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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

西新宿で南インド料理ブームに乗じたのは、あのお店でした。「THE MEALS」(西新宿)

いま南インド料理が東京で流行っています。
いや、マニアの間では10年まえから流行っているのですが、昨年あたりから一般メディアで特集されることも増えてきたわけです。

だから、こういうお店も登場するわけで。

西新宿。
たまたま見つけたデカい看板。

「THE MEALS」

え!こんなところにミールス専門店!?

いや、落ち着けよ。

メニューにはカオマンガイ、ケバブ、ダッカルビ・・・

どこの仕業だ?隠れた鍵を探せ。

あ。

「ヒマラヤカリー」

この時点で全て悟りました。

ある意味、東京で一番味が安定しているカレーチェーン。

何度も返り討ちに遭い、涙を飲み続けるカレーチェーン。

なのに名前を変えて新店を出すから、ふと足を止めてしまうカレーチェーン。

つまり、入る前から結果は明白。

なのに私の探究心は、
「こういうチェーン店さえ南インド料理に手を出す『今』を体感したい!」
「行かずして『あそこはねぇー』というのは失礼!」
そう動いてしまったのです。

「負けるとわかっていても、戦わなければいけない時がある。」

入り口で談笑する店員さんたちをすり抜け、いざ入店。


店内はなかなかいい感じ。
テーマパーク内のレストランのよう。

お酒も各種揃っていて、夜の居酒屋使いが楽しそう。
ネパール系のお店の良いところですね。

さてオーダーは、と。

カオマンガイ、ケバブ、ダッカルビは置いといて、店名にもなっているミールスを頼みましょう。
メニュー写真はなかなか本格的ですよ。(伏線)


食前にはクリアで飲みやすいラッシーウォーターと、くたっと寝かせたソフトなサラダ。
ヒマラヤカリーの血脈を感じますね。


★ビリヤニミールスセット ¥1050
・カレー3種
・ビリヤニライス
・バトゥラ
・サラダ
・アチャール


伏線回収、さすがはヒマラヤカリー。
上のメニュー写真とのギャップを見ていただければヒマラヤカリー不動のブランディングがよく分かります。


バスマティライスをパラパラになるまで炒めたビリヤニライス。
ビリヤニではなくビリヤニライスと謳うあたり、ビリヤニでない自覚はあるのかもしれません。

バトゥラはナンをプックリするまで揚げたパン。
こちらのバトゥラはシットリはんぺんのようで独自性があります。

3種のカレーは
・ベジタブルカレー
・チキンムグライカレー
・マトンポテトカレー

ムグライというのは北インドを征服していたムガール帝国風という意味。
ミールスはムガール帝国の影響が少ない南インドの地域食ですから、ムグライのミールスというのはなかなかに高いテーマ性を感じます。
さらにベジタブルカレーもベースはムグライと同じ。
ムガールに支配され地域性が奪われていったインド史のメタファーとなっています。
マトンポテトカレーは完全にネパールのアルタルカリ。

料理自体に南インド色は皆無ですが、記号として敷いたバナナリーフもカットが小さすぎてまるで寿司のバランであります。

まあ、流石の「ヒマラヤカリー」。
最初からわかっていた負け戦でありますが、このようなチェーンが、このようなカタチで南インド料理を表現しようとしていること自体が、南インド料理ブームの現在を表しているのでしょう。

勉強になりました。

普通に飲み屋として使えば悪くないお店と思いますよ。


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これは事件です。カフェ&バープロント、「コロンビア8」監修「大阪スパイスカレーパスタ」6/26スタート!

これは事件なのです。
カフェ&バープロント、「コロンビア8」監修「大阪スパイスカレーパスタ」発売
ミシュランガイドに掲載された大阪スパイスカレーの名店とのコラボパスタ誕生


一昨年あたりからジワジワ全国区の認知を獲得してきた「大阪スパイスカレー」。
「旧ヤム邸」「ポンガラカレー」の東京進出、
ハイレベルなレトルトカレーの数々・・・・・・

そしてついにここまで来ました。

かつて「コロンビアエイト」のオギミールさんとトークイベントでご一緒した際、
「カレーは音楽に匹敵する自己表現になりうる」といった趣旨の話をされていたのですが、であればまさに。

従来のニッポンカレーの枠にも、インド料理の枠にも当てはまらない独自の表現で、メジャーレーベルの域に来てしまいましたね。


「コロンビア8」が監修する「大阪スパイスカレーパスタ」は全国のプロントにてカフェタイムでの提供。
夜のバータイムにはありませんので要注意です。

オギミールさんのキャッチフレーズ「カレーしか考えられへん!」がプロントに掲げられる日が来るとは。


「大阪スパイスカレーパスタ」をオーダーするとやってくる説明書き。
しかもオギミールさんの写真入り。凄いなぁ。


★大阪スパイスカレーパスタ ¥1000

おぉ、シャバシャバカレーにザクザクスパイス。
まさに「コロンビアエイト」であります。


一口食べると・・・うわっ、凄い!

口の中でザクザク音がするほどのカシューナッツ、そしてホールスパイス。
口内にはバジルとカルダモンの香りがブワーッ、ブワーッと。
「コロンビアエイト」のカレー特有の華やかさと爽やかさが見事に表現されているではないですか。

本店ではトップにシシトウが乗っていますが、こちらではかいわれ大根が。辛さを和らげるために使えます。

いやぁこれ、掛け値なしに美味いですね。

これは我々がイメージしていたプロントのレベルを遥かに超えています。
逆に言えば、プロントなかなか凄いやん。

余ったカレーには+¥150の半熟卵ごはんを投入。


スパイスカレーライスとしてスルスルッと完食。

S&Bから出た「コロンビアエイト」レトルトカレーの再現度・完成度にも驚かされましたが、今回もしっかり驚かせていただきました。

過程でいただけるレトルトに続き、ビジネスランチで楽しめるこのプロントコラボ。
一般の方々が大阪スパイスカレーに触れるきっかけが飛躍的に拡大したのは素晴らしいこと。

けれど、だからこそ責任も重大なわけで、「なんだ、大阪スパイスカレーってこんなものか」と思われたら負け。
そこにきて流石大阪スパイスカレーの旗手「コロンビアエイト」。
ちゃんとレトルトの常識、プロントの常識を超えたクオリティを実現してくれました。

これをきっかけに大阪で実際の「コロンビアエイト」を訪れる人が増えたら良いですね。
実店舗はもちろん、さらに凄いですから。

カフェ&バープロント、「コロンビア8」監修「大阪スパイスカレーパスタ」は2019年6月26日より9月まで全国の「カフェ&バープロント」のカフェタイムで提供。
このチャンスを逃すべからず!

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プロント ワンザ有明店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あの老舗が待望の復活!スパイス呑みが楽しめる新しいインド料理店へとアップデート。「新宿ボンベイ」(代々木/南新宿)

2018年4月に閉店した新宿西口の老舗インド料理店「ボンベイ」。

創業1974年、一時は都内に支店を展開するほどの勢いを見せ、最後まで残っていた新宿西口店ではかつて、
「カッチャルバッチャル」の田村さんや「ディルセ」の畑中さんも在籍。
東京インド料理史の中でも重要な位置を占める名店が、ファンたちの声に後押しされついに復活!


「タンドールとインドカリー 新宿ボンベイ」

グランドオープンは2019年6月28日。
場所は少し南に下った代々木側。
外装や椅子など、以前のお店の調度品も活かしたお店となっています。

入口すぐの場所には、「ボンベイ」のアイコンだったタンドリー窯。



以前のようなオープンな作りとは異なり、しっぽり呑めるような雰囲気に。

そう、新しい「ボンベイ」は今の時代に合わせた「呑めるインド料理店」にチューニングされていたんです。


★東京ホワイト ¥650

スパイス料理に合う自然派ワインだけでなく、クラフトビールも用意。
ちょこちょこつまめるインディアンタパスもバリエーション豊かでワクワクします。

★ココナッツガーリックシュリンプ ¥550


★ちぎり揚げポテト ¥350


★カシミールししゃも ¥500


★アチャール3種盛り ¥650


★タンドールゴビ ¥850

見てください、復活した老舗の進化ぶり。
2019年のトレンドでもあるスパイス呑みが存分に楽しめる圧巻のラインナップです。


一方、老舗ならではのリッチなインド料理ディナーも盤石の態勢。


★サグパニール ¥1100

存在感あるパニール、野菜の味がしっかり感じられるサグは流石老舗の味。
これに合わせるのはやはりこちらでしょう。


★チーズクルチャ ¥500

チーズ&チーズでたまらない多幸感。
これ、ホントはワインにあわせたらもっと最高だったろうな。


★ボンベイ・ラムカリー ¥1100
★ターメリックライスM ¥300


こちらのカレーはなんとシャンカール・ノグチ氏のレシピ。
カルダモンがしっかり効いて刺激的な味わい。
このあたりのアップデートも忘れていないあたりが興味深いですね。


★ラムジンジャー(ククリラム) ¥600

こちらたっぷりサイズでかなりお得、おススメ!


★チキン65 ¥550

お店ごといろいろなタイプがある謎メニュー・チキン65ですが、こちらはかなり大ぶりの鶏肉を使用。
トマトの味強め、インディアンチャイニーズ色強めですね。


★マンゴークルフィ ¥450

〆にはしっかりデザートも。
甘さ控えめ、ナッツ多めで大人の味わい。


★ホットマサラチャイ ¥450

実に素晴らしい、めくるめくディナーでした。

伝統を受け継ぎつつ、スパイス呑みの新たな可能性を拡げるアップデートに成功した「新宿ボンベイ」。
これはもうすぐに、かつての勢いを取り戻しそうですね。

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新宿ボンベイ



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胸に染みる、本町のミッドナイトバーカレー。「TWO SAM's UP」(本町)

大阪・本町。真夜中に輝く看板。

「元気カレー」

そう、ここは真夜中に美味しいカレーがいただけるBAR。
お店の名前はこちら。


「TWO SAM's UP」

GOOD!と親指を立てる「Thumb-up」、その両手バージョンが「Two thumbs-up」(エドはるみですね。)ですが、読みやすく綴りを変えて店名にしてあります。


オープンして16年、すっかり本町の夜の風景となっています。


お酒のバリエーションもいろいろ。


カレーのバリエーションもいろいろ。

オーダーは全てキャッシュオンなので、後に意識を失っても大丈夫ですよ。
しかもお酒の多くはワンコイン!


★ストーンジンジャー辛ジン ¥500

英国伝統のジンジャーワインをジンで割ったスパイシーすぎる一杯。
次もこれ頼もう。


★ネギ塩カルビカレー ¥1000

自由自在なスパイスカレーの勢いに席巻される大阪。
けれど時には「カレーとは?」を思いださせてくれる一皿が大事なのです。
吞みの締めに最高な、サラッとしていつつも胸に染み渡るカレー。
カレーにネギと塩とニンニクとカルビでオトナの愉悦感。
けれども重くないってんだから、サムズアップものでしょう。


★がぶ飲みワイン ¥500

キャッシュオンだから、お会計を控える気負いもなく、ココロを開放して飲めちゃいます。

さあ、今夜はあと何杯?

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ベジなるインド料理のランチブッフェ。「ナタラジ 原宿/表参道店」(明治神宮前/原宿)

日本におけるヴィーガンインド料理のパイオニア「ナタラジ」が原宿にも。


場所は明治神宮前交差点からほど近いQ-plaza。


その8階。


「ナタラジ 原宿/表参道店」

2018年4月18日オープン。

ストリートを見下ろす絶好のロケーションですね。
ここから夜景を眺めながらちょっと贅沢なインド料理ディナーなんてのも素敵ですが、この日はランチ訪問。


ベジタリアンインド料理のブッフェがありました。
ひとまず料理を全種類盛りつけるとしましょう。


★ランチ ブッフェ (平日) ¥1285
・日替わりカレー4種
・天然酵母ナン2種(バターナン&小松菜ビーガンナン)
・ターメリックライス
・サラダ(自家製ドレッシング2種)
・アチャ(ピクルス)
・デザート
・コーヒー、紅茶 


なんだか綺麗に盛り付けられた気がする。


カレー4種はオールベジ。
アチャはマスタードオイルたっぷりの大根でした。


不自然なふくらみのない、ミシッとしたナン。
流石、自然派インド料理を謳うだけありますね。

そして、デザートのキールがまた美味い!けどこれだけは乳製品仕様で完全ベジではないんですよね。

ベジの物足りなさを感じさせない「ナタラジ」の料理ですが、ここに固形のベジ料理が加わると満足感がさらにアップするよな・・・
なんて思ってたら、土,日,祝日のホリデー ランチブッフェではオードブルが登場するらしい。
けどその分、値段も上がるんですけど。


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中目黒に吹くニョニャの新しい風。「BISTRO NYONYA」(中目黒)

ある春の夜、中目黒の外れを歩いていたらいきなり目に飛び込んできた看板。


「BISTRO NYONYA」

一瞬目を疑いました。
「ニョニャって、あのニョニャ???」

かつてマレーシアで、マレー人と華僑とが結婚し、互いの文化がミックスされて花開いたプラナカン文化。
その魅惑的なミクスチャー料理こそが「ニョニャ料理」です。

しかし日本ではまだまだ知られていないニョニャ料理、謳っているお店は神奈川県大和市の「マカンマカン」くらいだと思っていたのですが・・・・なぜこの場所に突然!??

実はここ、「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」が新業態に挑んだ3号店。
ニョニャ料理の本質である、異文化ミクスチャーをテーマにした独創的な料理がビストロ形式で楽しめるお店だったのです。


一階は厨房を見渡せるカウンター席。
頭上にはニョニャらしいパステルに彩られた絵皿が並んでいます。
厨房には美男美女スタッフがズラリ、なのですが実は彼らシンガポール、フレンチ、オーストラリアそれぞれの料理経験を持つシェフたち。
この陣容こそが、この店のコンセプトを体現しているのですね。


★生タイガービール ¥790

なんと、シンガポールの国民的ビールが生でいただけるとは!
これだけで大きな価値があります。


★ペーパーチキン+みる貝とすもものカルパッチョ ¥780

タレを染み込ませた鶏肉を紙で包み蒸し焼いたシンガポールのストリートフード、ペーパーチキン。
そこに季節食材の意外な組み合わせで魅せる独創料理を組み合わせたスペシャルな一皿。


日本の照り焼きを思わせるペーパーチキンの濃厚風味と、繊細な食感押しのカルパッチョのコントラスト。
なんだかとても新鮮で楽しい!


さて、ここはビストロ。
ワインのラインナップもちょっと捻りが効いていますよ。


★STORI オレンジワイン ¥670

美しい琥珀色のジョージアワイン。
フルーティでありながら甘さ控えめでクリアな味わい。
個性はあるが飲みやすいワインですね。

締めはやはりこちら。

★新加坡肉骨茶(ライス付き) ¥1080

シンガポール式の肉骨茶(バクテー)です。
元々、華僑系肉体労働者のスタミナスープとして親しまれていた肉骨茶、この店では飲んだあとの“シメバクテー”を推奨しているんですね。

クリアでありながらしっかり染み渡る滋味は本店「新加坡肉骨茶」譲り。
「マレーシアとシンガポールの肉骨茶は違うのよー」なんて語る通な方々も「そう、これこれ」と唸る仕上がりです。

確かに〆ラーメンや〆茶漬けに匹敵する安心感がありながら、胃に重くないヘルシーさ。
これは習慣になりそうなレベルでありますね。

地下のテーブル席で独創的なコース料理を楽しむのもよし、カウンターで気軽に飲めるバルとしても使うのもよし、どっかで飲んだあと立ち寄って、シメバクテーを食べるもよし。

敷居は低く志は高い、良いお店ができたものです。


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BISTRO NYONYA by 新加坡肉骨茶



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スパイスカツカレーの完成度が光る、新型カレー居酒屋。「トライアングルカレー」(代官山/渋谷)

再開発が進む渋谷川。
渋谷ストリームからさらに恵比寿方向に進んだ渋谷ブリッジに、スタイリッシュなカレー居酒屋が誕生。


「トライアングルカレー」

オープンは2019年1月9日。
「グッドラックカリー」から独立した荒井シェフのお店です。


入店して驚くのは余裕の広さ!
こりゃ50人以上入れますぞ。

席に着くと、おや?前の人のお会計が・・・?
なんて思うのですが、実はこれがメニュー。

老眼非対応の文字サイズにこの店のターゲット層が見てとれます。

お酒はビール、日本酒、ワインなどなど。
フードはカレーのほか、酒の肴となる一品料理が並びます。
これはワクワク。


★山椒エール ¥1000

こちら大好きなジャパニーズスパイスビール。
岩手で造っているんですよ。


★オクラいそべ揚 ¥250

ジャパニーズビンディバジ。
酒進みます。


★カツカレー ¥1000

こちらdancyu2019年5月号「ネオ・カツカレー」特集に登場したスパイスカツカレー。
小麦粉不使用のシャバッとしたカレーです。

カレーには鰹とイカスミを使用、玉ねぎたっぷりのシュルシュルっとした食感。
クローブ強め塩気強めで、なかなかの辛口。
硬めに炊かれたご飯とよく合いますね。


カツは脂と油を極力抑えた薄衣肉ミッチリタイプ。

トータルバランス良く、軽やかな食べ心地です。
これはまさに呑みカツカレーですね。

実はこのカツカレー、他のカレーとあいがけも可能。
トッピングも豊富でおススメはシシトウとのこと。
大阪の某店を思い出します。

さらに夜には居酒屋らしく「鮎カレー」も登場。
ちょいちょい立ち寄っても、何度でも楽しめそうなお店なのでした。

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トライアングルカレー



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東京駅で朝パッタイ。「マンゴツリーキッチン パッタイ」(東京)

東京駅チカに、朝パッタイがいただけるお店!

「マンゴツリーキッチン パッタイ」(mango tree kitchen PAD THAI)

2017年8月30日オープン。


タイ料理のインターナショナルブランド「マンゴツリー」によるお店です。
同じ「グランスタ丸の内」の中には既存の「マンゴツリーキッチン」もあるのでお間違え無きよう。


女性の就労率が圧倒的に高いタイでは、朝食は屋台など外でいただくのが基本。


こちらのお店ではパッタイの他、タイの朝粥「ジョーク」もラインナップしています。

米麺で作る焼きそば「パッタイ」。
通常タイ料理の名前は、「調理法+食材」で表すのが普通なのですが、「Pad」は「炒める」、「Thai」は食材でもなんでもなく「タイ」とか「タイ風」とか「タイ人」とかの意。
それだけタイ人の暮らしに密着しているということでしょうか。


★パッタイ ¥880

この日は基本のパッタイをば。

日本でいただくパッタイの多くは、つなぎを多く用いた乾麺なのに対し、こちらではオリジナルの生米麺を使用。
流石にモッチリ感が違います。

この辺りは母体が大きいチェーンならではの強みですね。

ベースの味付けは少し薄めですが、そこから自分の味に調味するのがタイ通の常識。

テーブルの上には、6種類もの調味料が置かれているので、いろいろ試してみると良いでしょう。
私はもちろん、旨味増しのナンプラーと辛味増しのチリをふんだんに使わせていただきましたよ。

オーダーから提供も早く、サクッといただけるのに加え、JRの改札もすぐ近く。
発車時刻に少し余裕をもってパッタイ、早く着きすぎた東京でまずパッタイ。

是非覚えておいてくださいね。

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高槻の名店、西中島に復活。「マサラ食堂」(西中島南方/南方)

大阪・高槻で不動の人気を誇っていた名店「マサラ食堂」。

店主、ガンジー松本氏が放浪の旅に出るとともに途絶えていたその味が、西中島に復活。


「マサラ食堂」

旅から戻ってきたガンジー松本氏によって、2018年10月1日オープン。
(ただしガンジー氏本人はお店を開いてのち離脱、現在は天六に自身のお店「ガンジーカレー」をオープンしました。)


店内は鄙びた地方食堂感。


オーダーは食券制です。


★2種盛り チキン+キーマ ¥1000

お洒落ウッディなお皿ですが、カレー自体は非常に硬派なビジュアル。


特に注目すべきはキーマ。
調理中にもむせるような香りが店内を駆け巡り、ただ事ではないオーラが漂っていたのですが・・・・


◎キーマカレー

とにかく濃厚、まるで佃煮。
ゴリゴリ感あふれるスパイスが、カルピスを水で薄めず飲むような背徳感を醸し出しています。
なるほどこれは記憶に残るカレーですね。


◎チキンカレー

こちらはトマト、クローブが効いたチキンカレー。
じんわりと来る辛さが魅力のスタンダードな味わいです。

濃密なキーマが印象的ですが、実は地に足が付いた正攻法のカレー。
逆に大阪では珍しいのではないでしょうか。

今度はガンジー松本氏の「ガンジーカレー」にもいかねば。


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ミャンマー人による、ミャンマー人のための、ミャンカラつきミャンマー地下酒場。「バガン」(巣鴨新田/大塚)

古くから高田馬場と並びミャンマー人コミュニティが存在する大塚。
以前より数は減ったものの、ミャンマー人向けミャンマー料理店もいくつか存在します。


「バガン」

繁華街の外れにあるミャンマー食材店。


特売品も、ちょっと読めませんね。

そして斜め向かいには、同じ看板がもうひとつ。


「バガン」

こちらは同じ系列のレストランなんです。
レストランといってもむしろ、ミャンマー人向けカラオケ居酒屋ですが。

地下へと続く階段を降りると、そこはもう海外。
なんともいえない秘密基地感があります。

入口左側には個室が並び、右側にはカラオケ完備のオープン席。
おやおや、ミャンマーの若いカップルがええ感じですよ。


壁のメニューはオールミャンマー語。
卓上に日本語メニューもあるのですが、たぶん絞り込まれてます。

そう、ここは基本、ミャンマー人による、ミャンマー人向けの場所なんですよね。

ということでお酒。
ミャンマービールや、ミャンマー焼酎は逆にありません。
(メニューには書いてても、ない。)
ミャンマー人、日本のビールやお酒が好きですから。

★レモンサワー ¥300

まあお安い。


★ガーヤンチャウトー

バングラデシュ同様に川魚好きなミャンマー。
川魚の干物系も多いです。
こうやって和え物でいただくと良き酒のつまみなんだけど、日本でもやれば良いのに。


★セイターチャウトゥ

こちら山羊の干し肉をマリネしたサラダ。
爽やかでありながら、噛むほどに旨味がでて結構好きなんです。
けどミャンマーの人、山羊と羊あんまり区別しないからなぁ。
羊かもな。


★ テンボゥティトウ

青パパイヤのサラダ。
そう、つまりミャンマーのソムタムですな。
タイのものほど辛さもクセもなく、さわやかな酸味でいただけます。


★???

いちおうヒン(=ミャンマーのカレー的料理)を頼もうと思ったんです。
羊も豚もないけど鶏ならできるとのことでオーダーしたら、ヒンじゃない料理が出てきました。
しかも鶏っつってもモミジでありまして!

この予測不能なガチャ感も、異国旅行の醍醐味でありますね。

いただいてみれば、なかなかのヒリ辛。
お、これは最近ミャンマーで流行りの「マーラー料理」じゃないすか。
いわばミャンマー四川料理、辛くて、痺れの代わりに酸味があって。
こりゃまた酒の良き肴ですな。

気がつけば店内はミャンマー人の若者たちで満員。
途切れることなくカラオケ&ダンス大会です。

しかもみんなフレンドリー。

和やかに、賑やかに、ミャンマーの夜は更けていくのでした。

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麻布十番に待望!南インド×ネパール混合ミールスの魅力。「CARNISM」(麻布十番)

南インド料理がブームです。

マニアの間では「10年まえから流行ってるよ」ということかも知れませんが、今年は一般メディアへの取り上げられ方、地方での認知拡大、そして他業態からの注目とが加速。
南インド料理もようやくリアルマーケット化してきた感があります。

そしてここ、麻布十番にも。

「CARNISM」(カーニズム)

最初「あ、面白そうなチャコール料理の店が出来たんだ」くらいに思っていたのですが、お昼時に前を通りかかってビックリ。

ランチにミールスを提供しはじめたんです!





ミールスといえば南インドの華やかなお食事セットですが、こちらは「南インドとネパールをミックス」した混合ミールス。
厨房はネパール人ですし、そうハッキリ言っていただいたほうが信頼できます。

夜はチャコールレストラン→焼き物得意なネパール人雇う→南インド料理流行ってるみたい?→うちのシェフできるんじゃない?→「了解!せっかくならネパール人ならではのミールス出します!」という流れかな。

シェフがポテンシャルを発揮するための明確なスタンスが素晴らしいですね。

おや、そうこうしているうちに料理がやってきましたよ。

★カレーミールスセット ¥1000

おぉ、これは見ただけでわかるクオリティの高さ!


小松菜のサグブテコ、ゴルベラアチャールは、それだけでご飯が進むしっかりネパール。

一方でミールスの要といえるサンバルは香りが見事に南インド。

そして骨付きチキンカレー、これが抜群に美味い。
たぶんネパールのチキンカレー「ククラコマス」が軸になっているのだけれど、クローブがしっかりと香り南インドにもネパールにも馴染む仕上がりになっています。
さらに副菜はネパールのタルカリと南インドのサブジの間を行ったり来たり。

実に楽しい構成ですね

ネパール人が「本場シェフの」と冠してだましだまし作る微妙なインド料理も多い東京。
ネパール人の個性とアイデンティティを活かしたインド料理の登場は、実に頼もしくあります。


さらになんと、セルフサービスでチャイが一杯無料。


麻布十番にごっそり抜け落ちていたピースにハマった素敵なお店。

来週月曜、6/24からはドーサも登場するそうで、ゴリゴリに応援したくなるのでした。

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Carnism 麻布十番



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日比谷でヒルビリーヒルズ。「Diya ディヤ 東京ミッドタウン日比谷店」(日比谷/有楽町)

六本木ではヒルズに入っているインド料理店「ディヤ」が、日比谷ではミッドタウンに入っていました。

「Diya ディヤ 東京ミッドタウン日比谷店」

2018年3月29日、東京ミッドタウン日比谷の開業にあわせオープン。


モダンとクラシックを融合させたような店内。
街のコンセプトとイメージがピッタリです。


さて、「ディヤ」といえばやはり、昼からビリヤニ食べられるのが嬉しいところ。
こちら日比谷でも同様でした。


ボリュームたっぷりの食前サラダをいただいて待ちましょう。


★ビリヤニセット ¥1580

壺焼きタイプのチキンビリヤニにサラダ、好みのカレー一種が付いてくるランチセット。

ビリヤニはちゃんとバスマティ米、ちゃんと作っています。
ほんの10年前まで、都内でも珍しかった「ちゃんとしたビリヤニ」ですが、こういう商業ビルのランチでいただけるようになるなんて、まさに「隔世の感」がありますね。


選べるセットカレーは辛口チキンカレーを選択。
割とフラットな仕上がりなので、ビリヤニにつけて食べると良かったです。
(ということはやはり、カレーセットよりビリヤニセットにすべき、だな。)


★アイスコーヒー ¥280

そして何より良いのはこのロケーション。
コーヒー飲んでゆっくりしちゃいそうです。

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静岡カレーカルチャー発信源、お座敷でいただく個性派カレー。「カレー屋ロストコーナー」(御門台)

静岡市清水区の住宅街に、個性が光るカレー店。



「カレー屋ロストコーナー」

2017年オープン。
店名の「ロストコーナー」には『忘れてきたものが見つかる場所』という意味を込められているそうです。


靴を脱いで上がる、くつろぎ空間。
確かに遠い昔、少年だったころの自分の部屋のよう。
ゴチャッと感が落ち着きますね。

カレーは定番のスパイスカレー系から、トリッキーな限定カレーまで振り幅たっぷり。
まずは定番から攻めてみましょう。

★カレー2種盛(小盛) ¥1100
・ビンダルー
・ドライキーマ


ご飯の盛り方からピンクペッパーの配置まで、実に丁寧。
プラモデルの聖地・静岡らしいクラフトマンシップですね。


ビンダルーもキーマも、ザ・定番といったチューニング。
バッチリスパイスを効かせつつ、これなら毎日食べられると思える仕上がりです。

そして・・・この店のお楽しみといえば、攻めに攻めた「限定カレー」。
SNSなどで随時告知しているのですが、この日はまさに静岡らしいカレーが登場です。

★限定カレー2種盛(小盛) ¥1100
・青山椒と竹の子のマトンキーマ
・酒粕と黒はんぺんのカレー


なんと、静岡名物の黒はんぺんを用いたカレーです。
酒粕の風味がガッツリ効いていて、カレーでありながら完全に「和食」。
和風の小鉢に入れて「静岡名物黒はんぺんの南蛮煮で御座います。」なんて出されたら説得力ありそう。

対する青山椒と竹の子のマトンキーマは突き抜けた刺激が魅力。
癖を癖と思わず振り切る迫力、けっこう好みです。

静岡の、しかも決して中心街ではない場所でこの勝負っぷり。
なのに妙に懐かしくて落ち着く感じ。
なるほど確かにロストコーナーだ。

この店に刺激と勇気をもらって、静岡に新しいカレー屋が次々出てきてもおかしくない、そんな存在感がここにあります。

静岡に行ったら是非立ち寄るべきですよ。


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馬肉片手に濃厚麺。「Φve(ふぁいぶ)」(獨協大学前)

個性的なラーメン店ひしめく草加。

軽い気持ちで入ったら、予想以上に美味かったのがこちら。

「Φve(ふぁいぶ)」

元々「松原団地駅」だった「獨協大学前駅」から徒歩5分。
元々「麺座でん アネックス」という名前から2016年にリニューアルしたお店です。

越谷の人気店「麺座でん」から派生したお店のようですね。

メニュー冒頭には店主のアツい想いが綴られています。


この日は土曜15時すぎの訪問。
そう、店主ワンオペ堂々の通し営業なんです。

ありがたい!

メニューはバリエーション豊か。

世界のビールが飲めたりするのですが、いちばん驚いたのはこちらのサイドメニュー。


★桜ユッケ丼 ¥400

ラーメン屋のサイドメニューで馬肉ですよ馬肉。
カツオ風味ユッケだれで濃厚な味わい。
いやぁ、これは絶対頼むべき!


★まぜそば(特盛)¥850

獨協大学前の名物メニュー。
学生証見せると無料でサイズアップできるんです、


ベース魚介とんこつ。
混ぜれば混ぜるほど味と食感の多彩さが広がります。

こりゃあ随分魅惑的なまぜそばだ。


★特製ちぃめん(並盛) ¥950

開花楼の特注平打ち麺「ちいめん」。
こちらもベースは魚介とんこつ。


まあ、なんでしょう。
この平麺の弾力、滑り、そこに濃厚な魚介の旨味。
チャーシューもめちゃ肉質良くて、いやはやこれは堪らん美味さです。

いずれも学生街らしく、しっかり濃厚でパンチの効いた仕上がり。
けれどそこに負けない麺の存在感が加わって、個人的にめちゃ好みの味に仕上がっています。

作り手の愛を感じますねー。
予想以上に美味かったラーメン屋さんでした。

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元住吉のスタイリッシュインド料理店。「ジャイプール」(元住吉)

元住吉にお洒落なインド料理店。

「ジャイプール」

エスニック感を排したスタイリッシュな店構え。

清潔感があって街にフィットしていますね。


ランチメニューはいわゆるナン&カレーが主体。
けれど巷に溢れるテンプレ的インネパ店と比べると幾分価格設定は高め。
それが逆に安心感につながるってことも。


★Bランチ ¥1050
・マトンカレー
・じゃがいもとカリフラワーのカレー
・豆カレー


3種カレーのセットですが、ほら見てください。

それぞれのグレービーちゃんと使いわけています。
こう書くと「当たり前では?」とも思えますが、やってない店も多いんです。

マトンカレーにもしっかりホールのカルダモンを感じたりして、ちゃんと作ってる印象。
ナンも不自然なフカフカ感がなく好感もてます。

何かすごく抜きん出た部分はなくとも、基本をちゃんとやっている。
地元で親しまれる店とはこういう店なのかも知れません。

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ラープ、ゲーンハンレイ、そしてルリカケス。独特な世界観が魅力のレストラン居酒屋。「ぷあん」(西荻窪)

奥深きカレー&スパイス文化を持つ西荻窪。
呑めるカレー屋が多いのも嬉しいのです。



「ぷあん」

タイ料理を中心に、気の利いたスパイス料理がいただける居酒屋レストラン。

店内は中央線カルチャーの香りムンムン。
内装もそうだけど、集まる人々が特にね。


★ルリカケス ラム ¥650

奄美大島、日本唯一の国産ラム。
ロックでオーダーしたらめちゃめちゃサービスボリューム!
濃厚風味でかなりトクした気分。

こちら東南アジアのお酒だけでなく国産酒、特に焼酎のラインナップもなかなかのものなのです。


★ラープイサーン ¥750

おなじみ私の好物、タイ東北イサーン地方の辛い挽肉サラダ。
こちらは辛さ控えめながら、ミント、ライム、レモングラスにバジルを強く効かせたサワータイプ。
スッキリ感が半端ではないです。


★ゲーンハンレイ ¥950

こちらはタイ人のタイ料理店でもなかなか置いていないメニュー。
チェンマイ名物の豚バラカレーですが、かつてタイ北部がビルマの支配下にあった頃、ビルマ料理の影響を受けたカレーなのです。
こちらはトロッとした豚肉から溢れる旨みがたまらない仕上がり。
ライスにたっぷり添えられた高菜も嬉しすぎます。

いずれの料理も、タイ人がタイ人の感覚で作った料理というより、日本人が日本人の感覚で美味いと思えるチューニングで作った料理。
なのに、決して大衆に迎合したひより方は一切なく、ツボの押さえ方にはかなりのセンスを感じます。

アジア料理、スパイス料理に対して、ちゃんとハートがあるお店ですね。
また何人かで飲みに行きたいです。


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赤坂でも便利な健康カレーブッフェ。「もうやんカレー 赤坂店」(赤坂)

赤坂、「すき家」の脇に「もうやんカレー」!

「もうやんカレー赤坂店」

名物のカレーランチブッフェは16時まで。

不規則な仕事にはありがたい!



シーサイド感溢れる店内に流れるのはサーフィンビデオ。


ズラリ並ぶ漫画もイケイケバリバリ系揃い。
「課長島耕作」に「モデナの剣」、スラムダンク」に「カイジ」・・・
間違えても「墓場の鬼太郎」や「ねじ式」なんかありません。
体育会系男子の部屋を拡大したような世界観、これが落ち着く人もいるでしょう。

ブッフェ料金は前払い。
席を指定され、お皿を渡されてブッフェ開始!


カレーは牛タン、豚バラがメイン。


おかずは選び放題です。
ライスはキヌアライスとスパイスライスの2種が用意。


★ランチカレーブッフェ ¥1080

欲張りすぎず、バランス良く。


盛り付けセンスが問われます・・・

安定の健康スタミナ食。
「もうやん」って昔は撮影スタジオのケータリングで人気だったんですよ。



コアタイムを外せば、コーヒーお代わりしながらまったり休憩も可能。
まあ実に便利なお店であります。


夜は飲み屋使いもできますよ。

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表参道ヒルズで極上の痺れを。「シビレヌードルズ蝋燭屋 表参道ヒルズ店」(表参道)

表参道ヒルズにちょっと意外なお店が登場。

ビリビリ痺れる麻婆麺と担々麺の専門店です。

「シビレヌードルズ蝋燭屋 表参道ヒルズ店」

2019年4月27日オープン。
銀座で行列のできる人気店となった「蝋燭屋」、3月の大阪に続いて表参道に進出。
こちらはまだ知られていないのか、すんなりと入れました。


上品なカフェやチョコレート屋などが並ぶ表参道ヒルズの中に麺屋、というのも不思議な感じがしますが。

メニューはご覧の通り。

担々麺も魅力的ですが、ここはやはり「蝋燭屋」でしかいただけないこちらをオーダー。


★焼きチーズ麻婆麺 ¥1200

魅惑的!
もうね、ビジュアルほとんどカレーですよ。
辛さ・痺れは「倍辛(4辛)」でお願いしました。


決して暴力的な辛さではないものの、花椒の痺れはなかなかのもの。
これはハイレベルな麻婆ですよ。

麺は三河屋製麺、ツルッとした喉越し。
ビリッとツルッと、こりゃ堪らない美味さです、
ちなみにチーズで少し円やかになるかな、なんて思ったのですが、いやいや。
痺れはチーズをも貫通しますね。

卓上には、ぶどう山椒オイル、ブレンド酢、唐辛子。

なかでもぶどう山椒オイルは試す価値大。
後半の面白い味変に使えますよ。


★半ライス ¥100

麺をいただいた後はライスに麻婆がけ。
15時までのランチタイムはライス無料サービスなので活用すべし。

いやぁ、この場所にとても嬉しいお店。
カレー店が存在しない表参道ヒルズでの、貴重なスパイス&辛味補給所となりました。

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代々木上原、優しさ溢れる間借りカレー。「ハルダモンカレー」(代々木上原)

2019年に入っても間借りカレーが次々登場する東京。
代々木上原駅東口にあるバー「collect」のランチ間借りで登場したカレー屋さんがこちら。

「ハルダモンカレー」

2019年4月27日オープン。

絵描きであるというシェフだけにチョークアートも個性的ですね。

営業は木~日曜が11時から15時、月曜が11時から18時で、いずれも売り切れ次第店仕舞い。
火水がお休みとなっています。

この日は月曜昼下がりの訪問。


カレーメニューは日替わり3種。
あいがけもできます。


食前にはオレンジジュース。
あんまり濃くないやつ。


★あいがけ(スパイシーチキン+トロピカルポークキーマ) ¥1200
・辛い黄金とうがらしペースト ¥100


肉肉しいあいがけにしてみました。
ビジュアル的にはスリランカ料理や大阪スパイスカレーの文脈を感じますね。


スパイシーチキンは思ったより味付けは優しく穏やか。
けれど時折現れるブラックペッパーが存在アピールしてきます。


キーマはウェットな旨み系。
隣の豆カレーはインド家庭料理の風合いで、いずれも優しくホッとする味です。

辛味追加に黄金とうがらしペースト。
こちら京都の黄金唐辛子を用いていますが、ペーストにする時点でいくぶん円やかになっています。

作り手の優しさがにじみ出るカレープレートですね。

後で知ったのですが実はご店主、魚料理屋で働いていたそうで、海鮮系カレーも美味しそう。
今後が楽しみですね。

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ハルダモンカレー



関連ランキング:カレーライス | 代々木上原駅代々木八幡駅東北沢駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

なんば三大朝うどんの一角でカレーうどん。「天政」(難波)

難波3大朝うどんといえば「なんばうどん」「松屋」そしてこちら。


「天政」

ビックカメラのちょうど裏手で朝7時から営業しています。


ナニワのおっさんノリで賑やかな「なんばうどん」と比べると、こちらは物静かな雰囲気。
若いお兄さんたちがお店を回しています。


うどん・そばはいずれも290円から。


ナニワ庶民食文化の底力を感じますね。


★カレーうどん ¥370

艶やかなカレー汁の輝き。
ネギたっぷりが関西式。


カレー汁には牛すじが入っています。
「なんばうどん」のカレーうどんがとろみと出汁押しなのに比べて、こちらはピリッとした辛さと旨み押し。


麺はやわーいタイプですが、朝うどんにはこれが優しくて良いのです。

聞けば大阪府は人口に対するラーメン屋数が47都道府県で最下位。
そりゃあこれだけ他の麺文化が浸透しているんですから、無理もない話です。

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天政



関連ランキング:うどん | 大阪難波駅難波駅(南海)近鉄日本橋駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

酒!肴!スパイス!の心地よい羽交い絞め。「シュガー サケ アンド コーヒー」(阿佐ヶ谷)

何か月ぶりかの阿佐ヶ谷、何か月ぶりかの「シュガー」。

「シュガー サケ アンド コーヒー」(SUGAR Sake&Coffee)

こちら2016年5月2日にオープンした「日本酒専門店」。
店名は店主佐藤さんの名字から。

「にほん酒や」で学んだ佐藤さんが提案する酒と料理のマッチング。
なんと、インドやタイ、中国などエスニックの手法を自在に取り入れているのが楽しいのです。


一見スッキリ、シンプルに見える店内ですが、そこに詰まったエッセンスは実に多彩。
早速行ってみましょう。


★梅津ザルにごり トニック割 ¥850

鳥取梅津酒造のにごり酒をライト感覚で。
メニューに「ラッシーのような、大人のカルピスソーダ!!」と書いてある、まさにその通り。
実際、インド人にはカルピス好き多いですし。


お通しは醤油豆。
大豆自体はつるっと硬さがある食感で香ばしく、滑るように絡む甘口醤油とのコントラストが面白いですね。


★とうごろういわしの唐揚げ ¥580

イワシの仲間じゃないトウゴロウイワシ。
観賞魚マニア向けに言うなら、オセアニアのレインボーフィッシュと近縁。
映画マニアに言うなら、ジェームズ・キャメロン監督デビュー作「殺人魚フライングキラー」のベースとなった魚ですね。
その柔らかな肉質はワカサギのよう、けれどもパリパリッとしたウロコの食感が独特です。


★パクチーと甘夏、青パパイヤのヤム ¥560

いわゆるタイのソムタムをイメージしていたら、柑橘感抜群の爽やかサラダが登場。
「ひと夏の恋」という表現がぴったりの甘酸っぱさです。


★イナダのうずわ風なめろう ¥850

まず料理名に圧倒されます。

「イナダ」はインド料理ではなく出世魚ブリの若魚段階。ちなみに関東での呼称であり、関西のハマチにほぼ該当。

「うずわ」は伊豆・伊東の郷土料理で、青唐辛子を用いたソウダガツオのたたき。
こちらは魚種が違うので「風」と名付けているわけですね。

イナダの優しい舌触りにピリッとした青唐、これは酒が進みます。

とは言っても・・・ほんと魅力的なお酒が多くて困ります。


日本酒だけでなく、


中国酒も充実。

おっと、なんだか面白い酒を見つけましたよ。


なんとこちら、フランス人蔵元Grégoire Bœuf さんによるLe Tonnerreシリーズ。
フランス人が、フランスで醸す日本酒とは!?
飲んでみたい!!


★ Le Tonnerre 雷

おぉ、濃密な琥珀色ですね。
こちら鳥取県産の玉栄80%精米を使いフランスで醸されたSAKE。
かなり荒越しで、インパクトある味わい。
ちょっと紹興酒のような風合いも。

蔵元のGrégoireさんは燗酒をチーズと合わせることを提案しているそうで、なるほど納得の存在感です。

さて、そろそろカレーメニューに行っちゃいましょうか。

★アオリイカビンダルー煮込み バゲット添え ¥720

ビネガーを用いたカレーであるビンダルーはポルトガル料理の影響を受けたインド・ゴア州の名物料理。
イカの旨みがゴリゴリに濃縮され、めちゃくちゃ旨いタパスとなっていますね。


★美味しいすりおろしレモンサワー ¥600

濃厚な酒と料理が続いたところに抜けるような爽やかさ。
確かにこの流れでこれ、美味しすぎますね。

そして締め。
ラーメンまであって完璧であります。

しかしまずオススメしたいのはこちら。

★ホヤ飯にぎり ¥300

んまあもう、食べる前の想像を遥かに凌ぐホヤ感。
かなりホヤホヤしたおにぎりなのです。
オトナのピクニックに行きたくなりますね。

さらにもひとつドン!

★ハムユイ(発酵塩漬け魚)炒飯 (ハーフサイズ)

中国南部の伝統的な食材ハムユイ、塩漬けにした魚を半発酵させて干したもの。
アンチョビのように細かく刻んで調味に使うと、発酵調味料独特の旨味がひろがります。
それが炒飯で出てくるんですから・・・分かりますよね。
イケナイ発酵マジック。

どんな料理を頼み、どんな酒を合わせるかで多彩な楽しみ方ができるこのお店。
ずっと秘密にしておきたいけど、やっぱり紹介したいのです。


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シュガー サケ アンド コーヒー



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むせるほどスパイス香る、名作チキンカレー。「京都カレー製作所 カリル」(丸太町)

流行に流されず、カレーの香りと旨さを追求する京都の名店。

「京都カレー製作所 カリル」


2015年3月3日オープン。


「カレー職人ふたりがスパイスを重ねて作り出す『香る旨味』」。
「素材と工程のすべてにこだわりを込めたカレー」



そのスタンス、まさに職人によるカレー製作所です。

この日はランチラストオーダー15分前の2時45分に入店。
3分ほどの待ちで席に着くことが出来ました。

メニューはシンプル。
・チキンカレー(辛口)
・ポークカレー
・豆と野菜のカレー
・月替わりカレー
の4種。

合いがけオーダーはディナータイムのみですが、ランチで売り切れるカレーもあるそう。


★チキンカレー ¥800
・小盛り -¥50
・+2辛 無料


基本のチキンを辛さ増しで。
皿が目の前に現れるや否や、クローブの香りがムワッと立ちこめます。
むせるほどの迫力!


サラッとしながらも、いわゆる大阪スパイスカレーとは一線を画する、欧風、インド風の中間的立ち位置。
毛穴や胃壁から染み込むようなスパイスの効き目がスンゴイ!
クローブに加え、シナモンの仄かな甘さ、カルダモンの芳香・・・

そして・・・元々辛口のチキンカレー、辛さ増したらかなりの辛さに。
いやいや、辛くても味が壊れるどころかブーストされているのは流石であります。

そして特筆すべきはたっぷりのチキン。
旨みが凝縮、カレーに負けない味わい。
具材を超えもはやオカズと呼んでいい存在感です。

シンプルながら、かなりハイレベルなチキンカレー。
カレー本体でここまで直球勝負するカレー屋も昨今珍しいのでは?

神戸「サトナカ」と並ぶ、名作チキンカレーと呼んでいいでしょう。

また別のカレーも食べたいな。

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京都カレー製作所 カリル



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めくるめく昭和エロスへの誘い。「ニュー秘宝館」(大塚/巣鴨新田)

大塚に突如現れた、淫靡な癒しスポット。


「ニュー秘宝館」

2019年4月、大塚のカラオケスナック跡地にオープン。


新宿ゴールデン街の住人であり、秘宝館の土産を製作、卸していた女性、蕃登(ほと)さんによるお店です。

ほと・・・火戸・・・なるほどですね。

店内はまさにエロスの楽園。

全国で閉館が相次ぎ絶滅寸前の秘宝館。
ここには全国6つの秘宝館を作った東京創研の社長から譲り受けた貴重な昭和遺産が溢れています。



めくるめく珍宝の数々。
エロティックでありながら、決して淫靡ではない世界観は、女性1人で来ても溶け込める雰囲気。

ひとえに、秘宝館という文化への愛ですね。

(実ははじめ、当記事のタイトルを「昭和エロスへの淫靡テーション」と書こうとしたのですが「いや、違うよな」と。)


お酒のメニューはこちら。


★すみれサワー ¥850

「すみれと聞いて思い出す季節は?」
5月じゃなく9月と答えたあなた、世代がバレていますよ。

お通しはこちら。

白カビサラミ「フエ」の濃厚な味が、なんともエロティック。


それぞれの展示についてお話を伺うだけでもお酒が進んじゃいますね。


★Hなおかし盛り合せ ¥300

チョコ好きエロ好きなら頼んでみてください。
袋を開けるたび話が弾みますよ。


★みりんロック ¥700

金宮から出ている味醂を使用。
金宮といえば亀甲印、亀甲といえば・・・ロックですがな。

あ、そうそう、辛いもの好きスパイス好きにぴったりのメニューも誕生しました。

★マーラー電気サンド(勝手に命名)

花椒がビリリと香るホットサンド。
この空間でいただくマーラー、そして電気の痺れ。
格別に美味しくいただけますね。


バーやスナックの魅力って、店主が提示した世界観に惹かれた人々が集まり、客とお店の間に文化が生まれていくことだと思うんです。

ズバリ大塚に輝く「ニュー秘宝館」。
ここからどんな新しいエロ文化が生まれるのでしょう?


トイレも必見ですよ。


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ニュー秘宝館



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本田横丁に、間借りスパイスカレーの新店登場!「スパイスカレー つぼみのかおり」(飯田橋/牛込神楽坂)

神楽坂、雰囲気の良い飲食店が連なる本田横丁に、間借りスパイスカレー店が登場!


「スパイスカレー つぼみのかおり」

2019年5月1日オープン。
ニンニク料理専門店「Hajime No Ippo」のランチ時間借り営業です。



店内は飲みたくなる雰囲気。
あぁ、夜も来たいなぁ・・・なんて思っちゃうのが、貸主のメリットですね。

カレーはチキンカレー、アサリカレーの二種。
迷ったら両方の法則です。

★2種あいがけ ¥1200
・チキンカレー
・アサリカレー


うわっ、綺麗で独特な盛り付けですね。
けれどよくよく見れば、温玉をライスで囲むことによってカレーに混ぜ込む量をコントロールできる、実に考えられたレイアウトです。


◎チキンカレー

9種のスパイス、鶏むね肉を使用したチキンカレー。
誰もが安心していただける、定番感あふれるカレーです。
しっかり美味いですね。


◎アサリカレー

6種のスパイスとチリパウダー、ココナッツミルクを用いたカレー。
そこにアサリの旨みが加わって、なんとも独特な、他にない味わいとなっています。
これはなかなか個性的。記憶に残る味です。

付け合わせも含め、優しいながらもメリハリがあって、最初から最後まで美味しくいただける一皿。
なかなかの完成度です。


★ラッシー(カラマンシー) ¥300

食後のラッシーは月替わりフレーバー。
6月はビタミンたっぷり東南アジアの柑橘カラマンシーでした。

期待以上の満足度だったこのお店、「期間限定営業」とのことですが、終了時期は未定。
今後の動向にも注目ですね。

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スパイスカレー つぼみのかおり



関連ランキング:カレーライス | 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅


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中毒性抜群、浪速ソウルフード・マドラスの総本山。「カレーや マドラス 日本橋本店」(恵美須町/日本橋)

創業 1988年、大阪甘辛カレーの老舗「カレーや マドラス」。
大阪を中心に多くの支店やのれん分けを生み芸能界にも多くのファンがいる大阪ソウルフードのひとつです。

最近は「マドラス」の大ファンである俳優・北村一輝さんが自らオーナーとなって東京・赤坂に出店したことでも話題になりましたね。

今回はその本山といえる大阪・日本橋のお店へと訪問。


「カレーや マドラス 日本橋本店」

もともと道頓堀にあったのがこちら日本橋に移転。


場所柄、吉本芸人にも通うファンが多いみたいです。


あ、当然のことながら北村一輝さんの写真もありますね。


メニューはカレーのみ。
ボリュームとトッピングが選べます。

生卵トッピングもおススメなのですが、今回はシンプルに。

★カレー 小 ¥600

小といっても皿は巨大。ここでビビってはいけません。


はじめ甘くて、後からジワジワ辛いのは「インデアンカレー」以来、大阪カレーライスの伝統。
そこにほど良きコクと粒子感が加わるのが「マドラス」の個性であります。
なんとも不思議な中毒性があり、食べ終わった先からまた食べたくなるというヤバいカレー。

その中毒性においてはやはり、年季が入った本店が最高峰でしょう。
東京・赤坂のお店もかなり頑張っているとは思いますが。

インスタ映え全盛の今だからこそ、シンプルな味覚に訴えかけてくる名作カレーをちゃんと味わっておきたいものですね。

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カレー マドラス



関連ランキング:カレーライス | 恵美須町駅難波駅(南海)四天王寺前夕陽ケ丘駅


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フレンチシェフによるスパイスカレーの新たな可能性。「スパイス料理イデマツ」(天満)

フランス料理「ブラッスリー・プティポー」の店主が月・水・木のランチ時だけ屋号を変え、スパイス料理店に変身。


「スパイス料理イデマツ」


元々大阪のフレンチやイタリアンで料理長を務めた経歴の店主、2019年4月に「スパイス料理イデマツ」をスタート。
店主自ら営業されているので、これは間借りカレーではなく二毛作カレーですね。


当初はスパイス御膳というカタチでの提供でしたが、現在はワンプレートのスパイスカレーに絞り込んでの営業となっています。

オーダーを受け、5口のコンロを使い分け調理開始。
やはり、並みのカレー屋ではありません。


★A Bあいがけ ¥1200
・A.ノンベジ・・・サグチキンカレー
・B.定番ベジ・・・香味野菜のミネストラカレー
・ご飯小盛り −¥50
・メイン・・・ノルウェーサーモンのミキュイ +¥800


ワンプレートでの盛り付け、ライスセンターのあいがけスタイルと、一見大阪スパイスカレーのスタイルながら、醸し出すオーラはどことなく異質・・・

早速いただいてみましょう。

◎ 香味野菜のミネストラカレー

この感じ、マスタードオイル?
いや、純粋に野菜を煮込むだけでベースを取っているそう。
けれど良くマスタードオイル?って訊かれるみたいです。
根菜のほろ苦さを残してるからそう感じるのかも。
いずれにせよ、食べたことあるようでない、面白いカレーです。


◎サグチキンカレー

ベースはサラッと優しめのサグ。
パンジャブあたりの家庭料理みたい。
そこにしっかりとした鶏肉が。
セセリはスパイスマリネで下味をつけて焼き、砂肝はコンフィでムッチリと仕上げています。
これは堪らん、手がかかりまくっている美味さ。


そして「メイン」の「ノルウェーサーモンのミキュイ」。
ミキュイとはフランス語で「半生」。
まさに半生なサーモンを、カレーにつけながらいただくのです。

これが実に新鮮。
フレンチはソースが命というけれど、同じスタンスをもってソースをカレーに置き換えた趣向。
いや、フレンチだからカレーじゃなくキュリーか。

全く異なる視点、斬新なアプローチで、体験したことのないカレーの可能性を示してくれるこのお店。

もはや、大阪エピス・キュリーとでも呼びましょうか。

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スパイス料理イデマツ



関連ランキング:アジア・エスニック(その他) | 天満駅天神橋筋六丁目駅扇町駅

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ショウビズ界からカレー界へ。天満の週一限定スパイスカレー。「イヌキヨカレー」(天満)

天満駅前に週一限定営業の間借りカレー店登場。

「イヌキヨカレー」

場所は地下にあるBAR「エルドラド」。

起業家集団「夢舞 MOVE PROMOTION」の事務所でもあります。



切り盛りするのは若きシェフ2人組。
ダンサーinucchこと犬塚さんと、ギタリスト清原さん。
あわせてイヌキヨ。

お二人は某テーマパーク(ネズミが出ないほう)の元キャストだそうで、なるほどその頃からのファンもお店に来ていました。


カレーは2種。
合いがけも可能という大阪スパイスカレーのスタンダードスタイル。
ならば迷うことはありません。


★二種コンビカレー ¥1200
・和風出汁キーマカレー
・SEミニトマトとスパイス鶏団子カレー


おっと、アシンメトリーな盛り付けが美しいですね。
さすがショービズ魂を感じます。


和出汁キーマは牛豚の合挽き。
旨み重視のジューシータイプ。

一方のスパイス鶏団子カレーは野菜をたっぷり用いたドロッとタイプ。
40人前に対し油を大さじ一杯しか使わないヘルシーカレーです。

いずれのカレーも辛さは控えめでした。

この日の付け合わせは、
・スパイスポテトサラダ
・パプリカとキュウリとオニオンの刻みピクルス
・レッドオニオンのサブジ
食感の変化が楽しいですね。


食後にはレーズンたっぷりヨーグルト。

どことなく、和やかな雰囲気漂うお店。
営業は基本毎日曜日ですが、変更もあるのでお店のSNSをチェックしてから伺いましょう!

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イヌキヨカレー



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麻婆カレーの先駆者、ついに実店舗スタート!「My name is りんりん」(本町)

時代を先取りし3年前から「麻婆カレー」を提供していた「林家」。
北新地「深夜食堂」のランチとして営業、2017年末に休業したこの人気店がついに実店舗スタート!



「My name is りんりん」

「林家」初代店長のりんりんが自らの名を冠し、2019年6月3日にオープン。
場所は本町、先日閉店した「ハルカリ」の店舗を引き継いでのスタートです。
私はたまたま大阪にいたオープン初日に突撃してきました。


カウンターのみ、横に細長い店内。
めっちゃスリランカテイストですが、これは「ハルカリ」の時のモノですね。


メニューのメインはやはり麻婆カレー。
いやあ、やっとありつけます。


★麻婆カレー ¥800
・キーマカレーちょい盛り +¥200
・玉子スター +¥100


麻婆とスパイスの海に浮かんだ星と月の舟、実にファンシー!
「林家」時代からの独特な盛り付けです。


麻婆カレーは見ため麻婆豆腐、そして食べればかなり麻婆豆腐。
けれど食べ進むにつれ、スパイスの香りがじわじわとやってきます。

いわゆる中華の麻婆豆腐よりも油少なめ、スパイス強めで、なるほどの落とし所。


ちょい盛りのキーマカレーはゆるシャバ系で、麻婆カレーとの相性もバッチリ。
細かく刻まれた漬物もいいアクセントです。

いわゆる昨今の大阪スパイスカレーテンプレからは一線を画した独自路線。
昨年あたりから盛り上がりを見せつつある中華カレー&麻婆カレーの先駆者として、
ますますの存在感を示していくのではないでしょうか。

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変わりゆく神戸、昭和の濃厚カレー。「コフタ」(三宮)

ポートピア81の前年、三ノ宮駅前の再開発で誕生したサンパル。

そのの地下1階にあるカレーショップがこちら。


「コフタ 」

実は三ノ宮駅からさんちか→ミント神戸→サンシティ→サンパルと、地下で直通なのですが、この辺りまで来ると人気もまばらで、かなり鄙びた雰囲気が漂っています。


カレー以外に定食も扱っているこの「コフタ 」は、サンパルができて数年後に開店したとのこと。
もう30年以上になる老舗カレー店ですね。


ご店主もかなりご高齢ながら、ワンオペで淡々と営業されています。


★ハンバーグカレー ¥650

「コフタ 」といえばインドの肉団子。
同じ語源の「キョフテ」はトルコのハンバーグ。
という連想でこちらをオーダー。
やはり、というかお店の人気メニューだそうです。


カレーは昨今流行りのスパイスカレーとは真逆の、コッテリ濃厚な欧風。
いやいや超絶コッテリ、超絶濃厚ですわ。

その強い焙煎風味の中に酸味が立っているのも個性であります。

あまりのカレーの濃さに、ハンバーグは最早一体化したような味わい。


食後はデミタスコーヒーのサービス。
こちらも濃い味ながら、濃厚カレーの後ではほど良き清涼剤に。

実はこの「サンパル」、新たな駅前再開発によりあと2、3年で取り壊されることに。
かつて再開発によって誕生したこのビルですが・・・時代はまた移り変わってゆきます。

店主もかなりご高齢でありますし、神戸の貴重な昭和遺産として是非伺っておきたいお店です。

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朝カレーから夜飲みまで、気合いのカレー店。「Curry & Bar マイティ・ルゥ」(近鉄日本橋)

大阪・黒門市場のすぐそば。

朝からカレーがいただけるお店!


「Curry & Bar マイティ・ルゥ」

モーニング、ランチに加え、夜はカレーバーとして営業しているという、オールマイティなお店。
ちょっと凄すぎますね。


朝はトースト&ドリンクの喫茶店モーニングに加え、ランチメニューのカレーも注文可能。



店内は酒飲みたくなる雰囲気ですが・・・それはグッとグッと我慢ですぞ。


★合いがけ(チキンカレー/レンズ豆とほうれん草のカレー)¥950

なんと、朝っぱらから合いがけカレー。
しかもライスも白飯とターメリックライスの「合いめし」じゃないですか!さすが大阪!


チキンカレーはトマトのほど良い酸味。
豆ほうれん草はホクッとした食感。
昨今の大阪スパイスカレーに多いシャバシャバテイストではなく、よりカレーライス寄りであります。

辛口でお願いしたのが功を奏し、いずれも味と辛さがベストバランス。
なんだか朝から元気とやる気が湧いてくる一皿です。


★ホットコーヒー +¥100

朝カレーにコーヒーは欠かせませんね。

大陸からの観光客が犇めく黒門市場ですが、ここはまだ知られていないみたい。
フッと和みのオアシスですな。

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マイティルゥ



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