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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

名古屋の隠れたカレー文化遺産。味を究めたストイックカレー。「手作りカレーの店 かるだもん」(八事)

本日は八事駅という駅へと降り立ちました。
八事、読めますか?

実は「やごと」と読むんです。

何の用で?
そりゃあカレーに決まってるでしょうよ。

「手作りカレーの店 かるだもん」


しっかし店構え、渋いなぁ。
周りのカレーマニアもこんなとこチェックしてないだろうなぁ。

なんて思ってたら、あ!

あ!ですよ。
東京在住某カレー女子とバッタリ。
奇遇にもほどがある。アンタやはりオカシイヨ。


店内に充満する、年月の連なり。
堪らなく芳しい・・・


カレーはなす、チキン、ミンチ、ポーク。
ミンチという表記になるほど、名古屋は西日本であったかと。


ひと手間入ったサラダのあと、やってきたカレーはこちら。


★ポークカレー ¥850

ちょっと見てくださいこのストイックビジュアル、この風格。

今カレー屋始める人がこのビジュアルで闘えます?
たぶん無理でしょうよ。


小麦粉を使わず、春夏秋冬の野菜をたっぷり用いたというカレー。
けれど一口食べて「ぬおっ!」と声が出るほどの濃厚な風味。
そして食べ進むにつれ深みを増す味の奥行き。

一体どうなってんだ?

「美味い」以外のコトバが見つからないぞ。

「どうしてこんなに美味いんですか?」

「別に大したことはしてないよ。他の店が不味いだけ。ちゃんと作ればちゃんと美味くなるんだよ。」
とはマスターの答え。

見た目を超え、クオリティのみを追求した者だけが辿り着く境地。
そして支持され続いている確かさ。

こりゃあ隠れたカレー文化遺産だぞ。


カレーの個性は作り手の個性。
カレーの美味さは作り手の姿勢。

「かるだもん」のシンプルカレー、ちゃんと作ったとしても簡単に真似できるものじゃなさそうです。

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インド人支持絶大の小さな北インド系良店。「DOWNTOWN B's ダウンタウンビーズ」(六本木一丁目)

「ハムザ」「バーブ」とインド料理店が続いた六本木一丁目のあの場所に、またインド料理店が入っていました。

けれど今回は今までとちょっと違うようですよ。

「DOWNTOWN B's ダウンタウンビーズ」

まずお店の作りが気合い入ってます。

そしてビックリしたのは、店内インド人客で大盛況!
他に1組だけ日本人グループがいらっしゃったのですが、どうやらインド関連のお仕事のようで。

調べてみるとトリップアドバイザーに120件の口コミ。
六本木のレストラン414軒中2位の評価を受けていたんですね、凄い!
(※2019年1月現在。ちなみに1位は「伊勢すえよし」)

今や、出したい料理とそれを食べたい客層のマッチングは色々。
食の多様性という観点において喜ばしいことです。

ということでこちらのお店、一般日本人のテンプレに合わす必要のない料理ラインナップ。

ベジ対応もオッケー(実は重要)、世界基準であります。


★カシスラッシー ¥480

この立地ですからお酒需要は欠かせません。
六本木の飲み屋として見てもリーズナブル。


★マサラ アルー ティッキ ¥580

インドのつまみがあるのも好ポイント。
以前はこの使い方「スワガット タパス&バー」が担っていたんですが(こちらもインド人客が多かった)、今は無いですから。


★ビンディ ド ピアザ ¥930
★タンドリーパラタ ¥450


カレーはベジで攻めてみました。
クミンとタマリンドがしっかり効いたオクラのドライカレー。
こういうのをちゃんと出す店が良いんです。

パリッとしっかりした噛みごたえのタンドリーパラタ。
ケララのフワッとしたパロタも良いけれど北インドの味付けにはこちらが合いますね。

そうこうしているうちにも続々とやってくるインド人客たちで店内は満席。
ついには待ち客まで現れる盛況ぶり。

北インド系のお店がいまいち盛り上がらない東京ですが、ちゃんと海外から評価されているお店があることを知っておくべきですね。


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ハンガリー料理店のランチにスパイシーキーマ。「ドブロギ」(赤坂/溜池山王)

赤坂2丁目で見つけたハンガリー料理店。

「ドブロギ」

以前ドイツ料理の「ウェーバーハウス」があった場所ですね。


あ、ランチにカレーを出しているんだ。
いざ入店!



絶対夜に来たくなる、美味いお酒が飲めそうな空間。
ランチでこういう偵察できるのは嬉しいですよね。


ランチにはお手軽なハンガリー料理が。
その中にひとつ、カレーが混じっているんです。


★ビールで煮込んだ鶏ひき肉のスパイシーキーマカレー ¥1000
・ドリンク/サラダ付き


おぉ、なかなか洒落た盛り付け。温玉は有り無しが選べます。

ビールで煮込んだというキーマはしっとり食感。
カリッとしたフライドオニオンがよいアクセントになっていますね。

そしてスパイシーキーマカレーを名乗るだけあって、なかなかええ感じのヒリッと感。
しっかりした満足を与えてくれます。


食後はセットの珈琲。

しかし、一つ気になることが。
ハンガリーってカレーを食べる文化が少しはあるのかしら?

店員さんに訊いてみたら「ありません」とキッパリ(笑)

ランチメニューが効いたことのないハンガリー料理ばかりだと敬遠する人もいるので、カレーを一つ入れたんだとか。

なろほど。逆に考えれば、日本人はみなカレー好き。
いろんな国の料理をカレーに転用することで日本独自の文化にアレンジできるってことかもなぁ。

ここのカレーはなかなか美味かった。
けれど今度は夜にハンガリー料理も食べてみたいですね。
タル・ヴェーラやヤンチョー・ミクローシュの話など肴にして。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

学生街のドカ盛り日乃屋。「日乃屋カレー西池袋店」(池袋)

今や東京のどこに行ってもお店があるほどポピュラーになった「日乃屋カレー」。
実は各店舗ごと特色ある限定メニューがあるのが面白いのです。

この日訪問したのは池袋西口にあるこちら。

「日乃屋カレー西池袋店」

立教大学の学生が立ち寄る場所柄。
しかも近隣には「キッチンABC」や「ランチハウスミトヤ」といった、美味しいカレーがリーズナブルにいただける洋食屋がある激戦区。

その限定メニューはなるほど、と思えるこちらでした。

「池袋デラックスカレー」

好きなトッピングを3つ選んでカスタマイズできる一皿。
チョイスによってはウルトラヘビィなカレーになってしまう代物です。


★池袋デラックスカレー ¥1000
・ロースカツ
・メンチカツ
・チキン南蛮


はい、ウルトラヘビィなチョイスしちゃいました。


ズッシリズッシリな揚げ物たちのジェットストリームアタックにどんどん胃のHPが削られていきます。
こりゃ凄えや。

個人的に日乃屋イチオシトッピングのチキン南蛮は、甘くて辛いカレーにナイスマッチ。
ロースカツは想定内。
メンチカツは中が緩くて個人的はイマイチ。

ですが、この立地で食べ盛り学生の腹を満たして余りある迫力。流石でありました。

ただ一つ、ちょっとした問題が。

こちらのお店、入り口の食券機でチケット買って席につく導線なのですが、「池袋デラックス」というボタンはあれど、それが一体どういうモノなのかインフォメーションが皆無なんですね。
私は無条件に店舗限定メニューを選んだものの、これじゃあ一見さんは選べません。

席に着いて店員さんにチケットを渡すと、「トッピングどうなさいます?」と聞かれるのですが、一体なんのことやら。
「トッピング3つ選べます」と言われたんですけど、何処から何が選べるのか。
そんなやりとりを経て、上にアップしたトッピングリストを持ってきてもらったのですが、この注文しにくさは意図的なのか?

券売機の下のほうには、池袋デラックスのさらにデラックスみたいなメニューもあったけど(選べるトッピング数が多いのかな?)、前提条件が謎なので頼めなかったですもん。

わざと一見さんには分かりづらくしてるというならわかりますけども。
そうなのかな?

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酒・魚・カレー!あぁ素晴らしき居酒屋。「酒庵 きん助」(飯田橋/牛込神楽坂)

飯田橋から神楽坂にかけてのエリアは、通りから路地裏に至るまで良い飲み屋のオンオンオンパレード。
一生かけても行き尽くせないほど。

・・・なのですが、魚好きお酒好きカレー好きとしては、これ以上望むべくもないお店がこちら。


「酒庵 きん助」

クラウス・キンスキー好きとしても惹かれる店名。
エレベーターで上がるビルの二階なので躊躇する方がいるかもしれません。

ですがお店の雰囲気は意外にもカジュアル。
カウンターや座敷もあって広々。



気兼ねなく寛ぐことができます。


★砂のかけはし(芋) ¥540

お酒の価格も良心的。

そして注目すべきはお通し。
この日はおでんと真子の柚子漬け。


どちらもお通しの域を超えた満足度!

近頃はお通しの是非なんかが巷で議論されたりもしますが、
ひとえに満足度の問題だと思うのですよね。


★鶏もも竜田揚げ ¥860

うほっ、素敵なビジュアル。

しかもなんと、カレー塩が添えられていて最高じゃありませんか。


旬のメニューは筆書き。
土佐からの産直魚がズラリ・・・・あ。

ヤガラ!

体長の3分の1以上が口という歩留まりの悪さからなかなか流通せず、港近くで消費されがちなアカヤガラ。
ですが私、好きな白身魚のトップ2はマトウダイとアカヤガラなんです。
ここで頼まなきゃ、次いついただけるか!


★赤ヤガラ塩焼 ¥1200

美しい・・・美しすぎます・・・・


アカヤガラの特徴は白身のふわっとした食感と、サワラとタラバガニを足したような独特の旨味。

細長い口を岩場に突っ込み、ダイソンの掃除機のように甲殻類や小魚を吸い込んで食べるアカヤガラですから、
餌となったエビカニの旨味や赤い色を受け継いでいるのでしょうか。

とにかく最高に贅沢な気分になれる、絶品魚です。

はぁぁ、ここまで酒、魚とくれば、あとはカレー。

実はこのお店の看板メニューがこちらのカレーなんです。

★薬膳カレー ¥1080

メニューには「中医薬膳師が作る本格薬膳カレー」と記載。
白米か雑穀米かが選べたので雑穀米でのオーダーです。

野菜をミキサーでペーストにしたとろみ、弾力ある鶏肉、ふんだんなマスタードシード。

中華薬膳のような、インドカレーのような、けれどもやはり和風のような、ジワッとくる味わいが魅力。
さんざん飲んだ後でもこれ食べると「体にいいことした」と思ってしまうような、禁断の一皿ですね。

期せずしてヤガラと出会ったこともあり、満足満腹のひととき。
またちょくちょく面白いネタを仕入れてくれそうなので、フラッと立ち寄ってみるとしましょう。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

渋谷に進出、担々カレー麺専門店。「麺屋虎杖 渋谷店」(渋谷)

有楽町と京都にあるカレー担々麺専門店「麺屋虎杖」が渋谷進出。


「麺屋虎杖 渋谷店」


ガチャガチャした雰囲気の街で存在感を放っていますね。


オーダーは券売機にて。
カレー担々麺、カレー担々つけ麺のほか、ご飯ものも用意されています。

この日は冬気分でこちらをオーダー。

★カキフライカレー担々麺つけ麺 ¥1090
★ターメリックピラフ(蒸し鶏)セット ¥150 【昼】


つけ麺・担々・ターメリックピラフ・蒸し鶏・カキフライ。
日本以外では産まれようがないコスモポリタンな組み合わせです。
ターメリックピラフセットはランチ価格でお得ですね。


麺の上には挽き肉。
カレー汁につけることでキーマとなります。
時折香る柚子も爽やか。


蒸し鶏乗せターメリックピラフ、といいつつそこは150円。
端切れサイズの蒸し鶏でありますが、それでも価格以上の価値はあります。

カキフライはとにかくカキフライ。
ソースやタルタルではなく担々カレー汁につけても案外違和感ないものでした。

ラーメン屋と異なり、15時あたりから一気に選択肢が狭まるカレーの世界。
朝11時から夜23時まで通し営業のこのお店、実に有難いですね。

最後になりましたが、店名の読みは「めんや いたどり」。
ちゃんと読めましたか?


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あの、小岩ハングリーアイのシェフが大塚に新店オープン。「ミトー」(巣鴨新田/大塚)

大好きな小岩のネパール料理店「ハングリーアイ」。
そのシェフだったビム(Bhim)さんが大塚に新しいお店を出しました。


「ミトー mitho」

オープンは2018年12月13日
店名はネパール語で「美味しい」の意です。
(ミトチャで「美味しいです」になります)

店頭には、ナンやインドカレー、タンドール料理など、いわゆる「インネパ」系のメニューが並んでいますが、
シェフのネパール料理の腕を知っているので不安はゼロ。
むしろそっち方面も食べてみたい。


看板にはびっちりネパール文字。
近隣にネパール人が多く住む土地柄、しっかりと呼びこんでいますね。


お店に入るとホール担当のハンサムなお兄さん、そして厨房からビムさんも顔を出し「久しぶりー!」と挨拶してくれました。
まだ日本人客の姿はゼロ。これからですね。

メニューブックにはたくさんのインド料理ラインナップ。
その中にちょいちょいネパール料理が。
ギディ(Gidi=羊の脳味噌)なんかもあって見逃せません。

さらに別紙で登場したのがこちらのメニュー。

ビリヤニにダルバートにディロセット。
これです!求めていたのは。


★ディロセット ¥1450

・ディロ
・骨付きチキンカレー
・骨付きマトンカレー
・ネパールマスコダル
・アルコアチャール
・ムラコアチャール
・ゴルベラコチャットニ
・デザート(ラルモン/自家製ヨーグルト)
・ギョウ(ギー)
・ソフトドリンク(チヤ)


という素晴らしい構成。


よく「ネパールのそばがき」と言われるディロですが、「ハングリーアイ」ではディロの材料が蕎麦以外にトウモロコシやヒエも選択可能。
こちら「ミトー」でも同様に3種の材料から選ぶことができます。

今回はヒエのディロ、カレーは辛口でオーダーしました。

ヒエのディロは雑穀感が魅力。
ネパールの作法に則り、カレーやギーをつけて噛まずにシュルッと飲み込みます。

初めてディロを食べたときはどうしても噛んじゃうクセが抜けなかったのですが、今ではシュルッと飲み込むのが習慣に。

カレーはチキン、マトンとも骨髄の旨味とニンニク・ブラックペッパーがバッチリ決まったカッコよさ。
他のおかずもメリハリある美味さで流石はビムシェフ。

個人的には合間合間にギーだけかけたディロを飲み込むのが好きだったりします。
粘りある自家製ヨーグルトも美味いですね。

小岩からそのままやってきたようなこのセット、是非体験してくださいませ。

ちなみにディロはおかわり可能なのですが・・・腹持ち良いので今回は遠慮しときました(笑)


1月16日から20日までの冬祭り「マゲサクランティ」の期間は、スペシャルメニューとしてキチュリセットを提供。
チヤの右に映っているのはそのお菓子の試食分。

なかなか目が離せないお店ができたものです。


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mitho Nepali Indian Restaurant&Bar



関連ランキング:インドカレー | 巣鴨新田駅大塚駅大塚駅前駅


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あのcampの新業態はなんと豚汁。「ごちとん(野菜を食べる ごちそうとん汁)」(代々木)

代々木に本拠を構え、いまや国内外に系列店を展開する「野菜を食べるカレーcamp」。

2018年3月12日、新橋でオープンした「野菜を食べるBBQカレーcamp」に続き、
創業10周年を迎えた2018年3月14日、誰も想像しなかった新業態をスタート。

なんとそれは・・・豚汁専門店。

「ごちとん(野菜を食べる ごちそうとん汁)」

「camp」代々木本店から踏切を挟んだ反対側の好立地。


「野菜を美味しくいただく」というコンセプトはそのままに、野外キャンプとは正反対の家庭の味へ目を向けるとは。
盲点も盲点でした。

とは言えそこは「camp」。
昔ながらの普通の豚汁ばかりじゃありません。


BBQスペアリブ豚汁に、キーマカレー豚汁、生姜焼き豚汁など、融合への挑戦がなかなか凄いんです。


一品料理もあったりして、晩酌&豚汁なんて使い方も面白そうですね。


★粗挽きキーマカレー豚汁 ¥840
・豚汁定食セット +¥100
・水戸納豆 +¥100


やはり注目はこれ、カレー豚汁。
ご飯と香の物が付いてくるセットで、納豆をつけてみました。


豚汁自体、しっかりした味なのですが、やはり何といっても野菜が旨い。
素材の甘味・旨み・食感を極力活かす調理は「camp」ならでは。
いやぁ、豚汁なのにしっかり「camp」してます。


キーマはもちろん辛さ控えめ。


カレーの香り豊かなそぼろと捉えれば、すんなりと馴染みますよね。

そして想像以上に良かったのが納豆トッピング。
豚汁とカレー、そこに納豆が入ることで一つの完成された世界が生まれます。
なんだこれ、クセになるぞ。

納豆嫌いでなければ是非お勧めします。

食べる前は正直、「食事のメインが豚汁って物足りなくはないのかな?」なんて気もよぎっていたのですが、しっかりとした満足感。
寒さ厳しい夜、温まりたいけど重い食事はちょっと、なんて時に最高ですね。


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香りの匠。国分寺でハイレベルなインド料理。「印度料理 アマンキッチン」(国分寺)

びっくりです。
国分寺にまさかのハイレベルなインド料理店。



「印度料理 AMAN KITCHEN」(アマンキッチン)

オープンして2年ほどになるようですが、全くのノーマークでした。

スナックを居抜きで改装した店内は風情抜群。
ですが厨房はなかなかの広さ。タンドーリ窯も設置されています。


こちらの味を創るのは、デリーから来日して20年ほどになるというヒィラ(HIRA SINGH)シェフ。
立川の名店「タージ」(現在は閉店)や、あの「ニルヴァーナニューヨーク」で腕を振るってきた名シェフです。


そんな彼が何故国分寺に?という奇跡。


メニューは南北インド料理を取り揃え。
もはや南北の垣根を超え、シェフの美味い料理をいただくレストランと捉えるのが素直なところでしょう。


ホワイトボードにも注目。
旬の料理もお楽しみ。


まずはインドワインをボトルで。
銘柄はグローパー。
2200円という、都心ではあり得ない価格が嬉しいですね。

つまみはこちら。

★南インドのジャガイモ炒め ¥380

とってもシンプルながらまぁ美味い。
味が濃い、香りが立ちまくり。
インドから持ってきたチリのロースト香がまた堪りません。
この店のスターターはこれで決まり。


★ラムの骨スープ ¥1400

ホワイトボードメニューから。
ラム肉じゃなくラムの骨というのがキモ。

縦に斬られた骨から染み出た髄液の旨み、そしてプルプルのコラーゲンを愉しむスープなんです。
骨の髄まで染みわたる味わいが贅沢!


★チャナマサラとバトゥーラのセット ¥1400

はいもう、見ただけでヤバいヤツです。
盛り付けの美しさは流石「ニルヴァーナニューヨーク」出身。
平たく言えば豆カレーなのですけど、むせ返るほどの香りと旨みの深さが只者ではない。
ちょっと日本人には真似できないのでは?と思わせるセンスです。


バトゥーラは揚げナン。
この組み合わせ提案が面白く、美味しいものを美味しく食べてもらいたいという、お店の意志を感じます。


★ピーマンのアチャール

こちらメニューには載ってなかった一品。
あぁ、美しい。
インドのミントを使ったチャトニが添えられています。
酸味と辛さと香りで無限に食べられますね。


★南インドの魚カレー ¥1500

この日の魚は立派な寒ブリ。
ココナッツミルク使い方がとにかく渋い。
ココナッツミルク使いましたーって主張するヤラシさが一切なく、スパイスの香りとブリの脂の旨味を持ち上げる役割に徹しています。

ここまでで、もう名店確定。
南北インド料理とも、とにかく香りの魔術が凄い。
特に北インド系の料理でここまで香りを立たせるお店、日本で他にあまり思い当たりません。

まだまだいきます。
次にオーダーしたのはこちらのコンボ。

★マーラバールセット ¥1980
・チキンチャツナード
・レモンライス
・パラタ


一品一品味わって行きましょう。

★レモンライス

南インド料理好きはみんな好きなレモンライス。
カシューナッツに加え、立派な茹でピーナッツがたくさん入っているのが個性的。


★ チキンチャツナード

チェティナードゥ式のチキンカレー。
これまた香りが尋常じゃない。
聞けば、インドでゴリゴリすり潰し調合したヒイラ家特製ガラムマサラを用いているのだとか。
もちろんそれだけではないのですが。


★パラタ

パラタ好きな方なら写真からそのポテンシャルは伝わることでしょう。
パリッと歯ごたえある部分とフワッとした部分のバランスが絶妙。
手間がかかるので忙しい時には作れないかもとのこと。

いやぁ、国分寺の名店だ。

都内人気インド料理店の多くのように、派手で華やかな味つけではありません。
ですが、フワッと包み込むような絶妙のスパイス使い、唐辛子自体の旨みも含めた味の深み、
ちょっと一朝一夕に真似することが出来ないヒィラシェフの腕とセンス。
「香りの匠」とでもいえましょうか。

通好み、玄人好みのインド料理店ですぞ。


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AMAN KITCHEN



関連ランキング:インドカレー | 国分寺駅


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金沢の南インド料理店でハイレベルなドーサ。「サイラム キャンティーン」(野町)

金沢市泉野にある本格南インド料理店。


「サイラム キャンティーン」


現在のシェフはインド政府・首相の料理人だったマリムトさん。


ドーサ、ビリヤニ、南インドのカレーやティファンが常時オンメニュー。
特にドーサはラヴァドーサやチーズドーサ、ウッタパムまで!
一昔前の金沢では考えられないほどの突っ込みぶりですね。

ちなみにミールスは要予約となっているようです。


★インドビール(キングフィッシャー) ¥550

東京と比べると抑え目の価格が嬉しいですね。

この日は東京へと夜行バスで帰る直前の訪問。
そうそう時間があるわけではないので、軽めの食事をば。

★マサラドーサ ¥1200

メニュー写真では筒型タイプですが実物は三角錐タイプ。

マサラドーサの場合、筒型の中に具材が入っていると段々しっとりして来ちゃうのが個人的にあまり好きじゃないので、これは嬉しい誤算。

しかもこのドーサ、仕上がりが実に素晴らしい。
程よく肉厚ながら、表面パリッと。
このバランス、なかなかないですよ。
いい按配の酸味といい、かなりハイレベルなドーサです。
二巻半の巻きでボリュームもたっぷり!


セットのサンバルには冬瓜、ドラムスティックも使用。
実に侮れません。


食後、僅かに残された時間でチャイでの一服。

なんとも満足な気持ちで金沢を後にしたのでした。

ここは何人かで来たらまた違う楽しみができそうですね。


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ダルバート食堂の姉妹店は、食堂併設スパイスショップ。「スパイス堂」(谷町六丁目)

昨年5月、大阪ロフトプラスワンウエストで開催したトークイベント。
ゲストとして来ていただいた「ダルバート食堂」のリョウ君が「新しいスパイスショップを準備中。店の奥をスパイス料理のラボにしたい」と話していたのですが、ちゃんと実現。

場所は「ダルバート食堂」から谷六方向へ歩いて5分。
「旧ヤム邸」の裏手辺り。

「スパイス堂」(osaka spice do)

2018年6月28日オープン。
「ダルバート食堂」同様ストレートな名前が力強いですね。


お店のfacebookページによると、
『南アジアや東南アジアのスパイスや調味料をもっと皆様に身近に感じていただけるように、そして同じ香辛料、例えばクミンやターメリックなどでも、やはり国が違えば香りも色も異なり、そしてそれを料理にどのように加えていくのかをお伝えできればと思っています。
そのために、スパイスの販売だけでなく、当店で取り扱いしているスパイスで作るカレーや料理をお楽しみいただけるキッチン部門も併設しております。』

とのこと。
当初の目論見通りです。


内装も流石のセンス良さ。


奥には飲食コーナー。
東京の新大久保でも食材店の奥に隠し食堂があったりしますが、こちらは怪しさもなく誰でも入りやすい(笑)


メニューはネパール料理という枠を取っ払った構成。

この日は梯子の四軒目だったので、軽くこちらをオーダー。

★ベジカレー ¥860

南インドのサンバルをベースにしたカレー。


ニンジン、ナス、かぼちゃ、インゲン、そしてレンズ豆。
この日の気分通り、サラリと優しい味わい。
そして想像以上にサンバルでした。

スパイスや調味料はもちろん、お店で販売しているものを使用。
食べて、質問して、スパイス買って、家で試してみる、という流れがこの店で完結しているのが面白いですね。


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十条にカフェスタイルの南インド料理店誕生。「カレーリーブス」(十条)

2018年東京では、多種多様な個性をもった南インド料理店が数多くオープンしました。
そのラストを飾るのがこのお店。

「カレーリーブス」

十条銀座商店街に2018年12月9日オープン。
気軽に立ち寄れるカフェスタイルの南インド料理店です。

現在はプレオープン期間ということでメニューは絞り込まれていたのですが、絞り込み方がちょっと面白い。

南インドのスナックやドーサが色々あるんですね。

シェフはケララとタミル出身。
カレーのチョイスにビーフがあるあたりが、クリスチャンやムスリムも多いケララっぽいです。


ビリヤニもチキンとビーフ。
チャイなどのホットドリンクもバリエーション豊かで、カフェ使いが楽しそう。
ちなみにハラール対応、現時点でお酒の扱いはありませんでした。


★チキンパフス ¥250

ケララのミートパイ。
スパイシーなマサラ仕立ての鶏ひき肉入りです。
パイ生地自体も美味しくてこれ、普通にテイクアウトして朝食にいただきたいですね。


★チキンビリヤニ ¥880

クレイポットで提供されるマラバールスタイルビリヤニです。
野菜たっぷりのライタ、レモンピクルが付いてきました。


ビリヤニをアッツアツのポットから皿に移します。


シットリホクホクの食感。
シナモン、クローブ、そして刻んだコリアンダーの茎の香りがフワッと広がります。
チキンは大ぶり、骨ごとカットした贅沢仕様。

このビリヤニが駅前商店街で気軽にいただけるなんて素晴らしいですねー。

さて、食後のお楽しみはこちら。

★スレイマニ ¥400

スパイスを用いたインドのレモンティー。
クローブ、カルダモンにミントの葉。
砂糖をしっかり入れた方が味がグッと引き立ちますね。


店先では弁当やスナックのテイクアウト。

グランドオープンしたらどんなメニューが追加されるのでしょう。
楽しみです。

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カフェ&レストラン カレーリーブズ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ゴリゴリ濃厚。武庫之荘の個性派スパイスカレー。「スパイスカリー883」(武庫之荘)

武庫之荘でなかなか個性的なスパイスカレーと出会いました。

阪急武庫之荘駅の南口から徒歩5分ほど。
閑静な住宅街を抜けた先にあるシェアショップ「rogspa」(ロクパ)。

ここで金曜から水曜まで営業しているのがそのカレー屋さん。


「スパイスカリー883」


カウンター席、テーブル席、ソファー席とより取り見取りの店内。


アクセサリーや食器、アパレルなどの販売があるのもシェアショップならでは。

カレーのメニューは一択。
日によって2種盛りか3種盛りのカレープレートが用意されています。

この日のカレーはこちら。

★本日の883カリー ¥1000
•花山椒の辛口チキンキーマ
•青森コカブのカツオキーマ
•レンズ豆とヒヨコ豆のカリー
•カチュンバル
•パリパリパパド
•トロトロ玉子の温玉
•サービスドリンク


彩り華やか、盛り付けも丁寧。
本当に好きで作っている感じがヒシヒシ伝わってきますね。


ピンクペッパーが乗っているのは「花山椒の辛口チキンキーマ」。
まずこれが超個性的。
スパイスゴリゴリで煮詰めたカレーはスパイスの佃煮とでも言えるほど濃厚。
花山椒がビリっとくるあたり、京の山椒昆布佃煮みたいでもある。
これ瓶詰めでテイクアウトしたらご飯何杯でもいけるな。

その左はカツオの旨味たっぷりのスープと青森コカブの甘みで作る「カツオキーマ」
こちらも旨味抜群、なかなかジューシーで楽しいです。
カスリメティと鰹の香り対決も面白いですね。


そして「レンズ豆とヒヨコ豆のカリー」。
一見スリランカのパリップみたいかな、と思ったのですが、しっとりほっくり、限りなく濃厚な他2つのカレーとバランスをとっています。
とんがりコーンのように揚げられたパパドの食感も堪りませんね。


そしてここは、生卵をカレーライスに混ぜる関西ならでは。
温玉が用意されています。
カレーの濃厚さに圧倒される前半戦から一転、温玉を混ぜ込むことで穏やかな充足感が拡がってきますね。


この日のサービスドリンクはマスカットのフレーバーティー。

客側に選択肢を与えることなくゴリゴリに濃厚なカレーで攻めつつも、やり過ぎて御免とばかりに優しいケアも忘れない。
硬軟振り幅を持たせた構成から垣間見える好き者ぶりが楽しくも微笑ましいのでした。

近くにはタイのビリヤニ"カオモックガイ"専門店「マジデハマル」もあり、武庫之荘という街、なかなか個性の強い店が揃ってきましたね。


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麻布マダム御用達、古民家タイ料理。「サムロー」(麻布十番)

麻布十番。
古民家を改装したタイ料理店。


「サムロー」

かつては広尾にもお店がありましたが現在はこちら一軒のみ。


店内へ入ると、二階へと続く階段が。


上がっていきましょう。


二階にある客席。
天井高く、雰囲気満点です。


テラス席もあって夏は気持ち良さそう。

さてメニュー。
オーセンティックなタイ料理を少しアレンジしたものがあれこれあるのですが、価格は都内でもトップクラスの設定。
グリーンカレーにライスで2000円超え。
えびせんですら 円する感じ。
しかもカード不可と、お財布が分厚くない方は注意が必要です。
客層も近隣のハイソなマダムが多いようですから、それでも回っていくのですね。


★マンゴーサワー ¥700

このお店ではかなりリーズナブルなお酒だけに、アルコールは極々抑え目。
ジュースのようにいただけます。


★カオ・パッド・ライチ 1598

サムロー特製ライチチャーハン。

ミックスベジタブルに海老、イカ、レーズン。
ライチはトップに3片乗っています。
味付けはごく控えめ、品のある一皿ですね。

卓上に調味料セットがあり、ナンプラーを用いたのですが、ここでは使う人もあまりいないのでしょう。
表面がパリッと凝固していました。
(品質には問題ありません。むしろ美味い。)

サワー一杯とチャーハンでお会計しめて2462円。
サービス料も乗ってるかな?
いつものように食べてたら多分一万円は超えるはず。

束の間の麻布マダム気分でした。

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京の夜、BARでいただくスリランカカレーとスパイス酒。「バー カオス」(三条)

知っていますか?
京都三条のとあるBARで個性的なスリランカカレーがいただけることを。


「BAR CHAOS」(バーカオス)


ビルの二階、細い廊下の奥にある隠れ家的なお店です。
営業は夜8時から。


もちろんBARですから、カレーだけオーダーというわけにはいきません。
いや、そうじゃなくて・・・・
カレー好きスパイス好きだからこそ、このお店のマスターの作るお酒を飲まずに帰るのは勿体なさすぎるのです。


カウンター奥の黒い背景に浮かび上がるのは・・・さまざまなスパイスやハーブ、フルーツを漬け込んだジンたち。
一体何種類あるのか・・・・


スパイスにかなり詳しいマスターですから、まずは好みを伝えてみましょう。
ワクワクするようなお酒を提案してくれますよ。

まずは、生姜ベースのモスコミュール的なものを。

★エルダーフラワーに谷中生姜


★バイマックルーにカー(ガランガル)

同じ生姜系でも香りの方向性が違う2杯。
雰囲気はしっぽりなのに、気分はテーマパーク以上にワクワクしてしまいます。


★日向夏に実山椒

酸味と痺れ、ミカン科同士のコラボレーション。


★柿のスパイスチャイ仕立て

こちらはクローブ、ブラックペッパー、カルダモンとスパイス満載でありながら甘美な味わい。

真夜中に酒飲んでるのに、なんだかだんだん健康になっていく気分ですね。

さてさて、カレーもお願いしちゃいましょう。
この日のカレーは・・・・・

★キーマとムールとチキン

おっと、なんだかいろいろ自由ですよ。
ビーツやら、オクラやら、ポルサンボルやら、キャロットラペやら、たくさん載っています。
ちょっとこれ、BARで出すレベルを超えてますね。
(大阪「anonymous」は除く)


しっとりキーマは夜中いただくのに丁度良い優しさ。
鶏手羽も味が良く浸みて美味いですね。


ムール貝は良き酒のつまみ。
ラペにはタイムの強い香りが印象的。(最初ローズマリーかと思っちゃいました、御免なさい)

このカレープレート、〆にいただくのももちろん良いけれど、酒の肴にしていただくのも面白い。
真夜中の京都で、スパイス三昧。
これだけ飲んで食って2人でちょうど5000円。
なんて良心的なんでしょ。

京都の夜には是非また訪れたいお店です。

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個性溢れる、裏ポンバシ系スパイスカリー。「NOMSON CURRY ノムソンカリー」(天王寺前夕陽ヶ丘)

なんば、日本橋、四天王寺前夕陽ヶ丘の各駅から等距離。
「裏ポンバシ系 スパイスカリー」を標榜する人気店。

「NOMSON CURRY ノムソンカリー」

店名は店主野村大輔さんの名から。
独特なカレーの盛り付け、各種告知で語尾に「ですん」とつける言い回し、ゆるキャラ「にゃんぴー」、そしてやけにイングレスにこだわるスタンスなど、個性派揃いの大阪カレー界でも独自の存在感を放っています。


新年は1/3より営業とのことですかさず13時ころ訪問。
この時点でなんと15人待ち。
流石の人気店ですね。




漫画や雑誌を読みながら待つこと約一時間。
その間にも売り切れ状況などマメに教えてくれるため、安心して待つことができました。


厨房カウンター上には「呑尊咖哩」の文字。


本日のお品書きの上には「Spicy」の文字。

なんだかやけに落ち着きますね。


こんなとこにもイングレス感。


この日のカレーは4種。
ですが14時の時点ですでに2つが売り切れ、もう一つもほぼラストということで、ギリギリあいがけに間に合うタイミングでした。

ほっ。


★愛×(あいがけ) 小盛 ¥900
・野村さん家のチキンカリー
・追い鰹だしあぶらかすキーマ


見てください、この独特な盛り!
これが3種盛りになると「三角関係」という名になり、真ん中に三角のライスが盛られるわけです。


確立されたスタイル。
いつまでも眺めていられますが、早くいただくことにしましょう。


・野村さん家のチキンカリー

この店唯一の定番カレー。
トマト×バターにゴロッとチキン。
そう聞くとコッテリしたバターチキンを想像しますが、こちらはサラッとした舌触り。
マスタードシードやカレーリーフが用いられ、南インドの雰囲気も。
誰にでも愛される安定した美味さです。


・追い鰹だしあぶらかすキーマ

食べるたび鰹の旨味が増していくキーマ。
八角にカルダモン、時折現れるあぶらかすのキュッとした食感もプリティで、これはかなり好きな味!

大阪カレーに欠かせない和出汁の要素も押さえつつ、難しい解釈など必要ない美味さで攻める良き一皿でした。

これだけでも1時間待った甲斐は充分にあるのですが、この店にはもうひとつの名物が。

それは「ふわすん」と名付けられたかき氷。

ただのかき氷じゃありません。

雪のようにフワッとした食感が特徴の、台湾の雪花氷(シェーファービン)なんですね。


★台湾式雪解氷菓 ふわすん「神龍(シェンロン)」 ¥500

乗っているのは、きな粉と黒蜜のかかった抹茶アイス。
名前からわかる通り、7つの白玉が配置されています。
願い叶いそう。

雪のように清楚な食感と優しい冷たさがカレーの後に最高。
黒蜜の濃厚なネットリ感がまた、純真無垢な少女にまとわりつく粘着質オヤジのようでなんだか癖になります。

ええ感じのボリュームで最初「食えるかな?」と思いましたが、なんのペロリといけちゃいました。
これは絶対頼むべき!

カレーとかき氷、そしてコーヒーなんか飲みながらまったりできたら超最高なお店。
けど大人気ですからねー。
そこは痛し痒しですが、是非再訪したいところです。

美味しかったですん。

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絶妙!トップクラスの担々麺と麻婆豆腐を一度に。「雲林坊 秋葉原店」(岩本町/秋葉原)

「スープカレー カムイ」の隣にある担々麺と麻婆豆腐の人気店。


「雲林坊 秋葉原店」

この日は奇跡的に空いていたので、ふらっと入ってみました。

購入は食券制。
席に着き食券を手渡す際に、辛さと痺れを別々に調整できます。

この日ふ初回だったので辛さ・痺れ共にデフォルトの3でお願いしました。


★「汁なし担々麺」と「小麻婆丼」のセット ¥1250

うわっ、見ただけで美味い、素晴らしいビジュアルですね。


本場成都の味にアレンジを加えた汁なし担々麺。

香辛料たっぷりの甜醤油と山西省の黒酢をベースに作ったタレ。
四川朝天辣椒と唐辛子をブレンドした自家製辣油。
赤山椒と青山椒の組み合わせによる痺れ。
麺は全粒粉入りの太麺。


絶妙にして圧倒的な満足度。
これは凄い。
東京でもトップクラスに美味い担々麺ではないでしょうか。


麻婆豆腐には四種の豆板醤を使用。
葉ニンニクも入っています。
そして、しっかりした食感の木綿豆腐自体が美味い!
こちらも素晴らしいですね。

これだけのレベルの担々麺と麻婆豆腐がカウンターでサッといただける。
実に素晴らしいお店です。
但し、並ばず入れたらの話ですが。

空いてるのを見かけたら、すかさず入ってみましょうね。

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神戸でインネパカレーモーニング。「RARA 神戸店」(高速神戸)

神戸の朝カレー、いや、朝インド料理といえば「ヒンホイ」が有名ですが、もう一軒あるんです。

神戸文化ホール近くにあるホテル「カサベライン神戸」。
そのホテルレストランがなんとインド・ネパール料理店なんです。

「RARA神戸店」

ホテルの朝食処として朝6時30分から営業。

ですが宿泊客以外でも自由に用いることができます。


モーニングセットはカレーセット、トーストセットともに500円。
ドリンクバーはおかわり自由。

店内は割に広々。


一見ゴージャスですが、建物の古さが随所に出て風情があります。


トイレなんかこんな感じ。


★モーニング カレーセット ¥500

いやー、ホテルの朝食でこれは面白いですねー。


プーリーかっ!てなくらいにぷっくりしたナンが独特。
なかなか美味しいです。
カレーはシャバめのキーマ。
朝いただくのにサラッとスッキリ、けれどちゃんとカルダモンが効いていますね。


「ヒンホイ」とこの「RARA」。
カレーマニアの方々が神戸連泊される際には、うまく使い分けてみるのはいかがでしょうか。


ちなみにお店の奥側にはメダカのプロショップが。
朝はやってませんがこちらも穴場ですよ。


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RARA 神戸店



関連ランキング:ネパール料理 | 高速神戸駅大倉山駅湊川公園駅


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検見川の油少なめ北インド料理。「インド料理 タージ・マハル」(新検見川)

新検見川のインド料理といえば押しも押されぬ名店「シタール」が有名ですが、地元じゃこちらも人気です。


「インド料理 タージ・マハル」

店名、店構え、全力のインド。
住宅街の中で異彩を放っています。

生き物マニア的にはあのウーパールーパーの聖地「うぱるぱ屋」のすぐそばと言えば分かりやすいでしょうか?

分かりやすいでしょうか・・・


店内にもありますタージ・マハル、と桜。

ここまでインド押しだと逆にインドかな?
と思った方は鋭い。
メニューにはモモがありました。

さて、オーダーはどうしようかな。
カレーも食べたいし、焼き物も食べたいし。
そうだ、両方一緒に食べられるこれにしよう!

★シークカバブマサラ ¥950
★ライスセット +¥500


なんとシークカバブが具材になったカレー。
4辛(辛口)でお願いしました。


見た目コテコテクリーミー。
食べてみると、あら。
案外サラリスッキリしていました。

どうも油を極力少なくしているそうです。
肉肉しいシークカバブと組み合わせても重くならないのが良いですね。

北インド料理、好きだけど太りそう・・・
なんて思ってる方はこちらのお店、いかがでしょう。

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タージ・マハル



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知多半島に復活した伝説の名店。「南洋の父サウス」(知多奥田)

電車に揺られ知多半島。



田園風景を抜けるとそこは南洋。



「南洋の父サウス」

名古屋でスリランカ料理をベースにしたカレーを提供、長きにわたり熱い支持と尊敬を集めていた名店「南洋の父」。
名古屋でのお店を閉め、復活したのはこの知多半島。

名実共に南洋の父となった訳ですね。




ログハウス風の店内。


海を望むテラス席。


そして海にがぶり寄りのビーチ席。


オーダーはシンプル、食券式。


待っている間も南洋気分を味わえます。
やはり、「エスニック」とか言うより「南洋」と言ったほうがワクワクしますね。
総天然色映画感といいますか、モスラといいますか、エビラといいますか、ゲソラといいますか。

あ、余計なこと考えているうちに料理がやってきました。

★南洋の父スペシャルカレー 三種盛り ¥1200

かつての「南洋の父」でも人気だったカレー、チキンカレー・パイナップルカレー・豆カレーの三種盛り。
ライスはココナッツミルクを混ぜて炊き込んだターメリックライス。

生のパイナップルを用い程よい酸味が魅力のパイナップルカレー。
トーストに小倉餡を乗せ、スパゲッティに餡をかける名古屋市民でも、このパイナップルカレーは衝撃だったことでしょう。

スリランカのカレーがベースの「南洋の父」だけにポークカレーは玄人好みの濃厚な旨味。

豆カレーはスリランカのパリップと思いきや、ひよこ豆を用いた独特仕様。癖になる味わいです。

今どきの華やかなカレーと較べるとシンプルながら、ありそうでなかなかない味。

最近は「南洋の父」ご本人であるマスターがお店に立つことも減ったようですが、愛知を代表する名店であることに違いはありません。


食後はコーヒーをいただきつつ、次の電車までまったり寛がせていただきました。

実はこの訪問時、ちょっと不思議すぎる奇遇があって驚いていたら、店員さん「ここ、よくあるみたいですよ」なんてサラリ。

南洋の魔術でしょうか。
不思議な磁場があるお店です。


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南洋の父サウス



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スパイスと、ワインと、独創と。めくるめく季節を味わうディナーコース。「スパイスカフェ」(押上)

2018年振り返り。
バンゲラズキッチンのバンゲラさん、魯珈のえりつぃん、さと2という、戦闘力かなり高めの布陣で訪れたのはこちら。


「スパイスカフェ」

スカイツリーができる9年前、押上の外れに2003年オープン。
食をテーマに48ヵ国を巡った伊藤一城シェフの経験を活かしたスパイス料理で押しも押されぬ名店に。

さらに2016年からはスタイルを一新。
完全予約制、月替わりのおまかせコースで季節食材を用いたスパイス料理とワインをペアリングするお店として生まれ変わりました。
(現在は予約なしのランチも復活しています)


古い民家を改装した建物。
緑に包まれたその風情は、ここが東京であることを暫し忘れさせてくれますね。



この日は8月の訪問。
月替わりコースのお品書きがテーブルに置かれているのですが、ある趣向が凝らされているんです。

ヒントは、ワインとのペアリング。
実際にお店で楽しんでくださいね。


★生ビール(レーベンブロイ) ¥600


★季節の野菜盛り合わせ

ただの野菜じゃあありません。
一品一品が独創的なスパイス料理。


★自家製パン




★鮎


鮎の苦味にスパイスと甘いソース。
融合の振り幅が凄すぎて。


★揚げパン

ビーツの鮮やかな赤が衝撃的なプーリ。


★ポークロースト
★薄焼きパン



食べる前の印象と、食べた時のギャップ。
何料理か?と聞かれたら、三周回って和食としか言いようがありません。


そして流石ワインにこだわるだけあって、パンがどれも絶品。

と、ここでファンサービス。

ワインとえりつぃんのペアリング。


ワインとさと2のペアリング。


MENDALL、このワインが個人的にはかなり好み。


★ピクルス


★とうもろこしビリヤニ

これは斬新。
ビリヤニであってビリヤニでない、けれどビリヤニ 。
コーンと米でルララ宇宙の風に乗ります。


★タコと野菜


タコ足に加えタコのコフタできる団子を済ましグレービーに漬けた、まさにスパイスカフェ流おでん。




いやまあ、独創の限り。
独自の境地。

ワインとスパイス料理を合わせているのに、絵も云われぬ「和」を感じてしまう不思議なコースです。



★桃

デザートにだってスパイスを用いるのが「スパイスカフェ」流。


★ラベンダー

フィニッシュはフロマージュブランとラベンダーアイスのペア。
同行したバンゲラさんが「夢に出る」と評したほどの圧倒的な美味さ。


はて、気づけば夢うつつ。

東京であって東京でない、浦島太郎の如き体験なのでした。


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スパイスカフェ



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2018年を代表する話題店。銀座で愉しむマンガロール料理のめくるめく魅力。「バンゲラズキッチン」(銀座)

年が明け、2018年を振り返り。
最もホットな話題となったのは、この店の誕生ではないでしょうか。

2018年1月、銀座インズ2の2階に登場した、日本初のマンガロール料理専門店。

「バンゲラズキッチン」

オープンして1年経たないうちに、Japanese Curry Awards2018のメインアワードを獲得したのはあの「カルパシ」以来。

私としても、2017年末に開催した「カレー寺」というイベントにお客として来ていただいたバンゲラさんから「今度マンガロール料理のお店を出します」と聞き、1月のプレオープンに伺わせていただいて以来、結構行かせていただいているお気に入りのお店なんです。

(プレオープン時の記事はこちら⇒日本初!マンガロール料理専門店が銀座に誕生。「バンゲラズキッチン Bangera's Kitchen」

マンガロールは南インド・カルナータカ州の港湾都市。
海鮮をはじめとしたマンガロール独自の料理はいままで日本未紹介のものが多かったのですが、この「バンゲラズキッチン」では、その未知の美味さを存分に堪能することができます。

しかし単なる珍しさだけではありません。
築地で厳選した海鮮を用い、調理クオリティもトップクラス。
こだわったお酒と合わせていただく「銀座の良いレストラン」としてのインド料理店を提案するこの店には、「カレーなんて安い食べ物」という固定観念を覆すだけの説得力があるんです。

さぁ、めくるめくマンガロール料理の世界。
ご紹介しましょう。


★チキンウルワル(ウルワル コリ) ¥1380

まず私が頼むのはこちら。
平たく言えば鶏肉のスパイシー炒めなのですが、旨味と香りそしてなかなかの辛さで最高に覚醒できるスターターなのです。


★マンガロールバジ ¥620

もう一つお勧めのスターターがこちら。
フワッとモチッと、ポンデケージョのような食感が楽しめます。


★スズキのタンドール丸焼き ¥2730

この日入った立派なスズキを丸ごと一匹。
魚の新鮮さもさることながら、マスタードオイルが効いた味わいが新鮮です。
この時点で日本人がイメージする「カレー屋」とは全く別物であることがわかるでしょう。


★スタッフドカラマリ(ヤリイカ) ¥1396

こちらレギュラーメニューですが、ちょっとタダモノじゃないんです。
ヨーグルトを絡め焼いたイカの中には、スパイスの香りとイカの旨味が凝縮した詰め物。
騙されたと思って頼んでみてください。
イカ料理の概念が変わりますよ。


★バナメイ海老のギーロースト ¥1570

こちらもスパイスの香りと旨みの波状攻撃。
マンガロールのスパイス使いで築地の魚を調理する、それがいかに最強かがわかります。


★イェッティ ラワフライ ¥1570

同じ海老でもこちらはセモリナの細かい衣を纏った「エビフライ」。
「コチンニヴァース」にも似た料理がありますが、この食感は一度食べると忘れられませんよ。


★柳カレイのガッシ ¥1480

ガッシってなんだ?マンガロール料理って、同じ南インドでも他と呼び名が異なる料理がたくさんあるんです。
ガッシは、なんとなくグレービー系のカレーと捉えておけば間違いなさそう。


★マナガツオのガッシ ¥2310

ガッシはガッシでも色んなガッシがあります。
基本的に、その日ある魚を調理法指定でオーダーもできるので、バリエーションは無制限。
インドでは高級魚扱いのマナガツオ、ガッシでいただけば、その上品な食感とスパイスのハーモニーに驚かされます。


★ニールドーサ ¥610

ガッシとあわせるのは米でも良いですが、ここでしか味わえないこのドーサもおススメ。
ニールは水、つまり水ドーサ。
発酵させない、プルップルで色っぽい食感のドーサで、これで顔パックしたら翌朝肌にハリが出そう。


★ラムミントカレー ¥2110

「カマルプール」でも人気のメニューですが、この店特有の華やかなスパイス使いでインパクト抜群。
美味いのは海鮮だけじゃなく、全体の調理レベルが高いんです。


★バンゲラズオリジナルスパイシーカクテル ¥990

インド産のラムにジンジャー、レモン、ハチミツ、スターアニスなどのスパイスを加えたオリジナルのホットカクテル。
カウンター席でマンガロールバジを摘まみながらこの酒を楽しむ、なんてBAR使いも粋ですね。

さて、「バンゲラズキッチン」がオープンして早い段階で話題になったのは、ビリヤニのインパクトによるものが大。

★マトンビリヤニ ¥1760

見てください、この優雅な竹筒ビリヤニ。
後に登場した「トロピカルパラダイス」のように竹筒で蒸すのではなく、調理したビリヤニを竹筒に盛り付けるタイプなのですが、
とにかくそのしっとり優しい食感と、濃厚に香り立つスパイスが素晴らしすぎます。
間違いなく、レギュラーメニューとしてお店でいただけるビリヤニの最高峰であります。


★カワハギ ビリヤニ ¥2250

そして、その日の魚でビリヤニも作ってもらえるんです。
立派なカワハギを包み込むように炊かれたビリヤニを・・・・

しっかりと混ぜ込んでいただきます。

海鮮とビリヤニ、このお店の最強アイテムが組み合わさった味はまさに最強。
もう、気絶しそうなくらい美味いです。


★ガンジ ¥830

こちらはマンガロール名物の魚ふりかけがのったブラウンライスの雑炊。
ビリヤニほどの華やかさはないですが、実は私、これ大好きなんです。
どこか日本のお茶漬けのような風情があって、飲み過ぎたときなんかにも最高。
お試しあれ。

とにかくバリエーション豊か、未知の料理だらけのこのお店。
けれど少人数だといろいろ頼めないよなぁ、なんて方にはセットもあります。


★ドーサセット ¥1375

プレーンウタパムのような肉厚ドーサにサンバル、サール(マンガロールのラッサム)、サラダ、アチャール、バスマティライス。
そしてカレー2種が選べるセット。
この日のカレーはチャナマサラとアルゴビというベジ仕様で。
まぁ、どれ食べても間違いないですハイ。

食後には、デザートを。

★ココナッツパヤサ ¥570

インドのスイーツですから甘いには甘いのですが、香りがとても品がある一品。
濃厚ミルキーな味わいがクセになります。


★ラギマルト ¥610

マンガロール名物、ヒエ、ジャグリ(インドの果糖)が入ったカルダモン風味のホットミルク。
なんだろう、最初飲んだときは「マンガロールのミロ」ってな印象だったんです。
多分ヒエが入ってるからですね。

チャイのようでチャイでない、このお店ではチャイ代わりにオススメです。

全てにおいて、良い食材を用いつつもスパイス使いや味付けは華やかでメリハリあり。
IT業界に長くいるオーナーのバンゲラさんがクレバーかつ、味にうるさいのが成功の秘訣でしょう。

2018年は何度かこの店でイベントを催させていただいたりもしたのですが、2019年にもまた面白い展開がありそう。
まだまだ目が離せない注目店ですよ。

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バンゲラズ キッチン



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