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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

いろんな意味でおいしいベトナム料理店。「フォーおいしい」(小岩)

小岩、ネパール料理の名店「ハングリーアイ」交差点斜向かいに、気になりすぎる名前のお店。

「フォーおいしい」

たぶん、フォーの美味しいベトナム料理店なんです。


お店は3年続いている様子。
皆が「フォーおいしい」と感じてきた結果ですね。


一見こじんまりした店内。
けれど実は二階にスクリーン完備のカラオケフロア、三階にも個室があるみたい。

そして、「フォーおいしい」という店名以上に気になる(!)のは、店内を埋め尽くすディーン、ディーン、ディーン。

ディーン・フジオカ!


それどころか「ディーンスペシャル」なるメニューまで!

どうやらテレビの収録で訪問して以来この店を気に入り、定期的に通ってくれているのだとか。

では、ディーン・フジオカさんの声で脳内再生してみてください。

「フォーおいしい。」



★サイゴンビール ¥550

333と並ぶベトナムの代表的ビール。
個人的にはこちらのほうが好み。


★ベトナムハムのサラダ

フレンチの影響を受けたベトナムらしく、シャルキュトリ的なハムを用いたサラダ。
味付けは冷やし中華のようです。


★牛肉フォー ¥800

「フォーおいしい」という名前の店でフォーを食べないわけにはいきません。

早速いただいてみましょう。

・・・お。

「フォーおいしい。」

流石です。
フワッとした香り広がるスープ、ローストビーフの如く贅沢な牛肉と麺のコラボレーション。

これは確かに、味に細かいと噂のディーンさんも褒めるわけだ。


仕上げにゃタピオカミルク。

フォーの余韻を上書きすることなくフィニッシュ。

では、ディーン・フジオカさんの声で脳内再生してみてください。

「フォーおいしかった。また来るよ。」


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フォーおいしい



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

名古屋北インドの小さな名店。「インド料理専門店 New Delhi」(岩塚)

名古屋といえば、10年ほど前から気になっていたインド料理店がありました。

市営地下鉄東山線岩塚駅の2番出口を出て右へまっすぐ。
2軒目のファミマを越えた角を右に。
店がだんだんなくなった頃、住宅地のなかに現れる小さなお店。


「インド料理専門店 New Delhi」

あの食べログカレー界の巨星rumbaさんが名古屋時代に通った名店。
店名や料理写真からのイメージより遥かにコンパクトでアットホームな雰囲気ですね。

まずは一服。


★タンドリーチキンセット(生ビール+タンドリーチキン) ¥950

アツアツのジュウジュウで登場するタンドリーチキン。
油ハネをマトリックスのような動きでかわします。

タンドリーチキンは完全にインドの一流店のクオリティ。
「タンドリー風」とはモノが違います。

このセット、おトクですなぁ。
なんて思ってたのですが、よくよくメニューを見ればタンドリーチキン単品480円、生ビール450円でセットにするより安いという(笑)

そしてメインのカレー。

★チリチキン(辛口) ¥1200
★ナン ¥250


いわゆるインディアンチャイニーズの雰囲気漂う一品。
辛口にしたのが凄く、凄く良かった。

ベースは甘く、スイートチリの如き風合い。
そこにクラッシュしたブラックペッパーの辛さが後から追っかけてきて絶妙の甘辛に!


「はじめ甘くて後から辛い」は大阪の「インデアンカレー」のキャッチフレーズですが、こちらも負けず劣らず。

思い出したらまた食べたくなる、中毒性のあるカレーですね。

そして肉厚でしっかりした噛みごたえのナン。

日本に来るまでナンを食べたことのないシェフがテンプレで作る、ふかふかでやたらデカく、妙に胃に溜まる、あの謎の食べ物とは別物の「ちゃんとしたナン」です。

チリチキンは絶対ライスにも合うのだけれど、それだと結構中華寄りになってしまう。
このナンなら、マッチングもバッチリです。

フラッと寄ってササッといただいただけでも高い調理技術と味の個性を充分に楽しむことができました。

要予約のビリヤニやスープカレーもいつか食べてみたいな。


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カレー専門店cafe New Delhi



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

岡山からやってきた迫力カレー。「フジヤマドラゴンカレー秋葉原店」(秋葉原)

秋葉原で「カムイ」に行こうと思ったらタッチの差でクローズ。
踵を返さずムーンウォークで向かったのはこちら。

「フジヤマドラゴンカレー秋葉原店」

元々は岡山のカレー屋さんですが、関西・関東に勢力を拡げつつあるんです。


情熱的な赤の店内。

まず感じるのはコトバの圧!圧!圧!


コピー!コピー!コピー!

格言!格言!格言!

圧!圧!圧!


オーダーはまるで北海道スープカレーのよう。
メニューを選び、辛さを選び、ライスの量、トッピングを選び完了。


★ダブルチキンカレー ¥1080
・辛さ7
・ライス 普通 250g
・ニンニク/ねぎ/たまご 有り


赤い洗面器のような器、ドッカリ迫力の盛り。
かなりワイルドな大衆カレーのようにも見えますが・・・決して迫力だけのカレーじゃないんです。


カレーはごってり濃厚かつスパイシー。
どこかほろ苦さも感じられるのですが、実はかなり好きな味
そこに7辛というのが実にちょうど良くなかなかの充足感。

チキンカツは肉プリプリ衣ザクザク。
唐揚げもテイクアウトしたくなる美味さです。


卓上にはオリジナルの調味料。
ここにもコトバの圧が(笑)
いろいろ味変が楽しめます。

最後は白湯スープを器に投入。

白濁したカレー雑炊にして完食です。
(写真はヤラしいので自粛)

確かにパワフル、確かにワイルド。
けれど色々考えられています。

一言で言えば「精がつくカレー屋さん」

秋葉原では特に需要高いはず。


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フジヤマドラゴンカレー 秋葉原店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

中野限定ジンギスカンスープカレー旨し。「スープカレーGARAKU 東京中野店」(中野)

今年になってまた活況を呈してきた、東京のスープカレー事情。
特に顕著なのが本場北海道スープカレー店の店舗数拡大。
「SAMURAI.」「SAMA」そして「GARAKU」。

中野ブロードウェイ脇「ヤミヤミカリー」の隣に誕生したのはこちら。

「GARAKU 東京中野店」

オープンは2018年4月20日。
「GARAKU」としては八王子に続く東京2号店になります。


ホワイトベース(ガンダムじゃないよ)の綺麗な店内。


オーダーはおなじみカスタマイズ方式。
なのですが、

★ジンギスカンと5種きのこの森 ¥1490
・オリジナルスープ
・辛さ7 +¥110
・ライスM 200g


こちら、中野店限定メニュー。
これが大当たり!

北海道らしい羊焼肉がドッサリ。

きのこはまいたけ、シメジ、椎茸、えのき茸、そしてキクラゲ。
もちろんそれ以外にも食べ応えある野菜がたっぷりです。
そしてサラッサラなオリジナルスープは鰹出汁がガンガン効きまくりで、出汁カレーと呼んで良いレベル。

きのこによる森の旨み、羊肉による草原の旨み、そして鰹による海の旨み、それらが相乗効果で引き立て合っています。

ピッキーヌの効いた7辛もちょうど良し。

今まで食べた「GARAKU」のスープカレーでも一番の美味さでありました。

繰り返しになりますが、こちら中野店限定。
他店に行ったことある方も是非。


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スープカレーガラク 中野店



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岐阜駅前。エリック魂を受け継ぐ理想のスパイスバル。「三日月バル」(岐阜)

岐阜。
「カレーの文化屋食堂」ともう一つ、行かねばならない、いやぜひ行きたいお店がありました。

それがこちら。


「三日月バル」

思っていたよりもずっと駅至近。
思っていたよりもずっとお洒落で入りやすいお店でした。


実はこちら、円相(enso)から独立したミカさんによるお店。(店名はなるほど、ですね。)

ensoといえば岐阜に本拠を構える会社。
もともと和食メインだったのが、今や東京・名古屋に展開する「エリックサウス」の母体として知られています。

ミカさんはensoインド料理事業のはしりともいえる「エリックカレー」に立ち上げ時から参加。
enso専務であり、今や日本インド料理界最重要人物のひとりである稲田俊輔さんのスピリットをがっつり受け継いだ方であります。


いわゆるカレー屋、いわゆるインド料理屋のイメージとは全く違う、この雰囲気。
素敵な飲み処が、たまたまスパイス料理を提供していると思われるのも良いですね。


★スパイシーモスコミュール ¥600

けれどお酒だってしっかりスパイシー。


★インドのチキンピクルス ¥390

エリックサウスでもよく頼む大好物。
あえて「インドの」と付けているのは、ここがインド料理店でなく飲み屋だからですね。
お酒が進む爽やかな酸味、そしてこのお値段、頼まない理由が見当たりません。


★三日月ハイボール ¥600

アイリッシュウイスキーにレモンとオレンジを加えたハイボール。
さらに砂糖漬けのオレンジが中に入っている素晴らしい仕立て。


★3種のカレーとライス ¥1150

南インド料理店、そして「エリックサウス」で言うところのミールスですが、
とっても頼みやすいメニュー名にブレイクダウンされています。

しかしミールスとしてもかなり豪華。
ビンダルーにサンバル、ナスのカレーだけでなく、副菜やチャトニの品数も豊富。
さらにワダやウプマまでついておりのですから、どれだけ岐阜市民は恵まれているんでしょうか。

そして味の方向性はまさしく「エリックサウス」。
信頼の美味さなのですが、複数人でオペレーションを共有する「エリックサウス」(それはそれで凄い)より、
シェフ個人の料理としてのディテール感がありこれが実に興味深いのです。

レシピは共通でも、料理は作る人そのものなのですね。


★プラススパイスのチャイラム ¥600

ミールスの〆にふさわしい、マサラチャイとしてもお酒としても十二分な一杯。

興味深かったのが、ミールスを食べていたインド人の若いビジネスマン。
彼、北インド出身でミールスは普段食べないにも関わらず、このバルで開眼。
この日でもう三回目のリピートとのこと。

インド料理から入っても、飲み屋から入っても楽しめる、実に理想的なスパイスバル。
その立ち位置自体、イナダスピリットを継承している証と言えるのではないでしょうか。

名古屋から電車で20分と、意外に便利な岐阜の街。
しかも駅から至近のこの店ですから、名古屋のカレー好き酒好きはたまったもんじゃないですね。
羨ましいことです。

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三日月バル



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岐阜レトロピアで戴く脳みそ覚醒カレー。「カレーの文化屋食堂」(岐阜)

『スッキリしてってください。』

はい。

ここは岐阜。
目的は?もちろん、カレーでスッキリするためさ。


「カレーの文化屋食堂」

もう何年も前からいろんな人にオススメされていたお店。
どうも、私が好き系の店ということなんですな。


確かにこの看板、手作りの温かみがありつつも、70年代サイケな空気もプンプン。
なんだか大阪「バンブルビー」に通づる波長も感じたりして。


『脳みそスッキリ』

ええ、是非。


店内はいわば、チェーン店の真逆。
昭和な風情のなかに、店主自身の個性や嗜好が拡張した空間となっています。

ここで店主、お冷と共にヒトコト。

『スッキリしてってください。』

是非是非是非。


さてさて、どのカレーでスッキリさせていただこうか・・・迷うことはありません。
数面前からオーダーは決まっているのですから。


★覚醒カシミール ¥1200

やはりチャクラを開くなら半開きじゃダメ、フルオープンで行かせていただきます。
名店「デリー」のカシミールを彷彿とさせつつ、ローストチリの香ばしさがより立っています。
しっかりと辛く、毛穴から風が吹き抜ける様な爽やかさ。
あ、これって覚醒してるってことですね。

インパクトはあるけれど、毎日食べても飽きない定番感もある。
具材には手羽が二本、やはり東海地方です。


カシミールの左には日替わりカレー。
この日はラッサム。
これがまた、しっかり本気の南インドしていて素晴らしい。

綺麗な色のサフランライス然り、ブッ飛んでいるように見えてしっかり誠実なカレーです。

これは確かにスッキリしますね。


★チャイ ¥450

食後のチャイも甘く濃密。

飲みながら、こんな本を読みました。

「レトロピア岐阜」

これが実に面白い。
リアルな昭和の空気が随所に残る岐阜。
それを克明に記録した一冊。
この本を片手に、岐阜の街を巡りたくなってきます。


この「文化屋食堂」も、以前は洋食屋。
店名もそのままに現オーナーが譲り受け、その後カレー屋に。

このお店の独特な風情はそんな歴史もあってのことなのですね。


・・・・ところが。


「文化屋食堂」があるこの界隈「高島屋南地区」はまさに再開発による立ち退きが進行中。


「でっかいタワマン建てて街の人口増やそう!」みたいな計画みたいなのですが、そもそもの街の魅力をないがしろにしてリセットすれば、いずれ大きなしっぺ返しが来ることでしょう。
一度消した個性はなかなか戻ってきませんから。


「カレーの文化屋食堂」がこの地で営業するのも、もしかすると今年限り。
移転先を検討しているようですが、新しいビルは家賃が高いですからね。

消え行く岐阜のレトロピア。
今のうちにしっかり記憶に焼き付け、街が変わってもその独特な魅力を受け継いで欲しいもの。

これからも岐阜で「スッキリ」したいですからね。


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カレーの文化屋食堂



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通しが嬉しいシモキタスープカレーの新店。「無添加薬膳スープカレー COSMOS」(下北沢)

八王子と並ぶ東京スープカレーの二大聖地、下北沢にまたひとつ新店誕生。

<
「無添加薬膳スープカレー COSMOS」

オープンは2018年4月5日。
経営はレインボーカンパニー。
高円寺のスープカレー店「トリップ」が監修に入ったようです。

この日は15時頃の訪問。
通し営業が何気にかなり有り難いですね!


店内の雰囲気、店員さん共に、いろんな意味でカジュアルかつ「若い」ノリ。
誰もがフラッと立ち寄りやすいスープカレー店です。


けれども内容は正統派。
レインボーカンパニーらしく無添加・無化調がアピールポイント。


★野菜とラムしゃぶのスープカレー ¥1230
・ライス普通
・4辛


スープカレーの基本であるチキンか迷ったのですが、ラムという二文字の魅力に抗えず。
提供は割と早い方でした。


辛さは無料アップのマックスである4でしたが、これくらいの辛さは欲しいところ。
うん、びっくりする辛さではないものの、適度に毛穴が開くサウナ効果が良いですね。
無化調ですが、野菜の旨味が効いているので物足りなさは無かったです。
何せラムしゃぶを昼からいただけるのが嬉しすぎる。


★ラッシー ¥380

辛いカレーには乳製品が基本。

東京に根付いたような根付いていないような、スープカレー文化。
まだまだ広がる裾野はあるはず。
この店から新規スープカレーファンが増えることにも期待ですね!


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無添加薬膳スープカレー COSMOS



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龍ヶ崎タイ料理秘境探検 -その3- 絶品北部料理がいただける大衆食堂。「ラミンチェンマイ」(竜ヶ崎)

龍ヶ崎タイ料理秘境探検、「Ty」「ワンワーン」に続いて訪れたのはこちら。
モール内のタイ料理4店のなかで唯一、食べログ登録されていたお店。

龍ヶ崎タイ料理4店のなかで唯一、外から店内が覗けるお店でもあります。


「ラミソチェソマイ」

もとい、

「ラミンチェンマイ」

前回の龍ヶ崎訪問時、昼間入り口が開いていたので入ってみたらおじいさんが一人。
尋ねてみたら「ワタシね、ただ掃除してるだけなのでわからないんです」との答え。

後日電話したらまたおじいさんが出て「ワタシね、ただ掃除してるだけなのでわからないんです」との答え。


ですが今回、晴れて営業していました。


前2店とは異なり、テーブル席メインの食堂的作り。


王様写真、カラオケも基本装備。窓際には亀・人魚・ワニの縁起物。
店内は地元のおじさんたちでにぎわっていました。

我々が店内に入るや否や「お兄さんたちどっから来たの?」と聞かれるあたり、普段は地元の顔見知りしか来ないんでしょうね。
西部劇の酒場みたいだな。

「東京から来た」といえば「えーなんでこんなところに?」と驚かれ、「タイ料理食べに」と言ったらさらに驚かれました。
「俺、タイ料理ダメなんだよねー」とか言っちゃったりして。

ここ、タイ料理屋ですけど、彼らにとってはきっと「大衆食堂」なんでしょう。

さて、タイ料理店でお通しの定番といえば、えびせん。
確かにこちらでもえびせんが出てきたのですが・・・

かっぱえびせんでした。

そうか龍ヶ崎あたりは河童の伝承も多いからなぁ。

ちなみにさっきの「タイ料理苦手」と言っていたおじさんにはスルメが提供。
この辺りはお客によって臨機応変っぽいですね。

女性コックさんはチェンマイ出身。
ならば北のメニューを攻めてみましょう。


★タムカヌン ¥1000

タイ北部のジャックフルーツ炒め。
バイマックルーの爽やかさに加えニンニクが効いてパンチある仕上がり。


★ラープ・プラー ¥1080

こちらなんとマグロのラープ。
ドッサリとフライドガーリックがかかっていますね。
マグロは刺身というかヅケというかな状態なので、ゴォイっぽくもあります。

んでこれ、一口食べてビックリした。

口の中にムワッと拡がる独特の香り、なにか燻されたような仄かに苦いような、けれど爽やかなような・・・

どうやらこれ、ドクダミのようなスモーキーな苦味がするパックパイというハーブを用いてるそう。
これはかなり癖になりますぞ。

というか、この店かなり味のレベル高いっす。
みなさん大衆食堂っぽく使ってますが、タイ料理店としてかなりのレベルです。

・・・しかし盛り付けのデザインがほぼ同じ(笑)
龍ヶ崎のタイ料理店って、ほんとキュウリが好きなのね。

河童の郷ですからね。

「Ty」「ワンワーン」「ラミンチェンマイ」といずれも個性的かつレベルの高かった龍ヶ崎タイ料理秘境。

お店を出ると、残りの一軒「アロイジャン」が営業開始していたのですが、終電ギリの時間だったので、次回に持ち越し。
実に楽しい桃源郷への旅は、ひとまずおしまい。


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ラミンチェンマイ 龍ヶ崎



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龍ヶ崎タイ料理秘境探検 -その2- いろいろレベルが違う凄い店だワン。「ワンワーン」(竜ヶ崎)

龍ヶ崎タイ料理秘境探検。
4軒の未知なるタイ料理店が密集する謎のモール。

一軒めで訪れた「Ty」のママにこの辺の様子を聞いてみた。
これだけの密度、タイ人コミュニティが近くにあるのかと聞けば特にそんなことはなく、お客はブラジル人、ペルー人、フィリピン人が多いとのこと。

謎が深まる龍ヶ崎・・・

で、電話が繋がらない他の3店、営業状況なんかも聞いてみたら、「アロイジャン」「ラミンチェンマイ」は7時ころ開いてることが多い、「ワンワーン」は遅い時間に開く、とか。

なるほど2軒めは「アロイジャン」か「ラミンチェンマイ」か。
と思って外に出たら、何故か一番早く開いたのは「ワンワーン」。

龍ヶ崎、謎。


中の様子が全く分かりませぬが・・・
とにかく素晴らしいのがお店のロゴ。


スタイリッシュな黒犬がワンワーン!

「WANWAAN」


歌わず踊らずが難しい雰囲気の店内。

ビシッと決まったママさんが登場。
チェンマイ出身だそうです。


★マンゴージュース


グラスのシールがチャーミング。


★サイウア

タイ北部、チェンマイでよく食べられる香草ソーセージ。
ママの手作りで柔らかな噛みごたえ、抜けるような香りが魅力です。


★コームーヤーン

これにはビビった。本気でビビった。

「豚トロの炙り焼き」というシンプルな料理ながら、表面のカリッと具合とジューシーな脂のバランスは完璧。
そこに胆汁の苦味がガツンと効いたナムジュムが加われば、異様なまでの芳ばしさが口内に拡がります。

これ、史上最高のコームーヤーンかも知れん・・・


★ナムプリックオーン

こちらもチェンマイ式。
トマトのディップなのですけど、タイの乾燥納豆トゥアナウを用いてるそう。
茨城県民大喜びですな!!


★カイチョームーサップ

ママのオススメ、豚挽き肉入り玉子焼き。
実はこれ、私も好きなんですよねぇー。

メニューブックには料理の種類は決して多くはないのだけれど、
事前に連絡すればいろいろ作ってくれるとのこと。
コームーヤーンはじめ料理のレベルはめちゃ高なので、これは期待です。

そしていつしか煌めく光の中、

イサーンの田舎歌ルークトゥンを歌う我らがクンプー氏。

実はここのママ、元歌手だったそうで、ママに歌ってもらう代わりに我々も歌うこととなった次第。
ママのテレサテン、必聴です。

そして、ここから打ち解けたママのお話が凄い。

というか、この店ちょっと只者ではなかったのです。

まず息子さん。
なんと元ミスタージャパン(タイ人?)のハンサムで、タイの芸能界に友だちが多く、
代々木公園タイフェスのために来日したタイの歌手がこの「ワンワーン」に来ることもあるそう。

さらに、タイのテレビで人気の女優Kubkibさんも親戚。の
Kubkibさんの旦那さんはイケメン台湾人で、そのお子さんはタイで超有名な子役のパオパオちゃん!
なんとなんとインスタのフォロワー数586万人を越えるすさまじい人気っぷり。
それがどれだけ凄いかって、北海道の全人口(547万人)より多いんですから!
パオパオちゃんご家族も、この「ワンワーン」に来るそうです。

一体どういうことだ龍ヶ崎。

ちなみに店名の「ワンワーン」は、もともとは犬という意味ではなく(ロゴは犬だけど)、
大切な人が離れてもまた戻ってくる「絆」みたいな意味が込められているんだそう。

なるほど、だから一族皆「ワンワーン」に集まってくるのですね。

まさかの凄い店と出会ってしまいました。


龍ヶ崎タイ料理秘境探検、3軒めも面白いですよ。


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ワンワーン バー&レストラン



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龍ヶ崎タイ料理秘境探検 -その1- プレハブの奥のスウィートルーム。「Ty」(竜ヶ崎)


人生2度目にして、今年2度目の龍ヶ崎。

前回スリランカ料理の新店「カイロス ケフ」を訪れた際、
近くになんとタイ料理の秘境を発見しており、満を持しての再訪なのです。

かなり現地っぽいノリのタイ料理店がモールの敷地内になんと4軒も。
そのうち3軒が食べログ未登録というまさに秘境。

ゴミ捨て場にだってタイ語表記があり、ちょっとドキドキしてしまいます。


「アロイジャン」

楽しそうな雰囲気がアロイじゃん。
事前に電話繋がらず。


「ワンワーン」

犬のマークでワンワーン。
事前に電話繋がらず。


「ラミンチェンマイ」

唯一の食べログ登録店。
昼間入り口が開いていたので入ってみたらおじいさんが一人。
尋ねてみたら「ワタシね、ただ掃除してるだけなのでわからないんです」との答え。
後日電話したらまたおじいさんが出て「ワタシね、ただ掃除してるだけなのでわからないんです」との答え。


「Ty」

ゲキシブなプレハブ店。
電話番号がケータイ番号だったのでかけてみたところ、メチャクチャ元気なタイ人ママが出ました。

「もしもし 明後日の土曜日、お店何時からオープンしてますか?」

「なんてー? なんてー?」

「明後日の土曜日」
「かようび?」

「土曜日」
「あー5時オープンオープン」


ということで唯一事前確認できたこちらのお店からスタート。
メンバーは私とクンプー&さと2という、リミッター外れた最強変態チーム。
そこに某アニメ監督も合流し無双モード。


「Ty」

4時50分にお店の前に到着。
「タイ人だからオープン遅れてるかもなー」なんて思ったら、フライングオープンしてました。
ブレ幅!

外から見ると小さなプレハブ店なのですが・・・
中に入るとあら不思議。

めっちゃ奥行きあって広々、毎日がハロウィーンアンドクリスマスな賑やかさ。


プレハブを連結してるのね。

アユタヤ出身のママはとにかくテンション高し。
めっちゃフレンドリーです。
「ちょっと買い物行ってくる!」なんて途中いなくなったりするけどw(店番)

しかも店内を包み込む、フローラルな香り。
スウィートな、イケナイ香り。

・・・と思ったら、各テーブルにあるでっかいカサブランカ、生花でありました。


メニューは料理の大判写真とタイ語の名前のみ。
日本語も、値段も書いていません。
ドキドキするなぁ・・・・

とか迷っていたら、ママからいきなりのサービス。

ママが初めて作ってみたタイの笹団子・・・・


甘くて優しく懐かしい味・・・・

なんだか、涙腺緩んでくる。。。。

と思ったら、このお皿のせいでした。

「パトラッシュ、疲れたろう・・・僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ・・・」

忘れないよ、この道を。

さて、値段も聞かずにいざスタート。

★シンハービール

もちろん現地式で氷入り。


★ソムタムプーパラー

上級者向けの蟹の塩漬け入りソムタム。


狂ったようにまぶされた干しエビの下に隠れたカニ。
よく用いられるサワガニ系ではなく、ちょっと大きめのイワガニ系ですね。
もしくは小ぶりのマングローブクラブ?

ほどよく酸っぱく旨味もあるのに加え、パパイヤ以外の野菜も多くてサラダ感の強いソムタムでした。


★ナムトックムー

ジューシーな酸味と、煎り米のザクザク感がナイスなイサーンの豚肉サラダ。
これはオススメですなー


★パッシーイウ

なんとタイ直輸入の生センヤイを使用。
プルっとモチッと食感はカサブランカの香りと相まって禁断の世界。素晴らしいな。

値段確認なしでのドキドキ会計。
・・・あ、案外良心的だ。

内訳はわからないけどみなさん安心してくださいませ。

そして気になる店名。
「Ty」って、どういう意味??

ママに聞いても「かわいーからつけた。かわいーでしょ?」と喜ぶだけで(笑)


ですが、ヒントはモニター映像の中にあった。

「To you.,.」

あ、そうかそうなのか。
ママに言ったらちょっと照れていました。

龍ヶ崎タイ秘境探検、まだまだ続きますよ。


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居酒屋 Ty



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世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。「ほんやら洞 国分寺店」(国分寺)

国分寺。
文字通り緑に包まれた、不思議な喫茶店。

「ほんやら洞 国分寺店」

この店のルーツは1972年に開業した伝説の喫茶店、京都出町柳「ほんやら洞」。
文化人やアーティストが集い、店内ライブをはじめとした文化発信をしてきた、いわばカフェカルチャーの先駆けです。
(詳しくはWikipedia「ほんやら洞(喫茶店)」を参照。)


こちら国分寺のお店は、京都「ほんやら洞」に関わったメンバーによって1973年に開設された、いわば姉妹店。
現オーナーである中山ラビさんは店に立つかたわら、今もシンガーソングライターとしてライブ活動を行っています。


70年代の空気が色濃く残る店内。
窓外に見えるは殿ヶ谷戸庭園の緑。


この日はランチ訪問。
オーナーのラビさんではなく、ショートカットが素敵なお姉さんが店番です。


さてメニュー。
ここの名物といえばやっぱりカレー。
そう、今も昔も、カルチャーが生まれる場所には酒と珈琲とカレーがあるのです。


★スパイシィチキンカレー ¥850

スパイシーじゃないです、スパイシィ。ここ重要。
マサラをまぶしたラッシーが付いてきます。


さらっと、しかし少しザラッとした舌触りのこのカレー、
喉や内臓に染み渡るような、じんわりじんわりとした辛さ。

いや、実際結構辛いんですけど刺すような感じはなく、緩やかに、チャクラと毛穴が開いていく感じです。
インドにはない、日本のインドカレー。
かなり好きな味。

鶏胸肉も食べ応え充分ですよ。

そして忘れちゃいけない、ここは喫茶店。


★ランチコーヒー +¥200

「世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。」が私の信条。
その意味において、ここの珈琲は実に素晴らしい。
カレーで開いたチャクラと毛穴に、ディープなアロマが沁みわたります(何言ってんだ?)。

初代「ニューキャッスル」、池ノ上「ゴッホ」なき今、ここが東京最高の「カレーの後の珈琲」かもしれません。

最高の珈琲をいただくために、最高の場所で最高のカレーを食べる。
なんて贅沢な時間なのでしょう。


※注:地図や住所を頼りに訪問するとマンションの地下にあるように誤解し迷いがち。
実際にはマンションの脇、道路に面した場所にあるのでご注意。



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ほんやら洞 国分寺店



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錦鯉泳ぐ、魅惑のスリランカ料理店誕生!「バンダラランカ」(信濃町/四谷三丁目)


ど迫力の錦鯉!


ど迫力の錦鯉がたくさん!


ど迫力の錦鯉がたくさんの水槽!


ど迫力の錦鯉がたくさんの水槽とスリランカ料理!

・・・え?


ここは信濃町、アートコンプレックスシアター。


タケダワーラーこと武田尋善さんも個展をやっていた施設。
実はその一階に、期待のスリランカ料理店が誕生したんです。


「バンダラランカ」

オープンは2018年10月7日。


場所柄、ランチビュッフェとカフェのみの営業です。


ちょっとハリポタ感のある素敵な店内。
棚にはたくさんの紅茶、その上にはロフト席もあります。

この日は14時ころの訪問。
ちょうどビュッフェを片付け始めたタイミングだったのですが、「ワンプレートなら出せます」とのこと。

お言葉に甘えましょう。

と、ここであることに気づきテラス席へ。

このテラス席、凄いんです。

それがこちら。

打ちっ放しのコンクリートに囲まれた、でっかい錦鯉水槽というわけなんですね。


選りすぐりのウルトラハイクオリティな巨大鯉たち。
ずっと見ていても飽きません。


実はここ、アートスペースということもあって、海外からの客にも錦鯉をアピールする狙いがあるみたい。

カレー好き魚好きな私としてはたまらん空間です。

さて、お料理がやってきましたよ。


★スリランカワンプレート
・チキンデビル
・パリップ
・じゃがいものテルダーラ
・大根のテルダーラ
・ビーツ
・ライス(赤米/日本米のハーフ&ハーフ)


おっとこれは見ただけでわかる、錦鯉に勝るとも劣らないハイクオリティなスリランカ!


実際いただいてみれば、第一印象は確信に。
こりゃあ素晴らしい。

全体に味ハッキリ、かつ辛さも良い感じながら、それぞれの食材の旨さをしっかりと生かしています。
とくに大根、これはいくらでも食べられるなぁ・・・・・

そうこうしているうちに、追加のお皿がやってきました。

・パパダム
・ポルサンボル


パパダムは砕いて、ポルサンボルはライスにさっと振りかけて、味と食感の変化を愉しみます。


空間が素晴らしいのは言うまでもなく、料理だってアートスペースの併設食堂なんてレベルじゃない。
東京でもトップクラスに数えられる美味さのスリランカ料理と言ってよいでしょう。

こりゃちょっとびっくりだなぁ。


・セイロンティー

スリランカといえば紅茶。
こちらのクオリティもかなりのもの。

鼻に抜ける様な芯のある香り。
ティールームとしてもかなりのグレードであります。

店員さんは皆スリランカ人ですが、日本語コミュニケーションはバッチリ。
紳士的な接客も好印象です。

しかも通常ビュッフェ1500円のところ、プレート提供だったからとかなりサービスしてくださいました。
オープン記念という意味もあったのでしょうが、いやいや全然この内容なら1500円、安いと思いますよ。

ランチ営業のみということでハードルは低くはないですが、遠くから訪れても損はありませんよ。



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バンダラ ランカ



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真夜中の麻布十番に欧風カレー登場。「鶏そば十番156」(麻布十番)

自分でも怖いほどのカレー運!

真夜中の麻布十番商店街。
この時間にはカレー屋ないんだよなぁ、なんて思ってたら・・・ありました!


夜中までやってるラーメンBARがなんと欧風カレー始めてたんです。


「鶏そば十番156」(イチコロ)

ラーメン屋が欧風カレーとは意外すぎますが、鶏そばがウリのお店ですから鶏を活かしたチキンカレーを作ったのですね。

期間限定とのことですが、期限は特に書かれておらず。

早速入店してみましょう。

てっぺん過ぎというのに、店内は大賑わい。
ラーメンBARですから、お酒飲みながらワイワイもありっぽいですね。

何とか空いてたカウンター席に座り、店員さんに食券を渡します。

で、ここから。
混んでるもう一つの理由も判明。

提供まで、結構時間かけるお店なのですね。

よく見ると周りにも料理が到着していない客が多数。
なるほど・・・BARとしては待ってる間酒飲んでほしいですしね。
(ちなみにお酒は500円からで、ラーメン屋としては決して安くないのでこの日は遠慮)

・・・待つこと25分。

ようやくカレーの到着です。

★チキン丸ごと煮込みカレー \1480

おぉぉ、これは華やか!
ラーメン屋のカレーの概念を覆す豪華さですね。

器にもこだわっています。(フグ食べたくなる柄だけど)


それにしても丸ごとのチキンレッグが超贅沢。
見た目だけじゃなくこの鶏肉、スプーンでサッとほぐれて弾力もあって、なかなかのクオリティ。
骨までしっかり煮込まれており、流石は鶏そばのお店。

カレーは舌触り滑らかでまさに欧風。
辛さは控えめです。
ライスも雑穀米で、なかなかのこだわり。

これ、ラーメンオーダーの合間に作るの確かに大変だろうな。

・・・と、美味しく食べ進めていたのですが、途中で素晴らしいことに気づきました。

目の前にめっちゃ使える調味料あるやん。

はい、ここで私流のオススメ食べ方。

途中から卓上のブラックペッパーと四川花椒をかけてみてくんさい。
フワーッと目が醒めるように味がシャープになっちゃいますよ。

決して安くはないし、時間もかかるけど、真夜中の麻布十番で欧風カレー。
これは嬉しいニュースですよね。


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鶏そば十番156 麻布十番本店



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ネパール人のプーパッポンは何料理?「ジャラナ」(神泉)

神泉町交差点近く、デニーズ向かい、串カツ田中の上。

「ジャラナ」

いわゆるインネパ。
しかもタイ料理などもラインナップした「複合アジアン」店です。

それにしても・・・気になる。


看板の字詰めが。

けれどそれは子供の頃から日本語に慣れ親しんだ日本人だけの違和感なのでしょう。


この好立地にしてなかなか立派な70席の店内。


★生ビール(グラス) ¥300

ビールがお安くいただけてウレシイ。

さて料理。
ダルバート的な現地系ネパール料理のないインネパ店では、選択肢は3つ。
1. テンプレ覚悟でインド料理。
2.ネパール人独自のセンスを掘るため、スープカレー系や麺系を攻める。
3.いっそタイ料理やベトナム料理にジャンプ。

この日はいっそジャンプで。

★カニ玉子炒め ¥1020

いわゆるタイのプーパッポンカリー。
なのですが、ネパール人が作るプーパッポンって色々ありますね。

そもそもプーパッポンカリーの発祥はバンコク「ソンブーン」。華僑系のお店です。

タイのチャイニーズが開発した料理を日本でインド料理店やってるネパール人が解釈するのですから、そりゃあツイストするってもん。
どこの食文化に寄せるか、自由過ぎますから。

こちらのプーパッポンは、まさにカニ出汁の効いた炒り卵。
具材のソフトシェルクラブも完全に天重に乗った味シミシミな天ぷらで、これ丼モノにしたらかなり良い感じ!

やはり、こういうお店はインド料理店と捉えないほうが楽しいですね。


お子様セットなんかも用意して、いろいろ工夫していますよ。


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ジャラナ アジアンダイニング&バー



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名古屋インドカレーの原点。「タンドゥール」(名古屋)

名古屋駅地下ミヤコ地下街。
独特の雰囲気をもつ名古屋カレーの老舗。

「タンドゥール」

名古屋駅近辺で初めてインドカレーを提供する店として、約40年前にオープン。

ベースはおやじさんがインドで教わった家庭料理。
「現地シェフのレシピに忠実に30kgの玉ねぎを炒めることから始まる手づくりのルゥ」は、今やどこにもない、この店独特のカレーとなっています。


ちなみにタンドール窯はなし。
店名はインド現地の空気感を表現した「イメージ」なのでしょう。

カウンター向こうには、ネクタイ締めたマスターのしゃんとした立ち姿。

2日かかる仕込みをバトンタッチしながら数人のスタッフで回しているそうです。


カレーメニューはシンプル、辛さを選ぶだけ。


★インドカレーとご飯[辛口]¥800

やって来ました「あのカレーポット」で!

まず驚くのは圧倒的な量の玉ねぎ。
それ以外に固形具材はなく、野菜の旨味とスパイスで押すヘルシーなカレーです。
特にクローブとカルダモンら結構効いており、いわゆる「薬膳」感抜群。

なるほど、流行りのカレーのような華やかさやファーストアタックの派手さはないけれど、この味はずっと飽きずに食べられる味だ。何歳になっても。
辛口もビックリする辛さではないので、ビビらずオーダーしてオーケー。

そして、この店で忘れてはならないのがチャイ。

★チャイ[マサラ]とビスケット ¥450

なんと、オーダーを受けてスパイスをすり鉢で挽き、一杯ずつ牛乳で煮出すところから作るチャイ。
用いるスパイスはシナモン/カルダモン/マサラから選べます。
んでこれがまた、ズシッと存在感あるチャイ。
添えられたビスケットも、昔は手作りしていたのだとか。

年月をかけ磨かれてきた不動の定番には、流行り廃りに流されない強さがある、そう実感できるお店。

最新トレンドだけでなく、その土地で愛され続けるカレーとの出会い。
それもまた遠征の楽しみなのです。


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タンドゥール



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北海道スープカレーの人気店、その勢いが止まらない。「SAMA 明治神宮前店」(明治神宮前/原宿)

2016年に下北沢店をオープン、東京進出を果たした北海道スープカレーの人気店「SAMA」。
今では北海道スープカレー各店の中で最も店舗数も多いらしく、なかなかの勢い。
ついに東京若者カルチャーの中心、原宿にも支店を出しました。


「SAMA 明治神宮前店」

2018年8月24日オープン。
明治通りから竹下通りに入る脇のビル2階になります。

原宿らしく、明るく楽しい店内。
店員さんたちも若くフレンドリーです。

メニューは北海道スープカレーの定番、カスタマイズ方式。

明治神宮前店限定メニューがあるのが嬉しいですね。
早速限頼んでみましょう。


★【明治神宮前店限定】鶏軟骨とダブルチーズの彩り野菜カリー ¥1250
・海老スープ
・15辛


鶏軟骨の唐揚げ、ミックスチーズ、プロセスチーズ、トマト、にんじん、じゃがいも、ピーマン、なす、オクラ、ブロッコリー、水菜、ヤングコーン、うずら、ライスという構成。

海老スープをチョイスしましたが「SAMA」特有の玉ねぎの甘みもあり、個人的には15辛でちょうど良い辛さ。
以前下北沢店でいただいた20辛ほどドロッとしておらず、スープカレーらしく楽しめる良きバランスでした。

具材ではやはり、スープの味が染みた軟骨揚げが最高でしたね。

東京でもいち早く、北海道スープカレー「シャンティ」を受け入れてきた原宿の地。
こちら「SAMA」も早く人気店になると良いですな。


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SAMA 明治神宮前店



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カレーラーメンを超えたスパイスらぁめん。「スパイスらぁめん 釈迦」(池袋)

東京スパイス番長シャンカール・ノグチさんと「麺屋 庄の」を手がける庄野さんとタッグを組み、ラーメン激戦区池袋にスパイスラーメンのお店をオープン!


「スパイスらぁめん釈迦」

オープンは2018年9月17日。
経営は「味源」を手がける(株)フォートップス。


メインのメニューは2つ。
みんな大好きバターチキンカレーをラーメンに置き換えた「北インドのスパイスらぁめん」と、10種のスパイスを用いた辛口「天空」。


さあ、シャンカールさんと庄野さんの掌で躍らせていただきましょう。

オーダーは食券制。

・・・なのですが何故か券売機はお店の中ほどにあり、入り口からは柱で隠れて見えない状態。
恐らく狙いあってのこと(入り口から券売機が見えると美しくない、とか)なのでしょうが、カウンターに座ろうとする客と券売機を案内する店員のルーティーンなやりとりは何かと大変そうです。

券売機には「南インドのミールスつけ麺」と称し2種のスープと2種のチャーシューを楽しめるメニューもあったのですが、この日は売り切れ。

ならば頼むのは決まっています。


★天空 ¥880

グンドゥチリ、カシミリチリ、ガーリック、マスタードシードなど10種のスパイスを用いた辛口スパイスらぁめん。

麺はしっかりした噛みごたえの中細ストレート麺です。


炙りもやしの香ばしさが、ガツンとくる粗挽きブラックペッパーと素晴らしくマッチ。
スープ自体もヒリッと辛いのですが、良くある激辛ラーメンのように単一唐辛子ぶち込んだだけでなく、ちゃんと奥行きがあるのは流石、スパイスマスターシャンカールさん。


薬味にはなんと、インドのマンゴーピクル。
これが合うラーメン、なんて素敵。

インドのスパイス料理とラーメンのいいとこどり。
いわゆる「カレーラーメン」の枠に収まらないコンセプトながら、カレーラーメンとしてもズバ抜けた美味さ。

悔しいけど凄いなぁ。

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スパイスらぁめん 釈迦 池袋店



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鄙びた風情の居酒屋で、タイ?南インド?・・・このお店は一体?「とりいち」(西大井)

ある日突然でツイッターで見つけたネタ。

西大井の居酒屋さんが何故か「新秋刀魚スパイス煮込み南インド風」なる料理を!

き、気になりすぎる・・・

ということで早速行ってきました西大井。


え?ここ??

インドの匂いもアーユルヴェーダの空気も全く漂ってこない、
鄙び加減が素敵すぎる小さな居酒屋。


「とりいち」

・・・う、うん間違いない。

早速入ってみましょう。

店内はカウンターベースで、風情ある町の焼き鳥屋ってな雰囲気。
けれどよく見れば・・・・


至るところにJoJoアイテムがあったり、何故かアルチンボルドの絵が飾ってあったり。
なにやら静かなる個性が漂ってきます・・・・

まずは一杯。

★生ビール 中 ¥550

メニューを見れば、お酒は日本酒が充実。
食事はモツや焼き鳥の他、かなり独創的なメニューがズラリ。
しかも何故かアジア各国の香りが・・・・

これはどういうことだ!?


★生ハムとパクチーのなめろう ¥600

イタリアとタイ、和素材使ってないのにしっかり和食、面白い!
生ハムの塩気がポイントですね。


★イノシシ炙り焼き ¥750

いきなりのジビエ。
マッチョな旨みがまた酒に合う!


★クジラのネギ塩ユッケ ¥1200

これには痺れた。
クジラと胡麻油の組み合わせは最強!何杯でもいける・・・・
実はこの店、鯨料理に結構チカラ入れてるんです。

・・そして、やってきました!

★新秋刀魚スパイス煮込み南インド風 ¥650

一見、味噌煮込みにも見えますがこれ、ベースはケララのミーンモーリーですかねー
ココナッツミルクとマスタードシード、そして秋刀魚の旨味・・・・
ホント今年の秋刀魚は味が濃いですよね!!

南インド料理のお店が「今月は秋刀魚を使ってみました。」ってのはたまにありますが、
和風居酒屋が「今年の秋刀魚は南インド風です。」なんてのは前代未聞。


しかも、これほどまでに日本酒に合う南インド、未だかつてあったでしょうか・・・素晴らしいですね。



日本酒、あれやこれやセレクトが素晴らしく、どんどん行っちゃいます。
ヤバいとまらない。

まだまだ料理も行きますよ。

★生ソーセージとヒラタケの玉子炒め ¥650

はい、立ち止まって考えてみてください。
生ソーセージ、つまりタイのネームなんです。
ネーム独特の酸味がキノコと合う合う!


★ハマグリのトムヤムクン ¥650

アジアの風が止まりません。
ちゃんと酸味もあり、エビも入ったトムヤムクンにハマグリの出汁が出てるんです。
旨くないわけがない・・・・

このお店、アジアのスパイス料理で日本酒飲ます天才だな。


★スミイカと里芋のエスニック和え ¥650

いやいやこれまた。
共に白く、同じようなサイズにカットされたイカと里芋。
その食感の違いが愉しく、そこに干し海老系の旨味がオン。

まだまだお酒が進んじゃいます・・・・

と行きたいところですが、このあと予約のお客さんがいらっしゃるとのことで、ここで打ち止め。
それじゃなきゃ、更なる沼にハマっているところでした。

だってこれ以外にも魅惑的なメニューがたくさん。

一体もつ居酒屋でなぜ、南インドやらタイやら独創的な料理を?
大将の答えはシンプルでした。

「好きなんです。」

こりゃあ素敵すぎる店を見つけちゃったみたいですよ。

今回気づけば焼き鳥もモツもいただいていないので、次回!


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とりいち



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眠らない街の眠らない北インド。「インド料理レストラン Holi六本木」(六本木)

黒人とトルコ人の呼び込みが激しい、真夜中過ぎの六本木。
あれ?こんなとこに真夜中やってるインド料理店が。


「インド料理レストラン Holir六本木」

この日の訪問は金曜夜25時過ぎ。
先客はゼロ。


こういうカジュアルな雰囲気で深夜営業するのは殆どがネパール系インド料理店だったりするのですが、こちらは内装もメニューも純インド。
(エベレスト写真なし、モモなし)


なかなか珍しいですね。



お値段もしっかりしていますが、テンプレ以外の料理もちゃんと置いています。


★マハラジャ ¥650

インドビールでマハラジャだけちょっと安いのよ。


さて、料理がやってきました。
見るだけでわかります。
なかなかちゃんとしていますね。


★ゴビパロータ ¥650

ゴビ=カリフラワーを挟んだパロタ。
パロタはパロタでも南インド・ケララあたりのサクッとしたデニッシュ風ではなく、北インドのミシッと堅焼きタイプ。


マッシュしたカリフラワーがしっかり詰まっています。
ほのかなマサラ風味、時々感じるカリフラワーの食感が良いですね。

合わせたカレーはこちら。

★ラムロガンジョシュ ¥1300

アフガン由来とされるムガル宮廷料理ローガンジョシュ。
まさか真夜中過ぎの六本木でカジュアルに食われてるとはね。
油多め、スパイス多めが身上のこのカレーですから、辛口オーダーが間違いないです。

それにしても、こんな真夜中にちゃんと作れるシェフを置いての営業。
いったい、ラストオーダーは何時なのかと聞いたら・・・・

「24時間営業」

なのだとか。

ほえーっ、仕込みとかどうなってるんでしょう。

眠らない街の眠らない北インド料理店、凄いですね。


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ホリ インド料理レストラン



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イミズスタン伝説のメガネ兄貴、愛知に降臨。「インターナショナルビレッジ」(飛島村)

富山県で幾多のパキスタン料理店を渡り歩き、射水を「イミズスタン」と呼ばれるパキスタン料理の聖地にまで押し上げた天才シェフ、通称「メガネ兄貴」ことカムランシェフ。

彼がなんと富山を離れ、今度は愛知県に潜伏との情報。


お店の名前は「インターナショナルビレッジ」(凄いな)。

所在地は・・・飛島村??

最初「あすかむら」と空目しましたがよく見りゃ「とびしまむら」。
名古屋と三重県の間にある、鉄道のない土地です。
こりゃまた・・・

しかも電話がなくて、営業してるかわからない!!

なんとか名古屋の方にクルマを出してもらうことに成功、早速有志で潜入調査開始!!

名古屋中心街からクルマで50分。

広がる田園風景、地平線。
どことなくイミズスタンにも似た風景のなか、現れたのはこちら。


どう見ても塀で囲った工事現場なのですが・・・


風にたなびくパキスタン国旗!

・・・ここ? これがお店なの??


特に看板もなく、工事関係者入り口みたいなのが開いてるだけ。

いいんでしょうか、入っちゃって。


塀の内側にはコンテナを積んで作った建物が。


・・・あ、足元に開店祝いの鉢植え。

やっぱりここなんだ。


恐る恐るコンテナの中に入ってみます・・・

コンテナの中にはテーブルが並び、たしかに食堂。
良かった、営業してました。

壁にはインド、バングラデシュ、ミャンマー、ネパール、スリランカそしてパキスタンの国旗。


「Welcome! 国際村」

そう、ここが確かに、
「インターナショナルビレッジ」!!


テーブルなしの座敷席も。

しかしなぜ壁紙が白樺なのだろう・・・

さて、本日のメニューはこちら。

(国旗の前にぶら下がるハエ取り紙が妙な現地感。)

英語綴りはだいぶ適当でありますが・・・いろいろあります。

ちなみにお店への到着は日曜の16時。
この時点でメガネ兄貴の姿はなし。
聞けば「17時ころ戻ってくるよ」とのこと。
どうやらお店自体は通し営業でカムランさんは15時17時の間は休憩タイム、という感じみたい。
ですから我々のオーダーを最後にメニューは次々売り切れに。
再仕込みは17時からとなるわけですね。


サラダは野菜がフレッシュ。


ほどなく料理が登場。
うぉぉ・・・


★EGG CHANA ¥750

チャナ豆と玉子のカレー。
とにかく驚いたのはチャナの柔らかさ、そして芯まで染み込んだ濃厚な旨み。
ちょっと初体験レベルです。


★PLAK GOST ¥850

ちなみに綴りは原文ママ。
パラックゴーシュト、つまり青菜と羊肉のカレーですね。
一見オイリーに見え、実際香りたっぷりの油が楽しめるのですが、驚くほど爽やか。
これがカムランマジックですな。


ロティに、


ナン。

カレーを頼むとどっちゃりついてくるあたりは、イミズスタン方式。
特にロティはクセになる美味さです。
余ったらテイクアウトね。

そしてドドンとやってきました。

★CHICKEN BIRYANI ¥850


このビリヤニ、素朴に見えて香りがヤバイです。
クローブ、ブラックペッパー、そして柑橘香がスワーッと鼻に抜ける爽やかさ。
シットリかつフワッとした食感も素晴らしい。
神戸「アリーズ ハラールキッチン」のビリヤニをも髣髴とさせますね。

ランチ仕込みの残イチでこの美味さ、炊きたてだとどれほど凄いのか・・・


★COCA COLA ¥\150

ビリヤニにはやっぱりコーラですよね。

そして、本日最もインパクトあった一皿がこちら。

★MUTTAN SOOP CARX \1000

原文ママ。
聞けばどうやらマトンスープカレーとのことでした。


見よ!この大艦巨砲主義!

これぞ肉食国パキスタン!!

なんで腕まくりしていただいたのですが、食べてビックリ。

物凄く繊細なんです。

タップリの玉ねぎが溶け込んだサラサラなスープはまるでフレンチのブイヨン。
そこに羊の肉と随の旨味がタップリ染み出しているわけですね。

これは意表を突かれた。
高級ホテルのフレンチディナーで3500円くらいで出されても普通に納得してしまいそう。

ヤバいヤバい。

そうこうしているうちに、神のご帰還。


メガネ兄貴ことカムランシェフ!!

相変わらずのお茶目っぷり。
そしてめっちゃよく動く!!

調理、配膳、客とのコミュニケーション、流石のスピード感。
まさに風のようですね。

気が付くと目の前にデザートがありました。

★ザルダ

米で作ったパキスタンの甘いデザート。
カムランさんからのサービスです。

もうほんと、天国ですねここは。


料理に用いる唐辛子やハーブは、なんとこの敷地内で栽培。



まさに郊外ならでは。


ナンやロティを焼くタンドーリ窯はコンテナの外にありました。
籠るもんね。


敷地内には、他にもコンテナがたくさんありました。



これらを使って、ファミリールーム(ムスリムが家族で楽しめる個室ですね)をつくっていく予定だとか。


一角にはシャワールームまでありました。
まさにここで暮らせる「村」ですね。


ビリヤード台も準備中。
ビリヤーニ食べながらビリヤード、なんて粋もありですね。


時はマジックアワー。


ここは一体、どこの国なのだろう???

不思議なトリップ感を堪能しました。

帰り際、妙に電飾が施された建物があったのでよくみたら「名古屋港モスク」。
やはりモスクあるところ、美味いパキスタン料理ありですね。

それにしてもここ、いろんな意味で圧倒的です。



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インターナショナルビレッジ



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渋谷でハラールなカレーしゃぶ。10月末まで!「HANASAKA JI- SAN」(渋谷)

カレーがあればドラッグは要らないのです。

脳に刺激を与え、インスピレーションを鋭くし、快楽物質を享受する。
これ、全てカレーで賄えますので。

さて、本日はどこでキメようかと渋谷でランチ探索していると・・・


ありました、最強にキマりそうなヤツ。


「カレーしゃぶ」

良いんでしょうか、昼間から。


「HANASAKA JI- SAN」(はなさかじいさん)

なんと入り口にハラールマーク。
そう、実はこちらムスリムの方々が安心していただけるハラール和食のお店だったんです。

修造も応援していますよ。


地下へと降りた店内は割烹居酒屋調。
少し姿勢を正してカウンターに座ると、店員さんがじゃんけんを仕掛けてきました。

勝つとトッピングサービスらしいんですね。
負けましたが。

オーダーは迷わず、翔べるヤツ。
あまり待たずにやってきたのがこちら。

★カレーしゃぶ ¥1090

いやいや、予想以上に豪華ですね。
カセットコンロにカレー汁、そして肉、野菜、ご飯。
ドリンクはセルフでフリーです。


黄金色に輝くカレー汁。
どことなくマレーシアのカレーを思わせます。


これで1090円はかなり嬉しいですな。


あぁ、白昼の背徳。
カレーはまろやかでホントにマレーシアカレーのよう。
肉野菜ごと、ライスにどっちゃりかけながらいただきました。

実に、実にけしからんです。

昼からハラールなカレーしゃぶ。
まさに異空間へと翔べるこのお店ですが、この界隈の再開発に伴い2018年10月末で閉店。
35年の歴史を閉じるのだそうです。

再開は未定。

まずは今月中にカレーしゃぶ。
急ぎましょう。


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花咲かじいさん 桜丘店



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伏兵!平日ランチのキーマプラウが凄い。「ケララバワン」(練馬)

めっちゃ久々書きます。
練馬南インド料理の名店。

「ケララバワン」

店名は「ケララの家」。
今のように南インド料理が広く知られる前から続く老舗です。



店内は相変わらず雰囲気満点。
マサラワーラー武田画伯の絵も飾られています。


この日は平日ランチ訪問。
久々に記事を書こうと思ったきっかけは、オーダーした料理が非常にツボっておススメしたいから。

その料理とはこちら。

★キーマプラウ ¥1180

ドーサやミールス、ビリヤニ、またはタンドリー料理などと比べ後回しにされがちなプラウ(プラオ)。
共通の語源であるピラフのように、やっぱり何かと組み合わせてという印象が強いのでしょう。

しかしこのキーマプラウ、一品でバッチリ満足ランチとなる逸品だったのです。

見てください、まずはこのビジュアル。
鬼や。鬼がおる。

バスマティライスにきめ細かな挽肉、そして溶き玉子。
しっとりしていつつもフワッとした、独特な食感が堪りません。


そして、ビリヤニに勝るとも劣らない、かなりスパイシーな仕上がり。
ヒリッとしたブラックペッパーにマスタードシード。
もうプラウを添えモノとは言わせない、堂々の主役感です。


セットのサラダは黒胡麻仕立て、アイスチャイも抜かりなし。

こりゃあ満足満腹だ。

この「ケララバワン」、週末にはスペシャルランチをやっており、それ故平日ランチの候補にはあまり浮かばなかったのですが、いやいや。

こんなにレベルの高いランチを出すインド料理店、なかなかありませんよ。


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スパイスと出汁、和のスパイスカレー。「スパイスカレーあかつ亭」(名古屋)

大阪から火がついた「スパイスカレー」という文化。一昨年あたりからじわじわと東京・福岡とムーブメントを拡げ、ここ名古屋でもその兆しが見えつつあります。

名古屋駅近く、太閤通り沿いにできたスパイスカレーのお店。

「スパイスカレーあかつ亭」

2017年11月15日オープン。
まだ開店一年未満ながら、今や大人気。

この日は日曜日でしたが、開店時間11時の時点で待ち客11人、11時3分の時点で満席という繁盛振りでした。

私は列の3人目。
オーダーも料理の提供も待ち順だったので、入店から10分もしないうちに料理がやってきましたが、開店時に入店した11人めの料理提供は11時25分。
早めに並ぶのが良さそうですね。

さて、今週のカレーはこちら。

もうこのラインナップだけで、季節感と出汁感をテーマに据えていることが見てとれますね。

選んだのはこちら。

★2種盛り ¥1100
・大根とサバのカレー
・スリランカ風チキンカレー
・砂肝マサラトッピング +¥200


2種盛りですが、特にカレーとカレーの間に堤防はありません。混ぜ合わせていただく想定ですね。


まず、大根とサバのカレー。
和風であることは想像つきましたが、想像以上に和風でした。
大根にサバの旨味が染み、これは最早スパイスおでんです。

そしてスリランカ風チキンカレー。
スリランカ「風」とあるように、エッセンスは取り入れつつオリジナル。
つまりスリランカでローストしたミックススパイス(ローストトゥナパハ)とモルディブフィッシュ(ハガツオ)を用いるのに倣い、ローストしたカレー粉とカツオ出汁を使ったカレーです。

大阪スパイスカレーのようにカスリメティがまぶされている一方で、生のカラピンチャ(カレーリーフ)も用いられており独自のスタンスが伺えます。


細かいパウダー状のポルサンボルもかなりのカツオ感。

トータルとしてみても、出汁感にかなりのフェチを感じますね。

一方で添えられたゴボウにはちょっとネパールテイストも感じられ、なるほどそっちもありか。


大阪スパイスカレーのカタチをしつつも極論、スパイス料理のエッセンスを用いた、ワンプレートの和食。

独特のスタイルといえましょう。

金土の夜営業はダルバートの提供、こちらも評判いいみたいですよ。

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スパイスカレー あかつ亭



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潜入!いちょう団地!知られざる多国籍タウン-3- 「フォンホン」(高座渋谷)

30ヶ国の人々が暮らす、知られざる多国籍タウン「いちょう団地」。

「サイゴン」「タンハー」ときて、ベトナム料理三軒目はちょっと離れた場所。

高座渋谷駅近くにありました。

正確にはいちょう団地内ではないのですが、いちょう団地に住むベトナム人たちのための駅前レストランということで。


「JONG HONG」

・・・ん?コリアンっぽい店名??

と思ったら、右側の電気が切れていただけだ。


「PHURONG HONG」(フォンホン)


今回訪問した3店の中ではいちばん都会的な雰囲気。


中の様子がわからないので、ちょっとドキドキしますね。


店内はカラオケバーのよう。
当然の如くベトナム人ばかりです。

メニューブックにもあちこちにミラクルが。



おもてなし感がしっかり伝わってきますね。


★ハノイビール

ちょっとあまり置いていないベトナムビールから。


★バップ サオ トム トウモロコシとエビの炒め ¥850

「タンハー」でもいただいたとうもろこしのバター炒め。
けれどこんなシンプルな料理でもお店によって味わいが違うのは面白いですね。



★ルオン サオ ラン ウナギ炒め ¥1200

ウナギの絶滅が懸念される今日この頃、こんな安価に提供していいの?
なんて思いますが・・・安心してください。
これ、日本のいわゆるウナギじゃなくて「タウナギ」なんです。


名前や見た目こそウナギに似ていますが、タウナギは全く別の魚。
ウナギより脂少なく肉には弾力があってまた別の美味さなんです。


こちら名前失念。

見た目ちらし寿司ですがもちろん寿司ではなく、ニンニクが効いたシンプルな炒め飯でした。

ここはいちょう団地に住むベトナム人たちが、仕事帰りの一杯を楽しむところなのでしょう。
23時までやってるみたいなのですが、遅めの時間の方が盛り上がるのかもしれませんね。

知られざる多国籍タウン「いちょう団地」。
一日では楽しみ尽くせないその魅力、また時間を作ってもっと掘ってみたいですね。

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フォンホン



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潜入!いちょう団地!知られざる多国籍タウン-2- 「タンハー」(高座渋谷)


渋谷なう。

・・・ま、渋谷といってもここは高座渋谷。

田んぼと、知られざる多国籍タウン「いちょう団地」がある場所です。

日本であって日本でない、いやけれど確かにこれも日本なのです。

「いちょう団地」リアルベトナム料理探訪2軒目はこちら。


「タンハー」

めっちゃプレハブです。

しかも正面には「アジア食材」とだけ。

・・・おかしいな?確かにここ、食堂なはずなんだけど。


横にまわると、勝手口に小さく「ベトナム料理」と書かれていました。
けれどこちらの扉は見るからにバックヤード。

「アジア食材」と書かれた正面扉から入ってみましょう。

・・・・。

中に入って驚きました。いや、絶句しました。


広っ!!

確かに食材店。
というかもはやスーパーマーケット。

そして真ん中には立派な一枚板のテーブルがドーン!ドーン!ドーンと!
近隣住民と思われるベトナム人家族たちが賑やかに寛いでいたんです。
(写真は皆いなくなったタイミングでの撮影)

この店の入り口、まるで「どこでもドア」。
いまここが日本であることが信じがたい現地感です。










いやもう見るだけでお腹いっぱい。
ここは天国か?いや、いちょう団地だ。


そしてテーブルに置かれたメニューの分厚いこと!!
まるで辞書。
100種近い料理が写真付きであるのですが、
「ここにある食材だったら何でも作れるよ!」と言わんばかり。
マジで凄い。

しかも、日本人に分かりやすいようなアレンジとかないんです。
例えばほら。

『基本的に日本人は頼まない方がいいかも?』とか、


『日本語はない(カキみたい)』とか、


『日本語はない(カルピスみたい)』とか。

缶モノのドリンクはセルフで持ってくるシステムです。

デイリーストア感がありますね。


★バーバーバー ¥300

安いです。
スーパーでビール買ってスーパーで飲んでるようなものですから。


おっと、おつまみがやってきました。


★バップ サオ ¥600

とうもろこしをバターで炒め、桜エビなどとともにいただく一皿。
これ、わかりやすくベタに美味いです。
とうもろこしのプッチプチした食感も堪らん。
頼んだほうが良いですよ。


★ムック サオ カリー

イカのベトナム風カレー炒め。
あくまでもビールのおつまみ。シアワセ。

2品とも、ベトナムのオシャレな料理を日本人に紹介・・・なんて邪念があったら絶対出せない料理。
そうそう、こういうのが良いのよ。


★塩漬けにした柑橘類のジュース ¥300

こちら頼んでみました。
塩漬けにした柑橘類の味がしました。

メインはちょっと変わった麺料理を2つ。

★ブン マム ¥700
・さつま揚げ入り +¥100


メニューに『香りが強いマニアック料理です。気負付けてください。』とあります。ワクワク。

そしてこれが超ヒット!

麺はフォーとは違うツルッツルのブン。
そしてスープはムホホホホ、エビミソ入りとのことですが、めっちゃ発酵系!
タイ料理でいうところのガピのような旨味が溢れ出します。
ハマる人はどハマりする味!
チリペーストを加えるとさらに複雑な旨辛となり最高す。


★バン カン クァー ¥800

バンは、ブンをさらに太くした讃岐うどんのような麺。

しかもピッチピチの生麺!
プルンプルンしてます。

スープにはなんと蟹入り。
未知の料理すぎる!
ただ意外とクセなく食べやすかったです。


お次はデザート。


★バイン チュォイ ¥300

バナナとココナッツのデザート。


こちらは名前を失念。
写真だとかき氷に見えるけど、メレンゲのような、タピオカのような、もち米のような不思議食感。
完全に未体験の味です。

一度や二度では到底制覇できない、未体験の料理だらけのこのお店。
高級レストランの味ではないけど、どれもこれも美味くてハズレが全くなし。

ちょっとメチャクチャ気に入ってしまいました。
ここは再訪確実です。

・・・・・・・・・・・・

お店を出ると、夕暮れ前。
ちょっと素敵なものをみつけました。

ベトナム。


カンボジア。


各国にルーツを持つ子供たちがコンクリート塀に描いたと思われる絵。


どうやらここは廃校になった「いちょう小学校」の跡地。
ここに通っていた学童たちが描いたのですね。


『思い出 ありがとう ここが私たちの ふるさと』
『Ola』


・・・泣ける。とめどなく泣ける。


「いちょう団地」は、30ヶ国にルーツを持つ人たちが国境を超えて共有する『ふるさと』なのですね。

未知なる多国籍タウンいちょう団地、その探訪は(その3)へと続きます。


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タンハー



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潜入!いちょう団地!知られざる多国籍タウン-1- 「サイゴン」(高座渋谷)

「いちょう団地」を知っていますか?


横浜市と大和市にまたがるこの巨大団地には、なんと30か国もの人々やその家族が住んでいるんです。


「いちょう団地」は40年ほど前に作られた県営住宅。
大和市に東南アジアからの移民受け入れセンターがあったのが、多くの外国人が住むことになったきっかけだそうです。


敷地内の看板は6ヶ国語表記。

ここにいると、日本が単一民族国家という主張がいかに非現実的かがわかります。

そして、この「いちょう団地」では特に、リアルなベトナムの食文化が楽しめるんです。


バインミー屋さん。


ベトナム食材店。

そして、ベトナムレストランも。

「サイゴン」

看板はちょっとハーシェル・ゴードン・スミスの映画のようなおどろおどろしさ。

けれどよく見りゃなるほど、発泡スチロールで工作した看板が経年劣化して雰囲気満タンになったのですね。


お店に入れば、しっかり綺麗な食堂で安心。


掲げられたメニューはオールベトナム語です。
しかもよく見れば・・・


これまた発泡スチロールアート!!
趣味なんすかね?徹底してます。


サッカーワールドカップのベトナム代表も応援してるみたい。

さて、この日同行したメンバーはクンプー、さとつー、ソガベ氏と、いちょう団地に負けない濃さ。
私は遅れて現地入りしたので、料理の全体写真は無しで。


★にが瓜のシチュー ¥800

肉詰めされたゴーヤがめっちゃ豪勢に入ったシチュー。
シチュー?よりは寧ろスープ。

インドのストッククレラの如き肉詰めゴーヤの美味さもさることながら、特筆すべきはスープ部分のゴーヤ感。
スープ自体に苦みがしっかり感じられるのですわ。


★蒸しビーフンと豚肉風味焼き ¥1000

たっぷりの草で包んでいただくのがベトナム流。
香ばしい豚肉がたまりません。

そのほか、揚げ春巻きなどいただいたのですが、いずれも調理技術は高し。
しかも都心ならお値段1.5倍はするんじゃない?ってな具合のボリューム感。

さすがガチ。
ここまでハイレベルなお店が潜んでいる団地、やはりかなりヤバいようですね。

いちょう団地のベトナム料理探訪、まだ続きますよ!

(→ 潜入!いちょう団地!知られざる多国籍タウン-2- 「タンハー」に続く)

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サイゴン



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麹町でタイ南部料理クアクリン。「タイ屋台食堂ソイナナ 麹町店」(麹町)

麹町駅すぐの場所にできた、カジュアルで入りやすいタイ料理食堂。

「タイ屋台食堂ソイナナ 麹町店」

2017年11月25日オープン。

東京で「ソイナナ」(Soi7)というタイ料理店には全く経営が異なる2系統あって、

ひとつは中目黒、代々木八幡に展開するオトナのデート向けな「ソイナナ」。
もうひとつは西新宿からはじまり東銀座、芝公園、勝どきといったビジネス街に展開するカジュアルなタイ屋台料理食堂「ソイナナ」。


こちら麹町のお店は、後者の系列です。


他の系列店同様料理は嬉しい680円均一。
ちょっとスペシャルなタイの地方料理も780円均一で提供しています。

シェフはタイ中部、チャイナット県出身のエークさん。
タイ東北イサーン料理から、南部料理まで幅広いラインナップですよ。

まずは一杯。

★タマリンドビア ¥480

ベースはアサヒ。

そして「本気のタイ地方料理」と銘打った780円メニューの中からこちらをチョイス。

★クアクリンガイ ¥780

タイ南部名物の激辛挽き肉料理です。
鶏肉はかなり粗挽きで皮も用いられていますね。
味は日本人がイメージする「カレー」っぽさが濃厚。
グリーンカレーやレッドカレーといったタイのゲーンではなく、むしろカレー粉の感じです。
タイ南部にはマレーのムスリム食文化が入っていますから(マッサマンカレーやホーモック、カオモックガイなど)納得の味ですね。

辛さもなかなかええ感じ(暴力的ではない)。
そこにタイ料理ならではのバイマックルーによる爽やかな柑橘香が加わり、ちょっとハマりそうな味になっています。
ビールのつまみは勿論、ライスにぶっかけて丼ものにしても良さそうですね。


★タイティーハイ ¥380

サワー系、安いです。
こちらタイ紅茶のサワー。


★ うま辛チャーハン ¥680

カオパッドナムプリックパオ、つまり発酵系旨辛ペースト「ナムプリック」を用いたタイチャーハン。
意外に辛く仕上がっており、キムチチャーハンなんかが好きな人にもオススメですね。

発酵感は控えめ。
ですので卓上調味料からナムソムとナムプラーを加えていただきました。

お店としても、幅広い客層に対応するため料理のクセは控えめに作っている様子。
寧ろ中級者以上には卓上調味料によるアレンジを推奨しているようです。

麹町界隈でここまでリーズナブルかつツボを押さえたタイ料理ラインナップは貴重。
ショバ代を回せるくらいには繁盛していって欲しいですね!

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タイ屋台食堂 ソイナナ 麹町店



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あのGHEE系人気店、ランチ間借りで中目黒に登場。「VOVO中目黒駅前店」(中目黒)

あのGEE系カレーの人気店「VOVO」が中目黒駅前に登場!


「VOVO中目黒駅前店」

ジビエバル「コマバル」のランチ間借りとして2018年8月5日オープンしました。

神宮前の伝説カレーとして知られる「GHEE」(現「BRAKES」)から派生し、新潟に2006年オープンした「VOVO」。
2013年には東京・学芸大学に2号店をオープン。
翌2014年に新潟亀田に3号店、そしてこちら中目黒は間借りながら4号店と言うことになります。


ジビエバルだけあって店内には、鹿の角、猟銃のポスター、そして薬莢。
ちょっとした異空間。


ですがメニューを開けば見慣れたGHEE系。「VOVO」です。
オーダーするメニューは・・・そう、決まっていますよ。


★2コンビネーションカレー(ビーフカレー&ドライカレー) ¥1100

やぁ、完璧なビジュアルですね。
GHEE系独特のレイアウトながら皿は比較的円みを帯び、ライスは限りなく平ら。
レーズンの並びが綺麗なのも「VOVO」の特徴です。


◎ビーフカレー

GHEE系のシンボルともいえる、黒い激辛ビーフカレー。
今回あらためて感じたのは、本家「GHEE」より油少なく、若干欧風寄りの仕上がりであるということ。
ですがしっかり、充分に辛いですね!!
やはりこれはマストであります。


◎ドライカレー

ドライカレーはしっかり濃厚なキーマ仕立て。
コーンが多いのも「VOVO」の特徴ですね。
さらに、ドライカレーの下にはチーズが敷かれているんです。

間違いなくGHEE系でありながらも、「VOVO」はもはや「VOVO」独自のスタイル。
それは間借り営業でも変わりません。


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辛さを和らげてくれますよ。


実は、ここのジビエバルのマスターと「VOVO」の社長とはハンター仲間。

・・・なるほど、これはひょっとして「VOVO」のジビエカレーという可能性もありかな!?
こちらのビーフカレー、鹿肉とかに置き換えてもかなりイケそうですから。

ちょっと期待しちゃいますね。


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VOVO 中目黒駅前店



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真夜中のクラフトビールそしてカリーブルスト。「European Bar Kuru」(麻布十番)

真夜中過ぎの麻布十番って、割とハイソなお店かラーメン屋か「中華エイト」かって雰囲気なのですが、いやいやこんなお店がありました。


「European Bar Kuru」(クル)

こちらワインと100種のクラフトビール、そしてドイツ料理をメインに据えたビアバー。
朝方4時まで営業しててありがたや。


カウンター前天井にはドイツ、フランス、イタリアの国旗。

まずは、樽を開けたばかりでオススメというこちらを。

★312アーバンウィートエール ¥1000

シカゴ発クラフトビールとして市外局番312を冠したビール。
フレッシュでフルーティな香りが持ち味です。


★カリーブルスト ¥1280

ドイツのカレー料理といえばこれ!のカレーソーセージ。
ベルリン名物のストリートフードです。

私が今まで食べたカリーブルストは、輪切りにしたソーセージに専用の甘いケチャップソースとカレーパウダーをどちゃっとかけたものですが、ここのは違います。
予めカレー粉が練りこまれたソーセージなんですね。

なるほど、こんなタイプもあるのか。

辛さはなく、カレー感は仄か。
あくまでも肉の美味さがメインの一品でした。

こちらのお店、土日はなんと14時から営業。
さらに火水木の17時から19時は樽生ビールが半額と、
タイミング合わせて便利に使えるお店でありました。


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ヨーロピアンバル クル



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駅ビルアジアンでエビエビチョイ飲み。「オリエンタルSAPANA錦糸町店」(錦糸町)

久々に錦糸町タイ料理巡りでもしようかと、駅に降りたったこの日。
チェックしていたタイ料理店いくつかに電話を試みるも、「この電話は、現在使われて・・・・」
一時期とはずいぶん事情が変わっているようです。
いまはやっぱり小岩のほうが元気なんでしょうか。

ということで、あれこれうろつくのも何なのでまず入ったのは、駅ビルにあるこちら。

「オリエンタルSAPANA錦糸町店」

飯田橋、水道橋あたりから今では池袋などにも展開する、ネパール系のアジアンダイニング。
めちゃ尖がっているわけではないけれど、スタッフの教育もしっかりしていて味も悪くないチェーンなのです。


インド料理、ネパール料理、タイ料理、ベトナム料理・・・器用なネパール人シェフなら何でもござれ。


★ザ・プレミアムモルツ ¥500

生ビール、注ぎも洗浄もしっかりしています。
やはり信頼できますね。


★エビすり身揚げ ¥647

ビールにあわせたこちらはタイ料理のトードマンクン。
プリッと肉厚なエビすり身と、アツアツサクッとした衣がいい感じ。
誰が食べても美味い味わい、そこらのタイ人が作るより美味いかも。


★エビモモ ¥850

こちらはネパール餃子モモのバリエーション。
プリッとしたエビが入っているんです。
点心っぽくて、これまた万人受けしそうですね。

駅ビル内ですから、ちょっと呑みや待ち合わせにも使える便利なお店。
もちろん、料理バリエーションが多いので、ここで宴会完結も可能ですよ。


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Cafe&kitchen オリエンタルSAPANA 錦糸町店



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