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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

リバーサイドに溢れるカレーの森。「HappySpiceCafe」(浅草)

銀座線浅草駅5番出口からすぐ。

丸善ビルの6Fにある、隠れ家的カレーカフェ。



「HappySpiceCafe」(ハッピースパイスカフェ)

食材からスパイスまでオーガニックにこだわったお店です。


ゆったりとしたテーブル席のほか、隅田川に面した座敷席も。
ここからの眺めが良すぎるのです。




カレーはそれぞれ「土」と「森」が選択可。
「森」は野菜たっぷりバージョンで、注文を受けてから野菜を焼くのでパエリア位の時間がかかるとのこと。

せっかくなので、いっちゃいましょうか。

・・・待つこと20分。
ど迫力の一皿が登場です。


★無農薬野菜と黒毛和牛のキーマカレー(森) ¥2000

根っこまで、ヘタまでそのまま活かした野菜たち。

インスタ映え、なんて生易しいものではない。
オーガニックと聞いてイメージするような、控えめなものでもない。

こりゃあ確かに、自然そのものの「森」だ。

野菜に埋もれた「土」にあたるキーマカレーはカルダモン、コリアンダーシードが効いた仕様。
用いているスパイスはインドから取り寄せているそう。
しかも昆布出汁も感じますね。


軽く焼いていたりするものの、料理に一体化することのない存在感を発揮する野菜たち。

顎が疲れるほど野菜と格闘するマッチョなカレーと言えましょう。
野生動物に戻ったような気分になりますね。

ここまで迫力のあるオーガニックカフェ、ちょっと他には思い当たりません。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

仏領インドの港町から板橋へ。「南インド プドゥチェリ」(中板橋)

2018年は南インド料理の面白い新店が次々誕生した年。
板橋区にも「ヤジニ」に続く2店舗目の南インド料理店が誕生です。

「南インド プドゥチェリ」

2018年6月8日オープン。
かつてツイッターを賑わせた「だいすき日本」があった場所ですね。
シェフのラジャさんは練馬「ケララバワン」にいらした方。
店名の「プドゥチェリ」は南インド・タミルナドゥ州に隣接するポンディシェリ連邦直轄地域のタミル語読み。
ラジャさん夫妻含めスタッフたちの出身地です。

東京では武蔵新田「ポンディバワン」が同じくポンディシェリ出身シェフのお店ですね。


日本人離れ(当たり前か)した表紙デザインのメニューがナイス。

長く英国の植民地だったインドの中で、1954年までフランス領だったポンディシェリ。
港町ならではの海鮮も名物ということで、こちらのお店でもシーフードビリヤニがシグニチャーメニューになっていたりします。


★タージマハル ¥550

単独訪問だったのでミールスにしてみました。

★ディナーノンベジミールス ¥2000
・マトンカレー
・フィッシュカレー
・チキンカレー
・モールカレー
・フィッシュフライ
・ラッサム
・ポリヤル
・クートゥ
・ウールガイ
・アプラム
・ライス(インディアン米に変更 +¥200)
・デザート



ポリヤルはジャガイモ、クートゥは冬瓜。
いずれもシンプルな味付け。
ラッサムも仄かに酸味香る優しい味わいながら、生のカレーリーフがたっぷり。
モールカレーは普通にヨーグルト。

カレー3種のうちマトンカレーはシナモンガッツリ。
チキンカレーとフィッシュカレーはおそらくグレービー共通でココナッツミルクを用いたクリーミィな仕上がり。
いずれもナンと合わせる場合も想定したチューニングと感じました。


遅れてやってきたウールガイはミックスタイプ。
酸味は控えめ。

ということで、カレー3種はあえて混ぜずにいただいてみましたよ。

とてもシンプルで優しい味わい。
そんな中、カジキを用いたフィッシュフライがなかなかに美味い!流石ポンディシェリ。

ボリューム満点。
おかわりするまでもなく満腹に。

今回は予約なしの単独訪問だったこともあり、通常ローテーションに合わせた料理をいただいた感じですが、ディナー会などていただけばまた、全然違ったチューニングで出てくるのでしょう。

実際、他テーブルの客は欠かさずナンをオーダーしていましたからね。
南インド料理の魅力を中板橋に伝えるには、少し時間が必要なのかも知れません。

ちなみにショップカード、店名のカタカナ表記が「プッチチェリー」になってます。
そちらもハロプロ感があって可愛いですね。


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発酵、豚の血、ルークトゥン。湯島タイ料理ディープゾーンへ。「ホームホアン」(湯島)

首都圏のタイ料理ディープゾーンといえば、小岩、錦糸町、横浜若葉町・・・おっと湯島も忘れちゃいけません。

この日は日本タイ料理界最高の変態クン・プー氏おススメのお店へGO。

「ホームホアン」

風俗街ど真ん中のビルに2017年4月7日オープン。


もともと「サワッディー」があった場所で、新シェフは錦糸町「珊瑚」で腕を振るっていたタイ人女性です。

お店の中は2エリアに分かれていて、入口から右側はタイ人たちがわいわいたむろする食堂風。
左側は予約客などを案内する、ちょい洒落た内装。

この日は左側へ。


湿原を走る馬の絵と、3色ハンガーが意味ありげでなさげです。
もちろん、タイカラ完備。


★生ビール ¥600


★ネームクルック

煎り米ザクザク、ネームタップリのスッパ辛サラダ、これはマスト。


★ゲンプ ¥1000

メニュー表記は「ゲンプ」ですが、「ゲーン・ポ」「ゲーン・ラオ」と呼ばれるものと恐らく同じ。
魚を発酵させたパラー、そしてヤナンという葉っぱの汁を用いた泥っぽい色の汁に、筍やキノコなど山菜がイン。
凝縮された旨味にタイ北部の田舎感がヒシヒシ伝わってきて最高。


★ソムタム・プー・パラー

こちらもパラー使用、サワガニの塩漬け使用でええ感じの発酵臭が効いたソムタム。
くたっとした色と食感がリアルですね。


★LEO ¥800


★プラニンナント ¥1500

プラーニン=ナイルティラピアの丸ごと揚げ。
ティラピアは日本の皇室とタイ王族友好の象徴なんですよ。


一人じゃ太刀打ちできないほどの迫力。
4人で来て良かった。


★ カノムチーン ナムギャウ

豚の血を用いた辛いスープにそうめんをつけていただく料理。
チェンマイ名物です。

こちらがナムギョウ。
血の池地獄に見えますがそこまで鬼辛ではありません。
(辛くないとは言っていない。)
辛さの中の独特の甘み、クセになります。

今回いただいた料理にはメニューにないものもたくさん。
そもそも現地式料理を出しているタイ料理店の多くは、材料さえあれば色々作ってくれるんです。
知らない日本人が一見客で来ても、どれくらい振り切って良いのかお店側もわかりません。
美味しいタイ料理をいただくためには、まず予約なりでコミュニケーションを取って「あ、振り切って良いのね」と安心感を与えることも大切なんです。

この日は日本タイ料理界最高の変態クン・プー氏がいたのでその点は楽々クリア。


しかも、この日は日本タイ料理界最高の変態クン・プー氏のルークトゥン(イサーン地方の歌)絶唱まで聴けるんですから。

タイ料理はメンバーの変態度に比例して楽しめるってわけですな。


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温泉、カレーそしてチョコレート。「ボサ ノバ」(水上)

水上温泉にオーガニックカカオのショコラ専門店。

「ボサ ノバ」(bossa nova)

鄙びた温泉郷のなか、ひときわ洒落た雰囲気を醸し出しています。


外はゆったりとしたテラス席、店内のインテリアはフランフランで統一されています。
ちなみに珈琲はセガフレードザネッティ。
東京に住んでいると、フランフランもセガフレードザネッティも日常ではありますが、
ここ水上では居ながらにして都会を感じる重要な記号なのでしょう。


こちらのショコラには南米エクアドル産のカカオだけを使用。
ショコラティエ山崎寛朗さんが監修しているそうです。

そしてもう一つ見逃せないのが、お食事メニュー。

そう、カレーなんです。
カレー好きとチョコ好き、切っても切れない嗜好性ですよね。


★プレートセット 舞茸カレー ¥1782
・舞茸カレー
・パン
・サラダ
・本日のデザート
・ドリンク


群馬県特産の舞茸をふんだんに用いたカレーとのことですが・・・・

ふんだん振りが半端ではない!!
めっちゃキノコ味。
もはや舞茸入りのカレーか、カレー味の舞茸か。


季節感を取り入れたチョコクッキーもお洒落です。


★パンケーキセット ¥1300


★フォンダンショコラ ¥1296


どれもバエますね。バエ。

けれど、バエといえばやはり最強なのはこちら。


★ショコラ ラバー ¥1944

もはやCGです。


こちらショコラフォンダンケーキにアイスをのせ、パリパリのボール状ショコラでカバーしたスペシャルな一品。


上からホットチョコをぶっかけて溶かし崩します。


ひゃあ。
アミアミだから量自体は少ないと思ったら大間違い、
かなりのボリュームでカラダの中がチョコ詰になる勢いです。
オーガニックカカオで作ったチョコはフルーティな香ばしさもあり流石の美味さ。

ちょっと根が張る感はありますが、温泉にカレーとチョコ。
なかなか悪くない組み合わせですぞ。


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When the night has come...「スタンド・バインミー」(学芸大学)

夜が更けて、学芸大学の住宅街へ。

何が素晴らしいって、まずは店名。

「スタンド・バインミー」

最近東京でも専門店が増えてきたベトナム式サンドイッチ、バインミーですが、こちらはオーガニックにこだわりスタンド形式で夜まで楽しめるお店。
ソ・ダーリンダーリン感がありつつ、ちゃんとお店の特徴をシンプルに伝え秀逸な店名ですよね。



飲み屋としてもかなり雰囲気良いですぞ。


バインミーはバリエーション豊富。
ひよこ豆カレーのバインミーなんてのまでありますよ。


★鯖のバインミー ¥850

サバ?
フランス植民地時代の影響があるバインミー、サバ?という響きともしっくりくるわけです。
オーガニックハーブたっぷり、ナッツたっぷり。
食事としても食べ応え充分ですよ。


ワインももちろんオーガニック。

Whenever you're in trouble won't you stand by me.
心あらわれるお店ですね。

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大阪カレー台風の目、ついに東京進出。「ポンガラカレー 赤坂アークヒルズ店」(六本木一丁目)

祝!東京進出!

「ポンガラカレー 赤坂アークヒルズ店」

2018年9月14日オープン。

手がけるのは今や大阪カレーシーン最重要人物のひとりである黒田健さん。

真夜中のロックバー「anonymous」でありえないクオリティのバナナリーフミールスを提供したり、
月曜昼のみ営業「カレー週イチ」の調理を担当(現在は終了)したり、
月曜のみ自分の店を自分で間借りし実験的カレー店「CURRY FORNICATION」をはじめたり、
かと思えばスリランカ料理の名店「セイロンカリー」を手伝っていたり。
スリランカ料理、南インド料理、大阪スパイスカレーの垣根を超えた縦横無尽な動きはまさに、大阪カレーシーンの活気そのもの。

とにかく凄いんです。

そんな黒田さんが2016年、梅田駅チカにオープンしたのが「ポンガラカレー」。
黒田さんが培っためくるめく大阪カレーの世界をぎゅっとコンパクトにパッケージングした、
いわば黒田カレーのカジュアルライン。

そのポテンシャルが東京サイドの目に留まり、今回の東京進出となったわけですね。

私も前々から「大阪スパイスカレーが東京進出するなら旧ヤム邸か黒田さん。」と言っていたのですが、
2017年に「旧ヤム邸」そして2018年に「ポンガラカレー」と順当な攻勢ぶり。
しかも続く9月25日にはなんと、東京2号店となる「ポンガラカレー 大手町プレイス店」もオープン。
東京カレー界に大きな影響を与えていくこと間違いなしです。


店頭には、大阪カレーの有名店たちからのオープン祝いが。


オーダーは食券機制。
これ、黒田さんは最後まで迷ったみたいなのですが、その甲斐あってか、価格は大阪と同じ。
南インド、スリランカ、スパイスカレーを黒田式に融合したポンガラプレート、スリランカ式のスリランカプレート、そしてなんとカツカレーまで揃っていますよ。


実はこちらかつて「FISH」というカレーの超名店があった場所。
「FISH」閉店後カレーに飢えていたと思われるビジネスマンたちでオープン初日から盛況となっていました。


★スリランカプレート(バスマティライス) ¥1100

この日はスリランカで。
大阪では活況を呈するスリランカ料理も東京ではまだまだこれからです。


チキンカレーとパリップ(スリランカの豆カレー)、ビーツ、ひよこ豆、ポルサンボル、青菜サンボル、パパダムという構成。

店内でも「混ぜて食べるのがポンガラ流」とある通り、しっかり混ぜていただきます。
・・・あ、もちろん一品一品を味わってから、ですよ。

せっかくなので手食をば。
手を用いることで温度、香り、食感を立体的に楽しむことができるんです。
(手食時にはフィンガーボウルを出してくれます)

辛さは控えめですがスパイスの香りが素晴らしく、多くの人たちがここから未知なるカレーの世界に踏み込んでいけるのではないでしょうか。

いわゆる業界人の多い立地ということもあり、営業は23時までを予定。
テイクアウトのお弁当もたぶん人気に。
これからたくさんのメディアにも取り上げられていくことでしょう。

続く大手町のオープンも楽しみですね。


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ポンガラカレー 赤坂アークヒルズ店



関連ランキング:カレー(その他) | 六本木一丁目駅溜池山王駅神谷町駅


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ヒカリエ地下のイートインで、ちょい南インド。「タミルスパイス」(渋谷)

渋谷ヒカリエ地下三階。
「ムンバイマルシェ」の後に入ったインド料理のデリ&イートイン。


「タミルスパイス」

2018年3月8日オープン。
タミルといえば南インド・タミルナドゥ州のことですが、ではここがタミル料理のお店かといえば全然そうではなく、いわゆるイメージで付けた名前っぽいですね。

実際デリ販売のお皿もバナナリーフがモチーフだったりして南インドを結構意識しています。


メニューを見れば確かに、いわゆるテンプレ的な北インド料理だけでなく、各種サブジなどもあり、デパ地下デリとしてはなかなか進歩的。
ですが、これがタミル料理!というわかりやすいものはありませんね。


★カレーセット ¥949
・ポークビンダルー
・バトゥーラ
・サラダ
★おくらマサラ +¥216


メインのカレーに南インド・・・といってもタミルではなくゴアなのですが・・・のビンダルーを選択。
いわゆる「揚げナン」バトゥーラに、ビンディ(おくら)マサラを組み合わせてみました。


実は「ムンバイマルシェ」時代にもあったビンダルーなのですが、今回のはなかなかのビネガー感。
辛さもそこそこで、結構振り切っていて頼もしいですね。

バトゥーラは思ったほど油ギトギトではなく、香ばしさが日本人に幅ひろくウケそうなフィーリング。
おくらサブジは意外に優しい味付けでした。

実はこの「タミルスパイス」、オープン当初はカレーうどんを出したものの上手くいかず、メニュー変更を経て今のカタチになった様子。
ゴリゴリにタミル料理ではないものの、ベタベタのテンプレインド料理でもなく、デパ地下イートインとしては結構頑張っているのではないでしょうか。


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大塚にネワール・タカリ料理の大箱誕生。「カスタマンダップ」(大塚)

新大久保ネパール料理の名店「アーガン」のシェフのひとりが独立。
大塚に新店をオープンしたと聞き、早速行ってきました。

「ネパール民族料理 カスタマンダップ」

2018年9月1日オープン。



ネパールから取り寄せた豪奢な調度品の数々は「アーガン」を髣髴。


メニュー構成も「アーガン」同様、ネワール族料理・タカリ族料理という二軸となっています。


広々とした店内にはテーブル席のほか座敷席もたっぷり。
かなり居心地が良いです。

この日訪問時の客は、ネパール人20に対し日本人1(私)。
かなりネパール人のみなさんに人気のようですね。

ホールの若き店員さんは日本語ペラペラ。
と思ったら実はシェフの息子さんだそうです。


★ネワリボジセット ¥1650
・チウラ
・ボディ(緑豆)
・ミックスアチャール
・トマトアチャール
・カシコマス(マトンカレー)
・ククラコマス(チキンカレー)
・アルタマ(タケノコ)
・メティスープ
・パウクワ(木の実の漬け物)
・ダヒ(ヨーグルト)
・シサプサ
・ネパールのお酒(ラクシーorチャン)
・デザート(ラルモン)


「アーガン」でもよく頼むネワール族のご馳走。
タパリと呼ばれる葉皿での提供です。


マトンカレー、チキンカレーはいずれも骨ぶった斬り。
特にチキンはあばら付きの胸肉とかなりワイルド。

味付け自体は「アーガン」に比べ幾分素朴でシンプルな感がありましたが・・・

アチャール系は結構辛かったり酸っぱかったり。
なるほど、そういうバランスなのですね。
一見「アーガン」と同じようで、違う味付けとなっています。


発酵タケノコで作るアルタマスープは至ってシンプル。
ダルスープのような役割です。


そして嬉しいのがチャンのサーブ。
このチャンもまた「アーガン」とは違う味で、酸味ある若い味でした。

元々ネパール系のお店が多い大塚の地ですが、ネパール人が集う大箱、しかもネワール系の大箱はなかった。
新大久保に密集していたこのタイプのお店の陣地拡大で、東京ネパール料理事情もまた一歩進みそうです。


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ネパール民族料理 カスタマンダップ 大塚駅



関連ランキング:ネパール料理 | 大塚駅大塚駅前駅巣鴨新田駅


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交通会館のカレー担々麺専門店。「麺屋 虎杖」(有楽町)

有楽町、交通会館 B1Fにあるカレー担々麺専門店。

「四条富小路 麺屋虎杖 有楽町」

「めんやいたどり」と読みます。
京都からやってきたお店のようにも思えますが、経営母体は築地の「虎杖」。
カレー担々麺業態の「麺屋虎杖」の一号店が京都なのでこのような表記となっているようです。


決して広くはないスペースですが、スッキリゆったりと感じるよう巧くデザインされた店内。
とりわけライティングには細かな工夫が感じられます。


メニューはカレー担々麺、ターメリックピラフ、そしてカレーライス。
分かりやすい絞り込みですね。


★パーコーカレー担々麺 ¥980
★蒸し鶏ターメリックピラフ +¥350


カレー尽くしウコン尽くしで攻めてみましたよ。


カレー担々麺は痺れも辛さも極々控えめ。
かわりに柚子のような柑橘香が特徴的です。
パーコーの衣ももちろんカレー味。ちょっと「はしご」を髣髴とさせますね。


蒸し鶏ターメリックピラフは、ネパール人のインド料理店で出てくる軽くギーを用いたターメリックライスみたい。
もちろんカレーとよく合います。

立地的にもかなり便利ながら、見落としがちな場所にあるこのお店。
夜はお酒やおつまみメニューもあって使い勝手良さそうですね。

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学生にも人気、「ハバカーる。」譲りの越境カレー。「シシカリ」(国分寺)

国分寺の名物カレー店「ハバカーる。」が福島県郡山へと移転。
元の場所を受け継ぎ、新たにオープンしたのがこちら。

「シシカリ」

2018年4月オープン。
店頭の看板には、
「欧風?インド?タイ?中華?カレーライス?
ここでしか味わえない『越境カレー』をどうぞ!」
と謳っています。


この日は日曜日。
12時30分ころの訪問でしたが、店内は学生さんたちで満席。
「ハバカーる。」時代のファンをしっかり受け継いでいるようです。

ですが雰囲気だけは、ミステリアスだった「ハバカーる。」とはうって変わってスマートに。
この日も女子高生たちが気軽に立ち寄っていました。


メニューの基本構成は「ハバカーる。」譲り。
辛さとトッピングが自由に選べます。


★チキンスペシャルカレー 5辛 ¥920

チキン、ほうれん草、たけのこ、キャベツ、ふわふわたまご、チーズが乗ったスペシャル仕様の一皿。


ココナッツミルクを用いつつサラサラでシャープな味わいは、タイカレーのようでタイカレーではない。

奇しくも近いアプローチとしては「ヤミツキカリー」「犬拳堂」が挙げられるでしょうか。

5辛は爽やかさを感じる程度の辛さ。お昼にはこれくらいが良い感じ。
ふわっと溶かれたたまごが「夢民」をも思わせナイスですね。これはマストです。

最近「カレーとは何か?」という問いがあちこちでなされています。

斬り込む角度によって答えはいろいろだと思うのですが、一つの確信犯的返答として、
「カレーとは、香辛料を介した文化のごった煮」であると、私は言いたい。

「シシカリ」の『越境カレー』こそはまさに、そんな感じではないですか。

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岸和田からやってきたカレーうどん専門店。「カレーうどん食堂 のら豚屋」(四谷三丁目)

カレー屋が少ない四谷三丁目界隈。
新宿通り沿いに燦然と輝くカレーうどんの文字。

「カレーうどん食堂 のら豚屋」

「のらちゃん」というマスコットキャラでもおなじみ、大阪岸和田発の手打草部うどん専門店「のらや」がプロデュースするカレーうどん専門店。
「のらとんや」と読み、現在はここ一店のみの展開です。


レトロ調の店内。
ここは生ビールといきたいところ・・・
なのですが残念ながらビールは瓶520円のみ。
居酒屋っぽいけど、あくまでカレーうどん食堂なのですね。


★芋焼酎 ¥360

一番お安いお酒は焼酎。銘柄はかのか。

メニューを見てみましょう。

うどんは徹底したカレーうどん専門。
かけうどんやらきつねうどんやら、ありません。
かわりにカレー丼があったり、なぜかたこ焼きがあったり。


★キングカレー ¥1080

のら豚(炙り豚バラ)、鶏天、ちくわ天、煮玉子が入った賑やかなカレーうどん。


まず目を惹くのは、焦げ目が入ったのら豚の美しさ。
実際、香ばしくてなかなかの美味さです。


麺は歯応え、喉越しともにモチモチを超えてソフト。
とり天、ちくわ天といった揚げ物はちゃんと美味いです。

そして肝心のカレー。
一見濃厚なようで意外とシンプル。
「もう一味欲しいなー」なんて思ってしまいますが。

卓上にあったこの辛味調味料。
見た目はどろソースみたいで、単に辛さを足すというよりカレー感を増す役割を果たしてくれます。
「味カレー」っぽいと言いましょうか、絶対足したほうが美味い。
けれど辛さ自体はさほどではないので、そこそこの量を入れたい。
ですが匙が平たくてなかなか掬えない。
なんてもどかしさもあるわけですね(笑)


ちなみに「のらや」のHPには「のらや100年物語」というコーナーがあり「え、そんなに老舗なの!?」と思ってしまうのですが、よく読めば創業は平成8年。
「これから先、のらや100年物語を創っていくにあたり」ということでした。

さすが浪速の商売人、その辺がうまいわ。



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ホテル街で愉しむ、至福のスリランカ焼肉。「ほるもん倶楽部 あじくら」(神泉/渋谷)

渋谷円山町ホテル街のど真ん中に位置する、最高すぎるホルモン屋さん。

「ほるもん倶楽部 あじくら」

何が最高って・・・実はこちら、スリランカ人の皆様によるホルモン屋さんなのです!


★ライオンラガー ¥550

スリランカが誇るマジうまビールもお手頃価格で。
このライオンビール、アジアでもトップクラスに歴史のあるビールメーカーなんですよ。

メニューにはいわゆるホルモン屋さんのラインナップが一通り。
しかもリーズナブルで、スリランカに興味がなくとも楽しめること請け合い。

ですが、スリランカ好きならさらに何倍も楽しめますよ。
まずはタレ。右上をご覧ください。

「スリランカデビル」というのがあるんですねー。
ちなみに名前を聞く限り激辛なイメージを抱いてしまいますが、「デビル」とは「悪魔」ではなくスリランカの料理の一種。
スパイシーチリソースくらいに捉えておけば大丈夫です。
これをつければどんな肉でもスリランカテイスト、素晴らしい!

さらに、スリランカ人のホルモン屋さんならではのワクワクメニューもあれこれ。

さぁ、行ってみましょう!


★デビルホルモン ¥580

こちら名前通り、デビルタレに漬けたホルモン。

コリコリスパイシーでたまりません。
このお店の基本ですね。


★スリランカカレーバターカルビ ¥820

ゲタカルビに鉄鍋でアッツアツのスリランカカレーをつけていただきます!
カルビでありスリランカ料理でもあるという!


★アラック

こちらはスリランカの蒸留酒。
ハイボールにしたりコーラ割りにしても良いですよ。


★牛タンのスリランカカレーバター焼き ¥790

こちらかなり面白い一品。
店長のお母さんプロデュースだそうです。
牛タンにたっぷりのニンニク、そしてスリランカのミックススパイス、トゥナパハ。

それをアルミホイル皿のまま火にかけると・・・

こんな感じに!
これが実に最高。スリランカのアンマー(母)の味!
絶対頼むべしです。

・・・と、ここまででまず、完璧なホルモン屋さんであり、しかもスパイスも楽しめるという最高のお店なのですが、
さらなるスペシャルオプションにありつけることもあるのです。

それは・・・・

裏メニューのスリランカカレー!
週末にはあることが多いのですが、基本は気まぐれ。


★スリランカカレー ¥840

見てください、このまかない感。最高ですね。
この日はチキンカレーとパリップ(豆)というシンプルな構成。
素朴ながら、スリランカ人にとって「自分が食べたい味」にチューニングされており、
これがなかなか侮れないのです。


★スリランカカレー ハーフサイズ ¥540

お腹の具合により、ハーフサイズでも注文できます。

んでもって〆はこのワタラッパン。
スリランカの椰子蜜プリンです。
日本でいつブレイクしてもおかしくない美味しさなので是非頼んでみてください。

ホルモン屋としても、スパイス料理店としても最高のお店。
立地が立地だけにちょっとドキドキしてしまいますが、そこには天国が待っていますよ。

近くに二号店もあるので、混雑の際はそちらにも。


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カレッタいち威勢の良いカレー店。「日乃屋カレー カレッタ汐留店」(汐留)

「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」

カレッタ汐留に響き渡る声。


「日乃屋カレー カレッタ汐留店」

電通ビルの地下二階という立地感を吹き飛ばす、オヤジさんの声の張り上げぶり。

「いらっしゃいませー!」

みるみる間に店舗数拡大した「日乃屋カレー」ですが、お店ごとに個性ある雰囲気。

「いらっしゃいませー!」

「お席空いてまーす、ガラガラでーす!」

「いらっしゃいませー!」

実に賑やかですね。


★三種の野菜カレー ¥840

いつもは肉系で攻める「日乃屋」ですが、オヤジさんのキャラが濃いのでバランス的に野菜を。

「いらっしゃいませー!」
「ありがとうございましたー!」
「いらっしゃいませー!」

凄い。ずっと叫んでる。


カレーは甘くて辛い安定の美味さ。
いわゆる「カレーマニア」な方々はこういうニッポンカレーを下に見る傾向があるけれど、海外のカレー好きには憧れ的存在なんです。

「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」

入店から完食まで15分。「いらっしゃいませー!」
ちょっとした合間にふらりと「いらっしゃいませー!」寄れる「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」カレー屋さん。実に有り難「いらっしゃいませー!」いです。

あれ?
「いらっしゃいませー!」の叫びが「いらっしゃいませー!」収まるどころか「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」どんどんヒートアッ「いらっしゃいませー!」プしてきましたよ。

元気だなあ。

「ありがとうございましたー!」
「いらっしゃいませー!」

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歌舞伎町で繁盛するうどん店、そのワケ。「つるとんたん 新宿店」(西武新宿)

東京・大阪のあっちゃこっちゃにあるうどん屋「つるとんたん」。
歌舞伎町にある新宿店がいつも繁盛しているので、その秘密を探りに潜入してみました。
あ、残念ながら単独潜入ですよ。


「つるとんたん 新宿店」

まず店内、モエとコールが似合うパリピ空間。

カウンターは完全カップル仕様。

なるほどなるほど、ここまで歌舞伎町に寄せてるとは知らなんだ。

「うどんでも食べようよ」なんて無害な言葉で連れてきて、この雰囲気なわけね。

なるほどなるほど。


★ジンジャーハイボール ¥630

うどん屋ではありますけれど、バーっぽい呑み方もできそうな品揃え。
さっと食べてさっと帰る感じにはならないのですね。

なるほど。

さて、うどんはバリエーション豊か。

カレーうどんだけでも色々。
メニュー見ているだけで話に花が咲くこと間違いなし。
なるほどなるほど。


★カツカレーのおうどん ¥1580

カツとカレーとうどん、鉄壁の三竦み。

なのですが、とにかく器がデカい。まるで洗面器。

カツが小さいのでは決してないのです。
最初は器にしか目が行かないこと間違いなし。
ここでまた一回盛り上がるわけですな。なるほど。


鰹出汁、昆布出汁がガンと効いたカレー汁はなかなかのパンチ。
辛さよりも旨味と酸味が際立つタイプですね。


カツもしっかりした仕上がり。
重ね重ね言いますが、決してカツが小さいのではなく、器が
お店の雰囲気や、器のデカさなどとは関係なく、味はちゃんとしています。

ここで最後のポイントをしっかり押さえるわけだ。

なるほど。

うどん食べながらあれやこれやええ感じになったり、ええ感じになったままうどん食べに来たり、そんなのにピッタリのお店。
歌舞伎町で混むのも納得納得です。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

シンガポールの人気チキンライス店で意外なアタリを引く。「威南記海南鶏飯 銀座店」(銀座)

2015年7月、日本一号店を芝浦にオープンし話題となったシンガポール海南鶏飯「威南記」(ウィーナムキー)。
そのわずか2ヶ月後、2015年9月18日にオープンした日本二号店がこちら。


「威南記海南鶏飯 銀座店」

場所は銀座通り、EXITMELSAの7階。
スケキヨカレーでおなじみ「銀座古川」の隣です。


この日はランチ訪問。


チキンライスの鶏が蒸しローストか選べるほか、ライスか麺かも選べるんです。
しかもカレーもあったりして、うーん悩む。

迷った結果の完璧な組み合わせがこちら。

★ローストチキンヌードル ¥1000
★ミニカリー ¥500


ロースト・麺・カレーで我が人生に悔いなし。


まずはローストチキンヌードル。


シンプルで固茹でな細麺の上に肉厚ふくよかなローストチキン。
「威南記」ならではの品のある味わいですが、おっと忘れてた。
こちらはチキンライスのお店でしたね。

ブラックソイソース、ジンジャーソース、スイートチリという三色ダレがあるんです。
チキンにベッタリつけて楽しみましょう。

流石「威南記」ブランド、間違いない満足度です。

そして今回一番の掘り出しものがこのミニカリー。

ミニとは言えないくらい立派な野菜カレーなのですが、実にヤバいです。

ココナッツミルクを用いたいわゆるシンガポールのカレーなのですが、ブラックペッパーガッツリ、生姜ガッツリ。

そしてやはり鶏ガラでしょうか、濃厚な旨味が強烈であります。
具材はナス、カリフラワー、オクラ、コーン、刻みタマネギ、そしてフレッシュトマト。
酸味と辛さが強くてかなりの美味さとなっています。
これはずっと飲んでいたい!

「威南記」の野菜カレーがここまで美味いとは正直ノーマーク。

迷った末に、完璧なオーダーだったのではないでしょうか?

芝浦、銀座のほか中野にもある「威南記」。
ぜひカレーを見逃さないように!

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香り立つカレーとかき氷、珠玉のコラボ。「食堂 八」(豊島園)

豊島園の駅そばにある、カレーとかき氷のお店。



「食堂 八」

もともとは甘味処「あんこ屋 八」(「甘味 八」)というお店だったのが、カレーの提供をはじめみるみる話題に。
今ではカレーとかき氷がいただける人気店となりました。

小さな店内は立飲み形式のカウンターのみ。
午後15時頃にはカレー提供を終えたりする関係で、今までなかなかありつけてなかったんです。


この日はオープンの11時30分狙い。
これが大当たり。
入店と同時にスパイスのフレッシュな香りが鼻孔をくすぐります。


★3種盛りカレー(ラム&チキン&豆) ¥1300

いやもう、出てきた時点で最高。
食べる前から美味すぎます。


まろやかな豆カレー、カレーリースが香り立つチキンカレーはいずれも爽やか、するするっと胃に入っていく感じ。
南インドの家庭風ですね。
プリッとしたチキンのボリュームも嬉しいです。

そしてヤラれたのは、ターメリックライスの上に鎮座したラムキーマ。
クローブとブラックペッパーがガツン!と効きながら、それに負けないほど濃厚な羊の旨味。
これ、極上ですね・・・・

そして食後は勿論こちら。

★セットかき氷(チャイミルク) +¥300

出てきた瞬間「おぉーっ」と声が出てしまうほどアフロ軍曹なビジュアル。

そして、チャイをそのままかき氷にしたんでは?と思えるほどの香りが素晴らしすぎる!

こぼさず食べるのが大変ではありますが(笑)
これだけでも充分価値がある、素晴らしいかき氷でした。

としまえんで遊ぶ前に、映画を見る前に。
いや、そんな用事なくてもこれだけのために来て損はない、最高のお店でした。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

独創的な創作アジアン居酒屋で、衝撃の変則ダルバートと出会う。「エスニックダイニング ガルーダ」(五反田)

五反田、ガールズバーの隣にあるこちらへと潜入。

「エスニックダイニング ガルーダ」

よくあるネパール人による複合アジアン居酒屋かなぁ。
なんて思ってたら、実際ほぼその通り。


・・・・ですがここ、ちょっと普通ではなかったんです。

メニューの端々に、かなり面白いモノあれこれ。
特に、マトンメニューの豊富さときたら、もうフェティッシュの域。

あれ?ひょっとして面白い店見つけたかも。


★シンハー生ビール ¥560

なんとここ、タイのシンハーが樽で入っているんです。
五反田で他にあったっけ?
もちろん美味いですよ。


ピロミトマーボー ¥800

かなり謎な名前ですが、なんとこれマトン麻婆豆腐!?
しかも汗が噴き出す結構な辛さです。
弾力ある羊肉の旨み、そして痺れ・・・
あ、これ花椒じゃなくネパール山椒(ティムル)ですね。
なるほど羊肉に合うわけだ。

ネパール人ならではの創作麻婆豆腐。
実に面白い!!


★ラムコーク ¥530

ネパール人の居酒屋ではラムコークを頼むべし。
だってネパールのククリラムはコーラに滅茶苦茶合うんですから。

ネパール料理だって、あれこれあります。
定番のダルバートだって、ネパールカレーセットという名前であるし。

けれど、この日一番度肝を抜かれたのは、この超変則ダルバート!!

この発想はなかった!!!

★おにぎりセット ¥800

巨大なカレーおにぎり2個に、ダルスープとアチャール(ピクルス)。
確かに、ダルとバート(ご飯)でダルバート。
けれどバートはバートでも握りバートという・・・・・

このお店、工夫のポイントが個性的で面白すぎますね。


んでまたこのダルスープが優しい味でホッとするんだ。
そこにおにぎり食べてまたホッコリ。

参りました。

聞けばこの超個性的なお店、恵比寿の名店「ソルティーモード」とも縁が深い様子。
実際に経営的なつながりがあるというより、オーナー同士が仲良しで味を参考にしたりいただいたりしている様子。
こちらのオーナーは日本人で、赤羽でムエタイジムも経営しているそう。
なんと幅広い・・・・・

そんなこんなでネパール人シェフと談笑していたら、サービスの一皿が登場。


★カレラアチャール

苦酸っぱいゴーヤのアチャール。
明らかに日本人向けじゃない感じも最高。


★ゴルベラコアチャール

こちらのシェフ、やたらモモを推してたんですけど軽くスルーしてたら、「これ味見して」と。
いわゆるモモにつける用なのですが、ティムルの香りがメタクソフレッシュ。
あーこれ、モモにつけたら絶対旨いわー・・・・

ということで、思いもよらぬ儲けものだったこのお店。
他にもブータン風トゥクパ鍋(冬季限定)やら、マトン生姜焼きやら、おもしろいメニューがあれこれ。
また来るしかないですね。

あ、その時はもちろんモモもいただきましょう。


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油そばとカレーとモンドセレクション。「武蔵野アブラ學会 池袋店」(池袋)

池袋西口スパイスストリート。
「蒙古タンメン中本」「火星カレー」「フォーチュン」「マレーチャン」「タイ料理R」「キッチンABC」「カレーうどんひかり」などなど、あらゆるカレーやスパイス&激辛料理が犇めく裏通り。

たまにはカレー以外も食べようと入ったのはこちらのお店。

「武蔵野アブラ學会 池袋店」

早稲田に本店を構える人気店。
ジャンクなスパイスカレーという新境地を築いた「ダルシムカレー」も同じ系列ですね。

注文は券売機にて。

・・・あ。

「カレ粉がけ」なんてのがあるぞ。

ということであえなく今夜もカレー。


★武蔵野油そば ¥630
★カレ粉がけ ¥100


シンプルな油そばの上にかかったカレ粉。

こちらの油そばは、卓上のタレを自分でかける方式。

このタレがモンドセレクション金賞を受賞しているんですね。


店内でもアピールされています。

もっともモンドセレクションってベルギーの民間団体がやってるんですが、ブルボンの影響か日本だけで知られており出品の半分は日本から。
そして9割が受賞するという話もあるので、コンペティションの金メダルなどではなく、一種の認定制度と捉えたほうが良さそうです。


まあ、そんなことは置いておいて、油そばって食べものは美味いですよね。
そこにカレー味が加わるんですから言うことなし。

あ、そうそう。
油そばって、日本では東京名物的な扱いですが、実はミャンマーにもあるんですよ。

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ミャンカラ&ミャンマー珍料理でヒートアップ!「さくらミャンマー」(高田馬場)

ミャンカラが好きなんです。
ミャンマー人たちとカラオケしていると、音楽って楽しいなぁと思うのです。
そして、理屈抜きに仲良くなれるんです。

こちら、ミャンカラで私がよく行く行きつけ店のひとつ。


「さくらミャンマー」

もう店名からして日本とミャンマーを愛してる空気感。


中へ入るとさらに感じます。
国境を越えたアットホーム感。


帰ってきたーって気持ちがします。

そしてここはリトル・ヤンゴンこと高田馬場。
お客のほとんどはミャンマー人ですが、みんな日本人が大好き。
心配はいりません。


★ミャンマー瓶ビール ¥600

まずはこれですよね。
缶もありますが、ビンだとさらに美味いです。

料理メニューはいろいろな意味で多彩。
見ているだけで楽しくなりますよ。



さ、歌いがてら料理をいただきましょう。


★ラペットゥ ¥750

まずはこちら。
ミャンマー料理店で必ず最初に頼むべき定番のお茶の葉サラダ。
こちらのは干し海老たっぷりの旨み攻め。


★ガーペトウ ¥780

日本語の説明は「ブロンズフェザーバック魚を揚げて味味和えたサラダ」!!
ラペットゥの茶葉が魚のすり身揚げに置き換わったような料理なのですが、結構酸っぱ辛くしてもらいました。
最高です。
が何故、「今夜はブロンズフェザーバック」なのかは謎!


★アメーターヒン ¥700

「アメーター」は牛、「ヒン」はミャンマーカレー。
つまりはミャンマーのビーフカレー、なのですが、こちらかなりのドライタイプ。
スパイスよりも旨味重視の仕上がりで、角煮か時雨煮といった風合いです。


★ワタドゥト ¥900

ミャンマー式豚モツおでん。
日本語の説明は「おでん見たいな感じ☆豚の内臓」
ちょっと甘みある味つけが親しみ☆やすいですね。


★マーラージャッター ¥890

唐揚げ的なチキンにピリ辛なタレを絡め炒めた一品。
そう、ミャンマー料理には意外と四川料理の影響もあるんてす。


こちらはヤギ肉のサラダ。
メニュー名は失念!


★シチャカウスェー ¥800

いわばミャンマー式油そば。
ミャンマーは油そば天国なのですよ。


★生ビール ¥450


★ミャンマーそば焼酎

日本とミャンマーの絆を象徴するお酒。
そのストーリーはお店で聞いてみて。


★ハイネケン



遅い時間になるにつれ、増えてくるミャンマー人人口。

歌で繋がりましょう。
ミャンマー人が特に盛り上がってくれる曲は「乾杯」「壊れかけのレディオ」「島唄」ですよ。


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伊豆高原名物の白いカレー、池袋に進出。「伊豆高原ケニーズハウスカフェ サンシャイン池袋店 」(東池袋)

伊豆高原で人気の「白いカレー」がいつのまにか池袋サンシャインアルパ1Fに進出していました。


「伊豆高原ケニーズハウスカフェ サンシャイン池袋店 」

伊豆高原ではリゾート地のちょっとお洒落なカフェ、気分はハワイアン!ってな感じの雰囲気なのですが、
ここ池袋でもそんな空気感を存分に醸し出しています。


ボートはないけどオールはありますよ。


「ケニーズハウス」の名物といえば、ミルクソフト、揚げパンソフト、オムライス、カレー。
名物というには多すぎる気もしつつ・・・・なにせ白いカレーは、ちかごろレトルト販売されるほど売り出し中なのです。


★ソーセージときのこの白いカレー
サラダ・ドリンク付 ¥1380


かなりのクリーミィホワイト、これはインパクト充分!

東京で「白いカレー」といえば、先日閉店した神保町「チャボ」や、大森「リム」などが思い浮かびますが、
そちらはいずれもベンガルのコルマやレザラがベース。

「ケニーハウス」の白いカレーはまた全然違って、クリームシチューをピリ辛にしたような風合いであります。

焼きソーセージとマイタケ、アスパラが乗っているあたり、伊豆高原感があります。なんとなくですが。


食後はセットの珈琲で。

リゾート地でもかなりハイソな価格でしたが、場所が池袋でも安くはありませんね。
ならば暫し、珈琲飲んで寛いじゃうとしましょう。

接客も良いし、割と寛げますぞ。



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