カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

徳島駅直のインド料理店に久々訪問しマサラ。「マサラ クレメントプラザ店」(徳島)

徳島駅直結、クレメントプラザ5階にあるインド料理店。

「マサラ クレメントプラザ店」

県内に数店舗展開する人気インド料理「マサラ」の一店ですが、駅直の通し営業という利便性は圧倒的。

たぶん10年振りくらいの訪問なのですが、入店時に聞こえる「イラッシャイマサラー」は健在。
嬉しくなります。


敷居が低く入りやすい店構えながら、雰囲気はしっかり。
料理も都内でよくあるテンプレではなく、ちゃんと独自性あるラインナップとなっており好感が持てます。

まずは★パニールポコラ ¥430をオーダー。
インド式カッテージチーズの天ぷら、間違いないスターターです。(写真ありません)

そしてこの日オーダーしたカレーはこちら。

★チキンムグライ ¥970
・ナンをグリーンナンに変更 +¥200


「ムグライ」はムガール帝国式、チキンムグライは玉子を用いたリッチなカレー。
割と高級志向のインド料理店に置いてあるイメージがありますが、こちらのはかなり独特。

ゆで卵ではなく、溶き卵を用いているんです。
いわばクリーミィチキンカレーの玉子とじ。
これはなかなか良いものですね。
卵でまろやかになるぶん、辛口オーダーで正解でした。


そして名物ともいえるグリーンナン。
ほうれん草が練りこまれています。

そもそも、こちらのお店のナンは美味しいんですね。
よくある、不自然にスポンジみたいに膨らんだ「でっかいナン」と異なり、ちゃんとミシッとした歯ごたえと小麦粉の味がする、真面目なナン。
そこにほうれん草の香ばしさが加わって、クリーミィなカレーによく合います。

チェーン店ながら、アベレージ以上の安定したクオリティは流石。
帰り際に聞こえる、「アリガトゴザイマサラー!」も心地よいですしね。


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地域に愛される、印欧ミクスチュアカレーと多国籍料理。「M's Kitchen」(調布)

調布駅西口にある、エレガントなカレーダイニング。


「M's Kitchen」(エムス キッチン)

インド風カレーと欧風カレーの長所をとり入れたオリジナルカレーを中心とした多国籍料理が楽しめるお店です。


オープンキッチンの手前にはスパイスがズラリと並び壮観。


この日は土曜ランチ訪問だったのですが、
子供連れの家族がたくさんいらっしゃいました。


なるほど、お子さまメニューもあるんですね。

私は基本のこちらをオーダーしてみました。

★ランチセット ¥1100
・サラダ
・ソフトドリンク
・本日の付け合わせ5種
・ブレンドライス&ミニナン
・カレー 1種


まずはサラダ。

手作りと思われるドレッシングが独特。
まさか「エムズカリー」と関係が?
いや、まさかね。

そしてメインディッシュ。

こりゃあ素敵です!


この日の付け合わせはキッシュ、豚野菜の甘辛炒め、八宝菜、パッタイ、コロッケの5種。
まさに多国籍。

ライスは日本米とバスマティライスのブレンド。
日本米多めで日本人に親しみやすい食感となっています。
ミニサイズのナンは表面パリパリが好感度高し。
ライス、ナン共に提供サイズは小さく、おかわり自由。
少食な方にも大食いな方にも対応する工夫ですね。


カレーはカレーポットでの提供。

骨つきチキンカレーを選択したのですが、なるほど。
クミンなどホールスパイスを用い、小麦粉を用いない仕様ながら、トマトとタマネギの酸味と甘みが前面に出た、確かにインド風と欧風のミクスチャー風味となっています。
しっかりとした辛さがありつつ、どこかラタトゥイユのような風合いでもありますね。

骨つき手羽元もまるまる二本入っていますよ。


カレーをプレートにかければ、一見、南インドのミールスのよう。
けれど実際は多国籍料理幕の内だという。


特製チリオイルは試してビックリ。
辛さの中にシナモンがガツンと香り、これまた独特です。

さらにデザートも攻めてみましょう。

★アイスカタラーナ ¥500

こ、この秋田のババヘラ感!
いや、とてもオシャレです。
アイスのしっかりとした食感と、刻まれたリンゴ、ナシ、ピングレ、キウイの食感のコントラストが最高。
クルフィ好きとしても堪らない美味さです。
これオススメ!


シメはセットのホットチャイ。

かなり独創的でありながら、それがマニア向けの尖がった方向に行くのではなく、如何にみんなに喜んでもらえるか、に帰結している印象のお店。
近隣の家族連れで賑わっているのがその証拠ですね。


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早稲田通りに、満足という名の新店登場。「インド&ネパール料理 サントスティ」(西早稲田)

あー、また新店を見つけてしまった。
日曜の夜、早稲田通りをあてなく歩いていると、タイ料理「トゥンテン」の隣に新しいインド料理店ができていました。


「インド&ネパール料理 サントスティ」

2017年10月1日オープン。

他のネパール系インド料理店と比べるとシックな雰囲気。
ちなみに店名の「SANTUSTI」とは、ネパール語で「満足」の意だそうです。


クネクネガラスのシャンデリアも見ものですね。
いやー満足満足。


★生ビール ¥250

銘柄はプレモル。
一杯目限定の激安価格がありがたいですね。


★パングラブテコ ¥500

ネパール砂肝炒め。
味付けシンプル、しっかりした歯応えです。


★アルゴビ ¥850
★ジーラライス ¥350


カリフラワーとジャガイモのドライタイプカレー、アルゴビ。辛口でお願いしました。
比率はジャガイモが多めで、じっくりと水分をとばしています。
辛さは唐辛子よりも塩味だいぶ強め。

ジーラライスはクミン炒めライス。
こちらは他店のものより塩気控えめでした。


インド料理店の入れ替わりが激しいこの地。
今後どのような個性で勝負するのか、楽しみですね。


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インド&ネパール料理 サントスティ



関連ランキング:インド料理 | 面影橋駅西早稲田駅学習院下駅


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寿司屋×スリランカ?全く新しい創作和食カレーに驚け。「ヨコハマ シャリランカカレー」(横浜中華街)

最近、異ジャンルを融合させた新しいカレーがどんどん登場しています。
麻婆豆腐とカレーの融合、魯肉飯とカレーの融合、沖縄料理とカレーが融合・・・
それらが決してキワモノではなく、新たな味の発見とその歓びに溢れているのは、「カレー」というものの自由さ故なのでしょう。

そして2017年12月、またまた驚くべきニュースが飛び込んできました。

横浜中華街の寿司屋がなんと、「寿司」と「スリランカカレー」を融合させた面白いカレーを提供しはじめたのだとか!

さらにその名前がヤバすぎる・・・

「ヨコハマ シャリランカカレー」

シャレやんか!
一文字の無駄もない素晴らしいネーミングですね。


こちら「辰すし」という寿司屋のランチタイムに営業しているカレー屋さん。
ただ、完全に他人が借りた「間借り」というわけでもなく、寿司屋の若旦那とその友人が2人で始めたいわゆる「二毛作」店であるため、寿司屋のネタやあれこれを活かすことができるんですね。


場所はビルの4階。
路上にできた行列は、一階の粥屋さんのものですのでお間違えなきよう。


店内は完全に寿司屋・・・当たり前ですが。


カレーはトッピングのランクで、レギュラー、デラックス、スプリームの3段階。
別途トッピングをカスタマイズすることも可能です。


まず出てくるのは「鰹出汁スープ」。
カレー屋なのか、寿司屋なのか。

そしてほどなく登場、噂のシャリランカカレー!!


★シャリランカカレー デラックス ¥1350
・サバ味噌カレー
・かつお出汁カレーあん
・海鮮マリネ
・ガリぴくるす
・甘辛おかかピクルス
・日替わり付け合せ
・シャリ
・揚げ物2種(マグカラ・メカフライ3個ずつ)


まるでちらし寿司の如き艶やかさ。
他店にはない、全く新しいカレーのビジュアルですね。


まず目を引くのが、透き通った「かつお出汁カレーあん」。
スリランカ料理って、実は鰹を用いる料理(正確にはモルディブフィッシュ=和名ハガツオ)なので、寿司とのマッチングもあるかも?なんて予想していたのですが、これは予想をはるかに上回るオリジナリティ。
ほんのりと甘く、一体これはなんなのか?カレーなのかそうでないのか?
理解がすぐには追いつきませんね。
ちなみによく見ると、モルディブフィッシュの破片もちゃんと入っていたりして。


中央にはシャリ、つまり酢飯。
その上には鯖味噌を用いフレーク状・・・もといキーマ状にしたカレー。
さらにその上にガリピクルス、そして海鮮マリネ。
いや、この日はマリネではなく、炙りヅケサーモンが乗っていたのですが、
このあたりはまごうことなき寿司屋の仕事。


で、あちこちに細かい仕掛けや隠れおかずが仕込まれていたりもするのですが、
一番存在感があるのは揚げ物二種。
マグカラつまりマグロ唐揚げと、メカフライつまりメカジキフライです。


寿司屋だけに素材も調理も間違いなし。
さらに、揚げ物にかかっているソースに見えるのは、穴子寿司用のタレときた。
なかなかに芸がこまかいです。

実際食べて見ると、スリランカのスパイスや素材は使っているものの、スリランカ料理では決してない。
もちろん逆に、寿司の素材やエッセンスは生かされているものの、決して寿司でもない。
総じて言うなら、完全に創作和食としての新しいカレーとなるでしょうか。

いや、待てよ。

全体的に辛さはかなり控えめで、むしろ甘さを感じる味付けが多く、
そもそもこれはカレーなのか?そうでないのか?のキワキワを攻めてくる一皿でもあるんですね。

私は常々、カレーという食べ物の定義には、中心イメージこそあれ、境界線はないと感じており、
それゆえ自由に、あらゆる食材、あらゆる各国料理とも融合し進化できるのだと思うのですが、
この「シャリランカカレー」は、まさにそのキワキワ。

食べる側のイマジネーションや脳内補完が問われる、パラダイムシフト感溢れるカレー料理なのです。

是非一度、試してみてくださいね。


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ヨコハマシャリランカカレー



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スパイスバル、蕎麦バルの次は香港バル!ヤバすぎる麺のクオリティ。「粥麺専家 香港バル213」(三軒茶屋)

次々にあたらしい提案を続ける三茶「スパイスバル317」。
「蕎麦バル1351」「T's キューバサンド」に次ぐ4店舗目にして4業態目はなんと!香港料理。

場所は三軒茶屋三角地帯、モロッコ料理「ダール・ロワゾ」の隣。


「粥麺専家 香港バル213」

2018年2月21日オープン。
香港現地の粥麺専家(チョッミンチュンガー)を再現。
日本向けに調整しない現地そのままの味にこだわるコンセプトです。

妖しい雰囲気たっぷりの内装。
気分はもうクーロンズゲート。


二階までブチ抜いた高い天井も見ものです。


★青島ビール ¥580


★香港麻婆豆腐 ¥580

シンプルかつ麻と辣のバランスが素敵な麻婆豆腐。
一人でもコンパクトにつまめるサイズがありがたいですね。


★生レモンサワー ¥480

系列各店で人気のレモンサワーも健在!


★トリッパ豆鼓蒸し ¥480

これ、ちょっと驚き。
耳たぶのようなフワフワ食感に豆鼓の旨みが沁みまくってます。
一体何時間煮込んだのか・・・


★シンガポール風カレービーフン ¥750

出ましたカレーメニュー。
味は濃厚、プリプリ海老にカシューナッツの食感が楽しいですよ。


★頂級白酒 ¥680

カレービーフンに合う最高の香り。
お酒好きスパイス料理好きなら行くでしょ。

そして、この店の気合いポイント、麺料理に移りましょーう!


★海老ワンタン麺 ¥850

まずこれ、現地そのままの縮れ細麺が最高。
硬めの弾力があり、噛み切ると輪ゴムのようにブルッブル震えるほど。
さらに麺の下からは超立派な海老ワンタン。
その立派ぶりは食べてからのお楽しみですが、原価かかりまくってる感が・・・
これだけ食べにくる価値があるワンタン麺です。


★牛バラ煮込み麺 ¥950

そして香港といえばこちらも忘れちゃいけません。
こちらは平麺タイプで、ホックリ柔らかな牛バラに八角の香り。
かぐわしき一杯!


★咖哩牛バラ麺 ¥980

んで、出ました真打ち。
これは絶対的オススメ!!

上の牛バラ煮込み麺のカレーバージョンなんですが、誤解を恐れずに言えば、「日清カレーヌードルの最上位互換」な美味さ(笑)
みんな、絶対好きでしょう?

もちろん、麺も牛バラもこれ以上ないクオリティ。
これはもう、頼むしか!

とにかくメニューが多い、めちゃ多いのにどれも手抜きなしの美味さ。
ちょっと摘んだ蒸し鶏も美味かったし、粥もまだ食べてないし、これからも新メニューが続々登場する予定とのこと。

えぇ、中華咖哩飯の登場も時間の問題ですよね!!

ここは定期パトロールが必要なお店です。
駅から近いしね。


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粥麺専家 香港バル213



関連ランキング:中華料理 | 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅


ゴールデン街間借りから実店舗へ、スパイシーな母の味。「サンラサー」(東新宿)

関西では以前から注目されてきた、間借りカレーから人気店の誕生という流れ。
浅草地下街の間借りから超人気店に躍り出た「カルパシ」を筆頭に、
「青藍」「ダバクニタチ」など、最近は東京でも成功例が増えてきたようです。

そして、新宿ゴールデン街間借りカレーの一角として人気を博した「サンラサー」も、ついに実店舗へ。

場所は東新宿、日清食品本社のすぐ脇。
元あったゴールデン街からも徒歩数分の場所ですね。

「サンラサー」

2017年12月1日オープン。
実店舗と言えど、営業時間は11:00~14:30 L.Oで夜営業はなし。
ママ業との両立をしているマリコさんのスタンスは変わりませんよ。


ビル3階にある店舗入口は、張り紙が無ければただの一般宅・・・恐れることはありません。


立食カウンターが横に伸びる店内。
面白いのはマリコさんが立つ後ろが大きな窓になっていること。
つまり、陽が燦々と差し込み、新宿の街並みが借景になっているんですね。
サンサンサンラサーというわけです。


メニューは間借り時代と同じく、インドのスパイス料理と季節食材を独創アレンジしたオリジナルカレープレート。
オプションの組み合わせもワクワク楽しい!


★あいがけ ¥1200
・山椒キーマカレー
・南インド風エビのココナッツカレー
・ビーツドレッシングのサラダ
・酢醤油煮玉子
・ゆずとヤーコンのウールガイ +¥300


実に美しいですねー!
いくつかある皿のチョイスも素晴らしいです。

「サンラサー」といえばキーマ、この日は山椒が素敵に効いた味わいで実に好み。
南インド風エビのココナッツカレーはココナッツ感ではなく海老の旨み押し。
ライスに染み込ませればもう堪りません。


付け合わせで面白かったのはヤーコン。
山芋とレンコンの中間的食感で、酸味もあいまってかなり良いアクセントになりました。

優しさの中にスパイスをそっと効かせるセンス、そして明るく楽しいマリコさん自身のキャラ。
カジュアルで親密な立食カウンターがこの「サンラサー」には良く似合いますね。


近所にある某ゲーム会社の方々にも愛されているようで、激レアな「直筆」イラストも必見ですよ。


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大山に南インド料理の新店登場。「ヤジニ」(大山)

大山、遊座大山商店街に南インド料理店が誕生!


「ヤジニ」(YAZHINI)

2018年2月19日オープン。
ご覧の通り「ステーキハウス ケネディ」の居抜き・・・というかそのまんまですね。



外装はこれからということでしょう・・・板橋区ならではのユルさが光ります。

こちらのメインシェフは元「ナンディニ」のマグさん。
マドゥライ、チェティナード料理に重点を置くお店にしたいとのことです。


店内は余裕アリアリのキャパシティ。


壁一面に雄大な牧場の写真が貼られています。
ん?南インドで牧場??


しかもよく見りゃ奥にはカンガルーの群れ。

そっか、ステーキハウスの居抜きですもんね。
納得のオージービーフでした(笑)

ランチは南インド料理のブッフェ980円。


この日は2時過ぎの訪問と少し出遅れたため、料理は割と冷めていました。
けど実はインド、特に南インド料理店って温度はあまり気にしないところが多くって、あの名店「ニルワナム」ですかブッフェは冷めてるんですから、それもまた南インド料理の特徴と思うのが吉ですね。

とにかくどっちゃりいただきますよ。


★南インドランチブッフェ ¥980
・サンバル
・ミックスベジカレー
・チェティナードチキンカレー
・ポテトポリヤリ
・ワダ
・日本米
・プーリ
・サラダ
・ケサリ



カレーは全て冷たいものの、塩気強めのはっきりした味。
なんというか、熱燗が欲しくなってしまいますね。
ローストチリもあちこちにたっぷり入っており、ボリボリ香ばしくいただいたのですが、よく考えたらブッフェで皆避けて掬うからたくさん残ってただけかも(笑)


ライスは日本米ながら、スパイスオイルかなんかで炊いているのかな?
香ばしくべたつかずで良いですね。

いずれにせよ、このランチブッフェで真価は計り難い。
落ち着いた頃にディナー訪問してみましょう。

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ヤジニ



関連ランキング:インド料理 | 大山駅板橋区役所前駅下板橋駅


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カレーとケーキとコーヒーとクラフトビール、そしてアチャールのお店が五反田エリアに誕生!「ストン」(戸越)

水野仁輔さんが立ち上げた「俺たち、カレー屋になるわ」「DADA CURRY」プロジェクトのリーダーであり、
「ハバチャル」飯塚さん率いる「TATAアチャール研究所」主席研究員でもあるカシマさんがついに、自身の店を立ち上げました。


「ストン」(Ston)

オープンは2017年12月17日。
「ストンと腑に落ちるカレー」が店名の由来です。

最寄り駅は戸越・・・・なのですが、実は五反田からも徒歩15分弱。
乗り換えの手間考えるとそれも良しですね。


木が基調の店内はスッキリとして、この界隈には珍しいお洒落っぷり。


カウンターにはホールスパイスと、スパイス酒が並んでいます。
そう、こちらは飲めるカレー屋さん。

カレーと手作りケーキ、珈琲、そしてお酒とアチャールなどのアテが楽しめるお店なんですね。

・・・ですがこの日は仕事の合間。
おとなしく酒は控え、カレーをいただくとしましょう。


★マトンキーマ ¥1050

粗挽き羊で作ったジューシーキーマ。
もちろんホールスパイスから作る本格的な「インドカレー」であるのですが、提供スタイルは完全に「カレーライス」であります。
ちょっと神戸「シャミアナ」を彷彿とさせますね。


そしてまあこのキーマがズシッと肉肉しいこと!
パキスタン人が喜びそうな男らしさに溢れています。
(ホントはビールが飲みたくなる味・・・・)

そこに添えられた刻み野菜のアチャールが良い仕事。
加えて、口の中の肉汁をリセットするお冷やの美味いこと。


★マンデリン ¥400

食後は珈琲を飲みながらカシマさんと歓談。
話せば話すほど、今度は夜に来たくなりました。


ここでしか飲めないベルギーのクラフトビールもありますし。
五反田クラスタの皆さん、今度ご一緒しましょう。


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ストン



関連ランキング:カレーライス | 戸越銀座駅戸越駅大崎広小路駅


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レッドチリ跡地のサマエバジ。「ダルバール」(新大久保)

日本一のネパール料理密集地帯、リトルカトマンズ新大久保。
その一角「レッドチリ」がいつの間にか新しい店に入れ替わっていました。

「レッドチリ」のちょっと中華寄りのネパール料理、他にあまりなかったので残念ではありますが、新店は果たして・・・


「ダルバール」

ブルーライトに彩られた店内。


大型スクリーンに加え、ステージもあり、イベントに良さそう。


各席足元に電源完備。無線Wi-Fiも完備。
これも嬉しいポイントですね。

メニューを開けば、なるほど。
「ナングロ」「アーガン」の躍進に押されたのか、ネワール系の料理があれこれ。
その他ボイルマトンやら、ダックチョイラやら、ニンニクサデコやら、渋めの珍品も。


★ククリラム ¥500

お酒がそれなりに安いのも、新大久保ならでは。


★ネワリサマエバジセット ¥1200

メニューには、
・干し飯
・大豆
・漬物
・生姜
・サグ
・バラ
・茹で卵
・トンセクワ
・じゃがいも
・チョイラ
・青菜炒め
・ドリンク

とありますが、品数がちょい足りないのは気のせいでしょう。


チウラ(干し飯)は特に加工なしの袋出しそのまま。
茹で卵も普通の茹で卵、生姜もホントに生の生姜をカットしただけと、「全く手をかけていない」っぷりは清々しくもあります。

反面、ネパール唐辛子が丸ごと入っていたりと、それはそれで嬉しい部分もありますね。

結局ドリンクもついてなかったりと、色々チグハグな点だらけではありますが、ここは新大久保。
日本だと思ったら間違いなのですよね(笑)

新大久保は国際社会の勉強の場なのですから。


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ダルバール



関連ランキング:ネパール料理 | 新大久保駅東新宿駅大久保駅


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渋い、渋すぎる老舗タイ料理店。「イーサン食堂」(南林間)

創業25年。
地域密着、地元に愛されるタイ料理屋さん。

「イーサン食堂」

タイ東北Esaan地方の表記が「イサーン」に安定する以前から続く、老舗感ある店名ですね。


増築し奥行きが増した店内。


ご店主の中村さんが縦横無尽にお店を切り盛りしています。


日本タイ料理のテンプレに左右されない、現地式料理が並ぶメニュー。
世界のビールを取り揃えているのも魅力ですね。


★ビクトリア ビタービール ¥648

オーストラリアで一番人気のビール。
泡立ち少なく、ごくごく飲めてしまうので注意。


★カリカリチャーシューとケール炒め ¥1080

これ、見た目は地味ですがおススメです。
タレが浸みたチャーシューがとにかく美味い。
迷ったらまずこれ。


★揚げ春巻 ポピアトー ¥648

揚げたてサクサクでの提供。
嫌いな人はいないのでは?


★あひるの香草煮 ペッパロー ¥1080

こちらもオススメ。
日本向けにアレンジした華やかさは一切なく、渋ーい現地の空気感。
アヒル肉そのものを味わう一皿です。


★センソン コーラ割り ¥756

センソン(センソム)はメコンと並ぶ「タイウイスキー」。
けれど実質はウイスキーじゃなくてラムなんですよね。
これとは別に「センソム・ラム」って商品もあるからややこしいのですが。
香り強めのラムコークとして楽しめます。


★鶏カレーラーメン(カオソイ) ¥864

チェンマイ名物カオソーイ。
リーズナブル価格で締めに最適です。


★カオニャオマモアン ¥540

デザートはやはり、マンゴーおはぎことカオニャオマモアン。
カオニャオは餅米、マモアンはマンゴー。
甘さと塩気のバランスが抜群です。


★ココナッツアイスとマンゴーシャーベット盛り合わせ ¥432

ビジュアルも味も実に渋い、渋すぎる老舗名店。

インスタ映えなどどこ吹く風で、独自の境地を確立されていますね。


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イーサン食堂



関連ランキング:タイ料理 | 南林間駅鶴間駅


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本格札幌スープカレーとトンタンの弾力。「スープカリー シーエス」(戸田公園)

戸田公園で札幌スープカレーのお店を発見!



「スープカリー シーエス」

埼玉ではあまり盛り上がりを見せない北海道スープカレー。
こちらの店もオープンから丁度2年経って某ログレビュー3件と、随分「発見」が遅れているようです。


赤をテーマカラーにした店内。


丁度2周年ということで、お酒が一杯サービスに。
これは有難い!


★ラムハイ (ブラック)

量もたっぷりで御座います。


メニューを見れば、定番チキンや野菜の他、トンタンという推しが。
こりゃあ頼むしかありません。


★デカうまトンタンベジタブル ¥1100
・5辛 +¥50
・炙りチーズ +¥120


マジスパなどと対極にある、透明度の高いスープ。
仄かな和出汁の旨みにバジルの香り、そして青唐辛子のシャープな辛さが鼻を抜けます。
これは5辛で正解だ。

そして肉厚でボリュームたっぷりのトンタン。
これが実に美味い!美味すぎる。
肉の旨み、香ばしさ、ブルッとした弾力がエロい。
豚バラのように脂がスープに溶け出すこともなく、実に素晴らしいですね。


ライスに炙りチーズを乗せたのも正解。
澄んだスープの辛さと香りを消すことなく、まろやかさをプラス。
ちょっと今回のオーダー、完璧かもしれん。


マスターは札幌のスープカレー店「パンチ」にて修行したのち地元戸田公園でこの「シーエス」を開業。

夜はサイドメニューも多彩で使い勝手も抜群。
知名度がまだまだ低いのが勿体無い、本格スープカレー店でした。

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スープカリーシーエス



関連ランキング:スープカレー | 戸田公園駅


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独特のカレーと独特の空気感。静謐なるガヤガヤ。「すぱいすかれー ガヤ我屋」(中神)

青梅線中神にたたずむ、静かなるカレー屋さん。


「すぱいすかれー ガヤ我屋」(ガヤガヤ)

店名からは、中央線文化の延長線にあるファンキーなサブカル感が感じとれますが、店に入るとかなり意外なことに・・・

静かで穏やか。

注文会計はカウンターで。
物静かな奥さまが対応してくださいます。
オーダー後カレーを作り始め、出来たところで取りに行くセルフ方式となっています。

カレーメニューはかなりバリエーション豊か。


各種カレーメニューの他、単品カレーをミールス風に自由に組み合わせる「ガヤガヤセット」など、インドのスパイス料理を町のカレー屋さん向けに再構成した感じであります。

今回は、一番人気というこちらを注文。

★マサラ・スープカレー(M)¥750

鶏手羽元、むね肉、たくさんの野菜、多めのマサラで仕上げたサラサラタイプのカレー。

この店のカレーは優しめがデフォルトなので、辛さ8で。

いわゆるインド料理でも、いわゆる日本カレーとも違う、独自のポジション。
言ってみれば、「昭和の印度カレー」という感じ。


スープ状のカレーの中に自家調合と思われる粗挽きのミックスマサラがザラっと。
辛さ8は辛すぎず、しかし後からポカポカくる丁度良いチューニングです(個人差あり)。

食べやすく、かつスパイシーで、また食べたいと思わせる、流石の看板カレーでした。

しかし、店名とのギャップもあるのですが、実に静謐な雰囲気が独特。
インド音楽がながれているのですが、微音量で。

いろいろな意味で個性的、記憶に残るカレー屋さん。
近くにあったら無性に立ち寄りたくなるはず!


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ガヤ我屋



関連ランキング:インドカレー | 中神駅東中神駅


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和風キーマが光る、ナカメのランチ間借りカレー。「カレーハウス エンディ」(中目黒)

中目黒、サーティワン横の路地に現れた、ランチ間借りカレー。

「カレーハウス エンディ」

もつ鍋が人気の「マサ サンジョウ」の平日ランチ時を間借りしての営業です。


カレーはチキン、キーマ、数量限定ポークの3種。
チキンとキーマはハーフ&ハーフが可能です。


★ハーフ&ハーフ ¥1000
・こがしチーズトッピング +¥100


チキンとキーマのあいがけ、チーズを加え辛口でお願いしました。


チキンはトマト感強め。
大ぶりの鶏肉は食べ応え充分。
チーズが合う方向性のカレーです。


対するキーマ、これがちょっと面白い。
和の旨みがガンッと出たウェットタイプ。
改めてメニューを見直したら、味噌と醤油を用いているみたいです。
トッピングされた胡麻も良いアクセントですね。

ライスに対してカレーの量が多いのも嬉しいポイントです。

食後は+¥100でホットコーヒーをば。

駅から近く、席数も多く、安心して立ち寄れる間借りカレー。
中目黒ランチの選択肢にどうぞ!


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カレーハウスエンディー



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

なんと!コスギで珍しいミャンマー北部料理。「Lashio」(武蔵小杉)

通称「リトルヤンゴン」こと高田馬場をはじめとし、都内山手線北側に増えつつあるミャンマー料理店。
けれど東京以外だとかなり数が限られ、神戸に二軒、それと・・・

・・・という感じだったのですが、見つけました。

神奈川県でミャンマー料理がいただけるお店。

武蔵小杉駅から徒歩2分。

「アジアン居酒屋 Lashio」

一見、今風のエスニックダイニング。
けど間違いなくミャンマー国旗のトリコロールが輝いていますぜ。


しかも店名の「Lashio」(ラシオ/ラーショー)はミャンマー北部シャン州の都市名。

なんか激アツじゃないですか。


マニアックすぎず、アットホームな店内。
メニューを見ればグリーンカレーなどポピュラーなタイ料理も揃っていて、普通に楽しめば普通に楽しめる感じ。

けど・・・けどですよ。

この店が只者じゃないことが、至るところにみてとれます。

例えば、ミャンマーワインに!ミャンマーウイスキー!?
高田馬場でもなかなか見つからないレアアイテム!

★グランローヤルウイスキー

かなーりヤバイ、華やかで強烈な香りのミャンマーウイスキー。
もう、鼻腔で飲める感じ。
ムホォーッ!これは面白いっス。


★ラペトゥ ¥680

ミャンマー料理のスターターといえばこれ!のお茶の葉サラダ。
酒を呑め呑めな味付けが頼もしい。

そして、高田馬場でも見当たらない、この店ならではの料理がこちら。

★青菜の激辛マーラー炒め ¥750

四川省から雲南省へと下り、今ではミャンマー、ベトナム、北部タイで食べられている「四川由来のミャンマー料理」。
なんとも旨味たっぷりだと思ったら、牛スジから取ったスープをベースにしているそう。
しかもええ感じの辛さ「辣」の一方で感じる痺れ「麻」は、なんとミャンマー山椒によるもの!

いやぁ、ワクワクしちゃいますね。
しかも珍しさの割に、日本人が親しみやすい味でもあります。

ここは掘れば掘るほど、いろんな引き出しがありそうな店だなぁ。
次回はぜひ、ミャンマーワインをいただきながら。


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ラシオ



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

神戸洋食の伝統と、激しき甘辛カレー。「レードル」(みなと元町)

カレーの街神戸でも特にカレー密度が高い、みなと元町。
まだまだ、まだまだ、カレーの名店が隠れているんです。


年季の入ったビルの地下にある、甘辛カレーとハンバーグのお店。


「レードル」

前身は、六甲道で創業1971年、「傾いた喫茶店」として知られていた「レードル」。
2008年、約35年の営業に幕を下ろし閉店。

何度かの移転の後、現在の地に落ち着いたそうです。

広々としたオーセンティックバーのような店内。
洋食一筋40年のマスターがお一人でカウンターに立たれています。


メニューは大きく「甘辛カレー」と「洋食」に分かれています。
そして、六甲道以来の名物と言えばハンバーグ。


食前サラダ。
ドレッシングが美味しいですね。


★ハンバーグカレー ¥1000
・チーズトッピング +¥150


この店の2大名物、「甘辛カレー」と「ハンバーグ」を組み合わせた最強の一皿。

カレーは辛さが選べるのですが、デフォルトでも充分辛いらしい・・・
ということで「辛口」をオーダーするかわりに、チーズのせでバランスをとってみました。


カレー自体は、洋食カレーとしては異例なほどサラサラ。
「甘辛カレー」の看板に偽りはなく、食べた直後の甘みと、その後クワーッとくる辛さの落差はかなりのもの。
大阪「インデアンカレー」よりさらに甘く、さらに辛く、そして複雑味のある独自の味わい。

これは他にない美味さですね。
一体、どうやってるんだろう?

思い切って聞いてみたら、「昔は秘密にしてたんだけどね」と前置きしつつ、ヒントを話してくださいました。

カレーの仕込みには、タマネギ、フルーツ、各種スパイスに加え、隠し味としてハチミツ、ココア、福神漬けの汁などを用いているんそう。

ほほー、としか言えません。

そして、ハンバーグ。
これがまたレベル高すぎ。

しっかりとした食感、溢れる肉汁、ブラックペッパーで引き締まった味。
これがフルーティで激辛なカレーとまた合うこと。
凄い美味さですよ。

トッピングしたチーズも、口の中をまろやかにする良き働きをしてくれます。



★カツキーマカレー ¥1050

そしてもう一皿。
こちら先ほどのカレーとはベースから違うキーマ。
サラサラな中に挽き肉の旨みが溶け込んでいます。
しかも甘辛。


そこにカツ。
トンカツじゃありません、老舗洋食店のポークカツレツ。
きめ細かい粉を用い、薄くサクッと仕上げた衣。
脂っこさはなく、ただ肉の旨みだけがカレーと溶け合い、これまた堪らん美味さ。

港町として栄えた背景から、街の洋食屋のレベルが異常に高い神戸。
その迫力に加え、かなり攻めた味で勝負するこの店は、まさに名店。

移転が多く、ネット上での評価蓄積が少ない今、知る人ぞ知る穴場カレーと言えるかもしれません。


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レードル



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

流されず、ゆらゆら漂うらっこのように。「カリーcafe らっこ」(亀有)

葛飾区亀有。

さとちゃんの眉毛さえもつながっている街。

亀有ゆうろーど商店街を抜けるあたりに、カレー臭漂う魅惑的な看板が。


「カリー らっこ」

目線を下げればそこに。

「らっこ」

建物に入ればそこに。

「○○カリー らっこ」

ユルさ全開、個性全開。
店名の表記の揺れすらも、素敵に思えてきます。

ちなみにネット上での公式名は・・・
「カリーcafe らっこ」

「日替わりカレーが食べられる、大衆居酒屋」というのが謳い文句です。
え?カフェじゃなくて???

細かいことは、どうでもよいんです。


店内も、個性の塊。
けれどかなり居心地が良い雰囲気です。


商店街を見下ろす窓際には、やけに発育の良い豆苗が。


メニューはiPad。
意外なところがデジタルなのね。


そしてなんと、店頭チラシにてドリンク一杯無料。
ええんですか???

この日の日替わりカレーは、なんと8種。
いや、迷っちゃうでしょ・・・・

★豚なんこつとうで肉の辛口カレー ハーフ ¥500
・ハムカツトッピング +¥100


他の店より量が多いとのことでハーフを選択したら、なんとワンコインになっちゃいました。
トッピングしても600円。
しかもハーフと言えど軽い食事には充分な量。

日本風でありながらとろみ押さえてしっかりとスパイシー。
焼酎や日本酒、泡盛にも合うタイプだなこりゃ。
この価格にしてありがた過ぎる美味さです。


★さばの燻製 ¥500

あまりに安くすんじゃったので、もう一品頼んでみました。
カウンター脇に燻製機が置いてありましたしね。
旨味の塊、美味くないわけがありません。

こういうちょこちょことつまみ飲みできるカレー屋さん、ヤバいです。
近くにあったら通っちゃいます。

かつて亀有にあった、意識高いピンク映画館「亀有名画座」からの梯子、したかったなぁ。


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カリーcafe らっこ



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青山、讃岐うどん居酒屋でカレーうどんランチ。「讃岐うどん 愛」(表参道/外苑前)

表参道駅と外苑前駅のちょうど真ん中、青山通りからちょっと入った路地にある、讃岐うどんと、酒やワインを楽しめるお店。

「讃岐うどん 愛」

この日は平日ランチ訪問だったので、お酒は封印。

狙いをカレーうどんに定めるとしましょう。


店内は完全にカウンター居酒屋。
お酒が飲みたい雰囲気に溢れていますが、この日は平日ランチ訪問だったので、お酒は封印。

カレーうどん、カレーうどん。


★数量限定 スパイシーカレーうどん ¥950

このネーミングからも、カレーうどんに「愛」を注いでいることが伝わってきますね。


カレー汁はほどよきクリーミィ加減。
確かにピリッとした辛さです。

つるっとソフトなうどんに絡めれば、するするするっと胃におさまっていきますね。

ランチでさっといただくにも、夜居酒屋使いの締めにも良さそうなカレーうどん。

けれど、この日は平日ランチ訪問だったので、お酒は封印したんです。

うん・・・総合すれば、とてもお酒が飲みたくなるお店とカレーうどんということなんですね。

近くには同じくカレーうどんが人気の居酒屋「しまだ」もありますので、食べ比べるのも面白いですよ。


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讃岐うどん 愛



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新ネパールタウン蒲田、駅前の隠れ家。「クシバザル」(蒲田)

近頃とみにネパールタウン化が進む蒲田。
新大久保がリトルカトマンズなら、蒲田はリトルポカラと呼ぶべき勢い(AH K林さん談)。


蒲田駅西口ロータリー向かいに立つ、ニューカマタビル。
この中にも、ネパール人たちの隠れ家があるんです。


いや「ニュー」ってつくビルは大抵ニューじゃないんですけど。
駅前にしてこの場末ぶりは凄いです。


世紀末感漂うエレベーターで6階に。

で、目の前に現れるのがこの店構え。

「クシバザル」(KHUSHI BAZAAR)

いやいや、普通の日本人は怯むでしょう・・・
しかも隣はコスプレパブ。

中へ入ると、ネパールの食材ショップ。

さらにその奥に、レストラン&バースペースがあります。


今日も集ってますね~。

入り口までのヤサグレ場末感とはうって変わって、店内は平和そのもの。
窓が大きく日が差して明るい雰囲気です。

日本人はいませんけどね、日本語はオーケーです。

素敵なのは、壁一面に描かれたネパールの山村の絵。
ネパール本国のコンテストで優勝した画家の方に描いていただいたそう。

メニューは多彩。
日本人から見ればかなりマニアックな、ネパール人から見ればかなり懐かしリアルな料理がズラリ。


★マトンチョイラ ¥650

ネパールの定番おつまみ、羊肉のスパイスマリネ。
生姜ガツーン!塩ニンニクガツーン!
なのに肉質ジューシーで品があるのは料理人のセンスか。
昼間っから良い感じ!

さて、メインディッシュ。
500円のダルバート「ネパリカーナセット」から、1000円の豪華版「クシスペシャルセット」、さらに1300円の「タカリセット」までピンキリ。


★タカリセット ¥1300

一番豪華なのにしてみました。
・ダル
・ライス
・アチャル
・チキンカレー
・マトンカレー
・サグ
・アルジラ
・サラダ
・バータ
・ラッシー

という構成。

1000円のクシスペシャルとどこが違うのかといえば、バータ(GHEE)が増えてることくらいなのですけど。
あと、「ダルが違うよ」と言われたのですが、食べ比べてないので判断できず(笑)


しかしいずれにせよ、どれもこれもツボを押さえた庶民的美味さですね。
ネパール式チキンカレー(ククラコマス)、マトンカレー(カシコマス)は骨の髄の旨みもしっかり感じ、これこれって味わい。
ムラコアチャールの酸味ときたら、ご飯何杯おかわりできるんだっていう感じです。

さらに、ライスにバータをかければ、カラダあったまる、ネパール山岳食気分。


サービスでチヤ(ネパール紅茶)までいただいて、昼から満足満足。

駅前にこんな寛げる隠れ家があるなんて、蒲田のネパール人たちがちょっと羨ましいですね。


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クシバザル



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本歌取りで進化する独創カレー。「ホンカトリー」(湯島/本郷三丁目)

2017年5月、湯島の閑静な街角に出現した、独創的なカレー店。


「ホンカトリー」

何語?って考えてしまう店名ですが、語源は「本歌取り」。
和歌の世界において、有名な古歌(本歌)の1句もしくは2句を自作に取り入れて作歌を行う方法です。
なるほど、先人のカレーたちを取り入れつつ独自のカレーを作り出す、示唆に富んだ店名ですね。

店内は、ちょっとストイックな雰囲気漂うカウンターのみ。
メニューブックはなく、その日のカレーが二種(主に肉系と海鮮系)黒板に書かれています。

この日のカレーはチキンとホッケ。
ホッケにも強烈に惹かれたものの、やはりまずは基本を、とチキンを選択しました。


★チキンカレー ¥1000

見てくださいこの華やかな彩り!
最初にライスのプレートが出てくるのですが、その華やかっぷりに、ワンプレートカレーかと思ってしまいます。
けれど、メインのカレーは別容器での提供です。

そう、この凝ったライスのプレートが、この店の魅力の一つなのですね。

素敵な器、フワッと炊かれたバスマティ米の上に、色鮮やかな野菜、玄米フレーク、そしてヨーグルトがかかったファラフェル。


チキンカレーは油少なめの印象で舌触りさっぱり、
けれどブラックペッパーその他のホールスパイスやトマトの酸味で物足りなさはありません。

これを先ほどの具材たっぷりのライスプレートにかけていただけば、食感や味の変化も楽しめるという寸法。

なるほど、インドその他の国スパイス料理を基調としつつも、どこか和食に通ずる奥ゆかしさを感じるカレー。
確かに「本歌取り」だ。


卓上にはプリックナンプラー、島唐辛子酢、マンゴーピクルスがあり、旨味や酸味を自在に調節可能。

その日の食材や気分によって、自在に変化していくという「ホンカトリー」のカレー。
ちょっと目が離せませんね。


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ホンカトリー



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

誰もが満足できる、独自の美味さ。「バンコクスパイス 中目黒店」(中目黒)


「バンコクスパイス 中目黒店」

新宿西口で人気の「バンコクスパイス」の2号店です。


パーティーやデートにぴったりの雰囲気と、幅広いメニュー構成。
新宿で人気の唐辛子入りトムヤムカクテルも健在ですよ。


★パクチー角ハイボール ¥680

女子が大好きパクチー酒。
ツボを押さえています。


★生マグロのユッケ(ラーププラマグロ) ¥980

マグロのラープなんですが、ユッケと表現するのは分かりやすいのか分かりにくいのか。
とにかく、他ではあまり扱わないメニューです。

新鮮なマグロに煎り米のザクザク感、ヒリーッとした辛さとコブミカンの酸っぱい香り、ミントのフレッシュな香りがなかなか。

野菜の比率が多いビジュアルですが、見た目以上にマグロが辛いので、これが丁度なバランスなんです。


★タイ風汁なしそば(バミーヘーンムーデン) ¥980

こちら予想外に美味かった!
塩焼きそばにも通ずる、はっきりとした味付け。
たっぷりのチャーシューに魚すり身団子、シャキシャキの青菜。
そしてガッツリと焦がしニンニクの風味。
これ、普通にラーメン好きや焼きそば好きにウケるんでは?

特段タイ料理マニアが喜ぶ感じではないのに、ちゃんと美味い。
タイ現地のストリート感ではなく、上質なレストラン料理として楽しむタイ料理、そのスタンスは新宿店と同様。
駅から少し離れていながらも客足が途絶えないのも納得なのでした。


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バンコクスパイス 中目黒店



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ついに始動!待望の南インドミールス専門店、西荻窪に。「とら屋食堂 in とびうおkitchen」(西荻窪)

日本各地で食事会を開催、南インド料理マニアたちからアツい支持をうけてきた「とら屋食堂」。

蕨「クアッカ」での間借り営業を経て、ついに!
ついに東京へ!

西荻窪「とびうおkitchen」にてランチ中心の間借り営業が決まりました。

「とら屋食堂 in とびうおkitchen」

正式オープンは2017年2月9日。
私は1月に行われたテスト営業日へとお邪魔しました。

「とら屋食堂」の料理は、レストラン仕様の派手な南インド料理とは異なり、毎日でも食べられる日常食としての南インド料理。

だから「食堂」。
その真骨頂が南インドの定食、ミールスです。

卓上には楽しく、かつ初心者にも優しい、その日のミールス解説。

食べ方も丁寧に説明されていますよ。


★ランチミールス

ほら、アットホームでありながら端正なビジュアル。

「とら屋食堂」のミールスは、一品一品で完結した美味しさなのではなく、混ぜるたびに味や香りが重なり、美味しさがぐんぐん増していくというもの。

この逆算(もしくは引き算)を基軸にした、南インドミールスって、実は日本ではそれほど多いわけではない(「ケララの風Ⅱ」「KALA」など)のですが、じわじわとカラダに馴染む魅力があるんです。

特にミールスの基本であるダールとサンバルは、いい意味で主張し過ぎず、混ぜ合わさる味のハーモニーをベースでしっかり支えてくれる味わい。

そう、「とら屋食堂」のミールスには、穏やかさの中に哲学があるんですね。


しかも、この揚げたてワダの旨さときたら!
食の幸せそのものですよ。


西荻窪「とら屋食堂@とびうおkitchen」の営業はランチ中心。
けれど時々ディナー営業もやるとのこと。
これはお店のFacebookページをチェックせねばですね!


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とら屋食堂



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ゴールデン街でいただくカレーきしめん。「きしめん双葉」(新宿三丁目)

呑み屋ひしめく新宿ゴールデン街にきしめんのお店があったなんて。

G2通りゲート脇、「BAR双葉」の二階。


「きしめん双葉」

日本酒居酒屋的なカウンターと、ゆったり寛げるお座敷席と。

しかも店内見渡す限り、新潟!新潟!新潟!
どうやらアルビレックス新潟を全力応援しているようですね。

きしめんメニュー。

「カレーきしめん」の他、「担々きしめん」やら「台湾ラーメン風辛きしめん」やら、なになに魅力的すぎる。


★チーズカレーきしめん ¥900

しかしカレーを裏切ったりはしません。

出汁がしっかり効いたカレー汁に・・・

艶やかなきしめん。
コシというか、伸びというか、つまり弾力が凄いです。

うん、これは呑みの締めに最高な、ホッとする系カレー麺ですな。

・・・というわけで、脳内「メメント」的な時間遡行。

やっぱお酒、呑んじゃいますか。

ズラリ並ぶ新潟のお酒。


なかでも、これは飲んだことないぞ。


★越乃寒梅 赤ラベル 大江山産

新潟の酒、越乃寒梅の期間&エリア限定バージョン。
越乃寒梅の旧住所である大江山村産の「五百万石」という酒米を用いた酒らしいです。

フワッとクリアな飲み口が良いですね。
順番は逆ですが、この後のきしめんとかたまらん感じ。


お通しはあん肝ポン酢。
順番は逆ですが、この後のきしめんとかたまらん感じ。

ゴールデン街で飲んで食って、しめてお会計2500円。
なかなか良心的ですね。

ちなみにお食事だけならお通し代かかりませんので、用途にあわせてどうぞ。


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きしめん 双葉



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

誕生!タイ南部料理が楽しめる立ち呑みセンベロ。「バーン カオケン」(池袋)

池袋北口にあった、珍しいタイ菓子専門店「バーンカノムタイ」が閉店、というか業態変更。
なんと、タイの現地屋台式立ち呑み居酒屋になりました。


「バーンカオケン」

プロデュースは以前と同じく「ピラブカウ」。
なかなか攻めてますね。


店頭には屋台風ショーケース。全品500円。


店内ショーケースでは指差しての盛り付けオーダーも可能。


けれど立ち呑みといいつつ、カウンターチェアがあり、メニューブックもちゃんとあります。

お酒も料理も安いですねぇ~
しかも、ちょっと他ではいただけない珍品がチラホラ。
ワクワクしちゃいます。


★タイ産ワイン 赤 ¥580

ワインもしっかりタイのもの。


★豚ひき肉のタイ南部地方風カレー炒め激辛) ¥500

慎重な日本語表記ですが、つまりはタイ南部の激辛挽肉料理「クワキン(クワクリン)」。
田端「ポム」、綱島「タイタ二」でもいただけますが、ここのはさらに独特。
メニュー表記通りカレー粉っぽい味なんですよね。

辛さは上記2店と比べれば控えめ。
酒のつまみにぴったりです。


★ウメサワー ¥350

この辺は池袋センベロ価格。

次の料理もなかなかの珍品ですよ。

★ケンキーレ タガヤサンスープカレ ¥500

タガヤサンの若葉がぎっしり入った、ココナッツベースの超珍しいゲーン。

え?タガヤサンって?
ケンキーレって??

調べました。

◎ウィキペディア「タガヤサン」
唐木のひとつで、代表的な銘木である。
(中略)
東南アジアの一部の地方(特にタイとラオス)では、生または塩水に漬けた花と葉を食用にする。
タガヤサンを用いた料理の代表的なものに、ゲーン・キー・レッ(แกงขี้เหล็ก gaeng-khi-lek)という汁物がある。
ゲーン・キー・レッは、水煮した後の葉や花に、焼いてほぐしたカツオの身、あるいは、焼いた豚肉を入れ、ナムプリック・ゲーンと呼ばれるペースト状のタイ・カレーの素、ココナッツミルク、ナンプラー、砂糖などで味付けをして煮込んだものである。
具が多く、時にペーストに近いくらいの形状で、見た目には茶色のほうれん草のカレーのようである。
味は非常に辛いが、タガヤサンの苦味とココナッツミルクのまろやかさ、また、焼いたカツオの身の香ばしさがある。この汁物は便通にも効くとされ、たくさん食べると、翌朝には効果が現れるという。
タイの南部などでは、ほぼ日常食として飯屋の店頭に鍋に入って並ぶが、バンコクなどでは余り目にしない田舎料理である。

なるほど、やはり南部のゲーン。

実際、柔らかな食物繊維の量が凄く、そりゃあ便通に聞くでしょうよーってな感じ。
さらにシナモンのような芳香と、ココナッツの甘さ、苦さ、辛さ、さらに謎具材も入ってて、これはかなーり渋い一品!

ちなみにメニューには英語で「A tree of the genus Cassia the young leaves」とあるのですが、どうやらタガヤサンは英語で「Bombay black wood」もしくは「Siamese cassia」というみたいですね。


ランチはワンコインで、タイ風カレーライスなんてのもあるみたい。

完全に現地の空気感が楽しめる、面白いお店が誕生しました。
みんなで応援しましょうね。


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バーンカオケン



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ふらり出会ったカレーの新店はボンディではなくて・・・「凡亭」(喜多見)

「beet eat」にJapanese Curry Awards 2017のメダルをお届けした帰途、何とは無しに駅を通り過ぎ南口側を散策。

そしたら額に走った白い稲妻、何やらカレーの気配です。

あ。見つけた。

「凡亭」

ボンディじゃなく、ぼんてい、ですね。
早速行ってみましょう。

入口の階段はボルダリング級。

・・・と思ったらまさにボルダリングホールドがたくさん。
これを掴んで登れば安全。。。

・・・と思ったら、掴むな危険的な注意書き。
アブナイアブナイ。


店内にはサッカー、ラグビー、野球などのユニフォーム。
大画面モニタでもスポーツ中継が流れています。

こちら「凡亭」のオープンは2017年12月1日。
スポーツ観戦に立ち寄れるカレー屋を目指しての開店です。

基本メニューは、
・鶏カレー
・茄子カレー
・甘口カレーの3種。
その他、ちびっこカレーってのもあります。


★MIXソース(鶏+茄子) ¥900

いわゆる合いがけにしてみました。

見た目は欧風カレーライスですね。
レーズンも添えられてるし。

けれど一口食べて、お、と思いました。
確かにシャバシャバというよりはドロッとしているのだけれど、粘度はない。
焙煎されたようなコクはあるけれど、粗挽きカルダモンなどの香りもある。
しかも食べ口はかなりサラッとしていて、油分はかなり控えめ。

なるほどこれは、欧風とインド風の中間、吉祥寺のカレー喫茶なんかに通ずる落としどころ。
「ボンディ」ではなく「ボンテイ」ですから。

ちなみに基本の鶏カレーには「デリー」などと同じ胸肉を使用。
ここは好みが分かれるところかな。


対して茄子。
基本の味わいは近いものの、こちらは挽肉入り。
この店のカレーの味が茄子の香りとばっちり合っておススメですね。

そして、もう一つのビックリ見どころは・・・・

この座面回転チェア!!
これは!富山パキスタン料理の名店「パークマサラ」と同じ、あのメーカーのでは!

お値段以上の椅子と、美味しいカレー。
これから人気が出てくるでしょうね。


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カレーの店 凡亭



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

新しくなって明るくなった、南インド料理の老舗名店。「A-RAJ」(東池袋)

池袋を代表する南インド料理の名店「A-RAJ」に、移転後の初訪問。

新しいお店は以前のちょうど真裏、大通りから一つ入った場所になります。

「A-RAJ」(エーラージ)

2017年8月新装オープン。

ずいぶん広く、明るくなった店内が素敵ですね。


★インドラム コーラ割 ¥580

インドのラムコーク。
量もたっぷりでビール代わりにグビグビいけますよ。

当店のオーナーシェフ、ラジさんはかつて、日本の南インド料理店のパイオニア「アジャンタ」の厨房にいた方。
2002年に独立し「A-RAJ」を立ち上げました。
今でこそ(多少は)認知が広がった南インド料理ですが、池袋で15年続くこのお店は今や老舗の域。

ですが一方、休業が多いことでも有名だったこのお店。
私も今まで、行ってもシャッターが閉まっていたこと数知れず。
ごっそり一か月ほど開かない期間があったりで、「A-RAJ閉店??」の噂が何度飛び交ったことか(笑)
実際にはラジさんがインドに帰るたび休業していたのですけど。

今回、訪問して一番のニュースは、
「厨房が広くなりスタッフが増えたので、これからは臨時休業がなくなるはず。」ということ!。
看板娘のお姉さんも、「A-RAJ」最大のウィークポイントの解消で素敵な笑顔を振りまいてくれました。

さて、こちらのメニュー、南インド料理の定番であるミールスやドーサの他にも、マドラスパロタなど面白い料理あれこれ。
けれどこの日は単独ディナー訪問、となればやはりミールスですね。

ミールスはベジ、ノンベジがチョイス可能。
この2種類の違いは、肉カレーの有り無しだけでなく、
ベジミールスはサンバル、ラッサムを基本に組み立てた、いわゆる南インドミールス。
ノンベジミールスはサンバル、ラッサム無しのカレー尽くし。


★ノンベジミールス ¥1800

この日はノンベジを選んでみました。
プーリ、そしてバナナが添えられているあたり昔ながらの「A-RAJ」スタイル。
以前と比べると価格こそ高くなっているものの、元々が安すぎましたから。


この店だけのポイントはやはり名物カルワットカレー。
なんと煮干しとナスの素朴なカレーで、ラージさんのおふくろの味。
素朴さが染み渡ります。


マトンキーマ、チキンキーマは安定の美味しさ。
ルーツである「アジャンタ」を彷彿。
クリーミィな野菜カレーやサグマトンは、ミールスの構成としては好き嫌いが分かれるところでしょう。

少し添えられたオニオンアチャールもアジャンタ流。
さらにこの日はサービスでサモサもついてきました。

大きく尖る部分はないけれど、安心できる老舗の味。
行きたいときにちゃんと開いているという、「A-RAJ」としては革命的な改善もあり、とても足が向きやすくなりましたね。


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エー・ラージ



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恵比寿で発見、ランチ間借りのラムステーキカレー!「SPICE125」(恵比寿)

恵比寿でなんと、ランチ間借りのラムステーキカレーを発見!!


「SPICE125 スパイス・アンドゥサンク」

「125」と書いてフランス語で「アンドゥサンク」。

クラフトビールと羊肉のお店「HOPS125 ホップス・アンドゥサンク」の平日ランチ時の間借り営業です。



スタートは2016年3月。
食事メニューはラムステーキカレー一択で、作るのは以前「ホップス125」でも働いていた女性店主です。


この日は雪降る寒い日ということで、ホットブレンドティーのサービス。
心遣いが嬉しいですね。


★ラムステーキカレー ¥1000
(キャベツピクルスフリー&デザート)


おぉ、登場するなり溢れる、羊肉の芳ばしい香り!
至福!!

ライスは玄米、オーナーが所有する石川県の田んぼで獲れたお米を使っています。


独特の色のカレーはグルテンフリー、動物性油脂不使用、サラサラだけど粒子感がある食感。


そして・・・ブラックペッパーガッツリなラムステーキがとにかく美味い!!
これはランチで二巡いける勢いですぞ。


この日のセットデザートは「バナナのキャラメリゼとクランブル」。
ヘルスィーでありながら味しっかり。
コーヒーが飲みたくなりました。


★コーヒー ¥300

基本は平日毎日ランチ営業。
ですが、店主の別の仕事のスケジュールによって、不定期にお休みがあるみたいです。
営業状況はツイッターなどSNSで発信してらっしゃるので、訪問前にチェックですよ。


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スパイス イチニゴ



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カレーといえば401、世田谷といえば401。「KITCHEN401」(池尻大橋)

夜はおでんダイニング、昼はカレー屋。


「KITCHEN 401」
(キッチンヨンマルイチ)


世田谷のカレー情報No.1ブログ「カレー401」で紹介されていたのですが、両者に経営上の関係はありません。
たまたま、ってやつですね。

地下へと階段を降りたところにあるお店。

スタイリッシュコテコテな世界観が実にオオサカ。


ランチカレーの盛り付けもなるほど大阪風。
一押しは牛すじカリーらしく、ならばいくほかないでしょう。


★牛すじカリー ¥1100
・揚げナストッピング +¥150


ライスは玄米、玉ねぎたっぷりのカレーはサラサラというよりシュルシュル。

甘めに煮た牛すじと、玉ねぎの甘さしっかりなカレーの組み合わせはまさに関西。
大阪とか神戸の下町グルメを感じさせます。

辛さプラスはこちら「魔法の粉」にて。

1つはカイエン系、1つはガラムマサラ系。


チラシ持参でホットコーヒーもいただきました。

お話を伺えばこのお店、大阪四ッ橋の「カリー・ブラウン」と同系列みたい。
確かにカレーの風合い似ています。

夜のおでんダイニングでも、〆カレーがあるみたいですよ。

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KITCHEN 401



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【拡散希望】記事盗用について。#カレー #curry

ツイッターアカウントspice curry EX @spice_ex 及び、ブログ『スパイスの香りを追って。』http://gourmet-spice.net は、他ブログの記事や写真を無断で自動パクリし、アクセス稼ぎする悪質アカウントです。
その証拠に、この告発文もノーチェックで自動パクリされていることでしょう。

元サイトの記事がアップされると、ほぼ30分で本文&写真を丸パクリする自動システムと思われます。

また、スパイスの解説ページさえも、他ライターの記事を盗用していますし、ヤバい香りしかしません。

これを野放しにしておくことはできません。

カレーとスパイスを愛するみなさま、
フォロー解除&ブロック、そして違反報告などしていただけると幸いです。

この分文章を書き、自動パクリされている元は、
「カレー細胞」
http://currycell.blog.fc2.com/
です。


よろしくお願いします。

元寿司職人が創った、全く新しいスパイスカレー。「スパイスカレーとくじろう」(千駄木)

千駄木に、元寿司職人が作るスパイスカレーのお店が誕生!


「スパイスカレー とくじろう」

オープンは2017年11月19日。

10年前までここは寿司屋だった場所。
当時寿司職人だった増田さんが一念発起、繁盛していた寿司屋をたたんでカレー修業の道へ。

スリランカ料理、インド料理などさまざまなカレーシェフから技を教わりつつ、いろんなカレーを食べてきた結果、
どの店にも似ていない、他にはない独自のカレーを作り上げました。


外観にも、内装にも、寿司屋の面影が残っていますが、ここはカレー屋。


ズラリと並ぶスパイスが空間に映えますね。


カレーのベースは2つ。
・カレーソース
・キーマカレー

メニュー写真はどれもキャッチー。
超豪華な牛タンがライスの上にドン!と鎮座するさまなど、寿司ネタとシャリの関係性を彷彿とさせます。


★ダブルカレー ¥950
・トッピング 牛すじ100g +¥200


牛タンは次回にして、今回は2つのカレーが一度に楽しめる「ダブル」に。
辛さは追加せずデフォルトで、カレーソースの具材として牛すじをトッピングしてみました。

どっしりとした器に、和の心を感じますね。
早速いただいたてみましょう。


キーマは鶏と牛の合い挽き。
インドやスリランカのエッセンスが入りつつも、他のどこにも似ない仕上がり。
マスタードシードなどホールスパイスの香りもふくよかですね。

対する黒いカレーソース。
これがまた独特。
牛の旨みが感じられるサラリとしたカレーは、どちらかといえば欧風寄りの味。
ファーストアタックとしては辛さや濃厚さは特に感じないかわりに、仄かな旨み、苦み、そしてスパイスの焙煎香が。
第一印象は、「めっちゃ爽やか」。
けれど食べ進むにつれ、じんわりクワーッと体が温まってくるのがわかります。
決して辛くはないのにHOT。ちょっと独特なバランスですね。

牛すじも関西風の濃厚な味付けとは違って、ホロットした肉の食感重視。
これをトッピングするだけでぐっと、ご馳走感がUPしちゃいます。

そして、特筆すべきは「お米の美味しさ」。
米粒のハリとツヤ、そして米自体の味がとにかく豊か。
サラサラな黒いカレーソース、実はこれ、米を美味しくいただくためのベストチューニングなのでは?
と思ってしまうくらい、日本米の美味さが引き立つカレーなんです。

聞けば用いているのは宮城「コシヒカリ」と山形「はえぬき」のブレンド。
食するぎりぎりで挽いてもらい、カレーでふやけない加減に硬め炊きしているそう。

流石は元寿司職人、シャリへのこだわりは尋常ではありませんね。


卓上のピクルスは甘み担当。
味変が楽しめます。

インドやスリランカ、欧風カレーのエッセンスを内包しながらも、全体として和の風合いにストンと落ちた、絶妙かつ、他に似たもののないスタイルのカレー。

店名に「スパイスカレー」とありますが、まさに新しいタイプのスパイスカレー。

カレーの未知なる可能性、まだこんなにあるんですね。


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スパイスカレー とくじろう



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