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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

インドにはない、昭和のインドカレー。「カレーの店 インドール」(向ヶ丘遊園)

向ヶ丘遊園で愛される、創業40年越えの超老舗カレー店。

「カレーの店 インドール」


この佇まい、この看板、もうたまりません。



U字カウンターの店内。厨房には奥様ふたり。
ゆったり穏やかな雰囲気が漂っています。


こちらキーマカレーを除くすべてのカレーは、ベースとなる「インドールカレー」に具材をプラスしたもの。
さすれば一番欲張ったトッピングでオーダーしてみましょう。


★ミックスカレー ¥970

ゆで卵、チキンボール、唐揚げが入ったスペシャルカレー。
辛さアップも可能なのですが、今回あえてデフォルトの中辛でお願いしました。


一口めはスッキリサラッとした味わい。
しかし後からじんわりと、染み渡るような辛さが。

いわゆるインドのカレーとは異なる、日本カレーの味わいでありながら、サラサラでスパイシー。
言うなれば「昭和のインドカレー」、今じゃなかなか出会えない美味さ。

チキンボールも唐揚げも、この味わいだからこそしっくり成立するマッチングです。


★ブレンドコーヒー ¥360

こういうお店では食後のコーヒーは欠かせません。

時代を超えた、カレーという概念。
その奥行きが見えるような老舗名店です。

これからも、このままで。

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インドール



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

西インドのリアル家庭料理と文化センター。日本とインドはここで繋がる。「カフェとインド家庭料理 レカ」(葛西)

西インドのリアル家庭料理という、他に類を見ないスタイルで人気の「レカ」。
2016年12月13日、葛西に誕生した新本店へと訪問してきました。


「カフェとインド家庭料理 レカ」

新しい本店はなんと二階建て!!

一階は今まで通り、レカママの家庭料理がいただけるレストラン。
そして二階は「江戸川インド文化センター」。
インド文化のプチ博物館であるとともに、日印文化交流を行うイベントスペースが誕生しました。

まさに、店主ヨギさんの強い思いがカタチとなった場所というわけですね。

ちなみに以前の西葛西の店舗も二号店として存続。
スポーツバーとして、様々な実験的試みを行う場所にしていきたいそうです。


今回はご協力させていただいた雑誌編集チームの皆さんと、お疲れさまの食事会。


あたらしく、広くなったレストランスペースで、レカママの家庭料理をたっぷりいただくとしましょう!


★ミサル・パウ ¥500

これこそレカを代表するメニュー!
たくさんの種類の豆煮込みを食パンにつけていただく、西インドのポピュラーな日常食です。
これを食べれば気分は西インドの家庭へとワープできますよ。


★ゴッドファーザー

インドビールの取り扱いもスタート。
個人的には大歓迎です。
ゴッドファーザーはインドビールの中でもいちばん強く苦味があるタイプ。
好き!

飲み食いしている間、メニューブックを眺めていると、こんなページを発見。

日本人とインド人の行動パターンの違いがわかりやすくまとめられているんです。
これは面白い!!

知られざる知識もよい酒の肴ですよね。


★フィッシュチリ ¥500

こちらはシェフおまかせのチリ炒め料理。
いわゆるインディアンチャイニーズですね。
スパイシーなエビチリ的な味付けが日本人にも親しみ深いです。


★サブダナ・キチュデ ¥500

タピオカのカレー炒め。
独特なプニプニ食感は他では味わえません。
クセになること間違いなし!


★ダヒ・シェウ・プリ ¥600

パニプリのヨーグルトかけバージョン。
タマリンドが効いた甘酸っぱいスナックで前菜に最適。
見た目も可愛いし。


★ビリヤニ

実はレカのビリヤニ、なかなかシブくて美味いんです。
じっくりと、数時間かけて作り上げるリアルインドの味。
レギュラーメニューで、しかもこの値段でいただけるなんてありがた過ぎます。


★スペシャルセット ¥1200

日替わりサブジ(カレー)2種、サラダ、チャパティ2枚、プラオまたはビリヤニのセット。
カレーはチキンメティとフィッシュロハニを選択しました。
チキンメティはその名の通りメティ独特の香りが沁みる大人の味。
フィッシュロハニはスッキリ酸味のサラサラカレー。
いずれもヘルシーで胃もたれなし。
だって、毎日食べる家庭料理ですもの。


★クミン入りチャハーン ¥1000

ライスをクミンで炒めたいわゆるジーラライス。
これが香る塩炒飯ってな感じで、シンプルながらドはまりする美味さなんです。
セットにダルタルカ(ギーや玉ねぎを用いた豆カレー)もついてきて、やっぱ油は美味いよねーとなる一品。
おススメです。


★ベイガンバルタ ¥600

カレーを単品でもう一つ。
こちらは焼きナスのカレーですね。
季節は秋、間違いなく旨いです。


★ガジャルハルワ

実はレカママ、お菓子やデザートも得意なんです。
こちらはニンジンの甘くてアッツアツなデザート。
日本にはない味で、私大好きなんです。


★キール

こちらも甘いライスプディング。


カウンターにはテイクアウト用の手作りインド菓子がズラリ。
ここまでの種類があるお店は日本じゃなかなかないでしょう。
しかもこれ全部レカママ一人で作ってるんですから凄い。
とにかく料理が好きなんですね。

たらふく料理をいただいた後は、二階にある「江戸川インド文化センター」を見学させていただきました。

おぉぉぉぉ・・・・・ちょっと凄いですよ。


インドの様々な民族衣装やターバン、自由に試着できます。


豪奢を極めたガネーシャ神の祭壇。


インドの弦楽器シタールにサロッド。
演奏会イベントもここで行われているんです。

江戸川インド文化センターの各種イベントはお店のFacebookページで告知されています。

今や日本最大のインディアンタウンとなった葛西周辺ですが、
ここまで親しみをもってインドのリアル家庭の料理、そして音楽をはじめとした様々なインドの文化もまるごと伝えてくれる場所は他にないでしょう。

新生「レカ」本店。
インドにちょっとでも興味があるなら、是非行っておくべき場所ですよ。

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カフェと印度家庭料理 レカ 葛西本店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

週末のみの静謐空間でハイレベルなカレーと珈琲。「ラクーン」(西荻窪)

西荻窪の南側、商店街から少し離れた場所にできた、カレーとロースイーツのお店。


「ラクーン」(raccoon)

2017年2月26日オープン。
金・土・日という週末のみの営業ながら、アイドリングなしの通し営業がありがたいです。

鎌倉「オクシモロン」にも通ずるシックな空間。

店内はギャラリーになっており、写真がたくさん飾られていました。


カレーリーフの苗なんかもあって本気度が伺えます。


カレーはポークカレーと今週のカレーの2種。
そりゃあもう、あいがけするしかないでしょう。


★ハーフ&ハーフ ¥1000
・ポークカレー
・今週のカレー(オイルサーディンとキャベツのカレー)


ポークカレーはSPF豚使用。

タマネギの甘みたっぷりのカレーにゴロゴロ入ったホールのクローブやブラックペッパー。
そして引き締まった豚肉の食感がまたたまらない。
甘くてスパイシーな逸品カレーです。


対するオイルサーディンとキャベツのカレーは、魚の旨み爆発、マスタードシード香る個性的な仕上がり。

ライスは雑穀米でヘルシー感も抜群ですね。

食後のコーヒーは100円引き。

★コーヒー +¥400

徳島のロースター「アアルトコーヒー」から取り寄せたアルヴァーブレンドを使用。
かなりの深煎りでコクが凄いです。

カフェとしてもこちら、なかなか優秀です。
ビーガン対応のロースイーツにも興味があるものの、この日は自制心(あるのか?)にて打ち止め。

まだ知名度は低いものの、これから徐々に盛り上がるであろう良店でした。

(12/24までの間は写真展開催中のため、週末以外も不定期で開けているとのこと。お店のツイッターやインスタでチェックですね。)

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ラクーン



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川縁の絶壁に聳え立つ、圧倒的非日常。「Brewery & Restaurant CARVAAN」(飯能)

常軌を逸した・・・そんな言葉がこれほど似合うレストランもそうそう無いであろう。

飯能の川沿い、絶壁の上に聳え立つ、灰色の城。


「Brewery & Restaurant CARVAAN」(カールヴァーン)




崖の上のアプローチ。
気分はもう、F.W.ムルナウのノスフェラトゥ。


そして溢れ出すエキゾチズム。

店内。

人が小さいのではない、店がデカいのだ。


ドイツ表現主義時代の映画セット?と思える巨大な空間。


中にはなんと、ビールの醸造所が!!

実はここ、飯能に本社を持ち、食品輸入などを行う株式会社FAR EASTによる、自家醸造クラフトビールと珍しい中東料理が楽しめる巨大レストラン。

お店を作るにあたっては、社長の脳裏に浮かんだビジョン(夢想)が先にあり、全体像から窓枠の形状に至るまでそれを忠実に実体化したそう。
なるほど道理で。夢の中の世界のようなのはそのせいか。

オープンは2017年7月26日。
店名の「CARVAAN」は「キャラバン」の意です。


店内にそびえる、4m越えのクリスマスツリー。


川を見下ろすテラス席も壮絶。



二階へと上がる階段には、貴重な古代の出土品が。






まあもうこの段階でかなりお腹いっぱいではありますが・・・・

早速ビールと料理をいただくとしましょう!!


★飯能フレッシュホップIPA ¥750

なんと、この近くにある自社農園のホップを収穫後すぐに仕込んだ、この季節だけのIPA。
フレッシュホップの鮮烈な苦みがインパクト大、飲みごたえあるビールです。


そして素晴らしい器で登場したのは・・・・


★アラビアンプレート Medium ¥2800

絶対的おススメの、地中海アラビア諸国の伝統的前菜料理を盛り合わせたプレート。
内容は・・・

・フムス(レバノン:ひよこ豆のペースト)
・ムタバル(シリア:香草と焼きナスのペースト)
・タブーリ(レバノン:香草と挽き割り小麦のサラダ)
・アレクサンドリアのオリーブとアンダルシアのドライトマトの地中海風マリネ(エジプト)
・ファラフェル(パレスチナ:香草とそら豆、ひよこ豆の素揚げ料理)


どれも非常に手がかかったものなのですが特にムタバルが旨かった!
Mサイズは4人前想定なのですが、2人前、1人前でも品数は変わらないそうです。

これとビールだけでも充分満足できるはず。

・・・といいつつ、この日は折角の4人訪問。
いろいろ頼まなきゃ勿体ない!!

★アラビアンソーセージ ¥1200

ビールといえばソーセージ。
チュニジアの辛味調味料「ハリッサ」をつけていただきます。


★メカジキのソテー ベンガルマスタードカレーカレーソース添え ¥2000

魚にマスタードシードやマスタードオイルを多用するベンガル料理に倣い、マスタードソースをかけたメカジキのソテー。
カレー感は薄いですが、ソテーとしては絶品。


★ファーイースト・ベルジャンホワイト ¥750

こちらIPAとはうってかわって爽やか。
エジプト産コリアンダーとレモンピールを用いたホワイトビールです。
こちらも飯能産ホップを使用。


★仔羊肉と杏のタジン ¥2200

モロッコ名物のタジン料理。
仔羊の旨みに乗っかる杏子の甘みがエキゾチックで魅惑的。


★三元豚のグリルと飯能産きたあかり パクチーライス添え ¥2700

こちら時間が掛かるとのことで先にオーダーしておいた一品。
三元豚の豚ロースを南部鉄器でグリル、飯能産粒マスタードとカンボジアの椰子の花蜜糖を和えた花蜜マスタードソースをかけていただきます。
三元豚は引き締まった食感が流石、そしてきたあかりパクチーライスってのがまた素晴らしかった。
鉄器の熱で焦げ目がついて、香草焼きおにぎり、みたいな感じになってるんですよ。
さり気なくご飯ものを摂るのにも良い一品です。


★ゾロアスターカレー ¥1800

な、なんでしょう?このネーミング。
古代ペルシャからインドへ渡ったゾロアスター教徒に伝わる香り高いスパイスのカレー料理、とのこと。
ムスリム帝国に押されるように東進した人々のカレーということでしょうか。

と言いつつ、いただいてみれば非常に食べやすいカレー。
バターチキンほどクリーミィではないのですが、カルダモンとトマトが効いた、ソツない美味さです。
具材はチキンと茹で卵。レーズンが乗ったホクホクのジーラライスとともにいただきました。

とんでもない空間でいただくそして自家醸造ビールそして、めくるめくスペシャル料理の数々。
これだけでも普通じゃないお店なんですが・・・・まだまだ。

ここはデザートも半端じゃないんです。

デザートタイムはソファー席へ移動。
これまたリッチ。


★チャイ ¥700

カルダモンとクローブ、シナモンがしっかり効いたチャイ。
スパイスマニアも大満足の仕上がりです。


★サイフォンコーヒー エチオピア ネファス ¥700

こちらはエチオピアらしく酸味が際立ったコーヒー。
なんと「光サイフォン」で淹れてくれます。


★飯能産スイートポテト キャセロール ¥900

紅春香とキャセロール、2つのサツマイモで作るスイートポテトに赤クルミのクランブルをトッピングしたアツアツのお菓子。
上に乗った花蜜ミルクのジェラートが溶ける前にいただきます。


★ガザルベイルート ¥1000

あ、ありがたいことに誕生日を祝っていただきました。
本当に有難いことです。

しかもこちらのデザートがかなり素敵。
インドのクルフィにも似た硬いジェラートの上に、レバノンの綿菓子「ガザル・エルバネ」をトッピング。
レバノン山脈に降る雪をイメージしたベイルート発祥のデザートとのことですが、
この綿菓子がどこかインドのソアン・パプディのようでもあり、知識欲を掻き立ててくれます。
そして単純に美味いのです。おかわりしたい。

・・・なんだろう、全てが非日常。
ここが飯能であることを忘れるどころか、日本にいるのか、中東にいるのか、もっと別次元の概念の中にいるのか・・・??
良い意味において「狂気」すら感じる、常軌を逸したお店。

これは行っておかなきゃ損をしますぞ。

(ドレスコードは?と聞かれることが多いのですが、普通にレストランに相応しい清潔な格好ならOK。川遊びの後のドロドロなサンダル履きとかじゃなきゃ、ね。)

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カールヴァーン ブルワリー&レストラン



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あの「上亀」あの「月と亀」がスパイス喫茶となって東京復活!「コーヒーロー」(堀切菖蒲園)

森下で日曜限定「深川南インド定食」を提供し話題だった「上亀」。
その後福岡の秋月に移転し「月と亀」という名で地元人気を博していましたが、ついに!

東京帰還!

しかも今度は喫茶店!として!?

場所は京成本線、堀切菖蒲園。

「スパイス喫茶 コーヒーロー」(coffeelow)

レトロなのか先鋭的なのか、その両方なのか、とにかくイケてる店構え。

「上亀」「月と亀」の小松シェフが友人の喫茶店にジョイントし、2017年9月「スパイス喫茶」としてリニューアルオープンしたお店です。


見上げれば「中華パーラー 光陽楼 コーヨーロー」の看板。
なるほど、これをもじった店名なのですな。


店内はレトロポップと言えるでしょうか。
世界各国の骨董品やビンテージの品がおもちゃ箱のように散りばめられています。

凄いなあ、と思ったら、実はここのオーナーが骨董品屋も経営しており、チョコチョコ持ってくるのだとか。
小松シェフ曰く「費用負担ゼロ」の内装とのこと(笑)

さて、カレーメニュー。

日曜以外も、そして昼も夜も「上亀」のあのカレーがいただける幸せ。
名物「あさりカレー」もしっかりありますよ。
ちなみに日祝日は、野菜カレーとラッサムがついた「インド定食」としての提供だそうです。


★あさりカレー ¥900
・豆野菜カレー追加 +¥150
・パクチー追加 +¥0


いやこれもう定食ですよね。
東京でこの値段で、凄いです。

もともと南インド料理を得意とする小松シェフだけに、あさりカレーはココナッツミルクたっぷり。
まろやかでありながら、あさりの出汁が出まくって、和とも印ともつかぬ独自の味わいとなっています。
そうそう、これが「上亀」の味!!

追加した豆野菜カレーもいわゆる南インドのサンバルなのですが、和の優しさを感じる不思議。


★ハンバーグカレー ¥900
・豆野菜カレー追加 +¥150
・パクチー追加 +¥0


和印融合の印象が強い「上亀」だけにハンバーグ??
と一瞬思いますが、ここは喫茶店。
ハンバーグ、自然じゃないですか。


んで、食べてみてこれがビックリ。
確かにハンバーグなんです。
ハンバーグなんだけど、ちゃんとインド料理だったりもする・・・
そうだ!コフタだ。
インドの肉団子コフタのアプローチなんですね。
けれどなんと、仕込みに赤ワインも使っているそうで、洋食の要素もしっかり入っているわけです。
和印洋が渾然一体となり、絶妙なバランスとなったこのカレー、新しいのに親しみやすい。
ぜひ食べるべきですよ。

喫茶店となったことで、またまた新たなカレーの新境地を開拓していきそうな空気、とてもワクワクしちゃいますね。

・・・そうそう、ここは喫茶店。珈琲を頼まないと。


★コーヒー +¥100

コーヒー一杯1000円近くする店も多い東京です。
こんだけ食べて飲んで1000円ちょい。
しかもソファー席が気持ちいいんだ。

あまりに居心地良くて、時間が過ぎるのも忘れてしまいそう・・・・

・・・って、


この時計動いてないやん!

そうだ、骨董時計なんでした。
抜かったわ。


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スパイス喫茶 コーヒーロー



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八丁堀でインディアンチャイニーズとビリヤニ。「ナマステ東京 八丁堀店」(八丁堀)

八丁堀でおひとりさまディナー。
訪れたのはこちらのお店。

「ナマステ東京」

上北沢、吉祥寺、田端、後楽園にも「ナマステ東京」というお店があります(かつて経堂にもありました)が関係はなく、福岡「ナマステ」、中野坂上「カナピナ」、三軒茶屋「ロイヤルターリー」と同系列とのことです。

メニューはインド料理がメインで、ネパール料理、タイ料理などがちょこちょこ。
いわゆる「複合アジアン店」であります。


★ククリラム シングル ¥480

ネパールの美味しいラム。
たっぷりのハイボール仕立てでやってきました。


パパドにはミントチャトニが添えられています。
なかなか丁寧ですね。


★野菜マンチョリアン ¥1050

なんと!たった一品ですがインディアンチャイニーズがありました。
インドで育まれた独自の中華料理、こちらはベジ仕様の餡かけ団子。
旨みたっぷりでなかなか良い!
西葛西あたりでいただくのと比べお値段張るのは立地上致し方なし。

さて、メインのカレーはどうしよう?
うーむ、お、カレーよりこっちが魅力的かも。

ネパール人のインド料理店だと、カレー炒飯を「ビリヤニ」と称ししれーっと出すところも多いのですが、こちらは「ビリヤーニ」「フライドライス」「ピラフ」をしっかり分けたメニュー表記。
好感度高いですね。


★マトンビリヤーニ ¥1150

ちゃんとインディカ米使用のビリヤニ。
ネパール人の店には珍しく、ふんわりとした食感に仕上がっています。
カルダモンの香りもちゃんとして、うんうん、なかなか誠実なビリヤニだ。

インド料理店の数だけはたくさんあるこの界隈ですが、ここはちょっと他と違う面白さがありますね。
同じ名の店が多いからって、「チェーン店じゃないの?」で片づけるのはもったいないですよ。


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ナマステ東京 八丁堀店



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ボリュームたっぷり、街の洋食屋さんでシャバシャバカレー。「カレー&キッチン りんりん」(赤羽)

赤羽にある、古き良き洋食屋、兼カレー屋さん。

「カレー&キッチンりんりん」


昭和風情あふれる食品サンプル。
けれど、多くの店のサンプルが煤けているのに対し、ここは手入れが行き届いていますね。


店内は、いい意味においてまるで学食のよう。
気軽に立ち寄って、さっとお腹を満たせる雰囲気に溢れています。


メニューには「二代目 りんりん」とあります。
カレーのほか、各種洋食がズラリ。

注目すべきは「ボリュームセット」で、ライス500gに揚げ物などのおかずたっぷりで1000円しないという、
食べ盛りにとっては神のような名物メニューだそうです。

・・・あ、いや、私はカレーで充分ですが。


★カニコロッケカレー ¥700

洋食屋のカニコロッケ、食べたいじゃないですか。
カレーライスとサラダ・揚げ物は別盛り。
カツカレーもカツとカレーが別盛りになるみたいです。
面白いスタイルですね。


洋食屋としてはちょっと珍しい、シャバシャバスパイシーなカレー。
結構好きなタイプです。


クリームコロッケも衣サックサクでたまりません。
確かにこのサックサク感は別盛りじゃなきゃ楽しめませんよね。

添えられたサラダもなかなかのボリューム。
700円でこの満足感は凄いなぁ・・・・

最近東京の至るところで街がどんどん変わっていきます。
けれど「街の洋食屋さん文化」なんかは壊さずに、しっかり守り抜いていって欲しいものです。
原生林と同じで、一度壊したら復活は簡単じゃないのですから。


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りんりん



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イミズスタン伝説の巨匠、メガネ兄貴による珠玉のパキスタン料理。「パークマサラ」(高岡)

日本におけるパキスタン料理の聖地富山県射水市、通称イミズスタン。

なかでも凄腕シェフとしてその名を轟かせていたのが「メガネ兄貴」ことムハンマド・カムランさん。
「DIL」「ホットスプーン」「ハムザレストラン」と並みいる名店の料理長をつとめ、イミズスタンの名を全国区に轟かせた彼が、高岡市にオープンさせたお店がこちら。


「パークマサラ」

2016年8月4日オープン。
「DIL」に負けず劣らずのターメリック色に輝くお店です。


ちなみに店名の「パーク」は「PAK」つまり「パキスタンの」という意。


パキスタン人好みのシックな色使いながら、外光が差し明るい店内。

レジ後ろには、富山経済新聞からの表彰状が飾られています。

パキスタン料理を通じた地域振興の賜物ですね。

この日はランチ訪問。
前菜、といえないほど素敵な一皿がまず登場。

一口ビリヤニですね。
富山らしくワカメやキノコも添えられています。

そして・・・・

どーん!!

昼から豪勢!!!

というだけでなく、見ただけでもうレベルの高さがひしひしと伝わってきます。
武術で言うならば、触れる前に相手を倒す、みたいな。
「気」が凄い、凄すぎる。



★チキンカラヒ ¥850

いやもうなんですかこれ。
今この写真見ただけでご飯3杯くらい行けそう・・・・

カラヒと呼ばれる鉄鍋が名前の由来のこの料理、
とにかく濃厚、そして油に移ったスパイス香の豊潤さが素晴らしすぎます。
鶏肉だってホックホクで、非の打ちどころなし!!


★ビーフハリム

現地式パキスタン料理店でしかいただけないこのハリム(ハリーム)という食べ物は、
肉、豆に大麦小麦とスパイスを加えドロッドロになるまで煮込んだ濃厚シチュー。
レギュラーメニューではチキンハリムなのですが、この日の日替わりのビーフを選択。

割とお店の個性が出る料理でもあるのですが、メガネ兄貴の作るハリムはとにかく素晴らしい!
ドロッと濃厚でありながら、口に入れるとフワッと香り立つ爽やかさ。
ズッシリしてるのに軽やかという、まさに名人の技ですね!


セットには香ばしいロティ。

サイドオーダーでこちらもいただきました。

★チキンプラオ ¥550

絶妙の塩加減と香り立つクミン。
いやこれめっちゃうまいです。単品で充分成立する一皿でした。

・・・と、オーダーしたのはここまで。
なのですが、ここからスペシャルなサービスが。

マンゴーラッシーだけでなく・・・・


★牛モツカレー

うぉっ!いいんですか??
ニハリのようにじっくりと旨みが出た逸品、幸せすぎます。

いずれの料理も味と香りがギュッと凝縮されていながら、決して重くなく爽やか。
イミズスタンを牽引してきた巨匠の腕前、流石すぎる多幸感でした。

さて、ここでお店のプチ注目ポイントはこの椅子。

座面が回転して、立ったり座ったりが楽なんですね。
これ、ひょっとして富山の工芸品なんじゃないかしら、と思ってメガネ兄貴に訊いたところ、
キリッとメガネを輝かせた兄貴はビシッと窓の向こうを指さしたんですね。

その先にはニトリ。
パキスタン国旗と同じ緑のマーク、ニハリによく似た響き、パキスタン人にとって愛着があるのでしょうか。
パキスタンの巨匠が認めた、お値段以上の椅子というわけです

お会計後、お店の前までお見送りに出てきてくれたメガネ兄貴、カメラを向けるとこのポーズ。

お茶目な巨匠、そして素晴らしい料理の数々。
何度も来たい!そう思わせてくれる名店でした。

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パークマサラレストラン



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ターメリックゴールドに輝く、重厚パキスタンの名城。「DIL(ディル)」(射水市)

「カシミール」「ザイカ」に続く富山イミズスタンのランチ梯子3軒目はこちら。

国道8号線沿い、道の駅カモンパーク新湊の脇にある、ターメリックゴールドに輝く建物。


「DIL(ディル)」

前の2軒と較べると、随分立派ですね。



店内もかなり広々。
黒を基調とした内装で、昼間でもズン!とダークな雰囲気が漂います。

パキスタン人って、こういう重い雰囲気好きですよね。


店内には顎髭を伸ばしたパキスタン人店主と、顎髭を伸ばしたパキスタン人客たち。
モスクが近いこともあるのでしょうか、THIS IS 重厚パキスタン!といった空気感が漂っています。


脳味噌カレー「ブレンマサラ」や牛スネ煮込みカレー「ニハリ」もオンメニュー。
色々食べたいところではありますが、肉と小麦と油尽くしのパキランチ3軒目ということで自粛。

こちらをテイクアウトにしてもらいました。

★ニハリ ¥950

いやあ、油の輝きが素晴らしいですね。
これぞ重厚パキスタン!


骨ごとぶった斬られた牛肉は髄液の旨みしっかり。
ガツンと効いたブラックペッパーに加え、ビッグカルダモンやフェンネルの香りが油にしっかり移っており、奥深く魅惑的な味わいとなっています。
やっぱり、油は正義ですね。

いやいや、ほぼ満腹で食べてこれだけ美味いんだから、空腹だったらどれほどのモノかと。

イミズスタンのレベルの高さに驚愕。
しかも手がかかるこの料理が950円だなんて、東京では想像もつかないことです。

いつかここで、みんなで肉祭りをやってみたいなあ。


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ディル レストラン



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つくば駅最近スリランカ。「ヘラディワ カレー」(つくば)

知る人ぞ知るスリランカ料理天国、茨城県。

大阪にひけをとらないレベルのスリランカ料理店がたくさんある茨城県ですが、そのほとんどが駅から何キロも離れた場所にあり、クルマじゃなきゃ行けないのですよね。

今回は、そんな茨城スリランカの中でも電車の便が良いお店をご紹介。

・・・といっても、つくば駅から1キロとちょい。
歩いて約15分。
茨城にしては破格の利便性!!


アパート風の建物二階にビカビカとした輝き。


「ヘラディワ カレー」

ルシルインターナショナルという、スリランカ輸入食材ショップが併設されたレストランです。


席間ゆったりしたレストランエリアの脇には、


食材ショップ。
料理がでてくる間にでも見て回りましょう。


★ライオンスタウト ¥690

まずはスリランカのダークビールから。
電車で来れる店だけに、みんなでお酒も飲めますね。


スリランカおつまみも充実しています。


★スリランカホームスタイルワンプレート ¥1500

土日限定のワンプレート盛り。
内容は以下の通り。

・フィッシュカレー
・レンコングレービ
・ゴーワテルダーラ
・デビルポテート
・フィッシュカトレット
・パパダム
・メダマヤキ
・ライス



見た目も内容もかなり渋い一皿です。


注目したいのはレンコン。
茨城名産だけあって、かなり大ぶり厚めの大フューチャー。
土地の食材を活かすアプローチが素敵ですね。


フィッシュカレーはアジを使用。
小骨が喉に刺さりますが、旨みがプレート全体に広がります。

そして・・・このカレー結構辛い!!

オーダー時に辛さは訊かれなかったので完全デフォルトなのですが、油断して来た方は天井に頭ぶつける勢いで飛び上がるかも。

さすが茨城スリランカ、侮れないですね。

ランチは学生向けにワンコインランチもやってるみたいですよ。

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ヘラディワ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

真夜中池袋のネパール人隠れ家。「ふんわりダイニング池袋」(池袋)

いままで池袋で真夜中カレーがいただける店って案外少ないなぁ・・・なんて思っていたのですが、やっと見つけました。

しかも現地式ネパール料理。

けれど繁華街から少し離れた微妙な立地。


「ふんわりダイニング池袋」

真夜中にフラフラしていて見つけたのですが、最初驚きました。
なにせ日本人ゼロ、完全にネパール人の溜まり場になっていたんですから。


「こんばんは~」と言って店内へ入ると、皆不意を突かれたような表情。
「なぜ日本人が??」みたいな。

ふんわりした店名からは想像つかない異国感。
良いですね~

けれどフロア担当のおじさんは日本語OKで安心。
聞けばグルン族の方とのこと。


★ネパールビール ¥550

シャキッとタイプのネパールアイス。
このお値段での提供は嬉しいですね。


★スクティ ¥500

羊の干し肉。
表面カリカリ中身ジューシィな食感が絶妙。
辛くしてもらったらこれまた最高!

さてメイン。

サマエボジ的なネワールセットにも惹かれたのですが、やはり父さんグルン族。
山岳田舎テイストなこちらをセレクト。


★ディロセット ¥1200

ディロはネパールのいわゆる「そばがき」。
それ単体では特に美味しいものでもありませんが独特のニュルッとした食感が面白いんです。
しかも、満腹感すごいのにヘルシーで、現地では糖尿病対策にも活用されているようです。

ここ数年、在日ネパール人向けの食堂が増えるにつれ、たまに見かけるようになりました。


こちらのディロはけっこう粘り気強め。
カレーやネパールバター、ゴルベラアチャールなどに浸けて、「噛まずに飲み込む」のが作法なんですが、苦もなく喉を通っていきます。


チキンカレー、ゴルベラアチャールと合わせるのも良いものですが、私が一番好きなのは、ネパールバターとの組み合わせ。
いかにも山岳民族食って感じで癖になるんです。
ディロは提供していてもネパールバターが添えられていない店も多いので、これは嬉しいところですね。

また、おかずとして添えられていた、干し大根と干し豆のサデコ(スパイシーマリネ)がなかなか味わい深くてヒットでした。


★ふんわりソーダ割り 梅 ¥400

ふんわりダイニングですから、ふんわりも飲んでおかないと。
って、ふんわりって何だ???
(厨房でチャミスルの瓶が見えたような・・・)

某ログでは24時クローズとなっているこの店ですが、この日は24時を過ぎたころから賑わいはじめていました。
また、先行レビューも昼間提供している「普通のインド料理」のものが多く、真夜中現地式ネパール食堂としての顔は、嬉しい発見です。

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ふんわりダイニング池袋



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

Japanese Curry Awards presents 『カレー寺 vol.2 小芋とトマトと短角牛』

Japanese Curry Awards presents 『カレー寺 vol.2』
2017年12月2日開催!!

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日本のカレー文化を、さらに面白くするために何ができるだろう?
日本のカレー文化の秘める、新しい可能性をもっともっと探りたい。

私たちが注目したのは「日本の食材」そして、その生産者の方々です。

繊細な四季に恵まれた日本のあちこちで、魅惑的な食材を作り続ける生産者の方々と、独創的なカレーシェフたちを、直接結びつけることができたなら・・・
日本でしか生まれない新しいカレーの可能性が、きっと広がる。

参加した方々の新しいチャクラを開く「場」として。
新しい学びと気づきがある「寺子屋」として。

Japanese Curry Awardsは「カレー寺」というイベントを開催します。

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(前回開催の記事はこちら)
「Japanese Curry Awards presents 『カレー寺』 vol.1 鰹と蜂蜜とニンニク」 開催しました!

2016年8月に開催、好評を得た「カレー寺」。
第二弾となる今回も強力なシェフたちが集まりました。

JCA2015受賞店であり、今や不動の超人気店「カッチャルバッチャル」の田村さん、
重ね煮カレーという独自のアプローチでJCA2016新人賞を受賞した「Curry&Spice青い鳥」の澤田さん、
そして今夏東京進出を果たし話題となった、大阪スパイスカレーの旗手「旧ヤム邸」の藤田さん。

テーマとなる食材は岩手の短角牛と、静岡の旬野菜 石川小芋に夢咲トマト。

場所はもちろん、お寺の中ですよ!!

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Japanese Curry Awards presents
『カレー寺 vol.2 小芋とトマトと短角牛』


(チケット購入はこちら)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016qznz8c0u2.html

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆イベント概要☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日時
2017年12月2日(土曜)
一部13時〜15時
二部17時~19時
※定員各50名

会場
池上 本妙院
東京都大田区池上1丁目33−5

参加シェフ

・田村 修司「カッチャルバッチャル」
Japanese Curry Awards2015受賞。
インド料理を基軸に日本ならではの自由な発想を取り入れた、酒に合うスパイス料理で人気の「カッチャルバッチャル」。
東京における「スパイスバー&居酒屋」ムーブメントの先駆けとなりました。

・澤田 千絵 「Curry&Spice青い鳥」
Japanese Curry Awards2016新人賞受賞。
インドやスリランカのエッセンスを取り入れながら、陰性の野菜から陽性の野菜を順番に重ねて水を一切使わずに煮詰め、野菜の水分のみで弱火でじっくり煮詰める調理法「重ね煮」で仕立てたカレーはまさに独自の域。

・藤田 一也「旧ヤム邸」
今年7月、「大阪スパイスカレー」を代表する名店がついに東京進出!
本店店長を務めていた藤田さんが東京に居を移し、「旧ヤム邸 シモキタ荘」の店長となりました。
季節の食材と和出汁を用いた変幻自在のカレーがたまらない魅力です。

食材提供生産者
・いわて山形村短角牛 柿木畜産 柿木 敏由貴さん
・静岡野菜(石川小芋/夢咲トマト/芽キャベツ) JA遠州夢咲 さん

メニュー
(近日公開予定)

料金
3カレー+スパイスおかず+ライス+トークショーで3500円
ドリンク持ち込み自由。

主催
Japanese Curry Awards実行委員会

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イミズスタンの巨匠サキラインシェフここに。「ザイカ カレーハウス」(射水市)

日本屈指のパキスタン人コミュニティがある富山県射水市、通称イミズスタン。

その名を全国区にとどろかせた名店「カシミール」初代シェフのムハンマド・サキライン氏が移籍したのはこちらのお店。

「ザイカ カレーハウス」

中古車輸出に携わるパキスタン人たちによって形作られたイミズスタンらしく、
どこからどうみても中古車ショップのような外観が素敵。

しかしさらに素敵なのは店内店外に張られた、地域の子供たちや学生さんたちが描いたと思われる絵やメッセージの数々。

ガチなパキスタン料理店が地域に密着し親しまれている、その空気感に心が温まります。
(絵がインドだったりもするのですが)

この日は週末ランチ訪問。

土日は1080円食べ放題のランチブッフェです。

ブッフェといってもここはイミズスタン。
しっかりガチなパキスタン流の料理がいただけますよ。

それではラインナップを見てみましょう。

★チキンカレー


★アルゴーシュト


★ベジキーマ


★アンダチャナ


★ビリヤニ

どうです?
いずれ劣らぬスパイス香、そしてオイルの輝き。


どっちゃり盛り付けてみました。
いやもう堪りませんね。

肉とスパイスと油の香ばしさが口内を暴れ回る幸せ。
あぁ、これ美味い。食べすぎる。
回転が早いから、ブッフェといえど香りが活きているんですね。

実はこの日は「カシミール」からのハシゴ訪問。
「カシミール」の超ボリュームなランチをいただいた後でもスルッと胃に収まるスパイスマジック。
名匠サキラインシェフのなせる技です。

彼の前職場「カシミール」のカレーが北インド寄り(というかムガル寄り?)なのに対し、こちらのブッフェはパキスタンの街角風。
随分毛色が違うことに驚きましたが、通常夜はこちらのお店、いわゆる「インド料理」も提供しているようです。


ロティ的なナンも良き哉。


セットスープも出てきました。
八潮「カラチの空」でも出てくる中華スープっぽいパキスタンスープなのですが、この器(笑)
「ハンニバル」感が拭えないですね。


食後にはスペシャルサービスのチャイとクッキーが出てきました。


伝説のシェフが紡ぐ、日本とパキスタンの架け橋。
グローバルって、単なるアメリカ化ってことじゃなく、こういうことでもあるんですよね。

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ザイカ・カレーハウス



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北陸にあるパキスタン。富山イミズスタンの有名店。「カシミール」(射水市)

パキスタン料理日本トップクラスのレベルを誇る、通称イミズスタンこと富山県射水市。


果てしなく広がる空。ここは日本かパキスタンか。

けれどいったい何故この地にパキスタン料理が?

それには明確な理由があるんです。
日本各地にあるパキスタンコミュニティが繋がる理由が。

80年代、バブル経済真っただ中にいた日本。労働力不足に悩む中小企業がアジア各地からの移民を受け入れていました。
(不法滞在移民含め)
この頃、自動車の部品工場などの労働者としてパキスタン人も多数来日。

ですが、バブルが崩壊した90年代になって、不法滞在への取り締まりが強化。
定職につかない多くの外国人が本国へと送還される中、在日パキスタン人たちは独自のビジネスに活路を見出します。
中古車輸出業です。
彼らの主戦場は千葉県野田市にある日本最大の中古車オークション会場「USS東京」。
今や会場内はパキスタン人トレーダーたちが席巻し、ハラール食堂もあるのだとか。

さらに2000年代になって、パキスタンその他の国で中古車の輸入規制が強化。

パキスタン人の中古車輸出業者は自動車を真っ二つに切断し「廃車」として輸出、現地で部品販売することで規制そして税金の軽減を図ります。
(真っ二つに切断するあたり、パキスタン料理の肉の捌き方を想起させますね)

かくして生まれたパキスタン人コミュニティーが、
中古車オークションの「メッカ」千葉県野田市。
その近くにあり解体業者が集まる埼玉県八潮。
自動車部品工場の街群馬県伊勢崎。

そして、野田などで入手した中古車をロシア向けに輸出する拠点となったのが富山県射水市の新湊港だったというわけです。


中古車の陸路搬送に適した国道8号線沿いには、「ヤード」と呼ばれる自動車解体工場や中古車置き場がたくさん。


見れば看板表記はほとんど英語、つまりパキスタン人の業者たちです。

そんな中あらわれる、ピンク色のプレハブ小屋。

そう、実はこここそが、イミズスタンが最初に全国区となったきっかけの「聖地」。

「カシミール」

パキスタン人の中古車業者が、その敷地内に作った、「自分たち向け」のパキスタン料理店です。

以前は塗装すらされていない掘っ建て小屋だったこのお店、前々からカレーマニアの間では評判だったのですが、
2014年にdancyuに「富山に行ったら、そこはパキスタンだった」というタイトルで特集され全国区の話題となりました。

初代シェフのムハンマド・サキライン氏は現在、同じ射水にある「ザイカ」へと移り、現在は新しい体制で営業しているこの「カシミール」ですが、その異国感は健在です。

この日は3人でのランチ訪問。
オープンの11時を狙っていきました。
レジ前にはとんでもない数のマンゴージュースがスタンバイしていましたよ。

ランチメニューなどはあるはずもなく、「チキン、豆、マトン」の選択肢の中からチョイス。
けれど前日富山市での聞き込み調査で、「お願いするとパラック出てくるから頼んだ方がいい」との情報をゲットしていたので、「チキン、豆、マトンパラック」をオーダーしてみました。


まず驚くのが前菜。
普通、どうでもいいサラダとかが出てくるところ、ここではビリヤニとサラダとタンドリーチキンとマンゴージュースが出てきます。
これがイミズスタンの底力、凄いっすね。

・・・そして、それほど待たずに登場したのがこちら。

・・・声を失うほどの迫力ですね。

パキスタン特有の丸いナンは一人につき2枚。
おかわり可能とのことですが、いやいや。


そしてこちらがメインのカレーたち。
見ただけでこってりズッシリ感が漂いますね。
いずれもいわゆるパキスタンの家庭カレーというよりも、ムガル寄りのクリーミィなスタイル。
普段北インド系のカレーを食べ慣れている人にとっても、とっつきやすい仕立てになっています。


★チキンカレー


★豆カレー


★キーマパラック

チキンカレーは旨みたっぷり、豆カレーは豆たっぷりで当然のごとく腹に溜まるのですが、ニンニク塩気強めで食がガンガン進みます。
そしてキーマパラック。
なるほど、食感が残るほどのほうれん草の香りとたっぷりの肉、食べ応え充分!!

いやいや、これは午前中からアタマおかしい食事ですね。

この日は「歩くクーポン」と呼ばれる方と同行していたため、食後もサービスたっぷり。

あったかいチャイをいただきました。

カップに書かれた文字は「セ・シ・ボン・ラヴィ」
このどうでもいい感に激しく萌えますね。


食堂の隣の建物(プレハブ)は売店。
パキスタンが必要とする日用品と食材が揃ってます。

さらにトイレにもジョウロ完備。

何から何までパキスタン現地なイミズスタンなのでした。


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カシミール



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新宿に吹く、ナイジェリアの風。「エソギエ」(新宿三丁目)

なんだかんだで日本の首都東京。
アフリカ料理店の数はどこにも負けません。
モロッコ、チュニジア、エチオピア、ケニア、エジプト、ガーナ、トーゴ・・・
そしてナイジェリア料理ならやはりこちら。


「エソギエ」

実は何度も訪問しているのですが記事化は初。
ナイジェリア出身のラッキーさんのお店です。


エレベーターのない雑居ビルを三階へ。
バーカウンター10席、テーブル10席の落ち着いた雰囲気のお店。
店内にはナイジェリア音楽が流れていますよ。
照明も雰囲気あってかなり落ち着くのですが、写真撮るのにはあまり向いてませんね(笑)
(ちなみにメニューは撮影禁止です)


★オゴゴロ ¥840

日本では他で飲めない珍しいお酒もあれこれ。
オゴゴロは木の皮や根をジンに漬け込んだナイジェリアの地酒。
木の香りと仄かな甘みが爽やか、疲労回復に効くとされているそう。

アフリカ最大、一億九千人の人口を誇るナイジェリア。
そこには250以上の民族や部族がいます。
ということは食文化も多様。
こちらのお店にもシチュー系の料理を中心に豊富なメニューが揃っているんですが、厨房にはラッキーさんひとり。
仕込み大変そう!


★スヤ ¥680

網焼き羊肉と玉ねぎにミックススパイスパウダーをまぶした、ナイジェリアの定番おつまみ。
このスパイスパウダーがホロホロっとしたふりかけ状でなんとも不思議で癖になります。


★エグシシチューとエマ ¥1300

ナイジェリアに色々ある煮込み料理のひとつ「エグシシチュー」。
ナイジェリアの主食「エマ」とともにいただくセットです。


「エマ」はヤム芋から作ったお餅。
米のお餅のような粘りはなく、ベタつかず指ですくい取ることができます。
こちらをエグシシチューに漬けていただくわけですが・・・つまり必然的に手食になるんですね。

ちゃんとフィンガーボウルも用意され、必然的に手食となるわけ。
ですがかなーりアツアツなので、気を付けていただきましょうね。


こちらが「エグシシチュー」。
「エグシ」と呼ばれるウリ科植物の種のツブツブ感で、まるでキーマカレーのようです。
そこにたっぷりホロホロの鶏肉が入っています。

苦味とともに感じる、独特の深い旨みはナイジェリアのハーブ「ビターリーフ」によるもの。
これがなんともたまらんのです。
こちらではほうれん草もミックスしているそうです。

辛さもちゃんとあり、これは日本人からすればもはやカレーですな。
ナイジェリアカレーと呼んでも差し支えない。オススメです。

アフリカ一辛いのは多分、エチオピア料理ですが、西アフリカで一番辛いのはこのナイジェリア料理といわれているそう。
といっても他のメニューも激辛ってわけではないのですが、結構ピリ辛仕様のものが多く、
カレー好きにはとっても向いている料理だと思います。

店主のラッキーさんも朗らかで、リラックスした時間を過ごせますよ。


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エソギエ



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宮脇坂上の気軽なタイ屋台。「バンコク屋台カオサン」(渋谷)

渋谷宮益坂、「ワンディッシュタイ」が閉店したあとに入ったのは同じくタイ料理店。


「バンコク屋台カオサン 渋谷宮益坂」

2017年6月16日オープン。
「ティーヌン」などを経営するスパイスロードの系列店ですね。



同系列ならではのカジュアルポップな内装。
バックパッカーの聖地カオサンロードに思いを馳せながら、さあいただきましょう。


★スパイ カミカゼ ¥590

今春解禁されたスパイのカクテル。
この南国感が最高。


★ガイヤーン ¥790

イサーン式チキングリル、ガイヤーン。
こちらのお店では若鶏を半身用いたリッチビジュアルなタイプ。
漬けダレ「ナムジュム」は辛さ控えめで、鶏のホクホク感を楽しむバランスになっています。


★トムセップ ¥580

こちらイサーンの名物汁料理。
モツを用い、レモングラスやバイマックルーの酸味を効かせたタイプをイメージしていたのですが、
こちらではなんと、甘みを感じる牛スジスープが出てきました。
なるほどこんなタイプもあるのか、と勉強になります。
量は控えめ(小岩あたりだとラーメン鉢になみなみ出てきますから。)ですので、お一人さまにも良いですね。

とても気軽に愉しめるタイ料理のお店。
タイ人の女性店員さんたちの接客も好印象ですよ。

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バンコク屋台 カオサン 渋谷宮益坂



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西小山の名店ダルバートが目黒に来た!「バルピパルキッチン」(目黒)

西小山に輝くネパール料理の名店「バルピパル」が目黒に2号店をオープン。


「バルピパル キッチン」

2017年9月14日グランドオープン。

隣のビルにはタカリ族による「ラクシュミー」、道路を挟んだ斜向かいには「マヤ」とチベット系の「カトマンズ・ガングリ」、駅向かいには「マーダル」、そして今回ネワール系の「バルピパルキッチン」が誕生したことで、このあたりは多様なネパール料理が密集するエリアとなりました。


本店と比べると、かなりこじんまりとした店内。
逆にそれがいい。


駅近くでネパール料理食べながら飲む、そんなシーンにぴったり。
あぁ、夜に来たいぞ。


内装にもなかなか凝ったものが用いられており、雰囲気もバッチリです。

けれどこの日はランチ訪問。
いやいや、ランチにはランチの楽しみがありますよ。
そう、ランチダルバート。


★Aダルバート(カレー2種) ¥1080

本店同様の麗しきダルバート。
器の豪奢さもそのままです。

ダールは塩気、ニンニクともに抑えめ。
単品ではなくご飯や他のおかずと混ぜたり一緒に楽しんだり、舌をリセットしたりする前提の「引き算」です。

チキンカレーは骨付きシャバシャバ。
野菜カレー(野菜のタルカリ)はしっかり辛めの味付けと、大ぶりにカットされた冬瓜のジューシーさの対比がたまりません。

さらに細めカットで酸味たっぷりのムラコアチャール、複雑な香りが楽しいゴマのアチャールが秀逸。
全体的に優しめな味付けのなか、良きアクセントになっております。

重くなくサラッといただける、ランチ向きの優れたダルバート。
私は手食しちゃったので、左手にスパイス香が残っちゃいましたが(笑)


アイスチャイの提供ひとつとっても丁寧なんです。

あぁ、やっぱり夜に来たい。

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バルピパル キッチン



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大阪スリランカ料理のレジェンド復活。「コロンボ」(北新地)

日本におけるスリランカ料理最大の密集地であり聖地とえば、大阪。
その大きなルーツとなったのが、1990年に開催された「花と緑の博覧会」(通称「花博」)。
このとき招聘され来日したスリランカ人シェフこそがラクスマンさん。通称ラッキーさん。
(同じく花博で来日したシェフに徳島「マータラ」のダンミカさんもいます。)

花博のあと日本に残り「コートロッジ」を皮切りとして、数々のお店を渡り歩いたラッキーさんは、大阪スリランカ料理の歴史そのものであり、まさにレジェンド。
(日本人によるスリランカ料理店「カルータラ」がオープンしたのは1998年です)

2016年までいた「ワーサナ」がクローズしたのちの動向が注目されていましたが、遂に居場所を発見!

「コロンボ」

大阪駅前第2ビル地下に2017年1月5日オープン。


以前は「インド料理 ヒマラヤ」だった場所です。


この昭和POP感あふれる店内!
奥でクレージーキャッツが演奏してても違和感なしです。

この日はあいにくラッキーさんはいなかったのですが、スリランカ人店員たちはテキパキとした動き。

ディナータイムもセットメニューがたくさんですね。


★RANKA SET ¥1500

大阪スリランカ料理ではもうお馴染みとなった「ライス&カリー」。
カレーはチキン、マトン、ポーク、エビ、魚から選択可。
チキンにしてみました。
副菜にはパリップ、ポルサンボル、マッルン、カチュンバル、パパダム、ビーツ、インゲン、そして魚フライ。
メインカレーとサラダは別皿でかなり充実の内容です。
尖がったところこそないものの、まさに安定の味。


★STRING HOPPER SET ¥1600

スリランカ料理の中でカッコイイ名前ナンバーワン「ストリングホッパー」別名「イディアッパー」。
海を挟んだ向こう、南インドでも食べられている米粉の麺ですが、これをレギュラーメニューで提供しているスリランカ料理店は日本ではかなり少ないんです。

大阪では2016年に閉店した「ワーサナ」で提供していたのですが・・・って、つまりそういうことですね。
流石レジェンドの軸はブレません。

ペッタペッタした独特の食感、そこにカレーを絡めていただきます。
カレーは2種選べ、マトンと魚を選択。
割とお腹にたまるので、余ったらテイクアウトも良いですね。

訪問した6月時にはまだ客足はそれほど多くはなかった様子。
今なおお店が増え続ける大阪スリランカ料理界で、レジェンドはどう戦っていくのか。
展開に期待ですね。


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コロンボ



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カジュアルハッピーなタイ屋台が新宿殴り込み。「タイ屋台 999新宿店」(新宿三丁目)

中野で人気の「元気なタイ屋台」、「999(カオカオカオ)」が今年、新宿に進出!

「タイ屋台999新宿店」

2017年6月14日オープン。
中野店とくらべるとかなり小さなお店ですが、道に面したオープンな作りはまるでタイ現地のよう。

これは気分盛り上がります。



中野店同様にエンタメ性重視の楽し気なメニュー。
それでは行ってみましょう。


★トムヤムモヒート ¥590

パクチーたっぷり、レモングラスたっぷり。


★ナムトック・コームーヤーン ¥870

豚の首肉コームーヤーンをイサーン風に辛く仕上げた一品。
この辺は屋台気分もあり、ソツなく旨いです。


★カオ・カー・ムー ¥950

タイ現地の屋台で人気の豚足煮込み乗せご飯。
これはこの店の雰囲気にピッタリ!!
これだけパッと注文してサッと食べるのもバンコクっぽくて良いかも。


★レッドブル ハイボール ¥690

元々はタイの栄養ドリンクだったレッドブル。
甘くてやる気でます。


★プーニム・パッポン・カリー ¥980

みんな大好きプーパッポンカリーのソフトシェルクラブ仕様がプーニムパッポン。
味濃いめの仕上がりで如何にも屋台式ですね。

全体にタイ現地屋台メシを十分に再現しつつ、随所にエンタメ要素を入れてくるお店。
初心者もマニアも入りやすく、オーダーする品によってどちらも楽しめる巧いアプローチとなっています。

それが証拠に連日満員。

「クルンテープ」「バーンリムパー」「バーンキラオ」の3強時代が続いていたこの新宿三丁目界隈において、
かなりのカンフル剤となっているようです。


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999 新宿店



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伊瀬崎パキスタンコミュニティに輝く、怪しげで楽しげな一番星。「マーディナ」(伊勢崎)

日本のパキスタン人コミュニティといえば、埼玉県八潮、千葉県野田、富山県射水、そしてここ、群馬県伊勢崎。


街明かりが決して多くはない伊瀬崎の街に燦然と輝く「伊勢崎モスク」。

この辺りには自動車の部品工場が多く、海外からの労働者を招き入れてきた歴史があり、
その中でムスリムコミュニティが形成されてきたということのようです。

そして、モスクあるところに現地式パキスタン料理店あり。


一見掘っ建て小屋にも見えるこの建物こそ、伊勢崎で最も愛されるパキスタン料理屋さん。


「マーディナ」


日本人の目からするとアヤシサ全開なのですが。


ちょっと入りづらい扉を開けて中へ入れば・・・・


意外に広々とした店内。
奥行きが結構あるんですわ。


(・・・確かに奥へと長い建物でした。)


どっちを向いてもこっちを向いても独特のセンス・・・そうだこれ、「トリックアート美術館」系のセンスだ。




カジュアルなのか本格的なのかわからない雰囲気。
素晴らしいのは、
民族衣装を着て髭を長く伸ばしたパキスタン人紳士と、
部活帰りの日本人学生たちが同じ空間でカレー食ってるってこと。


こんな場所なかなかありません。


トイレの手洗い場には湯沸かし器。


まるで出席簿なメニューブック。



開けばまぁ、リーズナブル。
観光価格などどこ吹く風の庶民日常仕様。


が、ここで気になって気になって困っちゃうのが「丸いナン・長いナン」。





とにかく随所に「丸いナン・長いナン」
店員さんにオーダーするときも、聞き返されるのは「丸いナン?長いナン?」

「金の斧?銀の斧?」


★(金土日限定)ニハリボーング 丸いナンセット ¥1000

温泉旅館の朝食みたいな盆に乗ってやってきたスペシャリテ。
俯瞰写真だと迫力が全く伝わりませんがこれ、かなりかなりかなり巨大なんです。

ちょっとアングルかえてみましょうか。

殆ど「ギャートルズの肉」。
羊の骨付きすね肉がドカドカッと入ったニハリ、「グッカー」「グットカ」などと呼ばれる料理とほぼ同様です。


ブラックペッパーが効いてスパイシーな肉をホロホロッと食べ放題。
グレービーにはぶった斬られた骨から染み出した髄の旨みがたっぷりたっぷり。
もうね、こんなご馳走肉ないですよ。最高。


そしてこちらが丸いナン。
いわゆるパキスタン式のミルキーテイストなナンですが、かなり大判なうえに2枚セットが基本。
東洋人の胃にはオーバースペック気味なため、テイクアウトも覚悟しておきましょう。


★ハリーム 長いナンセット ¥800

ニハリ、ビリヤニと並ぶパキスタン料理のごちそうといったらやはりこれ。
トロットロの粘度に煮込まれた、いわば肉シチューです。


どれくらい濃厚な仕上がりか、写真からでもおわかりかと。
トロロローンとした舌触りと肉の旨味、そして柑橘の爽やかな香りがなんとも絶妙。
見た目に華やかさは一切ありませんが、口内に広がる多幸感が半端ではありません。
これは名作ですね。


そしてこちらが長いナン。
いわゆるインドのナンに近いのですが、日本でよくあるナンのモチモチ感は一切排除。
パリッと感と香ばしさで押す、タンドリーロティのような仕上がりとなっています。


★チャップリーケバブ ¥500

鞄の中で潰れたハンバーグみたいな微妙ビジュアルですが、こちらラムひき肉を平たく伸ばして焼いた料理。
肉肉しさ全開のおつまみです。

他にも興味深いメニューがたくさんあったのですが、何せ一品一品のボリュームが凄い。
遠方から行くなら、4人以上でシェア、みたいな楽しみ方が良いかもしれませんね。
ただしその場合でも、テイクアウトの準備は忘れずに。

・・・最後にひとつ、ランチ限定の面白いメニューを紹介しておきますね。

「日本初!!日替わりスピードカレー」
「丸いナン2枚と本日のカレーを約1分でお出しします。」
「忙しいあなたにピッタリ!!」
「ワンコインたったの600円」
(え?)

タイミング合いましたらこちらも是非。


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マーディナ



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赤坂はしご酒向けスパイスカレー処。「グッドスパイスカレー」(赤坂見附)

赤坂夜の新名所「赤坂バル横丁」。


ビルの中にたくさんの店が軒を連ね、はしご酒に優しい「大人のテーマパーク」となっています。

そんな中、狙いを定めた一軒がこちら。


「グッドスパイスカレー」

カレーとスパイス料理をおつまみに飲めるカウンターバルです。


★スパイシーハイボール ¥430

ガラムマサラパウダーを用いたハイボール。
カルダモンがツンと香り、ドライな味わいが素敵。


★アンチョビスパイシーキャベツ ¥380

キャベツのクミン炒めにアンチョビをたっぷり絡めた一品。
これは酒が進みますね!


★チキン65 ¥680

南インドで人気の「インド人誰も名前の由来を知らない」メニュー。
焼き上がりに少し時間がかかりますが、濃厚スパイシーでこれまた酒のつまみに最高です。

カレーラインナップは一見、インドのカレー。
けれどオーダーしてみると、独自のアレンジが入っていました。

★スパイシーキーマカレー ¥800
★ターメリックライス ¥300


メティが効いたシャバシャバキーマカレーに乾燥したカスリメティをトッピング。
メティメティな苦味と旨味が印象的なカレーとなっています。
インドカレーと、関西スパイスカレーの丁度中間のようで面白いですね。

この日は仕事の合間を抜け出しての一服だったので、一軒で退散しましたが、次回は是非4軒くらいはハシゴしたいものです。

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グッドスパイスカレー



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ヒルズでカレーが美味しい洋食屋さん。「グリル ドミコスギ」(六本木)

六本木ヒルズ、ウエストウォーク5階にある洋食屋さん。


「グリル ドミコスギ」

メニューを見れば、どうやらハンバーグが看板らしい。
というか、ホイル包みで提供されるハンバーグって、まるで「つばめグリル」・・・

と思っていたら、案の定。
こちら「つばめグリル」で修業し独立したシェフのお店とのこと。

なるほど納得です。

この日はランチ訪問。

食前に、ビジュアルでノックアウトされるトマトサラダ。
丁寧に皮が剥かれており、特製ドレッシングがジューシーに沁みて美味いですね。

さて、せっかくですからハンバーグ、けれどカレーも、という欲求に応えるランチメニュー「ハンバーグカレー」なる品があったのですがあいにくの売り切れ。

代わりにオーダーしたのがこちら。

★チキンカツカレー ¥1180

やはりカレーは譲れませんからね。

ライスは玄米、店名通りドゥミグラスを感じる「カレールゥ」、そして衣厚めでサクサクながら油の重さを感じないカツ、チキンの柔らかさは言わずもがな。

さらにしっかりソテーされた野菜もついており、なるほどこれは大満足の洋食カレーとなっています。

しかも「つばめグリル」同様の無化調。

割とかしこまったお店やスノッブなお店が多い六本木ヒルズですが、なんだかここは、気兼ねなく寛げる洋食屋さん。
意外にカレーの選択肢が少ないヒルズでブックマークしておきたいお店です。

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グリル ドミ コスギ



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河口湖でゆるりいただく、多彩なタイ料理。「タイキッチン キン・カオ・コン」(河口湖)

京都・・・ではありません。

河口湖。

こんなところに素敵なタイ料理店を発見!

「タイキッチン キン・カオ・コン」

パキスタン系インド料理店「アラジン」の2階にあたるこのお店、入口は階段を上がった裏手になります。


扉を開けると・・・


驚きの広々空間。
これは贅沢!都心じゃこれは望めない!



お座敷席で乾杯。
居心地は最高です。

メニューは南北タイ料理を幅広く網羅。
かなりの好き者じゃなきゃこうはならないラインナップに思わず頬が緩みますね。


★カイジャオムーサップ

一度食べれば病みつきになる、タイの玉子焼き。
未体験の方は騙されたと思って是非。


★ラープ ガイ

私の大好物、タイ東北イサーン地方の辛口挽き肉サラダ「ラープ」もありました。
河口湖でラープをいただける、それだけで胸にグッときます。
ああ、グッと。

こちらは粗挽きの鶏肉使用のジューシータイプ。
ライムが効いて酸っぱ辛い仕上がりです。


★ゲーンパー(豚) ¥1020

もう一つ私の好物をば。
同じくタイ東北イサーンの、通称「森のカレー」。
ココナッツミルクを用いず、唐辛子のストレートな辛さが魅力です。
具材も肉のほかタケノコ、ナス、インゲン、トマトとてんこ盛り。
土地柄か、やはり野菜が美味いっすね!

そして注目したいのが、ご飯の盛り。

これ・・・富士山盛り?

流石は河口湖、さりげないご当地アピールです。


★海老味噌炒飯(カオクルッカピ) (S) ¥870

発酵海老の旨みが抜群のタイ式炒飯。
最近、炒飯はタイに限るとさえ思える満足度です。


店内ではタイ食材や調味料、焼酎や雑貨なども沢山販売。
河口湖界隈にはさまざまなテーマのミュージアムがありますが、タイ料理ミュージアムという気分で訪れても良さそうです。

寛げますよ。


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キンカオコン



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懐かしき老舗インド料理がデパ地下に。「タンドゥール 西武渋谷店」(渋谷)

二十数年まえ、いちばん食べていたインド料理、それは目黒駅前にある「タンドゥール」でした。
といっても、お店で食べたのは数えるくらいで、ほとんどはデリバリー。
インド料理は深夜仕事の愉しみだったんですよね。

「タンドゥール」の創業は1986年。
本田美奈子が長い髪をほどいてスター気取りだった時代。
最近はあまり目立つことのない存在でいた「タンドゥール」ですが、2016年、創業30年の節目でなんと西武渋谷店に進出したんです。
(今までもテイクアウト専門は池袋と渋谷の西武にはありましたが。)


「インド料理 タンドゥール西武渋谷店」

場所は地下二階レストランフロア。



解放感のある綺麗な店内です。


カレーは全て、ナン&ライス食べ放題つき。
カレー1種で1380円、2種で1480円と、2種のおトク感が際立ちます。


★SET MENU A ¥1480
・プロウンチリ
・サグチキン
・ナン


だったら、やっぱ2種ですよね。


プロウンチリは「タンドゥール」に昔からある独特なメニュー。
タマネギたっぷりの完全なドライタイプで、昔は結構辛かった印象があったんですが、今食べるとそれほどでも。

・・・というか、当時は気に留めなかったんですがこれ、インディアンチャイニーズ(インド中華)のエビチリですわ。

ここ数年、インディアンチャイニーズという食文化面白いなあ、と思っているのですが、20年以上前に私、結構食べてたんですねぇ。

当時はバターチキンとプロウンチリという組み合わせが多かったんですが、今回はサグチキンを合わせてみました。

このサグチキン、最近主流のガッツリ緑なタイプではなく、チキンカレーにほうれん草が入ったようなアプローチ。
サラッと爽やかにいただくことができました。

ナンはもっちりタイプ。
かといって、昨今のインネパ店でよく出くわす、スポンジみたいに不自然な食感ではなく、単に肉厚で焼きを控えめにした故のもっちり感。

なーるほど。

また、添えられた玉ねぎのアチャール、多分私がアチャールを初めて意識して食べた品なのですが、鼻に抜ける玉ねぎのツーンと感も当時のまま。思い出しました。

年月を経ていただくと、いろんな発見があります。

いろんなディテールが他インド料理店と異なるあたり、老舗ならではの楽しみですね。

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インド料理 タンドゥール 西武渋谷店



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【特報】danchuで話題のあの『逃げるスープカレー屋』がついに!「蜂鳥カリー」

「danchu」2017年6月号で特集され話題となった、
『逃げるスープカレー屋』「蜂鳥カリー」。

店舗を持たず神出鬼没の移動販売ながら、激ウマな正統札幌スープカレーを提供するこのカレー屋を捕獲!



「蜂鳥カリー」の店主 平中さんの、かつての名は「幻のスープカレー メラ屋」。

神出鬼没の出張イベントカレーとして、新木場で初めて彼と出会ったのはちょうど8年前、2009年の11月でした。

その後、幾多の出張カレーを重ねたのち、2010年、雇われシェフとして六本木に「スープカレー メラ屋」をオープン。
当時食べログ3.5超えの高評価を得たものの、独立の道を選んだメラさんこと平中シェフは、「メラ屋」を神出鬼没の移動スープカレー屋台として再始動させます。

⇒『神出鬼没、あのスープカレーついに復活。「幻のカリー屋台 メラ屋」(東京都内各所)』

2016年7月には『妄想×幻』というイベントも一緒にやりました。
⇒『『妄想酒と幻スープカレー』@高円寺ネグラ』

そして2017年。
空中でピタッと止まっては瞬時に飛び去るハチドリにちなみ屋号を「蜂鳥カリー」に改名。
快心の勢いで「danchu」の目に留まるに到ったわけです。


平中氏最大のこだわりは「札幌スープカレーの正統」を貫くこと。
真新しいネタで客の興味を惹くのではなく、食材選びと仕込みに手間を惜しまない、いわば「究極の愚直」。
しかしだからこそ、時代に流されない旨さを突き詰めてきたのです。

・・・と書くと、何やら無口な頑固職人のようでありますが、実際の平中さんはその真逆。
キャラの濃さではカレー界ダントツナンバーワンであります。
それもまた、「蜂鳥カリー」の強烈な楽しさなんですよね。


ですがとにかく、平中氏のスープカレー愛は本物。
なにせ人生を捧げていますから。


★札幌古典派 幻のスープカレー

70年代から営業している札幌の某店の味を軸に、平中氏が研鑽を重ねてきたこの一杯。
まさに直球勝負のスープカレーです。

一口食べれば、じっくり五臓に染み渡るような旨さ。
8年の時を経て、実に骨太な貫禄を帯びてきました。

そして、昔から変わらず素晴らしいのが鶏肉の目がさめるような美味さ。

実は平中氏は鶏農家の三代目。
鶏の旨味を引き出すことにかけては、かなりのこだわりを持っているんです。

ちなみにこの日は20辛にしたのですが、かなりの辛さ!
これ、以前の50辛くらいじゃ??
辛さに自信がある人以外は、軽い気持ちで頼まないようにしましょうね。


食後の金太郎飴。

・・・と、ここで大事な話。
実はこの、『逃げるスープカレー屋』「ハチドリカリー」は2017年10月で営業終了。


・・・ですが、伝説は終わったわけではありません。

★2017/11/1(水)11:30
東京神田ハチドリカリーOPEN!
全国のスープカレーファンの皆様こんにちは!
蜂鳥カリー店主の平中です。
これまで都内一円、神出鬼没のハチドリ号で羽ばたき続け数々の修羅場で(笑)お客様に鍛えられました。
そしてついに完成した「東京一の傑作スープカレー」を抱えてハチドリは神田美土代町に着地します!
今まで温めてた数々の新メニューも限定でお出しします。
また夜はお酒とスープカレーに負けない料理をお出しします。
例えばサバとゴルゴンゾーラの味噌煮風スープカレー!純米酒のマリアージュに思わず笑っちゃいますよ!
かつて銀座で学んだ鶏料理もちょいとご期待ください。
移動販売の時と変わらず、店はお客様とともに作り上げるものだということを忘れずに精進いたします!
神田でお会いしましょう!
東京都千代田区神田美土代町3-4ニュー楓ビル1階
電話080-5412-6073


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本日2017年11月1日。
ついに、ついに『ハチドリ』が逃げないお店になるんです!
しかもカレーの聖地・神田で。


徹頭徹尾直球で攻める漢から、今後も目が離せません!!


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