カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

Japanese Curry Awards presents 『カレー寺 vol.2 小芋とトマトと短角牛』

Japanese Curry Awards presents 『カレー寺 vol.2』
2017年12月2日開催!!

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日本のカレー文化を、さらに面白くするために何ができるだろう?
日本のカレー文化の秘める、新しい可能性をもっともっと探りたい。

私たちが注目したのは「日本の食材」そして、その生産者の方々です。

繊細な四季に恵まれた日本のあちこちで、魅惑的な食材を作り続ける生産者の方々と、独創的なカレーシェフたちを、直接結びつけることができたなら・・・
日本でしか生まれない新しいカレーの可能性が、きっと広がる。

参加した方々の新しいチャクラを開く「場」として。
新しい学びと気づきがある「寺子屋」として。

Japanese Curry Awardsは「カレー寺」というイベントを開催します。

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(前回開催の記事はこちら)
「Japanese Curry Awards presents 『カレー寺』 vol.1 鰹と蜂蜜とニンニク」 開催しました!

2016年8月に開催、好評を得た「カレー寺」。
第二弾となる今回も強力なシェフたちが集まりました。

JCA2015受賞店であり、今や不動の超人気店「カッチャルバッチャル」の田村さん、
重ね煮カレーという独自のアプローチでJCA2016新人賞を受賞した「Curry&Spice青い鳥」の澤田さん、
そして今夏東京進出を果たし話題となった、大阪スパイスカレーの旗手「旧ヤム邸」の藤田さん。

テーマとなる食材は岩手の短角牛と、静岡の旬野菜 石川小芋に夢咲トマト。

場所はもちろん、お寺の中ですよ!!

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Japanese Curry Awards presents
『カレー寺 vol.2 小芋とトマトと短角牛』


(チケット購入はこちら)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016qznz8c0u2.html

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆イベント概要☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日時
2017年12月2日(土曜)
一部13時〜15時
二部17時~19時
※定員各50名

会場
池上 本妙院
東京都大田区池上1丁目33−5

参加シェフ

・田村 修司「カッチャルバッチャル」
Japanese Curry Awards2015受賞。
インド料理を基軸に日本ならではの自由な発想を取り入れた、酒に合うスパイス料理で人気の「カッチャルバッチャル」。
東京における「スパイスバー&居酒屋」ムーブメントの先駆けとなりました。

・澤田 千絵 「Curry&Spice青い鳥」
Japanese Curry Awards2016新人賞受賞。
インドやスリランカのエッセンスを取り入れながら、陰性の野菜から陽性の野菜を順番に重ねて水を一切使わずに煮詰め、野菜の水分のみで弱火でじっくり煮詰める調理法「重ね煮」で仕立てたカレーはまさに独自の域。

・藤田 一也「旧ヤム邸」
今年7月、「大阪スパイスカレー」を代表する名店がついに東京進出!
本店店長を務めていた藤田さんが東京に居を移し、「旧ヤム邸 シモキタ荘」の店長となりました。
季節の食材と和出汁を用いた変幻自在のカレーがたまらない魅力です。

食材提供生産者
・いわて山形村短角牛 柿木畜産 柿木 敏由貴さん
・静岡野菜(石川小芋/夢咲トマト/芽キャベツ) JA遠州夢咲 さん

メニュー
(近日公開予定)

料金
3カレー+スパイスおかず+ライス+トークショーで3500円
ドリンク持ち込み自由。

主催
Japanese Curry Awards実行委員会

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

イミズスタンの巨匠サキラインシェフここに。「ザイカ カレーハウス」(射水市)

日本屈指のパキスタン人コミュニティがある富山県射水市、通称イミズスタン。

その名を全国区にとどろかせた名店「カシミール」初代シェフのムハンマド・サキライン氏が移籍したのはこちらのお店。

「ザイカ カレーハウス」

中古車輸出に携わるパキスタン人たちによって形作られたイミズスタンらしく、
どこからどうみても中古車ショップのような外観が素敵。

しかしさらに素敵なのは店内店外に張られた、地域の子供たちや学生さんたちが描いたと思われる絵やメッセージの数々。

ガチなパキスタン料理店が地域に密着し親しまれている、その空気感に心が温まります。
(絵がインドだったりもするのですが)

この日は週末ランチ訪問。

土日は1080円食べ放題のランチブッフェです。

ブッフェといってもここはイミズスタン。
しっかりガチなパキスタン流の料理がいただけますよ。

それではラインナップを見てみましょう。

★チキンカレー


★アルゴーシュト


★ベジキーマ


★アンダチャナ


★ビリヤニ

どうです?
いずれ劣らぬスパイス香、そしてオイルの輝き。


どっちゃり盛り付けてみました。
いやもう堪りませんね。

肉とスパイスと油の香ばしさが口内を暴れ回る幸せ。
あぁ、これ美味い。食べすぎる。
回転が早いから、ブッフェといえど香りが活きているんですね。

実はこの日は「カシミール」からのハシゴ訪問。
「カシミール」の超ボリュームなランチをいただいた後でもスルッと胃に収まるスパイスマジック。
名匠サキラインシェフのなせる技です。

彼の前職場「カシミール」のカレーが北インド寄り(というかムガル寄り?)なのに対し、こちらのブッフェはパキスタンの街角風。
随分毛色が違うことに驚きましたが、通常夜はこちらのお店、いわゆる「インド料理」も提供しているようです。


ロティ的なナンも良き哉。


セットスープも出てきました。
八潮「カラチの空」でも出てくる中華スープっぽいパキスタンスープなのですが、この器(笑)
「ハンニバル」感が拭えないですね。


食後にはスペシャルサービスのチャイとクッキーが出てきました。


伝説のシェフが紡ぐ、日本とパキスタンの架け橋。
グローバルって、単なるアメリカ化ってことじゃなく、こういうことでもあるんですよね。

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北陸にあるパキスタン。富山イミズスタンの有名店。「カシミール」(射水市)

パキスタン料理日本トップクラスのレベルを誇る、通称イミズスタンこと富山県射水市。


果てしなく広がる空。ここは日本かパキスタンか。

けれどいったい何故この地にパキスタン料理が?

それには明確な理由があるんです。
日本各地にあるパキスタンコミュニティが繋がる理由が。

80年代、バブル経済真っただ中にいた日本。労働力不足に悩む中小企業がアジア各地からの移民を受け入れていました。
(不法滞在移民含め)
この頃、自動車の部品工場などの労働者としてパキスタン人も多数来日。

ですが、バブルが崩壊した90年代になって、不法滞在への取り締まりが強化。
定職につかない多くの外国人が本国へと送還される中、在日パキスタン人たちは独自のビジネスに活路を見出します。
中古車輸出業です。
彼らの主戦場は千葉県野田市にある日本最大の中古車オークション会場「USS東京」。
今や会場内はパキスタン人トレーダーたちが席巻し、ハラール食堂もあるのだとか。

さらに2000年代になって、パキスタンその他の国で中古車の輸入規制が強化。

パキスタン人の中古車輸出業者は自動車を真っ二つに切断し「廃車」として輸出、現地で部品販売することで規制そして税金の軽減を図ります。
(真っ二つに切断するあたり、パキスタン料理の肉の捌き方を想起させますね)

かくして生まれたパキスタン人コミュニティーが、
中古車オークションの「メッカ」千葉県野田市。
その近くにあり解体業者が集まる埼玉県八潮。
自動車部品工場の街群馬県伊勢崎。

そして、野田などで入手した中古車をロシア向けに輸出する拠点となったのが富山県射水市の新湊港だったというわけです。


中古車の陸路搬送に適した国道8号線沿いには、「ヤード」と呼ばれる自動車解体工場や中古車置き場がたくさん。


見れば看板表記はほとんど英語、つまりパキスタン人の業者たちです。

そんな中あらわれる、ピンク色のプレハブ小屋。

そう、実はこここそが、イミズスタンが最初に全国区となったきっかけの「聖地」。

「カシミール」

パキスタン人の中古車業者が、その敷地内に作った、「自分たち向け」のパキスタン料理店です。

以前は塗装すらされていない掘っ建て小屋だったこのお店、前々からカレーマニアの間では評判だったのですが、
2014年にdancyuに「富山に行ったら、そこはパキスタンだった」というタイトルで特集され全国区の話題となりました。

初代シェフのムハンマド・サキライン氏は現在、同じ射水にある「ザイカ」へと移り、現在は新しい体制で営業しているこの「カシミール」ですが、その異国感は健在です。

この日は3人でのランチ訪問。
オープンの11時を狙っていきました。
レジ前にはとんでもない数のマンゴージュースがスタンバイしていましたよ。

ランチメニューなどはあるはずもなく、「チキン、豆、マトン」の選択肢の中からチョイス。
けれど前日富山市での聞き込み調査で、「お願いするとパラック出てくるから頼んだ方がいい」との情報をゲットしていたので、「チキン、豆、マトンパラック」をオーダーしてみました。


まず驚くのが前菜。
普通、どうでもいいサラダとかが出てくるところ、ここではビリヤニとサラダとタンドリーチキンとマンゴージュースが出てきます。
これがイミズスタンの底力、凄いっすね。

・・・そして、それほど待たずに登場したのがこちら。

・・・声を失うほどの迫力ですね。

パキスタン特有の丸いナンは一人につき2枚。
おかわり可能とのことですが、いやいや。


そしてこちらがメインのカレーたち。
見ただけでこってりズッシリ感が漂いますね。
いずれもいわゆるパキスタンの家庭カレーというよりも、ムガル寄りのクリーミィなスタイル。
普段北インド系のカレーを食べ慣れている人にとっても、とっつきやすい仕立てになっています。


★チキンカレー


★豆カレー


★マトンパラック

チキンカレーは旨みたっぷり、豆カレーは豆たっぷりで当然のごとく腹に溜まるのですが、ニンニク塩気強めで食がガンガン進みます。
そしてマトンパラック。
なるほど、食感が残るほどのほうれん草の香りとたっぷりの肉、食べ応え充分!!

いやいや、これは午前中からアタマおかしい食事ですね。

この日は「歩くクーポン」と呼ばれる方と同行していたため、食後もサービスたっぷり。

あったかいチャイをいただきました。

カップに書かれた文字は「セ・シ・ボン・ラヴィ」
このどうでもいい感に激しく萌えますね。


食堂の隣の建物(プレハブ)は売店。
パキスタンが必要とする日用品と食材が揃ってます。

さらにトイレにもジョウロ完備。

何から何までパキスタン現地なイミズスタンなのでした。


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新宿に吹く、ナイジェリアの風。「エソギエ」(新宿三丁目)

なんだかんだで日本の首都東京。
アフリカ料理店の数はどこにも負けません。
モロッコ、チュニジア、エチオピア、ケニア、エジプト、ガーナ、トーゴ・・・
そしてナイジェリア料理ならやはりこちら。


「エソギエ」

実は何度も訪問しているのですが記事化は初。
ナイジェリア出身のラッキーさんのお店です。


エレベーターのない雑居ビルを三階へ。
バーカウンター10席、テーブル10席の落ち着いた雰囲気のお店。
店内にはナイジェリア音楽が流れていますよ。
照明も雰囲気あってかなり落ち着くのですが、写真撮るのにはあまり向いてませんね(笑)
(ちなみにメニューは撮影禁止です)


★オゴゴロ ¥840

日本では他で飲めない珍しいお酒もあれこれ。
オゴゴロは木の皮や根をジンに漬け込んだナイジェリアの地酒。
木の香りと仄かな甘みが爽やか、疲労回復に効くとされているそう。

アフリカ最大、一億九千人の人口を誇るナイジェリア。
そこには250以上の民族や部族がいます。
ということは食文化も多様。
こちらのお店にもシチュー系の料理を中心に豊富なメニューが揃っているんですが、厨房にはラッキーさんひとり。
仕込み大変そう!


★スヤ ¥680

網焼き羊肉と玉ねぎにミックススパイスパウダーをまぶした、ナイジェリアの定番おつまみ。
このスパイスパウダーがホロホロっとしたふりかけ状でなんとも不思議で癖になります。


★エグシシチューとエマ ¥1300

ナイジェリアに色々ある煮込み料理のひとつ「エグシシチュー」。
ナイジェリアの主食「エマ」とともにいただくセットです。


「エマ」はヤム芋から作ったお餅。
米のお餅のような粘りはなく、ベタつかず指ですくい取ることができます。
こちらをエグシシチューに漬けていただくわけですが・・・つまり必然的に手食になるんですね。

ちゃんとフィンガーボウルも用意され、必然的に手食となるわけ。
ですがかなーりアツアツなので、気を付けていただきましょうね。


こちらが「エグシシチュー」。
「エグシ」と呼ばれるウリ科植物の種のツブツブ感で、まるでキーマカレーのようです。
そこにたっぷりホロホロの鶏肉が入っています。

苦味とともに感じる、独特の深い旨みはナイジェリアのハーブ「ビターリーフ」によるもの。
これがなんともたまらんのです。
こちらではほうれん草もミックスしているそうです。

辛さもちゃんとあり、これは日本人からすればもはやカレーですな。
ナイジェリアカレーと呼んでも差し支えない。オススメです。

アフリカ一辛いのは多分、エチオピア料理ですが、西アフリカで一番辛いのはこのナイジェリア料理といわれているそう。
といっても他のメニューも激辛ってわけではないのですが、結構ピリ辛仕様のものが多く、
カレー好きにはとっても向いている料理だと思います。

店主のラッキーさんも朗らかで、リラックスした時間を過ごせますよ。


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宮脇坂上の気軽なタイ屋台。「バンコク屋台カオサン」(渋谷)

渋谷宮益坂、「ワンディッシュタイ」が閉店したあとに入ったのは同じくタイ料理店。


「バンコク屋台カオサン 渋谷宮益坂」

2017年6月16日オープン。
「ティーヌン」などを経営するスパイスロードの系列店ですね。



同系列ならではのカジュアルポップな内装。
バックパッカーの聖地カオサンロードに思いを馳せながら、さあいただきましょう。


★スパイ カミカゼ ¥590

今春解禁されたスパイのカクテル。
この南国感が最高。


★ガイヤーン ¥790

イサーン式チキングリル、ガイヤーン。
こちらのお店では若鶏を半身用いたリッチビジュアルなタイプ。
漬けダレ「ナムジュム」は辛さ控えめで、鶏のホクホク感を楽しむバランスになっています。


★トムセップ ¥580

こちらイサーンの名物汁料理。
モツを用い、レモングラスやバイマックルーの酸味を効かせたタイプをイメージしていたのですが、
こちらではなんと、甘みを感じる牛スジスープが出てきました。
なるほどこんなタイプもあるのか、と勉強になります。
量は控えめ(小岩あたりだとラーメン鉢になみなみ出てきますから。)ですので、お一人さまにも良いですね。

とても気軽に愉しめるタイ料理のお店。
タイ人の女性店員さんたちの接客も好印象ですよ。

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西小山の名店ダルバートが目黒に来た!「バルピパルキッチン」(目黒)

西小山に輝くネパール料理の名店「バルピパル」が目黒に2号店をオープン。


「バルピパル キッチン」

2017年9月14日グランドオープン。

隣のビルにはタカリ族による「ラクシュミー」、道路を挟んだ斜向かいには「マヤ」とチベット系の「カトマンズ・ガングリ」、駅向かいには「マーダル」、そして今回ネワール系の「バルピパルキッチン」が誕生したことで、このあたりは多様なネパール料理が密集するエリアとなりました。


本店と比べると、かなりこじんまりとした店内。
逆にそれがいい。


駅近くでネパール料理食べながら飲む、そんなシーンにぴったり。
あぁ、夜に来たいぞ。


内装にもなかなか凝ったものが用いられており、雰囲気もバッチリです。

けれどこの日はランチ訪問。
いやいや、ランチにはランチの楽しみがありますよ。
そう、ランチダルバート。


★Aダルバート(カレー2種) ¥1080

本店同様の麗しきダルバート。
器の豪奢さもそのままです。

ダールは塩気、ニンニクともに抑えめ。
単品ではなくご飯や他のおかずと混ぜたり一緒に楽しんだり、舌をリセットしたりする前提の「引き算」です。

チキンカレーは骨付きシャバシャバ。
野菜カレー(野菜のタルカリ)はしっかり辛めの味付けと、大ぶりにカットされた冬瓜のジューシーさの対比がたまりません。

さらに細めカットで酸味たっぷりのムラコアチャール、複雑な香りが楽しいゴマのアチャールが秀逸。
全体的に優しめな味付けのなか、良きアクセントになっております。

重くなくサラッといただける、ランチ向きの優れたダルバート。
私は手食しちゃったので、左手にスパイス香が残っちゃいましたが(笑)


アイスチャイの提供ひとつとっても丁寧なんです。

あぁ、やっぱり夜に来たい。

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大阪スリランカ料理のレジェンド復活。「コロンボ」(北新地)

日本におけるスリランカ料理最大の密集地であり聖地とえば、大阪。
その大きなルーツとなったのが、1990年に開催された「花と緑の博覧会」(通称「花博」)。
このとき招聘され来日したスリランカ人シェフこそがラクスマンさん。通称ラッキーさん。
(同じく花博で来日したシェフに徳島「マータラ」のダンミカさんもいます。)

花博のあと日本に残り「コートロッジ」を皮切りとして、数々のお店を渡り歩いたラッキーさんは、大阪スリランカ料理の歴史そのものであり、まさにレジェンド。
(日本人によるスリランカ料理店「カルータラ」がオープンしたのは1998年です)

2016年までいた「ワーサナ」がクローズしたのちの動向が注目されていましたが、遂に居場所を発見!

「コロンボ」

大阪駅前第2ビル地下に2017年1月5日オープン。


以前は「インド料理 ヒマラヤ」だった場所です。


この昭和POP感あふれる店内!
奥でクレージーキャッツが演奏してても違和感なしです。

この日はあいにくラッキーさんはいなかったのですが、スリランカ人店員たちはテキパキとした動き。

ディナータイムもセットメニューがたくさんですね。


★RANKA SET ¥1500

大阪スリランカ料理ではもうお馴染みとなった「ライス&カリー」。
カレーはチキン、マトン、ポーク、エビ、魚から選択可。
チキンにしてみました。
副菜にはパリップ、ポルサンボル、マッルン、カチュンバル、パパダム、ビーツ、インゲン、そして魚フライ。
メインカレーとサラダは別皿でかなり充実の内容です。
尖がったところこそないものの、まさに安定の味。


★STRING HOPPER SET ¥1600

スリランカ料理の中でカッコイイ名前ナンバーワン「ストリングホッパー」別名「イディアッパー」。
海を挟んだ向こう、南インドでも食べられている米粉の麺ですが、これをレギュラーメニューで提供しているスリランカ料理店は日本ではかなり少ないんです。

大阪では2016年に閉店した「ワーサナ」で提供していたのですが・・・って、つまりそういうことですね。
流石レジェンドの軸はブレません。

ペッタペッタした独特の食感、そこにカレーを絡めていただきます。
カレーは2種選べ、マトンと魚を選択。
割とお腹にたまるので、余ったらテイクアウトも良いですね。

訪問した6月時にはまだ客足はそれほど多くはなかった様子。
今なおお店が増え続ける大阪スリランカ料理界で、レジェンドはどう戦っていくのか。
展開に期待ですね。


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カジュアルハッピーなタイ屋台が新宿殴り込み。「タイ屋台 999新宿店」(新宿三丁目)

中野で人気の「元気なタイ屋台」、「999(カオカオカオ)」が今年、新宿に進出!

「タイ屋台999新宿店」

2017年6月14日オープン。
中野店とくらべるとかなり小さなお店ですが、道に面したオープンな作りはまるでタイ現地のよう。

これは気分盛り上がります。



中野店同様にエンタメ性重視の楽し気なメニュー。
それでは行ってみましょう。


★トムヤムモヒート ¥590

パクチーたっぷり、レモングラスたっぷり。


★ナムトック・コームーヤーン ¥870

豚の首肉コームーヤーンをイサーン風に辛く仕上げた一品。
この辺は屋台気分もあり、ソツなく旨いです。


★カオ・カー・ムー ¥950

タイ現地の屋台で人気の豚足煮込み乗せご飯。
これはこの店の雰囲気にピッタリ!!
これだけパッと注文してサッと食べるのもバンコクっぽくて良いかも。


★レッドブル ハイボール ¥690

元々はタイの栄養ドリンクだったレッドブル。
甘くてやる気でます。


★プーニム・パッポン・カリー ¥980

みんな大好きプーパッポンカリーのソフトシェルクラブ仕様がプーニムパッポン。
味濃いめの仕上がりで如何にも屋台式ですね。

全体にタイ現地屋台メシを十分に再現しつつ、随所にエンタメ要素を入れてくるお店。
初心者もマニアも入りやすく、オーダーする品によってどちらも楽しめる巧いアプローチとなっています。

それが証拠に連日満員。

「クルンテープ」「バーンリムパー」「バーンキラオ」の3強時代が続いていたこの新宿三丁目界隈において、
かなりのカンフル剤となっているようです。


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伊瀬崎パキスタンコミュニティに輝く、怪しげで楽しげな一番星。「マーディナ」(伊勢崎)

日本のパキスタン人コミュニティといえば、埼玉県八潮、千葉県野田、富山県射水、そしてここ、群馬県伊勢崎。


街明かりが決して多くはない伊瀬崎の街に燦然と輝く「伊勢崎モスク」。

この辺りには自動車の部品工場が多く、海外からの労働者を招き入れてきた歴史があり、
その中でムスリムコミュニティが形成されてきたということのようです。

そして、モスクあるところに現地式パキスタン料理店あり。


一見掘っ建て小屋にも見えるこの建物こそ、伊勢崎で最も愛されるパキスタン料理屋さん。


「マーディナ」


日本人の目からするとアヤシサ全開なのですが。


ちょっと入りづらい扉を開けて中へ入れば・・・・


意外に広々とした店内。
奥行きが結構あるんですわ。


(・・・確かに奥へと長い建物でした。)


どっちを向いてもこっちを向いても独特のセンス・・・そうだこれ、「トリックアート美術館」系のセンスだ。




カジュアルなのか本格的なのかわからない雰囲気。
素晴らしいのは、
民族衣装を着て髭を長く伸ばしたパキスタン人紳士と、
部活帰りの日本人学生たちが同じ空間でカレー食ってるってこと。


こんな場所なかなかありません。


トイレの手洗い場には湯沸かし器。


まるで出席簿なメニューブック。



開けばまぁ、リーズナブル。
観光価格などどこ吹く風の庶民日常仕様。


が、ここで気になって気になって困っちゃうのが「丸いナン・長いナン」。





とにかく随所に「丸いナン・長いナン」
店員さんにオーダーするときも、聞き返されるのは「丸いナン?長いナン?」

「金の斧?銀の斧?」


★(金土日限定)ニハリボーング 丸いナンセット ¥1000

温泉旅館の朝食みたいな盆に乗ってやってきたスペシャリテ。
俯瞰写真だと迫力が全く伝わりませんがこれ、かなりかなりかなり巨大なんです。

ちょっとアングルかえてみましょうか。

殆ど「ギャートルズの肉」。
羊の骨付きすね肉がドカドカッと入ったニハリ、「グッカー」「グットカ」などと呼ばれる料理とほぼ同様です。


ブラックペッパーが効いてスパイシーな肉をホロホロッと食べ放題。
グレービーにはぶった斬られた骨から染み出した髄の旨みがたっぷりたっぷり。
もうね、こんなご馳走肉ないですよ。最高。


そしてこちらが丸いナン。
いわゆるパキスタン式のミルキーテイストなナンですが、かなり大判なうえに2枚セットが基本。
東洋人の胃にはオーバースペック気味なため、テイクアウトも覚悟しておきましょう。


★ハリーム 長いナンセット ¥800

ニハリ、ビリヤニと並ぶパキスタン料理のごちそうといったらやはりこれ。
トロットロの粘度に煮込まれた、いわば肉シチューです。


どれくらい濃厚な仕上がりか、写真からでもおわかりかと。
トロロローンとした舌触りと肉の旨味、そして柑橘の爽やかな香りがなんとも絶妙。
見た目に華やかさは一切ありませんが、口内に広がる多幸感が半端ではありません。
これは名作ですね。


そしてこちらが長いナン。
いわゆるインドのナンに近いのですが、日本でよくあるナンのモチモチ感は一切排除。
パリッと感と香ばしさで押す、タンドリーロティのような仕上がりとなっています。


★チャップリーケバブ ¥500

鞄の中で潰れたハンバーグみたいな微妙ビジュアルですが、こちらラムひき肉を平たく伸ばして焼いた料理。
肉肉しさ全開のおつまみです。

他にも興味深いメニューがたくさんあったのですが、何せ一品一品のボリュームが凄い。
遠方から行くなら、4人以上でシェア、みたいな楽しみ方が良いかもしれませんね。
ただしその場合でも、テイクアウトの準備は忘れずに。

・・・最後にひとつ、ランチ限定の面白いメニューを紹介しておきますね。

「日本初!!日替わりスピードカレー」
「丸いナン2枚と本日のカレーを約1分でお出しします。」
「忙しいあなたにピッタリ!!」
「ワンコインたったの600円」
(え?)

タイミング合いましたらこちらも是非。


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赤坂はしご酒向けスパイスカレー処。「グッドスパイスカレー」(赤坂見附)

赤坂夜の新名所「赤坂バル横丁」。


ビルの中にたくさんの店が軒を連ね、はしご酒に優しい「大人のテーマパーク」となっています。

そんな中、狙いを定めた一軒がこちら。


「グッドスパイスカレー」

カレーとスパイス料理をおつまみに飲めるカウンターバルです。


★スパイシーハイボール ¥430

ガラムマサラパウダーを用いたハイボール。
カルダモンがツンと香り、ドライな味わいが素敵。


★アンチョビスパイシーキャベツ ¥380

キャベツのクミン炒めにアンチョビをたっぷり絡めた一品。
これは酒が進みますね!


★チキン65 ¥680

南インドで人気の「インド人誰も名前の由来を知らない」メニュー。
焼き上がりに少し時間がかかりますが、濃厚スパイシーでこれまた酒のつまみに最高です。

カレーラインナップは一見、インドのカレー。
けれどオーダーしてみると、独自のアレンジが入っていました。

★スパイシーキーマカレー ¥800
★ターメリックライス ¥300


メティが効いたシャバシャバキーマカレーに乾燥したカスリメティをトッピング。
メティメティな苦味と旨味が印象的なカレーとなっています。
インドカレーと、関西スパイスカレーの丁度中間のようで面白いですね。

この日は仕事の合間を抜け出しての一服だったので、一軒で退散しましたが、次回は是非4軒くらいはハシゴしたいものです。

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ヒルズでカレーが美味しい洋食屋さん。「グリル ドミコスギ」(六本木)

六本木ヒルズ、ウエストウォーク5階にある洋食屋さん。


「グリル ドミコスギ」

メニューを見れば、どうやらハンバーグが看板らしい。
というか、ホイル包みで提供されるハンバーグって、まるで「つばめグリル」・・・

と思っていたら、案の定。
こちら「つばめグリル」で修業し独立したシェフのお店とのこと。

なるほど納得です。

この日はランチ訪問。

食前に、ビジュアルでノックアウトされるトマトサラダ。
丁寧に皮が剥かれており、特製ドレッシングがジューシーに沁みて美味いですね。

さて、せっかくですからハンバーグ、けれどカレーも、という欲求に応えるランチメニュー「ハンバーグカレー」なる品があったのですがあいにくの売り切れ。

代わりにオーダーしたのがこちら。

★チキンカツカレー ¥1180

やはりカレーは譲れませんからね。

ライスは玄米、店名通りドゥミグラスを感じる「カレールゥ」、そして衣厚めでサクサクながら油の重さを感じないカツ、チキンの柔らかさは言わずもがな。

さらにしっかりソテーされた野菜もついており、なるほどこれは大満足の洋食カレーとなっています。

しかも「つばめグリル」同様の無化調。

割とかしこまったお店やスノッブなお店が多い六本木ヒルズですが、なんだかここは、気兼ねなく寛げる洋食屋さん。
意外にカレーの選択肢が少ないヒルズでブックマークしておきたいお店です。

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河口湖でゆるりいただく、多彩なタイ料理。「タイキッチン キン・カオ・コン」(河口湖)

京都・・・ではありません。

河口湖。

こんなところに素敵なタイ料理店を発見!

「タイキッチン キン・カオ・コン」

パキスタン系インド料理店「アラジン」の2階にあたるこのお店、入口は階段を上がった裏手になります。


扉を開けると・・・


驚きの広々空間。
これは贅沢!都心じゃこれは望めない!



お座敷席で乾杯。
居心地は最高です。

メニューは南北タイ料理を幅広く網羅。
かなりの好き者じゃなきゃこうはならないラインナップに思わず頬が緩みますね。


★カイジャオムーサップ

一度食べれば病みつきになる、タイの玉子焼き。
未体験の方は騙されたと思って是非。


★ラープ ガイ

私の大好物、タイ東北イサーン地方の辛口挽き肉サラダ「ラープ」もありました。
河口湖でラープをいただける、それだけで胸にグッときます。
ああ、グッと。

こちらは粗挽きの鶏肉使用のジューシータイプ。
ライムが効いて酸っぱ辛い仕上がりです。


★ゲーンパー(豚) ¥1020

もう一つ私の好物をば。
同じくタイ東北イサーンの、通称「森のカレー」。
ココナッツミルクを用いず、唐辛子のストレートな辛さが魅力です。
具材も肉のほかタケノコ、ナス、インゲン、トマトとてんこ盛り。
土地柄か、やはり野菜が美味いっすね!

そして注目したいのが、ご飯の盛り。

これ・・・富士山盛り?

流石は河口湖、さりげないご当地アピールです。


★海老味噌炒飯(カオクルッカピ) (S) ¥870

発酵海老の旨みが抜群のタイ式炒飯。
最近、炒飯はタイに限るとさえ思える満足度です。


店内ではタイ食材や調味料、焼酎や雑貨なども沢山販売。
河口湖界隈にはさまざまなテーマのミュージアムがありますが、タイ料理ミュージアムという気分で訪れても良さそうです。

寛げますよ。


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懐かしき老舗インド料理がデパ地下に。「タンドゥール 西武渋谷店」(渋谷)

二十数年まえ、いちばん食べていたインド料理、それは目黒駅前にある「タンドゥール」でした。
といっても、お店で食べたのは数えるくらいで、ほとんどはデリバリー。
インド料理は深夜仕事の愉しみだったんですよね。

「タンドゥール」の創業は1986年。
本田美奈子が長い髪をほどいてスター気取りだった時代。
最近はあまり目立つことのない存在でいた「タンドゥール」ですが、2016年、創業30年の節目でなんと西武渋谷店に進出したんです。
(今までもテイクアウト専門は池袋と渋谷の西武にはありましたが。)


「インド料理 タンドゥール西武渋谷店」

場所は地下二階レストランフロア。



解放感のある綺麗な店内です。


カレーは全て、ナン&ライス食べ放題つき。
カレー1種で1380円、2種で1480円と、2種のおトク感が際立ちます。


★SET MENU A ¥1480
・プロウンチリ
・サグチキン
・ナン


だったら、やっぱ2種ですよね。


プロウンチリは「タンドゥール」に昔からある独特なメニュー。
タマネギたっぷりの完全なドライタイプで、昔は結構辛かった印象があったんですが、今食べるとそれほどでも。

・・・というか、当時は気に留めなかったんですがこれ、インディアンチャイニーズ(インド中華)のエビチリですわ。

ここ数年、インディアンチャイニーズという食文化面白いなあ、と思っているのですが、20年以上前に私、結構食べてたんですねぇ。

当時はバターチキンとプロウンチリという組み合わせが多かったんですが、今回はサグチキンを合わせてみました。

このサグチキン、最近主流のガッツリ緑なタイプではなく、チキンカレーにほうれん草が入ったようなアプローチ。
サラッと爽やかにいただくことができました。

ナンはもっちりタイプ。
かといって、昨今のインネパ店でよく出くわす、スポンジみたいに不自然な食感ではなく、単に肉厚で焼きを控えめにした故のもっちり感。

なーるほど。

また、添えられた玉ねぎのアチャール、多分私がアチャールを初めて意識して食べた品なのですが、鼻に抜ける玉ねぎのツーンと感も当時のまま。思い出しました。

年月を経ていただくと、いろんな発見があります。

いろんなディテールが他インド料理店と異なるあたり、老舗ならではの楽しみですね。

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【特報】danchuで話題のあの『逃げるスープカレー屋』がついに!「蜂鳥カリー」

「danchu」2017年6月号で特集され話題となった、
『逃げるスープカレー屋』「蜂鳥カリー」。

店舗を持たず神出鬼没の移動販売ながら、激ウマな正統札幌スープカレーを提供するこのカレー屋を捕獲!



「蜂鳥カリー」の店主 平中さんの、かつての名は「幻のスープカレー メラ屋」。

神出鬼没の出張イベントカレーとして、新木場で初めて彼と出会ったのはちょうど8年前、2009年の11月でした。

その後、幾多の出張カレーを重ねたのち、2010年、雇われシェフとして六本木に「スープカレー メラ屋」をオープン。
当時食べログ3.5超えの高評価を得たものの、独立の道を選んだメラさんこと平中シェフは、「メラ屋」を神出鬼没の移動スープカレー屋台として再始動させます。

⇒『神出鬼没、あのスープカレーついに復活。「幻のカリー屋台 メラ屋」(東京都内各所)』

2016年7月には『妄想×幻』というイベントも一緒にやりました。
⇒『『妄想酒と幻スープカレー』@高円寺ネグラ』

そして2017年。
空中でピタッと止まっては瞬時に飛び去るハチドリにちなみ屋号を「蜂鳥カリー」に改名。
快心の勢いで「danchu」の目に留まるに到ったわけです。


平中氏最大のこだわりは「札幌スープカレーの正統」を貫くこと。
真新しいネタで客の興味を惹くのではなく、食材選びと仕込みに手間を惜しまない、いわば「究極の愚直」。
しかしだからこそ、時代に流されない旨さを突き詰めてきたのです。

・・・と書くと、何やら無口な頑固職人のようでありますが、実際の平中さんはその真逆。
キャラの濃さではカレー界ダントツナンバーワンであります。
それもまた、「蜂鳥カリー」の強烈な楽しさなんですよね。


ですがとにかく、平中氏のスープカレー愛は本物。
なにせ人生を捧げていますから。


★札幌古典派 幻のスープカレー

70年代から営業している札幌の某店の味を軸に、平中氏が研鑽を重ねてきたこの一杯。
まさに直球勝負のスープカレーです。

一口食べれば、じっくり五臓に染み渡るような旨さ。
8年の時を経て、実に骨太な貫禄を帯びてきました。

そして、昔から変わらず素晴らしいのが鶏肉の目がさめるような美味さ。

実は平中氏は鶏農家の三代目。
鶏の旨味を引き出すことにかけては、かなりのこだわりを持っているんです。

ちなみにこの日は20辛にしたのですが、かなりの辛さ!
これ、以前の50辛くらいじゃ??
辛さに自信がある人以外は、軽い気持ちで頼まないようにしましょうね。


食後の金太郎飴。

・・・と、ここで大事な話。
実はこの、『逃げるスープカレー屋』「ハチドリカリー」は2017年10月で営業終了。


・・・ですが、伝説は終わったわけではありません。

★2017/11/1(水)11:30
東京神田ハチドリカリーOPEN!
全国のスープカレーファンの皆様こんにちは!
蜂鳥カリー店主の平中です。
これまで都内一円、神出鬼没のハチドリ号で羽ばたき続け数々の修羅場で(笑)お客様に鍛えられました。
そしてついに完成した「東京一の傑作スープカレー」を抱えてハチドリは神田美土代町に着地します!
今まで温めてた数々の新メニューも限定でお出しします。
また夜はお酒とスープカレーに負けない料理をお出しします。
例えばサバとゴルゴンゾーラの味噌煮風スープカレー!純米酒のマリアージュに思わず笑っちゃいますよ!
かつて銀座で学んだ鶏料理もちょいとご期待ください。
移動販売の時と変わらず、店はお客様とともに作り上げるものだということを忘れずに精進いたします!
神田でお会いしましょう!
東京都千代田区神田美土代町3-4ニュー楓ビル1階
電話080-5412-6073


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本日2017年11月1日。
ついに、ついに『ハチドリ』が逃げないお店になるんです!
しかもカレーの聖地・神田で。


徹頭徹尾直球で攻める漢から、今後も目が離せません!!


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