カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

池袋ロサ会館の老舗洋食店。このカレーを見過ごしてはならない。「キッチン チェック」(池袋)

池袋西口ロサ会館に、昔から、かなり昔からある洋食屋さん。
あまりに風景と溶け込みすぎていて、入店するという選択肢が思いつかなかった洋食屋さん。

「キッチンチェック」


創業はなんと1968年。
そりゃ街の風景と化しているわけだ。


店内はコの字カウンターのみ。
だからと言って安い定食屋さんって感じではなく、眼の前ではちゃんとしたコックコートを纏った熟練シェフたちがプロの動きと手さばきで調理する様が繰り広げられており、凛とした空気感があります。

メニューはまさに、正統派洋食店のそれ。
カツレツにビーフシチューにステーキにオムライスにカキフライにポークソテーに・・・ボルシチだってあるんです。


★ビール小瓶 ¥300

それでいてお酒はリーズナブル。
サッと食べてパッと帰るカウンタースタイルだけに、お酒で儲けようとは思っていないのでしょう。


★カレーライス ¥900

実は正統派洋食店のカレー、好きなんです。
フォンをとってじっくり煮込むやつ。
ホントの意味でルゥと呼べるカレー。
神戸あたりの洋食屋にはよくあるのですが。

で、結論から言えばこのお店のカレー、大変にオススメです。

カレー「ルゥ」自体に牛の旨みがギュワーッと濃縮されてて、こりゃ美味い!
ソテーされた牛のブロック肉もステーキのような柔らかさとジューシーさで、非常にハイクオリティ。
甘酢仕立てのらっきょがこれまた魅力的で、折り目正しい洋食カレーの醍醐味がぎっしりと詰まっています。

このカレーを今まで完全に見過ごしていたのは不覚。

池袋でこれまた私が好きな洋食店「キッチンABC」の大衆的魅力とは好対照な、素敵な老舗でした。


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キッチン チェック



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

美明豚ヒレかつカレーの美味さに刮目!の新店。「とんかつ 針の山」(市ヶ谷)

市ヶ谷・靖国神社近く。
2016年7月に新しくオープンしたとんかつ屋さん。

「とんかつ 針の山」

ちょっと変わった店名は「針の山の様な衣を纏い中は柔らかいとんかつ」という由来だそうで。


お店は地下ですが、採光もあり内装もモダン。
まだネット上には情報が少ないものの、客の入りは上々のようですね。

さて、私がこの店が気になっていた理由はカツカレー。

ロースかつカレー/ ヒレかつカレー/ チキンかつカレーと三種類もあるんです。
カツカレーを置いていないお店や、とりあえずできますよ的なお店も多い中、
これはちゃんとカレーにも自信があるのだな、という心意気を感じますね。


★ヒレかつカレー ¥1300

黒い器、ご飯が見えなくなるまでかけられたカレー、まさに針の山の如き衣のカツ、キャベツに水菜にポテサラ・・・これは旨そうだ!
その他、味噌汁と漬物もついてきました。

こちらのお店ではトンカツを岩塩でいただくことを推奨、テーブル上に4種の塩が用意されています。

「ブラックヒマラヤ」「ピンクアンデス」「カレー戸越銀座」「天日塩インカ」

・・・ん?戸越銀座??
聞けばこのカレー塩は戸越銀座にある塩専門店でブレンドしてもらっているのだとか。

それぞれの塩の味も楽しみながら、さあいただいてみましょう。

トンカツに用いている豚肉はブランド豚「美明豚」。
シャックシャクで軽やかな衣の中から柔らかな豚ヒレ肉。
これが実に実に旨味たっぷりで美味い!!!
しかも硫黄香たっぷりの岩塩「ブラックヒマラヤ」をまぶすとさらに味が引き締まり絶品!!

これは相当美味いヒレカツですよ。

対するカレーは凄くフルーティーでありながらピリリとした辛さ。
うん、やはりしっかりこだわったカレーだし、岩塩とのコントラストもまた楽しすぎます。

カレーの下のご飯はちょっと柔らかめの炊き加減。
このカレーに合わせるなら、もう少し硬めの炊き加減が好みではありますが・・・
いや、普通にカツとご飯だけを合せるならこれくらいホクホクのほうが良いのかもしれません。

いずれにしろ非常に満足度の高い味わいのカツカレー。

ちなみにカツ、カレーともに量は控えめであります。
(キャベツ、ライス、味噌汁はおかわり自由)


★とんかつ定食 ¥1100

こちらは肩ロースとんかつの定食。
シュワッととろける様な脂身が魅力で、ヒレとはまた違った味わい。
こちらは逆にカレー塩をかけると面白いですね。

この量に対する価格としては、人それぞれ意見が分かれるところでしょうが、
味とクオリティに関しては、間違いないとんかつ屋さん。

市ヶ谷でカツカレー食べたきゃ迷わずここですね。


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とんかつ 針の山



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宮崎うどんのカレーうどんは独特の美味さ。「澤乃井」(渋谷)

渋谷宮益坂上、釜あげうどんの元祖といわれる「宮崎うどん」のお店。


「澤乃井」

宮崎の有名老舗「重乃井」で修業した前店主が昭和59年に開業。
壁には年季の入ったサインがたくさん貼られているのですが・・・錚々たる顔ぶれ!!

「野村義男」に「チャンバラトリオ」に「写真家 荒木様」・・・いろいろ凄いぞ。

さてこちらのお店、老舗のうどん店といいつつ、大衆居酒屋風の気軽な雰囲気。
実際、居酒屋メニューも充実していて、「うどんで〆る居酒屋」としても便利なあたり、
業界人に好まれる理由の一つなのかもしれません。
人数入れるしね。


★カレーうどん ¥820
★かしわ天 +¥200


老舗と言えど、ご当地うどんと言えど、メニューにある限り私が頼むのはカレーうどんです。
かしわ天などつけてみました。
さらにサービスで五目ごはんがついてきて、結構立派なランチになりました。


毎日足踏み、一日熟成させて切り出しているという麺は、とにかくモチモチ。
これが、宮崎うどん。
コシというより、モッチリ感。


カレー汁はとろみ無く完全液状。
けれど決して薄い感じはなく、
醤油と鰹・昆布出汁、そして胡椒がしっかり効いたスパイシーでパンチのある味わい。

モチモチ麺ともよく合います。

食後感も重くなく爽やか。

あら・・・カレーうどんとして、だいぶ美味い部類に入るんじゃないかしら?

そしてこのサラッとスパイシーな味わい、何かに似ているなぁ・・・と考えていたたんですが、そうだ!

ネパールの麺料理「トゥクパ」みたいだ!

ということで、ネパール人やネパール好きな方にも刺さる美味しさのカレーうどんなのでした。
(ターゲット狭い)

個人的にはオススメですよ。


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澤乃井



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

但馬牛にこだわるバルのカレーライス。「BEEFMAN' BAR」(六本木)

但馬牛や神戸牛にこだわりを持つ六本木の焼肉屋さん「BEEFMAN」が、西麻布交差点近くにバルを出しました。


「BEEFMAN'S BAR」

「ビーフマンバル」と読むようです。

本店同様、兵庫県の川岸牧場と特別契約を結び、但馬牛をリーズナブルに仕入れ提供しており、バルだけにメインとなるのは串焼き。そしてハンバーガー。
さらに、カレーライスもあるんです。


★グラスワイン ¥550


★BEEFMANカレー ¥980

おお、流石の牛肉がゴロゴロですね。
フワッと柔らかい但馬牛の食感がたまりません。

カレー自体も牛の旨みがしっかりと出た濃厚な味わい。
まさに肉肉しいカレーで酒が進みます。
付け合わせのハラペーニョピクルスも良いですね。

トータルのボリュームとしてはかなり控えめなので、満腹感を気にせず酒の肴としていただけるカレーライスです。

実はこの「BEEFMAN」のオーナーは元横浜ベイスターズの投手、岡本直也氏と橋本太郎氏。
やはりその独自の人脈もあってかどうか、常連さんも多いようですね。

通うと面白そうなお店です。


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ビーフマンバル  西麻布店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

リトルカトマンズ地下の総合エンタメ酒場。「バラカーデ グッドタイム」(新大久保)

まだまだ進化するリトルカトマンズ新大久保。
通りを見渡せばハングル看板の賑わいにまだ負けるものの、潜るとこ潜りゃあ日本人もコリアンもいないネパール領土が広がっているんです。

今回ご紹介するのは、その中でも異色のお店。

「バラカーデ グッドタイム」


ビリヤード台にサンバダンサーの写真、このパーティー感、「ネパールのパセラ」って感じですね。

店頭メニューにはネパール料理の他ブラジル料理、ペルー料理、コロンビア料理なんかも並んでいてそそられますが、現在はもうやってないそう。

ちょっと残念。


地下へ続く入り口にもナイスな文言が。

『各種パーティー ミュージカル(ベリー、サルサ、フォーク、ロック)各種ゲーム(ビリヤード、キャラム、ダーツなど)家庭的な環境のラウンジ』

おぉ、インドのボードゲーム「キャラム(キャロム)」まであるとは!!

この総合エンタメ空間はヤバいですね。


お店は入り口近くにバーカウンターとテーブル席。
その奥の間には大型スクリーンとステージ。
さらに左奥に入ればプレイルームが広がっています。

プレイルームではネパールの若者たちがワイワイキャーキャーと盛り上がっていて、まあ日本の若者と全く変わりませんね(笑)

彼らのお邪魔にならないよう、入り口近くの席に陣取ってみました。

まずテーブルにやってきたのは、お冷じゃなくてお湯。

いきなり日本じゃない感じが良いですね~


★キューバリブレ ¥500

カクテルメニューは色々あって、南米料理の名残かピスコサワーなんかも。
サービスつまみのアチャールが酸味効いて美味いっすね。

食事メニューを見ると価格設定がなかなか凄くて・・・

パパド ¥500
えびせん ¥500
ワカサギフライ ¥500
カレー単品 ¥500


なのに、
ライスとカレーとダルスープとアチャールとサラダがついたAセット(つまりダルバート)も¥500だったりw


★ネパールタスセット ¥800

米がチウラ(押し米)じゃなくてブジャ(ブザー、ネパールポン菓子)になったカジャセット。


ボリュームたっぷり肉汁たっぷりのマトンブトンが凄い迫力!!
充足感凄い。


★グンドゥルック ¥600

豆と発酵干し野菜「グンドゥルック」たっぷりのスープ。
割と唐辛子が入っていて辛さもバッチリ。
こりゃあ良いグンドゥルックですね。

本来なら、飲み食いしながらワイワイ遊ぶお店なんでしょうけど、食事だけでも充分楽しめます。

何よりも、ネパール人の皆さんの隠れ家にお邪魔した感じがたまりませんよね。


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バラカーデ グッドタイム



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ハモニカ横丁奥の笑顔。「アジア食堂ココナッツ」(吉祥寺)

吉祥寺ハモニカ横丁。

「アジア食堂ココナッツ」

タイ屋台料理とベトナムフォーのお店です。


とにかく常に笑顔のお母さんが素敵です。


小さく狭いお店かと思ったら奥に急な階段があり、二階席もありました。

隠れ家飲み会に最適な感じ。


メニューを開くだけで、タイ語の勉強になります。
豚が「ムー」で魚が「パー」でエビが「クン」ってあたりは料理名と紐づいているのですが、
同じページに猫「メゥ」とか犬「マー」とかも混じっていて、「あら、そちらも食べるの?」なんて思ってしまいます。

・・・いやいや、ラープ・メゥとか扱ってませんからご安心を。


★トムヤムクンフォー ¥890

「タイ料理とフォーの店」なので、まとめてこれ頼んじゃいました。


トムヤムクンとしてはさほど辛くなく、サラッといただけたのですが、
お母さんは「カラサ ダイジョウブ??」と笑顔で。

タイ人の皆さんって、「日本人はめちゃくちゃ辛さに弱いから、気をつけなきゃ」って気持ちがあるんですよね、きっと。

お会計時、お母さんはまた抜群の笑顔でヒトコト。
「カラサ ダイジョウブデシタ?」

・・・大丈夫、心配いりませんよ。

「マタキテネー!!!」

・・・オッケーっす。


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アジア食堂 ココナッツ



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

渋谷、120席のオオバコでククラコマス。「ツバキガーデン」(渋谷)


渋谷金王坂上、「ラーメン凪」や「カリガリ」が入ったビルの奥にある、ネパール系のダイニング。

「ツバキガーデン」

なんとビックリ、中は広々。


貸切パーティにも使える120席のオオバコ!


ランチメニューは「インドカレーセット」にナシゴレン、ガパオライスなど、いわゆるインネパ複合アジアン。

けれど選べるカレーのなかに「ネパール」の文字があるのを私は見逃しませんでした。


★ランチBセット(マトン+ネパールカレー)¥1000

あら、ターリー皿に空の部分があったりで、正直見た目はイマイチ・・・

けれど料理を口に運んでみて、その印象はガラリと変わりました。

カレーが結構ちゃんとしてるんです。


ネパールカレーはいわゆるククラコマス、ネパールのチキンカレー。
クローブがガツンと効いていて、オイルも塩もちょい効かせめなハード仕様。
そう来たか!って感じ。


マトンカレーも割とサラサラでネパール寄り。
こちらもホールスパイスがしっかり用いられていて、悪くないどころか、結構美味い。

オーダー時にナンかライスかを聞かれたのですが、このカレーの組み合わせなら、ライスが120パーセントオススメですね。

というか、このプレートの空いてるところにアチャールとサグ添えて、ダルスープと組み合わせてダルバートにしたら、だいぶ美味いのでは?

できるのかな?

周りを見れば、やはりほとんどがナン&カレーや東南アジア料理をオーダー。
っていうか、食べログのお店ジャンルも「タイ料理」になってるし・・・

ネパール人が作るネパール料理、美味しいのにね。
色々もったいない気がしました。

パーティ時は朝5時まで利用可能とのこと。
使い道はいろいろありそうですね。


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ツバキガーデン



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

船橋が誇るタイ料理の名店。「タイ料理 アユタヤ」(船橋)

船橋で20年続く、本格タイ料理店。

「タイ料理 アユタヤ」


マニアックすぎず、ベタすぎずの余裕ある雰囲気はきっと、年季がなせる技。
タイ人、日本人連合の接客も実にテキパキ、朗らかで素晴らしいです。


★シンハービール ¥530

やっぱりタイのキング・オブ・ビール。


★ホーモックタレー ¥520

旨味たっぷりの海鮮蒸し。
こういうものがサッと出てくるあたり只者じゃない。


★ガイサムンプライ ¥1210

黒板メニューにあった鶏肉のハーブ揚げ。
レモングラス、カー、コブミカン、ニンニクを鶏肉とともに揚げた料理なのですが、これが本気で凄かった!!

カリッとジュッとブハーッと、もう好きにしてってな具合。

えっとつまり、ハーブ類はカリカリ、鶏肉はジュワーッとした食感。
んでハーブと鶏肉を一緒に揚げることで、鶏肉にはハーブの香り、ハーブには鶏肉の旨みがブハーッと広がってるんです。

いやこれホント最高。


★センソン ソーダ割 ¥490

ハイボールにしてハイボールにあらず、タイのストリートの匂い。


★牡蠣フライのバジル炒め ¥1280

つまりは「牡蠣ガパオ炒め」。
これまた旨みと香りが凄い。

ちょっとレベル高いんじゃないですか、このお店。

いわゆる「ちゃんとしたレストラン」として間口が広い体裁でありながら、しっかりアクセル踏むところは踏んでる。
バッチリとツボを押さえた名店なんじゃないだろうか。

加えて、この日接客してくれた日本人店員さんがかなりマニアックで情熱的だったのも好感度大。


船橋タイ料理、侮りがたし。


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アユタヤ



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

豊前うどんのカレーつけ麺は黄金色。「BUZEN 麻布十番」(麻布十番)

「豊前うどん」を標榜する北九州「豊前裏打会」の一店「武膳」。

東京にも数店舗展開するなか、こちら麻布十番のお店は居酒屋業態。

「BUZEN 麻布十番」

生ハムうどんなどオリジナリティあふれるメニューでマスコミにも良く出ているようです。


私のお目当てはもちろんカレーうどんなのですが・・・


卓上には北九州黄金一味が!
そう、黄金唐辛子といえば京都が有名ですが、北九州産のもあるんです。

私は「KALA」やその前身の「豚王」、さらにその前身の目黒「ホルモン番長」でもよくいただいており馴染み深いのですが、
今東京で出会う機会はほとんどなく、ちょっと嬉しい気分。

日本最辛クラスのご当地唐辛子のある店ですから、当然カレーの期待値も上がります。


★究極の黄金カレーつけ麺 (温盛り)¥920
★ごぼう天 +¥300


お~!やっぱり黄金縛りで来ましたね!!
そうそう、そうこなくっちゃ。


ゆるっと縮れがあり、少し細めの麺。
噛みごたえは柔らかめ。

これが「豊前うどん」ですか、なるほど。


カレーには自家製「黄金ラー油香味」を用いているとのこと。
つまりは黄金唐辛子ってことですよね。

早速いただいてみましょう。

お、これは!「古奈屋」よりさらにココナッツ風味が強い独特の味わいのカレー。
ラー油の香ばしさは下の方にたまっている気がしたので、うどんをすすぐようにして絡めるとなお良し。
また、中に沈んだスキヤキ風の牛肉もなかなか美味ですね~

メニューに「激辛注意」とあったので、黄金唐辛子のストレートな辛さが来るのでは?
と警戒していたのですが、デフォの辛さはさほどではなく・・・

卓上黄金一味のお世話になっちゃいました!
お~ 舌や喉に貼りつくような辛さで味がグッと締まりますね!!

これは美味い美味い。

久しぶりの黄金一味、手のひらにかけてペロッと舐めたりもしちゃいました。


「ごぼう天うどんが人気」と聞いたので、+¥300でごぼう天トッピングを追加。
別皿で出てきたのですが、かなりお得感あるボリュームですね。
ザクッとした衣ごと、カレー汁に漬けていただければ、実に良き味わい。
これはオススメです。


〆はカレー汁を薄めて、スープカレー的にゴクゴク。

最後の最後までなかなか楽しめるカレーつけ麺でした。

他にも面白いメニューいろいろあったから、また夜に来ようっと。


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BUZEN 麻布十番



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荻窪「吉田カレー」×鹿児島「伊場カレー」、多幸感溢れる贅沢カレーに急げ!!

鹿児島「伊場カレー」が東京にやってきた!

1/21、22、23の3日間、
荻窪「吉田カレー」が、2017カレーの日スペシャル営業として鹿児島「伊場カレー」とコラボ。

実は「伊場カレー」の伊場氏、元々「吉田カレー」にほぼ毎日通っていた超常連。
鹿児島にお店を出してからも姉妹店として交流を続けており、昨年5月にも「吉田カレー」が鹿児島に赴き「伊場カレー×吉田カレー」を実現。
今回逆に「伊場カレー」が東京にやってきて「吉田カレー×伊場カレー」のコラボと相成りました。


初日夜の部開始の17時30分ころにはもう、一時間以上待ちの大行列。

・・・寒い中、凄いですね。


半開きの小さなシャッター目がけ並ぶ人の列。
知らない人がみたら異様な光景でしょう。

ただ、これだけは言っておきたい。

『一時間待ってでも食べたほうがいい。』

この日のカレーメニューは、
(並)2000円 (上)2500円の2つ。

(並)
伊場カレーのルー
長崎県産雲仙極み豚の盛り合わせ
湧水町の有機栽培水菜
鹿児島県産有機野菜のアチャール
鹿児島県枕崎産鰹節

(上)
並のメニューに加えて、
鹿児島県産黒毛和牛A5うわみすじ
鹿児島県産黒毛和牛A5スネ挽肉と黒豚のキーマ

のいずれか。
(うわみすじ売り切れ次第キーマに切り替え)

ドリンクは、
ハニーアーモンド生クリームバナナミルク
(鹿児島県産ハチミツ使用)
ハーフ300円 フル500円


が用意されています。


★ハニーアーモンド生クリームバナナミルク

物凄くハニーで、物凄くアーモンド。
こりゃいいね!

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★「吉田カレー×伊場カレースペシャル」(上)辛口
伊場カレーのルー
長崎県産雲仙極み豚の盛り合わせ
湧水町の有機栽培水菜
鹿児島県産有機野菜のアチャール
鹿児島県枕崎産鰹節
鹿児島県産黒毛和牛A5うわみすじ



どうですこの、有無を言わさぬ迫力!

はじめていただく伊場カレー、なるほどこれは「ボンディ系」「デリー系」ならぬ「吉田系」。
流石「吉田カレー」に通い詰めただけあって、スピリットをしっかりと受け継いでいます。

水、小麦粉、化学調味料を一切用いず、九州食材にこだわって作ったこのカレー、
鰹や椎茸など出汁醤油を用いた旨みたっぷりの仕上がりです。


そして、兎にも角にも凄いのが肉!肉!!

この日のため特別に仕入れたという、長崎県産雲仙極み豚
そのトロットロにとろけるような柔らかさとジューシーさは昇天モノ。

さらにバーナーで炙りが入った、黒毛和牛A5うわみすじ
贅沢すぎる希少部位です。

カレーにそれぞれの肉の旨味が溶け合うたび、それぞれ別の味わいへと変化していくさまも堪らない魅力。
さらに、たっぷりトッピングされた鰹節の旨みも重なり合い・・・・・

そう、南インド料理を混ぜ合わせていくことで、香りや味が変化していように、
このカレープレートでは、カレー自体の旨み、牛肉、豚肉、鰹節の旨み、旨みが旨みと重なり合うことで、
どんどん奥深い味わいになっていく趣向なのですね!

さらに、さりげなく添えられたアチャールがまた強烈。
ニンニクに山椒、剛速球のアクセントとなるこの一品は、吉田さんによるもの。
流石は兄貴、友情出演でしっかり印象を残すベテラン個性派俳優のよう!

厳選された九州食材の旨味と手間、贅沢すぎる特別なカレー。
マジで美味いです。
2500円の価格を「高い」と言わせないだけの多幸感に溢れています。

だから、

『二時間待ってでも食べたほうがいい。』

食いっぱぐれたら、一年間後悔しますよ。

期間中も、売り切れ御免。

心してどうぞ。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

西永福に並ぶ、カレーの名店。「スペキエ」(西永福)

西永福といえば「ウミネコカレー」。
・・・だけでなく、真隣のカレー屋さんも忘れちゃいけません。

「スペキエ」

カレー屋が二軒並んでるだけでも「お!なんで?」となるのですが、
その両方が名店ときた日にゃあ、ここを置いて他にないですね。(「アンジュナ」と「となりのチャッポラ」を除く)


洒落たカフェビストロといった雰囲気の店内。
女性二人で切り盛りしている、センス良い空間です。

これでカフェ飯でも出てくるのかと思ったら、大間違い。

カレーはオリジナルの辛口チキンとキーマ、海老の三種に加え限定ポーク。
その他パスタ入りのエスニックキーマやジャークチキン、タコライス、タイのネームやトートマンプラーまでラインナップ。
一見、幅広く押さえているように見えて、結構なフェチを感じます。

そう、いいお店かどうかって結局、フェチを感じるかどうか、なんですよね。

★3種カレー チキン×エビ×キーマ ¥1500

迷った挙句、ランチから欲張りました(笑)
必然の流れと言えましょう。


チキンとキーマはなかなかの辛さ。
クローブ&カルダモンがガツン!と効いて風邪知らずのパンチ力。
かなり好みの方向性です。

そして、出汁がメチャクチャ効いてて旨味がヤバいエビカレー。
こちらは辛さ控えめですが、味の輪郭はクッキリ。

いずれのカレーも美味い、美味すぎますね。

ライスは多めに盛っていただいたのだけれど、カレーが足りなくならない贅沢ボリュームが嬉しいです。


★ホットコーヒー +¥200

ガツンとしたカレーの後はやっぱり珈琲。

実にパーフェクトなランチタイム。

絶対ここ、お酒も美味しいんだろうなぁ。

フェティッシュだもんなぁ。


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スペキエ



関連ランキング:インドカレー | 西永福駅永福町駅浜田山駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

これはちょっと面白い。ネパール人によるJapaneseモダンカレー。「ミトミトカレー」(東武練馬)


東武練馬、かつて「ラスナ」だった場所にある、楽しげなカレー屋さん。


「ミトミトカレー」



店内は「ラスナ」時代よりも明るい印象ですね。

こちら「本格インド料理」と名乗りながらネパール料理やタイカレーもちょっと扱うといった、
ネパール人に良くある複合アジアン・・・といえばそうなのですが、プレゼンテーションがちょっと変わっているんです。

特に興味を惹き、かつ、お店側もイチオシしているのが、「Japaneseモダンカレー」と銘打ったシリーズ。

メニューには「日本の素材とインドカレー。二つの味が嬉しい。相性ぴったりの組み合わせ。」と説明されています。

インドカレーを日本のカレーライスのようにワンプレートで提供するだけならば、他のネパール店でもたまに見るのですが、こちらのお店ではまるでココイチのように、カツや唐揚げ、クリームコロッケにソーセージなどトッピングバリエーションがアリ。
より、日本カレー文化への理解ある感じが面白いですね。

そして良い方に裏切られたことには、カレー自体も単なるインドカレーじゃなく、
実にオリジナリティある着地だったんです。


★唐揚げカレー ¥690

こちらがその「Japaneseモダンカレー」
なかなか可愛らしいビジュアルでしょう?

カレーは辛さマックスの「大辛」にしたのですが、意外なことにインディアンチャイニーズのチリのような甘辛仕立て。
なので「大辛」でかなり心地よいバランスとなっています。
しかも日本のカレーライスのように玉ねぎが「くし型切り」で入っていたり。
これは面白いカレーですね。


具材の唐揚げは白くカラッとした衣。
片栗粉かしら?
ただ竜田揚げのようにタレが染みているわけではなくサッパリした味わい。
つまり、独特な甘辛カレーに浸けることで味のバランスがとれるよう工夫されているんです。

なるほど、ただ見よう見まねでインドカレーを日本のカレーライスっぽくした訳ではなく、双方のエッセンスをいいとこ取りして独自のバランスになるよう、しっかり考え抜かれています。
これがまさに「Japaneseモダンカレー」なのですね。


お店はありがたい通し営業。
15時までのランチタイムはドリンクがサービス。

マニアが押し寄せるお店ではないけれど、
「東武練馬ならここ、おススメですよ」なんて言いたくなる、ちょっと楽しいカレー屋さんでした。


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ミトミトカレー 東武練馬店



関連ランキング:インド料理 | 東武練馬駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

吉祥寺の超予約困難店『肉山』の独特カレーをデパ地下で!(渋谷)

半年後まで既に埋まっているという、超予約困難店として有名な吉祥寺『肉山』。

そのコースの〆として提供され人気のカレーがなんと、渋谷の東急東横フードショウでいただけるんです。


『肉山』

そのまんまの店名で出ています。

脇には『肉山』店主の挨拶文。

『「肉好きの聖地」と呼ばれる当店で・・・』
とか自ら書くあたり、セルフプッシュ凄すぎ?と思ってしまいますが、
斜め向かいには「ガングロオーナー」で有名な「たいめいけん」もあり、特に周囲から浮くこともありません。

予約困難店のカレーですから、行列もそれなりに・・・と思ってしまいますが、この日13時前で先客はひとり。

オープン時の話題から半年経っていることに加え、「カレーをテイクアウト」することのハードルはちょっと高いのでしょうか。
こぼしそう、とか、匂いが、とか。
実際は店の前に立ち食いイートインスペースがあるので安心ですよ。


曜日替わりの限定トッピング、この日は「唐揚げ」。
肉の肉山ですから肉の肉山らしい肉のトッピングをして肉肉しいカレーにしようじゃありませんか。


★肉山カレー(並) ¥864
★唐揚げトッピング +¥350


ほほほう、テイクアウト前提の容器ですからアッパー感はないものの、充分にそそるビジュアルですね。

で、食べてちょっとビックリしました。
肉のお店のカレーですから、肉の旨味を活かしたカレーであろうことは想像に難くなかったのですが、
そんな予測値をいい意味で大きく裏切る、超個性的なカレーだったんです。

カレーには煮凝りのようにプルンと独特なとろみ。
そして、赤唐辛子が視認できるほど程よくムラある辛さ。
さらに、牛だけではない独特の旨みが・・・・実はこのカレー、隠し味に蟹を使っているのだとか。
実際に蟹の味がするわけではないのですが、一口食べて「・・・何だろう?この超個性的な旨み・・・」と思ってしまったほど。

さらにお肉は赤身と牛すじを併用。
分量多くはないですが、クオリティは間違いなしです。

そしてトッピングの唐揚げがまた良かった!!
牛だけでなく鶏肉にも抜かりがない肉山なのでした。

ということで、オープン当初はプロモーショナルな匂いも感じ、積極的に行こうと思わなかったこの「肉山」のカレー。
「予約が半年取れない」とか「超有名店の」とかいう冠を外しても充分に個性的で独特な美味しさにビックリ。

今は逆に、「こんなに美味しいんだから、もっとフラットな気持ちでカレー食べに来たらいいのに。もっと客が来てていい店だよ。」
なんて思ったりしたのでした。


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肉山



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

恵比寿ランチにまさかのバングラデシュカレー登場。「BOISHAKI(ボイシャキ)」(恵比寿)

恵比寿、渋谷橋を渡ったあたりでびっくりするものを発見。

本格カレーと自家焙煎コーヒーとブルース

なんて魅惑的な看板でしょう!!

「BOISHAKI(ボイシャキ)」


店頭には丁寧なメニュー案内が。


え・・・?

「本場バングラデシュのスープカレー」って!?

恵比寿ランチで、しかもこんなお洒落なお店でバングラデシュカレー???


実はこの「BOISHAKI」、夜は「BAR夜木」として営業しているハコのランチ間借りとして2016年11月にスタート。
(経営自体は同じなので厳密な意味での「間借り」ではないですが)

マスターの阿部さんが珈琲を、そしてバングラデシュ出身のシェフ、イスラムさんがカレーを担当しているんです。


黒板や卓上のしおりにカレーの説明がかなり丁寧に記されています。

そうですよね、一般的にはバングラデシュのカレー、未知の領域ですもんね。
「知らないものは食べない」そういう人だって多いですから、知ってもらう努力が大事です。

レギュラーメニューは、
・チキン豆カレー
・豆カレー
・マトンカレー
・ビーフキーマカレー

の4種。

用いるスパイスはバングラデシュからの直輸入。
チキン豆カレーを一番に持ってくるあたりも、キーマがムスリム圏ならではの牛肉なのも「わかるわかる」って感じ。
けど、せっかくなら、一番バングラデシュらしいカレーを注文しようじゃありませんか。

つまり、「今月のカレー」です。


★鱈のスープカレー ¥1000

バングラデシュ料理といえばやはり米と魚カレーの組み合わせ!でしょう。
海水魚、淡水魚問わずバングラデシュでは魚をよく食べるんです。

こちらのセットはメインのカレーの他、

スパイススープ
ターメリックライス
チャパティ
ほうれん草
キャロットラペ
マンゴピクル
キャベツのスパイス漬

がついていました。

食前に出てくるスパイススープは、シナモンが効いた独特な風味。
辛さはありません。


そしてメインのカレー。
大ぶりな鱈の白身と野菜が贅沢に入っています。

カレーは完璧なシャバシャバ。
同じバングラデシュ系でいえば町田「あっちゃ」をも彷彿とさせます。

んで、このカレーかなり旨いですね。

スパイスによるポカポカ感がすっと体に染み入るような味わい。

けれどバングラデシュのカレーって時には、普段日本のカレーやバターチキンなんかを食べてる人にとって
「薄い」「物足りない」って感じてしまうことも。
そこでカレーの説明書きにある「コク、旨みをプラス」という文言が効いてくるわけです。

そう、日本の一般的な飲食客がカレーに求めるのは、スパイシーさだけじゃなく、旨味とコク。
そこをかなり意識的にプラスし、幅広い客層に「旨い」と感じてもらうカレーに仕立てているわけ。

こりゃあ、ウケるんじゃないかなぁ。



ガツンと酸っぱいマンゴピクルも食べ放題(もちろん節度を持って・・・)なので、刺激を求める向きにもオススメ。

かなり満足度の高いバングラデシュカレーランチです。


食後は「ABE DRIP」の深煎りコーヒーを。
マスター、阿部さんですからね。
豆は近所の「ASYLUM COFFEE ROASTER」の場所を借り焙煎しているそうです。

この日のコーヒーはニカラグアのシングルオリジン。
チョコのように濃厚な香りがかなり好みでした。

しっかりスパイシーでかつ旨みのあるカレーの後ですから、珈琲の美味さもぐっと引き立つってもんです。

ということで結論、このお店おススメです。

バングラデシュカレーってどんなのだろ?って興味を持った方はもちろんのこと、
錦糸町「アジアカレーハウス」とかに通う、バングラデシュカレーフェチにも体験してほしいですね。
永らく、流行ることのなかったバングラデシュ&ベンガル料理をブレイクさせるヒントがあるかもしれませんから。

それにしても・・・「あしたの箱」といい、
恵比寿の平日ランチ限定カレーのレベルが高くなっちゃって、困りものですね。


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ボイシャキ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

川崎ラ チッタデッラに南インドミールスランチ登場!「スパイスクラフト」(川崎)

川崎ラ チッタデッラ内に南インド料理がいただけるお店が誕生!

「スパイスクラフト」

2016年9月16日オープン。
インドのスパイス料理とワインのお店ということですが、ランチから南インド料理がいただけるんです。


お店は2フロア。
一階がカウンター席と厨房で二階がテーブル席となっています。


ランチの南インドメニューは
・ドーサセット
・クラフト ミールス セット ノンベジ
・クラフト ミールス セット ベジ
の3つ。

メニューを裏返すと、いわゆるナン&カレーセットや、お子様用バターチキンセットなんかも用意されていますが、テーブルセッティング時に南インドメニューを表にしていることでお店のスタンスは明快です。


★クラフト ミールス セット ノンベジ ¥1550

これはなかなか華やかなセットですね!

・マトンカレー
・ポリヤル
・サンバル
・ラッサム
・カトゥー(クートゥ)
・インドピクルス
・デザート
・チャパティー
・バスマティライス
・パパド
・サラダ
・ソフトドリンク

という内容です。


羊の旨味をしっかり残したマトンカレー。
ローストチリが一本入った大根のクートゥ。


香ばしい素揚げクレラ(ゴーヤ)のポリヤル、マスタードオイル&マスタードシードがガツンと効いたピクルス、デザートにはカスタード風味のパヤサム、マンゴーやピスタチオなんかも入っててちゃんと手をかけています。
この立地からは意外なほど、ガチで攻めてる内容ですね。

一品一品の味は華やかではっきりめ。
シェフのスパイス使いのセンスを感じ、大変美味しくいただきました。

バスマティライス、ラッサム、サンバルはおかわり自由。


食後のドリンクもついて充実満足なランチでした。

夜は定期的にワイン会も開催しているそうで、なかなか面白いお店が登場したものですね。


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スパイス クラフト



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ヤップ島ローカルフードの夕べ in 「マンタレイベイリゾート」(ミクロネシア・ヤップ島)

ミクロネシア・ヤップ島。
今で唯一のファビュラスなホテル「Manta Ray Bay Resort マンタレイベイリゾート」では、2、3日前に予約すればローカルフードを用意してくれます。

島の人々はわざわざ外食でローカルフードを食べることはなく、誰かの家にお邪魔するしかいただけるチャンスはない、とも聞いていたので実にラッキー。

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会場は、ホテル自慢の豪華な船上レストラン。
どんなものが出てくるのか、全く見当がつきません。

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★トゥバ

こちらはミクロネシアの田舎酒。
若いココ椰子の実から採取する発酵酒だそうです。
ガラス瓶にヤシの葉で蓋をした状態で発酵させるのですが、
ショワッと爽やかな一日目と、まろやかな二日目ではまるで違うお酒のようでした。
ちょっと、ネパールのチャンにも似た感じですね。

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★ヤムイモのココナッツミルクがけ

全世界の熱帯で食べられているヤムイモ=キャッサバはここでも日常食。
ココナッツミルクソースをかけていただきます。
ホクホクとした食感はまるでサツマイモ。
けれど甘みはなくて、日本人としては主食なのかデザートなのか判じがたい気分になります。

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★エビのフライ

やはり主食は海産物。

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★マグロのバーベキュー

素朴ながら、素材がいいのでなかなか美味いです。

そして、この日一番の収穫がこの料理。
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★ランドクラブ(Land Crab)のニンニク蒸し

シェフ曰く、ホントはマングローブクラブ(mangrove crab=ノコギリガザミ)を用意したかったのだけど、捕獲できなかったそうで、
比較的採集が楽なランドクラブに変更したとのこと。

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実は私もこの日の昼間、浜でランドクラブを何匹か見かけたんですよね。
それを夜いただくなんて・・・感慨深いです。

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さて、このランドクラブ、蒸した身や蟹味噌を一度ほぐして出して、ニンニクで和えてから再び殻の中に詰め直したもの。
んでこれが、ちょっとビックリする美味さだったんです。
蟹の風味と、ガッツリ効いたニンニク。他では食べたことのない、まさにヤップ料理。

そこらの浜にうろついている蟹をとっつかまえてこんな料理が作れちゃうなんて、
一見裕福さを感じない島ですが、食料に困らないという点において、都会より豊かなのかも。

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★タロイモのケーキ

とても素朴です。

滅多に来れない島で、滅多にいただけないローカルフード。
異国の文化はやはり、食から学ぶのが早いですね。

とても貴重な体験をしました。


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ミクロネシアでフィリピン料理!「Ganir Restaurant」(ミクロネシア・ヤップ島)

ミクロネシア・ヤップ島。
島随一の素敵ホテル、マンタレイリゾートを出て幹線道路を左へ数分歩けば、
スーパーマーケットや銀行、レンタルビデオ屋が入ったショッピングセンター(そう呼ばせて下さい)があります。
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かつて日本軍の基地島だった痕跡がここにも。

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スーパーマーケットには缶詰がズラリ。
日本、アメリカ、フィリピンのものが多いですね。

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テレビ局がないヤップ、テレビはもっぱらDVDを見るもの。
このショッピングセンターにもレンタルビデオ屋がありました。
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メインはやっぱりハリウッド映画です。

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・・・あ、なんとビートルナッツがレンタルビデオ屋で売ってるんですね。

ビートルナッツはビンロウという名でも知られる「原始麻薬」。
ヤップ島のものは特にキマると評判なんですが・・・・なるほど、映画見ながらキメるってわけだ。
カウチポテトならぬ、カウチナッツですな。
ワンパックでとんでもない量が入ってるんですけど、一日で消費しちゃうんだろうな。
一日100個とか、普通らしいし。

そして二階にはレストラン。
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「Ganir Restaurant」

店構えを見るにハンバーガーやステーキ、シーフードなどアメリカンダイナーっぽいんですが、実はここフィリピン人のお店。
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ヤップにはフィリピン人が結構出稼ぎに来ており、スーパーにもフィリピン食材がたくさん。
ホテルの厨房スタッフにもフィリピン人がいたりするんです。

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営業は朝7時から午後3時まで。
始まりも終わりも早いのが、南の島ならでは。

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メニューにはハンバーガーやステーキ、シーフードの他、日本式のラーメンやうどんもあります。

ヤップの外食といえば基本はその辺りの料理みたいですね。

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卓上醤油は人気のYAMASAです。

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そしてもちろんこの店にはフィリピン料理だってあります。
アドボやら、カルデレータやら。

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さあ、ヤップ島でフィリピン料理ランチと洒落込んでみましょう。

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★Beef Caldereta

代表的なフィリピン料理の一つ、カルデレータ。
かつての宗主国スペイン由来の料理です。
牛肉のトマトソース煮込みといった感じなのですが、ホールのブラックペッパーや、
ぶつ切りの生レッドチリが結構入っており、「なんだトマトソースか」と油断した頃いきなりスパイシーに(笑)

なかなかパンチあるじゃないの!!
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食材は牛肉の他、ジャガイモ、ニンジン
グリーンピース、ネギ、玉ねぎ、パプリカ、そしてベイリーフなどなど。

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★Lomi

こちら卵を溶いたあんかけスープに軟らかい平麺。
具材は鶏肉、牛肉、インゲン、ジャガイモ、海老、パプリカ、白菜、ネギ、玉ねぎ、キュウリ、謎の青菜。
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味付けは驚くほどあっさりしています。
そして量が凄い(笑)

美味いのか不味いのかわからないけど、多分フィリピン人には懐かしい味。多分、きっと。

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やっぱり知らない国では大衆食堂に踏み入れるのが楽しいなぁ。
同じ空気を吸うこと、これが大事ですよね。

ミクロネシアでフィリピン料理需要が高いなんて、知らなかったもんなぁ。

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めちゃくちゃでっかいバルコニー席もあるので、
夜風にあたり海を眺めながらのディナーも素敵だと思いますよ!


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ヤップ島、街場の食堂をふらり訪問。「Jhun's OASIS RESTAURANT」(ミクロネシア・ヤップ島 )

太平洋に浮かぶヤップ島をふらり散策。
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奥まった湾の市水域には巨大なタメトモハゼの姿。

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アメリカンなスクールバス(を、再利用したバス)に・・・・

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日本の猫とは体型が違う野良猫。

こちらミクロネシア連邦ヤップ州の州都コロニアといえど、特に繁華街があるわけでもなく、ぽつりぽつりと建物があるのみ。
飲食店の数もあまり多くはないのですが、郷に入れば郷に従え。
地元民が集まってそうなローカルレストランに飛び込んでみましたよ。

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「Jhun's OASIS RESTAURANT」

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おぉ、店内100%地元民!
これがヤップの日常。

お店の奥へと進むと、オープンエアのテラス席がありました。
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・・・って、
テラス席と言っても、周囲は・・・・
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熱帯のジャングル!!
ある意味凄く、贅沢です。
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眼の前にグリーンアノールが現れたりして、凄く贅沢。

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さて、メニューを開けばハンバーガーにサシミにラーメン・・・

ほほう、ローカルフードがたくさん、というわけにはいきませんね。

現地の方に聞けば、田舎の村や島ではビールもハンバーガーもないからローカルフードを食べるのだけれど、
町(少なくともヤップでは)のレストランに来てまでローカルフードを食べなくても・・・
それよりアメリカや日本の美味いもの(つまりハンバーガーや刺身やラーメンってことなんですが・・・)を食べたいよね!
ってことらしいんですね。

真にヤップの伝統料理を食べたければ、現地の人に数日前にかけあって用意してもらうか、村に赴いて・・・とは言ってもヤップの村はどこも先祖代々の私有地なので無許可で立ち入るのはよくないそうですが・・・祭りや祝い事に紛れこむしかないそうです。

ほうほう。

ならば、伝統食とは言わないまでも、ヤップの日常食をば。
ということで、セレクトしたのがこちら。
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★Oasis Combo Special $6.00

簡単に言えば、肉と野菜とご飯。
実は私は数日間ヤップに滞在したのですが、弁当含め一番よく食べたのがこのパターンです。

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お肉は豚のリブ。
アメリカンダイナーな雰囲気もありつつ、
けれど肉のバーベキューをご飯とともに食べるって、
東南アジアのローカルフードでもよくあるパターンだよなぁ、なんて思ったり。

伝統料理とか郷土料理とかいう際立ったものではないにせよ、手軽で贅沢な基本食であることに間違いはありません。

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セットでついてきたのはアイスティー。
手榴弾型のボトルに入っているのはシロップなのですが、持ってビックリ、ものすごく熱い!
アイスティーなのに、シロップを入れると一気に熱くなるという謎仕様でした。

独特の文化をもつヤップ島。
しかし、その体系化されていない食文化はまだまだ掴みきれません。

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ホテルの船上レストランでいただくヤップのマグロと地ビールと。「Manta Ray Bay Resort マンタレイベイリゾート」(ミクロネシア・ヤップ島)

石のお金と豊かな自然、ビートルナッツでイキ気味の住民たちとトップレスの女性たち・・・・

刺激的な場所、ミクロネシア・ヤップ島。
(詳細はこちらの記事で)

島で随一の素敵なホテルがこちら。
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「Manta Ray Bay Resort マンタレイベイリゾート」

ヤップ島にはマンタが多数生息するMANTA RAY BAYという湾があり、
このホテルにもYAP DIVERSというダイビングサービスが併設されているんです。

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ロビーは、島でも貴重なWi-Fi接続可能場所。

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客室にはそれぞれ、魚の名前がついています。

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こちら「FIRE GOBY」は和名ハタタテハゼ。
水族館でもお馴染みの魚ですね。

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部屋に入ると気分が上がります。
なんと、ベッドカバーにも「FIRE GOBY」のカラフルな刺繍が!
これ、部屋ごとに違う魚の刺繍なんですね。

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マンタをかたどったクッキー。

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石貨をかたどった石鹸。

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併設のYAP DIVERSには、MANTA RAYで出会えるマンタ各個体の愛称と斑紋などの特徴が紹介されています。

そして、このホテル最大の特長にして、唯一無二のファビュラスなポイントがこちら。
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なんと、巨大船がレストランになっているんです!

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船内がダイニング。
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上の甲板がバーエリア。
もう、船に乗っているってだけでワクワクしてしまいます。

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朝食は割とアメリカン。
どうやらこちらのオーナーがアメリカ人らしいです。

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メニューも割と、アメリカンなものが多いですね。

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ディナーもアメリカン尽くし・・・かと思ったら、そうでもなく、ちょっとビックリするモノが美味しかったんです。

それはなんと・・・
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マグロの刺身!!!

大体日本人が海外で刺身を食べると、「ん~なんか違うな・・・」とか思っちゃうもの。
日本の遠洋マグロ漁船の基地である南アフリカ・ケープタウンですら、マグロが美味しいとは思わなかった。
産地で食べるからって必ずしも美味しいわけじゃない、要は処理と捌き方なんだと。
海外でマグロを食べるたび、「日本の刺身文化と処理技術ってホント凄いんだなぁ・・・」と逆に思ってしまうのです。

・・・ところが、ヤップのマグロ、美味いじゃないの!!

この味なら銀座でも全然やっていける!というか、ホント新鮮さを感じます。

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カルパッチョだって美味いし・・・・

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カクテルグラスに入ったこのヅケマグロなんて、ちょっとビックリする美味さ!!
刺身を醤油とライムでいただくのがヤップ流なのだとか。

聞けばどうやら、元日本領だった関係値もあり、冷凍保存施設などは日本の技術によるものだそう。
なるほど、現地で獲れた新鮮なマグロを日本の技術で提供してるんだから、こりゃちょっと敵うわけありません。

ヤップに来たら、まずマグロ。
憶えておいてくださいね。

そして・・・・・
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カレーライスもありました。
ちょっと安心。

・・・と、よく考えたらヤップ料理ってなんなんだろ?あるのかな?

聞けばヤップでは、レストランはハンバーガーやお肉、刺身やラーメンといった料理をいただくところ。
ローカルフードはそれぞれの家で食べるから、レストランにはないよ、とのこと。
なるほどね。

けれどこのホテル、2、3日前にお願いすればローカルフードディナーも可能とのこと!!
ならば、と2日後のディナーをお願いしてみました。

果たして、どんなものが出てくるのやら・・・・・わくわく。

さらにこのホテル、楽しめるのは料理だけじゃありません。
お酒はもっと楽しめるんです。
だってなんと・・・・
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ホテルの中に醸造所があって、「マンタビール」なる自家製地ビールが飲めるんですから!!

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ダークタイプと、
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ペールエールタイプ。

一日中まったり飲んでいたい!!

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甲板上のバーでは、ビールの他、各種カクテルも。
オリジナルカクテル沢山で、何日泊まっても飽きることはありませんよ。

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太平洋に浮かぶ、小さな島の贅沢な夜。

同じ地球とは思えない、別世界の夜です。


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原始時代の漫画に出てくる「石のお金」って、いったい幾らなの? ~ヤップ島で気づく、貨幣の本質的価値~

みなさんも考えたことがあるかもしれません。

原始時代の漫画に出てくるあの「石のお金」って、いったい幾らなの?

確かに、この石が100円で、この石が1000円で、ってな取り決めがある感じでもなし、
そもそもなんであんなにデカいの?不便じゃない?なんて考えると気になってしょうがないのです。

・・・その答えを探しに向かったのは太平洋に浮かぶヤップ島。
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日本からはグアムかパラオ経由で、一週間に一回飛行機の便があります。

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空港へと降り立つと、いきなり現れた「石のお金」。
ヤップでは「ライ」と呼ばれる石貨です。

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国際空港と言えど、建物はがコテージ風の一棟のみ。
アメリカなんかの入国審査が嘘のようなシンプルさです。

このヤップ島、第一次世界大戦まではドイツ領、その後日本統治領となり、第二次世界大戦後はアメリカ統治に。
現在は、ミクロネシア連邦に属し、ヤップ州の州都コロニアが置かれています。

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入国審査の風景。
左奥の若い女性に注目してください。

ええ。
上半身裸です。

ヤップの伝統的な服装では、女性も上半身裸。
なのに逆に脚を見せることは恥ずかしいとのことで、ふくらはぎまである長い蓑状のスカートをつけています。

日本の今どき女子とは真逆ですね。

所変われば常識も変わるのです。

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青い海と緑、自然豊かなヤップでは、あらゆる土地が私有地。
一族の土地に根ざして何代も暮らすのです。

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名産品はBEETLE NUTS。
いわゆる「ビンロウ」です。

実を歯で齧り、齧った割れ目に珊瑚の粉をかけると、シュワーッと化学反応が起こります。
それをキンマの葉で包み、口に含んでクチャクチャ噛むのですが(飲み込みはしません)、
噛んでいるうち、アタマがフワーッとしてきてちょいとトリップできるんです。
原始的な噛み煙草・・・というより、つまりは原始麻薬でございますね。
(ちなみに、日本の麻薬取締法には引っかかりませんが、生の果実なので検疫にはひっかかります)

特にヤップ産のBEETLE NUTSは質が良くてキマるらしく、
一人当たりスーツケース2つにこれを一杯詰め込んでグアムへ運び出す若者たちも。

ちなみにヤップのあちこちには赤い血痕のようなものがあるのですが、
これはBEETLE NUTSを噛んで真っ赤に染まった唾液を吐きだしたもの。

また、ヤップの人々はフガフガと会話の滑舌が悪い方が多いのですが、
よく見ればBEETLE NUTSの酸で歯が解けてほとんどないんですね・・・・
現地のガイドさんに聞けば彼は5歳の頃からずっとBEETLE NUTSを噛み続けていて、
今も一日100個は噛むよと、フガフガ声で答えてくれました。

実に凄まじいですね。

このように、われわれの世界とはまったく常識の異なるこの島に残っている石貨。
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実際は今では米ドルが流通してはいるものの、果たしてこの石貨、それぞれの価値はどうやって決まっているんでしょう???
現地の方に訊いてみたら、驚くべき答えが返ってきました。

曰く、

「石貨の価値は、それ自体が持っているストーリーと、プレゼン力で決まる。」

これには衝撃を受けました。
貨幣本来の価値・・・今は国家が価値を規定し、市民はそれを盲信している貨幣、その本質的価値に触れたような気がしたのです。

ヤップとその周辺の数多くの島々は、古来カヌーによって交易をしていました。

そして、石貨をつくる大理石はヤップ周辺では採れず、はるか彼方のパラオで切り出し、カヌーで運んできたのです。

大きく重い石貨を乗せたカヌーによる大航海には危険が伴います。
荒波に呑まれ犠牲になる者もたくさんいたでしょう。

そうしてヤップにやってきた石貨。
「これだけ大きなお金だから幾度も海に沈みかけた。しかも洋上で舟が嵐に遭い3人が犠牲に・・・
だが、彼らは命に代えてこのお金を守り通した。だから今ここに、このお金があるのだ。」
今そこにあるお金がいかに価値があるものか、ストーリーを語るプレゼンター。
「・・・なるほど、それは価値あるものだ。ならば牛5頭と交換しよう」
となるのです。

つまり、石貨の価値とは、希少性の価値。そして労力の価値なのです。

私はフィリップ・K・ディックの小説に出てきた1シーンを思い出しました。
新品同様のZIPPOと、凹みがあり傷んだZIPPOどちらが価値あるものか?という問い。

実は、片方のZIPPOの凹みは、ケネディ大統領が暗殺されたとき胸ポケットでついた凹みなのだと。

ちなみに、19世紀の終わりごろヤップでは、アメリカの商人デヴィッド・オキーフが、
立派な帆船を用いて、パラオから大量の巨大石貨をヤップに持ち込みぼろ儲けをし始めたそう。
異文化のなかで守られていた共通了解事項を踏みにじり利権を獲得するという、いかにも西洋的なやりかたではあります。

が、後になって、
オキーフの石貨は、「物質的には」巨大で立派だが手間と労力がかかっておらず、
ストーリー的価値がないことに皆が気付いたのです。

今ではオキーフによる石貨は、カヌーで運ばれた石貨よりも「価値がない」ものとされています。

私たちが暮らす社会に目を向ければ・・・どうでしょう。

100円玉の、本質的価値とは?誰がきめ、だれが見定めるのでしょう。

100年後、200年後残る価値とは、何なのでしょう。

我々の常識を超えた異文化との接触は、当たり前のように感じ麻痺していた、大切な感覚を思い出させてくれます。


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変幻自在の印度亜大陸食堂、2017年はケララバナナフィッシュミールスにて始動!「Kalpasi(カルパシ)」(千歳船橋)

一年前、浅草地下街での間借り営業を経て、昨年秋ついに実店舗オープンした超話題店「Kalpasi(カルパシ)」

印度亜大陸各地の料理を基盤に、独自解釈を加えとんでもなく美味いカレープレートへと昇華させる黒澤シェフの手腕。
オープン以来提供してきた、スリランカ、ネパール、ベンガル、そして年末には和素材を駆使したジャパニーズターリーと、まさに変幻自在。

年末のJapanese Curry Awards2016ではメインアワードを受賞し、エンジン全開で迎えた2017年。

新年最初のメニューは「ケララバナナフィッシュミールス」です。



日中のカルパシ訪問は初。
昼間来ると周りがいかに住宅街かがわかりますね~


この日は小上がり席に案内していただきました。

まずは(昼とか夜とか関係なく)ビールから。

★J-CRAFT 豊香のルビーエール KYOTO FUSHIMI

京都発、黄桜によるクラフトビール。
これが日本酒っぽさもあり、ふくよかな香りもあり、かなり美味いんです。
アルコールは7度とちょい高めですが、するすると飲んじゃいます。

さて、料理登場までの間は丁寧なお品書きを眺めましょう。

★ケララバナナフィッシュミールス
Meen Moily ケララ風ココナッツミルク魚カリー
Sambar サンバル
Rasam ラッサム
Fish65 鯖のスパイス揚げ
Theeyal あさりと春菊の焦がしココナッツマサラ
Egg Roast ウズラ卵のセミドライ
Erisseri かぼちゃのココナッツ煮込み
Thoren 野菜の炒め蒸し
Pachadi ヨーグルトと野菜の和え物
Pickle マンゴーと青唐辛子のピクル
Papadam パパダム
Rice インディカ米
追加トッピング:コッタマリ (パクチー)


もう、ワクワクしかないですね。


さ、立派なバナナリーフの上に珠玉の料理たちが登場!!


実に壮観。
戦艦大和より強いんじゃないかと思える雄姿ですね。


まず驚いたのがこちら、ブリブリ65!
チキン65のブリバージョンなんですが、やっぱ日本人的にはブリの旨みが堪らんわけです。
この辺の感覚がカルパシですよ。

その隣のエッグローストは鶏じゃなくウズラの卵を使用。
その方が味が緻密だし、日本人の胃袋的には良いバランス。


そしてさらにグッと来たのがミーンモーリー。
ココナッツミルクの魚カレーなんだけど、それだけでは括れない深みある美味さ。
言ってしまえばこれはセンス。
細かい分析は野暮ってもんです。


そしてトーレンにはコーン。
何故にコーン?と思うかもしれませんが、このミールスの中にあってはコーンの香ばしさが凛として可憐に思えるから不思議です。

さらにラッサム&サンバルというミールスの基本アイテムが実にミニマルかつシャープで格好良かった事も忘れてはいけませんね。

一品一品に工夫があって、手間がかかっていて、実に緻密なのは確かに凄いのですが、それらを全部全部ひっくるめた時理屈抜きに「メチャクチャ美味い」ってのが「カルパシ」の良いところ。

つまり、インド料理やらスパイスの種類やら全然わからなくても、とにかく「メチャクチャ美味い」店なのです。


★サウスインディアンアイスオレ
★ミルクと黒胡椒とブランデーのジェラート


おっと、食後のお楽しみも忘れちゃいけません。
西所沢「山田珈琲焙煎所」の豆を用いた濃厚アロマなコーヒーと、ブラックペッパーとカルヴァドスの芳香広がるジェラート。

今回も黒澤シェフの迸る才気と熱量に圧倒!
毎回全く違う料理を提供しつつも、毎回ヤバい仕上がりに驚かされるなんて、本当に危険なお店と言うしかありません。

なお2017年より定休日は月・火曜日に変更。
それに伴い、予約受付日が毎週土曜日22時から、日曜日22時に変更となりました。
また、22時30分からのBAR営業と、不定期に土日のどちらかでランチ営業も開始。

訪問チャンスが増えるのは嬉しいことですが、頑張りすぎて体調崩さないようにだけ気をつけてくださいませ。


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カルパシ



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チャーハン!チャーハン!チャーハン!時々カレー。「ちゃーはん屋」(池袋)

最近は焼きそば専門店やら、ナン専門店やら、色んな専門店が話題を呼んでいますが、
こちらチャーハン専門店が池袋に誕生。


「ちゃーはん屋」

愚直すぎる店名と、パワポで作ったような看板が素敵です。


チャーハンは10種のバリエーション。
いろいろ迷っちゃいますね・・・(ホントはうち一つにロックオン済)


トッピングのチャーシューもバリエーション豊か。
飽きない工夫してます。


★カレーちゃーはん ¥800

やっぱこれ頼むでしょ!!
綺麗に盛り分けられたチャーハンとカレーが美しいです。


カレーは中華肉味噌とキーマカレーのちょうど中間的味わい。
割と濃厚なこのカレーを、さっぱりシンプルな炒飯が受け止めます。
クイックランチとしてはなかなか良いアイデアじゃないでしょうか。


★ピリ辛チャーシュー ¥200

こちら別皿で登場。
つまみ的に食べても、味変的に炒飯に混ぜ込んでもオッケーです。


★高菜ちゃーはん ¥600

こちらは基本っちゃあ基本の炒飯ですね。
けど私はやっぱりカレー炒飯かな。

食べながらカウンター席の前に目をやると、
「武蔵境にちゃーはん屋姉妹店NEWオープン!!」の張り紙が。

「Cafe & Rice SPICE チャーハン専門のカフェです。」

・・・チャーハン専門なとこで既にカフェじゃないのでは?
なんてツッコミは野暮。

チャーハンに始まりチャーハンに終わるフェティッシュだってあって良いと思いますよ!

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ちゃーはん屋 池袋店



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祝6周年!「ブルックリンダイナー駒沢店」でアメリカ南部カレー・カントリーキャプテンをいただく。

早いもので6周年!

「ブルックリンダイナー駒沢店」

美味いビールとジャークチキン、そしてジャマイカンカレー。
ニューヨーク・ブルックリン地区のジャマイカ料理店をイメージしたこのお店は今や駒沢の地にしっかり定着。
中目黒の2号店に続き、この春には新たな(刺激的な)展開も予定しているようです。

この日は6周年イベント。
ハートランド生飲み放題などのお楽しみもありつつ、特別な料理も満載!!


★ラムスペアリブ

登場とともに店内では「ラブソング!ラブソング!」の声が呼応します。
客層がよくわかりますね。

ジューシーな旨味たっぷりでハートランドが進む一品。

そして・・・これにはたまげた!

巨大な肉塊!!肉!肉!肉塊!

NiKu NiKu NIKUKAI!!!!


こんなの頭の上に落ちてきたら即死ですよ。

肉塊プレゼンテーションが終わり、スライスしたのがこちら。

★ビーフBBQブリスケット

この質感、このテクスチャ、このディテール感、堪りませんね!!
さて、この初めて聞く名前の料理「ブリスケット」、バゲットにのせる「ブリスケッタ」とは全く別物料理。
もちろん「鰤助っ人」でもありません。

『ブリスケット(brisket)とは、動物の肉(主に牛)を分割した際、前股の内側にある肩ばら肉(かたばら)のこと。 イギリス式に分割した際はやや広くなり、胸の肩に近い部分全てをさす。ブリスケと略称されることもある。』(Wikipediaより)

ブリスケ!
たぶん磯野家の親戚。


かなり長時間かけてじっくり焼いたらしく、肉の中まで香ばしく、ホロッと濃密な味わい。
これは贅沢、ハートランドが進みます。


★ハラペーニョジャークチキン

「ブルックリンダイナー」の看板料理ジャークチキン。
毎回楽しませてくれるマンスリーバージョンでいただきます。
爽やかな辛さでこれまたハートランドが進みますね。

そして、今回一番狙いの料理がこちら。

★カントリーキャプテン

インド料理が起源と言われる、アメリカ南部のカレーライス。
おそらく日本では「ブルックリンダイナー」だけ、しかもイベント時にしか登場しない激珍カレーです。
スパイスで下味をつけたチキン、たっぷりめのトマト、そしてアクセントにレーズン。
あのパットン将軍も大好物だったというこのカレーは必食です。

「ブルックリンダイナー」のカレーレパートリーはこの他、レギュラーメニューのジャマイカンカレーや、限定メニューのケイジャンガンボなど、他店でいただけないものばかり。
カレー屋としても面白いのです。


巨大な6周年マスカットゼリーを持つ、世界のワッキーこと大脇オーナー。
2017年はまた、注目の年になりそうですよ!


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ブルックリンダイナー 駒沢本店



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ついに誕生!「桃の実」2号店の鮮烈なインド風カレーライス!「カレー&オリエンタルバル 桃の実」(水道橋)

インド料理の枠を超えた洗練で人気の「オリエンタルビストロ 桃の実」が2号店をオープン。

しかも、カレーの聖地 神保町エリアに、なんとインド風カレーライスのお店!

「カレー&オリエンタルバル 桃の実」

オープンは2017年1月6日。
「桃の実」オープン以来、瀬島シェフの右腕として、また「ウミネコカレー」のスタッフとして活躍してきた加来さんがシェフを務めます。


ランチは3種のカレー、夜はバル的な楽しみ方でシメにカレーというお店。

私はオープン2日めのランチに訪問。
一カ月間、本店を休業した瀬島さんも応援にかけつけていました。

この日のカレーはチキン、キーマ、マトン。
+¥150でカレーセットにすると豆カレーとサブジが付いてくるなんて魅力的すぎます。


★マトンカレー ¥1000
・カレーセット +¥150


おわ~っ!
これは間違いないビジュアルですね!


シャバシャバのカレーにゴロゴロッと入った大ぶりな羊肉。
ヒリッと良い辛さとクローブの香り。

さらに、まるで牛ほほ肉かのようにホロっと柔らかな食感のマトンが実に秀逸。
マトンならではの香りと旨みもしっかりしていて、スパイシーなカレーとよく合います。

これは実に鮮烈なカレーライス!!


セットの豆カレーは、一瞬スリランカのパリップかと思える香ばしさ。
けれどもベースはインドのレシピ(ダルタルカかな?)です。

サブジはなんと、ジャガイモとチンゲン菜。それに野菜のピクル、リンゴのピクルなんかも加わって、実に豊潤な一皿となっています。

ワインと愉しむビストロとして極力スパイスを抑えた本店の魅力は言わずもがなですが、スパイスと唐辛子を解禁したこちら2号店の料理もまた、どえらい凄みがありますね!


★ラッシー ¥250
★ヴァタラッパン ¥200


食後のドリンク&デザートも抜かりはありません。

ラッシーは私の大好きな超濃厚タイプ。
パンチある酸味にカルダモンが仄かに香ります。


ヴァタラッパンは南インド(とスリランカ)のプリン。
ココナッツミルクと黒糖の香りが魅力的なのですが、案外ビターなオトナ仕様なのがまた嬉しいですね。

実はこのお店の場所、「カーマ」「ペルソナ」「パンチマハル」「ばんび」と連なるカレーストリートの延長線上。
けれどそれら名店たちに勝るとも劣らない実力店の誕生です。

評判が広まり、大人気店になるのにそう時間はかからないでしょう。


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カレー&オリエンタルバル桃の実



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大人気。小岩の名店タイ料理の2号店。「いなかむら 新御徒町店」(新御徒町/仲御徒町)

小岩タイ料理の名店「いなかむら」の二号店にディナー訪問!


「いなかむら in 新御徒町」(いなかむら 新御徒町店)

オープンは2015年4月17日。
看板に「タイ料理&Cafe Bar」とあるとおり、なかなかおしゃれな内装。

小岩「いなかむら」では見かけなかった若い女性グループもたくさん。
今や結構な繁盛店ですね。


かつての小岩「いなかむら」は伝説のタイ料理シェフ、タムさん(現・バーンタム)を擁したお店でしたが、こちら新御徒町店のオープン時のシェフは、バンコクの名店「ソンブーン」出身のサワットさん。
「ソンブーン」といえば、プーパッポンカレー発祥の店でもある名店。
五香「ロッサイアム」を経てこちら「いなかむら新御徒町店」に来たサワットさんですが、現在は八柱「ロッサイアム」へと戻ったとかどうとか。

けれどサワットさんのレシピはしっかりと受け継がれているようです。


★プーニムパッポンカリー ¥1700

これですこれ。
プーパッポンのソフトシェルクラブバージョン。
食べやすく癖なく、流石の美味さですね。


★ガイヤーン ¥1200

こちらおなじみイサーンのチキングリル。
鶏肉もナムジムもクオリティ間違いなし。


★ガパオカイジョウマー ¥1200

こちらは揚げピータンと揚げガパオ(ホーリーバジル)な一皿。
つまみに良い感じですな。


★スッノーマイ ¥1000

イサーンっ子ならみんな大好き発酵タケノコのサラダ。
香りは強いけど臭いというほどではなく、ピリッと辛いけど激辛というわけでもなく、食べやすい仕上がりになっています。

★ポテー(M) ¥1500

日本のレストランでこの名前聞くことは少ないですね。
ポテー(ポテーック)とは「漁師の網」の意。
海鮮出汁とレモングラスが効いた酸味あるシーフードスープです。
ペッマーク(激辛)でお願いしてみましたが、爽やかなピリ辛でしたよ。

料理はどれも本格的ながら、マニアすぎず、食べやすいチューニング。
幅広い客層で賑わっているのもよくわかりますね。

ラストオーダーは21時30分と、タイ料理店にしては早めなのでご注意を。

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いなかむら 新御徒町店



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ついに!池袋エリアにワンコインダルバート出現!「シンゾウ」(北池袋)

北池袋の裏路地に誕生した、小さなネパール料理店。


「シンゾウ」

オープンは2016年8月。
ちょっとスナックっぽい外観で中が見えず、入店を躊躇う人もいそうですが・・・

「ハッピーアワー アサヒスーパードライ 何杯飲んでも ¥210-」
とか太っ腹すぎます。


店内は片側の壁が鏡になってたりして、やっぱりなんだかスナック風。
(ってか多分居抜き)
お店自体も小さいですが、トイレのミニチュアぶりもまた必見です。

店内はネパール語率100%。
いいですね、いいですね~。

さて、ランチメニューを見てみましょう。

メニューは
・カレーセット(いわゆるインドカレー)
・日本料理セット
・ネパールセット

の3カテゴリに分けられています。

なんとなくネパールともインドともつかない料理を提供する店とは違って、はっきり区分けしているところが好感度大です。

昼からカザセットというのにも惹かれましたが、辛いのが食べたい気分だったのでカレーをチョイス。


★マトン骨付きスープカレー ¥500
・マトンカレー
・ダルスープ
・ライス
・アチャール
・サラダ


お!これは正しくダルバートじゃないですか!!

ネパール人人口が急増する新大久保では数店見かけるようになったワンコインダルバートが、池袋にも登場です。

ダルバートに欠かせないダルスープはウラドダルベースで、シャバシャバで素朴ながらニンニクはしっかり効いて美味。
これだけでご飯いくらでもいけるタイプですね。


マトンカレーは骨ごとぶつ切りにした羊肉の旨味たっぷりの、まさにカシ・コ・マス(ネパールの羊カレー)。
他店と比べるとトマトの酸味が効いています。
選べる辛さは「激辛」に。
「中辛」の上がいきなり「激辛」だったので迷ったのですが、結構辛めでしたよ~


★ラッシー ¥100

良い意味でスレてなく、ネパール人がネパール人のために作ったような、良心的なお店。
我々はそのおこぼれにあずかる、幸せな立場なのでした。

こういうお店は大切にしたいものですね。


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アジアンダイニング&バー シンゾウ



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秋津に突如現れた、鯖カレーうどん。「カレーうどん 二代目長作」(新秋津)

新秋津駅近くを歩いていると、何やらカレーの気配。

インド・ネパール料理店の幟はあれど、こちらは休業。
けれど隣にちょっと気になるお店がありました。

「カレーうどん 二代目長作」

秋津でカレーうどんのお店なんて面白いな・・・
スマホで調べてみたら情報はなく、どうやら最近できたお店のようです。

お店の前にはかなり個性的なPOP。
特に「さばカレー」というワードが気になりまくり、いざ入店。

オーダーは食券制。
さまざまなカレーうどんと、カレー丼がラインナップ。


店内のインテリアがまた個性的。
ディズニーにサンリオに、ロンドンにEVAにブルースリーに手相に・・・・

独特のごちゃまぜ感です。


★さばカレーうどん ¥600

お、やってきましたよ。
学食風のトレイにミッキー柄のマット、そこにカレーうどんと小ライスがセッティング。
早速いただいてみましょう。


おぉ、麺が太いですね。
讃岐うどんとのことですよ。

そしてカレー汁というよりもカレーそのものである粘度たっぷりなカレー。
ベースは国産鶏を用いたチキンカレーだそうですが、とにかくサバ!サバ!!サバ!!!
サバの旨みと出汁が効きまくって香ばしいだけでなく、サバ自体が具材としてドップリ。
これは実にサバ!サバ!!サバ!!!な一品です。

濃厚なさばカレーを絡めながら麺を食べ尽したら、今度はライスをカレーに投入。
600円とは思えない満足ボリュームです。


★チーズカレー丼 ¥600

こちらは麺でなく丼。
こちらのカレーも出汁が効きまくっています。
さらにトロ~リチーズがまたよく合って、そこそこのボリュームながらモリモリ完食できます。

個性的といえば個性的なお店なのですが、カレー自体は誰でも親しみやすい味。
しかも相当リーズナブル。

派手に盛り上がるというよりは、地元民の普段使いとして愛されそうなお店なのでした。

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カレーうどん 二代目長作



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大宮の住宅地で本場タイ料理の味わい。「タイ料理 プーケット」(鉄道博物館/大宮)

大宮の住宅地でひっそりと営業を続ける、隠れた人気のタイ料理屋さん。


「タイ料理 プーケット」

日本人の旦那さんとバンコク出身の奥さんとで営む、アットホームなお店です。
ラストオーダーが20時とタイ料理店としてはかなり早く、なかなか訪問の機会がなかったんですよね。


このお店のモットーは、タイ現地の味を提供すること。
けれど、オーダー時に辛さや好み等細かく調整してくれるので、ビギナーの方やお子様連れでも心配はありません。


★エビス中瓶 ¥550

まずは、私が大好きなタイ東北式の挽肉サラダ「ラープ」から。

★ラープ・ムー ¥1100

挽き肉と刻み肉をミックスして食感の変化を出しています。
パクチーとともに添えられたミントも良い香り。
シンプルながら丁寧さを感じるラープです。


★パカナー・ラットナー・ムー ¥1250

こちらはカイラン菜と豚肉のあんかけ麺。
マナガツオをかたどったお皿が素敵ですね。
タオチオ(豆醤)がふんだんに用いられており、納豆のような味わいも楽しめて、おすすめです。

こちらも実に丁寧な仕上がり。

一品一品を時間かけじっくり作っているため、提供スピードはゆったり。
オーダーはある程度まとめてした方が良さそう。
ラストオーダーが早いのもそういうことなんですね。

けれど、とてもアットホームで、本場の味を楽しみながら寛ぐには最高の雰囲気。
地元ファンが多いのも頷けます。


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プーケット



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

サンシャインシティアルパにタイ料理メインのオリエンタルカフェ登場。「ゴールデンシャワーツリー」(東池袋/池袋)

池袋サンシャインシティアルパ、かつて「Thai's」だった場所へ新たに、
タイ料理をはじめとした東南アジア料理が楽しめるオリエンタルカフェが誕生。

「ゴールデンシャワーツリー」

2016年12月22日オープン。
店名の「GOLDEN SHOWER TREE」は南アジア原産のマメ科植物の名。
黄色い花をたわわにつけるその姿にちなんで名付けられ、タイ王国の国花となっています。


シックで広々とした店内。
子供連れからデート、パーティまで幅広く使えそう。

この日はランチ訪問。


ランチ限定のお得なプレートから、500円で追加できるデリまであって、チョイスが広がります。


★タイの屋台風グリルチキンのせごはん プレート ¥980

「タイの屋台風グリルチキン」とはつまりガイヤーン。
プレートにはミニスープ、ミニサラダ、本日のエスニック惣菜がついてきます。
この日のサラダはパラッと挽き肉がけ、総菜はヤムウンセンでした。


ガイヤーンには、照り焼きチキンの如く味が付いているため、漬けダレ(ナムジム)はなし。
まろやかで、お子様でも安心していただける味付けになっています。


★インドネシアの焼飯 ナシゴレン ¥980

うん、メニュー表記が親切ですね。
このようにどのメニューも、タイ料理や東南アジア料理のビギナーでも内容がわかるような表記になってるんです。
そしてこちらもそつない仕上がり。
唐辛子マークがひとつついていますが、ほのかな辛さといった具合です。


★トムヤム唐揚げ ¥500

さて、こちらのお店で嬉しいのがデリ&タパスの存在。
サイドメニューにしたり、ちょっとしたお酒のつまみにしたり、気軽に愉しむことができます。
で、こちらのトムヤム唐揚げがなかなか美味かった!
ディップソースもトムヤム風味で、肉を齧るとジュワッと沁みるようなスッパ辛さが口内に広がります。
間違いないですね。


★ホットコーヒー +¥150

ランチ追加のコーヒーはたっぷりの量。
このあたりは流石カフェですね。
食後まったりと寛ぐのに最適です。

とにかく立地が良く、幅広い利用者のニーズが考えられた空間設計&メニュー構成。
「モンスーンカフェ」をよりカジュアルに、より気軽にした感覚で、便利に利用できそうです。


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ゴールデンシャワーツリー 池袋サンシャインシティアルパ店



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

トッピングが楽しい、隠れ家ビーフカレー。「MASH CURRY マッシュカレー」(西武新宿/西新宿)

西新宿。
小滝橋通りと職安通りとが交わる交差点のビル地下にある、隠れ家的なカレー屋さん。

「MASH CURRY マッシュカレー」

2016年4月オープン。


カウンターメインの小さな店内。
オーダーは国産和牛を使用したビーフカレーを基本に、辛さやトッピングでカスタマイズする方式です。

ちなみにマスターは広島訛り。
東京に出てきてから同郷の人とよく話すようになり、逆に訛りが強くなっちゃったとか。

確かにビーフをメインにするあたり、西日本カレーの基本でありますね。


★国産和牛ビーフカレー ¥700
・辛さ 5倍
・ナス +¥100
・ガーリック +¥50


赤いお皿が印象的。
サラダがついてきます。

ベースのカレーはサラッとシンプルながら欧風カレーらしい旨味もあり、なかなかの完成度。
ガーリックで旨味アップは正解でした。
ビーフとナスの相性も抜群ですね。

辛さは無料MAXの5で。
とはいえヒーヒーいうほどではなく、寧ろミニマムでこれくらいの辛さは欲しいところ。
5~10ってのがいいとこでしょうか。

卓上薬味には福神漬けの他、玉ねぎのアチャールというかピリ辛酢漬が。
これ、ちょっと面白いです。

知らなきゃ見つけにくいロケーションながら価格・味のバランスが良く、
ココイチ的にトッピングを色々試せる、普段使いに最高なカレー屋さんですね。


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マッシュ カレー



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