カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

ヨーグルトの国、ブルガリア料理の洗練された美味さ。「ブルガリアンダイニング ソフィア」(京橋)

日本唯一。
本格ブルガリア料理のお店。

「ブルガリアンダイニング ソフィア」


同じビルの地下一階には南インド料理「ダクシン八重洲店」が入っていますよ。

さて、ブルガリアといえばやはりヨーグルト、そして琴欧州。

店頭にはそんな期待に応えた等身大POPが。

実はここの運営会社は「株式会社明治レストランシステムズ」。
そう、ブルガリアヨーグルトの明治が本気で作った、日本唯一のブルガリア政府公認ブルガリアンレストランなんです。

しかも料理プロデュースはあの洋食の名店「ドン・ピエール」。
日本ではマイナーなブルガリア料理ですが、実績ある名店プロデュースによって、味もお墨付き。
素晴らしいレストランとなっています。



東欧のムード漂う素敵な店内。
気分はもう、ブルガリア・・・・って、そもそもブルガリア料理ってどんなのなのよ???


テーブルにその説明がありました。流石!

バルカン半島に位置するブルガリア。
かつてオスマントルコに支配されていた歴史から、中東料理の影響を強く受けているんです。
つまり、ヨーロッパとアジアのミクスチュア。
そこに、やたらヨーグルトにこだわるアイデンティティが加わって、面白いことになっているわけですね。


★スネジャンカ ¥940

見た目ポテサラですが、全然違います。
名前は藤子不二雄臭がしますが、関係ありません。
こちら水切りヨーグルトのサラダ。
チーズのようなヨーグルトのような、とにかく爽やかな酸味が素敵です。


★ブルガリア赤ワイン ハーフデキャンタ ¥2100

多分あまり飲んだことのないワインです。
口に含んだ瞬間、渋みを感じるのですが、喉を過ぎるとシュッと消えるようなサッパリさ。
ちょっと不思議・・・・


★自家製ソーセージ ¥1300

なんとこれ、蝦夷鹿の肉を使用。
めちゃくちゃ旨みがあってジューシーで最高です。
どこがブルガリアなのかといえば、ひよこ豆の煮込みが添えられているんですね。
オスマントルコな感じ。


★バニッツァ・シレネ ¥1100

白チーズの薄皮パイ包み。
デザートのようで、甘くない。
揚げ物のようで、重くない。
ブルガリア料理って、ほんと爽やかです。


★ラキヤ ¥514

こちら珍しいブルガリアの地酒(ホワイトブランデー)。
お酒好きなら絶対飲んだほうが良いです。
木樽と発酵果実の香りが実に素晴らしく、いくらでも飲めちゃいそう。
けれど実際にはウォッカクラスの度数という。。。。酔わせる美酒ですね。


★カヴァルマ(M)¥1800

こちらはブルガリアの代表的な料理(らしい)豚肉と野菜の煮込み。
トマトと香辛料がたっぷり用いられていて中東テイストバリバリです。


★ベジタブル・ムサカ ¥1600

水切りヨーグルトの下に肉とジャガイモを用いたオーブン料理「ブルガリアンムサカ」。
その秋季限定、肉抜き秋野菜バージョンです。

ムサカといえばギリシャのものが有名で、1999年には巨大なムサカが人類を襲う映画「The Attack of The Giant Moussaka」(邦題:アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ)も公開されましたよね!!

・・・って、誰も知らないですよね。


いろいろ食べて飲んだ結果、思ったことは、
「ブルガリア料理って美味いやん!」ってこと。

エスニックっぽさもあり、ヨーロピアンな雰囲気もあり、なにより爽やか。

けれどそれはブルガリア料理というより、この「ソフィア」って店の料理が美味いだけなのかもしれませんが。

完全に明治乳業の思うツボです。


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ソフィア



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六本木で辛口ゴーゴー!「ゴーゴーカレー 六本木スタジアム」(六本木)

最近、空き時間にゴーゴーカレーという選択肢が以前より増しています。

きっかけは「辛口」オプションの存在。
今まで、「カレーらしさ」という点ではちょっと物足りない点があったゴーゴーカレーですが、
辛口にすることで一気に風格あるカレー味に進化するんですよね。

六本木交差点近く、「AFURI」の隣。

「ゴーゴーカレー 六本木スタジアム」

殆どの支店名に「スタジアム」と名の付くゴーゴー、
体育会系ノリなのは間違いないですが、
ボリュームが選べるので小食な方でも気軽に入れますよ。


ゴーゴーカレーの魅力の一つは、水が美味しいこと。
どの店舗も立派な浄水器を使っています。

米食文化の極み「カレーライス」をいただくときはやはり、美味しい水が大事ですからね。


★ロースカツカレー ヘルシー ¥630
★辛口 +¥100
★とりあげ トッピング +¥200


ボリュームを抑えてヘルシーに攻めようと思ったのですが、
店舗限定の「とりあげ」トッピングに惹かれオーダーしちゃったのでプラマイゼロ。
やむを得ません。

とりあげは竜田揚げチックでちょい甘口。
カレーは辛口チューニングしたので良いバランスです。

なんやかんや、結局お腹いっぱいになっちゃいました。


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ゴーゴーカレー 六本木スタジアム



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吉祥寺アニメ関係者が集うカレーカフェ。「MOMO curry」(吉祥寺)

東京カフェカレー文化の発信地・吉祥寺。
第一ホテルの道路向かいにあるカレー&カフェ。

「MOMO curry」(モモカリー)

オープンは2007年。


広々とした店内にはギター、ウクレレ、ピアノ・・・ゆったり寛げる雰囲気。


メニューにはオープン当初からの欧風カレーに加え、今ではスープカレーとタイカレーが加わっていました。

しかしここはやはり、基本の欧風カレーで攻めてみましょう。

★野菜チキンカレー ¥1200
★3辛 +¥50


お、色とりどりの素揚げ野菜が嬉しいですね。
サツマイモやジャガイモは薄いチップス状になっていて、パリパリッとした食感が楽しいです。
しっかり下味がついたチキンも美味。


カレーは欧風といってもいわゆる「ボンディ系」とはだいぶ方向性が違って、似ているお店を探すのは難しそう。
ブルッとした粘度があって、ちょっとブラックペッパーも効いてて・・・そうだ!東麻布「ピリピリ」のカレーをカフェ風に優しくした感じかも。

逆に「MOMO curry」のカレーをハードコアにすると「ピリピリ」になりそう。

辛さ追加はチリパウダーによるものみたいですが、辛さのムラが逆にメリハリ出してていい感じです。


★ホットチャイ ¥540

でっかいカフェオレボールでの提供。
これ一杯でも充分粘れそうです。

吉祥寺という場所柄もあり、アニメ関係者たちが集っていることもしばしば。

お店が広く、お座敷もあるのでイベントや会合にも便利ですね。


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MOMO curry



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巣鴨発・超有名カレーうどんの本店へ。「カレーうどん 古奈屋 巣鴨本店」(巣鴨)


巣鴨地蔵通商店街。

「おばあちゃんの原宿」と呼ばれるこの街に、全国的に有名なカレーうどん屋さんの本店があります。


「カレーうどん 古奈屋 巣鴨本店」

創業1983年。
独特のミルキーな味わいのカレーうどんが好評を博し、関東に広く支店を展開。
2016年には釜山、続いてソウル東大門にも進出するなどその勢いは衰えません。

この日は祭日の14時45分の訪問で10人の待ち列。
流石の名物店です。

けれど店内はカウンターのみ、回転は速いのでご安心を。

メニューは勿論カレーうどんがメイン。
けれどカレーじゃないうどんや、カレーごはんも扱っています。


★季節のかき揚げカレーうどん ¥1480

基本のカレーうどんにかき揚げが付いた期間限定メニューを注文してみました。
(カレーうどん単品は1080円)


とろっとクリーミーなカレーが古奈屋の特長。
タイのカオソーイやマレーシアのラクサにも似ていますが、用いているのはココナッツミルクではなくミルク。


独特のとろみが麺によく絡まります。
ほどよい辛さに、野菜や果物が溶け込んだ甘み、そしてミルクのクリーミーは食感が相まって、
他にはない古奈屋独自の味わいを醸し出しています。

他ではいただけない味、というのは最強ですね。


季節のかき揚げには3種のきのこ・いか・さつまいもが贅沢に入っています。
やはり日本のカレー文化は、四季とともに楽しむもの。

海外からの客を連れてきてもきっと、喜ばれると思いますよ。


食後のデザートはレモンのジュレ。
シュッとした酸味が良いお口直しです。

今では店舗拡大している古奈屋ですが、本店特有の空気感はやはり良いものですね。


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古奈屋 巣鴨本店



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発見!三田に洗練されたバングラデシュ料理店!!「オーガニック・シクダルマ」(三田/田町)

見つけちゃいました、バングラデシュ料理の良店。

田町から徒歩5分ほどの意外な場所に、バングラデシュ国旗と同じ赤と緑のファサードを発見。

「オーガニック・シクダルマ」

バングラデシュ、シクダル家のレシピで作るカレー&スパイス料理のお店。

実は東京にバングラデシュ人経営のお店は結構な数あるのですが、その9割方は「インド料理店」。
もちろん、バングラデシュは昔インドの一部でしたし、その食文化も地続きな部分が多いので、決して間違いではないのですが、
バングラデシュ人特有の質素な気風もあってか、なんだか鄙びたインド料理店になっているパターンが多いのです。

逆にバングラデシュ料理を前面に押し出したお店は、驚くほど少ないのが現状。
大山「ルチ」は閉店したし、あと目立つところで言えば錦糸町「アジアカレーハウス」、赤坂「ショナルガ」・・・くらいでしょうか。

そこにきてこのお店、入った瞬間「おっ、当たり」と思ってしまいました。

インド観光的な装飾を廃し、明るい木目を基調とした内装。
(バングラデシュ人のお店は何故か木材剥き出しの内装が多く、けれどその大半は材木屋みたいな寂しい感じになってしまいがちなのですが、ここの内装はスッキリ綺麗)



メニュー写真もしっかりしています。
しかも一品一品にバングラデシュならでは、このお店ならではのポイントがかかれていてナイス。
一般的なカレーの他に、アーモンドチキンカレーライスとか、日本の旬の野菜のカレーとか、
ダル入りバターチキンとか、他にないオリジナルレシピの料理もあり、なかなか興味深いですね。

この日注文したのはこちら。

★大山鶏チキンビリヤニ ¥700

でっかい大山鶏が乗ったバングラデシュ式ビリヤニ!
隣国ミャンマーのビリヤニ「ダンパウ」同様グレービーがかかっています。
辛さは殆どなくマイルドな味わい。
ライスはバングラデシュの小粒なインディカ米「カリジラ米」使用のフワッフワ仕上げ。

ここまでバングラデシュ独自のビリヤニを出すお店、ちょっと他には見当たりません。

しかも立派なサラダとラッシーがついてお値段なんと700円!
しかもカレーセット注文時も+¥100のオプションでビリヤニライスがつけられるみたい・・・

ちょっといろいろヤバくないすか?

さらに嬉しいのはここ、通し営業なんですよね。
(この日も実は15時前の訪問)

掘りどころ満載なバングラデシュ料理店。
マニアな皆様方、ちょっと狙いをつけてみてはいかがでしょう?


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オーガニック・シクダル・マア



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三軒茶屋に和のスパイス&ハーブをテーマにした蕎麦バル誕生。「SOBA BAL 1351」(三軒茶屋)

「スパイスで飲む」で人気の三軒茶屋「スパイスバル317」が、2号店を出しました。

けれどこれが、普通の2号店じゃなくて
なんと「スパイス蕎麦バル」!?なんですわ。


「SOBA BAL 1351」(蕎麦バル1351)

2016年11月16日プレオープン。
場所は三軒茶屋、「317」より少し駅寄りでヴィレバンの近く。
店名は「317」同様、住所がモチーフですよ。


スチームパンクを感じさせる近未来無国籍感。


一般的な蕎麦屋のイメージからすればかなりぶっ飛んでいつつも、ニューヨークあたりならこんな店あるかも、と思わせてくれます。

リドリー・スコットが好きそう。


この日は貸切。
かつてない「スパイス蕎麦バル」の魅力を堪能してみました。


★たこわさ

お通しは本ワサビがガッツリ効いたたこわさ。


★酒飲みのおばんざい5種盛り合わせ

このあたりは完全に和食です。
つまり、辛いモノやスパイスの刺激が苦手な人でも充分楽しめるってわけ。


★超濃厚ヨーグルト酒

これ!置いてて狂喜しました。
スパイス好きなら需要が高い、ラッシー的な日本酒。
そう、日本酒なのに凄いヨーグルト感でスパイス料理に合うんです。
先日「カルパシ」にもリクエストしたらちゃんと置いててウハウハ。
おかわり必至です。


★天誅

麦焼酎でもあり、芋焼酎でもあるお酒。
天誅を下して欲しい席では特に胃にしみます。


★鶏の梅しそ揚げ

サクッとした衣の内側に柔らかな鶏肉とたっぷりの梅シソ。
タイの揚げ春巻のような食感も面白いですね。
かなり美味かったです。


★甘エビ黒七味揚げ

このあたり、私のドストライクゾーン!
単なるブラックペッパーじゃなく黒七味ってのがミソ。
添えられているのは山椒の実で、合わせていただけば口内が和スパイス祭になりますよ。


★とろとろ湯豆腐

緩急。
あったかしっぽり。
寒い冬には絶対頼みたい一品。


★特製パクチーさつま揚げ

これ、絶対タイのトードマンクン(タイ風さつま揚げ)をネタにしてますよね(笑)
パクチー乗せててタイ風かと思わせといて、ちゃんと和だという。
言うならば「タイ風さつま揚げ風さつま揚げ」。


★燻製そらまめ

これもハマった。
ガリッと、ミックスナッツに入ってるジャイアントコーンみたいな食感にしっかりとした薫香。
酒のつまみに最高です。


★クリームチーズのかえし

蕎麦屋らしく、お蕎麦の「かえし」で調味したクリームチーズ。
沖縄の豆腐餻的な味わいで焼酎にベストマッチ!


★鴨ネギ焼き(ハンガリー産マグレカナール)生柚子胡椒添え

蕎麦といえば鴨!の鴨も和スパイス料理に。
肉に柚子胡椒は最強です。


★山椒焼酎 ぴりっと

和スパイスのお酒もあります。
こちらはピリッとした山椒。


★わさび焼酎 つんと

こちらはワサビです。
かなりのワサビです。


★漬物3点盛り


★タコの唐揚げ


★出汁巻き玉子


★銀ダラ西京焼き

こういう定番料理のレベルもかなり高く、舌の肥えた方々をお連れしても大丈夫です。

さて、そろそろ主役、スパイス蕎麦の登場ですよ。


★五香そば

有東木産本わさび、ネギ、ごま、梅干し、のり。
5種の薬味で楽しむそば。
インド料理のように色々ミックスしていただきます。


★なみだぶっかけ

こちらはワサビとシラス入り。


★ラムパクつけそば

まあなんと世田谷らしい、蕎麦に羊肉とパクチーがコラボレーション。
モンゴルあたりでは韃靼そばと羊肉は共存しているので、合わないわけがありません。
これ、かなりおススメです。

★牛ごぼうそば

こちらは山椒がビリッと効いてシャキッとした感じ。
まさにスパイス蕎麦。


★牛すじカレーそば

安心してください。最後にしっかりカレーも押さえます。

カレー汁に浮かぶ白い塊はなんとマスカルポーネチーズ!これには驚きました。
牛すじの旨味とマスカルポーネの爽やかさが交錯し、ちょっと今まで食べたことのない味わいに昇華しています。
正しく、カレー蕎麦の新境地と言えましょう。

かなりツイストが入ったマニア的変態的な「スパイス蕎麦屋」としての顔がありつつも、「料理のレベルが高い和バル」としての顔もあり。
しかも雰囲気はハイソながら価格は大衆価格と、実に良いお店が誕生したものです。

一人飲みから接待まで幅広く使えそうですよ。


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蕎麦バル 1351



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中毒性アリ。早稲田の独特スパイスカレー!「ダルシムカリー」(都電早稲田)

早稲田「エルム」跡地に、何やら新しいスパイスカレー店が誕生。

しかも何やらヤバい店の気配・・・


「ダルシムカリー」

この店名、誰だって思いますよね。
あの、手が伸びる彼のこと。

けれど・・・けれどですね・・・


あ!全くの別人!!

初っ端からツッコミどころが満載です。

・・・いや、ネタ先行のなんちゃって店の恐れもあるから、実際にカレー食べるまであまりはしゃがないようにしましょう。


店内の雰囲気は完全にラーメン店(伏線)。

オーダーは食券制で、
・チキンカリーライス
・鉄板豚バラカリー
・チキンオーバーライス

の3種をベースにトッピング&カスタマイズしていく方式です。


★チキンカリーライス ¥690
★ライス(並)
★辛さ=叫喚地獄 ¥30
★焼きベーコン ¥60
★ホウレンソウ ¥60


早稲田のカレーといえばやはり、ベーコンとほうれん草を足したくなりますよね。
(夢民の残光)

早速いただいてみましょう。

うぉっ!ニンニクのパンチが凄い!凄すぎる!
水木しげる先生的に「フハーッ!」と鼻息荒くなっちゃいます。

辛さは「叫喚地獄」をチョイスしただけあってバッチリ。
けれどそれでも打ち消されないだけの旨みがこれまた強烈!!
クミンやグローブなどのスパイスも感じつつ、鶏ガラや何やらで出汁をとっている模様・・・

さらに、スパイスグリルされたチキンがまた味濃く美味い!
まるでジャマイカのジャークチキン、これだけでも酒が飲めそうです。

フハーッ、見た目だけのなんちゃって店じゃなかったな。

非常にラーメン的インパクトがある、中毒性の高いカレーという印象です。

・・・・後で知ったのですが、それもそのはず。

実はこのお店、近隣にある油そば屋「武蔵野アブラ学会」の系列なんだとか。

なるほど、滲み出る個性はそういうことだったんですね!

ドはまりする人が続出しそうな面白いお店です。


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ダルシムカリー



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東京タワーの麓から、カレーライスを発信。「TOKYO CURRY LAB.」(赤羽橋/神谷町)

東京を制覇する電波塔の座をスカイツリーに譲ってもなお、東京のランドマーク的存在であり続ける東京タワー。


その麓には東京みやげ、日本みやげの店が軒を連ねているのですが、ラーメンと並ぶ国民食、カレーライスのお店だってちゃんとあるんです。


「TOKYO CURRY LAB.」

ニッポンの国民食ともいえるカレーを日々研究している研究所(ラボ)をコンセプトに、東京タワー内に2007年オープン。

総合企画は小山薫堂氏。
レシピ開発は東京カリ~番長。
東京から世界へカレーを発信する最強布陣です。


スパイスの調合、ルゥの仕込みが異なる何種類ものカレーライスを軸に、大人から子供まで幅広く楽しめるラインナップを取り揃え。

お土産メニューもレトルトカレーの他、小山薫堂氏が顧問を務める日光金谷ホテルの「百年カレーパイ」など、
カレーのアンテナショップに相応しい品ぞろえとなっています。


★スパイシーポークカレー ¥1000

カレーライスのキホン、関西はビーフ、関東はポークですよね。
いわば「東京カレーライス」といえばこれ!な一皿なのですが、そこは流石のラボ、一捻りありますよ。

用いているのはトロトロに煮込まれた豚バラ肉。
肉の旨みを引き出すサラサラなルゥ(あえてそう呼びます)。
どことなく、スリランカのポークカレーをも彷彿とさせます。

けれどここは東京タワー。
辛口といってもヒーヒー言う程ではないし、クセのあるスパイスが前に出ているわけでもない。
家族みんなが楽しめるカレーライスになっています。

ちょっとお値段高めなのは否めないですが、ラーメン一杯だって1000円越えするこのご時世、東京タワーの中でこの価格なら、アリな範囲じゃないでしょうか。


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東京カレーラボ



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期間限定復活!肉カレーつけ麺。「つけ麺屋 のぶなが」(池袋)

夜中、池袋を彷徨うことが多い私。
数多あるラーメン屋の誘惑に打ち勝ちつつ、カレーを求め歩くのですが、こういうラッキーなパターンもあるのです。


え?肉カレーつけ麺!?


「つけ麺屋のぶなが」

池袋西口の人気つけ麺屋なんですが、客のリクエストで肉カレーつけ麺なるメニューを「復活」させたそうなんです。

カウンター前には「織田家」つけめんの楽しみ方が。

麺は小盛(茹で上がり260g)~大盛(茹で上がり770g)まで同じ値段で選択可です。


★肉カレーつけ麺 ¥1100

麺は中盛(茹で上がり600g)、冷盛りでのオーダー。


たしかに濃厚なカレースープ。
つけ麺としてはなかなかのカレー感です。

麺はつけ麺としてはウェット。
つまり水を完全に切らない状態での提供なんです。
これ、水切りが甘いのかな?と思ったらどうやらこの店、これがずっとデフォルトっぽい。
不思議ではありますが。


最後はカレースープをスープ割にて。
うん、やはりこのカレースープなかなか美味いぞ。

食べ終わるとともに押し寄せる、結構な満腹感。
ウェットな麺が膨れてんのかな?
なるほど、そういう効果を狙ってんのかな?

・・・いや、違うな。

あ!そうだ!

きっとそうだ!

この「のぶなが」という店名、つまり「あつもり」を頼んで欲しかったんだ!

・・・しまった。その謎かけ、気づきませんでした。

幸若~♪

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つけ麺屋のぶなが



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ハンジローの系譜を引く、隠れた名店。「ヨコハマスープカレー しんぺー」(鶴ヶ峰)

かつて綱島で超人気を博し、現在は長野県へと移転したスープカレーの名店「ハンジロー」。
その血を引くスープカレー屋が、相鉄線鶴ヶ峰駅の近くにあると聞き、やってきました。


「ヨコハマスープカレー しんぺー」

かなりカジュアルな名前ですが、お店から漂う空気感は只者ではありません。

メニューはバリエーション豊富(しかもスープカレーですからトッピング&カスタマイズ可)な上にマンスリースペシャルまであって、迷う迷う。


まあ、迷ったら基本、が基本です。


★チキンスープカレー ¥1100
★4辛
★エビミソ ¥150


北海道スープカレーの基本といえば骨つきチキン。
なかなか立派なサイズです。

少しトロミを感じるスープはやはり「ハンジロー」の系譜。
エビミソを加えたことで旨みもアップしており、実に口福感溢れるスープカレーに仕上がっています。

スプーンて解せるチキンの柔らかさ、軽く揚げたポテトの香ばしさ、その他の具材は小ぶりに纏めていますが物足りなさはありません。

また、辛さ4は私にとって、辛すぎず甘すぎずの絶妙チューン。

ライスに添えられた野沢菜漬も口内リセットにいい働きをしてくれます。
これもやはり、長野「ハンジロー」との繋がりですよね。


★骨無しチキンと野菜の辛味噌スープカレー ¥1200
★3辛
★レモンペッパー鶏から揚げ ¥100


こちらはちょっと変化球。
3辛オーダーですが辛味噌が効いていて、辛さに過不足なし。

エビミソにせよ、辛味噌にせよ、スープの印象をガラリと変えるのではなく、隠し味のように旨みを増す役割を担っているのが興味深いです。

骨無しチキン以外の具材はオクラ、ひよこ豆、白ネギ。
味噌に合わせて美味いものばかりのチョイス。
トッピングのレモンペッパー唐揚げはちょっと中華風でもあり、「なるほど確かにヨコハマスープカレーだなぁ」と妙に腹落ちしたり。

いずれのカレーも、見た目の印象や食感に比して軽やかで、(「ハンジロー」と比べても)スッキリした食後感。

食べたあと胃が軽く、「また食べたいなあ」と思わせてくれる魅力があります。

ひっきりなしに客がやってくる「地元の人気店」でありながら、全国的には知名度が低い「隠れた名店」。

それはそれで素晴らしいことですよね。



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しんペー



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遂に!東京カレーの新世代エース、実店舗始動!「Kalpasi(カルパシ)」(千歳船橋/経堂)

待ちに待った、待望のお店がついに!!


千歳船橋にオープン!!


「Kalpasi」( カルパシ)

2015年秋から2016年1月まで、浅草地下街での間借り営業で旋風を巻き起こした「カルパシ」がついに実店舗始動!!

KUROちゃんこと黒澤シェフはもともとbe-spicyという名義でお店を持たず、あちこちのイベントでカレーを提供、熱烈なファンを獲得してきた人気者。

★2015年【鎌倉マサラブラック×バラッツ for ネパール】 ~鎌倉食材で作るカレーとスパイス料理の宴~
★待ちに待った真打ち始動!週替わりのスパイスマジック!「インド亜大陸食堂 Kalpasi」(浅草)
★「Japanese Curry Awards presents 『カレー寺』 vol.1 鰹と蜂蜜とニンニク」 開催しました!

インド・ネパール・スリランカ・・・インド亜大陸各地のウルトラマニアックな料理を熟知・マスターする一方で、
日本のカレー、大阪スパイスカレーや北海道スープカレーも含めとにかくカレーが好き!というスタンス故、
「マニアにしかわからない難解さ」ではなく、「純粋に美味しいカレー」として着地させるセンスがずば抜けているんです。

しかも今回、実店舗始動に先立ちめでたく結婚。
お相手のかおりさんもまた大阪のカレーフリーク女子とあって、
夫婦二人三脚、東西カレー文化融合という光をも携えつつ、
2016年10月27日「カルパシ」実店舗、満を持してのオープンです。

当面は完全予約制、夜のみの営業(1部18:30~ 2部20:30~)で、
毎週土曜日の22時から翌週分の予約をメールで受け付けるスタイル。
(1名~4名まで予約可能)

浅草時代同様メニューは週替わりで、インド亜大陸各地を巡っていく趣向が凝らされています。



カウンター、小上がり席も備えた店内。
手作りの温かみと、センスの良さ。


窓外にはカレーリーフが生い茂っています。


浅草時代の「インド亜大陸食堂」から、「インド亜大陸食堂酒場」へと進化しているだけあって、面白いお酒も置いてありますよ。


山形のヨーグルト日本酒や・・・

IMG_2050small.jpg

黄桜が作ったクラフトビールまで!


この週のテーマはネパール。

お品書きには一品ごと丁寧な説明があるので、戸惑うことはありません。


●Starter
・ポーク・チョイラ
・アル・コ・アツァール
・チウラ


豚肉と野菜のマリネと称しつつも、野菜はカタチを残さず肉感が際立つチョイラ(チョエラ)。
「ダルバート食堂」や「アーガン」のネワール式チョエラをも髣髴とさせる美味さ!

押し米チウラのザクザク感ともよく合いますね。


●Dal bhat(ダル・バート)
・ククラ・コ・マス
・カシ・コ・マス
・タルカリ
・ダール
・ゴルベラ・コ・アツァール
・グンドゥルック・コ・アツァール
・クルサニ・コ・アツァール
・ライス


出ましたメインディッシュ!
浅草以来のクロちゃんダルバート!!


ダルバートがダルバートたる所以のダール=豆スープ(ダルは豆、パートはご飯)は優しくほっこりした仕上がり。

しかしそれは、このプレート上で繰り広げられるドラマの序章にすぎません。


ククラ・コ・マスはマスタードシードを用いたチキンカリー。
カシ・コ・マスはネパールのマトンカリー。
いずれもはっきりとしたニンニクとチリの香ばしさがいかにもカルパシ的。


そしてこの、脇役に見えて全体の鮮烈な印象を決定づける3名優。

ゴルベラ・コ・アツァールはいわゆる「モモにつけるソース」なのですが、胡麻やティンブール(ネパール山椒)がビシッと効き普通じゃありません。

グンドゥルック・コ・アツァールはネパール人が大好きな干し野菜の漬け物。
ここまで細かく丁寧に刻まれたものは、ネパール人の店でも出逢ったことがありません。
絶妙な塩気と香りで「ゆかり」さながら。

そしてクルサニ・コ・アツァール。
日本であんまり聞かない名前ですが、つまりは青唐辛子のピクルス。
抜けるように爽やかな辛さと酸味で口内をノックアウトしに来ます。

そして凄いのは、この三名優が、ダルバートドラマの主役級であるカレーやダール、ライスやタルカリと競演することで、それぞれの役者のポテンシャルをぐいぐい引き出していくこと。
カレーもダールもタルカリも、序盤とはガラリ印象を変え、メリとハリを競い合うファイターとしての凛々しい顔付きになって行くのです。

とにかく混ぜれば混ぜるほど印象がシャープになっていくこのダルバートプレート、素晴らしいドラマ性です。

メリとハリ、そしてカレーとカレーを食べる人に対する愛がヒシヒシ伝わってきて至福!!

そして、カルパシのドラマはここで終わるわけではありません。

いや、この最後のひとネタで完全にヤラレました・・・

●Dessert & Drink
・ピンクソルティ・キャラメルアイス
・サウスインディアンブラックコーヒー


なんとこれ、ピンクヒマラヤ岩塩を用いたキャラメルアイス!!
濃厚なキャラメルの甘さにヒマラヤ岩塩の硫黄香が乗っかるという、未体験の味。
しかしこれが悶絶の美味さ!!

ネパールにこういうアイスがあるわけではなく完全オリジナルながら、しっかりネパールを感じてしまう不思議。

そして合わせるのはカルナータカ産深煎り豆を用いた深みある珈琲。
これがまたエライ美味さ!

それもそのはずこの豆の仕入れ元「山田珈琲焙煎所」とはすなわち埼玉の名店「negonbo33」なのですから!
最強タッグにも程がありますよ。

最後の最後で予期せぬパンチに気絶しそう!!

ヒマラヤ岩塩でちゃんとネパールに引っ掛けてるし、まぁとにかく食べたことのない美味さです。

最初から最後、器の隅から隅まで抜かりない、超次元のネパールコースでした。

ふぅぅ。

IMG_2057.jpg
東京カレーの新世代を牽引するエース「カルパシ」。

いったいどこまで進化するのか・・・楽しみは尽きません!

次週、スリランカ!!

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カルパシ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

発見。新中野で奄美山羊カレー。「ミーナコキッチン」(新中野)

新中野、日曜15時。
そういえば「ニュー高円寺インディア」の2号店「中野インディア」が確か遅くまでランチやってたはず。


・・・閉店してました。

かわりにできてた新しいお店。


「インド・ネパール家庭料理 ミーナコキッチン」

バターチキンにナン、タンドリーチキン・・・看板をざっと見るに「良くあるタイプのインネパ店」。
残念。他を当たろうかな・・・と、踵を返そうとしたその瞬間。

カレーの神様(悪魔?)が私に微笑みかけました。


・・・え?山羊カレー??

「奄美から取り寄せの山羊がたっぷり」!?

早速の入店です。


店内結構ネパール色。
ネパール人の店員さんが一人で店番をしていますが、日本語はほとんど通じません。
コミュニケーションは、スマイル。


セットのサラダとラッシー。
ドレッシングがあのオレンジ色のやつじゃなく、フレンチドレッシングなのが新鮮です。


★山羊カレーセット ¥1050

おっと、ちょっと意外な感じで出てきました。

ネパール人のお店で山羊カレーですから、ネパール流のシャバシャバなのが出てくるかと思ったんです。
けれど出てきたのは「北インド風」のドロッとしたカレー。

今東京で山羊カレーがいただけるお店と言ったら信濃町「バール=タラ」と千駄木「マザーインディア」。
この2店、実は同系列で、やはり奄美から山羊肉を一括仕入れしており、ネパール流のシャバシャバ山羊カレーを出しているんですね。

いちおう店員さんに「バール=タラ」「マザーインディア」と関係あるのか聞いてみたんですが、言葉が通じないこともあり不明でした。
多分、直接の関係はないと思われます。


さて、カレーは見た目通り、ドロッとしてそこそこオイリーな「北インド風」。
これで具材が山羊でなくチキンだったりしたら違和感なくナンと合わせることができる感じです。
けれど中には確かに山羊肉がタップリ。
プニプニの弾力と独特の香りは、山羊肉以外では味わえないものです。
辛さオーダーは辛口、丁度よかったですよ。

看板に「ネパール家庭料理」とありますが基本はナン&カレーのお店。
山羊カレーだけネパール流で別仕込みするのは難しいから、インドカレー+山羊肉という落としどころにしたのでしょう。

けれど、他のよくある普通のインド料理店との差別化という点ではバッチリ。
現に私も引き込まれましたしね。


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ミーナコキッチン



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ガーデンプレイスに印欧風スパイスBARが登場。「aalaap lene waala 」(恵比寿)

恵比寿ガーデンプレイス、写真美術館脇の「ブリックエンド」になんと、新しいカレー&スパイスBARが誕生しました。


「aalaap lene waala」(アーラープ レネ ワーラ)

オープンは10月8日。


南インドっぽい店名ですが、ゴリゴリのインドというわけでなく、インドカレーと欧風カレーのハイブリッドという、独特な業態のお店です。


バーカウンターの後ろは開放的な窓。
山手線を眺められるナイスロケーション。
夜は素敵そうですね。


★ALW 印欧風カリー&玄米 ¥1080

印度風じゃありません、印欧風。
つまりインドと欧風のハイブリッドです。

仕上げのスパイスオイルがギーベースかオリーブオイルベースかが選択可。
ギーベースをチョイス。

唐辛子の量は0.5本から選べたので4.0本で。

玄米の量はSサイズでお願いしました。


欧風なポットで供されるカレー。
プレートに盛られた玄米の上にそそり立つパパドはスリランカ風にも見えますね。

さて、いただいてみましょう。

なるほど、イメージとしては欧風カレーに近いながらも小麦粉感はなく、ローストされたチリとスパイスオイルの香りが際立ちます。
カレー自体はさほど辛くないため、ローストチリをボリボリ噛みながらいただきましたよ。

キャロットラペ、オリーブ、ピクルスは完全に西洋風のバル的ですね。


セルフサービスでコーヒー&チャイのサーバーも用意されています。

今回のランチだけで言えば、インドよりも欧風に寄った印象の洒落たお店。
けれど日替わりカレーでビンダルーを出したりもするみたいですから、訪れるたび新しい発見がありそう。

お酒も色々置いてるし、ガーデンプレイスあたりではかなり重宝しそうですね。


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アーラープ レーネー ワーラー



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六本木の裏通りにある六本木の裏通りという名のタイ料理店。「ソイ六本木」(六本木一丁目)

暑くもなく寒くもなく、夏のような冬の日。
六本木の裏通りにある、隠れ家タイ料理店でランチ。


「ソイ六本木」

ソイ(soi)はタイ語で裏通り。
まさにこの場所にふさわしい店名です。


カウンターメインの店内でまず目を惹くのが、壁に描かれたメーテル。
そして脇には湖川友謙氏(「銀河鉄道999」の作画監督)のサインが!!
直筆ですよ。

ランチメニューは麺が充実。
トムヤムラーメンやカオソーイもあったのですが、一番気になったこちらを注文。

★カライ・タイラーメン【ガパオライス付】 ¥1150

つまり、辛いタイラーメンです。
選べる麺はセンヤイ(米粉太麺)でお願いしました。


一口食べて、おぉぉメチャホット!!

いや、ホットといっても「辛い」ではなく「熱い」のほうなんですが。

提供時に店員さんが「アツイデスヨ」といってくれていたのですが。

確かに熱いのは器でもスープでもなく、麺の芯までアッツアツとはちょっと予想外でした。

ガーリックチリオイルたっぷりで、夏に食べたいような冬に食べたいような、ホットホットな麺ですよ。


セットのガパオライスはミニ丼仕様なのですが、挽肉がたっぷりでおトク感がありますね。

スタッフはみなタイ人。
活気があります。

屋台ノリのようで隠れ家レストランのような、独特な立ち位置のお店ですよ。


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ソイ六本木



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珠玉の欧風カレー、魅惑のオムレツのせ。「ルー・ド・メール」(神田)

「欧風カレー」というジャンルは実に奥深くもあり、実に不可思議でもある。
そもそも「欧風」と言っても、ヨーロッパにそのようなカレーがあるわけではない。
(フランスのキュリーなど、ヨーロッパにもカレーはあるにはあるのだけれど、日本で言う「欧風カレー」とはかなり異なります)

狭義には西台「インディラ」、神保町「ボンディ」に代表される、いわゆる「ボンディ系」のカレー。
もっと定義を拡げれば、フォンやソテーなど、フランス料理やイタリア料理の技法を取り入れたカレーライス、ということになるでしょうか。
もちろん、そのどれもが日本の伝統的カレーライスをベースにしている、もしくはカレー文化が欧米経由で日本に入ってきたころの伝統を受け継いでいるため、「欧風カレー」の上位概念は「ヨーロッパ料理 European cuisine」ではなく、「日本カレー Japanese Curry」であることには注意が必要です。

少し乱暴な言い方をすれば、海外から見れば「欧風カレー」は、「トンカツ」などと同様「日本食」カテゴリーだということです。

であるからして、「欧風カレー」の作り手は基本的に、日本のカレーライス文化で育ち、フレンチやイタリアンの修業を経たシェフ。

この神田のお店はまさにその代表格です。

「ルー・ド・メール」

銀座「レカン」「ペリニィヨン」で修業し、京橋「ドン・ピエール」の料理長を務めた鈴木正幸シェフが2004年にオープンしたお店です。
「3年B組金八先生」で巡査役だった同名の俳優さんとは関係ありません、多分。

ちなみに店名のLoup de merはフランス語でスズキ(鱸)の意。
あ・・・なるほどね。


お店は2014年に移転し、現在はビルの2階に。
気取ったところのない、アットホームな雰囲気で落ち着きますね。

この日はランチ訪問。
ランチセットにはスープが付いてきてお得です。


さて、カレー。
オーダーの有力候補は、ビーフカレーです。

普通のビーフカレーは煮込む過程で肉の旨味がカレーに溶け出し、肉自体は味が抜けてしまっているのに対し、ここのビーフカレーは肉自体にも旨味が詰まっている。
その秘密を水野仁輔さんが鈴木シェフに取材した様子が、「カレーの奥義」という本に収められているんです。
とっても興味深いですよ。

そしてもう一つの有力候補がこちら、今回オーダーした一品です。

★ランチBセット ドライカレー オムレツのせ ¥1000

完全に女子キラーなこのビジュアル。
今や看板メニューとなったこのカレー、実は鈴木シェフが京橋「ドン・ピエール」にいた時代に、
TBS「チューボーですよ」から生まれたメニューだそうです。

道理で画面映えするわけだ。

けれどもちろん、素晴らしいのは見た目だけではありませんよ。

カレーはドライといっても、ライスにドロっとかかるセミドライ仕様。
辛さだけでなく、甘みと香りがしっかり感じられるのが「ルー・ド・メール」流です。


オムレツの中はまさにフワットロ。
スプーンで「タンポポを開く」わけですが、なにかイケナイことをしているようなドキドキ感に苛まれます。

もうこのビジュアルが味を雄弁に語っているとは思うのですが、
濃厚甘辛なカレーを包み込む、フワホワホワな玉子の優しき味わい。

これを至福と呼ばずにいられましょうか。

熟練シェフの技術とセンスが詰まった、日本でしか食べられない「欧風カレー」。
行かない理由はありませんよ。


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ルー・ド・メール



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ステテコビルと湖南料理。「映山紅 湘菜館 星汉街店」(蘇州)

雲を突く灰色の巨人!
DSC01631.jpg
特撮じゃありません。
こちら1992年に竣工した蘇州のランドマーク『東方之門』。
巨人のようにも見えますが上半身はなく下半身のみ。
地上300メートル、その独特の勇姿からつけられた名前は『ステテコビル』。
反論はできません。


「映山紅 湘菜館 星汉街店」

上海市内にもお店を構える湖南料理のお店です。
(「湘菜」は湖南料理の意)

湖南料理は唐辛子を多用する辛い料理として知られ、
四川料理の「麻」「辣」に対し、「酸」「辣」と言われる通り、辛さと酸味が魅力。
タイやラオス、ミャンマーあたりの辛い料理が好きな人にはたまらない味わいなんです。


割と気合入った店内。
経営母体がしっかりしてるんでしょう。


食器の衛生管理も(多分)バッチリ。

・・・ただしお手洗いが二階にあり、外から見えない二階の作りはかなり手抜き感溢れてまして、そこは安定の人民共和国クオリティ。
逆に安心しちゃいました。


メニューは実に多彩。




どれを頼むか迷います。



めくるめく中華料理の世界。
とても私が紹介できる代物ではないので、説明は極少ですんません。
写真メインでお楽しみください。


★湘西覇王蛙 58元

蛙です。
覇王蛙なんて強そうですけど、唐辛子の辛さ、ニンニクのインパクト、
ミャンマーのシャン族のカエル料理にも通づる感じで面白いっす。


★双椒魚頭 58元

フィッシュヘッドですね。
黒鯛の頭を眉間から縦にバッサリ行ってパカッと開いていており、右にも左にも頭がある「双頭」状態。
その上に赤唐辛子ベースと青唐辛子ベースの「双椒」がドッサリ乗っているという趣向です。

その他、肉系、内蔵系、野菜系、あれこれいただきましたが、どれも辛くて美味かったです。
以下写真をば、ドドッと。










今まで、日本や香港でも湖南料理をいただいてきましたが、ホントに外れがありません。
特にスパイス料理好きな皆様なら絶対ハマると思いますので、中国へ行ったら「湘菜」の文字を探してみてくださいませ。


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映山红湘菜馆 星汉街店



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上海ガニの本当の産地、蘇州で旬の上海ガニ。「吴江食府中餐厅」(蘇州)

秋!上海ガニの季節です!!

上海ガニ食べるなら、本場上海へ行かないと!!!

・・・おっと、ちょっと待ってください。

上海ガニの主要産地って実は、上海の西にある蘇州なんですよ。
湖の幸に恵まれた蘇州で生まれた江蘇料理こそが、上海料理の原型なんです。

ってことで、ちょいと蘇州まで上海ガニを食べに行ってきました。



「吴江食府中餐厅」

こちらと同様、「呉江松陵飯店」という四つ星ホテルの中にあるお食事処。
引きの写真を撮るのが憚られる豪華さです。




出てくる料理はまさにエレガントかつ華やか。






四つ星ホテルの実力、美味すぎますよ。

(料理詳細がわからないので端折っていること、お気づきでしょうか?)


お、餃子がかなり日本的で驚きました。


こちらはタウナギですね。
蘇州麺のトッピングとしてもお馴染みの食材。
私、これ大好きなんです。
「鱔」という漢字で表記されているので見つけたら是非オーダーしてみてください。


・・・そして、お待たせしました、メインディッシュ。

★上海蟹

いやもう格好良すぎますね!!

上海ガニは実は日本のモクズガニと近縁で、「チュウゴクモズクガニ」という和名もある種。
「世界の侵略的外来種ワースト100」にもリストアップされており、世界各地で在来種を駆逐し分布を広げているため、
日本では2005年に「特定外来種指定」され、生きた個体の持ち込みが規制されているんです。

ですから日本で食べる上海ガニは基本的には冷凍での輸入もしくは調理済での輸入であり、
新鮮な上海ガニをいただくなら大陸へ赴かねばいけないわけなんですね。

で、結論から言いますと、実に美味くて感動しました。

ひっくり返して腹部をパカッと開けると、オレンジ色の小さな「内子」が登場します。
これが実にお上品な大きさで、「こんなにちっちゃいの?」と思うんですが、実に濃厚な味わい。
ふわわーっと旨みが広がります。

さらにたっぷりの蟹味噌もかなり濃厚。
これは素晴らしいです。

内子、蟹味噌の他は腹や足のちょっとした肉くらいしか食べる箇所はなく、正直満腹になれる食べ物では決してないのですが。
まさに美食。

実は昔、上海の観光ガイドによく載っている有名店で上海ガニをいただいた際には、とくに美味くないし、少ないし、高いし、損した気分だったのですが、やはり本場の本場は違いますね。

そして四つ星レストランのクオリティ、間違いないです。

但し、蟹には個体差があり、たまに内子が入っていないものもあるそう。
一個だけ注文するのはリスクありかもしれません。

さて、上海ガニの他にもう一つ、蘇州で食べたかった湖の幸がこちら。


★桂魚

「クイユ」と読みます。
湖産の高級魚で、日本では「ケツギョ」と呼ばれ観賞魚として流通していた時代もあったのですが、
上海ガニ同様、現在では「特定外来種指定」されており、生体の輸入は禁止。
喰いたきゃ大陸へカモン、というわけなんです。

勇ましい顔つきに歯並びの良い牙。
中国のパーチと呼ぶべき風格があります。

肉質はふんわり上品な白身で、脂身の少ないイシモチのようでもあります。
スズキ目の淡水魚の中で最も美味といわれるのも頷けます。
素晴らしいです。

桂魚として食される魚には、「ケツギョ」「コウライケツギョ」の2種類がおり、おそらくあまり区別されずに流通しています。
同属の魚なので、どちらが美味いとかはわからないのですが、気にすることはないかと思います。
これは、どっちなんだろ?調理前の魚見たらわかるんだけど。

ちなみに最近ではこの「桂魚」のニセモノとしてブラックバスなどを用いるお店も出てきていると聞きます。
(実は私も魚市場でブラックバスを見かけました)
ブラックバスのヒレには桂魚のような黒い斑模様がないので、騙されないよう注意してくださいね。


★担々麺

〆は担々麺です。
最近は日本でも知られるようになりましたが、こちらの担々麺は基本的に汁なしです。
さほど辛さはなく、〆の麺にピッタリですね。

旅の大きな楽しみは、その土地でしかいただけない食べ物をいただくこと。
上海ガニ、桂魚、そしてタウナギ・・・・・

蘇州の食は、実に豊かです。


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吴江食府中餐厅



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四つ星ホテルで上海料理の源流、江蘇料理をいただく。「呉江松陵飯店 随心园中餐厅」(蘇州)

蘇州は古くから日本企業が進出、工場を多く構えている土地です。
近年の中国バブルに乗っかった企業が、
「中国進出!」「騙された!」「撤退!」を繰り返しているのとは対照的に、
古くから蘇州に進出した日本企業は、程よくローカライズされ、今や地場産業として定着しているように見えます。
DSC01615.jpg
それもまた、マスコミの偏向報道からは見ることのできない、中国の一側面だと感じます。

そんな蘇州で、日本企業の関係者がよく利用する四つ星ホテルがこちら。
DSC01555.jpg
「呉江松陵飯店」

看板が割れてめくれているように見えますが、気にしない。
古きを貴ぶ中華マインドと思えばよいです。

このホテルにはレストランがいくつかあるのですが、一階の離れにある「メインダイニング」がこちら。

「呉江松陵飯店 随心园中餐厅」


映画に出てくるような豪華さ。
誰ですか、中華料理屋の回転するテーブルは日本独自のものだ、なんて言ったのは?

テーブルをクルクル回しながら、見たことないようなエレガント料理が次々やってきますよ。



上海の西に位置する蘇州、淡水の幸を活かした江蘇料理は、上海料理の源流でもあるんです。




湖が多く、上海ガニの産地でもある蘇州、淡水の幸は外せないところ。



ん?この魚はHemiculter?でしょうか?
中国のコイ科の魚は種類が多く、未知の魚もいっぱいいてワクワクします。


大陸で飲む青島ビールはホント美味い。


あ、これはアイスプラントですね。
アフリカの野菜です。










〆はやっぱり、蘇州名物「蘇州麺」。

博多ラーメンのようなストレートな細麺が特長です。
一般的に蘇州麺には醤油ベースの「紅湯(ホンタン)」、塩ベースの「白湯(バイタン)」があるようですが、
こちらは「紅湯」ですね。


料理詳細わからなくて申し訳ないのですが、実にレベルの高いレストランです。
流石四つ星ホテル。

DSC01555.jpg
表の看板がバコッと割れているのなんて、やっぱ気にしちゃダメですよね。

・・・ところで、上海ガニは食べなかったの?

いやいやしっかりいただきましたよ。
それはまた、次の記事にて。


「呉江松陵飯店 随心园中餐厅」 Wujiang Songling Hotel

苏州市吴江区太湖新城(松陵镇)中山北路51号

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呉江松陵飯店 随心园中餐厅



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長居したくなる喫茶店のカレーライス。「すなづか珈琲店」(たまプラーザ)

時々ふっと、昔ながらの喫茶店に行きたくなります。

カフェじゃなく、喫茶店。


「すなづか珈琲店」

たまプラーザでは貴重な、トラディショナルな喫茶店。
近くに表記を漢字にした「砂塚珈琲店」という姉妹店もあるようです。


かなりゆったりとした空間レイアウト。
都心ではこうはいきますまい。


★カレーライス ¥750

喫茶店といえば、カレーライスです。
私の場合、喫茶店じゃなくてもカレーなのですが、珈琲にこだわる喫茶店のカレーは高確率で美味いという経験則があるんです。

こちらのカレーは特に気を衒ったところのない、シンプルな喫茶店カレー。
滑らかな「ルゥ」に旨み浸み出すビーフ。

特に気を衒ったところはない、ないのですが、ライスにサッと半がけされたカレーを見て感じるのは、きっちりとスタイルを持った仕事ぶり。

喫茶店の心地よさは、細部への気配りから生まれるものだったりしますから。


★アメリカンサンド ¥700

こちらはベーコンとカレー味のキャベツのサンドイッチ。
カレーライス以外のカレーメニューがあるのはポイント高いです。


★エチオピア ¥500

そして肝心の珈琲。
やはりちゃんとしています。
フレッシュなアロマが香りつつ、濃すぎずおかわりしたくなる味です。
(※おかわり自由ではありません)


ここはなかなか長居したくなる喫茶店ですね。
勉強や仕事もはかどると思いますよ。


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すなづか珈琲店



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駅前ビルのネパール料理。「エベレストカレー」(日暮里)

日暮里駅すぐ。
ステーションポートタワー3階に入ったインド・ネパール料理店。

「エベレストカレー」


看板にはヒマラヤの雪男イエティのイラスト。
川口浩的な冒険心が掻き立てられますね。


アットホームで和める店内。

ナンやインドカレー、タンドリーチキンもメニューにはあるものの、本来のネパール料理もたくさん扱っているようですね。


★ダルスープ ¥400

豆はムングダールのみを使用。
シンプルながらニンニクたっぷりの味付け。
ポタージュのようなとろみがあります。


★カザセット(カジャセット) ¥1050

ネパールの干し米チウラにいくつかのおかずを組み合わせたセット。
この日のおかずはバトマスサデコ、ジャガイモのアチャール、マトンカレーでした。

バトマスサデコは大豆にタマネギ、ニンニクというシンプル仕立て。
ジャガイモのアチャールはシャキシャキなサラダ感覚。
マトンカレーは辛さ穏やかだったので、辛口でオーダーしたほうが良いかも。

駅前すぐという好立地を活かし、カレー屋としてだけでなく、ちょい飲み居酒屋としても使えそうなお店ですね。


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エベレストカレー



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カレー不毛地帯松戸に輝くデリー系の名店。「ボンベイ 松戸店」(松戸)

湯島「デリー」から派生したいわゆる「デリー系」のお店のなかでも、
創業1968年という長い歴史のなか独自の境地を築いてきた「柏ボンベイ」。

その支店が2014年、松戸に誕生。

「ボンベイ松戸店」

街の規模に比して極端にカレー屋が少ない松戸の救世主です。



ビルの二階にあるお店はバー的で、柏の西口店と似た雰囲気。
とっても落ち着きますね。


メニューは柏とほぼ同じですが、「マウンテンカレー」「柏のカレー」はありませんでした。

「ボンベイ」初訪の方はどれにしようか迷うところですが、辛さに強いなら「カシミール」、苦手なら「チキンカレー」「インドカレー」あたりが良いかと思われます。
なんてったって「デリー系」ですから、その伝統の味を楽しむのが基本。

と、断りをいれつつ、今回私はかなりの変化球メニューにチャレンジしてみました。


★ボンベイカレー ¥1100

季節の野菜を350g用いた「柏ボンベイ」独自のカレー。
野菜の量がとてつもないので、提供に少し時間が掛かります。


カレー自体はシャバシャバなのですが、カレーポットのそこまでギッシリ詰まった野菜に吸われ、液体部分が殆んど残っていないという凄まじさ。

もはやこれはカレーなのか?

カレーもんじゃのもんじゃ抜きなのか??

とにかく野菜を死ぬほど摂取できることは間違いない。

これはかなり、かなり特異なカレー。
決して他ではいただけない、独特の味わいです。

けれど相当特異なので、初訪の方はやはりチキンカレー、インドカレー、カシミールカレーあたりから始めると良いですね。


食後には「ボンベイ」伝統のデミタスコーヒーサービス。
チョコも付いてきます。

『世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。』という言葉もありますが、
ここのデミタスコーヒーは狂ったように美味い!

この珈琲を飲むと、「来てよかった」と思ってしまう、それだけの魔力があります。



日が暮れて、煌々と輝く看板。

松戸カレー界の暗い夜を照らす、希望の光です。


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ボンベイ 松戸店



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怪腕シェフ、インソンさんの最強イサーン料理に痺れろ!「ダオタイ 渋谷肉横丁店」(渋谷)

タイ料理は、お店じゃなくて、レシピじゃなくて、やっぱりシェフです。

シェフが変われば味は激変するし、コアなタイ料理ファンたちがシェフの移籍先情報を共有しながら追っ掛けているのも無理ありません。

タイ料理ファンたちの舌と脳髄をキリキリ舞いさせる、トップランカーなスターシェフたち。
その中でも無類の戦闘力を誇る、霊長類最強タイ料理シェフ、その名もインソンさん。

「タイ・イサーン料理の怪腕シェフ」とも称される彼は、他のスターシェフたちが店から店へと移籍する中、2011年のオープン時から今に至るまでずっと、この店の厨房を守り続けています。


「ダオタイ 渋谷肉横丁店」

「本格タイ料理食べるなら錦糸町でしょ」「いや、小岩でしょ」「川崎でしょ」というマニアの声が響く中、まさかの渋谷ど真ん中。

阿佐ヶ谷に一号店を構えるダオタイが2011年渋谷に進出する際、究極兵器として招聘したインソンシェフ。
丸5年経った今、渋谷はすっかり彼の城となりました。


場所はちとせ会館2F、渋谷肉横丁。
一見フードコート的な店構えからは、ここが日本最強イサーン料理の店だと気づく者はいないでしょう。


★ビアラオダーク

私が大好きなラオスのダークビール。
タイ東北部にあたるイサーン地方はその昔、ラオスと同じ国だった歴史があり、食文化がかなり共通しているんです。
つまり、ラオスのビールはイサーン料理に合うってわけ。


★ガイヤーン ¥590

イサーン料理といえば、いや、インソンさんといえば、のこの一品。
イサーン式チキングリルです。

オーダーからビックリするくらいの早さで出てきます。
インソンさんが凄いのは、料理の味だけでなく、調理の圧倒的スピード。
ゆったりしたレストランじゃなくて、屋台風の店だからこそ、彼のポテンシャルが活きているんです。

超速提供ながら痺れるほど美味い、その秘密はインソンさん独自のタレ。
奥行きのある旨味に加え、黄粉のようにまぶされたカオクワ(炒り米の粉)。
誰にも真似できません。


★トムセープ ¥860

イサーンのモツスープ、これも悶絶の美味さ。
辛くて酸っぱいスープに、びっくりするほど柔らかいモツ。
まさにキング・オブ・トムセープです。
頼まなきゃ損しますよ。


★HONTHONG ¥550

見た目はプレモルですが中身はタイの擬似ウイスキー。
屋台感覚で。


★ネームクルック

この料理、メニューには書かれていません。
書かれてなくても材料があれば作ってくれるのがインソンさん。

タイソーセージ「ネーム」に炒りピーナッツ、豚皮、カオクワ、唐辛子、ネギなどをガッツリ和えた、辛くて酸っぱいイサーンの名物サラダ。

サラダといいつつ、かなりのパンチ力です。
辛い甘い酸っぱい、そして香ばしい、その強烈なメリハリで客を魅了するインソンさんの怪腕を楽しむにはうってつけの一品。
かなりオススメなので、確実に食べたい時は事前オーダーして伺うと良いですね。

華やかに、かつスピーディーに、ブンブン振り回すような迫力のインソン劇場。

食べているこちらがアドレナリン出まくりです。

やっぱり凄い、凄すぎるぞ!怪腕シェフ!!


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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

谷根千、路地裏の動物パン。「Bonjour mojo²  ボンジュールモジョモジョ」(根津)

魅力的な路地裏がたくさんの谷根千エリア。
「え?こんなところに!?」ってな場所にギャラリーやカフェ、アクセサリーショップなんかがあるんです。


こんな細い路地にも何かあるのかな・・・?

あ、あった。


「Bonjour mojo²  ボンジュールモジョモジョ」

対面販売式のパン屋さん。
路地裏なのにかなり人気のようです。


店頭にはモジョッとした頭のキャラクターが。
お店の奥から店員さんが出てきたら、全く同じビジュアルだったのには驚きました。

この店が独特なのは、食パンなど一部を除き、あらゆるパンが「動物パン」であること。

クリームはウサギ、サツマイモはネコ、そして・・・


焼きカレーパンはハリネズミです。


★ハリネズミ 焼きカレーパン ¥180

いやぁ、可愛いです。
女子ウケ子供ウケは完璧です。

けれど成人男子的には味、味ですよ。


まず印象的なのはパン自体の食感。
とにかくフワッフワなんです。

カレーはジャガイモたっぷりで、ほっこりした家庭風・・・と思いきや、意外にスパイシー。
これは嬉しいです。

売り切れ必至、路地裏の人気店なのも頷けるその魅力。
さあ、あなたもモジョモジョしてみませんか?


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ボンジュールモジョモジョ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

本場蘇州でいただく真夜中の蘇州麺。「虞山羅氏麺館 鲈乡南路店」(江蘇)

蘇州に来たらやっぱり蘇州麺を食うべし!

・・・なのですが、この時用があったのは蘇州の中心部ではなく、呉江エリア。

三大蘇州麺といわれる「同得興」「朱鴻興麺館」「東呉麺館」はいずれも遠く、
真夜中までやっていたこちらのお店へとIN。

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「虞山羅氏麺館」

國美電器の建物の一階部分で朝5時半から夜中2時まで営業の有難いお店。
後で調べたら、蘇州に何軒か支店があるようですね。

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夜中一時を過ぎても、お客がチラホラ。

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注文はレジカウンターでの前払い制。
メニュー表記はオール中国語ですから、変なの頼まないようにしないと・・・

お、「爆鱔面 20元」ってのがあるぞ!これはアレだ!!
以前上海の蘇州麺屋さんでいただいた炒めタウナギの蘇州麺だ!!(「爆」が炒め物、「鱔」がタウナギです)
ちょっとこれは外せませんぞ!!!

・・・けれど、「五香牛肉面 20元」ってのもスパイシーな雰囲気で気になるなぁ・・・

とかなんとか、ジェスチャー交じりで迷っていたところ、「2つで1つにできる」的なことをお店の方が提案。
「じゃ、それで。」と快諾。

ホントにオーダーできたのかな。。。

番号札とともにいただいたレシート。
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確認してみると「爆鱔面五香牛肉 36元」と記載。
ちゃんと、「爆鱔面」に「五香牛肉」トッピングとなっていますね。
別々にオーダーするよりも4元(麺とスープ分ですね)安くなっているようです。

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★爆鱔面五香牛肉 36元

おぉぉぉ、これは期待通りのビジュアル!!
真っ黒なスープに博多ラーメンのようなコシのある細麺、余計な具材を一切配したシンプルなスタイル、これがまさに蘇州麺です。

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強烈な八角の香り・・・っていうか、ホールの八角がゴロゴロ入っています。
「五香牛肉」の威力ですね。
そこに加えて「爆鱔」つまり甘辛に炒められたタウナギがたっぷり。
これがやっぱり、実に美味いんです。

蘇州麺食うなら「爆鱔」、憶えておきましょうね。

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辛味追加の「醤」も完備。
チビチビと追加していけば、ほぉー!辛麺に変化していきますよ。

いやいや何気に満足度高かったですね。

蘇州麺にタウナギに八角に辛味。
チョイスしたオーダーも大当たりだったと言えましょう。

蘇州に来て蘇州麺食えてホッとしました。


「虞山羅氏麺館 鲈乡南路店」
住所:江蘇省吴江市鲈乡南路与流虹路交叉口(近流虹路) (地図
営業時間:5:30~2:00

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虞山罗氏面馆



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イタリアンシェフが真面目に作った、激辛リゾットカリーのインパクト!「VINO STAND オーパ!」(小川町)

神保町界隈を散策していて、ちょっと面白い店と出会いました。
いや、かなり面白いお店、かもしれません。


「VINO STAND オーパ!」

ワイン&イタリアンバルぽいのですが、ビビッと視界に入った「CURRY」の文字。
目線を下げてみると・・・・

ランチがなんと、「アンチョビスープヌードル」と「リゾットカリー」ですと!?
しかも、

『イタリアンのシェフが、真面目にラーメンとカレー作りました!!』

ってもう、ワクワクしかありません!!

早速の入店です。

カウンタースタイルの店内は確かにバル。
厨房には某有名フレンチ出身というマスターの姿。

メニューを見れば、トッピング色々でカスタマイズができるんですね。
しかもアンチョビヌードルにカリートッピングなんかもできるようで、もう未知の領域すぎます。


まず登場したのは生ハムのせキャベツ。
濃厚塩味な生ハムですからこの量で充分贅沢気分!!


★リゾットカリー ¥800
・激辛 +¥100
・焼きハムトッピング +¥250


うぉぉぉ!なんかタダモノじゃない感が凄いですよ・・・・・


ライスは端正なチーズリゾット。
それだけでいただいても充分な美味さで、シェフの確かな腕を感じます。


そしてカレー。
激辛でお願いしたのですが、見た目からして魔物感漂ってます・・・・

いただいてみましょう!!

ごわぁぁっ!!
ジャリジャリ感凄い!!


ベースのカレー自体はトマト感が強くイタリアン調なのですが、
その上に覆いかぶさる唐辛子とブラックペッパーの悪魔感が半端じゃないです!!

辛さ苦手な人なら、目から火を噴くんじゃないかしら。

と、そこでリゾットとの組み合わせが天使すぎるわけです。

天使と悪魔のツインボーカル、これはちょっと他にないインパクトのカレーですよ。

カレーの中には贅沢サイズの鶏肉が。
トッピングの焼きハムもしっかり美味くて、確かに『イタリアンのシェフが、真面目に作ったカレー』であります。

どうやら「激辛」オーダーしなければこのジャリジャリ感はなく、食べやすいトマトカレーのようなのですが、
次来るときもこの激辛ジャリジャリカレー頼んじゃいそうです。

インパクトあるもん。

ちなみに夜メニューはめっちゃリーズナブルっぽくて、
生ハムとサラミの盛り合わせ食べ放題250円とか、
ワインはグラスで250円、ボトルで1100円とか、これまた未知の領域っぽいです。

ほへぇ~!!


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VINO STAND オーパ!



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浅草寺裏に南インド・ケララ州家庭料理の店誕生。「サウスパーク」(浅草)

最近はInstagramで新しいお店を発見することが多くなってきました。
今年の9月、突然現れた「southparkjapan」というアカウント。
そして日本語で書かれているのにどこか日本離れしたセンスのHP
料理写真も、盛り付けから色調まで現地で撮ったようにしか見えない独特の感覚。

これは・・・ちょっと只者ではないな。

ということで夜の時間帯に訪問してきました。


「SOUTH PARK」(サウスパーク)

浅草寺の裏手、馬道交差点の近くに2016年9月10日オープン。

看板には「南インド ケ-ララ州の家庭料理」とあります。
インド料理全般不毛の地という感があった浅草に、
ここまではっきりとしたローカリティを打ち出している店が登場するなんて、貴重ですね。


店内は意外に広くてビックリ。
ケララ古武術カラリパヤットゥの剣と盾をかたどった装飾も見えます。


床には水に浮かべられた花々が。
これ、ケララのホテルやレストランでよく見られる光景です。
場所が浅草寺裏ですから、花の種類は菊がメインなのですが、こうしてみるとエキゾチックな美しさがありますね。


お店のど真ん中には大型モニター。
ケララの美しい光景や、芸能などが映像で紹介されています。

ヤシ生い茂る地、ケララは、豊かな自然、豊富な生態系、美しい緑と海の光景に恵まれたリゾート地であると同時に、
ヨガ、アーユルヴェーダ、武術の源流地でもあります。
大航海時代から欧州と東洋を結ぶ貿易港であった歴史があり、洗練された港町文化があり、
人口の9割が英語を使えるなど教育レベルも非常に高い土地。

この店の食と映像でケララの魅力に目覚め、訪問する人が増えるといいですね。

さて、メニューですが、南インド料理にどっぷり漬かった人ほど興奮する、日本離れした料理が並んでいます。
いちおうナンなども扱っていますが、ごくサブ的な扱いです。


★Irachi Puttu 牛肉のプットゥ ¥990

米粉とココナッツなどを竹筒に詰めて蒸した家庭料理プットゥ(ピットゥ)。
海を隔てた近隣国スリランカにも同じ料理があります。
こちらはなんと牛肉を用いたプットゥ。
国際的な港町コーチンを擁するケララでは、ヒンドゥーだけではなく、
キリスト教や仏教、ムスリムなどが共存しているため、牛肉料理だってあるんです。

かなりサイズが大きいので、シェアがオススメですね。


★ミーンポリチャトゥ ¥1190

こちらもケララの名物料理。
魚をバナナの葉で包みスパイス蒸し焼きにしたもの。
現地ではバックウォーターに住むケララ固有の魚「カリミーン」(アジアでは珍しいシクリッド科の魚です)を用いるのですが、
日本ではまず手に入らないので、こちらのお店ではメルルーサを用いていました。
価格に比してサイズは小さいですが、かなりガッツリとしたスパイス使いで味の満足度は高いです。

ちなみに私が家で「カリミーン」を飼育していることを伝えると、「スゴイネ!」と驚いていましたよ。

レギュラーのミールスはベジ・ノンベジの二種類。

★ケララベジミールス ¥1690
サンバル
ラッサム
カダラカレー(豆)
茄子のアヴィヤル(野菜&ヨーグルト)
冬瓜のカラン(ヨーグルト)
スパイスライス
パパド


まず特筆すべきはライス。
カレーリーフその他スパイスでしっかりと味付けされており、単品でも美味い!

そして基本のサンバル(南インドで最もポピュラーな野菜カレー)がとにかくビシッと決まってる!
結構レベルが高い南インド料理店でもサンバルの味がぼやっとしてると残念な気持ちになるだけに、
この基本部分が美味いのはかなり嬉しいです。

その他カダラカレーも印象的でした。

ちなみにライス、サンバルに加えラッサムもおかわりは自由。
腹いっぱいになりますよ。


★ケララチキンカレーミールス ¥1790
サンバル
ラッサム
茄子のアヴィヤル(野菜&ヨーグルト)
スパイスライス
パパド


ノンベジ仕様はチキンカレーがメインとなります。
このチキンカレー、スターアニスがガッツリ効いて非常に香り高い仕上がり。
実に美味いですね。

ベジもノンベジも甲乙つけがたい美味さです。

お店の雰囲気やメニューのラインナップだけでなく、味もしっかり現地流にこだわっている印象。
浅草寺から徒歩3分で南インド・ケララ州へとトリップ出来るお店です。

けれど・・・このお店を支える客層って、どういう人たちなんだろう?

地元の方々にもちゃんと理解してもらえるかな?

良いお店なので頑張ってほしいです。


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サウス パーク



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ネワールセンベロの絶品500円ダルバート。「ネワー ダイニング」(大久保)

新宿区ネパール特区。
以前「ロックソルト」という名前だった場所が名前を変え新装オープン!!


「ネワー ダイニング」

店名通り、ネワー(ネワール族)の民族料理を謳っています。
同じネワールでも「ナングロ」「アーガン」のようなレストランとは対照的に、大衆居酒屋的な雰囲気のお店ですよ。



実際、価格設定はかな~りリーズナブル。
300円台の料理がたくさんあったり、
ダルバートがなんと500円で、ダルスープとライスとアチャールはおかわり自由だったり!

聞けば「日本で手に入る食材だけでネワール料理を再現」しているそう。
葉皿までネパールから直輸入する「ナングロ」や「アーガン」とは逆のコンセプトで面白いですね。


★生ビール ¥350

金麦です。
日本の酒税法的にはビールじゃないですが、樽生だとなかなか旨いですね~


★HAKUMUSYA ¥300

黒大豆のスパイス和え「ハクムシャ」。

これがスマッシュヒット!
ガリッガリに硬くて、ガッツリ辛くて、そのうえ酸っぱいときた!!
ちょっと堪らんですな。

そして噂の500円ダルバート。

★ダルバトーセット(ダルバート) ¥500

ダルスープもククラコマス(ネパールチキンカレー)も塩気強めでビシッと辛い、濃い~い味付け。
ハッキリした旨さで結構好みです!

しかもダルスープ、ライス、アチャールおかわり自由、これまた堪らんですよ!!
(しっかりダルスープおかわりしました。)

店員さんも実にフレンドリーで居心地も抜群。
新宿区に急増するネパール人の若者たちにとっては、まさにオアシス。
ここは再訪するな、きっと。

(ただし喫煙可なので嫌煙家の方はご注意を)


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ネワーダイニング



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町田、夜シフトなタイ料理の良店。「バンコク食堂 アロイチンチン」(町田)

町田のタイ料理といえば「まいぺんらい」が有名ですが、こちらも負けていません。


「バンコク食堂 ●ロイチン●ン」

あ~照明の関係で一部読めませんね。
アングルを変えてみましょう。


「バンコク食堂 アロイチンチン」

「アロイ」は美味しい、「チンチン」は・・・ググってくださいまし。

日本人からすればかなりインパクトある名前だけに、
水道橋と新橋にある「バンセーンアロイチンチン」の系列かと思ってしまいますが、あちらは「バンセーン」系。
こちらの「アロイチンチン」は、なんとバンコクにある同名店の系列なんです。


★ビアラオダーク ¥650

タイ北部と隣接するラオスのダークビール。私の好きなビールがあって嬉しい!
アルミカップをカポッとかぶせた瓶が現地屋台っぽいです。

お通し(¥300)はトムヤムマカロニ。
これもなかなか。


★ソムタムコームーヤーン ¥780

ソムタム=青パパイヤの酸っぱ辛いサラダと、コームーヤーン=炙り豚トロとのミックスメニュー。

これがビックリするほど美味い!!

酸っぱくて辛くて香ばしくて最高!!!

リピート確実、注文マストメニューですよ。


★カオソーイ

チェンマイ名物の「カレーラーメン」カオソーイ。
ココナッツミルクたっぷりでほどよき辛さのスープと中華麺、
まるごと骨付きチキン、カリッカリの揚げ麺にパクチートッピング。


レモンをチューっと搾っていただきます。

ボリュームも程よく、真夜中の締めにも最適な「カレーラーメン」。

なんてったってここ、夜中の一時までやってんですから。

若い店員さんたちの活気もいいし、二階席もあるし、料理も美味いしで、なかなか見逃せない良店ですよ。


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バンコク食堂  アロイチンチン



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都内にも、アットホームなガチパキ店が出現。「ハビビ ハラールレストラン」(西大島)

近頃噂の西大島。

なんたって、パキスタン人によるパキスタン人向けのパキスタン料理がいただける店がオープンしたとかで!


お店があるのは西大島団地の1階部分。

この団地融合型の現地式南アジア店、東京東部ではお馴染みのスタイルですよね。


「ハビビ」

看板には「インド、パキスタン、アラブ料理」とあります。
つまりはムスリム向けのハラール対応レストランということ。


パキスタン人経営のお店って、照明が暗かったり、ドヨ~ンと重い雰囲気のとこが多い気がしますが、
この店はほど良き明るさでファミリーも安心。

奥にはお座敷席もあります。

メニューを見れば確かに、ガチパキな料理があれこれ。
しかもどれもお値打ちな価格設定。

う~ん、ニハリ(羊の骨付きスネ肉煮込み)にしようか、ハリーム(肉と豆の濃厚シチュー)にしようか、
はたまたビリヤニにしようかマトンカラヒにしようか迷ったのですが、結局こちらに決定!


★パヤ ¥1000

牛の足を煮込んだスープ。
冬季限定メニューです。

パヤはニハリの一種(パヤ・キ・ニハリ=動物の足を煮込んだニハリ)ではありますが、
こちらのお店ではニハリが羊、パヤが牛を用いているようですね。


プニュンプニュンでパヤパヤなコラーゲンが溶け出したスープ。
パキスタン人が好むパキスタン料理の例に漏れずガッツリオイリーであります。


辛口でお願いしたら、刻み生青唐辛子たっぷり。
嬉しいですね。


いただいたあと残った骨がこちら。
いかに「髄」が溶け出しているかよく判ります。

パヤに合わせたのはこちら。

★ロティ ¥150

この値段ですから一枚かと思ったらなんと、直径20センチほどのデカロティが2枚!
油断できないボリュームです。


★チャプリカバーブ ¥600

メニューには「羊肉のハンバーグ」とありますが、まさにその通り。
コリアンダーリーフやら唐辛子やらスパイスやらが色々練り込まれています。

こちらも予想を超えてボリュームたっぷりでした。

美味しゅうございました。
もう、はち切れんばかりに腹一杯です。

とにかく単品のボリュームが凄いので、3人以上で訪れるとより楽しめそう。

関東でパキスタン人コミュニティといえば八潮、野田、伊勢崎あたりが有名ですが、
都内にもこんなオアシスができたなんて嬉しいですね。


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ハビビ ハラル レストラン



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ナマハゲ神社の一服処。「道楽亭」(男鹿)

ナマハゲの里、男鹿。

毎年2月にナマハゲの祭りがある真山神社へ。


確かに、ヒトならざるモノが降りてくる気配・・・

ひとつ、呼んでみましょうか。


あ、いらっしゃいました。
ナマハゲ様。

しかももの凄い数。



その姿は千差万別。






もはや完全に日本離れしたようなビジュアルのものも。
いや、本来の日本の先住民文化はこんな感じだったのかも知れません。

真山神社のふもと、実際にナマハゲ体験ができる「男鹿真山伝承館」、男鹿だけで70種以上もいるナマハゲが展示されている「なまはげ館」を堪能したあとは、同じ敷地内にあるこちらの茶屋へ。


「道楽亭」





★甘酒 ¥150

男鹿半島でもこちら、真山(しんざん)地区限定の地酒、純米原酒「真山」の酒粕を使用。
これが滅法美味いです。
思わずおかわりしたくなります。

さて、料理。
比内地鶏の親子丼、なんて魅力的メニューがありつつ、オーダーしたのはやはりこちら。


★カレーライス ¥500

そう、ナマハゲが現れようが、食べるのはカレーです。
辛口か甘口を選べたので辛口を選択。


ごくごく基本を押さえた日本カレーライスの味わいですが、ご飯が美味い。
さすが米と水が美味しい秋田です。
ご飯の上には白胡麻、カレーは辛口といいつつ中辛程度です。

目の前では炭火でお餅を焼いています。
その香ばしさ、無視することはできません。

★御幣餅 ¥250

「ごへいもち」と呼びます。
これが食べてビックリ。
味噌にガッツリと山椒が利いているんです。
これは美味い!!オススメ。


★本格コーヒー ¥300

ハンドドリップで特別感のあるコーヒー。
香りがとても素敵なのですが、さらに御幣餅とあわせていただけば、山椒の香りと相まって至福の時を過ごせます。

一服処に、食事処にと便利なこのお店、
男鹿のお母さんたちのお話を聞くのもまた、楽しみのひとつですよ。


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道楽亭



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