カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

最後に感じる豪華な気分。「トルコ料理 ゲリック」(外苑前)

世界三大美女ってのはクレオパトラと楊貴妃と小野小町らしい・・・
けど小野小町の存在を世界中の人々が知ってるはずもないからこれは、
「世界レベルの美女が日本にいる」という日本人の想いが籠ったBest3なわけですよね。

それから、世界三大スープ。
これはトムヤムクンとブイヤベースと、あと一つが何か、が論争らしい。
そもそも3つ確定していない段階で「三大」じゃないし、ブイヤベースが「世界三大スープの一つ」と紹介されることはまずないから、
これもやはり、「トムヤムクンというタイのスープが世界レベルで美味い」ことをアピールしたい意図が籠っているわけでしょう。

で、世界三大料理。
これはフランス料理と中華料理、それとトルコ料理ということで確定された言われ方をしています。
日本人からすれば、「え?トルコ料理?」と思うところでしょうが、西洋側から見ればトルコはオリエンタリズムの玄関。
また、宮廷料理としての贅沢な進化を遂げた点も、フランス料理や中華料理と同じ。
そういうところが理由なのでしょう。
日本においてはフランス料理、中華料理と比べマイナーなトルコ料理をアピールするとき、
必ずと言っていいほど「世界三大料理のひとつ」と紹介できるのも便利なものです。


「トルコ料理 ゲリック」

外苑西通りにある小さなトルコ料理屋さん。


「小さな」といってもほら、店内は豪奢。
さすがは「世界三大料理」。

この日はランチ訪問。

トルコの肉団子キョフテにライス、スープ、ライス、サラダ、チャイ、日替わりデザートが付いたセットがあったので注文してみました。


★ゲリックキョフテ ¥1080

あら、随分シンプルなプレートですね。
ライスの上にキョフテが乗っておりそのうえからヨーグルトソースがかかっています。

キョフテは肉団子。
インド料理のコフタと同じ語源ですよね。
こちらでは牛肉が用いられています。

かなりジューシーで牛の旨みたっぷり。
まるでステーキをいただいているよう。
トマトとスパイスで味付けされたヨーグルトソースがよく絡み最高!

うん、盛り付けはシンプルだが、味は「世界三大料理」らしく豊かだぞ。


レンズ豆のスープ。
あら、こっちは宮廷風ですね。
「世界三大料理」にふさわしい見た目!


食後はチャイとドンドルマ。


ドンドルマは昔ちょっとだけ流行った、トルコの伸びるアイス。
これ美味いんですよね。

ということで、美味しかったことは間違いないのですが、
カジュアルなストリートフードっぽさと、世界三大料理的な宮廷感を行ったり来たりして、
贅沢だったのか、お手軽だったのか、判別が難しい食後感のランチ。

けど、お会計時にこれを渡されて、一気に贅沢な気分に!!

ほら、お札っぽいでしょ?
ランチの元とれたような気分です!!
・・・ま、単なる次回割引券なのですが、デザインを高価なお札風にするだけで、こうも有難みが増すものなのですね。

流石!!


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ゲリック



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

『妄想酒と幻スープカレー』@高円寺ネグラ

『妄想』と『幻』がまさかのコラボ!

神出鬼没『幻のスープカレー メラ屋』が、高円寺『妄想インドカレー ネグラ』に出没します。
当日は、メラ屋必殺の「札幌古典派スープカレー」に加え、ネグラ特製の「妄想スパイス酒」をご提供。
妄想にして幻、7月いっぱいで消滅するこの場所で、諸行無常のディープナイトをお楽しみください!



去る2016年6月27日。
高円寺「妄想インドカレー ネグラ」と、「幻のスープカレー メラ屋」という、まぁぁぁ濃いタッグのイベントを開いてみました。
「妄想」と「幻」、カレーの実在に対し、答えのない問いを投げかける無謀な試みです。


◎『幻のスープカレー メラ屋』
突然現れては跡形もなく消える、幻のスープカレー屋。
流行に左右されない、札幌の古典派スープカレーを極める骨太の味わいで「東京No1スープカレー」との呼び声も高いが、なかなか出会うことは困難。
一度会ったら忘れられない店主のインパクトも魅力。

◎『妄想インドカレー ネグラ』
インドに行ったことがない店主が妄想で作るインドカレー店。
旬の食材を使った独創的なカレーと、お店の独特の世界観が話題に。
お店が入った建物は今年7月いっぱいで取り壊しが決まっており、現店舗での営業はそれまでの期間限定。

まぁ、その後「ネグラ」さんはこの場所で8月まで営業できることになったようですが・・・

ミニバン内で作るスープカレーという性質上、提供できるのは20食+α。
一気に人が押し寄せたら大変なことになる・・・と思い、イベント告知はFacebookページとTwitterのみ。

まぁこじんまり、しっぽりわいわいできたらいいなと思いつつ、イベント開始時間に少し遅れて現地入りした私。
驚きました。

行列出来とるやん!!

ホントありがとうございます・・・・


小さな車の中でひたすらスープカレーを作り続けるメラさん。
ディープなトークも止まりません。


こちらが「幻のスープカレー」。
今では珍しい正統派札幌スープカレーなんですよね。

鶏農家三代目でもあるメラさんですから、鶏肉の美味さもホント素晴らしい!!

実はこのスープカレー、「カレー細胞」としての活動を拡げることとなったひとつのきっかけでもあり、
非常に感慨深い美味さなのであります。


そしてこちらがもう一つの主役、「妄想酒」。
いろんなお酒にいろんなスパイスが入っていて、妄想トリップ出来るという仕掛け。

「ネパール山椒とクローブのラム漬けソーダ割り」なんて、素敵すぎるお酒を飲み干したのははて、妄想だったのかしら?
・・・・いやいや。
山椒とブラックペッパーフェチであるネグラ店主の妄想が炸裂したこのお酒、確かにいただきましたよ。


さらに・・・こっそりと登場したこの一品も凄いんです。
知る人ぞ知る・・・本当に知る人しか知らない「東京無責任酒場」の特製モツ煮!!
この酒呑みが狂喜するニンニクガツン!な味わいこそ、妄想にして幻なのかもしれません。

「妄想」と「幻」に「無責任」が加わって、もはや凄いのか凄くないのか判らないレベルの凄さです・・・・



寒い季節じゃなくてよかったよ。


なんと!あの焼きそばの塩崎さんも参加してくれました!!

「妄想酒と幻スープカレー」イベント、おかげさまで大盛況!皆様ありがとうございます!

これからも、フェチ心揺さぶるイベントを開催出来たらいいな!!

いきなり行われるイベント情報は、「カレー細胞 facebookページ」でチェックしてくださいね!!


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

インド人が仕込んだカレーパン。「パトリエ フクモリ」(天満橋)

天満橋駅直結、京阪シティモール。通称「シティモ」。
B2Fの食品売り場「FREST(フレスト)」にあるパン屋さん。

「パトリエ フクモリ」

素材や製法にこだわった天然酵母パンの製造・販売を行うお店。
豊中市役所前から2015年11月27日、こちらに移転オープンしたそうです。


チェーンではなく、店舗はここだけ。(2016年7月現在)
ざっと見る限り、価格も手頃なパンが多いですね。


注目すべきはカレーパン。
インド人のナビンさんが作ったオリジナルカレーを用いたカレーパンなんです。
インド人カレーシェフを起用したカレーパンって、普通のパン屋ではなかなかないですよね。

油は米油を使用しているそうです。


★ナビンカレーパン ¥200
★グリーンカレーパン ¥200


お値段手頃です。


★ナビンカレーパン

揚げパンタイプながら、ギトッとした感じがないのは米粉油だからでしょうか。
カレーは手作り感があり、クミンやカルダモンの香りがふわり。
辛さはかなり控えめで、小さなお子さんでも美味しくいただける感じです。


★グリーンカレーパン

そして注目してほしいのが実はこちら。
グリーンカレーと言ってもタイカレーじゃないんです。
基本のナビンカレーにホウレン草を加えた、つまりはインドのサグカレーなわけですね!
パン生地はふんわり柔らかなフォカッチャ、ホウレン草の味わい豊かなカレーには茹で卵も入っていて実に美味しいです。

ビックリするような華やかさはないものの、毎日食べられる良心的なカレーパン。
お近くにお寄りの際は是非。


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パトリエ フクモリ



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スリランカ料理の名店、南船場に移転しパワーアップ!「セイロンカリー」(堺筋本町)

日本一のスリランカ料理先進国・大阪。

なかでもコアなファンを中心に人気を博していた大正区の名店「セイロンカリー」が大阪中心部・南船場に移転、パワーアップして再スタート!


「セイロンカリー」

2016年3月移転オープン。


バナナの葉を思わせる鮮やかなグリーンを基調とした店内。


以前と比べると席数も増え、厨房も広くなっています。


★ライオンインペリアル ¥600

スリランカを代表するビール、ライオンラガーのストロングバージョン。
アルコール度数なんと8.8%で昼飲みに最適!

さて、この日のスペシャルはランプライス。
ライスとともに数種のカレーやおかずをバナナの葉で包んで蒸した、豪華なお弁当スタイルの料理で、スリランカ料理マニアの中では大人気メニューなんです。

けれどここはあえて、基本のこちらを注文してみましたよ。

★アンブラ ¥1000
・マトンカリー
・バスマティライス +¥200


ワンプレートにライスとパリップ(スリランカの豆カレー)、そして幾つかのおかずが乗った、いわゆるスリランカの「ライス&カリー」。
選べるカレー一品はマトン、ライスをバスマティに変更してのオーダーです。


ほど良き辛さや旨み、それぞれの味の輪郭、メリハリがしっかりありつつも、どこか家庭的な優しさがある味わいはやはり「セイロンカリー」ですね。

そしてこの日はたまたま、ちょっとした味見メニューをいただくことができました。

ルヌミリス=チリを海老と煮込んだおつまみ。
辛味噌的なアテとして、これだけで焼酎2杯はいけそうな旨さ。
アンブラに混ぜ込めば、旨みUPの超味変が楽しめます。


こちらはスリランカオールドスタイルの汁なしチキンカレー。
噛み応え抜群の「ひね鶏肉」からギュッと滲み出る旨みと辛さ。

こちらも最高の酒のアテですね!

(ここで補足。関西人が普通に使う「アテ」というコトバは標準語ではありません。酒の「肴」「つまみ」とほぼ同義ながら、「アテ」のほうがより、酒に合わせた味付けの料理というニュアンスが強い気がします。)

・・・ということで、安定したスリランカ料理の美味さに加え、酒呑みのハートをガッツリ掴む志向性がグイグイ。

大阪の、比類なきレベルのスリランカ料理文化と、最近とみに浸透してきた「呑めるカレー屋」文化が融合、酔って帰るのにもアクセス便利と、移転してますますパワーアップした「セイロンカリー」なのでした。

そうそう、それでいて以前と変わらぬアットホームな雰囲気も魅力なんですよね。


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セイロンカリー



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インドカリーの中村屋で、欧風カレーをいただく。「新宿中村屋 インドカリーの店 玉川高島屋S・C店」(二子玉川)

鎌倉の人気店「オクシモロン」がやってきた(帰ってきた)二子玉川。
おなじ玉川高島屋内にある、日本カレー界安定の老舗も忘れてはいけません。


「新宿中村屋 インドカリーの店 玉川高島屋S・C店」

正直呼称は「新宿中村屋」だけで良いのだけれど、
いろいろな場所で色々な業態のお店をやっているので店名が長くなるのですね。


二子玉川の高島屋ということで、店内もゆったり優雅。


壁に掲げられた写真は、中村屋のカレーの原点ともいえる人物、
インドの革命家ボーズ氏と、中村屋創業者の娘俊子さん。
「恋と革命の味」中村屋のカレーにまつわるエピソードは、「新宿中村屋」HPにてご覧ください。


さて、「新宿中村屋」といえばもちろん、日本初の「純印度式カリー」が有名なのですが、
こちらのお店には本店で扱っていない、「ビーフカリー」があるんです。
(「新宿中村屋 インドカリーの店」というラインのお店でしか扱っていないようです)


★ビーフカリー ¥1400

おぉ、見るからに優雅な欧風カレーですね!
(カレーの黒とライス皿の白、そのコントラストはiPhoneカメラが最も苦手とするところですが・・・・)


見てくださいこの贅沢な牛肉。
じっくり煮込まれた玉ねぎと牛の旨味、滑らかな舌触りの中に香るスパイス。
日本洋食の伝統と、中村屋ならではのスパイス使いが素敵ですね。

カレーでふやけることのない、ハリのあるお米(コシヒカリだそうです)も最高に美味いです。

欧風カレーにも漂う風格。
流石は「新宿中村屋」ですね。


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新宿中村屋インドカリーの店 玉川高島屋店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

鎌倉の人気店、二子玉川に凱旋オープン!「OXYMORON オクシモロン フタコ」(二子玉川)

鎌倉の超人気カレー&カフェ「OXYMORON オクシモロン」の3号店が、なんと二子玉川にオープン!

もともと「オクシモロン」の前身は二子玉川にあったカレーカフェ&バー「珠玉」。

鎌倉小町通りで「オクシモロン」と名を変え始動してからは、行列の絶えない超人気店として雑誌などのメディアでも頻繁に取り上げられるようになりました。

2014年には第一回Japanese Curry Awards選出。
2015年には鎌倉駅西口側に2号店「オクシモロン オナリ」をオープン。
そして2016年、原点ともいえる二子玉川の地に実に8年ぶりの凱旋オープンとなったのです。

場所は玉川高島屋S・C南館7階。

優雅な屋上庭園に佇む店構えは、鎌倉の2店舗にも通づる雰囲気です。


「オクシモロン フタコ」

2016年6月29日オープン。

営業時間は11時から19時、ラストオーダーは18時ということで、平日の訪問は至難。

私は日曜日、開店のタイミングを見計らって行ったのですが、11時15分に到着の時点ですでに2組の待ちが出ていました。

ただ、待ちといっても列に並んでいる必要はありません。
「Airウェイト」というメール呼び出しのシステムが導入されているんです。

発券してもらった番号札のQRコードをスマホで読み込み、メルアドを入力すると、順番が来たら呼び出しメールがくるという仕組み。

これなら待っているあいだ、高島屋のショップを覗いたり、あちこちのベンチや休憩所で寛いでいてもオーケー。
実に便利ですね。

但し、呼び出しメール到着後10分過ぎると順番が後回しになることもあるそうで、遠出は禁物です。

登録後30分ほどで呼び出しメール到着。


お店に着くと入り口でスタッフが待っていてくれました。
「お待ちしておりました。」

いえいえ、こちらこそ。


メニューはざっと見る限り、鎌倉と共通。
カレーは「和風キーマカリー」「エスニックそぼろカリー」「本日のカリー」の3種類です。

「カリー」+「ドリンク」+「デザート」の組み合わせで会計時に300円割引。
カレーもドリンクもデザートも美味しい「オクシモロン」ですから、このサービスは大いに助かります。


★ミントチキンカリー ¥1200

「本日のカリー」として登場。
ふんだんに用いられた生ミントの香りが口の中にフワ~ッと広がり爽やか!
マスタードシードやカルダモン、カレーリーフといったホールスパイスもたっぷり入っています。


カレー自体はかなりサラッとしており、激辛オーダーしたものの、優しく胃に染み渡るよう。
いや、むしろ辛くしたからこそ、ミントの癒しがより強く感じられるということかも知れません。
三匹単位で行動し、1匹目が押し倒し、2匹目が鎌で斬りつけ、3匹目が薬を塗って去っていくという、岐阜のカマイタチのように。

何を言っているのか分かりませんね。

具材としては、ゴロッと柔らかな鶏胸肉のほか、縦に薄くスライスされたカリフラワーもお洒落です。

流石はオクシモロン。


★レモンケーキ ¥500

これこれ、これがまた美味いんです。


甘みと酸味の絶妙なバランス。
添えられたホイップクリームの消えいるような食感も最高。


★ストロングコーヒー ¥600

カレーとデザート、そしてコーヒーも旨いのがオクシモロンです。
かなり濃厚な苦味とアロマがインパクト大。
是非ストレートで楽しみましょう。


食後にはお口直しの「くるみのおやつ」。

これまた名物といって良いインパクト。
最後にこれ食べて「あ、また来たいな」と思っちゃう。

ズルいです。

鎌倉同様、時間に余裕が必要なお店ですが、「オクシモロン」としては東京初進出。
東京のカレー好きカフェ好きにとっては、ちょっと便利になりましたよね。


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オクシモロン 二子玉川



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

Curry!Music!Fashion!大阪カレーカルチャーの最前線へ!「wanna eat CURRY vol.3 」 @南船場CELL

とどまることを知らない大阪カレーシーンの盛り上がり。
カレー×音楽×ファッションという、今の大阪を象徴するようなイベント『wanna eat CURRY』へと潜入してきました。
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『wanna eat CURRY vol.3 』

2016.7/10(日) @南船場CELL
open18:00~close23:00
Door¥2000(1drink+1curry付き)
★CURRY
ツキノワカレー/ワルン/デッカオ/マタタビ/はらいそ/Midnight Sun/サケとスミビとロシュタン
★スイーツ
ワルンfeat.オーバーオールズ
★Special LIVE
金 佑龍
SARM
★DJ
kk
onionboy(YAVADJs)
House of Boys(Midnight Sun,ONSEN RECORDS)
なまこ(RUDYSTEP)
LIQUID SKY T2000
(ヨシカワショウゴ + excubeアオノ)
オーバーオールズ
(ピコロック+キノコ)
★VJ
SIDE-7
★SHOP
ヨシカワショウゴ
YYwilliams


オーバーオールズ(ピコロック+キノコ)によるこのカレーイベント、
第三回を迎え、大阪のカレー店、アパレル、ミュージシャンやDJ、VJだけでなく、
FUJIROCKにも出演する金 佑龍さんを東京から呼ぶなど、とにかく前のめりな勢いが凄い!
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オープン時間には入口に行列が。
まさか、その先にあるのが「カレー」だなんて、素敵すぎます。

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「口癖はカレー」ほどの会場規模ではないですが、熱気では負けていません。

いわゆる、カレーしか興味のないマニアだけでなく、
オシャレスマートな若者たちがこぞって来ているのも重要ポイントですね。
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人気店カレーシェフたちの競演。

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★ココナッツチキンキーマ byツキノワカレー

人気店「ワルン」から独立、堺筋本町に「創作カレー ツキノワ」をオープンさせたばかりのスガちゃん。
白く爽やかな清々しさが心地よいカレーです。

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★鯖のマスタードカレー by ワルン

一方こちらは新体制の「ワルン」。
サバとマスタードという、一見「ベンガル料理?」と思わせといて和の方向に寄せていっています。
二つに分かれた「ワルン」と「ツキノワ」が並んで仲良くカレーを出している、この親密な雰囲気も大阪らしいですね。

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★山わさびの和風だしカレー byミッドナイトサン

山わさび、山山葵・・・?つまりホースラディッシュですね。
今回の会場近くに昨年オープンした「ミッドナイトサン」、こちらも「和」で勝負。
大阪のスパイスカレーシーンはぐいぐいと「和」へと向かっているようです。

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★鶏肉とパプリカのローマ風カレー byハライソ

イタリア風ということは分かりつつ、何故ローマなのか?
いやいや気になった時点で術中に嵌まってますよね。

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★鶏ナンコツと夏野菜のビンダルー byマタタビ

夏は酸味!
ということでビンダルー最高。
ナンコツのコリコリ感もナイスです。

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★エビカレーとトマトサラダとパパダンbyデッカオ

今回唯一のスリランカ店「デッカオ」。
間借りから今年4月に実店舗オープンしたばかりです。
小さな器の中で、スリランカのライス&カリーを盆栽のように再現していますよ。

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★ブイヤベースの海老カレーとラムミントキーマ 生カレーリーフ乗せ!byサケとスミビとロシュタン

さて、実は今回一番「おっ!」と思ったのがこちらのお店。
濃厚な海老の旨味と羊の旨味、そこにミントとカレーリーフの香りが重なりあうインパクト。
何種類ものミニカレーを食べた後でも、他と印象が混じり合うことのない個性を放っていました。
つまりは「作戦勝ち」ということなのですが、それを差し引いても印象に残る美味さでしたよ。

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★スパイスイーツ byオーバーオールズ feat.ワルン

アイスクリームにもバッチリスパイス。
イベント主催者でもあるオーバーオールズが「ワルン」と組んだ一品です。

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カレー、音楽、VJと、熱気ムンムンの会場。
参加者がみんな汗だくなのは、カレーを食べたからか、興奮MAXで踊りまくったからか。
答えはその両方で、場内湿度は200パーセント!!

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終盤、金 佑龍さんのライブは圧巻。
彼、このイベントのためにはるばる東京から来たんですよ!
(ヒトのことは言えませんが)

カレーを媒介にしたこの熱気と一体感。

大阪カレーシーンが、時代のカルチャーとしての域に達していることは明白。

今度はこの熱気を、大阪だけじゃない日本のカルチャーとして広め、発信できたなら!!

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西と東がガッツリ組めば、何かもっととんでもないことを起こせそうな気がします!!

カレーの力は凄いですよ!!!


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

独特ダルバートとおもてなし。「PASA」(根津)

この日は谷根千エリアで仕事。

そうだ、あの店に行こう!

しかし時計を見れば14時40分。
ランチには間に合わないかな・・・

ダメもとで行ってみたら、開いてました。

「PASA」

ネパール人の旦那さんと日本人の奥さんによるネパール料理のお店です。

最近は「リトルカトマンズ」新大久保エリアの勃興によって市民権を得つつあるネパール料理。
けれどこちらのお店はなんと2001年からネパール料理メインで頑張っているんです。


ホールを担当する奥さんの細やかな気配り、その居心地よさもこの店の魅力。


15時までのランチメニュー。
ドドンと全面にダルバートがプッシュされています。
ええ、そりゃあ頼まない手はありませんよ。


★ネパールカリー定食 ダルバート ¥950

ちょっと上のメニュー写真と見比べてくださいませ。
ここまで写真と実物が一致するのも珍しいんじゃないでしょうか。
昨今オープンした幾多のネパール料理店のダルバートと比べれば、
品数も最小限で、ストイックなまでにシンプルにも感じますが、
これこそが老舗ならではの「型」、言い換えれば「スタイル」なのでしょう。


まず、特徴的なのが、豆を完全に濾して作ったポタージュのように滑らかなダルスープ。
ちょっと他では味わうことができません。

そして、レタスに乗ったゴルベラアチャール。
モモに付いてくるスパイシートマトソース的なアレです。
いつもは料理の添え物的な存在のゴルベラアチャールも、この店ではおかず級の扱い。

そしてこの日のカレーは大根とポークのカレー。
辛さは「4.ネパール位の辛さ」でお願いしたのですが、
程よいトマトの酸味、そして何より、味が中まで染み染みの大根が滅法旨い!!
おでんの大根級に旨い!!!

品数が少ない分、逆に「旨いカレー食ったぁ」という満足感に浸れるダルバートなのでした。


食後はフェンネル&氷砂糖&チョコのコンボ。
素敵な心遣いです。

次々現れる、新たなる未知の料理も素晴らしいけれど、
独自のスタイルを貫くことで、地元の常連さんたちに長く愛されてゆく、
この店のような存在こそが、東京には必要なんですね、きっと。


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PASA



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恵比寿ランチになんと、馬肉燻製カレーが登場!?「うまえびす」(恵比寿)

恵比寿でランチ場所を探していて、気になるお店を見つけました。

「日本のお酒と馬肉料理 うまえびす」

実はこちら、三軒茶屋にあった馬肉専門店「けとばし屋チャンピオン」と同系列の馬肉居酒屋ダイニング。

ちなみに一度閉店した三軒茶屋「けとばし屋チャンピオン」も「うまえびす三軒茶屋店」として再オープン。
そちらは馬焼肉がメインのお店になるとのこと。

店内を見渡せば、日本酒や焼酎のボトルがズラリ。

徹底して、国産の酒にこだわっています。


夜に来たら確実にダメ人間になってしまう魔力が・・・・危険ですね。

そしてランチ時にはこんなメニューがありました。
(・・・というか、これがあったから入店した)

★馬肉燻製カレー ¥900
★燻製半熟卵トッピング +¥150


なんと!馬肉カレーだけでも貴重なのに、燻製とは!
ライスには白米か、糖質25%カットのロカボ米(十六穀米)が選択可。
ロカボ米を選んでみましたよ。


薫香香る・・・ん? 薫香薫る・・・んん?
薫香がする・・・カレーは、辛さ控えめで甘みたっぷり。
玉ねぎを相当量用いていると思われます。

馬肉はブロックではなく、ほぐされた感じの身。
脂っこさがないのが良い感じであります。

黄身トロリな燻製玉子も美味いですね。

この感じだと、夜も間違いなく美味いはず。
・・・けれどカレーはランチのみなんですって。

夜は馬肉とお酒でダメ人間になるために訪問することになりそうですね。


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日本のお酒と馬肉料理 うまえびす



関連ランキング:創作料理 | 恵比寿駅代官山駅広尾駅


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代々木、アジアン複合店のダルバート。「ルチ 代々木店」(代々木)

代々木でダルバートを食べたいなら、駅前の「AMA」かこちら。


「ルチ 代々木店」

カレーマニア的には板橋区大山にあったバングラデシュ料理の名店「ルチ」を想起させる名ですが、全く無関係なネパール人のお店です。

埼玉県上尾市に2号店をオープン。
富士見市の「サダナ」も同系列みたい。


こちら完全にネパール料理に特化した店ではなく、インド料理やタイ料理も扱う、所謂「複合アジアン」店。
インドのバターチキン、タイのグリーンカレーにネパールのチキンスープカレーを合わせ、チーズナンでいただくという「3国カレーセット」なるメニューまでありますよ。

しかし狙いはダルバート。

メニューに「多少」ではなく「多数時間がかかる場合があります」と書いてあったので、どれくらいかかるかドキドキしていたのですが、オーダーから7分ほどで到着しました。


★ネパールダルバートセット ¥1140

おぉ、飾らない、というか、質実剛健というか、この潔いビジュアル。
横山光輝が描いたメカのような風合いです。

料理の構成は、
・豆スープ(ダル)
・ライス(パート)
の他、
・チキンカレー(ネパールスープカレー)
・鶏肉炒め
・青菜炒め
・トマトピクルス(ゴルベラアチャール)


チキンカレーの鶏肉は骨ごとぶった斬りでネパール色も強いのですが、隣の鶏肉炒めも同様で、完全に内容が被ってしまっているのは事情かご愛嬌か。


★ラッシー +¥50

暑い日はラッシーに限ります。

最近はリトル・カトマンズ新大久保に凄いネパール料理店が続々登場していることもあり、ややインパクトに欠ける感はありますが、そもそもネパール料理食べるために電車に乗るなんて、人口比率で言えばごく僅か。

代々木の学生さんたちが腹へったとき、そこにダルバートがある。
良いことですよね。


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Ruchi



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

荒川区で、北インド・ガルワール地方の家庭料理を体験せよ。「チャミヤラキッチン」(赤土小学校前)

日暮里あたりで仕事を終えた日。
そうだ、あのお店へ行こう。

日暮里舎人ライナーで日暮里から2駅。
赤土小学校前という、マイナーな駅に佇むインド料理店。

「チャミヤラキッチン」

知らなきゃ物凄~く入りにくい、スナック的な入口。

しかしご安心。
実はここ、秋葉原の人気インド料理店「アールティ」の姉妹店なんです。

店名はこちらのシェフの故郷、インド・ガルワール地方のチャミヤラ村から。

ネパールと国境を接する山あいに位置するガルワール地方は、文化的にもネパールと雰囲気が似通ったところがある独特な土地。
豆や野菜(それとヒマラヤの川魚)を好んで食べるということで、実に興味深々なのです。


メニューを開けば、「アールティ」でも人気のインドの屋台スナックの他、
日替わりのサブジ、ガルワール地方の家庭風カレーなど、他ではなかなかいただけないメニューがズラリ。
これを見て一体何人のマニアが失神したことでしょうか・・・・


★一番搾り生 中ジョッキ ¥480

まずはビールで一服。
サービスのパパドはとんがりコーン仕様です。

シェフに「今日のサブジは?」と訊いてみます。
「瓜とジャガイモ、もう一つはシメジとジャガイモ」とのこと。

★瓜とジャガイモのサブジ ¥640

写真を見せていただいたのですが、チャミヤラ村では「山の瓜」がとれるよう。
もちろん今回は日本の瓜でしょうが、瓜のサブジってのはチャミヤラの家庭では一般的なようですね。
素朴でありながら、もったりした感じもなく実に美味ですよ。

さて、メインのカレーは何にしよう?
オリジナルの「チャミヤラチキンカレー」も魅力的だし、
ガルワール地方のホームメイドスタイルの「ポークカレー」も捨てがたい。
けれどやはり、気になるのは、豆や野菜カレーの種類の豊富さ。
山あいの村では普段お肉を食べることはあまりないようですし、ここはひとつチャミヤラシフトで!


★バトゥワニー ¥880
★チャパティ ¥480


あまり聞きなれないバトゥワニーとは、大豆を細かく砕いて作ったカレーだそうです。
こんなの出してるの、日本ではおそらくここだけでしょう。


素朴ながら、きな粉のような香ばしさが素晴らしく、しかし砕いた大豆の粒状の食感も楽しいですね。

これは癖になりそうな美味さ、かなりオススメ!

チャパティとの相性も抜群で、この組み合わせで良かったと思いました。


★ジンジャーマサラチャイ ¥420

日本語堪能なシェフ、ガルワール地方とチャミヤラ村のこと、いろいろ教えてくれます。
気候は日本と似ていること、
ヒマラヤの綺麗な水で泳ぐ川の魚が凄く美味しいこと、
山の神様を祀る村のお祭りのこと・・・・


最初は東京の中でもちょっとだけマイナーな場所にやってきたなぁ、と感じたわけですが、
日暮里からたった2駅で、遥かヒマラヤの村からやってきたシェフの故郷の料理をいただきつつ、その土地のお話を聞くことができるなんて、とても贅沢なことだなぁ、と得も言われぬ満足感に浸ったのでした。


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チャミヤラキッチン



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あのシンガポール料理の名店、大塚に転生。「RAMRi」(大塚)

2014年に惜しまれながら閉店したシンガポール料理の名店、高田馬場「大地の木」。
その真子店長が、大塚に新店をオープン!


「RAMRi」(ラムリ)

一年前にオープンした、ネパール人による羊&スパイスバル「ラムリ」が業態変更、
店名ごと引き継ぐかたちで2016年6月、マレーシア・シンガポール料理店として新規オープンしました。

全店の居抜きらしく、店内にはバーカウンター席とテーブル席があります。


★ラムリビール ¥580

オリジナルのライムビール。
グラスなどの仕立ては異なっていますがこれ、かつての「大地の木ビール」ですね!
柑橘の酸味が、暑い日には特にたまりません。


お通しはイカンビリスとえびせん。
もうひとつ、酒の肴を注文してみましょう。


★マトンサテー (一本) ¥200

マレーシアやインドネシア、タイでもおなじみの串焼き。
甘すぎないピーナッツソース、ウェルダンな焼き加減の羊肉。


そもそもシンガポールの料理というのはマレー系、中華系、インド系などの食文化の複合体
メニューを開けば、海南チキンライスに肉骨茶(バクテー)、マレーシアカレー、ナシレマなどバラエティ豊かな料理が並びます。
麺料理もラクサにホッケンミー、チャークエティアオ、フォー、生姜鶏麺・・・

とっても目移りしますが、迷ったらこちらを頼みましょう。


★ペナン海老辛麺 ¥980

「大地の木」時代には雑誌にも取り上げられた人気メニュー。
なんと、スープの出汁には伊勢海老の頭を用いているんです!!


まず、伊勢海老ダシのスープが濃厚で凄い!
中華麺か米麺から選べる麺は中華麺で。

辛くしていただいたのですが、旨みと辛味が混然一体となって、必食の美味さとなっています。

食後のお口直しはこちら。

★漢方ジュース

メニューに載っておらず、時々作ったタイミングに当たればいただけるスペシャルジュース。
龍眼にクコの実、ナツメ、冬瓜・・・・かなりの種類の漢方を用いた甘~い飲み物。
これは贅沢ですね~!


6月7月は休まず営業。
ランチ営業あり、夜はラストオーダー23:30と便利で嬉しいお店。

再訪問必至ですね。

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RAMRi



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

大阪、スパイス香る下町情緒。「カレーちゃん家」(寺田町)

寺田町ってのは面白い場所ですね。


ガード下の大衆食堂。


角のたこ焼き屋に自転車で集う子供たち。


「駐輸場」という謎の場所。


昭和そのままな木造長屋。

町も人も、「じゃりん子チエ」に出てくるような、古き大阪の下町風情に溢れています。


そんな下町の一角に佇む、一軒のカレー屋さん。


「カレーちゃん家」

シェフのカレーちゃんは、「もりやま屋」のスタッフとして修業ののち、インドに渡ったり、
365日カレーを作って食べる修業を5年間続けたりしたという筋金入りのカレーLOVER。
今もあちこちのカレーイベントに積極参加するなど、カレー界の有名人です。


店内は、漫画やドローイングが散りばめられたユルい趣味空間。
居心地は抜群ですね。


★定番2種のあいがけ(キーマ&きのこ) ¥800

おぉ、出てきたカレーはユルさを微塵も感じさせない誠実かつ真摯な佇まい。
尖りすぎず、スパイスが前面に出るのではなく、挽肉の旨味や、キノコの滋味を引き立てるような穏やかなスパイス使いです。
一瞬のインパクトよりも、定番として飽きない方向性は、たしかに「もりやま屋」にも通じるものがありますね。


★マサラチャイ ¥400

食後にはチャイ。
そして・・・・

驚愕の裏メニュー。

「温泉入浴サービス」!?

・・・いや、誤解しないでくださいね。
ムフフとか、そういうことじゃないんです。


実はお店の向かいに「源ヶ橋温泉」なる立派な銭湯があって、
カレーを食べた人にはそこの入浴セット貸出サービスがあるってことなんです。

そしてこの「源ヶ橋温泉」、只者ではありません。

なんと、「登録有形文化財」として国民的財産扱いの、超有名銭湯なんですね!

しかしそこは大阪の下町。
ちょっとしたおふざけにも注目。

入口の上には、狛犬の如き2体の「自由の女神」。

・・・・わかります?

ニューヨーク⇒入浴のダジャレなんですね。

しかも掲げているのは松明ではなく・・・なんと温泉マーク。

このアホらしさにして文化財。

大阪下町の懐深さは侮れません。

この日はまだ銭湯が開いてない時間だったので、裏メニューはまたの機会に。


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カレーちゃん家



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

渋谷で上質なビーガンインド料理。「ミラン・ナタラジ」(渋谷)

ビーガン対応ながら、ズバリ美味しいインド料理で定評のある「ナタラジ」が昨年、新しいお店を渋谷にオープン。


「ミラン・ナタラジ」


絶対的なインド料理店不足の渋谷ですから、「ナタラジ」の進出は日本人のみならず、海外からのベジタリアンな訪問者にも嬉しいニュースだったでしょう。


3フロア打ち抜きで噴水まである銀座店とは比較になりませんが、席数も多く優雅な店内。

メニューを見れば、ソイミートを用いた一品料理なんかも魅力的。
ですがこの日は単独訪問だったのでシンプルにカレー&ナンをオーダー。
(単価が安いお店じゃないしね。)


けれど頼んだのは、カレーもナンも普通じゃないヤツですよ!


★こうやカレー ¥980

なんと、高野豆腐と椎茸を用いた新作カレー。
ニンニク不使用ながら、椎茸の旨味がカレーに滲み出て深みある味わいになっているのは流石。


★小松菜ビーガンナン ¥490

「ナタラジ」名物小松菜ナン。
卵・牛乳不使用で、タンドリーロティのようにミシッとした食感が魅力的です。
油もギーじゃなく菜種油なんです。


★ラム豆乳チャイ ¥650

一見優雅なチャイに見えてラムしっかり強め。
奥に見える「独裁スイッチ」みたいなのは砂糖入れです。

「ナタラジ」らしい、安定の味とヘルシーさ。
ヒカリエはじめ、少しオトナな女性層を狙いはじめた渋谷の街ですから、ニーズにも巧く嵌まっていきそうですね。

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ミラン・ナタラジ 渋谷店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

間借りカレーの先駆け、今も間借りで営業中!「谷口カレー in FOLK old book store」(北浜)

次々に新しいお店が誕生し、活気衰えぬ大阪カレーシーン。
その一翼を担うのが、曜日限定、ランチ限定などで他店を間借りしてカレー屋を開業する「間借り系」「ヤドカリ系」と呼ばれる業態。
「マガリカレー」「ヤドカリカレー」とも呼ばれるこのムーブメントのはしりとなったと云われているのが、今回ご紹介する「谷口カレー」です。

営業状況やその日のメニューをSNSで発信、ユーザーの「自分たちだけのレア情報をSNSでキャッチする愉しみ」とリンクしてファンを獲得してきた間借り系人気店の多くは、その後実店舗へと移行(「カラピンチャ」「ゼロワンカレー」「サッチェズカリー」「ナッラマラム」など)していくのですが、この「谷口カレー」は、場所を移しながらも3年近く間借り営業を続行。

流石「間借りの先駆け 谷口カレー」ですね。


2016年7月現在「谷口カレー」と出会えるのは、北浜のブックカフェ「FOLK old book store」。
平日の11時30分から売り切れ御免の営業スタイルです。


「谷口カレー in FOLK old book store」

オープンの11時30分にはすでに5人ほどの待ちの人気。


店内は案外広くて、キッチン前カウンター席、窓側カウンター席、大テーブル席、座敷席とバリエーション豊か。
(座敷席はあまり使ってないのかな?)


この日は窓側カウンターに陣取りました。
日差し、そして川べりの緑が心地良いですね。


カレーメニューは3種類。

・スパイスチキンカレー
・スパイスシーフードカレー(10食限定)
・麻辣豚バラキーマカレー(10食限定)


正直全部惹かれます。
が、意を決してこちらを注文。


★麻辣豚バラキーマカレー(辛口) ¥900

おぉ!皿デカい!食えるかな・・・と一瞬思いましたが、底は浅いので一安心。
池に落ちて溺れると思ったら膝までの深さだった、とかいうアレですね。


中華を感じさせる麻辣風味のカレーにはしかし、マスタードシードも散見。


カボチャに豆腐にカイワレにシメジに黒ゴマに乾燥カスリメティ。

大阪スパイスカレーの様々なエッセンスが融合しつつも、完成された独自のバランスに持って行っているあたり、只者ではないですね。

ビリッとした「麻」とペッパー&チリの「辣」。
辛口でのオーダーでしたが、辛いもん好きの私にとってもベストバランスな刺激感でした。

カチュンバル&ポルサンボール的な辛口薬味も旨いです。

中華であり、インドであり、和風であり、大阪スパイスカレーでありつつ、つまりは谷口カレーであるという。
当然、このレベルなら実店舗でもヒットすると思うのだけど・・・間借りだからできる微妙なバランスがあるのかもしれませんね。


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谷口カレー



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

銀座のヤミツキはイートイン。「アジアンCカリー ヤミツキ」(銀座一丁目/有楽町)

タイでも欧風でもインドでもないオリジナルカリーを提供し人気の「ヤミツキカリー」。
早稲田、飯田橋、中野、神保町各店の他、プランタン銀座地下のイートインにも進出しているんです。

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「アジアン"C"カリー ヤミツキ(ヤミツキ プランタン)」

イートインスペースは隣のベトナム麺「コム・フォー」と共通。
カウンターでオーダー&清算してから席で待つ方式です。
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他店舗では12種あるレギュラーメニューがこちらでは9種に絞られています。
どの3つが外れてんだろ・・・ふむふむ、「牡蠣とほうれん草の焼きチーズカリー」「とろ~りとろ筋と豆富のカリー」「ホクホクかぼちゃとチーズのカリー」の3種か。
食材管理が共通化できず効率悪そうな3つが外れてんですね、さもありなん。

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★チキンとその卵のフワフワカリー ¥760

いわゆる「親子カレー」ですね。
オムカレーとプーパッポンの中間のような円やかな味わいは美味くないはずはない美味さ。
ライスは十穀米をチョイスしました。

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★具だくさんチキンカリー ¥800

ナス、タケノコなどの野菜と鶏肉が入ったカレー
他店舗では「ゴロゴロ具だくさんチキンカリー」という名なのですが、イートインではゴロゴロとまではいかないということですかね~

イートインという業態上、ゆっくり寛ぐというわけにはいきませんが、映画を観る前や、買い物の休憩時間などにパッと美味いカレーをいただけるのは便利ですね。


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ヤミツキ プランタン銀座



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

大阪の名店から恵比寿へ。絶品チキンカレーの店、誕生。「あしたの箱」(恵比寿)

大阪カレーの勢いは今年ついに、東京へと押し寄せはじめました。

JR恵比寿駅から徒歩1分の好立地。

「あしたの箱」


「bar Sync」のランチ間借りカレー店として2016年4月15日オープン。
(恵比寿西口のスープカレー店「sync」とは無関係です)

こちらの女性店長は、なんと大阪・関大前の名店「タンダーパニー」出身とのこと。

「タンダーパニー」といえば創業1990年、昨今の大阪スパイスカレーブームとは一線を画し、
必殺のチキンカレーに拘りつづける老舗。
2013年には大江橋に2号店を出すなど、根強い支持を集めているお店です。


こちら「あしたの箱」のカレーメニューも「タンダーパニー」同様チキンカレー一本。
サイズはレギュラー、Lサイズ、Wサイズと選べます。


オーダー後、まず登場するのは、ボウル一杯のシャキシャキ玉ねぎと酢漬け玉ねぎ。
これをカレーと合わせていただくのが「タンダーパニー」の流儀なんですよね。


★チキンカレー ¥950

おぉ、これは美しいビジュアルですね。
「タンダーパニー」のドロッとしたグレイビー感とは異なり、サラッサラのカレー。
骨付きの手羽元がまるごと2本入っていますよ。
ちなみに丸く綺麗に型どられたターメリックライスは、満月をイメージしているのだそうです。


サラサラッとしたカレーには大量に用いられた玉ねぎが感じられ、辛さも結構いい感じ。
ホールでゴロッゴロ入ったグリーンカルダモンの香りが、薬膳感を増幅します。

喉にスルスル、胃にジワッと沁み入る感じの美味さ。

手羽元もホロッホロに煮込まれており、ナンコツ部分まで柔らかくいただけます。

さらに後半、2種類の玉ねぎをカレーと混ぜていくことで舌もリフレッシュ、最後まで飽きることはありません。

「タンダーパニー」の伝統をしっかりと受け継ぎつつ、食感もまた異なった独自のカレー。
しかしそれでいて、非常に完成された、毎日でも食べられる味へと着地している手腕は、素晴らしいの一言です。

とにかく、間違いない美味さのチキンカレーである、ということですね。


★ミニチャイ +¥50

カレーに50円プラスで食後のミニチャイ。
これは絶対頼むべき。
そもそも「あしたの箱」という店名は、かつて大阪にあったチャイとカレーの名店「ガネーシュ」が入っていたビルと同じ名前なのですから。

豆乳を使用、こだわりと愛を感じる仕上がりのチャイですよ。

間借りと言うこともあり、火曜から金曜のランチのみ営業と、
遠方からの訪問難易度はちょっと高いお店(そこも大阪カレーらしいですね)ですが、
ここを目当てにやってきて損はない、美味しいカレーがいただけます。

かなりおススメですよ。


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あしたの箱



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

梅田駅チカに黒田カレー見参!「ポンガラカレー」(東梅田/梅田)

深夜の心斎橋で超豪華ミールスを提供する驚異のBAR「アノニマス」、月曜のみのスパイスカレー店「カレー週イチ」など、刺激的な業態でカレー活動を行ってきた、大阪カレー界の有名人 黒田氏が、またまた新しい挑戦を始めました。
(注:黒田氏は現在「カレー週イチ」からは離脱)


梅田駅直結地下街、阪急サン広場。
駅チカであり、デパ地下でもあるこの場所に黒田氏のカレーが登場!


「ポンガラカレー」

2016年4月4日オープン。
カラフルポップな雰囲気からは、既存のカレーマニアだけでなく幅広いファン層を取り込み、スパイスカレーの間口を広げていこうとする狙いが感じられます。


バチッとデザインされたロゴを見れば、もうこのままチェーン展開してもおかしくありませんね。

プロデューサーというスタンスでお店を指揮する黒田氏はこの時はおらず、若い店員さんたちが元気に頑張っていました。

スムーズなオペレーションを可能にする、牛丼屋式コの字カウンター。
そういや、東京駅直結の八重洲「エリックサウス」もこのカタチで始動したんですよね。

照明と一体化した空中スパイスラックなど、遊びゴコロもあちこちに見受けられます。


カレーは「アノニマス」や「カレー週イチ」同様、スリランカ、南インドのエッセンスを取り入れた独自スタイル。
見た目ジャパニーズトラディショナルなカレーライスであるビーフカレーを加えているのは、「ピッコロ」「インデアンカレー」「ミンガス」あたりの客層も狙ってのことでしょうか。


★ポンガラプレート ¥1280
・ラッサム
・サンバル
・パクチーチキン
・ビーツのカレー
・スリランカチキンカレー



南インドのラッサム、サンバルと、スリランカのビーツ、チキンカレー、そしてポルサンボール(ココナッツふりかけ)をミックス。
その真ん中に黒田氏のアイコンともいえるオリジナルカレー、パクチーチキンがしっかり入ったこのプレート、「アノニマス」と要素を同じくしながら、健全なカジュアルラインへとリブートした感があります。


初心者に優しい食べ方マニュアルもバッチリ。
カレーも全体にクセを抑えた仕上がりで、まさにスパイスカレーの間口を広げる狙い通りですね。

カジュアルでありながら価格は「アノニマス」レベルと、その設定がどう出るかは様子を見たいところですが、この立地で成功したなら大阪以外への展開もあり得る話ですよ。

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ポンガラカレー



関連ランキング:カレーライス | 梅田駅(大阪市営)大阪駅東梅田駅


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大阪、スパイスカレーと一線を画した期待の新店。「スパイス食堂ニッキ」(本町)

情報の速さでいえば最近はツイッターよりも、食べログよりも、インスタグラムが断然凄いです。

アクティブに情報収集する層が、文章考えたり写真の並び気にしたりせず発信共有できること、若い世代が「俺らのメディア」として積極的に活用していることが理由でしょう。

ま、あと2年ほどしてこの冒頭の文章を見直した時、どう感じるかは分かりませんが、とにかく2016年7月現在は、「カレーの最先端情報はインスタで」が正解ということです。

そしてこちらもインスタで見つけ気になった新店。


『みんなのごちそう カレーのお店』というキャッチが素敵です。


「スパイス食堂ニッキ」(nikki)

2016年6月29日オープン。
独学でカレーを学んだオーナーシェフが、「カレー屋になりたい」という夢を叶えた念願のお店。


カウンター席とテーブル席で構成される店内は、ワインバルさながら。


カレーは2種や3種の合いがけができるあたり、大阪を席巻するスパイスカレーのフォーマットに則ったかのように思えますが、決定的に違うのは「カレーライス」を名乗っていること!


★ニッキのカレーライス 2種 ¥950
・マトンとカシューナッツのカレー
・チキンマサラ
・燻製漬け卵(オープン記念サービス)


おぉ!meets撮り(関西のグルメ情報誌「meets」に倣い真俯瞰から撮ること)にも対応した美麗ビジュアルながら、
カレーのデロッとした質感はむしろ、北インドの贅沢カレーをも想起させますね。


・マトンとカシューナッツのカレー

おぉ!デロデロ!!
北インドのコルマの如きクリーミィな食感。
けれど完全にインドと言うわけではなく、あくまでもオリジナルな・・・・カレーライスですね、これ。


・チキンマサラ

うわ!こちらはホールスパイスザクザクゴリゴリのセミドライ。
辛さもそこそこあって、これは好きな感じですな。

付け合わせの燻製漬け卵も薫香溢れてメタンコいい感じ。
この日はオープン記念で無料サービスでしたが、これはマストトッピングでしょう。

うん、期待通り、いわゆるスパイスカレーとは一線を画したカレー。
かといってインドでも欧風でも日本風でもない、カテゴライズできないカレーです。

聞けばオーナーシェフ、大阪で好きなカレー屋は「バンブルビー」と「らくしゅみ」とのことで、なるほどなるほど!
流行りのムーブメントに乗っからず、独自の道を突っ走る姿勢に共通点が見受けられます。
「バンブルビー」のようなジビエカレーやら、「らくしゅみ」のような激辛ハードなカレーもきっと繰り出されていくことでしょう。

雰囲気穏やかなお店ですが、なかなか鋭い牙を隠し持っているようですよ。
今後に期待できるお店ではないでしょうか。


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スパイス食堂ニッキ スパイスショクドウニッキ



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としまえんではナン食おう。「インドナン」(豊島園)

はぁぁぁぁ、行楽シーズンですね。

東京を代表する遊園地、「としまえん」。

日本最古のメリーゴーラウンドがあったり、
水着で園内うろつけたり、コスプレイベントがあったり、
そもそもの立地が実は練馬城址だったりと、
まぁ、色々素晴らしいわけですが、やっぱり見逃せないのが、
「インド料理があちこちで食えること」なんですよね。


まず、正門前(園外)にインド料理店一軒。


園内にもほら、あっちや、


こっちや。

んでもって、ホットドッグやらかき氷やらが販売されているスナックコーナーですら、インド料理があったりするんです。

「インドナン」

ベタを超えてもはや清々しい響きのこのお店、
「としまえん」園内・園外に展開する「マサラ」と同経営。

店名に偽りなく、主役はナン。
カレーは、ナンにつけるソースであるというスタンス(本当か??)なんです。
どういうことかといえば、カレーは辛さも種類も選べないのに、
ナンは5種類(ゴマ、バター、キーマ、ガーリック、チーズ)から選択可!!
しかもお値段どれも同じ。

まさに倒錯的ではあります。


★チーズナン+チキンカレーセット ¥620
★コカ・コーラ +¥100


ほら、インド風ピザにカレーソースがついてくると思えばわかりやすい。
だったらやっぱりコーラが合いますよ。


遊園地でいただくチーズナンはなかなか贅沢。
バターナンと同じ価格なら、こっちを選ぶでしょ。

としまえんでは、チーズナンを食いましょう。


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インドナン



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池袋駅改札直結・タイ屋台。「THAI STREET FOOD by クルン・サイアム」(池袋)

池袋駅直結、池袋東武の真下に登場した飲食店街「イケチカダイニング」。

寿司屋や蕎麦屋に混じって、ひと際カラフルなタイ料理店がこちら。

「THAI STREET FOOD by クルン・サイアム」

2016年5月24日オーブン。
都内に店舗拡大する「クルン・サイアム」が仕掛けた一店です。


コンセプトは店名通り、タイのストリート屋台。


店内のユルめなインテリアが雰囲気を盛り上げてくれますね。


★ビアラオ ¥680

イサーン料理に合うラオスのビール。
駅地下でこれが戴けるのはかなり嬉しいです。


★ガイ・ガティアム ¥1080

鶏肉の唐揚げをブラックペッパーとニンニクがっつりに炒めた料理。
(つまりはガイ・トード・ガティアム)

完全なるビールのつまみですよ。


★センソムウイスキー コーラ割 ¥650

タイの庶民派(擬似)ウイスキー、センソム。
実は種別としてはラムなので、コーラで割ってラムコークになるんですよね。


安定した品質には定評ある「クルン・サイアム」だけに、内容面はバッチリ。

ただ欲を言えば、1000円を切るフードメニューがもっとあるといいなあ。
(特にお一人様だと、お酒プラス二皿で3000円近くいくのはチト痛いもんで)
ハーフサイズなり、ちょこちょこ摘める600円台のメニューなんかがあったら、さらに屋台らしく楽しめると思うんですよね~

ま、あんまり長居されて回転率下がるのも良くないかもしれませんが(笑)


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タイストリートフード



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

肉屋のカツカレーと手塚治虫。「カレーショップ エチゴヤ」(富士見台)

西武池袋線富士見台駅南口から線路沿いに西へ。

見えてくる、渋い、渋すぎるカレー屋さん。

「カレーショップ エチゴヤ」

実はここ、肉屋さん直営のカレーショップ。
一階が肉屋とカレーショップ、二階は「ビーフギャラリー エチゴヤ」という名のステーキハウスとなっています。


店内は昭和の小さなカレースタンド。


しかも昭和も昭和、昭和の中期な雰囲気です。


カレーは贅沢なステーキカレーを筆頭に、カツカレー各種、カレー以外の定食も取り揃え。


★ヒレカツカレー ¥840

カレーには国産牛と十数種類のスパイスを使用。
ネットリ濃密な舌触り、ヒリッとする辛さとフルーティーな甘み。
さらにトロッとした牛すじ肉が入っていて・・・あれ、これは美味いカレーだなあ!


カツはパッと見「小さい?」と思ったのですが、案外そんなことはなく、肉厚でギュッとした旨みは流石肉屋。
カラッと揚がった衣もよい食感です。

ライスは100%産直新潟県産コシヒカリ。
やや硬めの絶妙な炊き加減。

実に良きカツカレーではないですか。

肉屋直営店のカツカレー、是非一度お試しを。

・・・と、記事を締めても良いのですが、面白いトピックがもう一つ。

実はこの「越後屋ビル」、1970年から1976年までの間、
2、3階に手塚プロダクションが入っており、手塚治虫氏の製作室として使用されていた場所なんです。

いわば、日本アニメの聖地。
当時に思いを馳せながらカレーをいただくのも、また良いものですよ。


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カレーショップ エチゴヤ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

川崎北部市場の場内に、まさかのスパイスガッツリカレー店。「Curry Studio Y's kitchen」(たまプラーザ/生田)


川崎市中央卸売市場 北部市場。


勝手に入っていいのかしら・・・なんて思ってしまいますが、大丈夫。


横浜市に近接する宮前区にあるこの市場、以前は完全に飲食業者向けの施設だったのが、
今では一般客も自由に買い物ができる場所に。


生鮮品を安く買える場所として今日も賑わって・・・・いや、今はまだ穴場のようですね。


市場の脇には狭い階段があり、「食堂街」の案内が。
早速上がってみましょう。

市場の場内らしく、事務的で何の飾りっ気もない階段を上り三階へ着くと・・・・

ビックリしました。

場内らしからぬ、お洒落なカレー屋さんが出現したのですから!!


「Curry Studio Y's kitchen」(カレースタジオ ワイズキッチン)

2016年4月オープン。
小麦粉とルゥを用いない本格カレーのお店。


いやいや、ここ、市場の中なんですけど。


メインのカレーは三種。
・スパイシーチキンカレー
・欧風ビーフカレー
・ポークカツカレー


いずれも全く違う味わいのカレーだそうです。


★スパイシーチキンカレー
(単品 ¥880 飲み物セット ¥1000)


いやもう見ただけでわかります。
これは、良いカレーですね!!


ザラッと粗挽きのスパイスを感じる舌触りのカレー。
ホロッホロに煮込まれた骨つきチキンは、骨の髄まで齧れるほど。

スパイスガッツリでありながら、インドのカレーではない、
そう、これは「新宿中村屋」から日本橋「インドカレー フジヤ」などに連なる、日本ならではの「インドカレー」ですね。

市場の場内で、ここまで手をかけたカレーと出会えるなんて、まさかまさかの展開。
未知の驚きは何も、宇宙の果てや深海だけでなく、こんなところにも隠れているのですね。

食後には、甘く優しい特製ラッシー。
これまた癖になる感じ。

ここはオススメ、カレーを食べるためだけに市場に来てもいいし、
そのついでに晩御飯の食材を買って帰る、なんてのもかなり楽しそう。

築地場内の超老舗「中栄」と並ぶ場内カレーの代表選手として盛り上がってきたら、面白いですね。


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カレースタジオ ワイズキッチン



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

大阪スパイスカレー、カオスの時代。「カオススパイスダイナー」(四ツ橋)

日本、インド、スリランカ・・・それぞれのお店が枠に捉われず、独自&我流のカレーを生み出してきた、「大阪スパイスカレー」という文化。
もの凄い勢いでお店が増え、いわば「カオス」状態の大阪で、まさに時代を象徴するようなお店がアメ村のはずれにありました。


「カオススパイスダイナー」

「カオス」な「スパイス」カレーを提供する「ダイナー」。
実はこの「ダイナー」というのがポイント。


店内の広さもかなりあり、内装も個人店の範疇じゃないなあ、と思っていたら、
どうやら某セレクトショップが経営しているそう。
大阪スパイスカレーも随分ポピュラーになったものです。

メニューは1種盛り、2種盛り、3種盛りという選択肢。

事前情報で盛りが凄いと聞いていたので躊躇(大阪来たら連食しますから)していたのですが、
スモールサイズがあるとのことで安心です。

安心して、3種行けます。


★3種あいがけ(スモール)¥864
・カオスキーマ
・チキンスキャリオンカレー
・3種のダルマサラ
・白米&ターメリックライスブレンド
★ガイヤーントッピング +¥216


まず、盛り付けが素敵!
客がミーツ撮りしてインスタUPすることが充分考慮されたデザインです。
(「ミーツ撮り」とは、関西のグルメ情報誌meets誌上の料理写真に倣い真俯瞰から料理を撮影すること。)

これもまた、SNS集客全盛の今を象徴していますね。


カオスキーマは、辛味・甘味・酸味を兼ね備えたオリジナルキーマ。
ネギや白胡麻が用いられていたりと、和のエッセンスも。

スキャリオンは・・・まずスキャリオンって何やねん?ってことですが、
宇宙刑事でも何でもなくって、どうも青ネギのことらしいんですね。
洒落た言い方ですね。
「カモがスキャリオンしょってやってくる」とか言ったら、途端にカモがモード系になりますよね。

ダルはスキャリオンとカオティックに混じりあっています。


トッピングのガイヤーン(タイ東北部のグリルチキン)はズルい美味さ。
ただのグリルチキントッピングでも美味いはずのとこ、スパイスで浸け込んでるわけですから。

これをトッピングに起用したのは、実にズルい。

なるほど、一皿の上に和・洋・印・泰が共存するさまは確かに「カオス」。

けれど逆の見方をすれば、異なる食文化を一皿の上に共存成立させるために、
それぞれの元料理が持つ「アク」や、他料理との共存を阻害する「クセ」を引き算している部分もあるわけです。

ある種のフュージョンというか、コンチネンタル化というか。

そこで独自の個性が輝くのか、逆に没個性へと向かうのかは、まさに紙一重。
大阪スパイスカレーの向かう先は、まさにこの「紙一重」の危うさと隣り合わせなのだと感じます。


15時まで入店の限定サービスでコーヒーをいただきました。

なかなか良い店です。

けれど数年後、大阪スパイスカレーはどちらへ向かっていくのでしょうか。


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カオス スパイスダイナー



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東京を代表するドライカレーの老舗、中野に復活!「カフェハイチ」(中野)

創業1974年。
東京を代表するドライカレーのお店として、数々のカレー屋に影響を与えてきた新宿「カフェハイチ」。

新宿西口にある本店が惜しまれつつ閉店したのが、2011年10月25日。

その後、いくつかのFC店を除けば唯一の「直系」店舗で、以前からメインキッチンがあった「カフェハイチ2号店」が暫定的に本店機能を引き継いでいました。
(2014年「カフェハイチ」が第一回Japnese Curry Awards受賞の際も、表彰店舗はこの「2号店」)

が、2016年3月末をもってその「2号店」も26年の歴史に幕。

新宿「カフェハイチ」55年の歴史は一区切りの時を迎え、FC店(や、暖簾分け)のみがその歴史を受け継いでいくのかと思われたのですが・・・

飛び込んできた、
「カフェハイチ、中野にて復活!」の報。

早速、行って参りました。

中野駅南口から、南西方向に徒歩8分ほど。
見えてくる、小さな緑の店構え。

「カフェハイチ」(カフェハイチ中野)

2016年7月2日 復活オープン。


老舗の総本山というイメージから良い意味で脱却して、こじんまりとした個人店のたたずまい。
オープンしたてということで、まだ店内がこなれていない感もありますが、そこはこれからでしょう。


★ハイチラム 15年 ¥1000

一口飲んで「うわっ!」と声が出るほど芳醇な香りとふかい味わい。
実は15年ものとラベルにありつつも、入手したのが15年前とのこと。
つまり・・・・実質30年もの!

これは凄いです。


手書きのメニュー。
これから徐々に追加されていくようですが、現時点ですでに「カフェハイチ」が「カフェハイチ」たる所以の役者は揃っています。


★ドライカレー ¥700

いわずと知れた「カフェハイチ」の代名詞。
元々はハイチの家庭のカレーをベースにアレンジしたものらしいのですが、
この水分を飛ばしたドライキーマをライスの上に敷き詰めるスタイル
、その後の「パク森」「MOKUBAZA」はじめ、一体どれだけのカレー屋に影響を与えてきたことでしょう。

現在では同じ「カフェハイチ」でもお店ごとの調理の加減によって仕上がりは微妙に異なっており、
特にカレーのドライ加減、ウェット加減でいえば、こちらのは極限まで玉ねぎの水分を飛ばした完全ドライ仕様。
(ネットに上がっている料理写真を見比べてもハッキリわかるほどの違い、です)
FC各店では味わえない、本家伝承の味と言うしかない美味さであります。

独特の器も依然と同じ。いやもう堪りませんね。


★ハイチコーヒー ¥400

「カフェハイチ」もう一つの名物と言えばこの珈琲。
ザラメ砂糖とブランデーを加えていただくんですが、カレーと珈琲のマッチングと言う面でも「カフェハイチ」は名店なのです。

この中野の地で、本家本元「カフェハイチ」の味が受け継がれることとなった感慨。
しかし嬉しいのはそれだけでなく、新宿ではなし得なかったご店主との密接な距離感。
実に居心地が良いんです。

現在閉店時間は22時と設定されていますが、今後延長も検討中とのこと。
遅くまでやってると嬉しいタイプのお店ですから、是非ともお願いしたいところです。

中野呑みの〆に「カフェハイチ」のドライカレー、なんて最高すぎますから。


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カフェハイチ 中野



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湘南台駅前、安定の北インド料理。「Indian Dining & Cafe Mantra マントラ」(湘南台)

何故かインド料理店密度が高い湘南台。
中でも一番駅に近く、通し営業で便利なのがこちら。

湘南台西口A出口すぐ。
ガストの上、サイゼリヤの奥にあたる場所。


「Indian Dining & Cafe Mantra マントラ」

都内を中心に展開する上野「マントラ」とは無関係。
(店内には「マンタラ」という表記も混在しています。)


2012年のオープン当初は「ダバインディア」にいたシェフを擁し、南インド料理も提供していたようですが、2016年7月現在は完全に北インド料理に特化しています。

ネパール系インド料理店にはあるモモなども無く、純粋に北インド料理。

基本的なカレーはスモールサイズも用意されていますよ。


★ガーリックマトン ¥1080
★サフランライス ¥400


うぉ、これは凄い。
想像を超えてガーリックだらけのマトンカレーですね!!

カレーはリッチ&クリーミー。
しっかり丁寧に作った本格派です。
一見ボリューム少なめにも見えますが、充分な満足感が。

ちなみに辛さは4辛にしたのですが、程よいバランス感。
逆にこれ以上マイルドだと、物足りなさが残るかも知れません。
オトナなカレーファンの皆々様には、4辛以上を強くオススメします。

辛さの設定含め、ファミリーでも学生グループでも楽しめる、安定のお店。
味もしっかりしている良店ですよ。


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マントラ



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クルンサイアムがイサーン料理に本気を出した。「タイ東北料理 イサーンキッチン」(三軒茶屋)

都内で安定して高品質なタイ料理を提供する「クルン・サイアム」グループ。
その「三軒茶屋店」が店名変更したのが2013年のこと。


「タイ東北料理 イサーンキッチン」

同じ三茶にある同系列の「サイアム・タラート」がタイ屋台料理をテーマに掲げるのに対し、
こちらは店名通りタイ東北部イサーン地方の料理に特化したお店となっています。
(と言いつつ、ガパオライスなど普通のタイ料理も用意しているのでご安心)

靴を脱いで上がる店内は「クルンサイアム」グループらしく凝った作り。

ペアシートのカウンター席や、お座敷席、そしてロフト席まで。


あっちこっちであれこれ親密になれること請け合いな作りとなっています。

・・・といいつつこの日は単独訪問。
まずはお酒と親密になりましょう。

★マックルーサワー ¥650

葉っぱがバイマックルーの名でゲーン(タイカレー)などに用いられるコブミカン=マックルー=カフィアライム。
その果実を搾ったサワー。
爽やかすぎる酸味、実に貴重ですね。

料理メニューを見てみましょう。
おぉ、想像を超えたレベルのイサーン押しが凄い!

どれくらい凄いかと言えば・・・

見開き全部ソムタム!


見開き全部ラープ!!

口癖はラープな私としてはこんなに嬉しいことはありません。

他にもあのイサーンやら、このイサーンやら。
チェーン系列店とは思えないレベルで振り切った構成となっています。


★ラープ フームー ¥850

数あるラープの中からチョイスしたのはこちら、豚耳のラープ。
ちゃんと豚挽き肉が用いられたうえで、ミミガー的な豚耳が加わっています。
辛さも酸味もバッチリで煎り米もしっかりイン。
これは良いラープですよ。


★トム コーン ガイ ¥980
★カオニャオ ¥400


トムでコーンで・・・いやいやバブルガムブラザーズじゃなくて、イサーン地方のレモングラス汁。
見た目は白濁した豚骨スープみたいですが、味はむしろ真逆で突き抜けるような酸味!酸味!酸味!
ガイ=鶏肉がたっぷり入っていて食べ応えも抜群です。

タイのもち米カオニャオ(イサーンではこちらが主流)を浸していただくとなお、その旨みが引き立ちますよ。

チェーン系ながら(もはやこの言い方自体が失礼なのかもしれませんが)、
個人店にも負けないタイ料理愛、イサーン料理愛、その本気感がヒシヒシ。

ガチのマニアも、お洒落ビギナーも、一緒に美味しく満足できる良店ですよ。


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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

地元に愛されるカレー店で独特インドネシア黒カレー。「キッチン富ヶ谷」(代々木八幡/代々木公園)

代々木八幡駅の脇道にひょっこり現れた、半地下のカレー屋さん。

「キッチン富ヶ谷」

2013年12月にオープンしたそうですが、ノーチェックでした。
けれどお昼時はなかなかの賑わい。
地元で人気のお店なんですね。


店内にはカウンター6席と、小さなテーブル席がいくつか。

カレーはなかなか個性的なラインナップ。
チキン、キーマ、カツカレーに加え・・・インドネシアカレー!?
さらに「ライオン」という謎のカレーメニューもあったりして・・・
頼むしかないじゃないですか。


★黒カレー(ライオン) ¥900

インドネシア・ジャワ島東部名物の牛肉スープ「ラウォン(RAWON)」を基にしたカレー。
メニューに「ライオン」と書いてあるのは、なんと誤表記だそうです。

まあ、かの有名な「デリー」のカシミールだって元々は南インド系のカレーで、北インド・カシミール地方とは関係なかったのが、メニューの書き写しミスか何かでカシミールになっちゃったという話もあり、これももう「ライオン」で良いのではないかと(笑)


見た目は真っ黒な薬膳スープ的。


中にはダイスカットの牛肉と青ネギがたっぷり用いられています。

生姜やレモングラス、コリアンダーの香り・・・実際の味わいもどこか台湾あたりの薬膳スープを髣髴とさせます。
カレーという括りで見ればかなり独特な一品、面白いですね。

ライスには大潟村の胚芽米を使用。
弾力ある食感が美味しいです。


食後のセットドリンクは有機栽培のルイボスティー。
クッキーサンドが付いてきました。

地元人気なのも納得な、アットホームなお店でしたよ。


ちなみに水曜日はカレーの熟成仕込みのため、休業・・・ではなくラーメン屋さんになる様子。


鶏ハムラーメンかぁ、これまた面白そうですね。


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キッチン富ヶ谷



関連ランキング:カレーライス | 代々木八幡


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真夜中の広島名物・カレー汁。「お食事処 新京 本店」(胡町/銀山町)

真夜中の広島で、もう一軒立ち寄りたいなら、ぜひこちら。

「お食事処 新京本店」

終戦直後に開業し、今年で創業71年。
原爆の焼け野原から甦る広島を支え続けてきた深夜食堂です。
営業は夕方6時から、朝の6時まで。


コの字カウンターのショーケースに並ぶ小鉢。
その種類が、まぁ凄い。



刺身に肉じゃが、ポテサラ、練り物に揚げ物・・・・
何故かワクワクしちゃいます。


★生ビール(中) ¥540

ビールの値段は、普通。


★大根煮もの ¥270

注文すると「温めますか?」と訊いてくれます。
レンジでチンして登場したこの大根煮もの、味がシミシミでなかなかイケますよ。

さて、このお店の名物は、といえばこちら。

「元祖 カレー汁」

早速注文してみましょう。


★元祖 カレー汁 ¥380

シンプル!シンプルイズベスト!!


カレーはサラサラ、完全スープ状ながら、和風出汁の旨味たっぷり、辛さもバッチリ。
ジャガイモに牛肉、玉ねぎといった定番具材も入っています。

あ~グビグビ飲めるニッポンの居酒屋カレー。
魂に染み渡る美味さ、これは堪らんですね。

小腹が減っているならご飯と合せてガッツリ行くもよし、単品でサラリと〆るもよし。

広島の深夜最強の〆メニュー、それが「元祖カレー汁」。

夜遅くなればなるほど、店内の人口密度は高くなってきます。
良い子が眠ったその頃に、広島のオッサンたちを支え続けている場所なんですね、ここは。


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お食事処 新京本店



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恵比寿のネパール料理の名店、町田に進出!?「Soaltee Mode(ソルティーモード)」(町田)

恵比寿のネパール料理の名店「ソルティモード」が町田に進出!?

「Soaltee Mode(ソルティーモード)」

2016年3月12日オープン。
「町田店」と銘打っていないのには訳があって、実はここ、「2号店」ではなく「姉妹店」。
恵比寿「ソルティーモード」店主の知り合いである為谷さんが、「暖簾分け」として町田にオープンしたお店とのこと。

リトルカトマンズ新大久保を爆心地とし、ここ1、2年で都内に急激に増殖する現地式ネパール料理店ですが、町田エリアはまさに処女地。
良いところに目を付けたものです。

雑居ビルの上にある隠れ家的な本家とは対照的に、通りに面したオープンスタイル。
ネパール料理を広く町田の人々に食べてほしいという姿勢の表れでしょう。



★キューバリバー ¥750

ネパールのククリラムベース。
流石呑み系ネパール料理店だけあって美味いですね。

料理メニューを見てみましょう。


ラインナップ、そして価格設定も恵比寿「ソルティーモード」とほぼ共通。
単品メニューは大体700円台~4桁と、町田で改めて見てみると、チト割高に感じます。
(ま、新大久保あたりのネパが安すぎるってのもありますが)

単独訪問でおつまみ数点とお酒を頼むと平気で3000円は超えてしまいそうですが・・・
このメニューがあるので安心。

★ダルバート ¥1300

今や東京でもポピュラーな存在となりつつある、豆(ダル)スープとご飯(バート)を基本としたネパール定食。
日替わりカレー2種とアチャール、ダルスープ、ライスという構成で、本店同様ワンプレートスタイルでの提供です。

この日のカレーはチキンとジャガイモ。

基本のレシピは恵比寿「ソルティーモード」を踏襲しているそうですが、作り手変われば塩梅変わるもの。
全体的に油や塩気が抑え目な、優しい味付けだと感じました。

二人以上で訪問の際には、チョエラとかスクティとか、濃い目の味付けの料理を追加注文、
シェアして混ぜるとより良いかもしれません。(呑兵衛味覚の感想です。)

兎にも角にも、町田エリア初の現地式ネパール料理店。
願わくば、この店に触発されて他ネパール店も現地式メニューを出すようになれば嬉しいですね。


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ソルティー モード



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