カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

伊豆・道の駅のカレーカフェ。「ケニーズハウスカフェ ぐらんぱるぽーと店」(富戸)

国道135号線沿い、お土産屋とフードコートが併設した道の駅「ぐらんぱるぽーと」
(なんで地方の施設って英語をひらがな表記にするんでしょうね。)
そこにカレーをウリにしているカフェを発見。


「ケニーズハウスカフェ ぐらんぱるぽーと店」

伊豆高原に本店を構える「ケニーズハウスカフェ」の支店です。
こちら「ぐらんぱるぽーと」の店舗は手軽にいただけるファストフード仕様で、
ソフトクリーム、サンドイッチ、そしてカレーが看板メニュー。

ま、カレー以外には目もくれないのですが。


★骨付きチキンカレー ドリンクつき ¥1150

ライスかパンかが選べたので、パンを選択してみました。
ふかふかの手作りパン、といった印象です。

カレーはちょっと「新宿中村屋」を彷彿とさせる、玉ねぎたっぷりシャバっとカレー。
生クリームをかけてリッチ感を出しています。
骨付きチキンもそこそこボリュームがあり、カレーとしてはなかなか良くできた仕立てなのですが・・・・

いかんせん、プラスチック容器だと1000円越えカレーの満足感が得られませんね。
まぁ、道の駅のフードコートと考えればしょうがないというか、テイクアウト的にもオペレーション的にも便利なのでしょうが。
あまりアツアツでなかったのも勿体ないところです。

その辺は本店だと違うのでしょうね。


ともあれ、見晴らしも抜群。
道中のスパイス補給には充分な選択肢となるはずですよ。


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ケニーズハウスカフェ ぐらんぱるぽーと店

昼総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:カフェ | 富戸駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

新橋・カツカレーを求めるサラリーマンの列。「カレー屋 花一」(新橋)

昭和の面影濃きサラリーマンの街・新橋。
日比谷通りからちょっとわき道に入ったあたりに、昼時に行列ができるカレー屋があります。

「カレー屋 花一」

ジャンルばズバリ、ニッポンのカレーライス。
しかも、基本メニューがロースカツカレーという、カツカレー専門店と言っても差し支えないお店。
(カツなしメニューもあります)

お店の前に列を作るのは、絵にかいたようなサラリーマンの群れ。
ここは、ニッポン経済を支える企業戦士たちの栄養補給所なんです。

壁向きカウンターにずらり並ぶ、ワイシャツの背中。
これこそ新橋という街の代表的情景ですよね。


カレーの注文は、並んでいる間に食券機にて。
基本のロースカツカレーは520円という安さ。
そりゃあ、並ぶはずだ。

提供時間も早く、回転が速いので、待ち時間は思ったほど長くはありません。

席に着くと、ほどなくカレーが到着です。

★牛すじロースカツカレー ¥690

こちら数量限定、テイクアウト不可のメニュー。
カレーの中にコラーゲンたっぷりのプルプル牛すじが入っていますよ。

サックリ揚がったロースカツ、お馴染み日本カレーの味わい。
奇をてらったところが一つもない、ど真ん中のカレーです。

仕事に忙殺される日々のなか、お財布を痛めることもなく楽しめる、ホッとした味わい。
たっぷり昼から栄養とって、午後も仕事にカツぞーっ!って感じなのでしょうね。

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花一



関連ランキング:カレーライス | 新橋駅内幸町駅虎ノ門駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

え?たこ焼きと焼き鳥と酒とタイ料理とマッサージの店!?「天ダコ」(町屋)


タイ古式マッサージと・・・え?え?

・・・二度見とは、こういう時のことを言うんでしょうね。


タイ料理・たこ焼き・焼き鳥?????

ちょっと頭が整理できません。
早速入ってみましょう!!


「天ダコ」

店内は完全に居酒屋なつくりながら、タイ小物があちこちに。
もちろん仏壇も完備です。

・・・ってか、タイと関係ないキャラも混じってますよ。

メニューを見れば、たこ焼きに焼き鳥、そして・・・

しっかりタイ料理!素晴らしい!!

ではまずはタイビールから。

★チャーン ¥500
★シンハー ¥500


付け出しはポテサラやら、キュウリの酢のものやら。
果たして今、タイ料理店にいるのか、和風居酒屋にいるのか・・・どっちでもよくなりますね。


★たこ焼き 4ヶ ¥260

いきなり看板メニューを頼んでみました。
ソースたっぷり、マヨネーズたっぷり、削り節たっぷりで、めっちゃいい感じですね。
しかも安い!!

食べてみましょう・・・タイ人が作るたこ焼きの味は果たして・・・・

めっちゃ正統派です!!

別にトムヤム味とかではなく、タイ人が作ったかどうかとかも関係なく、ただ結構おいしいタコ焼きです。

安くて旨いたこ焼きを出す居酒屋・・・・もうそれだけでいいんじゃないかと。

そう思いかけたのですが、やはりタイ料理も味わわねば!

★豚焼き ¥550

タイで言うところの「コームーヤーン」ですね。
めっちゃ脂がのってて酒の肴にピッタリです。


★豚ひき肉サラダ ¥900

タイで言うところの「ラープムー」ですね。
イサーン料理とたこ焼きの組み合わせなど、そうそうないと思われますが、こちらも結構侮れない味。
唐辛子たっぷり、煎り米ばっちり、酸っぱさと辛さも文句なしです。

安くて旨いタイ料理を出す居酒屋・・・・もうそれだけでいいんじゃないかと。

そう考えてみれば、たこ焼きもタイ料理も一緒に楽しめる居酒屋、なかなかの満足度ではないですか。
この日は(二軒目だったので)注文しなかったものの、焼き鳥だってあるし、飲みながら2Fのマッサージ予約だって出来ちゃうんです。

こりゃ、居心地よいですねぇ。


★レモンサワー ¥370

とか思いながらゆったりしていたところ、あることに気が付きました。

厨房の中で調理するシェフたちが、ちょくちょくカウンター上の棚あたりを見上げるもんだから、
何か調味料でも探してるのかなと思っていたのですが・・・・

カウンターの裏側から見ると、そこには斜め45度に設置された横長の鏡が!!
そう、実は彼ら、自分たちの背後にあるTVを鏡越しに観ていたのですね(笑)

実にネタが尽きないお店だなぁ。

町屋でタイ料理食べるなら、天ダコ。
町屋で酒飲むなら、天ダコ。
町屋でたこ焼き食べるなら、やっぱり天ダコですよ!!

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天だこ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:タイ料理 | 町屋駅前駅町屋駅荒川七丁目駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

試練。「カリカ 要町店」(要町)

江古田に本店を構えるネパール系インド料理店「カリカ」が、新たな支店を出しました。


「カリカ 要町店」

2015年8月3日オープン。

「カリカ」は江古田本店の他、赤塚、ときわ台、茨城県龍ヶ崎に支店があり、今回の要町店が6店舗目となります。
(練馬のはずれにある「カリカ」はインド人による上町「スパイスマジック」の系列です)


ちなみに最寄り駅は要町になるのですが、住所はギリギリ板橋区ですよ。


★タイガービール ¥580

インドでもネパールでもなく、シンガポールを代表するビール。
けど美味しいので注文しました。

パパドに添えられたムラコアチャールにネパールを感じますね。


★マライカバブ(2Pcs) ¥400

生クリームとカシューナッツソースで味付けしたチキンタンドーリ焼。

結構時間をかけての提供・・・だったのですが、一口噛んで中が鳥わさ状態だったので焼き直しをお願いしました。

そしたら今度はソースが完全に死んでいて・・・これは焼き加減の問題だけではないな。

まぁ・・・どうしようか。


★ダルゴーシュ ¥900
★サフランライス ¥250


ダルゴーシュは豆と羊肉のカレー。
辛口でお願いしましたが、殆ど辛さは感じず、豆の味も羊肉の旨みもスポイルされた仕上がりに。
まぁ・・・何かを間違えたのかそうでないのか・・・

サフランライスはターメリックライスでしたが、まぁ・・・この値段ですし。

・・・今回は、自らの寛容度と向き合う食事となりました。

オススメは、タイガービールかな。

普段は私、あまり店の悪いとこ書かないようにしているのですが・・・チェーン展開によるクオリティ劣化にだけは厳しいのです。

本店は悪くない店だと思っており、訪問時食べログレビューも0件だったこともあって、好意的に紹介しようと思っていただけに、残念。

・・・というか、どんなカレーも美味しくいただけるこの私に、「暫くインド料理食べたくない」と思わせたのですから、余程の試練だったわけです。

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カリカ




関連ランキング:インドカレー | 要町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

掘り出しもんの安旨カレーライス!「中華料理 栄蘭」(目黒)

昔ながらの大衆中華やラーメン屋にふらり訪れると、
時折めちゃくちゃ美味いカレーライスに出くわすことがあるんです。

この日のランチはまさにそう。

「中華料理 栄蘭」

インドネシア料理の超老舗「せでるはな」と同じビルの一階にある、ウルトラレトロな中華そば屋。

「せでるはな」のオリジナルカレー(インドネシアとは関係ないカレー)が好きでたまに来る場所ではあったのですが、こちらが開いてるのはあまり見たことなく(昼3時間のみの営業だそう)、初めての入店です。


電話は黒電話。
何度も補修した跡のある椅子。
いったいここで何十年、営業しているのでしょう・・・

上の「せでるはな」は1955年創業ですから、こちらもそれなりかと思われます。

周囲の客の多くは常連さんらしく、もやしそばがよく出ている模様。

ほうほう、私はこちらを頼みますがね!

★カレーライス ¥450

いやいや安いですね~!
ハーフサイズとかではなくこのお値段。
しかも、しっかりした出汁(鶏ガラ?)の旨みが楽しめる濃厚な味わいはラーメン屋(中華そば屋)ならでは。
これは中華カレーというよりも、掘り出しもんの日本カレーライスですよ。
かなり、美味いです。

あまりに安いので、サイドオーダーも気兼ねなく。

★餃子 ¥300

カリッとしっかり焼かれた皮。
宇都宮餃子のようにキャベツ主体の餡でするするといただけます。

カレーと餃子で750円。
確実に、それ以上の価値があるランチ。
常連さんが通うのも納得ですね。

「カレー細胞」では、メディアが見落としてきた街の掘り出しもんカレーをこれからも発掘していきますよ!!


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栄蘭

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:中華麺(その他) | 目黒駅白金台駅五反田駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

このあついはタイみたいです。「ピーナッツ食堂」(人形町)

ピーナッツ・ラララ・ポニー!!!

何だと思います?

実はこれ、タイ料理店の名前なんです。

人形町「ピーナッツ食堂」
馬喰横山「ラララ食堂」
八丁堀「ポニー食堂」

いずれも可愛い名前の姉妹店。
レトロ&チープポップな内装も女子のハートを鷲掴む一方で、なかなか本格的なタイ屋台料理を出してくれますよ。

この日は人形町交差点近くのこちらへ訪問。

「ピーナッツ食堂」

居酒屋が密集する路地で、ひときわ可愛さを振りまいていますよ。


緑を基調とした綺麗な店内。


ところどころ昭和な家具が紛れ込んでます。
このユルさが落ち着きますね。


★ビアラオダーク ¥580

置いてりゃ必ず頼むほど大好きなラオスのダークビール。
これがあるってことは東北系タイ料理があるってことよ。


★スアロンハイ(直訳名 虎の涙) ¥840

「幻のイサーン料理」とのこと。確かにあんまり見ないです。
豚肉をピリ辛ダレに漬け込み炙り焼いた料理で、ガイヤーンよりさらに濃い味付けがいい感じ。
「豚の涙」じゃダメだったのかな?


★パットママー ¥750

ママー=インスタント麺。つまりインスタント麺炒め!

実はカレー(ゲーン)で〆ようと思ったのですが、どれも(2~3人前)と、お一人さまにはヘヴィな仕様。
ってことでライトなインスタント麺!!
プリックナンプラーたっぷり使って辛味欲も満たしまくりました。

しかし・・・


どこまで可愛くすりゃ気が済むんだろう。


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ピーナッツ食堂

夜総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:タイ料理 | 人形町駅水天宮前駅茅場町駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

朗報!あのビストロ深夜の隠れカレーがランチに登場!「La petit chouchou (ラ・プティ・シュシュ)」(広尾)

広尾商店街に、夜中だけ提供される絶品カレーがあったこと、知ってますか?
で、このたび、なんとそのカレーがランチでも食べられるようになったんです!!


「La petit chouchou (ラ・プティ・シュシュ)」

こちら普段は鎌倉野菜を用いた小粋なビストロなのですが、22時を過ぎると隠れメニューとしてメチャ旨なカレーが登場。
ワインとディナーを愉しむお客に対する匂いの配慮から、深夜のみのカレー提供を続けていたんです。

(過去記事はこちら→『偶然か必然か。広尾の隠れフレンチカレー。「ラ・プティ・シュシュ」』


・・・が、どこからかマスメディアは情報を嗅ぎ付けるもので(多分ネットから)、
雑誌やテレビでこの「深夜カレー」が紹介されたようなんですね。

で、視聴者からの「あのカレーが是非食べたい」との要望を受け、このたびついにランチ昇格!となったそう。

「知る人ぞ知る」隠れカレーがメジャーになる一抹の寂しさはあるものの、それにも増して広尾カレーランチの選択肢が増えたことは大歓迎!!

それでは早速ランチカレーをオーダーしてみましょうか!!


★大人のフレンチカレー ¥1000

おぉ!日中初めて見るその迫力!!
見ただけで素晴らしさがわかります。
実はこのカレー、シェフがホテルの料理長だった時代に、天皇陛下に振る舞った味を再現したものだとか!

・・・食べてみましょう。

はじめ甘くて後から辛い、美味さの時間差攻撃は大阪「インデアンカレー」さながら。
それでいてクリーミーでリッチな舌触り、フルーティな香りはビストロ欧風カレーならでは。
ところどころ見え隠れするクミンなどのホールスパイスにもワクワクさせられますね。

うーん、やはり美味い。
というか、「深夜の隠れカレー」なんて枕詞を抜きにしても、かなり美味い!

リッチな欧風カレー好きにも、スパイシーなカレー好きにも、お洒落なフレンチ好きにも、
胸を張ってお勧めできる絶品カレーです。

これは絶対見逃せませんよ。


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ラ・プティシュシュ



関連ランキング:フレンチ | 広尾駅



テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

アキバで加賀カレー。「カレーの市民アルバ 秋葉原店」(秋葉原)

最近はすっかり東京でも定着した「金沢カレー」。
その一角を担う「アルバ」の東京本拠地がこちら。

「カレーの市民アルバ 秋葉原店」

石川県小松市で1971年に創業した「アルバ」。
早くから関西には支店を出していたのですが、首都圏への進出は加賀電子系列のKGFによるフランチャイズがきっかけ。
(その後2010年、加賀電子がKGF株を小松本店の母体「有限会社アルバ」へと売却)
当時は加賀電子社内の食堂でもアルバのカレーが提供されていたんです・・・羨ましい!!

フランチャイズ進出当時は、本店が金沢ではなく小松であることと、経営母体が加賀電子だったこともあり、「金沢カレー」ではなく「加賀カレー」と名乗っていたのですが、現在は店頭の幟にも「金沢カレーの老舗」と表記されるようになりました。


ライス・カレー・キャベツに加え、カツやウインナートッピングと、金沢カレーど真ん中の構成。
エビフライ、カツ、ソーセージ、目玉焼きと4つ全部のトッピングを乗せたカレーは、野球の4つのベースに引っ掛けて「ホームランカレー」と名付けられています。

でもまぁ、そんなにガッツリガッツリ行くような歳でもないので、基本をシンプルに。

★カツカレー ¥800

見ただけでわかる粘度の高いカレー。
黒い「ゴーゴーカレー」と比べると、結構赤味のある茶色です。
実際、金沢カレーの中でも特に「カレーっぽい味わいのカレー」がこの「アルバ」だと思います。


カツは衣厚めでちょい油ギッシュ。
カロリーたっぷりな感じですね。

さらに激辛好きの方はこちらをオーダーしてみましょう。

★ブートジョロキア 5cc ¥100

量を選んでオーダーできるのですが、限界チャレンジするというのでなければ5ccで充分。
辛さに加え、ジョロキア特有のフルーティな味わいがこのカレーによく合いますよ。

インドカレーやスープカレー、多様なカレー屋ひしめく秋葉原ですが、
純粋に「カレーライス食べたい!」って気分の時はここかもしれませんね。


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カレーの市民アルバ 秋葉原本店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:カレーライス | 末広町駅秋葉原駅御茶ノ水駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

月島ナイトは酒・麺・カレー。「月島ロック」(月島)

月島の夜はロック!!

「月島ロック」


とりあえずBARなのだが、ラーメンが美味くて評判!
というか、BAR仕立てのラーメン屋とも言えるのだ!!


けど、ラーメンが美味いBARでラーメンを食べる、なんてのは当たり前だから他の誰かに任せるとして、
ラーメンが美味いBARでもカレーを食べる、それがカレーホリックな宿命!!!!


★牛すじカレー ¥900

ムルギーランチかっ!ってなほど薄くて大きな皿に盛られたカレー。
和牛の牛すじを用て、赤ワインで洒落た感じに仕上げた一品です。

・・・で、これがなかなか美味い!
程よい辛さと牛すじの旨みがドドッと出て酒に合う!!

姉妹店「月島カフェ」との共通メニューなのですが、
カレーライスの店が少ない月島界隈では、結構貴重なカレーです。


★担々麺 ¥950

ちなみにこちらもお勧め。
盛り付けは地味ですが、味は間違いなし。
細麺で無化調ながら、しっかりした味ですよ。


月島の夜、締めに呑むには最高のお店です。
けれど、雰囲気はスタイリッシュ&ストイック。静かなBARです。
気さくに盛り上がる感じではありませんので、そっち方面の方はご注意を。

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月島ロック

夜総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:ラーメン | 月島駅越中島駅勝どき駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カレーの街・神保町に待望の南インド料理店!「シリバラジ水道橋店」(神保町/水道橋)

中目黒の南インド料理店「シリバラジ」が、水道橋に待望の支店を出しました!

「シリバラジ水道橋店」

2015年8月15日オープン。
水道橋駅と神保町駅のちょうど中間あたりの場所となります。

日本を代表する「カレーの街」神保町ですが、意外にも南インド料理のお店は今までほぼ皆無。
(強いて言うなら「ディラン」「ボルツ」
良いところに目を付けましたね。


関西(伊丹)や四国(香川)に進出しようとしてイマイチうまくいかなかった「シリバラジ」ですが、今度の新店舗は果たして・・・?

平日ランチ時に訪問してみたところ、なんと店内ほぼ満員!!

中目黒本店の、現地色の強い店構えに比べると随分入りやすい雰囲気。
さらに日本語流暢な店員さんがフロアを担当しており、一般人に対するハードルも低くなっているようです。
本店は日本語通じないこともありましたからね・・・・


さて、ランチメニューはミールスが主体。
890円からという、かなりリーズナブルな価格設定が嬉しいです。


★シリバラジスペシャルミールス ¥1200

サラダ
ドライ・ノンベジ
カレー3種
パパル
ライス
プーリーorナーン
デザート
ラッシーorアイスコーヒー

カレーのラインナップは曜日によって異なるようで、この日水曜日のカレーはこちら。

その中から、

1.チキンチェティナード
3.ヴェジ ハイドラバード
4.本日のカレー

をセレクトしました。

本日のカレーは海老と冬瓜のカレー
メティが効いたクリーミーな仕上がり。

ヴェジハイドラバードはマスタードオイルで仕上げた優しい味わいです。
チキンチェティナードは香ばしくシャープな辛さで好みにズバリ!!


ダイコンのポリヤル

こちらはジューシーかつ爽やかに仕上がった一品。
ミールスの味と食感に変化をつける名脇役です。


チキンチリ南インド風

「ドライ・ノンベジ」となっていたのがこちら。
しっかりローストされたチキンの味わいは、チキン65のようでもあり、
それでいてカレーリーフの香ばしさと程よい辛さがかなり良い感じです。

その他、ライスは日本米、パパルはタイのえびせんみたい。
プーリーは安定の味わいでした。
・・・ってか、周りを見たらやはり、プーリーじゃなくナーンを選んでる客が多かったのですが、
ちゃんと南の味を楽しむのならプーリーにしましょうね。


手食でぐいぐい混ぜながらいただきます。

手食してて良いのは、店員さんが嬉しそうに話しかけてくれること。
この日もサルビス(サービス)でサンバルと追加ライスをいただきましたよ!

サンバルは辛めでお願いしたら、これが大当たり。
ニンニクもチリもたっぷり入って、ボヤけたところが微塵もないシャープなサンバルでした。

この味、この量、この内容で1200円なら、非常にお得な部類。

伊丹や香川に支店を出した時のあまり良くない評判から正直、
「今回もひょっとして中途半端な支店では?」という懸念があったのですが、そんなことは全然ありませんでした。
かつて名シェフ・ラジャさん(現「アーンドラキッチン」)が築き上げてきた「シリバラジ」の味。
そのブランドに恥じない、美味しいミールス。
今後の進化にも大いに期待できそうです!

ともあれ、神保町のカレーラインナップに南インド料理が加わった。
それだけでも非常に嬉しい出来事なのですから。

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シリ バラジ 水道橋店

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:インド料理 | 神保町駅水道橋駅九段下駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

牛カツカレーとおばんざい。「カレーバル ベイ・リーフ」(赤坂)

最近、東京で徐々に増えてきた「カレーBAR & 居酒屋」
気が付くといつの間にか、赤坂にも飲めるカレー屋が誕生していました。



「カレーバル ベイ・リーフ」

2015年1月27日オープン。
店名には「カレーバル」とありますが、中に入ってビックリ。
抱いていたイメージとは全く異なる空間だったのです。(悪い意味ではなく)


カウンターメインの店内、天井からはシャンデリア、雰囲気は完全に昭和のスナックバー。
しかも、カウンターには家庭的なおばんざいが並べられており、スパニッシュな気配は全くなし。

さらに注意してみると、バルの表記は「Bar」もしくは「Baru」ではなく、「BAL」となっており・・・
その意味をネットで調べてみたら、「BAL」=「重金属中毒の解毒剤」ということ!!

なかなか意味深ではあります。


★生ビール(中) ¥380

スーパードライ生。赤坂でこれは安いですね。
しかもチャージお通し料なし。

さて、せっかくカレーとおばんざいのバル(?)なので、まずはおばんざいを一品。

★だし巻き玉子 ¥400

甘口と塩味が選べたので、甘口でお願いしました。
海苔が巻かれてあって手が込んでいますね。

一口食べるとスフレのようなフワフワ食感。
控えめな甘みがとても上品です。

続いてカレー、行ってみましょう。
お店のイチオシっぽいこちらを注文してみました。

★牛カツカレー ¥960

ほほーなかなかの迫力ですね!!

カレーは玉ねぎをふんだんに用いたサラサラタイプ。
ホールスパイスたっぷりでじんわり汗出る辛さです。
これはなかなかの美味さですよ!
方向性としては新橋「ザ・カリ」や、六本木一丁目「フィッシュ」に近い感じかも。


そして牛カツ。
赤坂って実はカツカレーのレベルが高い街なのですが、牛カツカレーはあまり無いかも。
焼き加減はミディアムレア、ブラックペッパーを利かせた濃い味で、ビシッと辛いカレーによく合います。

ただ、この日は常連らしい先客が、「今日のカレーは辛いねぇ」って言ってたので、
日によって辛さが上下動するのかもしれませんね(笑)
この日は良き辛さでした。

夜のお店という雰囲気のお店ですが、ランチでもカレー提供しているそう。
夜に飲みながら、もいいのですが、ランチに牛カツカレーってのもまた、元気出そうでいいかも!


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ベイリーフ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:カレーライス | 赤坂駅赤坂見附駅溜池山王駅



テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ベルリン名物。あのカリーヴルストが赤坂にやってきた!「SCHMATZ赤坂店」(赤坂/赤坂見附)

かつて、表参道「246commons」に出店していたジャーマンファストフード店「SCHMATZ(シュマッツ)」が、いつの間にか赤坂に実店舗をオープンしていた!


「SCHMATZ 赤坂店」

2015年5月4日オープン。
店名の「SCHMATZ」はドイツ語で美味しいご飯を食べた時やキスした時の喜びを表す言葉。


グラフィカルにセンス良くまとめられた店内が印象的ですね。

オーナーはドイツ人、厨房にもドイツ人シェフ。
完全に本場の味を提供しようという姿勢です。

メインメニューはドイツのホットドッグ、ジャーマンソーセージロールとクラフトビール。
・・・なのですが、わかってるのですが、惹かれるのですが、注文するのはこっちなんです。

★ベルリンソーセージ ¥700
★Bセット(サラダ・ソフトドリンク) ¥350


これ、何を隠そう、ベルリン名物カリーヴルスト!!

カリーブルスト(Currywurst)とはベルリン発祥の軽食で、
ぶつ切りにした焼きソーセージにカレーソース(カレーケチャップ)をかけ、
さらにカレー粉と様々なスパイスパウダーをかけて食べるというもの。



「246commons」時代には「ベルリンカレー」という名で出していたこの料理、独特の甘辛さとジャンク感が癖になりますね。

付け合わせのポテト(というより量はソーセージより多いけど)は、「ブルックリンダイナー」のポテトに似た、細くてしっかりフライしたタイプ。
ちょっとハーブで味付けされています。

これとビール合わせたら最高なんだけどなぁ・・・・ジンジャーエールで我慢です。

カリーヴルスト好きなら(いるのか?いや、いますよね)絶対に外せないお店。
秋口にはまた新しい展開があるようですよ。
チェック!!

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シュマッツ 赤坂店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:ドイツ料理 | 赤坂見附駅赤坂駅永田町駅


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週二回、ファンが集うスリランカ家庭料理。「アハサ食堂@光うさぎCafe」(東あずま)

料理教室やコラボイベントなど積極的なイベント活動で美味しいスリランカ料理を広める活動をしているアハサさん。
(日本人女性の方です。旦那さんがスリランカン)

東あずまのレンタルスペース「光うさぎCafe」にて週二回、スリランカランチプレートを提供しているのですが、
珍しく土曜夜の営業があったので、喜び勇んで訪問してきました。


「アハサ食堂@光うさぎCafe」

東あずま駅から徒歩1分。
って、そもそも東あずまってどこやねん?って感じですが、亀戸と曳舟をつなぐ東武亀戸線の駅なのです。
東京なのにローカル線沿線という独特の雰囲気が面白いですよ。


この日は通常のスリランカプレートに加え、ディナー一品料理(全て500円)が用意されているとのこと。
楽しみですね。


カウンターの奥にはアハサさんと、紅茶マニアのさとほさんの姿。
客席には、津々浦々のカレー屋でお見かけするあの方やこの方がいらっしゃいます。
実に、いろいろな意味でアットホームな雰囲気ですね。

さて、この日のメニューはこちら。

これは一通りいただきたいところですな・・・


★アラック ¥500

いきなりのスリランカ焼酎。
食前なのでソーダ割りで優しくいただきました。


★デビルド プロウン ¥500

悪魔の海老・・・では決してなく、スリランカ式エビチリとでもいうべき海老のスパイシー炒め。


★ジャフナチキン ¥500

スリランカ北端のジャフナ流激辛チキン。
これは食べたことなかった!美味いです。


★ライオンスタウト ¥500

地球で一番うまいと思う黒ビール。
かのマイケル・ジャクソン氏も絶賛ポゥ!!


★ライオンラガー¥500

こちらはラガータイプ。

さて、そろそろメインのプレートを攻めましょうか。
500円のミニサイズもあったのですが、ここは男らしくフルサイズで注文してみましょう!!


★カレープレート(S) ¥950

フルサイズといってもSのほうなんですが(笑)
ビーツの赤、ポルサンボルのオレンジ、パリップの黄色、ムクヌウェンナマッルンの緑・・・鮮やかな配色が楽しいです。


もちろん混ぜて混ぜていただきましょう。
うん、食がモリモリ進みます。
ホテル式のこってり料理というよりは、優しい家庭料理といった味わい。
これなら、日常的に食べてもOKですね。

最後にカトレットやら、カダラやら、パパダンやら、盛り合わせでいただきました。

特に魚の旨みが強く出たカトレットが美味かった!!

大阪で一足早くブレイクし、最近は首都圏でもぼちぼち火が付き始めたスリランカ料理。
スパイシーでありながら、日本人の体質にも、味覚にも、よく合う料理だと思うのです。
もっともっともっと、たくさんの人に食べて欲しいな。

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アハサ食堂のスケジュール、メニュー内容は下記のブログにてご確認くださいませ。
⇒「アハサ食堂 ~スリランカの家庭料理~」
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光うさぎCafe

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:カフェ | 東あずま駅小村井駅亀戸水神駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

フードコートで高級欧風カレー。「欧風カレー ドンピエールジェット」(品川)

品川プリンスホテル内のフードコート「品川キッチン」

ここにもやはり、カレーのお店はあるわけで。


「欧風カレー ドンピエールジェット」

銀座の老舗フレンチ「ドンピエール」の看板メニューであるカレーを専門的に提供するお店。
羽田空港国際線チェックインエリアに次ぎ、2店舗目がここ品川にオープン。
空港じゃなくなった時点でなぜ「ジェット」なのかの説明は難しくなっていますけれども・・・・


注文は食券制。けれどお値段はちゃんと高級店のそれですよ。


★品川キッチン限定 手仕込みロースカツカレー ¥1230

せっかくなので他店にはないメニューを選んでみました。
カレー自体はなかなか美味しいです。
ピリッとする辛さと玉ねぎの甘みのバランスが絶妙で、流石フレンチレストランのカレーといった感じ。
米も非常に良いものを使って上手に炊いてありますね。


カツは、良く言えばジューシー。
言い方を変えれば結構油と脂が乗ってます。
結構ズッシリ。

料理は全般的に美味しくいただけたのですが、やはり周囲はフードコート。
雰囲気込み、の満足度と費用対効果としては微妙な部分もあります。


そもそも最近、空港やらターミナル駅のフードコート全般、相場が上がってる。
もちろん、増加する海外からの客の経済力UPと無関係ではないのでしょうね。

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欧風カレー ドンピエール ジェット

昼総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:欧風カレー | 品川駅高輪台駅北品川駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

国東半島・至高のニッポンインド料理。「チャイハナ海花」(国東半島)

かつて、九段「アジャンタ」で修業した日本人シェフたちによる、綺羅星のような名店たち、通称「アジャンタ系」。

検見川「シタール」、船橋「サールナート」、益子「けらら」、仙台「チットラ」、沼袋「たんどーる」(現在は閉店)、北浦和「さらじゅ」(現在は閉店)、高幡不動「アンジュナ」、能見台「ガネーシュ」・・・・

どの店も素晴らしく、料理に思いを込めた名店揃いなのです。

そして・・・もう一店。
唯一未訪問のお店があったのですが、ここがまた半端ではない場所にあり、訪問難易度はMAX。

その店の名は「チャイハナ海花」
九州は大分、国東半島の海辺にお店を構えているのだとか。

国東半島・・・日本史的には知っていても、どうやって行くのやら。
そもそも、電車が通っていないのですから・・・・


小倉から特急ソニックで宇佐まで。


宇佐駅前の小さなバス停留所で、豊後高田行きのバスを待ちます。

・・・・ところが。


ただでさえ少ないバス本数、土日は昼前の良い時間帯がゴソッと運休!
ぬかった!!

・・・一瞬心が折れそうになりますが、気を取り直してタクシーにライド!!

・・・。

・・・。

所要時間30分。
タクシー代4000円。

国東半島の先っぽ近くまで到着。


目印はこの、東浜停留所。
一応、時刻表を載せておきますね。(2015年7月時点)


停留所からすぐ近くに、小さな看板発見。

そしてなんと、マスターがお迎えに来てくれていました!
嬉しい!!

国道から川沿いの脇道へ入ったところに、念願の「チャイハナ海花」はありました。
DSC06173_light.jpg
おや、お店というか・・・沖縄の古民家のような・・・

とにかく素敵すぎる!!

DSC06157_light.jpg
DSC06154_light.jpg
室内も完全に民家。
緑をかいくぐり吹き抜ける風の心地よさも実に贅沢。

DSC06156_light.jpg
あぁ、東京とは完全なる別世界・・・

店主の瀬口さんは九段「アジャンタ」、銀座「アショカ」という、東京南インド料理黎明期における二大名店で修業し独立。
大分市府内町に「サルナート」をオープン(その後。豊後高田「ヴィラフロレスタ」内へと移転)。
「サルナート」20余年の営業を終了した後、生家へと場所を移し「チャイハナ海花」として新たなスタートを切りました。

大自然に包まれ、海の幸山の幸に恵まれた国東半島。
この「チャイハナ海花」のメニューは、季節折々の旬の食材を活かした「おまかせコース」一本。
しかもお値段たった1500円。

さぁ、季節の風に身を委ね、舌を楽しませるとしましょうか。

DSC06159_light.jpg
まず登場したのはお茶とラッサムダルスープ、そして・・・・

DSC06160_light.jpg
マテ貝のクリームチーズソース

実はお店からすぐそこの砂浜でマテ貝が採れるそうで、これもその日の朝採ってきた新鮮食材。
砂浜に空いた穴に塩をパラッと入れ、驚いて出てきたマテ貝をパッと掴まえるのだそうです。

バターで軽くソテーされたマテ貝を、なんとクリームチーズソースにつけていただくこの料理。
もはやインド料理なのか和食なのか洋食なのか全くわかりませんが、これが驚きの美味さ!!

アサリを上品にしたような味わい、キュッと締まった繊維質の食感が独特なマテ貝。
そこにクリームチーズソースが合わさることで、なんとも立体的な、子どもにゃわかるまいといったオトナの味わいに!

確かに沖縄あたりで、塩辛にクリームチーズつけて食べる体験をしたことがあり、それに通づるものがあるのですが、
インド料理という枠を自由自在に飛び越え、ここだけの料理に仕立てた創意に敬服。

ラッサムもダルも、トマトや豆といった素材の味をふんだんに活かした美味さでした。

次にやってきたのはライスプレート。
DSC06161_light.jpg
一見お子様ランチのようにも見えますが(笑)
ライスは赤米、上品なサイズのサモサパパド、そして、フルーツのアチャール
国東半島はミカン栽培も盛んですから、非常に説得力のある構成であります。

この日メインのカレーはこちら。
DSC06164_light.jpg
焼きナスと野菜チキンのカレー

いやもう、チキンの旨みに茄子の香ばしさが素晴らしい!
なんて必死に食べてたら、こんなものが登場。
DSC06166_light.jpg
温泉玉子?
え?
カレーに入れるんですか???

DSC06167_light.jpg
おぉ、これは魅惑の味変!!
インドで茹で卵のカレーはよくありますが、温泉玉子とは・・これまた別府の近くならではの発想ですね。

DSC06165_light.jpg
プーリ

チャパティを揚げて膨らませたプーリですが、これまたビックリ。
カレーにつけなくても美味いんです!(もちろんつけても美味いです)
ここまでパン単体として美味いプーリは食べたことないかも!

DSC06168_light.jpg
DSC06171_light.jpg
食後にはチャイ、そしてキャロットハルワ。

確かなインド料理の調理技術に加え、日本の旬の食材への深い理解、そして創造的感性。
東京でも、インドでも食べることができない、ここだけのインド料理をたっぷり堪能。

食後も瀬口さんご夫妻といろいろお話をさせていただきました。
インド料理のこと、カレーのこと、国東半島のこと・・・

この贅沢さに雰囲気込みで1500円ってのは実にお得というか・・・東京だといくらかかるんだろうと考えるのも野暮。
東京じゃ絶対食べられない料理、東京じゃ絶対味わえない空気感、なのですから。

訪問難易度としては限りなく高く、交通費も時間もそれなりではありますが、それでも訪れるべき素晴らしさ。
まさに桃源郷のようなお店なのです。

DSC06174_light.jpg
帰り道、瀬口さん直々のお見送り。
素敵な時間を本当にありがとうございました。

******************************************************
お店は完全予約制、営業は11:00~17:00。定休日は月曜日です。
行き帰りの交通を充分調べたうえでの訪問をお勧めします。
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チャイハナ海花

昼総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:インド料理 | 豊後高田市その他


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

北海道ヨシミ系レストランでスープカレーを。「Ground H」(池袋)

札幌を中心に展開する外食チェーン「YOSHIMI」
カレーファン的にはスープカレーでお馴染みですね。

東京でもかつて池袋パルコで「カリーキッチンYOSHIMI」としてスープカレーをはじめとした各種カレーを
提供していた同グループですが、2012年にクローズ。

ところが、その後同じく池袋パルコに誕生したこちらのカフェレストランが実は「YOSHIMI」グループであり、スープカレーも復活していたんです。


「Ground H」(グラウンドアッシュ)

洋食を中心に、冷麺やソフトクリーム、各種デザートと、北海道ゆかりのメニューも取り揃えたカフェダイニング。

まずはメニューを見てみましょう。


ほほぅ、スフレパンケーキがウリなののね・・・


お、カレーフェアもやってるぞ・・・


オムハヤシも人気だそうで・・・

いやいやしかし、注文するのはスープカレーですよ。


★チキンと野菜のスープカレー ¥1111

キャベツの甘みがよく出ており、MAXの3辛でもかなりスイートな感じ。
逆に言えば、万人が食べやすいスープカレーともいえます。

スープカレー専門店ではない分、スパイスの香り方も、鶏肉の仕込み具合ももう一つな感が否めませんが、メニューが多彩な分、色んな好みのグループで訪問するにも便利なお店といえます。

特に、池袋東口には札幌スープカレーがいただけるお店が全くといってよいほど無いので、そういう意味でも貴重ですね。

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グラウンド アッシュ

昼総合点★★★☆☆ 3.2



関連ランキング:カフェ | 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

山梨最古のパン屋さんで名物カレーパンを食す。「丸十パン本店」(甲府)

創業1921年。
山梨最古のパン専門店。

「丸十パン本店」

朝から車でパンを買いに来る人もおり、流石の人気っぷり。
ラインナップは豊富で、フランスパンから定番のアンパンやクリームパン・・・そして名物というレモンパンまで。

けど、私の目当ては別ですよ。


いやぁ、素晴らしくそそられるカレーパンラインナップですね!!


★丸十100周年記念ビーフカレーパン ¥195
★ナンカレー ¥162

の二種を購入してみましたよ!!


★丸十100周年記念ビーフカレーパン ¥195

6年後に100周年を迎えるこのお店のカウントダウンメニュー。
パッケージのオシャレさもあり、今やかなりの人気メニューとなっているようです。

カリッとしたパンの表面、中にはトロッとしたビーフカレー、その食感の差が素晴らしい!
カレー自体も濃厚な味わいで、これ美味いっす。


★ナンカレー ¥162

こちらは夏季限定メニュー。
赤ちゃんの肌のように柔らかで薄いナン生地がたまらなくセクシー。
中には、トマトの酸味たっぷりの夏らしいカレーが入っています。
あまり辛くないので、ちょっと変わったピザトースト感覚でいただけるかも。

オープンは朝6:30。
甲府へ宿泊の際は、ホテル朝食も良いけど「丸十のカレーパン」はもっとおススメですよ!!
但し、イートインスペースはないのでご注意を。


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丸十パン 本店

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:パン | 甲府駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

目黒に、ホールスパイスたっぷりの独創カレー新登場!「LAND」(目黒)

目黒・権之助坂を下りきり、橋を渡って山手通りに出るちょっと手前。
あたらしいカレー屋さんができていました。


「LAND」

4月13日オープン。

カウンターメインの綺麗な店内あちこちに、アンティーク小物が点在。


このアメリカ製の古いカレンダーだって、ちゃんと日付があっているのが憎いところ。

さて、メニューを見てみましょう。

カレーはチキンを基本に、ポーク、豆など多彩なラインナップ。
加えてコーヒーやチャイ、お酒はカクテルまで揃っていて、なかなかいい感じですね。

まず一杯行っちゃいますか。

★モスコミュール ¥700

やはりジンジャー最強。
スパイスラヴァーのカクテルといえば、モスコミュールかモヒートですよ。


★チキンカレー ¥1000
★グリーンチリペースト1辛 ¥50


お。これは華やかなビジュアルですね。
シャバッとしたカレーの上に玉ねぎと小葱、パプリカ。
ライスの脇にはマッシュポテトが添えられています。


いただいてみましょう。
お、カルダモン、クローブ、クミンといったホールスパイスがふんだんに用いられていますね!
大阪スパイスカレー的な味わいがありますよ。
で、その反面、日本のカレーライス的な旨みも感じられ、日本米ともよくマッチ。

これは、ありそでなさそな独創的カレーですね。

チキンもホロっと柔らかく上質な仕上がりでしたよ。

聞けばマスター、スパイスの調合が好きで、独学でこちらのカレーを作ったのだとか。

食後には、コーヒーかチャイ。
迷いに迷ったのですが、最終的に興味惹かれたのはこちら。

★岩塩とバターのチャイ ¥800

バターたっぷり、ヒリッと塩味の魅惑的な味わい。
モンゴルやチベットのバター茶をイメージして作ったとのこと。
これはオススメです。

お茶請けには生姜の砂糖漬けとサンザシ、そして・・・おみくじ!


あ、大吉だ。
良い店だなぁ(笑)


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LAND

夜総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:カレーライス | 目黒駅不動前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

SHIBUYA系ランチ限定欧風カレー。「HOHO'S CURRY KITCHEN」(表参道/渋谷)

宮益坂上、「もうやんカレー」のちょうど裏手の路地。
「Cozmo's Cafe」のランチタイム、11:30~15:00の間営業している欧風カレー専門店があります。

「HOHO'S CURRY KITCHEN」(ホホズカレーキッチン)

扉の奥は・・・洒落てますねぇ。
SHIBUYA系なオトナ系でちょいワル的なアッパー的な。

ちょいと気後れしてしまいます(嘘)

カレーメニューはご覧の通り。

辛さとトッピングも選べて、バリエーションは充分。
しかも、テイクアウトもできるのは便利ですね。


★牛テールカリー(辛口) ¥1200
★ハラペーニョ ¥100


いっちゃいました、いちばんインパクトありげなやつ!

直径8cmはあろうかという牛テールがまるまる輪切りでドサリ!!

この迫力は凄い!凄すぎます!!
インスタのいいね増えそうです!!!

カレーは「ボンディ」と比較すれば(やはり基準ですよね)はサラッとすっきりした味わい。
どっちかっつーと「ペルソナ」に近いかな。
辛口にしたぶん、辛味ペーストが刺激的です。

牛テールはもちろんトロトロ。
骨から肉をスプーンでこそぎ落としながらいただきます。
肉部分は見た目ほどの量ありませんので、食べきれないことはありませんよ。


ハラペーニョは100円でたっぷりな量。2、3人でシェアしても充分かも知れませんね。
セットのサラダはクミン入りコールスロー、スープはコンソメでした。


食後にはフレーバーティーも登場。

欧風カレーの店としては若干慌ただしい空気がちょっと気にはなりますが、
さっとランチするのに都合よいとも言えますね。

まだまだ知名度は高くないので、穴場ランチを探している方はぜひ!


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ホホズ カレー キッチン

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:カレーライス | 渋谷駅表参道駅明治神宮前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

谷根千スリランカカフェ。「ayubovan!」(千駄木/西日暮里)

小粋で洒落たお店が点在する谷根千エリアに、待望のスリランカカフェが登場。

「ayubovan!」(アユボワン!)

2015年5月24日オープン。
古い建物をリノベーションし、手作り感あふれるウッドクラフト調に仕上げた店内がなんとも素敵です。





中でも特に印象的なのは、このテーブル。

人型にくり抜かれた穴から、さまざまなハーブが眼を出し葉を広げているんです。

・・・実はこれ、メディカルハーブマンカフェプロジェクト(MHCP=Medical Herbman Cafe Project)と名付けられた活動の一環。
人の型に畑を作って、その体の部位に薬草やハーブを植えて、収穫して次の土地へ移動サーカスのように移っていくというプロジェクトです。
(詳しくはこちら

で、アーユルヴェーダに基づいたハーブ&スパイスを用いるスリランカの食がここにマッチしている、というわけ。


★スカハイジンジャー ¥480

ジョニーウォーカーベースのハイボール、ジンジャーエール割。
これがキリッとからいモスコミュール的で美味すぎる!
次回もこれ、注文だな。


★ボルサンボル/ バゲット付き ¥450

ココナッツ&唐辛子で仕立てたスリランカの定番料理をバゲット乗せで。


★ハーブハイ(カキドオシ) ¥480

ドクダミ / カキドオシ / ヨモギと選べるハーブハイですが、最近咳が出るので、ぜんそく薬としての効能があるカキドオシをセレクト。
うーん、効きそうな味。


★スリランカカレー ¥850

でました!スリランカプレートですよ!
チキンカレーにライス、ポルサンボル、パパダム、パリップ(ダル)、ピクルスという品揃え。
特にチキンカレーは「オールド・シンハラ スタイル」とのこと。
それでは、いただいてみましょう。

お、カレーもパリップもなかなかの味わいですよ。
ただ優しいだけでなく、パンチもバッチリ。
美味しくて、一瞬で食べてしまいました。

・・・一瞬で食べたのは美味しいから、ということともう一つ。
実は一人前の量がとっても少ないんですね。
カフェ的というか、腹三分というか。

でも美味しいスリランカカレーをササッと食べたい人にはうってつけの量かもしれませんね。

食事を終え、お店と隣接した延命地蔵尊へ。
延命・・・・

「アユボワン!」という店名はシンハラ語で「こんにちは!」の意。
さらに紐解くと、アーユは「長い命」、ボワンは「続きますように」という意味。

まさに延命への願い、そこに延命地蔵尊、提供するフードはアーユルヴェーダと、全てのピースがピタリとマッチ!
何か不思議なチカラを感じてしまいます。

実に谷根千らしいですね。

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アユボワン!

夜総合点★★★☆☆ 3.8



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

西浦和駅前に待望のインド・ネパール料理店。「二ムタ 西浦和駅前店」(西浦和)

武蔵野線西浦和駅の改札を出たちょうど目の前、高架下の焦点並びに新しいインド・ネパール料理店ができました。



「二ムタ 西浦和駅前店」

2015年7月22日オープン。
本店は南与野で、こちらは2号店になります。
年中無休、通し営業がありがたいですね。


メニューを開いてみれば、まあ、いろいろ扱ってます。
ネパール料理に、インド風カレー、ベトナムの生春巻き、インドネシアのナシゴレンにタイのグリーンカレー、スパゲッティやカツカレーまで!

ネパール人経営のインド料理店には良くあるといえば良くあるのですが、小さなお店の割に厨房3人フロア2人の万全体制で「何でもつくりまっせ!」感を強くアピールしています。

ならば!

「アジアンスパゲッティお願いします!」

「・・・すいません、今つくれません。」

あえなく玉砕!!


★チキンチョイラ ¥480

ネパール式チキンスパイス和え。
・・・ではあるのですが、タンドリーチキンソースでオレンジに染まったチキン(多分仕込みが共通なのでしょう)を用いています。
うーむ、このパターンは初めてですね。

香りも味わいも、新天地インドと祖国ネパールの間で揺れ動く、思春期の移民みたいなイメージでした。
自分探しの途中、みたいな。


★キーマロールナン ¥500

おっとこちら、軽くつまむ感覚で注文したら涙目になるほどのボリューム!
太さはサブウェイのサンドイッチ以上ですよ。
たっぷりの野菜にキーマとマヨネーズ。
気分的にはツナマヨサラダサンドといった感じ。

一般人ならこれ一品で満腹ですよ。

しめて980円で超お腹いっぱい。

駅前がちょっと寂しい西浦和、この店はインド料理店としてだけでなく、居酒屋としても、ファストフード店としても活躍できそうですね!


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NIMTA 西浦和駅前店

夜総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:インド料理 | 西浦和駅


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無双!番長プレゼンツ脳髄カチ割る最強ミールス!!「Spice & Dining KALA」(筑豊中間)

料理は音楽であって、レストランはコンサートホールかライブハウス。

そう考えたとき、「日本人の耳に合った、誰にでも聞きやすい音楽を演奏します」なんてミュージシャンのライブに行きたいと思いますか?

それより、一本芯を持った「俺様感」とともに、「そうきたか!」と客をぶんぶん振り回す。
かといって乱暴なだけではない、緻密な計算と繊細な感覚を持って、不意打ちのように客の好みのツボを突いてくる。
「ホントはこういうの、好きなんだろ?」ってな感じで。

そういうミュージシャンに出会ったときの快感、これは理屈じゃ言い表せないものです。

・・・かつて、東京・目黒のアンダーグラウンドシーンで、阿鼻叫喚の渦を巻き起こした伝説の「ホルモン番長」

その後東京から九州へと移った番長、サムギョプサル専門店「豚王(テジキング)」を経て、2014年、ついに南インド料理専門店をオープン。

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「Spice & Dining KALA」

ついに!という感じですよ。

「ホルモン番長」時代からインド料理秘密結社に現れたり、お店でバングラデシュ料理を出したりしていたりと、まぁ行き着くべくしていきついた感はありますが、何せ九州は南インド料理未開拓の地。

かつて「あんまー」が博多で唯一南インド料理を出してうまくいかず、その後南インド料理を提供する店は数軒出てきたものの、どこも「専門店」ではない状態。

まぁ、ビジネスを第一に考えたら普通やらないでしょう。

しかも筑豊中間という立地です。

強い目的意識を持ってなきゃ、来るきっかけのない場所です。
つまり、そういうこと。

DSC06103_light.jpg
店頭に茂るカレーリーフ。

ここで「おおっ!」と思うかどうか。

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監獄のような扉に貼られた「不慣れな人には不味い店」の張り紙。

ここで涎が出るかどうか。

至高の快楽というのはいつも、一般に広く開かれているワケはないのです。

しかも入口は二重扉。
DSC06101_light.jpg
壁から現れたスカルをクリアすれば、晴れて入店。

禁断の扉が開かれます。

「インドの雰囲気でてる」的な要素は微塵もなく、ボスの趣味嗜好が剥き出しになった世界。
DSC06107_light.jpg
DSC06108_light.jpg
黒を基調としたインテリア、水牛の頭蓋骨、寿司屋のようなネタケース、そして短パンにエプロン姿の18歳ウェイトレス。

こんな南インド料理店、他には絶対ないだろうな。

DSC06111_light.jpg
DSC06112_light.jpg
それから、ここまで南インドのミールスにこだわっているお店も、九州には絶対ない。

・・・どころか、東京にもあるかどうか???

この日は東京から攻めに行くことを番長に伝えたうえで、SNSで参加者を募ったところ、福岡だけでなく、佐賀、大阪からも参加者が!
いろんな意味でスペシャルな宴となりました。

番長に前もってお願いしていたのは、「九州の地物の魚を使ってほしい」ということと、「激辛モノも加えて」という二点のみ。
番長からの返事は「まかせなさい」。

もう、これで充分です。

かくして登場したこの日のミールスは・・・・

ズッキーニのサンバル
ラッサム
さつま芋のクートゥ
ダール
パインカーラン
カード
キャベツのトーレン
ビーツのトーレン
茄子のタマリンド煮込み
ロビア豆のスンダル
トマトチャトニ
ココナッツチャトニ
ズッキーニチャトニ
ゴーヤのアチャール
みょうがのアチャール
ズッキーニのアチャール
バスマティーライス
パパド
ビーフペッパーフライ(激辛)
チキンチェティナード
アサリのトーレン
イトヨリのモイリー
レモンライス
キュウリとディルのライタ

以上24品の演目。


もう、見ただけで気絶しそうな気合ぶりですね。

DSC06129_light.jpg
どわーっと拡げられたバナナリーフの上にサーブされた色とりどりの料理達。
これだけで「うわーっ」っとなりますが、これはまだ前半戦。

DSC06132_light.jpg
まずはベジ仕様な料理のオンパレード、つまりベジミールスとしてのスタートなんです。

DSC06133_light.jpg
ラッサム

DSC06131_light.jpg
ゴーヤのアチャール&みょうがのアチャール&ズッキーニのアチャール

などなど、かなりの種類が並んでいるのですが、味だけでなく彩りにも細心の注意が払われていることに気づきます。
また、一見見た目が似ているものほど、塩加減のバランスが意図的に変えてあり、混ぜながら食べ進むたび、新たな発見や意表をつかれた喜びが生まれてきます。

これは流石としか言いようがない。

DSC06137_light.jpg
手食手食も当たり前。
昨今、インドでは「若者の手食離れ」が問題になっているそうですが、和食の基本はお箸、インド料理の基本は手食です。


さて、ベジで始まったミールス、次第にニクニクしくなってゆきますよ。
DSC06141_light.jpg
チキンチェティナード

DSC06128_light.jpg
ビーフペッパーフライ(激辛)

このペッパーフライ、用いている唐辛子は九州の「黄金唐辛子」
日本一辛い京都の唐辛子として知る人ぞ知る「黄金」ですが、なんと九州でも栽培されているのです。
ちなみに「ホルモン番長」時代以来、私の大好物でもある唐辛子です。

そして展開は野菜⇒肉ときてシーフードへ。
DSC06146_light.jpg
アサリのトーレン

DSC06145_light.jpg
レモンライス

DSC06152_light.jpg
イトヨリのモイリー

出ました!!
なんと一人一匹まるまるのイトヨリに、ケララ式のモイリーをぶっ掛け。
これは贅沢すぎるシメですね!!

バナナリーフの上には今まで様々な料理を混ぜていただいた軌跡があり、それらを融合させることでさらにウマウマに。
イトヨリという魚自体、味がしっかりして存在感があるので、「地魚食った!」的満足感も十二分であります。

この日はさらに、インドワインSULAの珍しバージョンをいただいたり、あれやこれやの特別サービスも。

兎に角、飛行機代の元など簡単にとれるほどの満足感で、めちゃめちゃ楽しかったのですが、
多分、店主の番長自体めちゃめちゃ楽しんでる。

大胆と繊細、上品と下品、右脳と左脳の極端な振り幅。
そこから生まれる喜怒哀楽の宴。
そのセッション感覚が、この店の他にはない魅力なんですね。

それは、「ホルモン番長」時代から一貫して変わらないこと。

好きな人は滅茶苦茶好きになる。
けど、苦手という人も一定比率いる。

それはしょうがないことだし、そういう人は、来なきゃいい。

けど、間違ってきちゃう人もいるわけで、噂を聞きつけた出版社がムック本でこの店を紹介しちゃったりするもんだから。

「いずれ会員制にしようか、とも思ってる」なんてつぶやいたりしてましたよ(笑)

ま、今でも完全予約制なので、興味ある方は電話で番長にいろいろ聞いてみると良いです。

・・・・ご予約の際は「カレー細胞を見た」と伝えることを忘れずに。


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KALA

夜総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:インドカレー | 筑豊中間駅東中間駅


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

三角地帯路地裏の裏、隠れ処カレーカフェ。「ゆうじ屋」(三軒茶屋)

路地裏ごとに飲み屋飯屋ひしめく三軒茶屋三角地帯。
掘り尽くしたと思ったら、そんなことはなかった。

力士は通り抜けられないような細い路地。


奥へ奥へ。

すると、こんなところからカレーの匂い。

「ゆうじ屋」


中は意外に広々と。

こちらカレーとシフォンが人気のカフェ、らしいのですよね。
掘れば掘るだけ出てくる三軒茶屋恐るべしです。

カレーはどうやら三種類。

・七種のグリル野菜
・チキン
・海老と帆立の薫製


それぞれが違った感じのカレーらしく、大いに迷います。

迷ったらまず、アルコール。

★ニュートン ¥650

青リンゴの香り高きビール・・・よし、腹は決まった。


★海老と帆立の薫製カレー ¥900

おっとなかなか洒落たレイアウト。
まさにカレーカフェのカフェカレーですね。


カレーの中にはたっぷりの海老や帆立。
口に運ぶたび、仄かな薫香が鼻腔をくすぐります。

カレーにはかなりの量のタマネギを用いていると思われ、シュルシュル食感と控えめな甘み。
そして後から追っ掛けてくる辛さも良い塩梅ですね。


★ホットコーヒー +¥200

カレーの後はやはり珈琲。
カフェなら尚更です。

実はこのお店、2012年からやっていたのだそう。
では何故私の嗅覚に引っかからなかったのか?

路地裏の裏にあるその立地以外に、大きな理由がありました。

「閉店時間20時」

そりゃ不規則暮らしな私が遭遇しなかったわけだ。

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ゆうじ屋

夜総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:カフェ | 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東西南北インド料理の多彩さをディナーで愉しむ。「Indian Cuisine 玉響」(溜池山王/赤坂)

赤坂に、東西南北インド料理を網羅する、興味深いインド料理店が誕生しました。


「Indian Cuisine 玉響(たまゆら)」

2015年8月6日オープン。

かつて、赤坂「SONIA」を立ち上げた店長による、ワインと多種多様なインド料理をコース的に楽しめるお店です。

インド料理店がビジネス的に上手く行かない第一の理由「インド料理店=カレー屋さんという日本の固定観念」を覆す、面白い挑戦ですね。

メインシェフは2人。
カレー担当シェフ、フセイン・ラフマトさんはコルカタ出身。
タミルの5つ星ホテルでの勤務経験から、東西南北インドの料理を自在に作ることができる貴重な存在です。

タンドーリ担当シェフはアラム・マスクードさん。
名物マライチキンティッカを筆頭に、絶妙な焼き加減で舌を楽しませてくれますよ。

実はこの店のオープンに先だって、店長から相談をいただいていたんです。
「星の数ほどあるインド料理のなかで、レアかつ美味なものを出したいが、アドバイスを」と。

んで、「美味しいけど日本のインド料理店だとあんまり置いてないんだよなぁ、食べられる店あったら良いなぁ・・・」と思った料理名をざっとメールで送ったんですね。

そしたらオープン前の試食会として、メールした殆どの料理を食べさせてくれたんです。
北も南も西も東もぜーんぶ。
しかもそれら全ての料理が「なんちゃって」な感じじゃなく、ちゃんと成立してたのです。

ここまで多様なインド料理を作れるシェフは実に貴重。


その日いただいた料理の中から幾つかがレギュラーメニュー化すると聞いていたのですが、果たして。


まずはワインをいただきました。


さすが充実のワインリストですね。


お通しは見目麗しいライタ。

フードメニューに目を通してみます。
おぉ!

チキンマンチュリアン!


マトンペッパーフライ!
カリべッペライコリ!



ローマリロティにケララパラタ!


ラヴァドーサ!


ミーンモリー!


カッチビリヤニ!

インド各地のグルメな料理たちが綺羅星のように散りばめられているじゃありませんか!
これはワクワクしますね。

(一部・要事前予約ですので、必ず食べたい料理がある場合は電話確認必須ですね。)


まずはチキンマライティッカとフィッシュティッカの盛り合わせ。

タンドーリ担当アラムさんの得意料理チキンマライティッカはやはり、最強クラスの美味さ。
カジキを用いたフィッシュティッカもふんわり繊細に仕上がっています。


★カリべッペライコリ ¥1700

これ!
おそらくレギュラーメニューに載せてるのはここだけという激珍料理!
カレーリーフとココナッツをザクザク用いた、南インド・タミル地方のドライカレーです。
タミルで修行したフセインシェフの経験が生きた逸品。
これは是非試して欲しいですね。


★ローマリロティ ¥800

クレープのように薄く伸ばしてハンカチのように折り畳んだ、通称「ハンカチロティ」
軽い食感でどんなカレーにも合いますよ。

さて、この日いただいたのは以上なのですが、事前試食させていただいた料理の中でレギュラーメニュー入りしたものをいくつかご紹介。


★チキンマンチュリアン

南インドを中心に食べられているインド式中華料理=インディアンチャイニーズの代表格。
ちょっぴりスパイスが効いたあんかけは、中華好きだけど普通の中華には飽きた、なんて人にぴったりですよ。


★ベジタブルパコラ

インド式野菜天婦羅、ってなメニューなんですが、こちらのシェフのはちょっと面白い。
ホットドッグの衣を薄くしたようなフカフカ感はスナック感覚で楽しむのに最適!


★チキンティッカパラック

カレー担当、タンドーリ担当2人のシェフ共作による、おそらくはこの店の看板メニューになるであろう一品。
チキンティッカとほうれん草の具沢山カレーです。
肉の香ばしさがカレーに溶け合った逸品!


★ケララミーンモーリー

南インド・ケララ州のココナッツミルクを用いた魚カレー。
せっかく赤坂でディナーなら、海外の方も堪能できる日本食材の美味さを。
ならやっぱり魚でしょう、その旨みを活かすならモーリーでしょう、ということで晴れてレギュラー化。
コースメニューにも「季節の魚のモーリー」として組み込まれています。
楽しみですね!


★カッチビリヤニ

この名前に「おぉー!」となるマニアも多い?ことでしょう。

マリネした生肉の上に米を乗せて長時間炊き込んで仕上げた、ハイデラバードのビリヤニ。
近ごろハイデラバードのビリヤニを提供する店は都内にも増えましたが、カッチで作る店なんて大阪「シンズキッチン」くらいのもの。
もちろん、作るのに時間かかるため要予約だそうですが、パーティーのメインに最適ですよ。


★レモンライス

こちらは爽やか、南インド料理ファンに人気のレモンライス。
私も大好きな一品です。
暑い夏はこれで乗り切れそう!!

メニューには他にもあれやこれや。
メニューにないものでも、出来るものは聞いてくれれば作る!と、店長の嬉しい言葉。

まさにディナーパーティーだけでなく接待にも使えるインド料理店。
カレー屋という枠を超え、フレンチやイタリアンと同格なレストランとして愉しめる、期待のお店ですよ。

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Indian Cuisine 玉響

夜総合点★★★★ 4.2



関連ランキング:インド料理 | 溜池山王駅国会議事堂前駅赤坂駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

表参道Commune246に、タイ料理店参入!「トンパイ キッチン」(表参道)

カレーマニア的には「バラッツ!スパイスラボ」があることでおなじみ、
表参道のオシャレ屋台村「Commune246」に新たに、タイ料理のお店が参入しました。


「トンパイ キッチン」

屋台らしくアジアンビールやカクテル、そしてお酒に合うタイの一品料理がラインナップ。
これはワクワクします・・・が、まだ日が高い昼下がりのこと、ここはノンアルで攻めなければなりません。


★ジンジャーエール ¥300

素晴らしき酒の代用品、ジンジャーエールを飲みながら、料理を待ちます。
結局オーダーしたのは、「スタッフオススメ」と書かれたこちらのメニュー。

★トムヤムライス ¥700

トムヤムスープにライスを投入した、いわば「トムヤム雑炊」。
・・・・なのですがブチ込まれた具材がかなりオリジナル。


高菜にフライドオニオン、桜海老にウズラの卵、そしてたっぷりの甘味噌・・・

かなり和風なノリもありつつ、刻み生姜とパクチー、そしてトムヤムスープ自体の酸味で夏らしくタイらしく仕上げています。

なるほど、こりゃ確かに他では味わえない美味さですね。

個性あるお店が集った「Commune 246」、いろいろ目移りしてしまいますが、
そんな時は何人かでやってきて、いろんなお店の料理を並べたらいいんじゃない!??

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トンパイキッチン

昼総合点★★★☆☆ 3.4



関連ランキング:タイ料理 | 表参道駅外苑前駅明治神宮前駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

伊豆でデリーのカシミール、その秘密。「赤いやね」(川奈)

※この記事は後篇です。
まずはこちらの前篇からご覧ください。
⇒『え・・・まさかの!?伊豆でデリーのカシミール!?「赤いやね」』

(前回の続き)

伊豆・川奈。
風光明媚なこの町を見下ろす高台の喫茶店に、突如現れた「デリーカシミール」。

のれん分けでも、インスパイア系でもないその名前、その味わいは一体?
そして何故、チキンではなくベーコンなのか?

店員のおばさま方に訊いても詳しくは分からず、謎は謎のまま、謎として拡がり、お会計を済ませ店を出ようとしたその瞬間!

事態は急展開を見せたのです。

お店の奥から姿を現した、気品ある女性。
齢を重ねてなお、モダンで都会的な洗練を身に纏ったその人こそ、この「赤いやね」のマダムだったのです。

聞けばマダム、以前はカレー屋をやっていたらしく、その当時「デリー」の先代社長に「個人的に良くしていただいた」とのこと。
つまり、本物の「デリー」のカシミールを個人的に教わったのだということ。

これは限りなくレアなケースと言わざるをえませんね!

(ちなみに「デリー」先代社長とは初代・田中敏夫氏の奥様、やすよさん。女性です。念のため。)

マダムがカレー屋を閉め、現在の場所で喫茶店「赤いやね」をはじめたあとも、お客さんからは、「あのカレー出さないの?」との声。
かくして再び「デリーカシミール」を出すようになったのだとか。

ただ、喫茶店の厨房ではコンロの口数も足らず、ちゃんとしたデリーレシビでの鶏肉仕込みが難しいため、具材をピザなどでも用いるベーコンに切り替えたのだとか。

なるほど、だからデリーカシミール、
だからベーコンなのですね。

日本全国津々浦々、人とカレーに歴史あり。

「ほんとは鶏肉なんだけど、先代社長におこられちゃうわね。」

と笑うマダムがまた魅力的で、飲食店はやはり、人ありきなのだなあと感じたのです。


心地よき、晴れた昼下がりでした。

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赤い屋根

昼総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:喫茶店 | 川奈駅

テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

え・・・まさかの!?伊豆でデリーのカシミール!?「赤いやね」(川奈)

伊豆・川奈。

特にめぼしい観光名所がある町ではないのですが、昔訪れて好きになった場所。

伊豆急の駅がある高台から見下ろせば、眼下に鄙びた港町。
その両側を包み込むように、弓状に伸びた山の稜線が海まで達し、蒼く煌めく海の向こうには初島がぷかり。

とても美しくも懐かしい、ニッポンの情景がここにあるのです。

そんな川奈の町を見渡す絶好のポイントに、赤い屋根が印象的な建物ひとつ。

どうやら喫茶店のようですね。

川奈の絶景を眺めながらいただく珈琲の贅沢さに惹きよせられるように、足が進みます。


なんて名前のお店だろう・・・


「赤いやね」

その名前、一発で憶えました。
わかりやすすぎます。

店内は昔ながらの喫茶店といったインテリア。
しかしまぁ、殆ど満席。
人気店なのですね。

せっかくなので、ひとつ空いていたテラス席へ。

おぉ!期待していた以上の絶景!

斜面の緑を吹き抜ける風も心地よいですね。

ほどなく、お食事メニューがやってきます。

そして・・・そこには、眼を疑うような文字列が!!

辛口デリーカシミールカレー!?

つまりあの「デリー」のカシミールカレーということでしょうか?

実際、あの独特なカシミールカレーは多くのインスパイア系を生んでおり、インドのカシミール地方にあのようなカレーはないにも拘らず、「カシミールカレー」という名でシャバシャバ激辛なカレーを出す店は多くあるわけですが・・・

インスパイアはあくまでインスパイア。
「デリーの」なんて言えるはずもないわけで。
また、実際に「デリー」で修行しての暖簾分け店ではちゃんと由緒正しいデリーのカシミールカレーを提供しているわけですが、「デリー」を名乗るには10年以上の修行が必要という不文律があるため、唯一、新川「デリー」を除いて「デリー」を名乗ってはいないのです。
(戸塚「ボンベイ」、柏「ボンベイ」、小倉「ガネーシャ」、若松「106」など)

ところがこのお店のメニューには確かに「デリーカシミール」と書いているんですね。

インスパイア系でもなければ、のれん分けでもない。

果たして・・・


★辛口デリーカシミールカレー ¥1050

おぉっ!
シャバシャバで真っ黒な艶、まさにあのカシミールカレー!!

ただ、一つだけ本家「デリー」とは異なっている点が。
それは・・・

カレーの具がチキンじゃなくベーコンなんです!!

このパターン、初めて見た!!

食べてみます。
辛さこそ本家より若干控えめなれど、まさしくデリーのカシミール!
単なるインスパイアとは一線を画していますね!!

しかも具材のベーコン。
本家「デリー」のカシミールが苦手な方からは「あのチキンの臭みがちょっと」という意見を聞くこともあるのですが、もちろんベーコンならそんなことはない訳で。
香ばしさが良きアクセントになっていると言えなくもない。
反面、ボリュームある鶏むね肉に比べれば満腹感は劣りますが、喫茶店カレーとしては寧ろ有りかもと思わせます。

いやぁ、川奈の絶景を眺めながら「デリー」のカシミールがいただけるなんて!

一体どうして?

どのような経緯が!?

店員のおばさま方に訊いてみても、詳しくは知らない様子。

謎は謎のまま、謎としてどんどん拡がってゆきます・・・


★自家製ピザ ハムシャンピニオン ¥1050

こちらのお店のもう一つのウリ、それがピザ。
見るからに手作り感溢れるカタチ、絶妙な焼き加減、チーズとろりと生地サクッと。
いやこれ美味すぎますね。

ロケーションが味覚を何割かアップさせているのかも知れませんが、おかわりしそうになりました。

豊富なピザのラインナップの中には「カシミールピザ」なるものまであり、もうなんなんでしょう素敵すぎます。


★コーヒー ¥450
★チーズケーキ¥400


当初の欲求、川奈の絶景を眺めながらの珈琲。
やはり最高に贅沢です。

合わせて頼んだケーキも手作りの美味さたっぷり!

デリーカシミールの謎は掴めずとも、想像を超えた満足度に浸ることができ、店を出ようとお会計。

・・・と、その瞬間!事態は急展開を見せたのです!!

(つづく)

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赤い屋根

昼総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:喫茶店 | 川奈駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

注目!平日ランチの独特Bistroカレー。「BISTRO DE まいど」(渋谷)

渋谷宮脇坂。
ちょっと脇道入ってちょっと階段下りた場所。

「BISTRO DE まいど」


店名通り、夜はビストロなこのお店ですが、平日ランチタイムは「Bistroカレー」と銘打ったカレー専門店に早変わりなのです。

メニューはカレー、カレー、カレーで全部カレー。

吹き出しの中にはこう書いてあります。

『たっぷり鶏ガラとどっさり野菜でダシを取ったサラサラカレーデス!
お米はあきたこまち使用デス!』


そうなんデス!
単に居酒屋の片手間カレーって感じではなく、ちゃんと独自性を追求したカレーなんデス!!

この日は日替わりのこちらを注文。

★鶏むね肉グリルとお豆腐のカレー ¥750

おぉ、独特なルックデスね!

カレーはサラサラながらかなり濃厚な旨みとほど良き辛さ。
日本的というか、日本人好みの味わいです。


その中央に丸く盛られたお米の島。
硬めに炊いてもモチモチ感が出るあきたこまちの特性が活かされていますね。

トッピングはしっかりした食感の鶏むね肉を用いたハーブ焼。
さらにネギではなくニラをトッピングした絹ごし豆腐。

総じて満足度高いですよ。


セットでサラダとアイスコーヒーがついてきます。

メニューには「アイスコーヒーorウーロン茶」と書いてあるのですが、席につくや否やアイスコーヒーが登場するので、ウーロン茶オーダーを入れるのは至難かと思われます(笑)

値ごろ感も含め、チェーン系のカレー店と比べれば圧倒的優位。
カレー好きならチェックしておいて損はありませんよ。

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BISTRO DE まいど

昼総合点★★★☆☆ 3.4



関連ランキング:居酒屋 | 渋谷駅表参道駅明治神宮前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カレーの後は、甲府サードウェーブ。「寺崎コーヒー」(甲府)

さて、カレーの後はやっぱり珈琲、ということで、
甲府「一刀斎」の激ウマオムカレーを食したあと直行したのは、はす向かいにあるこちらのカフェ。

「寺崎コーヒー」

ずいぶん洒落てるというか、今風というか、サードウェーブというか、とにかくいい感じの店構えですね。


イートインの場合もオーダーは店頭で。
その日の豆がディスプレイされている隣で、レコードがゆっくり回っていますよ。


注文を終え、梯子のように急な階段で二階へ。
これは多分、ミニスカートの彼女と来るべきお店。
間違いなく、そう。


二階、洒落てます。
甲府、なかなかやりますね。


壁のあちこちにコンセントがむき出しなのも気が利いていますよ。


★フレンチプレス ¥360

豆はホンジュラスでお願いしました。

まろやかな香り、すっきり爽やかな味わい。

ん~、ほうとうの街とは思えない洗練ぶり。

「一刀斎」からの「寺崎コーヒー」。
このハシゴ、オススメですよ!!

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寺崎コーヒー

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:コーヒー専門店 | 甲府駅金手駅


テーマ:カフェ - ジャンル:グルメ

甲府が誇るチキンカレーの隠れた名店。「一刀斎」(甲府)

甲府に来たら寄ってみたかったカレーライス屋さんがあったんです。

あ、あったあった。

「一刀斎」

店名からイメージする感じよりは、随分カジュアルなんですね。


お店はビルの二階。
ちょっと細長い、昭和のジャズ喫茶といった感じ。


・・・けれど聞けば、オープンしてまだ10数年とのこと。
絶対昭和だと思ったんだけどなぁ。

さて、こちらのお店、実はチキンカレー専門店。

カレーはチキンカレーと、そこに玉子をかぶせたオムカレーの二種類のみ。
なるほどそれで、一刀斎ということなのでしょうか。

最近値上げをしたそうですが、それでもチキンカレー600円、オムカレー700円。
まさに庶民の味方です。


★オムカレー ¥700

シャバシャバのカレーの真ん中にオムの島。
その上にブラックペッパーがまぶされた鶏肉と、無着色の福神漬け。
思わず、「渋い!」と言いたくなるビジュアルです。


目の前の壁には、「オムカレーの中は白いご飯です。よく混ぜてお召し上がりください。」と書いてあります。

早速かき混ぜてみましょう。

カレーはクミン、カルダモン、シナモンなどのスパイスと、ガーリック、ブラックペッパーが効いたサラサラ辛口。
ほう、これはかなり美味いですね。

大阪のスパイスカレーと、昔ながらのニッポンカレーの中間な味わい。
初めて食べるのに懐かしく、それでいてしっかりと刺激的なのが素敵です。

ごはんにかぶさった卵もふわっと柔らかく、これは素晴らしいオムカレーですよ。

食べながら店内を見回すと、さっき入ってきたのと別の入り口からお客さんが入ってきます。
どうやら、ビルの反対側から上がってくる階段もある様子。

お会計をすませ、逆側の階段からお店を出てみましたよ。

なるほど・・・ひょっとしてこっちが正面なのかな?

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一刀斎

昼総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:カレーライス | 甲府駅金手駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

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