カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

チョイ飲みチョイ喰いスパイスバーの誕生。「DAILY SPICE &BAR オフビート」(曙橋)

ここ数年、お酒とともにスパイス料理を楽しむ「スパイス居酒屋&バー」の良店が次々と登場していますが、
また一つ興味深い店が誕生しました。

東京・曙橋。

「DAILY SPICE &BAR オフビート」

2014年5月12日オープン。
看板には「本気のカレーと おいしいお酒」と書いてあります。
こりゃぁそそられますね。

お店の作りは完全にバー。
でありながら、ちょっと居酒屋っぽい雰囲気もありなかなか面白い感じ。

店内あちこちにダイビング関係の写真やグッズがあるので聞いてみたらなんとマスター、
そちら関係のお仕事を兼業されているのだとか。

カレーやスパイス料理をちょこちょこつまみながらお酒を飲むお店、といった感じで、
理想のお店が練馬の「タイ風立呑 福道」というのも納得。
いろいろあるお酒の中でも特にシェリーが充実しているのがかなり特徴的です。


★シェリービール ¥800

とりビ(とりあえずビール)もシェリーで割って。
ベルギーあたりの甘いフレーバービールみたいな感じで悪くないですね。


★ゴルゴン酒盗 ¥360

RPGの敵キャラにいそうな名前ですが、文字通りゴルゴンゾラチーズと酒盗をあわせた一品。
チビチビいくには最高です。


★マトンニザミ ¥760

ライス&カレーで提供されるのですが、実物は盆栽的ミニサイズ。
この少なさは嬉しい人多いでしょうね。
ニザミはココナッツとヨーグルトを用いた南インド・ハイデラバディーのカレー。
さりげないマニア度が光ります。
用いているお米はタイ米ですね。

ここで二杯目、シェリーを注文。

★マンサニージャパサダ ¥700

シェリーは詳しくないのですが、どことなくまろやかで飲みやすい感じがしますね。


★砂肝のコンフィ ¥420

オリーブオイルがちゃちゃっとかかった品のある一品。
シェリーによく合いますよ。



★ハギス ¥680

実際は羊の内臓を羊の胃袋に詰めたスコットランドの伝統料理とのことですが、
あれこれうまく模して作っているとのこと(笑)
仕上げにウイスキーをかけるパフォーマンスが楽しいですね。
味はブラックペッパーが効いたウェットな挽肉といった感じで、これはビールが飲みたくなります。



★生シェリー ラヒターナ エンラマ ¥680

おっと、シェリーにも生があるのですね。
無濾過のシェリーは確かに香りが強く、独特の旨みを感じます。


★茄子の黒ゴママサラ ¥520

経堂の名店「ガラムマサラ」でも最近出し始めたゴマのカレー。
こちらのは南インド風で、かなりゴマの風味が前面に出たカレーとなっていますね。


★タイガービール ¥760

ビールも世界各地のものを扱っています。


★ポークビンダルー ¥580

いわずと知れた(のかな?)ゴアの名物料理。
ビネガーを用いた酸味が特徴のカレーです。
こちらのお店のカレーはどれも、特徴がはっきり出てわかりやすい味になっていますね。
もちろん、お酒と合わせる前提での計算でしょう。


★マトンビリヤニ ¥720

いやいや、ある意味面白いですね。
バナナリーフをかたどった「あの」お皿にビリヤニがチョコン、と。
ちょっとずついろいと楽しみたい人向けの、面白い仕立てです。
それでいてライタとアチャールもちゃんとついていますよ。

ちなみにこの日のビリヤニはマトンの他に、チキンとエビもラインナップしていました。
バーでありながら、これだけ多彩な料理をマスターひとりで作っているってのは凄いことですね。

看板に「本気のカレー」と書いてあることもあり、カレーだけを目当てに来る客もいるそうですが、
ここはやはり、お酒と合わせてちょこちょこいただくのが基本。
なんならディナーがイタリアンだったり和食だったりで、「あぁ、なんかスパイス不足だなぁ」と感じたその足でふらっと立ち寄り、一杯ひっかけながらちょこっとカレーをいただいて帰る、そんな使い方が一番向いているんじゃないかと思います。

・・・あ、それって確かに、練馬「福道」と同じ使い方だ。

なるほど。

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デイリースパイス&バル オフビート

夜総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:インド料理 | 曙橋駅四谷三丁目駅四ツ谷駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スリランカ狂我国系スープカレー、千葉県に進出。「北海道スープカリー専門店 マナ」(新松戸)

札幌「スリランカ狂我国」の流れを汲み、かつて十条でお店を出していたスープカレー店「マナ」に新松戸で再会!

「北海道スープカリー専門店 マナ」

「スリランカ狂我国」からレシピを伝授された帯広「カトマンドゥ」。
そこからのいわば暖簾分けで2011年十条に誕生したのがこの「マナ」で、その半年後にはここ新松戸へ移転してきたようです。

海底洞窟のように立体的で不思議な店内は、居酒屋の居抜き。

店内にはキリスト教関係のことばや書籍がいっぱいです。
・・・そうだそうだ、たしか十条の時もそうだったっけ。

スープカレーは相変わらずの庶民価格。
1000円切るスープカレーは東京ではなかなか見かけませんからね。

★チキンとやさい ¥972

チキン、ジャガイモ、人参、レンコン、かぼちゃ、ピーマン、ブロッコリー、ナスにサツマイモが入ったスープカレー。
激辛相当の5辛で注文しました。

この日のライスは赤米ブレンド。
これで1000円切りは嬉しいなぁ。


スープは十条時代よりも玉ねぎの量が多く、食感のメリハリが強くなった印象。
しかも骨の髄まで柔らかくいただける、チキンの煮込みっぷりが見事です。

実に手間暇かけた美味しさ、これは良心的なスープカレーですね!

食後のデザートには十数種類のアイスクリームがズラリとラインナップ。
どれも北海道十勝池田町ハッピネスデーリィのアイスなんだそう。

★クリームチーズアイスクリーム ¥340

あら!これは確かに濃厚で美味いですよ。
他にもいろいろ食べたいですが・・・欲張りすぎてはいかん、ということで。

スープカレー店がほとんど存在しない千葉。
北海道で食べたその味を求めてリピートしてくる客が多いんだそう。

これからも庶民派スープカレー店として、千葉にその文化を定着させていってほしいものですね。

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北海道スープカリー専門店 マナ

夜総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:スープカレー | 幸谷駅新松戸駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

銀座でチェンマイ料理ランチ。「サイアムセラドン 銀座店」(銀座一丁目/銀座)

東京タイ料理普及に多大な貢献をしてきた「ティーヌン」。
その母体「スパイスロード」がチェンマイ料理を前面に押し出し展開を始めた新業態が「サイアムセラドン」。

現在オープンしている「銀座店」「御茶ノ水ソラシティ店」のうち、この日は銀座店でランチ訪問してきました。

「サイアムセラドン銀座店」

ティーヌンとはガラリ異なったオトナな空間。

ランチにはチェンマイ名物カオソーイなどもあり、充実したサラダバーとのセットが人気・・・なのは知っていたのですが、メニューの裏にこんなそそられるモノを見つけたら、注文しないわけにはいきません。

★チェンマイポークカレー(ゲーン・ハーンレー) ¥980

かつてビルマの支配下にあったチェンマイ、食文化もビルマの影響を受けているのですが、ゲーン・ハンレーはまさにその代表格。

ミャンマーのヒン(スパイス煮込み)の面影が色濃いカレーなのです。

生姜、塩、がガッツリ効いた濃厚な味。
和食の煮込み料理にも通ずる味わいですね。

一般的に想像するタイ料理のイメージとはだいぶかけ離れているのですが、これを嫌いな日本人は少ないと思われる美味さです。

ましてやここは銀座。
チェンマイ料理がちゃんといただけるなんて、実に貴重じゃありませんか。

スパイスロード、なかなかやりますね。

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サイアムセラドン 銀座店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:タイ料理 | 銀座一丁目駅有楽町駅銀座駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

本場ニョニャ料理の美味さに驚愕。「Nancy's Kitchen」(マラッカ)~カレー細胞inマレーシア(17)

マラッカで欠かせない名物といえば、やはり「ニョニャ料理」。

といってもそれ何?って方がほとんどかと思うので簡単な解説をば。

15世紀以降マレー半島に移住してきた中華系移民のうち、現地に溶け込み同化した者たちはプラナカンと呼ばれ「プラナカン文化」という独自の文化を花開かせてきました。
マラッカやペナンで見られるパステル調の可愛い街並みもその名残り。
そんな中、地元民との混血である男性をババ、女性をニョニャと呼び、彼らの料理がニョニャ料理と呼ばれるようになったのです。

ニョニャ料理の特徴は、マレー系料理のスパイス使いと、中華系の食材や調理方法が融合した独特の味わい。

ペナンと並ぶニョニャ料理の本場とされるマラッカで、体験しないわけにはいきませんよね!!

「Nancy's Kitchen」

マラッカ中心地チャイナタウンに位置するニョニャ料理の人気店。
店前の看板にもニョニャニョニャ書いてありますね。
早速入店してみましょう!

あら?結構こじんまりしたお店ですね。
すでに満席・・・かと思ったのも束の間、二階席へと案内されました。

おっと意外に席数もありゆったりしているようです。
こちらのほうが落ち着きますね。

窓からの眺めもカラフルでプラナカン的。


一階の厨房を見下ろすこともできます。


これは良い眺め。

壁にはプラナカンの古い写真があれこれ。


異国の歴史に思いを馳せている間に、料理がやってきました。


うわぁ、見た目は地味ですね~(笑)

しかし最初に言っておきましょう。
この店のニョニャ料理、見た目は地味だが味はかなりレベル高い!!

ちょっとリピ確定なお店なんです。

それでは一つひとつの料理を見てみましょう。

★Peranakan Curry Chicken (Kari Nyonya) RM12.00(S)

まさにニョニャチキンカレーという名の料理。
ココナッツミルクにシナモン、レモングラスが効いた独特の風味。
これがニョニャかぁ!!


★Fried Nyonya Yellow Noodle (Mee Goreng Nyonya) RM6.00(S)

ニョニャ式ミーゴレン。
見た目普通の焼きそばで、実際焼きそばであることに違いはないのですが、魚醤に唐辛子がよく効いて美味すぎます。


★Chicken in Tamarind (Ayam Assam) RM12.00(S)

外はカリッと中はジューシーに調理された鶏肉を、甘酸っぱいタマリンドソースで「酢豚的」に仕上げた一品。
これはかなり中華とマレーの融合を感じる、新しい美味さです。


★Jackfruit with Coconut Milk (Nangka Lemak) RM10.00(S)

ナンカ・レマ、つまりジャックフルーツのココナッツ煮込み。
こちらでもちょっと珍しい感じで、週末限定メニューのようでした。
タイ料理のタム・カノンを体験したことある方ならお判りでしょうが、ジャックフルーツ独特の硬くもなく柔らかくもない食感が最高ですよ。


★Soursop Juice (Jus Durian Belanda) RM4.50

サワーソップというトロピカルフルーツのジュース。
バナナのような香りにライムのような酸味がちょっと面白いですね。


★Nyonya Laksa (Laksa Nyonya) RM6.00

ニョニャラクサ=ニョニャのカレーヌードルです。
中華麺と米麺が選べたのですが中華麺(mee)を選択。
チェンマイのカオソーイなどにも通ずるココナッツミルク仕立てのカレー麺なのですが、
なんちゅうか、これが抜群に美味かった!!

ココナッツミルクを用いたカレーって、味がポヤッとするというか、クリーミーに誤魔けがちなのですが、
ここのラクサ(というかココナッツミルクを用いた料理全般)、程よい酸味と香りで物凄くシャープな味なのです。
これはもう、シェフの腕としか言いようがありませんね。


★Deep Fried Fish Chuan-Chuan (Ikan Goren Chuan-Chuan) Marcket Price

イカンゴレン・チュアンチュアン。
カリッと揚げた魚に生姜と豆のスパイシーなペーストをかけた一品。
イシモチ的な魚が新鮮で美味かったです。


★Steam Spicy Fish Paste (Otak -Otak Stim) RM10.00

ニョニャの名物料理のひとつ、オタオタ。
魚のすり身にココナッツとスパイスをあわせ蒸したもの。

断面はこんな感じ。
すり身というには存在感ありありな魚と、意外にピリ辛な味わいが印象できます。


★Chicken with Black Nut (Ayam Buah Keluak) RM18.00(M)
(Per Piece of Nuts RM1.80)


「アヤム・ブア・クルア」・・・鶏肉を「クルアの実」とともに煮込んだ非常に独特な料理。
日本では全くなじみがない料理ですが、プラナカン文化においては伝統的なもので、これぞニョニャ料理らしいニョニャ料理とのこと。
そこまで言われたらいただくしかありませんよね!

真っ黒な「クルアの実」は硬い殻に覆われており、あらかじめ入っている割れ目からスプーンを入れて掬うと、ペースト状の中身が出てきます。

この、クルアの実の中身、見た目以上に濃厚な八丁味噌のような風味。
これ一個でご飯がお茶碗一杯イケるほどの濃厚さです。
この味噌風のペーストを鶏肉につけていただくわけですが・・・これが未知の美味さ!!
半年たっても鮮明に味を思い浮かべることができるほどのインパクトある味わいなんです。

あとで聞けば、なんとこのクルアの実、二日ほど水につけて柔らかくなったところで中身をこそぎ出し、スパイスを混ぜ合わせた後、また実の中へと戻すのだとか。
なんと手間がかかる料理!!実に有り難いものをいただいたようですよ。


帰りには色とりどりなニョニャ菓子をテイクアウト。



種類が実に豊富で迷ってしまいますが、なにせ安いのでドッチャリと買い込んでしまいましたよ(笑)


またこれが美味いのなんの。

お店で食べてよし、テイクアウトしてよし。
ニョニャ料理の世界を存分に楽しめる、かなり満足度高い店でした!

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Nancy's Kitchen

昼総合点★★★★ 4.6



関連ランキング:東南アジア料理(その他) | クアラ・ルンプール国際空港周辺


テーマ:マレーシア - ジャンル:海外情報

ネパール人がネパール料理でカレーライスを作ったら。「スパイスHUB」(麹町)

ん、どこからかスパイスの気配。


ここか?
しかしここ、ブリティッシュパブ・・・

じゃなかった!!

ネパールのお店だ!


「スパイスHUB」

オープンは2014年6月2日。
インド・ネパール料理とお酒のお店です。



カウンター席やソファ席もあり、ゆったりと寛げる空間。

地下で電波状態が悪いと思っていたら、無料Wi-Fi完備でした。
やりますね。

この日は遅めのランチ訪問。
一般的なインド料理セットの他、魅力的なメニューがあったので早速の注文!

★ネパールカレーセット ¥1100

ネパール人がネパール料理を日本のカレーライス風に再構成した素敵なセット。
これは面白い!!

メニューでは、

・スープ
・サラダ
・ブティコマス(チキンのスパイス炒め)
・お好きなカレー一品
・ライス
・ソフトドリンク


という内訳になっているのですが、この日は加えて、

・ムラコアチャール
・野菜とパスタのタルカリ
・ハーフサイズナン


が追加!
これは贅沢ですね。


カレーはマトン辛口でオーダー。
クリーミィ過ぎず、生姜がガッツンと効いた味がライスに合います。


ブティコマスはうってかわってチャイニーズ寄りの味付け。
これまたブラックペッパーがよく効いて進みます。
ピーマンの代わりにたっぷり入ったパプリカも面白いですね。


クミンの香りたっぷりのムラコアチャールに、マカロニが入ったタルカリ。


フワッとナンもいただけばもう、お腹パンパン。
ちなみにスープもおかわり自由。


どのメニューも味が濃い目の仕上がりで、無性に酒が呑みたくなる感じ。
流石はパブっぽい店構えのお店ですね。

ん~夜に来たいなぁ。

お店は東京メトロ麹町駅3番出口から直通。
事前オーダーでメニューにない料理も作ってくれるそうです。
臨機応変で感じの良い接客も魅力なこのお店、頑張ってほしいですね!

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スパイスHUB

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:ネパール料理 | 麹町駅半蔵門駅永田町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

名物ドライカレーをカフェ使いする技。「カフェハイチ センタービル店」(新宿西口/新宿)

みんな大好き名物ドライカレーでお馴染み、新宿「カフェハイチ」。
新宿西口センタービルのお店に訪問。

「カフェハイチ センタービル店」

休日は閑散としたこの界隈、日祝日も通し営業している貴重なお店です。


こちらの名物は多くのフォロワーを生み出した独特のドライカレーと、ブランデーで香り付けするハイチコーヒー。

鉄板の定番ともいえるこの組み合わせですが、今日はちょっと変化球でこの店をカフェ使いするテクニックをお教えせましょう。
・・・もちろん、カレーをしっかり押さえてですよ。


★ドライカレー オープンサンドセット ¥960

そう、実はこちらの名物ドライカレー、ライスをパンに変更可能。
オープンサンドとしていただくことができるんです。
ガッツリ食事じゃない気分のとき、これは便利。

メニューには書かれていないのですが、コーヒーとセットで940円です。


厚さ3cmほどの食パンに塗られた名物ドライカレー。
パン生地はフワッとしており、軽い食感です。
通常メニューではライスが比較的多いため、そこそこお腹が膨れるのですが、こちらは腹にたまらないボリューム。
逆に食事としては物足りない量かもしれません。

もちろんドライカレーの味はそのまま。
ハイチに来たらドライカレー食べたい、でもお腹は空いていない、なんて時には良い選択ですよ。


セットのカレーは相変わらずの美味さ。
ブランデーを垂らし、ラスト数口のあたりでミルクを足すのがお勧めですよ。


★カスタードプリン ¥250

実は「ハイチ」にはプリンやケーキもラインナップ。
ちょこっとつまんで、まったり過ごせます。

カレー屋としてだけでなく、カレーメニューが楽しめるカフェとしても使ってみてくださいね。

なお、新宿西口にあった「カフェハイチ本店」は2011年すでにクローズ。
現在は「2号店」(実質こちらが本店)の他FC店として「新宿サブナード店」「川崎ルフロン店」、そしてこちら「新宿センタービル店」が営業中です。

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カフェ・ハイチ センタービル店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:カフェ | 都庁前駅西新宿駅新宿西口駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

汐留タイ屋台。「シーロム ソイ 9」 (汐留)

汐留の飲食店って、ビルの中ばかりですよね。

「シーロム ソイ 9(ガオ)」

ティーヌンなどを展開するスパイスロード系列のお店、というかほぼティーヌンですね。

バンコクの街角写真が壁に貼られ、夜の屋台の雰囲気に思いを馳せることができます。


が、窓の外はビル街。
他の「ティーヌン」にはあまりない、ちょっとしたパーティーにも向いた店舗かもしれません。


★チキンカレーラーメン ¥980

チェンマイ名物、いわゆるカオソイですね。
汐留でこれがいただけるのは非常に有りがたいこと。

同じスパイスロード系では最近、新御茶ノ水と銀座に「サイアムセラドン」というチェンマイ料理押しのお店もできました。

一般層へのタイ料理の普及、そこにスパイスロードの貢献はかなりのものがあるんじゃないでしょうか。
応援してますよ。

ガオ~!!

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シーロム ソイ 9

昼総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:タイ料理 | 汐留駅新橋駅築地市場駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

昭和路地裏、洋食職人の印度風カレー。「勝鬨亭」(勝どき)

今や再開発による高層マンションのイメージが強い勝どき界隈ですが、
ちょっと路地裏に入れば結構風情ある街並みが残っているんですよ。


細い細い路地裏へ入れば・・・実に風情のあるお店が登場。


「勝鬨亭」

この風情、この店名からは全く想像がつかないことなのですが実はここ、
インドカレーを出す老舗洋食店なのです!

飲食店のバリエーションが決して多いとは言えないこの界隈、
ランチ時は近隣ビジネスマンで賑わい、入れないこともしばしば。

小さな居酒屋風の店内では、カウンター奥に熟練の洋食職人といった佇まいのオヤジさん。
その全く無駄のない動きは見ていてホレボレするほどで、そのためにカウンターに陣取るのもお勧め。

カレーは日本風と印度風の両方が用意されています。
他の洋食セットを注文し、単品でカレールーだけ追加することもできます。
これは嬉しいシステムですね!

・・・ってことで、その方向で欲張ってみましょう。

★ナマズのフライとエビフライ ¥880
★印度風カレー(ルーのみ) ¥520


うひょー、こりゃ贅沢すぎるランチ!


印度風カレーはまさに日本人皆がイメージする、昔ながらの印度風ビジュアル。
サラサラなカレーはしっかり煮込まれた玉ねぎの甘みを感じつつもスパイシー。
これは一分の隙もない、洋食職人による確かな仕上がりですよ。


そしてフライ。
海老フライのみならずナマズフライまで。
サクッとした衣、自家製タルタルソースのごっつり感と、これまた職人の手仕事が光る仕上がり。

東京の洋食店としてもかなりレベルが高い、隠れた名店といえるでしょう。

行列必至、売り切れご免。
縁あって入れそうなら、是非入ることをお勧めしますよ。

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勝鬨亭

昼総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:洋食 | 勝どき駅月島駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

端の端まで行ってみないか。「トック」(金町)

東京都北東の端の端、金町。
この街の名物カレー店と言えばこちら。

「トック」

昭和の洋食屋さん然とした店構え。
店名は韓国のお餅ではなく、フレンチのコック帽のトックが由来です。

定番の欧風カレーに加え、以前はインドカレーもあったのですが、
現在はメニューから外れているようですね。


ランチタイムには2品選べるセットがサービス。
コールスローとプリンを選べといわれてプリンを選ばないなんて、個人的にはあり得ませんが(笑)


★ポークカレー(辛口) Cセット ¥820

この店の定番、ポークカレーにミニスープとプリンをつけてみました。


カレーは玉ねぎを相当煮込んだであろう甘みと粘りを強く感じる風味。
まさに欧風と呼べる味わいですが、いわゆる「ボンディ系」のカレーとはベクトルが異なりますね。

辛口にしてもらったのですが、チリペッパーをパッと加えた感じの辛さ。
甘みと辛みが別々な感じがちょっとするので、辛さにこだわらなければ甘いままでも良いかも知れません。


ミニスープもなかなか美味かったですよ。


食後にはカラメルたっぷりの手作りプリン。
これまた懐かしい味わい!

東京にありながらどこか懐かしい、地方の街のカレー屋さんといった風情。

それも東京の端の端という立地ならではの楽しみですよね。

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トック

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:欧風カレー | 金町駅京成金町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

銀座ネパ店ランチ。「タラ TARA」(銀座/新橋)

銀座でランチ。
ランチといえば、カレーです。
お昼からカレーを食べるなんて、24時間ぶりです。

「タラ TARA」

日本全国に多く存在する「ネパール人によるインド料理店」。
何故かチョチョッとタイ料理も扱っているあたりも、この手のお店によくあるパターンですね。

しかし、インド人や日本人による本格的な北インド、南インドの名店がひしめく銀座においては逆に珍しい存在といえるかもしれません。


ハコの造作自体は至極シンプル。
ネパールの旗や観光写真で飾りつけされています。

厨房にはネパール人男性シェフ、フロアにはネパール人女性店員がいたのですが、思いっきり目を細めてみれば、厨房には少し日焼けしたダニエル・クレイグ、フロアには民族衣装のペネロペ・クルスがいる感じ。

お二人ともなかなか絵になりますね。

ランチの基本はナン&カレー。
平均的なネパ系インド店と較べれば、価格は銀座設定です。
銀座価格で普通のカレーだと悔しいので、日替わりで勝負に出てみました。


★ランチ 日替わりセット ¥950

この日の日替わりはカブとチキンのカレー。
辛さは5段階の4で。

お、日替わりにして正解だったようです。
サラサラ仕立てのベースに少し焼いたカブとその茎、そしてチキンが入っています。
結構ネパール的な仕上がりが嬉しいじゃありませんか!

個人的にはもっともっと、ネパール色を強くしていってくれたら嬉しいですね。
だって銀座、まだまだネパール料理不毛地帯ですから。

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タラ

昼総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:ネパール料理 | 銀座駅東銀座駅新橋駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

マラッカ名物!チキンライスボールを体験。「和記鶏飯團」 ~カレー細胞inマレーシア(16)

タイのカオマンガイやマレーシア&シンガポールの海南鶏飯など、東南アジア系チキンライスが盛り上がっている感のある今日この頃。

ちょっと変わったスタイルのチキンライスがあるのがここ、マラッカの街。

マラッカではなんと、ライスを真ん丸の団子にして鶏肉とあわせるらしいんです!

このマラッカ名物「チキンライスボール」がいただけるお店は市内に何軒かあるようですが、この日は移動時間が惜しかったこともあり、便利な場所にある人気店へと訪問してみました。


「和記鶏飯團(Hoe Kee Chicken Rice Ball)」

マラッカ観光の中心地オランダ広場から橋を渡ってすぐ、チャイナタウン入り口付近に位置する立派なお店です。

当然、というか観光客慣れもしているわけですが、英語はあまり伝わらなかったですね。


お店の奥には中庭があり、一重まぶた時代のジャッキー・チェンが今にも乱闘に巻きこまれそうな雰囲気。


ここでチンピラ相手に秘伝の奥義を使ってしまったジャッキー、後で師父にこっぴどく叱られて技を封印され・・・
でもそんな時に限ってチンピラの親玉(これがまた師父のかつての兄弟弟子、今は破門されている)が仕返しにやってきた!
卑怯な手で殺される師父!!

スローモーションで泣きながら駆け寄るジャッキー!!

仇をうとうとしたジャッキーは敵に全く歯が立たず、自分の不甲斐なさに・・・

って、ここマラッカですから。


お店の壁には細かい料金表が掲げられていたのですが、量が全く予想できなかったため、店員さんにおまかせ!!


★チキンライスボール(4人前)

うわぁ!タレがたっぷりかかったチキンが山盛り!!
みずみずしいマレーシア胡瓜(タイのテンクワーとおんなじ)もどっさりです。

そして・・・

手のひらに収まる大きさに丸められたライスボール!

ビバ!マラッカ!!

・・・しかし食べ方がよくわからなかったので、店員さんにご教授いただきました。

まずチキンとライスボールを皿に取り・・・

スプーンを用いライスボールを適当なサイズにカット。
(え!?カットしちゃったら意味なくない?)


カットしたライスボールをフォークでタレに漬けて・・・


鶏肉と一緒に食べるんです!

う~ん、とても興味深いような、全然意味がないような(笑)

肝心の味ですが、チキンは酸味あるタレがしみてなかなかの美味。
こちらの鶏肉は肉が引き締まっている感じがしますね。

ライスボールはモチッと(モチャッと?)した食感。
確かに面白いですが、パラっとしたお米とどちらが美味いかといえば・・・???なところではあります。

まあ、だからこそ各地に広まることなくローカルフードの地位をキープしているわけでもあり・・・

マラッカに来たなら食べておいて損はない料理といえるでしょう。
見た目のインパクトもあるし、旅の思い出としては確実に印象強いですから。

マラッカの伝統を守るため、ひたすらご飯をコネコネするおばちゃんも、いじらしいじゃありませんか。

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和記鶏飯團

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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テーマ:マレーシア - ジャンル:海外情報

ナニワのカレーライス文化、その起点。「自由軒 難波本店」(難波)

創業なんと1910年!!

100年以上の歴史を持つ、ナニワの超老舗「自由軒」!!

その原点でもある、難波本店へ15年ぶりの訪問。

「自由軒 難波本店」

ここで一つ、「自由軒」にまつわる基礎知識を当ブログの過去記事から抜粋。

大阪では有名なカレーの老舗、「自由軒」。
ややこしいのですが実は二つあるのです。

一つは1910年創業の本家本元「難波・自由軒」。
そしてもうひとつは2代目の5男が1970年に創業した「せんば自由軒」。

こう書くと兄弟店のように見えるのですが、
頑固な老舗スタイルを貫く「難波・自由軒」に対し、
全国へチェーン展開し、レトルト食品などの通信販売にも事業を拡大した「せんば自由軒」が、
あたかも本家であるかのような知名度を獲得するにつれ両者の関係は悪化。
(「横濱カレーミュージアム」に大阪代表として出店していたのも「せんば自由軒」)
ホームページ上でも激しい争いが繰り広げられていました。

本家を落とす勢いで展開していた「せんば自由軒」ですが、
景気が低迷するにつれ多店舗展開が仇となり、ついには2010年2月に倒産。
負債総額は約4億5000万円とのことでした。

その後「せんば自由軒」の事業は株式会社ベクトルに譲渡され、営業は継続。
店名としては引き続き「自由軒」を名乗ることとなりました。


・・・まぁ要するに、この難波のお店が一番古く、すべてのオリジンであるということに間違いはないのですが、
自由軒が経営危機の際、料理長を務めたのが五男の吉田 憲治であり、彼が「せんば自由軒」を開業した際招聘したのが元の自由軒の総料理長だったことから、どちらが本家本元かの主張が今も食い違っているということのようです。

こちら難波「自由軒のこれまで」「せんば自由軒の歴史」を比較してみると(特に戦後のくだり)、双方の意見の食い違いがさらによくわかります。

ちなみにこの難波・自由軒の支店は「天保山店」「天神橋店」の二店のみ。
大阪でないといただけない、正真正銘「ナニワの味」。

看板メニューはご飯とカレー、そして玉子を混ぜ合わせる独特のカレー。
創業期、炊飯器によるご飯の保温が普及していなかった時代に、冷めたご飯でもアツアツのカレーと混ぜ合わせることで美味しくいただけると考案されたものだそう。

「せんば自由軒」では「名物インディアンカレー」と呼ばれるこのメニュー、ここ難波ではシンプルに「名物カレー」という呼称。
戦前この店に通い詰めた作家、織田作之助の代表作「夫婦善哉」にも登場する歴史的一品です。

店内には織田作之助のサインと写真が。
ここまで歴史や文学と密接にかかわったカレー屋もそうそうあるものではありません。




元々大阪初の洋食屋として開業しただけあって、カレー以外のメニューも取り揃え。
しかし、15年ぶりの訪問で名物カレーをいただかないわけにはいきませんよね。


★名物カレー(並) ¥680

安定のビジュアル。
これこそ、ナニワカレーライスの原点!!



まずは卓上のカレー専用ソースをサッとかけて・・・・


生卵とともにグチャグチャっとかき混ぜます。

関西では家庭でもカレーライスに生卵やソースをかけたりするのですが、それもこれもこの店が起源ということです。

15年ぶりにいただく名物カレーの味は、なんというか・・・時代の変化を感じさせるような味。

現代のわれわれがいただくと非常に素朴で、庶民的な味わいなのですが、明治の、まだ洋食自体珍しかった時代の人々が食べたときには、独特な異国の香りに思いを馳せる極上の味わいだったに違いありません。

今でこそ、カレーといっても様々な、華やかなバリエーションがあるわけですが、この原点中の原点のような味わいを、これからも忘れてはいけないなぁ、と感じました。

どんな食文化でも、原点というか基準点がなくなるのは恐ろしいことですからね。


日本一カレーライス文化が豊かな大阪で、いつまでも名物であり続けてほしいものです。

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大阪難波 自由軒 難波本店

夜総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:カレーライス | 難波駅(南海)大阪難波駅近鉄日本橋駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

まさかあの名店が・・・鶴見で?「ヴィナーヤ 鶴見店」(京急鶴見/鶴見)

鶴見あたりでお腹が空いたので、鼻をきかせて歩いてたんですわ。
そしたら何やらカレー臭。


「ヴィナーヤ 鶴見店」

え、ヴィナーヤって言ったら、西麻布のあのお店と同じ名前やん。
でもあっちは某有名シェフを擁して鳴り物入りでオープン、その後シェフは抜けたものの今も高いレベルを誇るインド料理の名店。
こんな鶴見の住宅地に、プレハブ小屋の支店など出すはずが・・・

いや、でもお店のロゴも同じだぞ・・・

驚くことに、やはりここ、「ヴィナーヤ西麻布」の支店でした。
御徒町と恵比寿に支店を出した話は知っていたものの、まさか鶴見にとは。

店員さんは(おそらく)インド人。
無言でメニューを渡してくれ、オーダーすると無言で去っていきました。
ちゃんとオーダーが通っているか一抹の不安を覚えながらもまぁ、向こうも言葉の通じない異国で不安なんだろうと。

しかも店内を見渡すと、豹柄短パンにビーサンで金のネックレスに金のブレスレットな金髪あんちゃんが店内で大声ケータイしてたりと、流石は鶴見という感じの世紀末感。

インド人店員の彼としては毎日がビクビクものかもしれませんからね。


★Bセット ¥850

二種のカレーとチキンティッカがついたランチセットを注文したのですが、
驚くべきはライスとカレーの極端なボリュームバランス!!

お米好きにはたまらないのでしょうか。


カレーはマトンとシーフードを選択。
スパイスの香りは飛んでおり均一な味わいですが、ホールのクローブ&カルダモンが少し入っているあたり、かすかに名店の片鱗。

チキンティッカはかなり油っこく、竜田揚げのように色黒で、そういう意味でジューシー。
よく「骨まで柔らかい」という表現がありますが、こちらは肉が「骨のように硬い」仕上がり。
まぁ、流石に擁護できない感じではあります。

・・・・かように極力柔らかい表現で書いてはみたものの、状況は想像の通り。

普通ならスルーするところなのですが、お店が「ヴィナーヤ」だけに見過ごせないものが。

思えばオープンの際、某スターシェフで話題をさらった「ヴィナーヤ西麻布」ですが、その後お店とシェフは決裂。
シェフが変わってもオープン時のレシピを継承し味をキープしていたのですが、その後チェーン展開を開始。
で、その結果がこれというわけですから、華々しい「ヴィナーヤ」のデビューを知る者としては非常に複雑な思いなのです。

チェーン展開が必ずしも良くないと言っているのではなく、メニューやレシピへのこだわり、スタッフへの教育、一貫したポリシーやブランディングなしに、いたずらに店を増やせば、今まで築いた名声など簡単に消え去ってしまう。

それはあまりに勿体ない、勿体なさすぎます。

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ヴィナーヤ 鶴見店




関連ランキング:インド料理 | 京急鶴見駅鶴見駅国道駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

銚子に受け継がれた、蒲田名物の血脈。「インデアン」(銚子)

ラーメンとカレーライスを一緒に食す独特のスタイルで蒲田、そして王子の名物となっている「インディアン(インデアン)」

元々は蒲田発祥で、その後創業者の弟さんが王子に出店したとのこと。

王子の店は「インデアン」という店名で現在は二代目が継承、お洒落な外観へとリニューアル。
蒲田のほうはお店を引き継いだ方が現在「武田流古式カレーライス 支那そば インディアン」として蓮沼の本店のほか、「蒲田西口店」「池上店」と三店舗を経営しています。

かように東京独自のB級グルメとしてコアなファンをもつ「インディアン」ですがなんと、関東の東のはずれ、銚子にもその流れを継いだ店があると聞き、早速行ってまいりました。

・・・銚子駅前は、ちょっと驚くほどのシャッター商店街。
鄙びた、といえば聞こえは良いですが、かなり寂れた印象です。

その駅から歩いて一分。
かつては賑わっていたであろうその場所に目当てのお店はありました。

銚子「インデアン」

店外にさした灯りもなく、何故か裏返しの暖簾は穴だらけ。
迫力さえ感じてしまう、圧倒的な風情です・・・

ここにつげ義春がいたら、画材を取り出し慌ててスケッチしてしまいそうな。

暖簾の逆文字を読めば、「支那そば カレー 甘味」と書かれていますよ。

店内もあぁ、完全なるつげ義春ワールド。
もう、この空間だけで来た甲斐があるというもの。


東京とは違いますから、ラーメン屋兼、カレー屋兼、定食屋兼、居酒屋兼、甘味処といった感じのメニュー構成。


しかし、ここまで来てカレーとラーメンのセットを頼まないわけにはいきません。


★インデアンセット ¥1000

インデアンカレー、支那そば、生野菜(つまりサラダ)のセット。
支那そばはワンタンスープにも変更可だそうです。


真っ黒で粘り気のあるカレー。
これぞまさに「武田流古式カレー」の系譜!!

型を用いご飯を整えた蒲田や王子のお店と比べ、盛りは非常に庶民的。
豚肉のブロックがゴロっと入っています。

味はまさにインデアンというか、インディアン。
煮詰めたようなアロマ、ほのかな甘みと苦味、そして辛くはないのに濃厚でスパイシーな独特な味わい。
玉ねぎを何時間も何時間も炒めて黒くした、味わい深い一品です。

・・・が、これ単品ではカレーに対してご飯が多すぎる。

ご心配なく。
支那そばと食べるには、ご飯が多めで構わないのです。


一方支那そばはクリアなスープに支那竹&ナルトと、まるで昭和の漫画に出てくるようなビジュアル。
実際、味もシンプルかつ薄味で、昨今よくあるコテコテラーメンたちと比べると、物足りなく感じる人も多いはず。

私個人としては、こういうシンプルな麺も結構好きだったりするのですが、ここはやはりカレーとの合わせ技で。

濃厚なカレーを食べた後、このスープを飲むことで、口の中での濃淡バランスが絶妙に。
また、余りがちなカレーのご飯もスープになかなか合うのです。

ビックリするような美味さじゃないんだけど、また食べたくなるようなこの魔力。
蒲田や王子と同じですね。

お店は流石に高齢なご夫婦が切り盛り。
聞けばこちらのお店、王子のお店(つまり蒲田創業者の弟さん)からレシピを伝授され昭和35年に開業。
レシピはそのときのまんまだそう。

お店のルーツ的には蒲田→王子→銚子という流れということになるのですが、作り手の世代的にはこの銚子が最年長。
「インディアン」ファンなら是非詣でてほしい、歴史的名店であるといえるでしょう。


店内の写真や剥製もまた、オツなんだよなぁ。

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インデアン

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:ラーメン | 銚子駅仲ノ町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

高架下、地域密着型南インド店誕生!「大岩食堂」(西荻窪)

西荻窪JR高架下に南インド料理の新星誕生!


「大岩食堂」

いやもう、店構えからして痺れます。

数年前まではインド料理マニアばかりが集う特殊業態だった南インド料理。
それがここまでカジュアルに、街の生活導線に溶け込んで存在するようになったなんて。
しかも、地元民と思しきたくさんのお客さんが、老若男女ひっきりなしに訪問してくるなんて。

日本において、南インド料理のカジュアル化に多大な貢献をしたのはやはり、「ケララの風」の沼尻さんであり、
さらに南インド料理を一般に広く、日常導線のなかに溶け込ませたのは東京・八重洲の「エリックサウス」と、その立ち上げに尽力された稲田さんであることは間違いない事実です。

そしてこの「大岩食堂」を立ち上げた大岩さんは、まさに「エリックサウス」出身。

駅前から続く生活導線で、誰もが気軽にふらっと寄れる南インド・・・「エリックサウス」の成功で実証されたこのビジネスモデルを、中央線沿線ならではの庶民感覚に応用したのがこのお店というわけでしょうか。


お会計は先払い式。
カレープレートならメインのカレーと追加トッピングをチョイス、その他ビリヤニもあったりします。
テイクアウトにも対応していて、ご近所デリ的な使い方も可能。
う~ん、便利じゃのう。


★カレープレート C ¥1100
・チキンカレー
・サンバル
・本日のベジカレー
・バスマティライス
・サラダ
・パパド
★フライドエッグ +¥100
★ラッサム(S) +¥200
★ヨーグルトライタ(S) +¥250
★玉ねぎのアチャール +¥50


ガッツリとオールトッピングしてみました。
木のお皿を使っているあたりカフェ的で、初心者にもハードルが低い感じですが乗っている料理は本格派。



カレーもラッサムも、まるで南インド・ケララ州の大衆食堂でいただくような、サラッと優しい味。
辛さ控えめながら、クミンにコリアンダー、マスタードシードといったスパイスが爽やかに香ります。


刺激が欲しい向きには卓上のピクルがオススメ。
酸味がガツン!ときて良いアクセントになりますよ。


こちらはカレープレートAのキャベツとニラのトマトマサラ。
ほとんど汁気なしでもはやトーレンと呼んでよいほどです。

ランチ時はライスおかわり自由。
食事として充分な満足感がありつつも、全くもたれない、全く重くない食後感が素敵。

単においしいだけじゃない、単にヘルシーなだけじゃない、南インド料理の良い部分が凝縮されたランチでした。


食後にはチャイがサービス。


こういうカジュアルな南インド料理店に家族でやってきて、幼いころからスパイスに慣れ親しんだ次の世代は、どんな素晴らしいカレー屋を作り出していくのだろう。

中央線高架下から日本カレー界の未来に思いを馳せると、とっても明るい気分に浸れるのでした。

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大岩食堂

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:インド料理 | 西荻窪駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

高度経済成長期の老舗ベトナム料理店。「サイゴン」(有楽町/日比谷)

有楽町駅前、有楽町ビル。
竣工は1966年、正式名称は「有楽町ビルヂング」です。

1966年といえば、1月に「ウルトラQ」、7月からは「ウルトラマン」が放映され、ビートルズが来日した年。
高度経済成長期から変わらずそこに鎮座する存在感に敬意。

その地下一階にはラムカレーが人気の「マーブル」、そしてさらに奥の目立たないところにあるのがこのお店。

「サイゴン有楽町店」

ビル同様、創業40年余りの老舗。
現在ではデパ地下惣菜コーナーにも進出しているヴェトナム・中国料理のお店です。

今でこそベトナム料理は日本でもある程度の地位を確立(六本木の「シクロ」がベトナム料理=ヘルシーでお洒落とブランディングしたのがきっかけ?)していますが、40年前だと中華料理のカテゴリだったのかもしれませんね。
神戸の老舗「鴻華園」などもベトナム料理でありながらお店の体裁は中華ですし。


いわゆるシノワズリ的オシャレ空間とは全く異なった、どしっと落ち着きある店内。
料理も決して安いとはいえないのですが、高級というほどでもなく。

この日はランチ訪問だったので、麺類で攻めてみました。

★ブンチャージョ(揚げ春巻のせビーフン) ¥1200

おっと、ビーフンの域を超えた、立派なビジュアルですね。
「ブン」は米麺、「チャージョ」は揚げ春巻。
さらにタレで焼いた豚肉、その上にナッツがまぶされています。

いやいやこれが食べ応え充分ながら、ビーフンや野菜の爽やかさで重くなりすぎず、なかなか良いバランス。
素直に美味いですね!

フォーもいいですが、暑い日はこういう汁なし麺のほうが嬉しいもの。
オススメの一品ですよ。

ちなみにこの店、古いビルの地下ゆえ電波がつながりにくいのが難点・・・いや、人によってはメリットかな?

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サイゴン 有楽町店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:ベトナム料理 | 有楽町駅日比谷駅銀座駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

高田馬場唯一のスープカレー店。「シャンティ 高田馬場店」(高田馬場)

2004年原宿に進出して以来、東京のスープカレー文化を支えてきた「シャンティ」
東京進出10周年に先駆けた2013年、高田馬場に新店をオープンさせました。

「シャンティ高田馬場店」

お店は新目白通り沿い。
隣にはミャンマー系の「東京レストラン」と「KYAL TAYARLIN」がありますよ。


店内はスッキリと綺麗。
この日は平日ディナータイムだったのですが、客層は男女比3:4といった感じ。
やはりスープカレーは女性への訴求力があるのですね。


★チキンとフランクのココナッツミルクのスープカリー ¥1069
★辛さ8ボーガ(テラ辛) +¥86


こちら元々5月のマンスリーメニューだったのが、好評につき10月まで期間延長したもの。
ナス、ピーマン、人参、レンコン、ハーフチキン、パプリカ、シメジ、ハーフハーブ入りフランク、
ブロッコリー、ココナッツミルク、半身玉子という具材構成です。

個人的に一番バランスが良いと思っている8辛にチューニングしたスープ。
一口食べて、お! 味がビシッと決まっていますよ。

今まで食べた「シャンティ」各店の中でも、トップクラスの美味さかもしれません。

スープカレーという食べ物は非常にデリケートで、作り手のメンタル、食べ手のメンタルで味が如何様にも転ぶものだと感じているのですが、こちらのシェフ(おそらくチャイニーズ系です)はコンディション抜群、なかなか良い腕前をふるっていますね。

しかもディナータイムサービスで無料生ビールをいただきました。

とてもトクした気分です。

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シャンティ 高田馬場店

夜総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:スープカレー | 高田馬場駅目白駅学習院下駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

世界遺産マラッカをカジュアルに楽しむ。~カレー細胞inマレーシア(15)

クアラルンプール、バンダータシックセラタンTBS-BTSから長距離バスでマラッカへ。



バンダータシックセラタンは、まるで空港のように立派なターミナル。

ここからマラッカまでは所要時間約2時間ほどなのですが、運航するバス会社によって時間、運賃、タイムテーブル、そして座席のグレードはそれぞれ。

なんと50社ほどのバス会社が運航しているので待ち時間がなく、便利といやあ便利なのですが、チケット売り場は各社バラバラできりがありません。


長距離バスはマラッカ・セントラル・バスターミナルという場所に到着するのですが、ここで注意が必要。

セントラルといいつつここは結構僻地で、マラッカの中心市街へはタウンバスやタクシーでさらに移動が必要なのです。
タクシーなら中心市街まで約10分、「 Chinatown」もしくは「Dutch Square」といえば辿り着きますよ。

マラッカ中心街は非常にコンパクト。
主な見どころは、一、二時間で回ることができます。

鄭和(ていわ)のモニュメント。
昔教科書で見たような・・・


チャイナタウンの街並み。
カラフルなニョニャ文化が花咲くマラッカならではの景観です。


VOWノリな健康増進銅像。


ハンドクラフトかつパチモンという、評価が難しい品もチラホラ。


こちらアーティスト、チャールズ・チャムによるオランウータンハウス。
バリエーション豊かなTシャツはマラッカ土産No.1のオススメですよ。


至るところで客待ち(客引き)する三輪自転車「トライショー」

かなりの確率で非公認キティちゃんが用いられている点に注目です。


「NUNBER ONE COPITIAM」

こちらはマラッカ名物のかき氷「チェンドル」と、マラッカタルトが売りのお店。


店頭に並ぶマラッカタルトを購入してみました。


★マラッカタルト RM1.3

要するに、エッグタルト。
元々エッグタルト好きな私ですから、美味しくいただきましたよ。
一個約40円で大きさも手頃、散歩のお供に最適!

さて、マラッカがいくらコンパクトな街だとはいえ、暑い昼間に歩いてばかりだと、それなりに疲れてしまいます。

そこで激オススメしたいのがこちら。

マラッカリバークルーズ(MELAKA RIVER CROUISE)

市内を流れるマラッカ川を船でゆったり周遊するというもので、運行は30分おき。


乗り場はこの巨大な帆船の脇にあるので分かり易いですね。
(注:この帆船で周遊するわけではないですよ)

売り場で切符を購入し、待ち時間は道路向かいのショッピングセンター二階にあるフードコートで一服です。


★チェンドル

かき氷にパンダンを用いた緑色の麺を加え、甘いココナッツミルクをかけたマラッカ名物のスイーツ。
マラッカに来たら一度はいただくべし!


そしていざ!リバークルーズに出発!


観光ガイドでお馴染みのオランダ広場を過ぎれば・・・


おや?


まるでアートミュージアムのように賑やかな街並み!

そう、実はこのマラッカ、川からしか見られない景色が面白いんです。
そよ風も心地よく、これは体験しなきゃ勿体無い!!


川辺にはミズオオトカゲ発見!
一往復のクルーズで6匹も目撃。
うち一匹は街へと上陸していくとこでしたよ。


ティラピアやモノダクチルス(ヒメツバメウオ)もたくさん!
熱帯魚好き爬虫類好きには堪りません。


こちらはザビエル大聖堂。
そう、あのフランシスコ・ザビエルはこの地を根城にして来日したのですよね。
つまり、ここは昔でいうところの「南蛮」というわけ。


マラッカの丘の上にはザビエル像も。
右手が欠けているのですが、そこにはちょっとオカルト的エピソードがあるのだとか。(ググってみてください)


クアラルンプールから日帰りでも結構楽しめるマラッカ。
小さいけどきれいな街ですね。

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No 1 Kopitiam

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:かき氷 | クアラ・ルンプール国際空港周辺


テーマ:マレーシア - ジャンル:海外情報

繊細さと大胆さを秘めた、若き名店。「レインボウスパイス」(立川/立川北)

なんだか最近、立川のカレー戦線が賑やかなのです。
大阪伝説のカレーを復活させた「シギリヤ」のみならず、魅力的なカレー屋が続々オープン。

なかでも駅に近く、既に人気を博しているのがこちら。

「レインボウスパイス」

ものすご~く独特な発光看板、実はこれ飛行機のキャノピーなんです!!
そう、立川といえば戦時中、軍用機を生産していた街ですからね。
ご当地カレー店としてナイスすぎるアイデアです。


カウンタースタイルの小さな店内。


★ボス ¥550

インドビールのセレクトもなかなかマニアック。

料理は「カレーライス」でも「インド料理」でもなく、その両方をミックスしたような「インドカリー」がメイン。
17時以降はカレーを二品選べる「ダブルカリー」が選択可能です。

★ダブルカリー ¥990

料理がやってくる前から立ち込める、芳しきスパイス香。
ちゃんと手抜きなしのインドカレーを作っている証です。

ライスは面白いことに日本米でもインド米でもタイ米でもなく、カリフォルニアの中粒米「カルローズ」。
ジャポニカ米系のお米ですが、日本米ほどモチッとせず、少し芯があるような食感が特長。
小麦粉を使わないインドカレーによく合いますよ。
つけあわせとしてジャガイモのサブジが添えられているのも丁寧。

さて、一つ一つのカレーを見ていきましょう。

★季節の野菜マサラカリー

ココナッツミルクで仕上げた南インドテイストのカレー。
野菜がたっぷり煮込まれています。


★チキンマサラカリー

ホールスパイスをふんだんに使った北インド風のカレー。
中には鶏モモ肉が入っています。


★チキンバターマサラカリー

トマト、バター、生クリームをふんだんに使ったバターチキン。


★夏野菜のキーママサラカリー

8月の限定カリー。
北インド式キーマカリーをベースにナス、ミニトマト、青唐辛子、パプリカを加えたもの。


こうして並べてみると壮観ですね!
どのカレーもちゃんと、スパイスが立っていて、並大抵のインド料理店では太刀打ちできない美味さ。
しかも野菜や肉の味わいがしっかり活きているあたり、日本人ならではの繊細な感覚が光っています。

やはりレインボウだけに、インドの山奥で修業したレベルの美味さというわけでしょうか。


このアチャールもまた美味い!手抜きなし!!

食後にはこちらをいただきました。

★パパド&クルフィー ¥300

お、これは新発想!!
インドのアイス、クルフィーにパパドを組み合わせただけでなく、ピンクペッパーをトッピング。
クルフィーのミルキーな甘さとパパドのパリッとした食感、そして塩コショウのピリッと感が絶妙なバランス!
これは相当美味い!

そして確信しました。

カレーもクルフィーもそうですが、こちらのシェフは、スパイスや食材それぞれの香り、食感、旨みを内に向かうベクトルで融合調和させるのではなく、四方八方外に向かうベクトルで引っ張り合い、料理に立体的な緊張感をもたらすことにひたすら注力しているのだと。
そのダイナミズムがあるからこそ、さりげなく見える一品一品が不思議と美味いのだと。

繊細さと大胆さ、とても好きな方向性です。

立川に来る理由がまた一つ、増えましたよ。

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レインボウスパイス

夜総合点★★★★ 4.1



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

オススメ新宿朝カレー!「カレーショップ C&C 新線新宿店」(新宿)

おはようございます。
浅香 玲(あさか れい)と申します!

今日はカレー細胞さんに代わって朝カレーをレポートしたいと思います

それでは朝の新宿にレッツゴー❗️❗️

あ、あったあった!

「カレーショップ C&C 新線新宿店」

京王新線新宿駅改札脇にあるこのお店、開店(平日は朝7:30)から11:00までの間、お得な朝カレーを提供してくれるんです~

朝カレーAが350円、朝カレーBが420円って、お財布に超嬉しい❗️❗️

C&Cは創業1968年。
定番の「新宿カレー」と銘打って新宿及び京王沿線に展開するカレーチェーン。
ちなみに経営は京王グループの飲食会社「レストラン京王」なんですって。


いかにも「駅前カレースタンド」といったイメージの本店に比べ、こちら新線新宿店はちょっとお洒落なカフェ風。

本店と気分で使い分けても良さそうですねっ。


★朝カレーB ¥420

ちょっと背のびしてBのほうを頼んじゃった

朝から贅沢気分~って、500円玉でおつりくるんですけど(汗)

Bにはウインナーと温玉がついてきます。
久しぶりに食べるC&Cカレーの味は・・・おいしい❗️❗️

凄く特徴があるってわけじゃないんですが、なんか安心する味

朝からスパイスで元気パワーもらっちゃいました

みなさんも通勤や通学途中に朝カレー、いかがですか❓❓

以上、朝カレー大使 浅香 玲(あさか れい)がレポートしました

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カレーショップ C&C 新線新宿店




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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

イクメンパパのスリランカ料理店、誕生。「シナモンガーデン」(南林間)

今年7月、南林間という場所に新しいスリランカ料理店が誕生したと聞き、早速行ってきました。

「シナモンガーデン」

小田急江ノ島線南林間駅から徒歩6分ほど。
江ノ島線といっても町田に近い場所で、近隣に東林間、中央林間という駅もあり間違えないよう注意です。


オープンは2014年7月17日。
内装も飾りつけもとても綺麗ですね。

店主のアミーラさんは来日16年。
マイホームの一階でこのお店を営みながら、お子さん2人を育児中のいわゆるイクメン。

なるほど、だから南林間という住宅街にオープンしたというわけだ。


★ライオンビール ラガー ¥500

スリランカを代表するウマウマビールはラガーとスタウト両方取り揃え。


★カトゥレット ¥450

スリランカの定番コロッケ。
写真では小さく見えますが、なかなかのボリュームです。
練り込まれたサバの風味がいかにもスリランカ的!!


★ポーク ビステーク ¥850

塩、胡椒、レモンと唐辛子というシンプルな味わいのステーキ。
肉もやわらかく、確かな調理が光る一品。


★ナリケラコーク ¥500

スリランカの100%ココナッツリキュール「ナリケラ」をコーラで割ったもの。
ココナッツというからペタッと甘い感じを想像していたら、甘すぎず実に爽やかな香り!
これは美味いなぁ~!また頼もう。

さて、スリランカ料理と言ってもいろいろありますが、やはり食べたくなるのがワンプレートカレーもの。
こちらのお店は嬉しいことに、ランチでもディナーでもワンプレートセットが注文可能なんです。


★チキンカレー&ロティセット ¥1100
★豆カレー ちょいのせ ¥100


チキンカレー、ロティ二枚、ポルサンボル、シーニサンボルのワンプレート。
豆カレー(パリップ)が追加可能です。


ロティはインドのそれからは想像もつかないほど分厚く、野菜たっぷりで、スコーンのような食感。
こういうやつ、かつて恵比寿にあったスリランカ店「パレット」でたまにいただいたっけな。


(右)ポルサンボル (左)シーニサンボル

ポルサンボルはスリランカ料理に欠かせない定番ココナッツふりかけ(笑)
シーニサンボルは玉ねぎと小魚をタマリンドで甘酸っぱく仕上げたもの。


チキンカレーは肉もホロッと、カラピンチャ(カレーリーフ)やブラックペッパーも豊富ながら、どこかサラッと優しい味。
いやこれは美味いですね~!!


追加した豆カレー(パリップ)は別皿で。
豆の溶け合い具合がいい感じ。なかなかハイレベルな味わいです。

そしてもう一つ、ワンプレートセットを。
こちらが本命といえば本命ですよ。

★日替わりカレー ワンプレートディナー ¥850
★豆カレー ちょいのせ ¥10


この日の日替わりカレーはビーフ。
辛くしてもらいました。
その他日によってポーク、魚、マトンなどが登場するようです。

ビーフの旨みがこれでもかと沁みた絶品カレー。
パリッと歯ごたえ良いパパダムと、風味豊かなパリップを合わせてライスといただきます。
・・・あ、もちろん手食ですよ。


カレーの脇に見える緑の和え物はゴトゥコラサンボル。
アーユルヴェーダの重要なハーブ、ゴトゥコラには若返りや脳を活性化させる効果があるとされてるんです。

とにかく全部、ぐちゃっと混ぜていただくのがスリランカ流。
牛の旨み、パリップの風味に、パパダムの食感、ゴトゥコラサンボルの辛さ・・・そのすべてが主張しつつ溶け合い、
美味すぎて一気にいただいちゃいました。

こりゃあなかなか本格的なスリランカ料理ですね!


★ワタラッパン ¥450

食後はスリランカのココナッツプリン、ワタラッパンと・・・


★スリランカティー ¥300

紅茶で一服。

非常に満足度の高いディナーとなりました。

先に訪問したspicecherryさんの記事によると、
店主アミーラさんは、吉祥寺や自由が丘にある自然食レストラン「すみか」と有名イタリアン「ベリーニ」で飲食業を経験した後、吉祥寺のビジネス専門学校で英語の講師に。そこで、日本人の奥様と出会って結婚。この自宅を買ってスリランカ料理店を開業、専業主夫になったとのこと。
(凄い取材能力!)

専業主夫スリランカ人ならではの、本格的でありながら家庭的なスリランカ料理。
南林間という住宅街にきらりと光る、宝石のようなお店ですね。

ここはこれから人気が出てくると思います。
混み合う前に是非どうぞ!!

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シナモンガーデン

夜総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:スリランカ料理 | 南林間駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ルミネのヘルシータイ料理カフェ。「ペンシーズキッチン ルミネ池袋店」(池袋)

ルミネ池袋8F。

「ペンシーズキッチン ルミネ池袋店」

トムヤムラーメンが有名なタイ料理チェーン「ティーヌン」の系列で、どちらかといえば体育会系屋台のイメージがある「ティーヌン」に対し、女性的なヘルシー志向を押し出したライン。

同系列のメニューディレクターであり、レシピ本の著作でも知られる味澤ペンシー女史の名前を冠しています。

ペンシーさんとは一度、西池袋ティーヌンのオープニングでお会いしたことがあるのですが、品がありながらもエネルギッシュなオーラを発する素敵な女性でした。


さて、せっかくの品良きお店、品良き注文をしてみましょうか。


★梅酒ソーダ ¥480

流石はヘルシー路線。
濃すぎずクリアな味わいですね。


★グリーンカレーコロッケ ¥650

ちょっと変化球のカレーメニューを攻めてみました。
文字通りグリーンカレー味のコロッケとのことですが・・・

中が特に緑色というわけではなさそう。

基本はホクホクッとしたポテトコロッケで、仄かなカレー風味と、ちょっとしたピリ辛感が楽しめます。
しかし、基本はポテトコロッケですね。

コロッケにつけるのはソースではなく、なんとマヨネーズ入りスイートチリ。
これは色々応用できそう。

ガッツリとスパイスを摂取するのではなく、カフェ感覚でお洒落にヘルシーなタイ料理をいただくのに良いお店ですね。

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ペンシーズキッチン ルミネ池袋店



関連ランキング:タイ料理 | 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅



テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

インド人もびっくりのカレー&ラーメン居酒屋。「ドッコ」(三宮)

★なんと訪問後8/25にて閉店のこと。25年間お疲れさまでした。

「カレー ラーメン ビール お酒」
「甘口~50倍 辛さに挑戦」

神戸っ子ならきっと、この看板を一度は見たことがあるでしょう。

地下鉄三宮駅直通、カレーとラーメンが二枚看板の鄙びたカウンター居酒屋。

「ドッコ」

今年で開店25年。
ロハスでリュクスな現代の真逆を突っ走る、コテコテの場末感が郷愁を誘います。


地下鉄通路から暖簾のみで仕切られた店内。


カレーの辛さの説明がまた、ノスタルジックです。

4倍「汗をふきふき」
6倍「インド人もびっくり」

・・・ですからね!


★エビフライカレー ¥820
★50辛 +¥300


せっかくなので「インド人も胃痙攣」な辛さに挑戦!

カレー粉が煮詰まったような独特の香り。
濃厚かつ粘度たっぷりのオールドファッションなカレー。
ラーメンを出す店に特有の、ラーメンスープをコク出しに用いた旨みも感じますね。


辛さは異常とはいかないものの、なかなかのもの。
辛さに弱いインド人がヒクヒクしても私は大丈夫ですよ。

三宮駅でサクッと場末体験したいとき、激辛体験したいとき、オススメのお店です。

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ドッコ

昼総合点★★★☆☆ 3.4



関連ランキング:ラーメン | 三宮駅(神戸市営)神戸三宮駅(阪急)三ノ宮駅(JR)


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

フードコートにあのダオタイ。「ダオタイ 晴海トリトン店」(勝どき)

晴海トリトン一階フードコート「トリトン・コレクション」にあのタイ料理「ダオタイ」が出店!

「ダオタイ 晴海トリトン店」

こちらのフードコートはプリペイドカード式。

まずは近くのカード販売機にて購入しましょう。

メニューはワンプレートのご飯ものや麺が中心。
加えて夜には酒のつまみ的な小皿料理がちょこちょこ。

ビジネスマンがフードコートに求めるものが何か、よくわかった構成ですね。


★ガパオ&グリーンカレーセット ¥900


こちらはタイ料理の二大定番、ガパオライスとグリーンカレーの合がけ。
サラダとスープがセットでついてきます。

ガパオもグリーンカレーもダオタイらしい、ハッキリとした味付け。
ライスは日本米とタイ米のミックスと思われます。

フードコートの良いところは、食の好みがバラバラな人たちで入ってもみんな満足できるところ。
そこに「ダオタイ」のような信頼できるタイ料理店があるなんて、羨ましいにも程がありますね。

その他フードコートのタイ料理店としては成田空港「ジャイタイパレス」もおすすめですよ。

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ダオタイ 晴海トリトン店

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:タイ料理 | 勝どき駅月島駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

食通の厳選グルメキュレーションマガジン「メシコレ」キュレーターに選ばれました。

ぐるなびが8/27スタートさせた新しいグルメキュレーションマガジン「メシコレ」に、当「カレー細胞」がキュレーターとして選ばれました。
メシコレedited_convert_20140903105547
メシコレ (mecicolle): http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/


記念すべきメシコレ「カレー細胞」記事第一弾はこちら。
「インド料理の固定観念が180度変わる珠玉の12軒in東京」
メシコレ1edited_convert_20140903105620
公開から一週間でなんと5000いいね!越えの好評をいただき、現在ランキング一位となっています。
インド料理初心者からマニアまで、誰もが満足できる珠玉の12軒をセレクトしましたので、是非ごらんください!

それと、fc2オフィシャルおすすめブログにも選定されました!!

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これからもあらゆる角度からカレー記事をまとめていきますので、どうぞよろしくおねがいします。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

氷川台商店街に待望のインドカレー登場。「トゥルシー」(氷川台)

カレー不毛の地、氷川台についにインドカレー登場!!

「アジアン料理 トゥルシー」

2014年8月1日氷川台商店街にオープン。
ネパール人による、インド料理を中心とした各種アジア料理のお店です。
東京、特に練馬・板橋地区ではよくあるパターンですね。
しれっと「インド料理店」を名乗っていないあたりが良心的。


ここは元々中華料理店だった場所の居抜き。
こじんまりとした店内はほぼ満員で、いかにこの地の人々がスパイスに飢えていたかがよくわかりますね。


★エベレストビール


★ラムチョエラ ¥880

噛みごたえある羊肉。
器が中華料理店のままなのが微笑ましいですね。


★チキンティッカマサラ 3P ¥450


★サグパニール ¥800


★マトンビンダル ¥850


★キーマエッグ ¥850


★ナン ¥280


★チーズガーリックナン ¥600

料理はどれも標準的でありながら、そつのない仕上がり。
そもそもこのあたりには、インドカレーをいただける店自体無かったのですから、それだけでも快挙なのです。


★ラムコーク ¥390

カクテル系はオール390円!素晴らしい!!

しかもこのラムコークがなかなかよろしい。
ネパ店ですからラムはネパールのククリラムを用いているのですが、この値段にしてなかなかの濃度。
一杯ひっかけるには最高ではありませんか!!!

ということで、私的にはラムコークがマストアイテム。
飲みながら料理をちょこちょこつまむというスタイルがよさげなお店なのでした。

ランチ時にはなんと500円弁当が提供されているそうで、そちらもなかなか嬉しいところですね。

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Tulsi

夜総合点★★★☆☆ 3.3



関連ランキング:インド料理 | 氷川台駅


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NY発カラフルランジェリー!そしてフレンチベトナミーズ。「RUDE BOY」(表参道)

セレブに人気のNY発ランジェリーブランド「Hanky Panky」
国内初のオンリーショップが表参道にオープン!!


大きなベッドの上に、カラフルなパンティーがたくさん。

どれにしようか、迷ってしまいますね・・・・

って、そこじゃなくて。

実はこのショップの二階になんと、フレンチベトナミーズなカフェが併設されているんです。

「RUDE BOY」

We are OPEN 11:30~27:00!

こりゃいいぜ!!

お洒落な階段を上れば、お洒落な空間。


お洒落なモデル系女子たちがくつろいでいます。
ランジェリーを購入したばかり・・・なのかもしれません。


ランチメニューはバインミーにフォー、そしてグリーンカレーなど。
ベトナム料理の本線からは外れますが、カレーがあるなら頼まないわけにはいきませんね。


★スパイシーグリーンカレー ¥1200

おぉ!
これはまさに、No.1ビジュアル系グリーンカレー!!


盛り付けが美しすぎます・・・


ライスは日本米&麦ご飯のミックス。
豪勢な素揚げ野菜はリング状に輪切りされたゴーヤの上に載せてバランスをとったもの。
その丁寧な仕事っぷりには溜め息が。


鮮やかな緑のカレーはサラサラのスープ状で、サラッといただけます。
タイのグリーンカレーとも言い切れない、確かにフレンチ的なグリーンカレー。

これはちょっと、食べたことのないタイプですね。


★ホットコーヒー +¥200

ランチとセットなら、ドリンクは格安。

もちろんカフェのみの使用もOKです。

そして夜にはまたまた面白そうなメニューが・・・・

なんと、カラフルなランジェリーをイメージしたカクテルの数々!!


これはまさに、飲むランジェリー!!!

ちょっとしたカフェ使いからセクシーな夜まで、使い方いろいろ想像が広がります。
とっても青山っぽい、というか、青山だからこそ成立する面白いお店ですね。

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RUDE BOY

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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ロッタイ転生!手頃でディープなタイ料理を。「サビアンタイ」(東新宿/新大久保)

東新宿のアジアスーパーストアー直営タイ料理店「ロッタイ」が店名新たに再始動。

「サビアンタイ」

2014年3月オープン。


店内のつくりは「ロッタイ」そのままですが、豪奢な内装がいくか外され,素朴な雰囲気になっています。
しかし、ランチからありきたりじゃないメニューが選べるあたりは「ロッタイ」時代から変わっていませんよ。


★クイティオトムヤムクラドゥックムー(豚ナンコツとスパイシーラーメン)

トムヤムスープで仕立てた軟骨入り麺。
麺は米麺=クイティオですね。
サラダ、ミニチャーハン、デザートのロンガンがセットでついてきました。


スープに隠れて見えなかったのですが、結構な量の豚軟骨。
コリッといい歯触りで、肉も案外付いておりちょっとぜいたくな気分。

トムヤムスープはそれほど辛くなかったのですが、決して味が薄いというわけではなく、
充分な満足感を得ることができました。

パクチーの盛りも良いし、さりげなさの中に本格的かつ良心的な姿勢が見えますね。

東新宿から新大久保にかけてはタイ料理のお店も多く激戦区となっていますが、ここは質・価格ともに充分戦える実力派。

夜もイサーン系からムスリム系まで幅広いラインナップで、手軽かつディープにタイ料理を楽しめそうですよ。

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サビアンタイ

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:タイ料理 | 東新宿駅新大久保駅西武新宿駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

パスガイの謎。「グラス月島店」(月島)

東京東部地域に広く展開する、ネパール系アジア総合レストラン(居酒屋?)「グラス」

その月島店にディナー訪問。

「グラス月島店」
(※店の前に呼び込み店員常駐のため、外観写真無し)

もんじゃに押され、カレー&スパイス料理店が極端に少ない月島で、唯一の南アジア店です。

競合店が少ないこともあり、店内はそこそこの入り。
ご近所さんと思しき子供連れのお客さんもいました。

ビールは各国取り揃え。


★サンミゲル ¥590

暑い日は特に美味いフィリピンビールをチョイス。


★レバー炒め Lever Itame ¥450

実はネパール人って、インドカレーよりも焼き鳥や、炒め物などの居酒屋メニューのほうが上手な人が多いんです。
メニューの英語表記も萌えますしね。


ん?パスガイ?聞いたことないなぁ。
頼んでみよう!

「すいませ~ん パスガイを」

店員(メニューのパスガイとパッタイを指して)「これとこれ同じ味。でもこっち(パッタイ)オススメ。」

んんん~ パスガイ頼んでほしくないのかな?

「どこが違うんですか?」

店員「パスガイ玉子ない。パッタイ玉子ある。あと同じ。」

ん~
メニューには

・パスガイ=鶏肉、玉子とマッシュルーム入りタイ風焼きそば
・パッタイ=エビ、玉子、野菜を使用したタイ風焼きそば


となっているのですが・・・

こういう謎の状況では、頼む他ありませんね!

「じゃ、パスガイを。」

店員さん「・・・」

驚いたのは、注文後わずか2分でパスガイが登場したこと!


★パスガイ Pasgai ¥850

おぉ!確かに店員さんの言うとおり、鶏肉は微塵もなく海老がドン!
しかも確かに玉子の姿なし!!
メニューの説明とは全く異なりますが、店員さんの説明通りの仕様には妙に納得。
まぁ、2分で調理した料理ですから、麺がダマになっているのは仕方なし。
それより意外な辛さにちょっとビックリ。

この料理をパスガイと呼ぶのが正しいのか、そもそもパスガイという料理がタイにあるのか。
ひょっとして、ネパール式タイ料理なのか?

謎は謎のままなのですが、その謎は謎でも別に構わない、そう思えたのでした。

それより・・・

今度は、席数に対して極端に多いコートかけが気になる!

気になりすぎる!

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グラス 月島店




関連ランキング:インドカレー | 勝どき駅月島駅築地駅


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あのドライカレーよ永遠に。「カフェハイチ2号店」(南新宿/新宿)

ホラーマニアにとってハイチといえばゾンビですが、
カレーマニアにとってハイチといえばやっぱりドライカレーです。

「カフェハイチ2号店」

固めたご飯の上に濃厚なキーマを敷き詰める独特のスタイルで定番的人気を誇る「ハイチ」のドライカレー。
現在ではいろんなお店で見られるものの、30年以上前からこのスタイルを貫いてきた「ハイチ」が一つのオリジンであるのは間違いないでしょう。
(ニュー新橋ビルに昔あった「いづつ」がオリジンという説もあり)


なお、新宿西口にあった「本店」は2011年すでにクローズ。
こちらは「2号店」という看板を残してはいるものの、HPなどでは実質本店となっているようです。
(他にFC店として「新宿サブナード店」「新宿センタービル店」「川崎ルフロン店」が現在営業中。)


★ドライカレー(コーヒー付き) \980
サービスセット(スープ・オードブル) +\270
半熟卵トッピング +\80


いやぁ、このスタイル。やはり風格がありますね。
サービスセットは14時から。
半熟玉子トッピングは昔なかったように記憶するのですが、「MOKUBAZA」などに刺激されたのでしょうか。


玉子を切り崩し、ワシャワシャといただきます。
煮詰めたように濃厚なドライカレー、ショウガが効いた独特の風味は、時折無性に食べたくなる魔性の味。
どうしてもカレー部分を多めに食べ進んでしまう私としては、いつも後半ライスが余り気味になってしまっていたのですが、半熟玉子で味に振り幅を持たせることでバランスよくいただくことができました。

なお、誤解なきように説明すると、このドライカレーはハイチ料理ではなくこの店オリジナル。
ほかにハイチ料理もラインナップされているのですが、どうしてもドライカレーに食指が動くんですよね。


食後はこれまた名物ハイチコーヒー。
こちらは正真正銘ハイチの豆を用いています。

熱が良く伝わり手が熱くなる独特の陶器カップ、ブランデーを数滴入れていただく独自のスタイル。
アフターカレーのコーヒーとしては、ひとつの素晴らしき到達点であると言わざるを得ません。

実に素晴らしい。

「2号店」という名前が残っているだけに、今はなき本店に思いを馳せながらいただくカレーとコーヒー。
この余韻はずっとずっと続いていってほしいものです。


なお、この「2号店」では限定でフレンチコースもやっており、本店にはなかった新しい楽しみを展開中。
こちらにも期待ですね。

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カフェ・ハイチ 新宿二号店

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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