カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

東南アジア屋台のチキンライスを、横浜駅で。「新嘉坡鶏飯」(横浜)

横浜駅のショッピングモール「相鉄ジョイナス」。
その中にある「クイーンズ伊勢丹」のフードコート『クイーンズパティオ』

海外の空港にこんな感じのフードコート、よくあるような。


さすが伊勢丹というべきか、結構ちゃんとしたお店が入っています。

その中でもひときわ目を惹くのがこちら。

「新嘉坡鶏飯」

店名の読みは「シンガポールチーハン」。

シンガポール名物チキンライス=海南鶏飯(ハイナンチーファン)のお店です。
その他ベトナムのフォーや、タイのグリーンカレーなんかもあるみたい。

とはいえ、まずは看板料理をば。

★シンガポールチキンライス ¥690

見た瞬間「おっ」と思いました。
これは、かなりちゃんとしていますよ。


(チェックポイント1:チキン)
ファストフードにしてはいい鶏肉使っています。
蒸し具合、食感ともに合格ライン。
やっぱりチキンが美味くなきゃどうしようもないですからね。

(チェックポイント2:ライス)
鶏がらスープで固めに炊かれたジャスミンライス。
パラッとした食感は好みが分かれるかもしれませんが、私は現地風で大歓迎。
鶏がらの味もかなり濃く決まっていて、なかなか良い感じ!

(チェックポイント3:ソース)
海南鶏飯といえばやはり三色のスース。
ダークソイソース、チリソース、ショウガ&レモンだれ。
完璧です。
これが三種揃ってないお店も結構あるんですよね・・・

総じてなかなか美味いチキンライス。
都内某チェーン系チキンライス専門店「シンガポール○○○○」よりも味では間違いなく上。
フードコートといえど侮れないですね。

次に、チキンライスのバリエーションがあったので注文してみました。

★ペーパーチキンライス ¥690

ペーパーチキンとは、ニッポンの照り焼き的なタレに漬け込んだ鶏肉を紙で包んで揚げたもの。
シンガポールの屋台では定番ですが、日本で食べられるところはそう多くはありません。


定番チキンライス同様、鶏がらスープで炊かれたライスと、三種のソースでいただきます。
濃い味を欲するときはこちらもいいね。

本来屋台メシである海南鶏飯やペーパーチキン。
その雰囲気を日本で楽しむには、確かにフードコートはうってつけの空間。

しかも、安かろう美味かろう、なのですから言うことなしですね。

「ニルヴァーナスパイスカフェ」が閉店してしまった今、横浜駅でアジアな気分を味わうなら、ここが決め手かもしれませんよ。

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新嘉坡鶏飯

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:東南アジア料理 | 横浜駅新高島駅平沼橋駅

テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

え?千べろでマレーシア料理!しかし・・・「135酒場」(池袋)

池袋ロサ会館向かいにある、いかにもチェーン居酒屋風なお店。

「135酒場」

「いさごさかば」と読みます。

土日祝は24時間営業。
料理は中華がメインで一皿100円~と、実に池袋らしい千べろ・・・

と、スルーしかけたのですが・・・

ん?ちょっと待てよ!?


え?え?えっ?

ベトナムにマレーシアにタイにインドネシア?


それにインドまで??

こりゃあ見逃せませんな!!

ということで入店。


いかにもファミレスの居抜きでござい!ってな店構えが微妙でござい。


★マイナス3度キリン一番搾り生 ¥315

お通し腸詰が立派!と思ったらお通し料315円でした。


★山椒入り唐辛子豆腐の冷菜 ¥105

まずは中華。
結構辛くてオイリーよ。
でも100円だからオッケーよ。

次はヘルシーに蒸し鶏なんか頼んだかんね。

★マレーシア蒸し鶏 ¥515

ぎょへぇっ!
唐辛子だらけやん!!
辛~っ!
さっきの豆腐と味付けも似てて、こりゃあ選択間違えたっ!!

飲みもの飲みもの・・・

★ソルティードッグ ¥315

ギョヘッ!!
塩と氷の量サービスしすぎ!

ぎゃ、ぎゃ、逆に喉が・・・渇いて・・・

早く麺が来ないかなぁ・・・


★マレーシアカレービーフン ¥500

ギャア~!まさかの汁なしタイプ!!
カリー・ミーだと思ったのにぃ・・・

しかも凄い量。

通販でお馴染みシャムワウみたいに口の中の水分が吸い取られ・・・

ギブアーップ!!

予定ではこの後「ベトナム揚げバナナ」を頼むはずだったんですが、トドメを刺される悪い予感が・・・

店を出て、自販機で買った「いろはす」一気飲み。
よく考えたら一度も水出てこなかったなぁ・・・

とまあ、この日の料理は何とも言えない感じでしたが、安いには安い。

ちなみにインド料理は今はやってないとのことで、ダブルに無念だったのでした。

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135酒場 池袋店




関連ランキング:居酒屋 | 池袋駅要町駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

路地裏に、日本一のカツカレー!「リッチなカレーの店 アサノ」(町田)

昭和の鄙びた空気溢れる、町田仲見世商店街。

その路地裏に「日本一のカツカレー」と誉れ高いお店があります。


「リッチなカレーの店 アサノ」
その名声からは意外なほど小さな、カウンター7席のみの店内。


土日は行列必至ですよ。

カレーはシンプルに四種類。

チキンカレー ¥900
ポークカレー ¥900
エッグカレー ¥950
カツカレー ¥1400


しかしここまで来て、カツカレーを頼まない手はありませんよね。


★カツカレー ¥1400

※辛口でお願いしました。

通常カツカレーと聞いてイメージするトロッとしたカレーとは全く異なり、サラッサラでかなりスパイシー。
グリーンカルダモンやクミンがガッツリ効いた激辛ルゥは、神保町「エチオピア」をも凌ぐほどのインパクトです。
※辛口で注文しています。

日本広しといえど、脳天から汗が吹き出すカツカレーなんて、なかなか出逢えるものではありませんよ。
※かなり辛口で注文しています。

カツには神奈川のブランド豚「高座豚」のロース肉を使用。肉も衣も薄めですが、旨みがギュッとつまった味わい。
言うまでもなく、スパイシーなカレーとの相性は最高!

2013年5月現在、カツカレーマイベスト5は、
「リッチなカレーの店 アサノ」
「馬場南海」
「キッチン南海 神保町店」
「般°若」
「ロダン」
「洋食屋 双平」

といったところかな。


カツカレー日本一の称号はやっぱり伊達じゃないですぞ。

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アサノ

昼総合点★★★★ 4.3



関連ランキング:カレー(その他) | 町田駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スパイス狂ほど悦ぶカレー。「カレー王国 けらら」(新宿御苑前/新宿三丁目)

「スパイス狂ほど悦ぶカレーライス屋さん」

という意味において、大阪の「バンブルビー」にも通づるお店。

「カレー王国 けらら」

その名前から「ひょっとして南インド?」と想像する方もいるでしょうが、実は全然違います。
先日記事にした栃木の南インドカレー店「けらら」とももちろん無関係。
あくまでも「インド式カレーライス」のお店なんです。

ちなみに「インド式カレーライス」っちゅうのは勝手に私がそう呼んでいるジャンル。
小麦粉でもったりさせた日本式カレーライスと異なり、ホールスパイスの香りをたてた「コクはないけどキレがある」タイプのカレーライスのこと。
一見ヘルシーですが油の使用量に注意なジャンルでもありますよ。


カウンターのみの細長い店内。
中央にあるマラヤラム文字が唯一南インド気分。


こちらでカレーを注文するときは、迷わずダブルを選びましょう。
(いわゆるハーフ&ハーフ)
ダブル注文時のビジュアルこそが、この店の特徴ですからね。


★ダブルセット(チキンカレー+ひよこ豆の辛いカレー)¥880

凄いでしょう。印象的でしょう。
まるで天橋立・・・こんな天橋立なら、右にも左にも落ちてみたい。

カウンターにトッピングとして、何故かあげ玉があるのもこの店の特徴。
スパイスでアゲアゲになりたい方用ですかね・・・

いや、そういうわけではないんです。
この組み合わせ、一見とち狂ったようですが・・・かけてみればわかるんです。

ほれ。

天橋立を渡るレミングの群れ。
ハーメルンの笛吹き張りです。

インド料理・・・特に南インド料理を食べ慣れた方ならよくわかると思うのですが、実はこのあげ玉、ミールスにおけるパパドの役割。
カレーの食感、ライスの食感に、あげ玉のカリッとした食感が加わることで、味わいに立体感が出るんですね。
素晴らしいアイデアだと思います。


こちらが「チキンカレー」。

バターチキンを思わせるクリーミィな舌触りながら、オイリー&スパイシー。


こちらが「ひよこ豆の辛いカレー」

まずはひよこ豆の几帳面なレイアウトに注目!
身体改造マニアの額にも見え秀逸です。
こちらも見た目から想像するよりはるかにスパイシー・・・というよりさらにオイリー。

硬めでナイスな炊き加減のライスには麦も入ってヘルシー志向。
・・・いやいや、ちょっと待ってくれい。

前からちょっと言いたかった。

よく「カレーは薬膳」とか言って健康アピールしますけどね・・・
確かにスパイスは漢方薬ですから、いろんな効能があるのは確かなんですけどね・・・

でもカレーばっか食べてると、炭水化物いっぱい食べちゃいますよ。
カレーばっか食べてると、油いっぱい摂っちゃいますよ。
カレーは確かに「薬」には違いない・・・しかし例えてみれば、「薬を油で飲む」ようなもの。
まぁ太っちゃったりはしますわな。

でもね、その倒錯的な背徳感こそが、カレーの魅力の正体だったりするわけで。

ホントに清廉潔白な健康志向で、倒錯にも背徳にも興味が一切ない人は、食べ物に刺激なんて求めません。

カレーに狂ってる人なんて、99%変態です。倒錯趣味と甘い背徳感に浸りたい人なんです。

だからこの「カレー王国 けらら」の倒錯的健康志向が、スパイス狂たちの悦びへとつながっちゃうわけなんですね。

きっと。


実はこのお店、朝の7:30からやってます。

朝っぱらからこの背徳・・・素敵すぎるよ。

さすが王国。

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けらら

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:カレー | 新宿御苑前駅新宿三丁目駅四谷三丁目駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

南青山カリ〜番長。「cafe & bar noi」(表参道)


「cafe & bar noi」

渋谷神泉にあったスポーツバーですが、2012年7月に南青山へと移転。
渋谷時代からの名物ランチがこちら。

「東京カリ〜番長リーダー監修 オリジナルランチカレー」

東京カリ〜番長リーダーである「さっかりん」さん(実はリーダーは水野さんではない)が考案・監修した「noi」オリジナルのカレーなんです。


ランチカレー三種のうち、この日は「豚ばらカレー」が売り切れ。
それ以外の二種類にトライしてみましたよ。


★とろけるバターチキンカレー \900

『完熟トマトとチキンをスパイス・生クリームでコトコト煮込みます。何度でも食べたくなる一皿です。』

うんうん、なかなかクリーミー。
二流インド料理店のバターチキンとは一線を画する、手作りの美味さですね。


★豆とジャガイモのHOTチキンカレー \850

『11種のスパイスをブレンドした、クセになるチキンカレーです。ジワジワくる辛さがヤミツキに!』

こちらは汁気少なめスパイシー仕立て。
ジャガイモがホッとする感じで辛すぎず。
なかなか好みでしたよ。


+¥150でドリンクセット。

バーながら、結構ゆったり過ごせる雰囲気が嬉しいです。

ランチカレーの提供は15時まで。
遅めのランチにも心強いじゃありませんか。

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Bar NOI

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:ダイニングバー | 表参道駅明治神宮前駅渋谷駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

テイクアウト?イートイン?「rico curry(リコカリー)」(国立競技場/北参道)

神宮前のカレー屋密集地帯にまた一つ、魅力的なカレー屋さんが。

「rico curry(リコカリー)」

バーの店先を借りてお昼のみの営業。
テイクアウトメインですが、2、3人ならイートインもOKです。


基本メニューは三種類。
バターチキンカレー、ガパオ、日替わり。
いずれも600円、+¥80でダブルがけが可能。


★ガパオ+ビーフルンダン ¥680

この日の日替わりはなんと、インドネシア式ルンダン。
牛肉のココナッツ煮込みカレーです。


レモングラスの香り、カシューナッツの味わい、予想外に手の込んだ味です。

一方のガパオはそれ自体食べやすい味付けながら、付け合わせの辛みスパイス(器は玉子の殻!)が良い感じ。
目玉焼は半熟で、トロッとくるのもポイントですよ。

テイクアウトで大人気なのも頷けるクオリティ。
5/9からは渋谷神南の「アダン食堂」でもランチ時でこちらのカレーがいただけるということ。

勢いありますね!

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リコ カリー

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:弁当 | 国立競技場駅北参道駅千駄ケ谷駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カレーと作家の益子焼。「カレーキッチン yamani」(益子)

益子に来たら、やはり益子焼。

安いモノを安く手に入れるなんてのは普通。
東京にはなかなか出回らない地元作家の作品と触れるのがオトナの楽しみ方ですよね。

もちろん時間があれば、点在する作家の窯を廻れば良いのですが、そうもいかない時にはこちら。


「やまに」

益子焼の大型販売店舗なのですが、嬉しいのは作家をピックアップしたコーナーがあること。
そこに思わぬ出会いがあるわけです。

⇒「やまに大塚本店」HP

しかもこの「やまに」、いろいろ手広くやっているようで、広い敷地内には「やまにさんちのラスク」があったり、カフェがあったり、そしてカレー屋さんがあったり!

「カレーキッチン yamani」

元々は栃木名物のうどんがメインのお店だったようですが、そこで出していたカレーが人気で、近年カレー屋さんにリニューアル。
引き続き、うどんの提供もしているようです。

ドカーンと広々、贅沢すぎる空間!


お値段は・・・ちょっと観光地価格ではありますね。


★8種の野菜たっぷりのカレーうどん ¥1100
ドリンクセット +¥200

カレーかうどんか迷ったら、やっぱりカレーうどん。


色とりどりの野菜と豚肉、コシのある太打ちうどんにトロッと存在感あるカレー。
器はもちろん、益子焼ですよ。


食後のコーヒーも益子焼で飲めばまた格別。


益子探訪の出撃基地としても重宝しそうな場所ですね。

・・・あ、ちなみにこの日出会った器はこちら。

2色以上の陶土を用い、こねあわせたり、積み上げたりして模様を作ってゆく「練上手(ねりあげで)」という特殊技法で作られたビアマグ。
着彩とは異なり、陶器の表裏で模様が繋がっているのがわかるでしょうか?

千田義昭さんという作家さんの作品なのですが、手にした時の触感、焼酎を入れたときのひんやり感が実に素晴らしいのです。

これは、一生モノの出会いですね。

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カレーキッチンyamani

昼総合点★★★☆☆ 3.2



関連ランキング:カレー | 益子駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

汽車は闇を抜けてアジャンタ系へ。「けらら」(七井/益子)

シュッシュッポッポッ・・・・

ブゥオォォォッ!
ブゥオォォォッ!

汽車に揺られて七井の街へ。

汽車に揺られてアジャンタ系へ。

・・・駅を降りて愕然。

なんだこのルート66はッ!!

果てしない大空と広い大地のその中を、歩いて歩いて歩くこと30分ほど。

やっとありましたトレーダー分岐点・・・もとい、

「印度カレー&コーヒー けらら」

このあまりに自然体な店構え、東京から何時間もかけて訪問してくる客がいるとは思えないでしょう。


しかしこの「けらら」、実は日本のインド料理史を切り開いた「アジャンタ九段店」(現在麹町にて存続)出身の日本人シェフによる、いわゆる「アジャンタ系」と呼ばれるお店のひとつなのです。

インド料理マニアなら押さえておくべき一店というわけですね。

この店の店主、「くまさん」の愛称で親しまれている山本志朗氏が「アジャンタ」の南インドカレーと出会ったのは、二十歳のとき。
大学を中退した山本氏はそのまま「アジャンタ」で働きはじめ、その厨房で後に全国の「アジャンタ系」と呼ばれる名店を開くこととなる日本人シェフたちと仕事を共にすることになります。

「アジャンタ」での七年の修業の後、山本氏は故郷の益子へと戻りカレー屋さんを開業。
それがこの「けらら」なのです。


ハンドクラフトで埋め尽くされた店内。いかにも益子らしい雰囲気です。


店内のユニークな焼き物は山本さん自らの手によるもの。


あ、これはもしや・・・モ●ローにバ●ドー?

・・・なんて、いろんな元ネタを想像するのも楽しいですよ。

メニューは非常にシンプル。

「インド料理店」ではなくまさに「インドカレー店」ですね。


★チキンマサラ ¥950
 セット(スープ+コーヒー)



チキンマサラはなんとも意外なドライタイプの炒めもの。
ピリ辛仕様です。


「アジャンタ」ファンならニヤリの、「あの」アチャールもついてきますよ。


★キーマカレー ¥750

完全ドライタイプのパラパラキーマ。
フワッと美味いですよ。


★チキンカレー ¥750

出ました。
南インドらしいシャバシャバスパイシーなカレーに骨付きチキンがドンッ!
これぞまさに「アジャンタ」のチキンカレーです。

九段から現在の麹町に移った本家「アジャンタ」ですが、オールドファンに言わせるとこの「けらら」のチキンカレーはまさに、九段時代の味なのだそう。
いやぁ、貴重なものをいただきました。

山本シェフ曰く、「私はアジャンタ以外でインド料理の勉強したことないから、そこで教わった作り方をずーっと続けてるだけ」とのこと。

まさに「伝統の味」というわけですね。


カレーは全て、ライスつきの価格。
・・・なのですが、チャパティがあったら頼まずにはいられない!


★チャパティ 2枚 ¥200

あらぁ、予想以上に美味いチャパティです。
益子の地でスパイシーな南インドカレーをチャパティでいただくなんて、実に幸せ・・・


★ゴビサブジ ¥450

一品料理も頼んでみました。
キャベツのスパイシー炒めといった風合いで、これはこれで美味しいです。

まさに食べまくり、舌鼓打ちまくり、満足満腹・・・と、〆に行こうとしていたところ・・・

斜向いのテーブルで食事していた超常連さん(開店以来の常連さんらしい!)が山本さんと話していた内容が気になる!!

「チキンカレーもキーマカレーも美味しいけど、東京まで行けば他に食べられる店はある。」

「でもここのポークカレーはここでしか食べられない美味さだからねぇ。」


・・・え?そんなの聞いちゃったら、注文するしかないじゃないか!ないじゃないじゃないないか!!

★ポークカレー ¥600

ふはぁ・・・こりゃぁ確かに独特!!!ちょっと食べたことのない感じです。
なんともいえない酸味がポークに染みて、これはまさに名物カレー。
タマリンドの酸味かしら?と山本さんに聞いてみたところ、「いろいろ入れてます」とのこと。

なるほど・・・って、そもそも南インド料理店「アジャンタ」にはポークカレーは無いよね?
このカレーは一体???

聞けば山本さんが「アジャンタ」から独立し益子に店を出すにあたり、益子の人からこう言われたのだとか。

「この田舎でカレー屋やるなら、ポークカレーがなきゃ客は来ないよ。」

フムフムと思った山本さんは「アジャンタ」で仲の良かったインド人シェフと2人で、東京のいろいろなポークカレーを食べ歩いたそう。
そして「これは美味い!」と思ったのが、渋谷の名店「ムルギー」のポークカレー。
山本さんはそのカレーの味を目指し(習うことはせずに)、試行錯誤の末完成させたのがこの「けらら」のポークカレーだということ。

「どうです?ムルギーのポークカレーの味、しますか?」

山本さんにそう聴かれた私ですが・・・実は渋谷「ムルギー」、今はポークカレーはやってないんですよね。
そういう意味では九段時代の「アジャンタ」の味がここで味わえたのと同様、今はなき「ムルギー」のポークカレーまで楽しむことができたという、実に実に貴重な体験だったわけです。

ふはぁ、ツイてるなぁ。ノッてるなぁ。


★マサラティー ¥400

食後、山本さんはさらにいろいろ貴重なお話を聴かせてくれました。
手元には一冊の本。

「風来坊のカレー見聞録 アジャンタ九段店の調理場から」

著者の浅野哲哉氏は山本氏と共に「アジャンタ」の厨房で働いた仲。
この本に書かれている当時の「アジャンタ」の熱気と活気、それを当事者である山本さんの口から聴けたのですから、まさに光栄の至り。

こんな貴重な体験はありません。

と、ここで「アジャンタ」の事情に詳しい方はこう思うことでしょう。

「はて・・・アジャンタの料理は南インド・アンドラ=プラディーシュ州の料理がベースのはず。何故けららという店名なの?」

それに対する山本さんの答えは非常にユニークなものでした。

「アジャンタで仲良くなったインド人シェフの出身地がケララだったんだよ。それで『もし俺が将来、店を開く時があったら、君の故郷の名前をつけるよ』と約束したんだよね」
「独立するとき『アジャンタ』の名前を使っていいよ、ということだったんだけど、そのシェフとの約束を守って『けらら』にしたわけ。」

そのインド人シェフとは先ほど書いた、美味しいポークカレーを求めて一緒に食べ歩いたというシェフのこと。

人情味あふれる山本さんらしいエピソードですね。

他の客が帰るのを見計らって、ちょっとの間、店を閉め益子の街まで車で送ってくれた山本さん。

カレーから生まれる人の繋がり、その温かさが身にしみる旅となりました。

本当にありがとうございます。

長文乱文失礼いたしました。

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けらら

昼総合点★★★★ 4.3



関連ランキング:インド料理 | 七井駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

銀座・カツカレー誕生ものがたり。「グリルスイス」(銀座/銀座一丁目)

カツカレー好きなら一度は訪れておかねばならない、歴史的なお店。

「グリルスイス」

創業1947年、「カツカレー発祥の店」として知られる銀座の洋食屋さんです。


カツカレー誕生のきっかけとなったのは、一人のプロ野球選手。

その名は千葉茂。

巨人軍で活躍し「猛牛」というニックネームで愛された名二塁手です。

この店の常連だった千葉氏はある日、こんな注文をします。
「ポークカツレツとカレーを一つの皿に一緒にして出してくれ。早く食べられるし、ボリュームもある。」

・・・そう、これこそまさに「カツカレー」誕生の瞬間だったのです。

現在「グリルスイス」のカツカレーは、バリエーションを除けば二種類。

・元祖カツカレー ¥1050
・千葉さんのカツレツカレー ¥1365


値段の差は、カツに用いる肉質の差。
わかりやすく言えば「元祖カツカレー」が「並」、「千葉さんのカツレツカレー」が「上」ってこと。

今回は(というより、いつもなのだけれど)ちょっと贅沢に「チバカツ」を注文してみましょう。


★千葉さんのカツレツカレー ¥1365

注文を受けてから揚げる豚ロースのカツは、衣ぶ厚めサクサクジューシー。


すりおろし野菜と挽き肉のカレーはかなり濃厚な味わいです。
「カツに合うカレー」として長年研究を重ねたというのですから、なるほどのマッチング。

まさにカツカレーの原点にして、良き基準点といった感じです。


セットのクラムチャウダースープも優しい味わい。

そして食後はやはりコーヒー。

★ドリップコーヒー ¥300

モカブレンド使用でクセのない味わいですよ。

・・・そうそう、この店の名物はカツカレーだけじゃありませんでした。
店内中央に鎮座する、名物おばあちゃん。

じっと店内に目配せし、指示を出したり、お客に話しかけたり。

その立ち居振る舞い、銀座の街と、カツカレーの歴史を見守ってきた凄み。
しかし軽やかに。

カツカレーという食べ物が体現する「庶民の粋」。

「グリルスイス」の店内に漂う空気はまさにそれ。

「猛牛」千葉茂さんと、名物おばあちゃん。
老舗の空気はやはり人が作るものなのですよね。

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グリルスイス

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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チャオノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ!「チャオ チェンマイ」(吉祥寺)

吉祥寺は意外にもタイ料理屋さんの数が多いですね。
丸井や無印良品があるあたりに静かに佇むのがこの「チャオ チェンマイ」

店名通り、タイ北部の中心都市チェンマイ出身のシェフが腕を振るう、ローカリティ溢れるお店です。


ちなみにチェンマイの別名(美名)は「ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ」。
以後この記事ではチェンマイをノッパブリーシーナコーンピンチエンマイと呼び、その美しさを称えることにしましょうか。


吉祥寺の他のタイ料理店と比べても、質素でアットホームな店内。
(吉祥寺はカフェ風や居酒屋風の華やかなタイ料理店が多いです)
ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ情緒たっぷりですね。

意外に広々とした厨房ではノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ出身シェフが、休み休み腕を振るっています。ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ的な緩さがたまりません。

さて、せっかく「チャオ ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ」に来たのですから、ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイならではの料理がいただきたいところ。
ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ名物カオソーイももちろんあったのですが、同じノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ名物でも一段マニアックなこちらを注文してみました。


★ゲーン ハンレー ¥1000

ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ風、豚の角煮入りカレー。
何せ角煮のボリュームが凄い!

スープ自体に辛さはほぼなく、タマリンドの甘みと生姜の風味が立った「スープ仕立ての角煮」といった感じ。
素朴で美味しいのですが、カレーのつもりで食べると面食らうかも。

・・・と、そこではたと気づきました。
これとそっくりの角煮料理、確かミャンマー料理にあったよなぁ、と。
調べてみたらやはりそう。
ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイの街は昔、ビルマ(現ミャンマー)の支配下だった時代があるなど、ミャンマー文化の影響が濃いところで、このゲーン ハンレーはまさにビルマ風(ミャンマー風)カレーと呼ばれているカレーだったのでした。

なるほど、わかるものだなぁ。
こんなところでノッパブリーシーナコーンピンチエンマイが歩んだ歴史に触れることができた思い。
面白いなぁ、ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ。

ちなみにこのお店、ディナーでも定食的セットがいろいろあり、コスパ面でもなかなかお得な感じです。

食後はこちらで〆。

★チャージェン ¥450

タイ式の練乳入りアイスティー。
特にノッパブリーシーナコーンピンチエンマイだけで飲まれているというわけではありませんが、独特の香りと甘さがノッパブリーシーナコーンピンチエンマイの屋台気分を盛りたててくれます。

ということで今回はノッパブリーシーナコーンピンチエンマイの優しげな料理をチョイスしたわけですが、その他ラープやゲーンパーなどの攻撃系北部料理もあり、まだまだノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ出身シェフの引き出しは広そう。
ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ出身シェフのゲーンパー、今度食べてみたいな。

ありがとう、ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ出身シェフ!
ありがとう、チャオ ノッパブリーシーナコーンピンチエンマイ!!

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チャオ チェンマイ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:タイ料理 | 吉祥寺駅井の頭公園駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

中野新橋ランチ DE 「諸国漫遊バール 美鈴商店」(中野新橋)

川島商店街。
「日本一小さなインド料理屋さん」こと「サモサ 中野新橋店」がある、
昔ながらの地元密着型商店街に、意外な意外なお店を発見。



「諸国漫遊バール 美鈴商店」

ほう、中野新橋DE諸国漫遊ですか!!

しかも土日はランチをやっている様子、
それでは「ランチDE諸国漫遊」行ってみようじゃありませんか!
(聞いたことのあるフレーズ)


とまぁ、諸国漫遊といっても、ウズベキスタンやトルクメニスタンやブータンやトリニダートトバコの料理があるわけではなく(そりゃそうだ)、フランスやイタリア、中国に日本と多国籍料理を扱うバールといった感じ。
デザイナーをやっている店主が2011年10月5日にオープンさせたお店だそうです。



★ビーフカレー(サラダ・味噌汁つき) ¥800

で、頼むのは結局カレーなわけですが(笑)。


トマトたっぷり、柔らか牛肉たっぷり、サラサラめのカレーはどことなくイタリアンな風合い。
これはこれは、今すぐワインが飲みたくなるようなカレーですねぇ・・・

しかしまぁ、昼からお酒を飲む状況ではなかったので、代用品としてこちらを注文。


★自家製黒糖ジンジャーエール ¥500

あら、味濃くて美味い!頼んでよかった。


静かな商店街を走るチャリンコの音。
向かいに見えるは大連餃子のお店。
ちょっと独特なリラックス感だなぁ・・・

↓こちらはディナーのメニュー。

裏メニューでラーメンが出ることもあるそうですよ。

営業時間や定休日はかっちりと決まっておらず(水・祝は休むことが多いそう)その辺のゆるさも魅力なこの店、
しかしマスターによれば夜23時頃までに入店すれば、だいたい1時くらいまではやっているよ~とのこと。
(但し客がいなけりゃ早仕舞いすることも。)

みなさんも諸国漫遊したくなったら、中野新橋DE諸国漫遊ですよ。

諸国漫遊バール 美鈴商店

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

珍しい、トルコパン屋さんができましたよ。「デギルメン ベーカリー」(要町/池袋)

いつもカレーカレー言っている私ですが、実はパン、コーヒー、チョコにもこだわりがあるんです。
地元神戸にはカレーもパンもコーヒーもチョコも、美味しい店がたくさんありますからね。

パンで言えば神戸「サ・マーシュ」が一番、東京だと「パーラー江古田」が好きかな・・・
という感じですが、このたびちょっと変わったパン屋がオープンしたのを見つけたので緊急レポート!


「デギルメン ベーカリー」

ん?フランスパン?イタリアパン?ドイツパン?
いえ、実はここ、トルコパンのお店なんです。

トルコパンといえば、羽田空港第2ビルの「ミセスイスタンブール」が思い出されますが、
街のパン屋さんでトルコパンというのはかなり新鮮ですね。

2013年のGW中に新規オープンしたようで、
お店の奥ではトルコ人のパン職人がせっせとパンを焼いていました。

ベーシックな食パンやバゲットなど、普段使いのパン屋さんとしての基本もしっかり押さえつつ、
トルコならではのパンがチラホラと。

★パスカルヤ ¥180

レーズン入りの硬めのパン。
元々は復活祭のパンだったようですが、年中食べられているようです。


★シミット ¥150
★アチュマ ¥150


シミットはドーナッツ型のゴマパン。
トルコではかなりポピュラーなようで、歩きながら食べるのに最適だとか。

アチュマ(acma)はデニッシュのようなパイのような生地のパン。
バターたっぷりのリッチな味わいです。


こうして写真で見てみると、ビックリするほど変わった感じでもなく、
実際食べてみても「エッ?」というような驚きはないのだけれど、
それゆえ逆に、毎日の朝食として違和感なく取り入れることができそう。

お値段も良心設定で、気張ることなく利用できるパン屋さんですよ。

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デギルメン ベーカリー

夜総合点★★★☆☆ 3.7

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:パン | 要町駅池袋駅


テーマ:パン - ジャンル:グルメ

No1南海。「馬場南海」(高田馬場)

「キッチン南海愛好会」管理人の美味B級さんをして「No1南海」と言わしめた名店「キッチン南海 下井草店」。
昨年店舗立ち退きのため閉店したその「下井草店」が再開を果たしたのは・・・なんと高田馬場。


2013年3月15日オープン「馬場南海」

「キッチン南海愛好会」会員の私(実はそうなんです)としては早く訪問したかったのですが、5月頭になってようやくの初訪問です。


「キッチン南海 高田馬場店」ではなく「馬場南海」と名のったのは、お隣の洋食屋「キッチン ニュー早苗」に配慮してのことだとか。


厨房を仕切るお父さん。
この方こそ、かつて「キッチン南海 下井草店」で腕をふるったシェフ。
ちなみに「キッチン南海 井荻店」シェフの弟さんにあたる方でもあります。


南海No.1といわれるキャベツの盛りは健在。
ワクワクしますね!


★カツカレー ¥700

やはり南海といえばカツカレー。
何十年も前に暖簾わけされた「キッチン南海」各店では、その店その店ごとの個性があるものなのですが、
ここのカツカレーは、オリジン「神保町店」譲りの真っ黒シャバめなルゥ。
その独特の辛味と苦味は唯一無二のもの!

うぉぉぉ、流石に美味いなぁ。


カツは薄切りながら、存在感たっぷりなサクサクの衣とジューシーなロースのバランスが絶妙。
さらにトッピングされた半熟目玉焼き、ルゥに埋れた牛肉と、全てが完璧の域。

これは「南海No1」というだけでなく、全国のカツカレーランキングでも、1,2を争う美味さではなかろうか・・・

オリジン「神保町店」は別枠扱いとしても、この「馬場南海」の凄さ、目を見張るものがあります。

実にヤバいです。

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馬場南海

昼総合点★★★★ 4.2



関連ランキング:洋食 | 高田馬場駅目白駅下落合駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

原宿の行列に思う、脱原発への細やかな可能性について。「チャオバンブー」(明治神宮前/原宿)

原宿でランチタイム行列ができる店。

「チャオバンブー」

二階はタイ料理の「カフィアライム」、一階がアジア総合屋台の「チャオバンブー」。
それぞれ別の店なのでお間違えなきよう。


メニューにはタイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、中国といったアジア各国の屋台料理がズラリ。
各国独特の麺料理が選べるのも嬉しいですね。


★ラクサ ¥900

マレーシア・シンガポールの麺料理。
海老から出汁をとるのが特徴です。
中華麺かビーフンが選べたので、中華麺を選択しました。

ココナッツミルクはかなり控えめ。
酸味と唐辛子の辛味(それと旨味)が全面に出たスープとなっています。
いわゆる「カレーラクサ」とは異なる「アッサムラクサ」ということになるのでしょうか。

とにかく辛く塩っぱく酸っぱいという、ハッキリ濃い味付けが嬉しい感じ。


サッといただき、手早く満足感を得るのにうってつけのお店。

ホントは並ばず入りたいとこだなぁ。

ちなみにこの日、近くのポップコーン屋さんはなんと一時間待ち・・・とのこと。

忍耐強いな、日本人。

一時間も待っている人がその間なにもしないのは経済効率が悪いから、列の下に足踏み発電シートなんかを敷いて、発電量に合わせた割引とかしたらみんな頑張って発電するよ、きっと。

脱原発のヒントは案外そんなところにあるんじゃないかなぁ。

そんなことを結構リアルに考えてたり。

また次の機会にでも。

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チャオバンブー

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:タイ料理 | 明治神宮前駅原宿駅表参道駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

美味しいグリーンカレーを求めて。「タイ王国レストラン TARA」(国分寺)

「国分寺で美味いグリーンカレーが食べられる。」

そんな嬉しい情報をもとに、やってきました国分寺。

「タイ王国レストラン TARA」

この地で20年以上もの間営業を続ける、タイ料理の老舗です。

階段下りた地下が入り口。


店内にはでっかいゾウ。


そして美味いキリン。

この日は余り時間がなかったので、いきなり目当てのものを注文しちゃいました。


★ゲアン ガイ ¥1050

ゲアン(ゲーン)は汁物、つまりタイカレー。
ガイは鶏。
つまり「鶏カレー」ということなのですが、このお店で評判のグリーンカレーはコレですね。
(つまり「ゲーン キョーワン ガイ」です)

緑過ぎない色合いが自然で良いです。
メニューには「タイの緑カレー粉を使い・・・」とあるのですが、
街場の普通のタイ料理店や、おしゃれカフェでいただけるような、
既製品のペーストを使ってポン!といったグリーンカレーとは味わいが異なります。
手作りの緑カレー粉なのか、仕入れが違うのか・・・。
20年以上営業しているということなので、最近の店とは調理法が違うことが想像できますね。

汁状の部分と、とろとろっとした部分とがあり、手作り感ある食感でとても美味しいです。
一口めはマイルドですが、後からジワッと来る辛さつき。

なるほど「グリーンカレーなんてペーストで簡単に作れるから、どこで食べても同じ」というわけではない、
流石評判になるだけのグリーンカレーです。

新しいお店の華やかさ、斬新さも良いけれど、老舗でしか出会えない味ってのも良いですね。

アンチ均一化!!

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タラ

夜総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:タイ料理 | 国分寺駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

シモキタカレーカフェ。「カフェ ジンク」(下北沢)

地下に埋まってより複雑になった下北沢駅。
その西口側にある、カレー押しで以前から名の通ったカフェ。


「カフェ ジンク」

一見、お洒落カフェなカテゴリ感がありますが、カレーのメニューは豊富。


カウンターに並ぶ書籍も中沢新一から大友克洋まで、いかにも好きモノな感じです。


ここはカウンター席で読書しながらカレー&コーヒーが、吉。


食前サラダはシャキシャキ、モリモリ。
ちゃんと料理を大事にしている感じが伝わってきます。


★羊のカレーライス ¥1205

仔羊のキーマにレンズ豆がたっぷり。
レモンをライスにギュッと搾り、レモンライスにしていただきますよ。
ライスは日本米でしたが、バスマティが合いそうなサラサラカレーですね。


★深煎りコーヒー +¥420

これがかなりの深煎り。
チビチビ飲めば、結構時間潰せそう。

近くにあったら図書館がわりに使っちゃいそうな場所です。

・・・ちょっとショバ代かかる感じですけどね。


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カフェ ジンク

夜総合点★★★☆☆ 3.4



関連ランキング:カフェ | 下北沢駅新代田駅世田谷代田駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

恵比寿にも、燻製カレー登場。「くんかれ 恵比寿 bistrosso musique店」(恵比寿)

2011年、人形町に登場するや、その斬新な味わいがセンセーションを巻き起こした「燻製カレー くんかれ」。

その支店が恵比寿に待望のオープンを果たしました。

「くんかれ 恵比寿 bistrosso musique店」

夜は「bistrosso musique」として営業する二毛作店です。

そもそも燻製カレーとは、幡ヶ谷の地で燻製屋を営んでいた八木信剛氏が考案した、
ルーそのものから燻製風味を感じるカレーのこと。


辛さと量が選べる他、「燻度」つまり燻製風味の強さが三段階、
さらに様々な自家製燻製のトッピングが選べるという楽しい方式です。


★燻製カレー 全部載せ 燻度3 ミディアムホット ドリンクセット ¥1000

ベーコン、チキン、チーズ、卵の各燻製が2切れずつ。
そのどれもが香ばしく美味いのですが・・・そのなかでもルゥそのものの香ばしさが最高。


燻度MAXの3ですから、かなりの風味ですよ。
辛さはミディアムホットでもそれなりのインパクト。
辛さが苦手な方はもっと抑えるのが良いと思います。

製法特許出願中というこの「燻製カレー」。
ただのキワモノではなく、カレーの新しい美味しさを切り拓いたという意味において、
実に価値がある一品だといえるでしょう。


★りんご酢

ドリンクとの組み合わせもバッチリ。


各社携帯&スマホの充電が出来るのも、大きなポイントですよ。

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くんかれ 恵比寿 bistrosso musique店

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:カレー | 恵比寿駅代官山駅中目黒駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

レモンの島で、瀬戸内風ミルクセーキ&カレー。「シーサイドⅡ」(生口島・瀬戸田)

瀬戸内海に浮かぶレモンとみかんの島、生口島。


通称「みかん橋」こと高根島大橋に・・・


キッチュで豪奢な珍名所、耕三寺。


八大地獄だって完備ですよ。

島のグルメは柑橘のほか、鯛、タコ、アナゴといった海の幸。
そして全国に名を轟かす衝撃的美味さのアイス「ドルチェ」に、
しまなみ海道を通るサイクリストたちがこぞって食べに来る「岡哲商店」のコロッケなど豊富。

・・・なのですが、ここはひとつ、ググっても出てこないレベルのディープなお店を紹介することにしましょう。


「喫茶/お食事 シーサイドⅡ」

ドドンとビッグな建物の、右がレストランで左はカラオケボックス。

もちろんカラオケしながら、レストランのお料理を注文できたりするわけで・・・


しかもレストランが満席になったら、カラオケボックスが個室席として使えるわけで・・・

島民達にとってこんな便利な集い場はないわけです。

★カツカレー ¥850

銀皿から衣厚めのカツ、とろっとしたルゥなど、王道中の王道なるカツカレー。
旅先でふと、こういうカレーを食べるとなんともいえない安心感に包まれるのはやはりDNAなのでしょうね。


★ホットケーキ小倉

こんなのもあったりします。
その他、洋食一式、たこ天丼なんてご当地メニューも。

そして、今回注目したいのが、こちら。

★ミルクセーキ ¥650

・・・どうです?写真をみて、あなたが想像するミルクセーキと同じでしたか??

ミルクと玉子で作ったシャーベット状の一品。
実はここ瀬戸田の家庭では、昔からミルクセーキといえばこんな感じなんです。

最近いわゆるシェイク状でなく、よりかき氷に近い「食べるミルクセーキ」のことを「長崎風ミルクセーキ」と呼ぶそうなのですが、ここ瀬戸田のミルクセーキはそれよりもさらに固形。
ミルキーなシャーベットといった感じのこのデザートは「瀬戸内風ミルクセーキ」とでも名づけるべきか。

その土地の人は普通と思っていても、実は独特だったことがあとでわかり、
「ご当地グルメ」として脚光を浴びるなんて例もよくありますからね。

他の島だとどうなんだろ?

とにかくこの「瀬戸内風ミルクセーキ」(いま名づけた)、なんともいえない懐かしさと優しさに溢れた、
最高に美味いデザートだということは間違いないのです。

まぁ近くには話題店「ドルチェ」もあるからなぁ・・・
この「ミルクセーキ」が脚光を浴びることもなかなかないとは思うのだけれど・・・
こちらは楽天市場で注文なんて出来ませんからね。

正真正銘、ここでしかいただけない味なんです。

もちろん、カレーと一緒にどうぞ。

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シーサイド2

昼総合点★★★☆☆ 3.4



関連ランキング:喫茶店 | 尾道市その他


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スープカレーと伝説のうどん、奇跡のコラボ店。「札幌スープカレーAntique・松本うどん店」(伊予富田/今治)

いやぁ、今回はかなり面白い店ですよ。

タオルの街・今治へ途中下車の旅、ランチは何にしよう?
せっかくだから今治ならではのお店に行きたいけど・・・

一番の名物グルメ「今治焼き鳥」はどこも夜のみの営業だし、
「讃岐うどん」って言っても本場は隣の県だし、
「海鮮料理」は夜に食べる予定あるし、
残るは最近話題のB級グルメ「焼豚玉子飯」あたりだけど、
やっぱりカレーも食べたいしなぁ・・・

・・・ということで、そんな贅沢な悩みを一気に解決する店を発見!!


「札幌スープカレーAntique」

えっ?今治ならではのランチで、何故サッポロスープカレーなの??

・・・いやいや、お店の写真をよ~く見てください。
確かにお店の建物には「札幌スープカレーAntique」と書いてありますが、
風にたなびく幟には「松本うどん店」とありますでしょ?

実はここ、確かに「札幌スープカレー」のお店でありながら、
ここでしか食べることのできないご当地グルメうどんを出しているお店でもあるんです。

・・・その経緯は後ほど。


「Antique」の名のとおり、風情のある店構え。


元々は古いタオル倉庫だった建物をリノベーションしたのだそうです。


Antiqueな電話に・・・


Antiqueなテレビ。

女子受けもよさそうな、洒落た空間ですね。

さて、メニューを見てみましょう。


「札幌スープカレーAntique」のメニューと「松本うどん店」のメニューが別々に。

「松本うどん店」とは、今治で90年ほども続いた老舗うどん店の名前。
数年前、建物の老朽化によって惜しまれながらも閉店してしまったのですが、
根強いファンの要望に応えるカタチで、息子夫婦が営むこのスープカレー店内に復活となったのだとか。

親父さんの息子にあたるこの店のオーナーは、
以前「松本うどん店」の系列店として北海道・札幌で「瀬戸内うどん 松葉」を営んでいたのですが、
そこで北海道出身の奥様と出会い、地元今治に戻ってこの「札幌スープカレーAntique」を開業したとのこと。

なるほどこの、札幌スープカレーと今治うどんの相乗りという独特の業態には、まさに親子二代が歩んできた人生が反映されているのですね。

◎「札幌スープカレーAntique」

まずは札幌スープカレー店「Antique」のメニューにトライしてみましょう。


★チキンとジャガイモのカレー ¥1000
ドリンクセット +¥100


鶏肉に、ニンジン、ピーマン、ジャガイモと、具材の種類は抑え目。
しかしよく見てください・・・
普通のスープカレー店ならば鶏肉はフワッとほぐれるように煮込まれた手羽元なのですが・・・

なんとこちらの鶏肉、ローストチキン仕立てになっているんです!!

流石は焼き鳥の街というべきか・・・今治風というか愛媛風に甘く濃い目の味付けが面白いです。

さらに言えば、スープカレー自体も甘さを感じる仕上がり。

「愛媛の飲食店は、甘くなけりゃ流行らない」との言葉通り、
なるほどこれは「愛媛風札幌スープカレー」とでも言うべき面白いカレーですね!!


★とろとろ卵のカレー ¥800 +チキンレッグ¥300
 ドリンクセット +¥100


こちらはデフォルトで鶏肉が付いていなかったので追加トッピング。
甘めのカレーとローストチキンに、とろとろ卵の食感が加わって、より独特な世界感となっています。
「他では味わえないカレーを注文したい」という向きには、この組み合わせがオススメかもです!


★焼豚玉子飯 ¥500

なんと!今治を代表するB級グルメである「焼豚玉子飯」がここでもいただけます!!
元々は中華料理店の賄いメニューから火がついたというこの料理、
焼豚を乗せたご飯に半熟目玉焼きをオン、さらに甘いチャーシューダレをかけると出来上がり。
良心価格ですから、もう一品って感じで注文してシェアもできますよね。

◎「松本うどん店」

次に、創業90年、伝説の今治うどん「松本うどん店」のメニューを攻めてみましょう!


★とり貝うどん ¥1150

な、なんと美しい・・・
実は今回一番のお目当てはこのメニュー。
多くの食通を唸らせてきた「松本うどん店」の看板メニューでもあります。

独特のいりこ出汁、昆布出汁による澄み渡ったスープ。
お隣讃岐のコシのあるうどんとは異なり、ツルッとした喉ごし重視の柔らか丸玉うどん。
そして、漁師町でもある今治ではよく食べられているという、とり貝の綺麗なオレンジ!

まずはスープを一口・・・

澄んだいりこ出汁に濃厚なとり貝の出汁がミックス、半端ではない磯の香りと貝類の旨みが口の中に広がり・・・

これはもう、衝撃的といっていい旨さです!!

漁師町でしかいただくことの出来ない赤貝の貝紐もしっかり入って、素朴ながらとっても貴重な一品。

この唯一無二な味わいが、これからも途絶えることなく存続することを心から祈るばかり!!

あぁ、今治に来てよかった・・・

ちなみに、出汁をとったあとのいりこと昆布を天麩羅にして乗っけた「いりこうどん ¥430」も名物だそうで・・・食べたい!


中華そば ¥490

なんと!この店ラーメンだっていただけます。
・・・とは言ってもいわゆるラーメン屋のそれとは風合いが異なり、細麺でサッパリした味わい。
焼豚はもちろん、焼豚玉子飯と共通ですね。
美味しいですよ。

食後はスープカレーにセットでつけたチャイ。

★ホットチャイ


★アイスチャイ

ちょっと独特のスープカレーに、今治うどん、今治を代表するB級グルメ焼豚玉子飯に、
ラーメンまでいただけるこのお店。

特にとり貝うどんの旨さは衝撃的で、このためだけに今治に寄ってもいいと思わせるレベル。

時間のない今治への旅でも、是非ここだけは寄っていただきたい穴場の名店ですよ。


※今治駅からはちょっと遠く、いちおうバスも出ているのですが本数も少なくわかりにくいので、
行きは思い切ってタクシー(片道1200円程度)で行くことをお勧めします。


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札幌スープカレーアンティーク店・松本うどん店

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:スープカレー | 伊予富田駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

素敵すぎる、究極かき氷とカレーライス。「甘党の店 赤乃れん」(石手川公園/松山市駅)

「松山に素敵すぎるかき氷屋さんがあるらしい。」
「しかもカレーライスが人気らしい。」


こりゃあ、行かずにはいられませんね!


「甘党の店 赤乃れん」


こじんまりと昭和な佇まいがたまりません。


素敵すぎるウグイス色の店内。




隅から隅まで渋いなぁ。

メニューはこちら。


メインはやはりかき氷。
嬉しいことに春夏秋冬やっています。
このメニュー表のほか12時~14時のランチ時にはカレーライスが、冬季にはお雑煮が登場するようですよ。


★クリームあん白玉 ¥380

とってもシンプルな一皿。
しかし写真からもわかるように、餡は小豆からの手づくり。
白玉にいたっては、まさに今そこで丸めたてホヤホヤ!
手づくりならではの小豆の味わい、白玉のモチモチした食感は一食の価値あり!


そしてこちらかき氷たちの登場!!
新雪のようにフワッとした氷、それでいて崩れない美しい盛り、これは気分が上がります!!


★クリームミルクぶどう ¥500


★クリームミルクレモン ¥500


★宇治金時 ¥500

そしてこの宇治金時がさらに秀逸。
手作り餡の小豆の風味に加えて・・・なんという抹茶の香ばしさ!!
実はこの宇治金時、本物の抹茶粉末で仕上げられているんです。
まさに完璧なる宇治金時!海外からのお客さんにも食べてほしい!


かき氷を食べ進むと、中から求肥が。
これまた手作り感たっぷりのモチモチで感激!

さて、これだけでも松山の名店と呼ぶにふさわしいところなのですが、
カレー細胞的に外せないのは、もちろんこちら!!


★ブタカレー ¥290

ワンコインカレーさえ高価に思えるこの異様な価格設定!
12時~14時限定のランチメニューは日替わりで、ブタカレーの他、ミックスカレーやら、ハヤシライスやらの日もあるそうです。

ルゥはしっかり煮込まれた家庭の味。
ニッポンのカレーライス文化が街に色濃く残る、松山らしいカレーライスだといえます。
辛すぎず、重すぎずなので、今回の私のように、かき氷と交互に食べても充分OKな一皿といえましょう!!

店内にはこのカレーだけを目当てに来た人も結構いて、人気のほどが伺えます。
かき氷だけでも、カレーだけでも、その両方でも、松山に訪問の際は是非立ち寄ってみてください。

絶対満足できる店ですよ。


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赤乃れん

昼総合点★★★★ 4.2



関連ランキング:甘味処 | 石手川公園駅松山市駅前駅市役所前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

愛媛・魅惑のご当地B級グルメカレー。「カレーショップ デリー」(松山)


JR松山駅の建物内で、独自の存在感を示すカレー屋さん。


「カレーショップ デリー」

赤と黄色で構成された独得の外装は、見ようによってはミッドセンチュリーモダン。
東京の名店「デリー」とは関係なく、バリバリの松山カレーライス店です。


駅前らしくカウンターのみの店内。


メニューには松山カレーらしいトッピングがズラリ。
甘めの味つけが特徴といわれる松山カレーのお店ながら、激辛チョイスができるのも大きなポイントですね。


選べるドレッシングいろいろのサラダ。

この日注文したのは、まさにご当地B級グルメカレーとでも言うべき、このメニュー。

★焼豚玉子カレー ¥730
辛さ4倍 +¥300


今治を代表するB級グルメ、焼豚玉子飯。
ご飯の上にチャーシュー、さらにその上に半熟目玉焼きを乗せ、焼豚のタレで味付けしたこの料理を松山カレーと組み合わせてしまったという、まさに必殺コンボ。

近くにある「麺小町松山店」のチャーシューを用いたコラボメニューでもあります。

これはまさに、愛媛でしか食べられない超B級グルメカレーですね!

食べ応え満点のチャーシュー。
トロッと濃厚なルゥは、元々甘みがある松山カレーだけに、辛さ4倍でもほど良き感じ。
半熟目玉焼きの黄身を崩しながらいただけば、あら?これはなかなかイケる組み合わせですね!

・・・ただ、元々安くてお腹一杯になる賄い飯だったという焼豚玉子飯がベースなだけに、ライスはかなりの豪快盛り。
く、苦しい・・・
そんな時は愛媛のカレー屋さんに必ず置いてあるソースをかけていただきましょう・・・。

正直量はキツかったですが、駅前カレースタンドと呼ぶには勿体無い個性のお店。
とにかく場所が便利すぎるので、カレー好きなら是非トライ!


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カレーショップデリー 松山店

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:カレー | 松山駅松山駅前駅大手町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

松山ソウルフード。「キッチン ライオン」(大街道/松山市駅)

愛媛・松山。

道後温泉に「坊ちゃん」に「坂の上の雲」・・・それくらいのイメージしかない街なのですが、はて、カレー文化はどうなんだろう?
(写真は市内を走る「坊ちゃん列車」)

・・・ということで訪問してきました「キッチンライオン」

創業昭和39年、松山市民のソウルフードとも呼ばれる老舗カレー屋さんです。
(昭和34年創業の「ブルドッグ」というカレー屋さんもあります)

松山市内には創業30年やら50年やら100年やら、長く続いているお店が非常に多いのですが、
このお店の看板にはまた独特の風格がありますね。


奥へと長い店内。
意外にもカジュアルな雰囲気。


メニューを見れば、カレーがズラリ。
ベースのカレーは共通で、様々なトッピングバリエーションがある感じ。


一見普通な食前サラダにも良く見ればイチゴが入っていたり。


★ビーフカレー(ハーフ) ¥570

こちらが基本のカレー。

松山(というか愛媛)の名物グルメは、うどんも焼き鳥もみんな甘めの味付けが特徴。
「甘くなければ流行らない」との言葉もあるほどで、松山のカレーも甘い、と聞いていたのですが、
実際いただくとそれほど甘いものでもありませんでした。

良く煮込まれ、牛肉のコクが染み出したルゥは甘みだけでなくほろりとした苦みもあり、
シンプルで食べやすいなかにも老舗ならではの仕込みの丁寧さが感じられる仕上がり。

戦後高度成長期の、古き良きカレーライスといった風合いに好感が持てます。

流石西日本というべきか、卓上にはソースが置かれており、調味にかけていただくのもオツなもの。


★カツカレー ¥750

庶民派贅沢カレーの代表格であるカツカレーですが、このお店揚げ物のレベルが非常に高いです。
豚ロースを包み込むサクッとした衣はまさに老舗洋食店のそれ。


★海の幸カレー ¥980

海老フライ&帆立フライ&カニクリームコロッケの贅沢仕立て。
どれも実に美味い。
初めてこのお店を訪問して注文に迷ったらこれを頼むと良いでしょう。


★エッグカレー ¥730

こちらも普通のゆで卵ではなく、揚げた玉子を使用。
サクッと美味い衣ですから、意外に満足度が高いです。


★アイスコーヒー ¥250

カレーライスの後はやはりコーヒー。
残念ながら現在はホットコーヒーの提供はないようですね。

街を見渡しても、インド料理など諸国料理は非常に少ない松山の街。
カレー文化の中心はやはり、このお店のようなカレーライスであるようです。


「欧風」「洋風」といった雰囲気をまといながらも、やっぱり「ニッポンのカレーライス」。
東京なんかより、こういった地方都市のほうが本来の「カレーライス」文化が色濃く残っているものなのかもしれませんね。

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ライオン

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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代々木ベトナムターミナル。「ベトナムガーデン」(代々木)

新宿から高速バスに乗る方はご用心。
新宿高速バスターミナルって、新宿じゃなく代々木駅のすぐ脇ですから。

代々木のエンパイアステートビルことdocomoビルの別館二階にあるベトナム料理店「ベトナムガーデン」

新宿バスターミナルからちょうど道を挟んだ向かいにあたり、待ち合わせや出発までの時間潰しに最適な場所なんです。

店の前にはシクロ。


お店に入れば、あら驚きの広さ。

実はここ、池袋の人気店「フォーベト」系列のお店。
「フォーベト」といえば、「クリントン元大統領がベトナム訪問の際、調理を担当したスタッフのお店」として有名。
こちら「ベトナムガーデン」は、メニューはフォーベトと共通でありつつ、パーティーや大宴会にも便利な広さがナイスです。


★えびせん ¥198


★蒸し春巻き ¥840

定番メニューも「フォーベト」同様ハッキリした味つけで、誰もが美味しいと思える仕上がり。


★鶏肉のレモンリーフ焼き ¥630

こちらは「フォーベト」でも大好きなメニュー。
柑橘の爽やかな香りと、濃い目の味付けがたまりません!


★牛肉のフォー辛口 ¥945

フォーやブンなどベトナム麺のラインナップも豊富。
駅前そばのようにサッといっぱい引っ掛けて、なんて使い方も出来そうですね。
こちらは「辛口」といいつつピリ辛程度の味付けでモリモリいただけるフォー。
もっと辛いのがお好みの方には古都フエ名物の激辛麺「ブンボーフエ」も用意されていますよ。


店内至るところにある楽しいインテリアも見もの。
こちらはベトナムの各民族の衣装をフィギュアで並べたもの。これ欲しいなぁ!!

意外とスパイスマニア達には知られていないお店ですが、味・価格・利便性となかなか良いバランス。
大人数の宴会にも使えますよ。

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ベトナム ガーデン

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

あぁ、幻の尾道カレー店。「スパイスノート尾道本通り店」(尾道)

「尾道にはカレー屋がない」

よく言われることです。

実際、尾道で評判のカレーといえば、洋食屋のカレーだったり、喫茶店のカレーだったり、居酒屋のランチカレーだったり。

ただ一軒、駅近くの海辺に「雁木カリー」を名乗る店があるのと、東尾道にマニアなインド料理店「モハンアシュラム」があるくらい。

尾道に訪問したこの日「モハンアシュラム」は定休日、「雁木カリー」はちょっとした都合で入店できず・・・と、まさに絶体絶命のカレー危機。

しかしカレーの神様は私を見捨てはしません!

あれ?カレー屋がない筈のアーケード街にカレー屋の幟!?

え?ある筈のないカレー屋が目の前に!?


「尾道カレーとカレーパンの店 スパイスノート 尾道本通り店」

え?めっちゃ専門店のようですが・・・どゆこと?
ひょっとして・・・新店?


謎が謎を呼ぶまま入店。


メニューには確かに尾道カレーの文字が。

小魚から取った出汁をベースに、こってりした背脂を乗せた「尾道ラーメン」。
その特徴をカレーで再現したのがこの店の「尾道カレー」なのだそう。

いりこ出汁を用いたルゥに、+¥50で背油までトッピングできるという徹底ぶり。


★尾道サクサク磯辺揚げカレー ¥500

ドンブリ鉢にたっぷり入ったカレーにでっかい磯辺揚げが三本。
見るからに超和風。
背油トッピングはしませんでしたが、確かに仄かな魚出汁の風味・・・


辛さは二種のスパイス粉で調味しましたよ。

500円であり得ないボリューム。
店の前から響く「本日最終日で~す!」の声。

聞けば実はこのお店、GW限定の店舗。
元々のお店「スパイスノート」は福山市(といっても福山駅からは遠そう・・・)にあるとのことで、この「尾道カレー」もこの期間だけの限定メニューなのだとか。


★福山コーラ ¥250

なるほど福山発な訳だ。


カレー日照りの尾道に私が降り立ったのに合わせ、特別なカレー屋を用意しておいてくれるなんて。

まさに偶然も偶然。

カレーの神様も粋な計らいをしてくれるものですね。

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スパイスノート




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4/60の伝説。「CAFE 4/60 キャトリエム」(東池袋)

カレーの国・日本では、いつ何時、思いも寄らぬ場所であっても、
カレーと遭遇してしまう覚悟をしておかねばならない。

「CAFE 4/60 キャトリエム」

はて、4/60とは何のことか。
実はここ、サンシャイン60の4Fにあるカフェ。
中高生で溢れかえるショッピングエリアやナンジャタウンとは離れた、
バリバリお堅いビジネスエリアにある、社員食堂のような体裁のお店です。

色鮮やかなステンドクラスがまた、お堅さを強調する結果になっているのは皮肉ですね・・・

さて、そんなお店なのですが、困ったことに(笑)かなりカレーに力を入れている様子。

これはもう、注文するしかないではないですか。


キャトリエムオリジナルカレーセット ¥850

数十種類の野菜とスパイスを用いた秘伝の手作りカレー。
コーヒーがセットでついてきます。

トマトベースでありながら甘みと辛みが複雑に絡み合った、確かに手をかけた味わい。
とろみはほとんどなく、サラサラッといただくことが出来ます。
辛さはそれほどではなく、まさにヘルシーな食べごこち。

このオリジナルカレーの他、プーケット島マリオンホテル仕込みのグリーンカレーもメニューに入ったこのお店、
こんな社員食堂だったらうちにもほしいなぁ。

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八王子ほのぼの系。「ネパールカレー 奈央屋」(西八王子)


「ネパールカレー 奈央屋」

西八王子駅からすぐのところにある、可愛らしいカレーのお店です。


古道具屋さんから面白めの物をかきあつめてきたような店内には、西荻や吉祥寺的中央線カルチャーの匂いが。





いや~店の隅から隅まで、見ていて飽きませんね。

カウンターの向こうには、女性店主(奈央さん?)がひとり、
愛情込めてカレーを作っている様子がよく見え好感。


★二種盛り(チキン&キーマ) ¥650

まずその価格にビックリ。
カレー一種類だと500円のワンコインでネパールカレーがいただけるんですから。

チキンは骨付き。
どちらのカレーもクリーミィながら優しい味付けになっています。


★ダルバートセット ¥850

こちらはダルスープにライス、タルカリ(おかず)、カレー一品がついたセット。
カレーは野菜を選択、ベジダルバートにしてみましたよ。
ダルはほんわか優しい味、野菜カレーは意外にちょっとスパイシー。

うんうん、ほっこり系ネパーリーですな。


食後はチャイ。
ゴツッとした素焼きの器にアフリカンバティックのコースター。


カウンターの奥には「田辺」とネームが入ったティーカップも。

実に細かい部分まで、雑貨好きにはたまらない仕様のお店ですねぇ。

この独特の居心地、八王子ではとっても貴重なのではないでしょうか。

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ネパールカレー 奈央屋

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:カレー(その他) | 西八王子駅


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ケープペンギン繁殖地へ潜入してみた。「Boulders Penguin Colony」~南ア特集12

★不定期連載「Curry & Wild Life.~南アフリカ特集」★
  ⇒目次はこちら。



南アフリカ、ケープタウンからさらに南下したところにある海辺の街サイモンズタウン(Simons Town)。
テーブルマウンテン国立公園(Table Mountain National Park)に含まれるこの地に、ケープペンギンの繁殖地があるというので行って来ました。


「Boulders Penguin Colony」

え、アフリカにペンギン?のぼせちゃわないの??と思われる方もいることでしょう。
いえいえ、このケープペンギンの属するフンボルトペンギン属(Spheniscus)のペンギンは暑さに強く、赤道直下に住むガラパゴスペンギンがいたりするほど。
日本の気候に慣れた動物園のフンボルトペンギンが殖えすぎて繁殖抑制しなきゃいけないほどなんです。

ましてや南アフリカはアフリカの中でも緯度が高く、北半球でいえばちょうど大阪くらい。
ベンゲラ海流という寒流が流れ込む地中海気候(ワインの産地でもありますね)ですから、ペンギンにとっても非常に過ごしやすい場所であるわけです。

この「Boulders Penguin Colony」、いろんなガイドブックには17:00closeと書いてあったのですが、道が混んでいて17時過ぎの到着。
いわゆる施設の正門はすでに閉まっていたのですが・・・良く見りゃ門の脇に遊歩道が。

せっかくなので、進んでみましょう。


あ!

なんだ、いっぱいいるやん!!!


流石はテーブルマウンテン国立公園、木々が茂る丘から急斜面で一気に海岸へとつながるような地形。
ケープペンギンにとって、餌場である海と、営巣地である森が都合よく近接したこの場所はまさにうってつけというわけです。

森の中へと続く遊歩道、木々の下を覗き込むと・・・

さらにたくさんのペンギンが。
まだ羽毛がフカフカした雛鳥も見えますね。


地面には蛸壺のような土管が半分埋められるように設置されており、それぞれにナンバリングがなされています。
人工の巣として研究用に管理されているのでしょう。

またそれとは別に、地面のところどころに穴が開いているのですが、これは彼らが掘った自然の巣なのでしょうか。


カメラを向けると物怖じせず顔を寄せてくるペンギン達。


かなり人馴れしたその仕草、なかなか可愛いですね。


ケープペンギン
学名:Spheniscus demersus
英名:Cape penguin,African penguin
別名:アフリカンペンギン、アフリカペンギン、ジャッカスペンギン、足黒ペンギン
最大長:70cm
分布:南アフリカ、ナミビア

見た目はよちよちと可愛いこのペンギンですが、実は鳴き声はなかなか下品(笑)
南アフリカといえばワールドカップの時に話題となったブブゼラの音を思い出す方も多いかと思いますが、
このペンギンの鳴き声はまさにブブゼラ。
おそらく見通しが悪い森の中で仲間と呼応しているのでしょう。
ブーブーブーブーと、実によく響きます。


後ろにひっくり返るかとおもうほど、そっくり返って鳴く一羽。
「ショーシャンク」状態です。


・・・おや、森の中では親鳥が雛に餌をあげていますよ。
自分が飲み込んだ魚を吐き出しながら口移しで給餌。

微笑ましい光景ですね・・・といいたいのですが、

全くそんなことはなく。

「もっとくれよ!」
「ケチケチすんなよ」


ちょ、ちょっと・・・


「ほら、もっとあるんだろ?」
「全部吐いちまえよ」


た・・・たすけて・・・

さっきまで可愛くふるまっていた雛鳥たちの、凄まじいばかりのタカリっぷり。
親のスネを齧るニートなドラ息子は、人間の世界だけではないようですね・・・


海へと続く斜面、その草地にはイワダヌキことケープハイラックスたちの姿も。
草をモリモリ食べるその姿は、彼らがタヌキでなく、原始的な有蹄動物であることを物語っています。


ケープハイラックス
学名:Procavia capensis
英名:Cape Hyrax, Rock Hyrax
別名:イワダヌキ、ダシー (dassies)、ピンビ (pimbi)、ペレレ (pelele)、ウィバリ (wibari)、rock badger
全長:約50cm
分布:アラビア半島からエジプト、アフリカ中部以南

こう見えて、ゾウに近い仲間というのですから驚きですよね。
恒温動物としての機能が未熟な彼らは、昼は岩場で日向ぼっこしていることが多いのですが、
この日没前の涼しい時間には活発に行動していましたよ。

その他付近には・・・

野生のホロホロチョウやら、


これはアフリカクロトキかな?
それにしてはちょっと小さいような・・・

ライオンやゾウ、キリンといった一般的なアフリカのイメージとは全く異なるこの場所ですが、別の意味でまさに自然の宝庫。
ケープタウンまで行くことがあったら、是非ペンギンにも会いにきてくださいね。

Boulders Visitor Centre
Tel: +27(0) 21 786 2329.
(Boulders Penguin Colonyの情報はこちら

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二周年だよ!「ダオタイ 渋谷肉横丁店」[再訪](渋谷)

フハハハハハハハ!

ウワッハハハハハハハ!


ダオタイ渋谷店二周年パーティーに乱入!!(予約してたけど)


イサーンの怪腕ことインソンシェフと、タイマニア長岡店長のタッグで始まったダオタイ渋谷もとうとう二周年を迎えました。

(一周年の記事はこちら

渋谷という街にあるまじきクオリティとディープさで我々に衝撃をもたらしたこのお店、
今なお東京最高のポテンシャルを秘めたタイ料理店の地位を保っています。

その間ダオタイは、阿佐ヶ谷、渋谷に続き門前仲町、高円寺と店舗を拡大。
通常であればチェーンによる拡大化は質の低下を招き、コアなファン層が離れていくものですが、ダオタイは真逆。
緩いタイ屋台の阿佐ヶ谷、ガツンとパンチの効いた渋谷、飲めるタイ居酒屋の門前仲町、海鮮押しの高円寺と、緻密に方向性をずらしながら各店の唯一性をキープ。
「均一なサービス」よりも「シェフの個性」を押し出すことで「そこに行かなきゃ食べられないタイ料理」を提供し続ける姿勢はまさに見事というしかありません。

この日のシェフは、元・在バンコクフランス大使館専属シェフのポンさん。
ダオタイの誇るスターシェフです。
そしてお店を引き継いだ店長は眼鏡の小さな女の子、村田さん。
タイ料理とラースフォントリアー好きという絶妙のツボが素晴らしいです。
そしてこの日は、社長さんもいらしてましたね。


生ビール100円サービス!
うれしくて手ブレ!!


ダオタイのえびせんは美味い!何故か!!
やはり揚げ方がキモ!


ナムトック・ムー

イサーンを代表する豚料理!!
スッパ辛くて美味いね!


ガイサテ

たまにはこんなのも。
初心者でも頼むメニューがちゃんと美味しいのは、とっても大事なことです。


ラープイサーン

大好きなラープ!大好きなモツ入り!!
ザクザクした食感も好み!もちろん「イサーン辛で」お願いしたので攻撃力もバッチリですよ!

スッパ辛いイサーン料理にあうビールといえばこちら!

ダンサー・イン・ザ・ビアラオダーク

ラオスのダークビールです。
イサーンはラオスとの国境近く。食文化もかぶっていますからね!!


ポーピアクントード

インソンさんならガイヤーン、ポンさんならやっぱり海鮮いっとかないと!!
ほとんど赤外線スコープみたいな画像になってますが、i-Phone4もダオタイワールドについていくのが必死!
超薄衣のサックリ感と海老の旨みがさすがポンさん。いよっ!元・在バンコクフランス大使館専属シェフ!


スミノフ アイススパイス

私がイサーン料理と最も合うと思っているスミノフ。
この渋谷店がオープンして間もない頃、「アイススパイスがイサーンに合うんですよ~」と長岡さんに言ったら、
次回からちゃんとお店に常備してくれるようになったというシロモノ。
一年前の記事見たらやっぱりこれ飲んでた(笑)
メニューにはありませんが、言えば持ってきてくれますよ。


今年もダオタイの勢いは止まりそうにありませんな!!
三周年も今から楽しみ!!

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創業60年、激辛ドカ盛りカレー。「ロージナ茶房」(国立)

創業昭和28年。
国立最古の歴史を誇る喫茶店「ロージナ茶房」。

ここに、喫茶店のレギュラーメニューとして異例の辛さと量を誇る、一度食べたら忘れられない名物カレーがあります。


★ザイカレー ¥880

名物の激辛ビーフカレー。
以前1000円だったのが安くなっていますね。
ドロッと煮詰めたようなカレーは、意外にもトマトとレッドペッパーの酸味が際立つ味わい。
そして、確かに辛い。
付け合わせの大振りなピクルスがかなりオアシス的存在。
激辛好きで大食いじゃなきゃ、泣いちゃう感じかもしれません。

聞けば一橋大学の新人歓迎チャレンジカレーとしても長く愛されているのだとか。早稲田の「メーヤウ」に匹敵する、一橋大生の激辛ソウルフードです。
ただでさえ激大盛りなこのカレー、プラス¥200で大盛り注文も可能とのこと・・・流石は学生の街、恐ろしや。

ちなみにザイカレーという不思議な名前の由来は、「ペーストする」という意味のヒンディー語という説が有力とのことですが、当の名付け親自身が晩年そのあたりの記憶が曖昧だったこともあり、今では謎となっているようです。


★コーヒー (食事+¥300)

酸味たっぷりでザイカレーとよく合うブレンドですね。


2フロアある広々とした店内は、休日も大盛況。


激辛ドカ盛りというファクターを差し引いて見れば、老舗の風情溢れる良き喫茶店。


国立へ足を伸ばした際は是非「ロージナ茶房」へ。
そこで激辛ドカ盛りチャレンジするか、パフェと珈琲で風情に浸るかは、あなた次第ですよ。

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ロージナ茶房

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:喫茶店 | 国立駅


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西麻布、真夜中のピクニック。「Pique-Nique」(広尾/六本木)

西麻布、オトナの夜カレー特集(というほど書いてないけど)。

今日は真夜中でも暖かな日差しを感じるお店「Pique-Nique(ピクニック)」へ。


80年代バブルのイケイケドンドン感を全く感じさせない佇まいは、
肩の力がいい感じに抜けた(脱臼じゃないですよ)オトナの空間。


鹿の角があるかと思えば・・・


ザクの辞典があったりする。


この嫌味のない遊びの雰囲気、まさにピクニックです。


★ティオペペ ¥600

メニューを開けばスコットランド料理の「ハギス」やメキシコの「ケサディーヤ」、
そしてタイの「グリーンカレー」などなど、ちょっと普通のバーでは出しそうもない料理がたくさん。
こりゃぁ楽しいピクニック!!


★タラモ


★蛸の頭の山椒漬け

そして出ました!西麻布深夜カレー!

★洋風ビーフカレー ¥1300

野菜と牛スジをじっくり煮込んだ特製カレーライス。
おうちカレーのようなとろみがありつつも、適度にスパイシーで野菜たっぷりのこの感じ・・・
他のバーの、ちょっと気取っていただくカレーとは真逆の、大地のにおいがするカレーとでもいいましょうか。

西麻布では実に異色なカレーだと思います。


辛さがほしい方には、各種辛味調味料を取り揃え。
そんな感じもまたワクワクしちゃいますね。

とっても話しやすいマスターの柔らかな雰囲気も相まって、極上の深夜ピクニック。

楽しいな。

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pique-nique

夜総合点★★★★ 4.0



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