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2011/08/22
2011/08/04

2011年08月

        

アメーバから発表ありました。

category - ブログ
2011/ 08/ 27
                 
ついにアプリ不具合についてアメーバから発表がありましたね。

【iPhone】Amebaアプリの不具合について

 いつもAmebaをご利用いただきまして、ありがとうございます。
 iPnoneにて提供しておりますAmebaアプリに不具合が発生しております。

 <不具合内容>
 ・アプリが落ちて、立ち上がらない
 ・記事の投稿、編集をすると固まる

 現在、次回のアップデートでの修正を目指し、原因の調査を行っております。
 ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。
 また、対応にお時間をいただいておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。

 次回のアップデートは9月中を予定しております。
 ※調査の進捗により、変更になる可能性がございます。

 修正の完了まで、今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。
 
 http://ameblo.jp/staff/entry-10998357994.html

 9月中メドで修正やってくれるみたいです。
 期待。
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問題報告レポートしました。

category - ブログ
2011/ 08/ 26
                 
本日再度APPストアに問題報告レポートをいたしました。

以下内容文です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月から一度も立ちあがりません。

オンライン環境で起動すると即落ちます。
何度インストールしても、キャッシュクリアしても無駄。

アメーバに何度問い合わせても、
「お手数ですが再インストールしてください。」
「お手数ですがキャッシュをクリアしてください。」
のテンプレート回答ばかりでらちがあきません。

APPストアのレビューを見ても同じ症状がたくさん出ているのに、
何の対応もないのはおかし過ぎやしませんか?

現在アメブロはスマホからだとアプリ経由でしか記事アップができません。

大問題だと思うのですが。
                         
                                  
        

大森南インド、不滅のランチミールス。「ケララの風Ⅱ」(大森)

category - [大井町~蒲田、羽田エリア]
2011/ 08/ 22
                 
日本における南インド料理普及に大きな功績を残した「ケララの風」。

(旧店の記事はこちらhttp://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-1102.html

惜しまれながら一旦終幕したこの伝説の店は約一ヶ月のリセット期間を経て、
「ケララの風Ⅱ」として再開を果たしました。
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ケララの風・第二章となる新しい店は、当面ディナー営業なし。
沼尻オーナー自ら腕を振るうランチミールスをメインに、
いくつかのティファン(軽食)を扱うというスタイル。

リセット期間に再び南インド・ケララへと旅し、
ひたすらミールスを食べ歩いたという沼尻さんのあらたなる第一歩です。

ランチミールスがたった千円でお替り自由という驚愕のコスパは健在。
しかもティファンは全て300円という、まさに楽園価格です。

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★ランチミールス ¥1000

この日のラインナップは以下の通り。

パイナップルのパチャディ
ニガウリのフライ
ココナッツ・チャットニー
キャベツのトーレン
アヴィヤル
ラッサム
カード
サンバル
パパダム
ダール
ご飯

多分、南インド料理を食べなれていない人にとっては未知の料理ばかりでしょう。
しかしそこは流石の沼尻さん。
ミールスを頼むと、本日のメニューの丁寧な説明書が付いてくるのです!
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フムフムと読みながら食べれば、そこのアナタも一日南インド料理通。
ブログや食べログでお料理の薀蓄を並べる事だってできますよ(笑)
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いや、実はそこそこ南インド料理を食べなれた人にとっても、
こちらのミールスは恐ろしく刺激的。
だって、マスタードとパイナップルの組み合わせや、
ガッツリ辛くて甘いアヴィヤルなんて、そうそう食べることができるものではありませんから!!
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しかも嬉しいのは、外食レストランだからといって、過度の辛さや塩分、油分を強調していないこと。
本当に、体に優しいのです。
まさに沼尻さんの人柄が伝わってくるようです。

もちろん、使われているカレーリーフだって、生ですよ。
(日本でカレーリーフの栽培に成功したのは、他ならぬ沼尻さんなのですから)

本当に美味しいミールス、いくらでもお替りしたいのですが、
せっかくなのでティファンを2品ほど、追加注文してみましょう。

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★ワダ ¥300

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★ウップマ ¥300

もうね、ここはまさに南インド・ケララ州の町場の食堂そのものです。
ケララから、風がビュンビュン吹いてきますよ(笑)
ミールスお替り自由千円もありえないけど、
このレベルのワダやウップマを300円で出しているのもありえない。

いくら「南インド料理の普及に尽力」とはいえ、
少しは儲けましょうよ、沼尻さん、と言いたい(笑)

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食後にはチャイかコーヒー。
これもミールス価格にコミコミ。
いいんでしょうか。

最初来店したときは他の客もおらず、ちょっと心配したのですが、
昼過ぎから続々と客が入り、8割ほどの入りに。
明らかに地元の常連という風の客もおり、まずは順調と見てよいのでしょうか。

食後、沼尻さんからなんと、貴重なケララ「ミールス食べまくり旅」の記録ファイルを見せていただきました。
実に研究熱心、そして南インド料理への愛情はまさに半端ではないものがありますよね。

以前の「ケララの風」に行ったことのある人にも、
そもそも南インド料理なんか食べたことが無いって人にも、
是非一度訪問してほしいお店。

本当に特別なお店です。

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マニアックにも程がある。本気のネパール家庭料理。「ネパール居酒屋 味家」(北池袋)

category - 未分類
2011/ 08/ 04
                 
いや〜、凄い店の登場ですね!

先鋒隊の皆様のレビューを拝見し、
興味を持ってはいたのですが、正直これ程とは‼
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「ネパール居酒屋 味家」

ネパール家庭料理のマニアック度合いで言えば東京で三本の指に入るお店でしょうね。
(他の二本の指は「サンサール小岩店」と新大久保「momo」だったりするのですが・・・
こちらのお店のママさんの来歴を聞いて、いろいろ納得することも。)
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私の訪問時、店内にお客さんは四人いたのですが、見事に全員ネパール人。
日本語聞こえね〜!

が、お店のママは日本語ペラペラなので安心です。

こちらの店のポリシーとして、
既製品を極力使わないというのがあるそう。
お酒も料理も、本気で本場なネパール家庭の味が楽しめるということです。
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ワクワクするにも程がありますね!

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チャン ¥550

ネパールのどぶろく。
しかも他店で飲むようなサラサラなものではなくて、手作りの本気汁がドッロドロ!
実際目の前のカウンターで仕込んでるんですから、モノホンのお手製チャンですよ。
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お酒のアテとして、サービスで珍しいおつまみが出てきました!
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一見バトマスサデコ。しかしよく見ると豆が大豆ではないことに気づきます。

ピーナッツ、グリーンピース、ひよこ豆という三種の豆を使ったサデコ。
味付けも濃くスパイシーで美味すぎです!

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ディード セット ¥1500

ディード、グンドルック、マス、チャトニ、アチャルその他のセット。

いやぁ、マニアックにも程がありますね(笑)

多分日によって内容は異なるのでしょうが、この日はさらにダル、タルカリが付いてきました。
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ディードとは熱湯にそば粉、キビ粉、小麦粉、大麦粉、とうもろこし粉などを入れ、
かき回して煮た食べ物。

ネパールの伝統的料理で、季節によってはお米が手に入らない山間部でよく食べられているものなのだとか。

もちろん、初体験です。

ママにディードの食べ方を指南してもらいました。
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 ・まずはマス(お肉)を口に含みます。肉を口の中の右か左に含んだまま・・・

 ・ディードを適量、手でつまみ、団子状にします。

 ・カレーやら、アチャルやら、ダルやらに団子を浸して・・・

 ・口の中に放り込みます。

 ・そしてここが難しいのですが、団子を噛んだりせずに一気に飲み込みます!


口に含んだ肉の旨みがディード団子に浸みて、独特の喉ごしになるのだ・・・とか。
でもやっぱり、どうしても噛んじゃうんですよね。
一気に飲み込むのはなかなか難しい。
ママ曰く、噛んじゃうと味が変わってきちゃうのだそうで、
慣れると簡単に飲み込めるようになるらしいんですが・・・(笑)

そんなこんなで、珍しい料理をただ注文して食べるだけでなく、
その料理の背景や、本場風の食べ方を教えてもらうのは、本当に楽しい。

異文化交流って、こんなところから始まるんですよね。

そして忘れてはならないことを。

どうしても珍しい食べ物の珍しさに目が奪われがちだったのですが、
たとえば一見なんてことはないダルやムラコアチャール、かなりのレベルなんです。
これにはちょっとたまげました。
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迎合しない味というのは、とりもなおさず、
その料理本来の美味さをしっかり引き出しているものなのですよね。

ディードでお腹一杯!

半端じゃなくイッパイ!

もっといろいろ食べたいので、また来ます!