カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

「タージ赤坂」でランチバイキング。(溜池山王/赤坂)

※こちらの記事は2011年6月~11月のブログ休止期間中、
食べログに投稿した記事をブログ用に再アップしたものです。
お店への訪問は2011年5月です。
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赤坂三丁目交番横、
タージ赤坂でランチ。
「ブラッスリー チェンナイ」から「タージ赤坂」になってから初めての訪問となります。
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赤坂の「タージ」といえばかつて名店として鳴らしながらも火災によって焼失した「赤坂タージ」が思い出されます。
こちらの「タージ赤坂」が開店した時も「赤坂タージ復活か?」と騒がれていたのですが、
実際に当時のスタッフが勢揃い、というわけではなさそう。
かつてのタージのスタッフは松陰神社前に「タージ」を、かつての店長は溝の口に「シャグン」を開いています。

ここ「タージ赤坂」も以前とは別の、新しいタージだと捉えたほうが良さそうですね。
photo:11

さてこの新しいタージ、
北も南も西も東も、インドの様々な地方の料理を取り揃え提供するのがモットー。
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お昼はバイキング形式での提供です。
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ランチバイキング ¥1200

ラッサム
エッグマサラ
チョーレマサラ
カボチャマサラ
チキン メティワーラー
グリーンサラダ
パパド
プレーンナン
ハーブチーズナン
白ライス
ミルクティー


という陣容。

北インド系の料理に南インドのラッサムがサラッとあるあたり、なかなかそれっぽいですね。
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カレーはちょっと似た感じのものが多かったかな?
メティたっぷりのチキンメティワーラーが一番美味しかったです。

タンドリーチキンはちょっと冷めて固かった。
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変わりナンがあるのはちょっと面白いかな~。
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木曜日のランチは南インド料理。
ワダやドーサが出るようです。
次回は木曜狙いですね。

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タージ 赤坂
関連ランキング:インド料理 | 溜池山王駅赤坂駅国会議事堂前駅


日本インド料理界に吹いた一陣の風。「ケララの風」(大森)

5月末日をもって一旦営業終了となった大森「ケララの風」。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
日本でカレーリーフの栽培に成功するなど、
以前からインド料理界では知る人ぞ知る人物であった「怪しいおぢさん」こと沼尻氏。

南インド・ケララ州フォートコーチンの超一級ホテル「ブルントン・ボートヤード」で修行、
エレガントなケララ・キュイジーヌの洗礼を受けた稀有な料理人「ノリくん」こと瀬島シェフ。

この強力タッグのフィナーレに向け、
4月~5月にかけて催された特別ディナーの会に私は三回ほど参加させていただきました。

南インド料理といえば、やはりミールス、ドーサ、ワダあたりが有名なところ。

ですが実際のケララの料理は実にバラエティに富み、
いわゆるインド料理の範疇に収まらないものも数多くあります。

古来からの貿易港コーチンを持ち、また次々に変わる植民地支配によって、
西洋と東洋の文化が交錯し溶け合ってきたのがケララ。

瀬島シェフが修行した「ブルントン・ボートヤード」などはまさにその代表格で、
ヨーロッパから訪れるセレブな客に向け、
ケララの食材と伝統的な技法にフレンチの調理技術を組み合わせたエレガントな料理を提供しています。
私がケララ滞在時に利用した「Coconut Lagoon」「Marari Beach resort」という二つのホテルはまさに「ブルントン・ボートヤード」と同じCGHグループによる経営。
ですので、ケララの食文化の非常にエレガントな側面も、私には非常にリアルな「風」として感じられるのです。

今回の食事会ではまさに、瀬島シェフが「ブルントン・ボートヤード」のジェリー・マシュー・シェフの元で体得した「インド料理とフレンチの融合」、そしてまた、その先へと向かう瀬島シェフ唯一無二のケララ料理の新境地までも、存分に楽しみ尽くすことができました。
もちろん、沼尻オーナーによる「これぞ南インド!これぞケララ!」といった絶品料理も交えて、ですよ。

それでは、めくるめく絶品料理、ケララから大森に吹いた風の数々を、
とくとご覧くださいませ!!!

※怒涛の量ですよ。ご注意!!

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
ホタルイカとグリーンマンゴーのサラダ
富山出身の瀬島シェフ、
故郷で親しまれる食材をケララの風に乗せちゃいました。
ココナッツ スパイスとハーブでマリネしたホタルイカに、
クミンと蜂蜜入りジュレを添えて甘く仕上げたサラダ。
インドの屋台で親しまれるチャットに似た甘みを、
こんなエレガントな一皿に持ってきてしまう、素晴らしき変化球でした。
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カルアッパム
私がケララ滞在時、毎朝食べて虜になった、南インドの酸味の効いたパン。
なんと大森で再会出来ました。
カルアッパムとはマラヤラム語でパンケーキの意味だそうです。
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金目鯛のカレーリーフチャトニ
ココナッツを用いたケララの代表的な魚カレー、ミーンモーリーがこの料理のベース。
ココナッツベースに生のカレーリーフ(「ケララの風」ならでは!」
を細かく刻んで仕上げた綺麗な緑のソース。
そこへさらにカレーリーフ、空豆、そして柔らかな金目鯛が入った、
爽やか且つスパイシーな料理。
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ライタ
いわゆるヨーグルトソースも、ケララの風ではこんなに美しい。
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カボスピクル
大好きな大好きな南インドの酸っぱいピクル。
ケララ現地でも、様々なピクルを食べまくりましたが、流石にカボスはなかった。
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ゴーシュトダムビリヤニ
こりゃぁそんじょそこらのビリヤニとは訳が違います。
大鍋に入ったまま登場した蒸し焼きビリヤニに驚嘆の声。
東京で蒸し焼きビリヤニが食べられる店としては小川町「シャヒ・ダワット」がありますが、
このビリヤニはさらに本格的。
なんと鍋の蓋がちゃんとチャパティ生地なのです。
(「シャヒ・ダワット」ではアルミホイル。)
ここまで本格的なダムビリヤニはまさにケララ現地「Grand Hotel」で食べて以来!!
「ケララの風」の店名に偽りはありません!
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
目の前でビリヤニを混ぜ、皿へと盛ってくれる沼尻さん。
漂う物凄い香りはまさに、立ち会った者だけが楽しめる特権!
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フワッと香り高いライスにジューシーなラム肉。
低温でじっくりと蒸すのがコツなのだとか。
ケララの特産品であるカシューナッツが食感の良いアクセントになっていますね。
カボスのピクルを合わせるとこれまた絶品!
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ヴァタラッパン
黒糖とココナッツミルクにカルダモンの風味をプラスしたケララのデザート。
表面の焦がし砂糖がクリームブリュレにも似た、なんともたまらない一品。
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コーヒー
沼尻さんがケララらしい香りを求めて、
豆から淹れ方からを探求したのだそう。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
閑話休題。

壁に貼られた絵はマサラワーラーによるもの。

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ワダ&サンバル&フレッシュココナッツチャトニ
沼尻さん得意の絶品ワダ。
ごくごく表面だけがカリッと、そしてなかはふんわりホクホクのワダ。
黒もやし豆が用いられています。
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プローンパイナップルラッサム
ここまで特別なラッサムには出会ったことがありません。
大ぶりなエビはニューカレドニア産「天使の海老」。

「天使の海老」とはニューカレドニアで1984年の養殖開始以来、
一貫して自然食の餌のみで育てられ、厳密な水質管理や衛生管理の下で生産される、
世界最高品質の海老のこと。

要は刺身でも美味い最高級のエビをパイナップル仕立ての冷製ラッサムに用いてしまったというわけ。
美味しくないわけがないですよね!
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イディアッパム
米粉で作った麺。
柔らかくもちっとした食感ですがそのままでは味は無く、カレーに漬けて食べます。
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ミーン(イサキ)の包み焼き
ミーンは魚の意。
ケララで食べたカリミーン・ポリチャトゥを髣髴とさせる料理です。
独特の酸味はフィッシュタマリンド(マンゴスチンの皮)によるもの。
コーチンの市場で見つけたクッカムと同じものかしら?

ちなみに添えてあるレタスにはココナッツオイル、レモン、ターメリックが用いられており、
独特の酸味にさらなる色を添えています。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
バイコラコフタ
コフタはお団子。
ジャガイモ、パニール(チーズ)、バナナを用いたコフタに、
ミント、コリアンダーで仕立てた美しい緑のソース(カレー)。
イディアッパム(米麺)を漬けて美味しくいただきました。
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鴨の腿肉のコンフィ
これはもう、瀬島シェフの本領発揮。
皮はパリッと、中はホワッと柔らかい鴨肉がなんとも堪らず。
玉ネギがふんだんに用いられたハーフウェットタイプのスパイシーソースがかかっているのですが、
マラリーの「Beach Grill」で食べたエビ料理のソースに似て美味だったなぁ。
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牡蠣のコンフィのアチャール
コリアンダー、マスタードシード、生カレーリーフが用いられたソースで仕立てた、
焼き牡蠣。
これ、なんとも美味かったなぁ。
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タリカンニ
初めて食べる料理。
っていうか、全く聞いたことも無い料理でした。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
タリ=セモリナ粉、カンニ=お粥状の物だそうで、
セモリナ粉で作ったトロットロスープといったところ。
カシューナッツ入り。
イディアッパム(米麺)でいただきましたが、なんとも未知の美味しさ。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
閑話休題。

こんなにワインが合うインド料理屋も他に無いよなぁ。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
アティラチ・チャッティ・パッティリ
アティラチ=仔羊、チャッティ=鍋。
全粒粉とココナツミルクでクレープを作り、
薄切りじゃがいもと、仔羊のマサラを層にして、
ミルフィーユ状にして、ソフトに焼き上げたもの。
仔羊の挽肉のラザニア仕立てケララ風、といったところです。
これも感動的に美味しかったのですが、
また食べたいと思ったら、どうすればよいのだろう・・・
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
マラバールフィッシュカレー
サワラの切り身をローストし、
シャバシャバのカレーで仕立てた料理。
おっ立つカレーリーフが神々しくすらある!
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ケララパロタ
ケララといえばこれ、の名物パン。
私もケララ滞在中、ナンは一枚も食べませんでしたからね!
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
仔牛のマラバール風ティッカ
何とも美しい焼き色のグラデーション!!
これもまた、瀬島シェフの本領発揮といったところでしょうか。
フォン・ド・ヴォーをベースに、
サフラン、ガラムマサラ、マスタードシード、カレーリーフで仕上げたソース。
そしてフワッとしたカイマライスという米を用いたマンゴーライスが添えられています。

スパイス使いは確かに南インド料理、しかしベースの調理はフランス料理という、
まさにエレガンス・オブ・ケララ。
2011年6月以降、日本国においてこのような料理と果たして出会えるのでしょうか?
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
カボチャのクルフィ
卵や牛乳を使わない、ベジタリアンもOKなインドのアイス、クルフィ。
なのですが、このカボチャのクルフィは本当に特別なクルフィ。
あまりにカボチャが濃厚で、
まるでカボチャケーキ、まるでカボチャプリン。
でもしっかり氷菓という・・・
食べたことのない、これからも食べることができるかわからない絶品クルフィでした。

こうしてたくさんの料理を並べ連ねるだけでも、
この「ケララの風」がいかに特別な、いかに志の高いお店であるかが分かろうというもの。

しかも偶々ケララ帰りである私にとっても、
「確かにケララに吹く風」を感じられたという意味で、本当に凄い店なのだなぁとも思いました。

今回この名店が(一時的にでも)営業終了となってしまった背景にはおそらく、
震災以後たくさんのインド人が日本から脱出し、
インド料理市場自体が縮小してしまったことも影響しているのでしょう。

我々インド料理ファンの力不足もあったのかもしれません。

・・・非常に口惜しいことですが。

2011年6月以降、ケララの風はどんな新展開を見せるのか?

沼尻さんによるランチミールスは残すのだとか、
いろいろな話を聞いたりはしますが、まだまだ不確定情報。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
来年、カレーリーフの花が咲く頃、
大森には一体どんな風が吹いているのでしょう。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
「ケララの風」、ひとまずはお疲れ様でした。


ケララの風
TEL:03-3771-1600
住所:東京都大田区山王3-1-10
営業時間:
11:30~14:30(LO)
18:00~21:30(LO)
定休日:火曜日
※2011年5月31日をもって、一旦営業終了となります。

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ケララの風 インド料理 / 大森駅大森海岸駅

夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★ 4.0


アメブロの不具合が酷すぎて、ブログ一旦休止します。

最近アメブロの不具合が酷すぎますね。

ここ最近はiPhoneで写真撮影、iPhoneアプリで記事作成をしていたのですが、5月に入ってからアプリに不具合が発生。
最初は画像をアップした際、ソースが文字化けして正しく表示されないというもの。
実はいちいち文字化けを直しながらアップしていたのですが、5月半ばからはそもそものアプリ自体がネット接続した瞬間に不正落ちするという状態に。
同様の症状の方が相当多いようですが、アメーバからの公式発表はなし。アメーバに問い合わせても全く音沙汰なし。
仕方なく沢山の下書き記事を諦めてアプリを削除&再インストールを何度も試みたのですが、全くダメ。
という状態がずっと続いているわけです。
正直、その間もアプリのアップデートはされているのですが、障害に関しては全く言及されず、悪化するばかり。アプリのユーザー評価欄ではみんな悲鳴をあげているというのに何とも奇妙な話ですね。

ならPCでアップしたら?
というところなんですが、PCはPCで不具合のオンパレード。
まずは昨年から記事作成ウィンドウにおいてリンクを張ったり太字にしたりするツールが死亡。範囲指定が99%バグるため、これまたいちいち手入力。
さらには「記事投稿に失敗しました。」の頻発。
記事作成の途中で一度でもウィンドウの外でマウスクリック(投稿日時欄とか、トラックバック受付のチェックボックス)するとそれだけで投稿失敗、書き直しになってしまいます。
さらに今年に入ってからは画像のアップデートにエラーが出まくり。
アップした写真に電気的なノイズが乗ったり、真っ黒になったり。
何度かやり直すといずれ成功するのですが、時間のかかることかかること。こちらのアメブロからのサポートはなし。
そんなこともあってiPhone投稿に切り替えた経緯もあるんですよね。

いつも一週間先まで仕込んでいた記事も今回はついに底をつきます。
ケララ旅行記も途中だし、5月末に一旦閉店する「ケララの風」の記事も早く書きたいところなのですが、どちらも写真は必須。
PCからのアップを何度か試みたのですが、写真にノイズが出まくりでとても使えたものでは…

なんだかんだで二年半毎日更新してきたんですが、元々片手間にパパパッと更新するスタイル。
エラーやバグややり直しで沢山の時間を割くのは本意ではありません。
アメブロから何らかの対応あるまで休みます!それまではツイッターで!

http://twitter.com/ropefish_M

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野菜とデザートが美味いオシャレベトナム。「アジアンニューヨーク」(池袋)

池袋駅東口、ドンキの脇道をちょっと入ったあたりにある穴場的ダイニングバー「アジアンニューヨーク」。
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「野菜ソムリエのベトナム料理」をウリにしたなかなかオシャレなお店です。
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お、なかなか珍しいビールも置いているようですね。
しかしこの後まだ仕事があるのでアルコールは我慢ですよ。
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お通し。
風呂吹き大根にブラックペッパーで味つけしたようなもの。シャレオツ!
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アンフーごはん ¥1029
ベトナム古都、フェ風まぜごはん。
パクチーに各種野菜、豚そぼろ、なます、ナッツ、ミョウガなどいろいろ入っています。
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おもいっきり混ぜていただきましょう。
なますが入っていて酢の味がするからか、何処となくちらし寿司テイスト。
ベトナム風景野菜ちらし寿司。
辛さはなく、非常に食べやすいヘルシーごはんです。
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アボカドアイスのチェー ¥577
何だこれ?
異様に粘度の高いアボカドアイス、
練乳がけのかき氷にタピオカ、バナナ、コーンフレーク、そしてアボカドと酸っぱいラズベリー。
これはスイーツ女子たちに食べていただきたいなぁ。

兎角オシャレな店構えの店は、肝心の料理がなんちゃってになりがち。
でもここはなかなか、悪くない。(特にアイス)

しかも夜2時までやっているそう。

ちょっと高めの価格設定をショバ代として割り切れば、なかなか使える店のようです。

ご馳走さまでした!

アジアン・ニューヨーク (Asian Newyork)
TEL:03-3981-3340
住所:東京都豊島区南池袋1-22-5 鈴木ビルB1F
営業時間:
月~金 17:30~02:00
土 12:00~02:00
日・祝 12:00~24:00
定休日:年中無休

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アジアン・ニューヨーク ベトナム料理 / 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


酒場!酒場!!酒場!!!「バンコク酒場スクンビットヤームイェン」(赤坂)

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赤坂に揺れるホッピー提灯。
そう、ここは酒場。

酒場は酒場でも、タイ料理の酒場。
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「バンコクサカバスクンビットヤームイェン」

結構な名前ですよね。

実はここ、「ティーヌン」が有名なスパイスロード系列のお店なんです。
数軒先にあるベトナム料理の「ロータスパレス」も同系列ですね。
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店内はまさに酒場!
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酒場!!
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酒場!!!
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酒場過ぎる雰囲気。

ここではタイビールに加えて、
ホッピー社が作った赤坂ビールなる地ビールが飲めるとあって、
地ビール好きの気分はヒートアップ。

・・・が、この日は全て売り切れとのことでチョイとクールダウン。
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リオビール
こちらで我慢です。
美味しいからOK。
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チェンマイ名物!ハーブソーセージ ¥950
いわゆるサイ・ウァ。
メニュー表記に!マークとか付いていると注文時のテンションに困ります。
量はちょっと上品ですね。
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トムヤム焼きそば ¥900
これも思ったより上品。
量も、味付けも、ね。

始終付近のビジネスマンでにぎわっている店内。
タイ料理を食べに来てついでに飲む、という雰囲気でなく、
飲みに来てついでにタイ料理を食べる、という雰囲気が繁盛のコツか。
間口が広くなりますからね。

タイ人店員さんの日本語ヒアリング能力に難があったものの、
一つのカタチとしては十分にアリなお店ではないでしょうか。

ご馳走様でした。

バンコク酒場 スクンビットヤームイェン
TEL:03-5114-5507
住所:東京都港区赤坂2-13-1 ルーセント赤坂2F
営業時間:
[月~金]11:00~15:00(L.O14:30) 17:00~23:00(L.O22:00)
[土・祝]11:30~15:00(L.O14:30) 17:00~23:00(L.O22:00)
定休日:日曜

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バンコク酒場 スクンビットヤームイェン タイ料理 / 赤坂駅溜池山王駅赤坂見附駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


インド料理食い倒れ。「シンズ・キッチン」(大阪、日本橋)

食い倒れの街、大阪。

インド料理好きが食い倒れるなら、
この店が断然お勧め。

「シンズ・キッチン」
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大阪のカレーマニア、のむっちさんの行きつけ店として知られる(笑)このお店、
前々から気になっていたのですがようやくの初訪問です。
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入り口にはいきなりのインド物販コーナー。
この濃さ、良いですね。
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店内にはオリジナルのTシャツ、エコバッグなども。
ファンに支えられた温かみを感じます。
さてこのお店、インド料理が食べられ、しかもインド雑貨が買えるだけでなく、
PCの修理までやってくれるお店なのだそう。
なんと芸域が広い・・・

あいにく東京からPCは持ってこなかったので、
今回は純粋にインド料理を楽しむこととしましょう!

まずはビールで胃の下地作り。
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キングフィッシャー ¥550

そしてここに来たら絶対に食べたかったメニューを即注文!
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チキンティッカ ¥600
おぉぉ、無理に着色していない自然な色が食欲をそそりますね。
しかもなんとも言えずジューシー。
これは名物だ。しかも600円とは思えない!!
まさに必食の逸品。

そしてそして、カレーはこのセット。

南インドセット ¥1700

いわゆる南インド料理を集めたセット、というわけではなく、
ナン、ライス、タンドリーチキン、シークケバブ、スープに加え、
メニューの中から好きなカレーをどれでも3つ(!)選べるという豪華なセット。
つまり北インド系カレーばかり三つ選んでもOK。
それでも名前は南インドセットという・・・
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写真一枚には納まらない圧巻のボリューム!!
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こんな肉盛りまでセットに入っているとは・・・

しかも素晴らしいのは量だけではありません。
このタンドリーチキン、先ほどのチキンティッカとはスパイス使いがちょっと違う。
丁寧な仕事なんです。

チキンティッカが鶏肉の肉汁、旨味を引き出した味付けなのに比べ、
タンドリーチキンは非常にスパイス感が濃厚で、
水道橋「サパナ」のそれを思わせつつもかなりジューシーな仕上がり。
鉄板に敷かれたオニオンに肉汁が染み込み、最後まで美味しい。
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こちらは青唐辛子のチャトニ。
ケバブに付けると特に美味しいですね。

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カダイマトンカレー
かなりズッシリとしたカレー。
量もすんごくて、これ一品で1000円取ってもおかしくないなぁ。
ホールスパイスがビシバシ効いてお店の志の高さがひしひし伝わってきます。
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カリフラワーとポテトのカレー
いわゆるアルゴビですね。
こちらもかなり濃厚。
関西人は薄味が好き・・・なんて誰が言った??
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南インドスタイル魚カレー
南インドスタイルと言っても、
ケララのミーンモーリーみたいにココナッツを使ったマイルドなものではなく、
ガッツリオイルを用いたヘヴィ級南インド。
これまた独特。
カレーリーフがたっぷり入ってすんごくいい香りなんです。
魚はなんだろ?
聞いてみたらなんとカレイでした。
うん、この白身の感じ、確かに南インドっぽいかも。
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さらに圧巻のナン!!

この物凄いボリューム、
大食いじゃなきゃ食べきれないでしょう。

ま、私はこの前にチキンティカを一皿食べているんですが(笑)。
(ちなみに単独訪問です)

流石の私も満腹マックス。
づぼらやのフグちょうちんの如くお腹パンパンになってしまったわけです。

あぁ、食い倒れってこういうことを言うのだなぁ・・・と実感。

photo:14
締めにはチャイをいただきました。
素焼きなあたりが本場風ですね。

シナモンの優しい香りが胃をスッと静めて・・・って、全然静まらないほどパンパンなわけですが。

いやしかし何ともインパクトのあるお店でした。
ビリヤニもかなり美味しいらしいので、今度来るときはそちらも攻めてみたいですね。

たっぷりご馳走様でした。

いい店を教えてくれたのむっちさん、ありがとうございました!

インド家庭料理 シンズ・キッチン (Singh's Kitchen)
TEL:080-3788-1818
住所:大阪府大阪市中央区日本橋 1-21-20 丸富パールビル1F
営業時間:
[月~金]11:00~23:00
[土・日・祝]10:00~23:00
定休日:不定休

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インド家庭料理 シンズ・キッチン インド料理 / 近鉄日本橋駅日本橋駅難波駅(南海)

夜総合点★★★★ 4.0


お疲れ様で乙カレー!!「カレーボックス」(江古田)

激安ランチが評判の、江古田のインド料理店「カレーボックス」にディナー訪問してみました。
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店内バリバリのネパール色(笑)

さて、生ビール ¥350もなかなかお得で良いのですが、この日はちょっと疲れていたので、こんなのを注文してみました。
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お疲れ様セット ¥790
ビールにタンドリーチキン、チキンティッカ、シークカバブが付いたセット。
肉三品は見事なまでに同じ色をしていますよ。
ビールはちょっと苦かった。
そこは温度管理だよね。
結構キツイです。

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チキン・ほうれんそうカレー セット ¥750
出た!鋭角ナン!
が、実はかなり生地が薄いのでボリュームはさほどでもないという。

photo:03

カレーは激辛でお願いしたのですが…
わかり安すぎる辛味オイルの投入っぷり(笑)
ここまでストレートだと突っ込む気も無くなりますよね。
カレーはいわゆるネパール人によるインドカレーの標準的なものでした。

つまり、シェフの腕にあまり依存しない味というか、何というか。

中のチキンもおそらく先ほどのチキンティッカと同等のモノ。
最近は便利ですね。

ここはやはり、リーズナブルなスパイス補給場所として割り切ったほうが良さそう。

そういう腹積もりでいれば、便利なお店なんじゃないでしょうか。

最後に…

面白いキャラを発見。
photo:04

ちょっとインドなマ◯オ!!

ぜひ皆さんも探してみて!

カレーボックス 江古田店 (CURRY BOX)
TEL:03-3953-9333
住所:東京都練馬区旭丘1-76-8第5東京ビルB1
営業時間:9:00-24:00
定休日:年中無休

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カレーボックス 江古田店インドカレー / 江古田駅新江古田駅新桜台駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


barのランチはハヤシなカレー。「カレー屋 アンネ」(代々木/南新宿)

代々木駅から参宮橋へと向かう道すがら、
夜中まで明かりがともるBarが一軒。
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「Barアンネ」
いかにも役者、ミュージシャン、美大生が集いそうな佇まいと匂い。
お店をやっている側がミュージシャンだったりするので、それも当然かな。

さて、この店、お昼時には佇まいがガラリとチェンジ。
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マスターが変わり、看板だって「カレー屋 アンネ」に変わります。

ランチカレーは、
本日のたっぷり野菜カレー ¥600
チキンカレー ¥600
角煮カレー ¥600
ビーフカレー ¥750

の四種類。
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チキンカレー ¥600
なかなか可愛らしいビジュアル。
ベーシックかつちょっと甘みのあるルゥ、粘度は低めでサラリと食べられます。
ご飯は麦まぜご飯。
なんとも優しいカレーですね。

聞けばマスター、実はカレーよりもハヤシライスが好きなのだそう(笑)
なるほど納得。
このカレーの優しさは、ハヤシライスに通ずるものがあるわけだ。
photo:04

辛党向けにはカイエンペッパーも常備。
だけど、このカレーは甘いままで食べるのが良い気がするなぁ。

どこか懐かしさのあるカレーを食べながら、
狭い店内でマスターと楽しくお喋りする。
たった600円でそんな時間が過ごせるならば、
なんとも充分すぎる話ではないですか。

ご馳走様でした!

Bar アンネ (カレー屋 アンネ)
TEL:03-3320-4343
住所:東京都渋谷区代々木1-10-8
営業時間:
[Lunch]11:30~15:30
[Bar]19:00~翌03:00
定休日:日祝&不定休

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Bar アンネ バー / 南新宿駅代々木駅参宮橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


辛くないイサーン。「トンタイ」(東新宿)

東京メトロ副都心線、東新宿駅すぐにある人気のタイ料理店「トンタイ」へとやってきました。
photo:01
入り口は小さいが・・・
photo:08
中はゆったり。
店内に流れる音楽はダー・エンドルフィン。
最近タイでダントツ人気の歌姫らしい。
photo:02
メコンソーダ ¥472
メコンウィスキーのソーダ割り。
メコンウィスキーって、米で作りカラメルで色付けした「ウィスキー風」のお酒なんですが、
実は商品リニューアルにつき、原稿商品はもう在庫限り。
リニューアル後のメコンは価格が倍になるそうで、今のうち・・・と思うと、思わず注文しちゃいますよ。
photo:03
トムカーガイ ¥1029
鶏肉のココナッツスープ。
お店の人がとっても薦めるので注文してみました。
マイルドミルキーなレッドカレーのようですね。
photo:04
ラープ ¥819
こちらのシェフはイサーン出身。
辛~いラープはお手のもの・・・と思ったらそれほど辛くなかった。
美味しかったけど。
photo:05
スパイホワイト ¥630
これもあると頼んじゃうお酒。
いかにも安~いワインクーラーなんだけど、タイの現地屋台気分が味わえて好き。
ちなみにスパイクラシックっていうロゼタイプが一番ポピュラーで、
レッドやホワイトを置いているところはちょっと少なめ。

ちなみにこれを飲んでいる間、
隣の席の女性二人組がこのスパイに興味を持ったらしく、
お店の人に「これ、どういうお酒ですか?」と訊いていました。
タイ人店員にしてみれば、あまりにポピュラーなこのお酒をどう説明していいのかわからなかったようで、
暫く迷った挙句、「説明してあげてください~」って、私に無茶振り(笑)
「チープで甘~いスパークリングワイン」って説明しときました!

photo:06
パネーン クン ¥924
エビのカレー炒め。
こちらも唐辛子マークついてる割に辛くない。
が、エビの味がしっかりして美味でした。

食べている間に気づいたこと。
メニューに「ルアムジャイ」って書いてあった。

「ルアムジャイ」と言えば、同じ東新宿の人気タイ料理店。

あれ?系列店だったっけ?
と気になりお店の人に聞いてみたところ、
今度経営変更で「ルアムジャイ」がこの「トンタイ」系列になり、
しかも名前が「トンタイ2」に変わるのだということ!!

吸収ってやつですかね?

ま、ルアムジャイもトンタイもイサーン出身シェフが手がける、
しかしあまり辛くなく親しみやすいタイ料理、っていうところでは共通していますからね。
良いんじゃないでしょうか。

photo:07
なかなか立派なクラウンテールのベタ。
お店のどこかにいます。
探してみてね。

ご馳走様でした。

タイ居酒屋 トンタイ
TEL:03-5292-1386
住所:東京都新宿区大久保1-1-2 泰正ビル2F
営業時間:11:30~15:00 17:00~24:00(L.O 23:30)
定休日:無休

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タイ居酒屋 トンタイ タイ料理 / 東新宿駅西武新宿駅新大久保駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

「プルメリア」の伝説。(神泉/渋谷)

神泉のひなびた商店街。
photo:01

中でもひときわひなびた喫茶店。

だかしかし、
photo:02

自慢のカレーレーダーが反応しだしましたよ。

早速入ってみましょう!

photo:06

オープンして30数年になるというこのお店、店内は熟成されたウィスキーのように素敵に色づいています。

入る前から決めていたメニューを注文。
photo:03

カツカレー定食 ¥800
サラダ、味噌汁付き。
photo:04

セットのサラダもよく見るとなかなか手が込んでいますね。
お店の良心を感じます。

カレーもまた素敵な色合いですね。
photo:05

黒胡椒がしっかり効いた超濃厚ルゥ。辛さも充分で、これは好きなタイプのカレーライス。
衣硬めに仕上がったカツもまた濃いカレーにマッチして素敵ですよ。

なかなか美味しいカツカレーだなぁ。

+¥150でホットコーヒー。
ゆったり、豊かな気分。

なかなか良い店を見つけました。

渋谷界隈でいえば「カイラス」とここ「プルメリア」、
カツカレーの二巨頭に認定です。

ご馳走さまでした!

あ、記事タイトル、あまり意味なかったですね(笑)

プルメリア
TEL:03-3496-5693
住所:東京都渋谷区神泉町7-10

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プルメリア 喫茶店 / 神泉駅駒場東大前駅渋谷駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

アラビア海の汐風と、高級魚介ディナー。「Beach Grill」 ~ケララ楽園紀行-23-

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⇒★南インド・ケララ楽園紀行 〈目次〉はこちら。
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南インド・ケララ州。
アラビア海に面するリゾート地、マラリで迎えた夜。

滞在している「Marari Beach Resort」の敷地内には、
メインレストランの他に「Beach Grill」というレストランがありました。
photo:05

;"photo:06"
こちらはその日アラビア海で獲れた魚を調理してくれるレストランとのこと。
さて今日はどんなメニューが登場するのでしょう?

まずは、マラリに行ったら是非!
とevergreentravelの真美社長から薦められていたカクテルを注文。
photo:08
Marari Punch
これがまた、普通のカクテルではなかったのです!!
photo:02
入っているのはカレーリーフ、レッドオニオン、グリーンチリ・・・
なんとまぁ、南インドなカクテルでしょう!!
お酒までスパイシーなものをいただけるとは、なんとも幸せ(笑)

さて、料理ですが、メニューを見てちょっとビックリ。
何がって、お値段ですよ。

ロブスター 1kgあたり3400Rs.(約¥6200)
タイガープローン 1kgあたり2250Rs.(約¥4100)
ジャンボプローン 1kgあたり2000Rs.(約¥3600)
魚 1kgあたり2000Rs.(約¥3600)


インドで一般的な会社員の月給が30000Rs.
日雇い労働者の日給は100Rs.程度。
コーチンで究極に素晴らしいミールスをたらふく食べても90Rs.だったことを考えれば、
ここがいかにハイソな場所か。

料理一つとっても、インドの超格差社会が手に取るようにわかります。

ちなみにさっきのカクテルは一杯500Rs.程度でした。
日雇い労働者5日分の給料ですね。

メニューブックにちょっとお得なセット(といっても安くはありませんが)があったので注文してみました。

BOATMANS MEAL 1500.00Rs.

魚料理、エビ料理、デザートのセットのようです。

では、行ってみましょう!
photo:07
Stuffed Herbal Meen Porichathu
ミーンは魚、ポリチャトゥはグリルですね。
少しずつ判ってきましたよ。
西洋風に言えば「白身魚の香草焼き」って感じでしょうか。
魚はsea brailという種類とのこと。
後で調べたけど、判りませんでした。
photo:09
Konchu Roast with Kallappams
昆虫ローストではありません。
コンチュはどうやらこのあたりで獲れるエビのこと。
photo:10
見た目は大ぶりのクルマエビのようです。
スパイシーグレービーをどさっとぶっ掛けたエビの丸焼き。
カラッパム(米粉のパンケーキ)と一緒にいただきます。
スパイシーグレービーと説明されたものの、要はかなり濃厚なカレーです。

れたてのエビの強い香りがジュワッと染み渡った、
まさにここでしか食べることのできない味といえるでしょうか。

食後のデザートはこちら。
photo:11
マスカルポーネチーズのムースですね。
何ともハイソなビジュアル。
上にそそり立ったチョコも濃厚な味で、
いかにも高級菓子であります!!

アラビア海から吹く夜風にあたりながらいただく、
なんともワイルドかつエレガントな料理。

たまにはお値段のことを忘れて、ね。

大変貴重なディナーでした。

(続く)

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GURUMEなインド式。「インド式 チャオカリー 浜松町店」(浜松町)

photo:01

浜松町駅すぐにある汐留ビルディング
(紛らわしい名前…)
その一、二階は飲食店エリアになっています。

名づけて、「ハマサイトグルメ」!

汐留なのか浜松町なのか、
アイデンティティが揺らいでいるのに加え…
photo:02

綴りが…

「GURUME」!!!

…こりゃぁ子どもの教育上よくないと思いますね(笑)

とまあ、ツッコミどころ満載なこの場所にあるのが「インド式 チャオカリー 浜松町店」。
photo:03

まあ、チャオカリー自体もどこがインド式なのかとか、
「夢民」との関係とかツッコミどころ満載な店なのですが、
正直、嫌いじゃないんですよね。
photo:04

インドを全く感じさせないスッキリした内装は、
「インド式 チャオカリー 汐留店」(こちらは正真正銘、汐留駅のすぐそば)と似ています。

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チキントマトほうれん草curry ¥960
5辛 +¥30

夢民譲りのこのビジュアル。
カレーは半分オンザライス、半分ポットでのサーブです。

シャバシャバのカレーにトマトの酸味がガーンと効いたこのカレー、
辛さは3辛以上がお勧め。
辛さが足りないと野菜の旨みにカレーが負けてしまう気がするんです。

流石は確立されたレシピ、安心して美味しくいただけるのですが・・・

ライスがちょっと部分的にウェットだったかな?

こちらのカレーには固めのご飯がよく合いますから。
photo:06

食後にはライオネスコーヒーキャンディ。
こちらも夢民譲り。
やっぱり良いものですね。

ご馳走様でした。

インド式 チャオカリー 浜松町店 (炒伽哩)
TEL:03-5402-1277
住所:東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング ハマサイト・グルメ2F
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:無休

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インド式 チャオカリー 浜松町店インドカレー / 浜松町駅竹芝駅大門駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


牛スジか、ベトナムか。「ブラウニー」(末広町)

末広町、ラーメン屋や中華料理店のカラフルな看板に押され、見過ごしてしまいそうな小さなお店「ブラウニー」。
photo:04

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コンパクトな店構えとは裏腹に、牛スジカレー、ハヤシライス、タコライス、ベトナムカレー、オムライス、ピラフ、ドリア、ハンバーグといったバラエティ豊かなラインナップを揃えたお店です。

人気のベトナムチキンカレーか、
それとも牛スジカレーか、
悩むところですが、今回はこちらをチョイス。
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牛スジカレーごはん 青菜炒め入 ¥800
ええ、おもいっきり青菜炒めが乗ってるんです。
おもいっきりチャイナテイストなんです。
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カレー自体はとってもマイルド。
コラーゲンたっぷりの牛スジが入っているものの、全体としては何処となくジャージャー麺のような気分ですね。
photo:01

ランチ時にはサラダがサービス。

手作り感とオリジナリティに溢れた愛すべきお店。
地元の皆様、大事にしてくださいね。

ブラウニー (BROWNIE)
TEL:03-3252-1165
住所:東京都千代田区外神田3-7-9 サンビュー外神田1F
営業時間:[月~土] 12:00~21:00 [日・祝] 12:00~17:00
定休日:不定休

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ブラウニー カレー / 末広町駅湯島駅秋葉原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


チャンピオン1999。「プティフ」(本郷三丁目)

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欧風カレーの名店。

そんなイメージを膨らませて訪問すると、ちょっと意外なほど地味目な内装。
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20世紀末のカレーブームの頃、
東京のカレー文化を牽引した名店に数えられたこの店も、今改めて訪問するとかなり年季を感じますね。
photo:04

当時を偲んで、というわけでもないですが、こんなカレーを注文してみました。
photo:01

チャンピオンカレー ¥900
1999年、TVチャンピオン第二回カレー職人選手権優勝時のレシピを再現したカレー。
つまりある意味、1999年度の頂点だったカレーです。
photo:05

ボンディ系などのようなこってりではなく、スッキリ食べやすい欧風カレー。
鶏肉に素揚げのナス、フレッシュなプチトマト…ルゥの仄かな苦味と野菜のシャキシャキ感が心地よいバランスを保っています。

これだけ世の中に様々なカレーが溢れかえる現在では、飛び上がって驚くほどの派手さはないものの、なかなか良くできた、流石のカレーです。
個人的にも結構好き系だなぁ。

こちらのお店、結構冒険心に溢れたメニューも沢山あるのだけれど、やはりベーシックなこの勝負カレー、お勧めです。

ご馳走さまでした!

欧風カレー プティフ
TEL:03-3815-9408
住所:東京都文京区本郷4-1-3
営業時間:
月~金 11:00~15:00 17:00~21:30(L.O.21:00)
土・日・祝 12:00~16:00 17:00~21:00(L.O.20:30)

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欧風カレー プティフ 欧風カレー / 本郷三丁目駅春日駅水道橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


真夜中のアクアリウム&バリ。「ライム」(有楽町/銀座)

銀座コリドー街、「阿波おどり」のちょうど道路向かいにあるモダン・エスニック「ライム」。
photo:02

まるで水族館のような店内。
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カップル用に最適化されたボックス仕様の席から、魚たちが身近に眺められるのがとても素敵。
photo:03

そして何より、朝まで営業しているのがもっと素敵。

単独訪問なのがちょっとばかり淋しいのですが(笑)

さて、お酒のチョイスも銀座らしく。
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コークハイボール ¥756
他のエスニック店ではまずないようなお通しがナイス。
photo:05



さてこちらのお店、料理のベースはバリ料理。つまりはインドネシア料理であります。

となれば注文する一品はインドネシアを代表するこちら。
photo:06

ナシゴレン ¥924
ほほう、これまた洒落た盛りつけですね。
これならエスニックマニア以外にもアピールバッチリであります。

…というか、エスニックマニアがエスニック料理目当てに来たら逆にちょっと違うかも。
やっぱり雰囲気重視のお店、
料理の本気感はやっぱりアレなので。

とはいえ、それを補って余りある素敵空間。
photo:07

是非、カップル利用をお勧めします。

単独訪問はやっぱりアレなので(笑)

ライム (LIME)
TEL:03-5537-1455
住所:東京都中央区銀座7-2 銀座コリドー街2F
営業時間:
月~金 18:00~04:00(L.O.03:00)
土 17:00~04:00(L.O.03:00)
日 17:00~23:30(L.O.22:30)
定休日: 無休

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銀座 ライム ダイニングバー / 内幸町駅日比谷駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


楽~なタイ。「ラックタイ」(品川)

品川に数少ないタイ料理店「ラックタイ」にランチ訪問。
photo:02
品川にはもう一軒「グランパサージュ店」が。
そして五反田のランチ人気店「ラックタイペンロイ」もここの姉妹店にあたります。
photo:07
ランチ終了スレスレに滑り込みセーフ。
もちろん他に客はなし。
photo:03
こちらがランチメニューです。
とってもカジュアルなタイレストランって感じでしょ?

・・・ん?
メニューの右下に「田町店」とありますよ。

実は「ラックタイ田町店」は先月閉店したばかり。
メニューは共通ということで使いまわしているのでしょうね。

さて、お店の名前を冠したラックタイチャーハンを、
ランチドリンクセット ¥1000にて注文してみました。
photo:04
いきなりチョッ早で出てきたドリンクとスープ。
なるほど、ランチタイムもロスタイム入り、巻きで来てますね。
スープには五反田のようなワカメは入っていませんでした。
photo:05
ラックタイチャーハン登場。
photo:06
目玉焼き乗せピリ辛チャーハンということですが、
ま、ちょっと辛さ控えめなトムヤムチャーハンと言ったところでしょうか。

非常に食べやすく、クイックランチにはGood。
でも1000円は気持ち高い感じかな。

ご馳走様でした!

タイ料理 ラックタイ
TEL:03-3442-0677
住所:東京都港区高輪3-25-27 B1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜

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タイ料理 ラックタイ タイ料理 / 品川駅高輪台駅泉岳寺駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


マラリ・クッキングクラス。そして夜の住人たち。~ケララ楽園紀行-22-

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マラリビーチリゾートでは、希望すれば南インド料理のクッキングクラスに参加することができます。
自作派インド料理マニアなら喜んで飛びつくところでしょうが、私は食べる方専門
しかし、先生が作った料理を試食できると聞いて、即参加です(笑)。
photo:01

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photo:02


結論、やっぱり新鮮素材での作りたては美味い!

…アバウトですいません(笑)

さて、アラビア海に面したこのホテル、海に沈む夕日はさぞかし美しいことと…

クッキングクラスを終え外に出たらすでに真っ暗。

カレーと引き換えにアラビア海の夕日、見逃しました~(笑)

ま、暗くても良いから一応海辺まで出てみるとしますか…。

暗闇の中、波の音が聞こえてきます。

砂浜へと出ると、次第に大きくなる波の音。
そして次第に聞こえてくる、カサカサカサカサという音…

…懐中電灯で砂浜を照らしてビックリ。

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蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹…!!!

写真ではお見せできませんが、何と波打ち際にものすごい数のカニが!
シオマネキのように波のリズム合わせて右往左往。

何じゃこりゃ~!

photo:07

しかもしかも、日本のシオマネキとは比べ物にならないビッグサイズ!
甲羅の幅で6cmはありますよ。

夜の海辺での思わぬ収穫に満足して元来た道を戻る途中、またまた何か生き物の気配。

懐中電灯で足元を照らしたら…
やっぱり居ました。
photo:08

ケララのヒキガエル!
日本のヒキガエルよりはひと回り小さいものの、ペパーミントグリーンのボディに赤い模様が何ともキュートでビューティフル!
連れて帰りたい…

というわけで、いつ何処へ行っても豊かな自然と出会えるケララの夜でした。

さて、ディナーとしますかね。

(続く)

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南インド・ケララで爬虫類を探してみた。~ケララ楽園紀行-21-

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南インド・ケララ州。
あのポールマッカートニーもお忍びで泊まったことがあるという素晴らしいリゾートホテル、マラリービーチリゾート。
photo:08

到着するや否や、アラビア海の砂浜を散策したり、プールサイドでカクテルを飲んだり、
ヨガをしたり、アーユルヴェーダの施術を受けたり・・・・
なんてのがやっぱり真っ当な楽しみ方なんでしょうか。

しかし私の場合は、ホテルに付くや否や南インド料理を食べまくり、
外出して近隣の村落を訪問し、未だ海すら見ていない(笑)

しかも次の行動は、あろうことか、爬虫類探訪です。

今回の旅の二大テーマはスパイス料理と熱帯の生き物なんですから妥当っちゃぁ妥当ですよね。

実はこのマラリービーチリゾート、私のように生物好きな客のために、
ナチュラリストと呼ばれる生き物の専門家を常駐させているのです。
素晴らしい。
ナチュラリスト先生曰く爬虫類が沢山現れるのは気温が下がる夕方5時ごろから。

陽が傾くのを待ち、先生とともにいざ出陣!

・・・といっても目的地はホテルの敷地内(厳密には「離れ」)。

バタフライガーデンという、蝶たちが集まるエリアがあるのですが、虫のいるところ爬虫類ありって訳で、そこに狙いを定めます。
photo:10

普通に生えてるカレーリーフ。
南インド料理で大活躍するスパイスですが、実はサンショウの仲間。
…ってことはカラスアゲハ類の食草なわけですね。

頭上には美しく舞う色とりどりの蝶たち。
しかし我々の目線は足元そして木の陰。

お、早速いましたよ。
photo:02

リッタースキンク Litter Skink(Sphenomorphus cherrei)
日本のトカゲに似た姿ながら、尾の色が衝撃的な赤!!
個体数はかなり多く、道を歩けばチョロチョロと赤い線を引くように逃げ隠れてゆくこのトカゲをたくさん見かけることができました。
いやぁ、美しい。

木の根元を探るナチュラリスト先生。
当てがあるようです。
…いました。流石!
photo:09

イロカエカロテス Garden Lizard(Calotes versicolor)
これは大物。尻尾を入れると30cmほどでしょうか。
イロカエカロテスは中国から東南アジア、南アジアと広く分布するカロテスの仲間。
その名の通り、カメレオンのように色がコロコロ変化するのが特徴なのです。
この個体は雌。
うまく樹木に擬態していますね。
見た目によらず動きは俊敏。
サッ、と姿を消してしまいました。

さあさあ今度は足元に、ちっちゃなちっちゃなトカゲ発見。
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マブヤ・カリナータ Mabuya carinata?
う~ん、種類は定かではありません。
かなり小さい赤ちゃんですから。
が、アメリカに多く分布するマブヤ属のトカゲのなかで、ここケララに生息するのがこのcarinata種。
だとしたら、結構レア?かも?

守衛小屋にも潜入してみましょう。
あ、やはりいた。
photo:04

House Gekko
夜行性のヤモリはここで休んでいるのですね。

その他、写真には撮れなかったものの、
沼にはチラチラと亀の姿が。
セイロンヤマガメ Indian Pond Terrapin [Black Turtle](Melanochelys trijuga)です。
動いているのは初めて見ました。

いやぁ、期待してはいたものの、
恐るべき爬虫類密度。
わずか数十分の間にこれほど多くの爬虫類の野生の姿に触れられるとは…

満足満足!

と思っていたら、最後にスーパーサプライズ。
photo:07

シャーッ!!!
うわぁ!
photo:03

オオカミヘビの仲間 Wolf Snake(Lycodon Sp.)
ウルフスネーク参上!

小さいながらもなかなか攻撃的なアクションを見せてくれます。
白いバンド模様で有毒蛇に擬態することで知られるオオカミヘビの仲間ですが、この種類はベージュ一色に白い頬。どなたか詳しい方、種類わかりますかね??

先生によると、このあたりにはまだまだ沢山の爬虫類がいるのだそう。

インドコブラだってキングコブラだってオオトカゲだっているケララですからね。
爬虫類好きには夢のような土地です。

何日いても飽きないな。
(続く)

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スリランカ料理の真面目な老舗。「セイロン・イン」(中目黒)

昔、目黒駅のすぐ近くに、かなり美味しいスリランカ料理の店があったんです。
その店、料理もさることながら、面白かったのがスタッフ構成。
ちょっと背の低いスリランカ人のおじさん二人に、ワンレンボディコンでスラッと背の高い日本人女性。

なんとも言えない店の感じが好きで、ちょくちょくランチに通っていたのですが、なんとある日、店の前に張り紙が一枚。

「神のお告げに従って、スリランカへ帰ります。」

…。

突然失ったものって、なくなってから無性に求めてしまうものですよね。


今のところ、目黒周辺でランチにスリランカ料理が食べられるのは2軒。

一軒は恵比寿の「Palette」

そしてもう一軒がここ、中目黒の「セイロン・イン」です。
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年季のはいった外観は伊達ではありません。
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本格的、というか本当にまじめにスリランカ料理を提供する店なのです。
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ランチセット ¥950
野菜カレー
肉or魚カレー
ナンorライスorロティ
サラダ
デザート
というセットです。

こちらがセットサラダ。
photo:02
インド料理屋とかで硬いキャベツのテキトーなサラダとか出てくると、
「要らないから安くしてくれ!」とか思ってしまうのですが、このサラダはなかなか丁寧。
揚げたレンコンに手製と思われるドレッシングがかかってとても美味。

photo:04

野菜カレーはこの日、大根のカレー。
クミン、カルダモンなどの香りが凄い。なかなかしっかりとした味付けで楽しめました。

もう一品選択したのは魚カレー。
photo:03
鯖のカレーでした。
これがかなりインパクトのある塩辛さ。
スパイス塩漬けのような独特な味です。
実際スリランカに行ったことはありませんが、かなり本格的なのでしょうね。
photo:05

せっかくの貴重なスリランカ料理店、
やっぱりロティを食べたいところ。
スリランカのロティはインドのロティと違い、焼き餅のような食感が特徴です。
photo:06
デザートはココナッツシェルのお皿に乗って。
最後まで南国を楽しませてくれる演出が素敵です。

経営は日本人ご夫婦。
夜はまた、いろんなスリランカ料理が食べられるのです。
まずはランチでお試しして、気に入ったらディナーにも是非どうぞ!!

セイロン・イン (Ceylon Inn)
TEL:03-3716-0440
住所:東京都目黒区上目黒2-7-8
営業時間:
[月]11:30~14:30
[火~土]
11:30~14:30
17:30~23:00
[日]17:30~23:00
定休日:なし

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セイロン・イン スリランカ料理 / 中目黒駅代官山駅祐天寺駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5


マラリ、近隣村落へ直撃訪問。~ケララ楽園紀行-20-

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マラリビーチリゾートで圧巻のランチブッフェをいただいた後は、ちょっとホテルの敷地外を散策。

やはり、リアルな人々の暮らしも見ておきたいですからね。

ホテルの門を出て、道路向かいの林の中へ。
photo:01
こんなところに人が住んで居るのでしょうか?
photo:02
突然現れる白い塀。
やはりここは住宅地のようです。
スプレーで派手に落書きされて…
いるように見えますが、
よくよく見ればこれ、選挙のスローガン。
ポスター張るなんてまどろっこしいことはせずに、じかに書いちゃうわけです。それでOKなんです。
photo:16
椰子の木の林の中に、けもの道と言っては失礼なのでしょうが細道がちらほら。
その先々に住宅がありました。
photo:19

photo:11


photo:20
こりゃまた風情のある御宅。
photo:21
こちらのご家庭は縄を編んで生計をたてているようです。
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実際に、
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縄を編んで見せてくれました。流石の超速仕上げ!

しかし縄編みだけでそんなにお金が稼げるとも思えず…
と心配してしまうのは野暮な都会人の考えなのでしょう。
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生きるために沢山のお金が必要で、
それを稼ぐために人生の大半を費やす暮らしと比較してはいけない豊かさがここにはあります。
photo:09
アクティブな鶏たち。
photo:10
巨大な巨大なジャックフルーツ。
photo:22
カシューナッツ。
ケララはカシューナッツの一大産地。
果実の下に盲腸のようにぶら下がっているナッツが衝撃的でもあり、愛らしくもあります。

photo:12
突然開ける沼地。
photo:13
バッファロー(水牛)が走りさってゆきます。
ミルク用でしょうか。
放牧状態のバッファローは、
近すぎちゃってどうしようの富士サファリパーク状態!
photo:15
30℃を超える炎天下、沼地の浅い水たまりにも、魚の姿。
インドメダカですね。
浅く、温度が高くて溶存酸素量が少ない場所でも逞しく繁殖しているようです。

photo:07
そびえ立つ椰子の木はやはりケララのシンボル。
実はココナッツミルク、葉っぱは燃料になったり、
家の屋根を葺く材料になったり、暮らしの中にも根付いています。
photo:17
根元にできた円形の窪みは、椰子の実が落下した跡です。
ケララでは毎年、落下する椰子の実に当たって数人が命を落とすそう。

ここでは様々な意味において、
生命のリアリティが強烈なのです。

photo:14
空き地では、子供たちがサッカーを楽しんでいました。

目が合うと、笑顔で駆け寄ってきたその瞳に、
国境なんか存在していませんでしたよ。

(続く)

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圧巻のランチブッフェ。「Marari Beach Resort」~ケララ楽園紀行-19-

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4/3、ケララでの最後の滞在地はアラビア海に面した「Marari Beach Resort」。
「Coconut Lagoon」と同じCGHグループが経営する体験型ホテル。
photo:01
ここは昔ながらの海辺の村を再現したホテルで、
あのポール・マッカートニーがお忍びで滞在したこともあるのだとか。

ケララにはヨーロッパからの観光客が非常に多いのですが、
ここマラリは特にランクの高いホテルで、
アーユルヴェーダやヨガを行うために長期滞在する客も多いのだそうです。

広大な敷地に点々と存在する、一軒藁葺きの建物。
しかし実はこの屋根は藁葺きではなく、全て乾燥した椰子の葉っぱでできているのです。

流石はケララですね。

時はまさにお昼。
早速食事に参りましょう。
photo:02
外見はプリミティブでもそこは高級ホテル。
レストランの飾りも一筋縄ではない様子。

Evergreen ravelの真美社長からも、
「マラリのランチブッフェはお勧め」と聞いていただけあって、
これを逃すわけには行きません。
photo:03
ズラリ、ズラリと並んだスパイス料理たち。
その圧巻のラインナップをとくとご覧ください!!
photo:06
BAKED PRAWN MIRALLE エビの焼きカレーというかドリアというかそんな料理
NADAN MEEN CURRY 辛いケララ風魚カレー
CHICKEN BIRYANI チキンビリヤニ
MUTTON BHOPLA 羊肉とカボチャのカレー


photo:07
KERALA RICE ケララ米
STEAMED RICE ケララの白米
CASHEW PULAO カシューナッツのプラオライス
??? ケララの茄子カレー
PASTA & HERBAL PESTO スパイシーハーブソースのパスタ


photo:05
見てください。
これ、なんだか判りますか??
実はいろんな種類のピクル(インド式ピクルス)やチャトニ。
マンゴーピクルにデーツピクル・・・
酸っぱいピクル好きとしてはもう、たまりません!!
photo:08
現地野菜も色とりどり!!

photo:04
ヨーロッパからの客が多いこともあり、西洋風のパンも充実していました。
・・・・流石に手が(胃が)回りませんでしたがね。

photo:12
ROASTED TOMATO & GARLIC SOUP 焼きトマトとガーリックのスープ
MARABAR CHICKEN SOUP マラバールチキンスープ


photo:09
DAL ADRAKI 豆と生姜のカレー
ALOO JEERA CAPSICUM ジャガイモとパプリカのスパイス炒め
CAULIFLOWER MANGA CURRY カリフラワーとマンゴーのカレー 
CHETTINADU VEGETABLE CURRY チェティナドゥ式野菜カレー


その他いろいろ。

デザートだって、大変です。
photo:11
WHITE CHOCOLATE BROWNIE ホワイトチョコブラウニー
CARROT PAYASAM ニンジンのパヤッサム

photo:19
CAPPUCCINO MOUSSE カプチーノムース
MANGO CHEESE CAKE マンゴチーズケーキ

photo:10
その他デザートいっぱい。

これだけあったら、一品一品をたくさん食べるなんてことはまず無理。
いろいろ食べたいから、結果こういう盛り付けに!!
photo:13
カラフル!!!
photo:16
もちろん、手食でマゼマゼ、前提です。
photo:17
色とりどりのピクル。
ささやかながら、めったに味わえない幸せ。
photo:14
こちらは澄んだ、マラバールチキンスープ。
見た目によらず、なかなかスパイシー。
photo:15
おなじみケララパロタはもう、食事には欠かせなくなってきました。
photo:18
こちらはオーダーで作ってもらった、イカと白身魚のソテー。
ブッフェ以外にも注文聞きに来るあたりが、なかなかすごすぎ。
photo:20
最後は圧巻のデザートで締め!!!

まぁ何と言うか、これ以上無いランチブッフェ。
量や種類だけでなく、何と言っても素材の良さが素晴らしく、
いちいち舌鼓。
舌鼓の乱れ打ちと言っても過言ではない(笑)

野菜は敷地内の農園から、
シーフードは目の前の海から調達しているんだから、
どうやったって敵わないです。

もしアーユルヴェーダとかでここに長期滞在したとしたら、
間違いなく太るね。

(続く)

Marari Beach Resort
North S.L Puram, Alappuzha, India
 ⇒公式HP

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タイ×浪花=B級の極み。「タイ食堂みうら屋」(梅田/大阪)

高架下に無数の飲み食い屋がひしめき合うディープゾーン
「新梅田食道街」。
photo:01
大阪駅から徒歩一分にもかかわらず、iPhoneが圏外になるほど場末の妖気が漂っています。

案内地図には「居酒屋」と書かれてあるこちらの「みうら屋」も、
photo:02

実は思いっきりタイ料理店だったりします。

まあしかし…そこは新梅田食道街、通り一遍のタイ料理店であるはずもなく。
photo:03

なんともコテコテな浪花調。
photo:04

決して種類が多くないメニューを眺めれば、注文すべきはすぐ決まり。

だって…

「絶対オーダーする オススメ!」

なんて書かれたら、素直に命令聞くしかないでしょ。

photo:05

えび玉子カレー炒めソンブンソース ¥900

うわぁ、見たことのない物体だ(笑)

どうやらタイの高級料理プーパッポンカリー(蟹の玉子とじカレー)をB級グルメ的に再構築、
高価な蟹の代わりに海老を使ったりと工夫を重ねて生み出されたオリジナル料理なのだそう。
photo:06

確かにリーズナブルそうな海老…。
ま、その割に値段が決して安くないのが気になるところですが…いただいてみましょう。

うわっ、何だ?

これは食べたことのないカレー料理。
プーパッポンのカレーはココナッツを用いたものですが、
この料理のカレーは思いっきり濃厚なカレー粉であります!
つまりもはやタイ料理ですらなく、まさにコテコテ浪花の超B級カレー料理!

しかも結構辛い。
辛口のカレー粉にカイエンペッパーを加え…
しかもピリピリする調味料を沢山入れている様子…

あ、回りくどい言い方をする必要は無さそうです。

厨房の脇に堂々と、でっかい四角のタッパーに白い粉。
そしてマジックで「味の素」
なんて書いてあって…。

流石のディープゾーン。

参りました。

タイ食堂 みうら屋
TEL:06-6361-0081
住所:大阪府大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街1F
営業時間:11:30~23:00
定休日:なし

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タイ食堂 みうら屋 タイ料理 / 梅田駅(大阪市営)大阪駅梅田駅(阪急)


霧の湖を越え、マラリへ。~ケララ楽園紀行-18-

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ケララ、クマラカムにある桃源郷「Coconut Lagoon」をついに去るときが来ました。
(といっても一泊しかしていないのだけれど、何日もいたような不思議な気分)
photo:01

バックウォーターに囲まれたこのホテルは、
去るときもやはり船に乗って。

楽園の住人達がゆっくり手を振るさまはまさに夢うつつの光景。
photo:02

やがて「Coconut Lagoon」はそこにホテルがあるとは思えないようなジャングルへと姿を変え、霧の中に消え去ってゆきます。

竜宮城か、蓬莱島か、シャンバラか・・・

船は「Coconut Lagoon」に来た時とは逆方向、
バックウォーター最大の湖バンバナード湖の向こう岸を目指し進んでゆく様子。
photo:03

あまりに広大な湖、岸辺の風景はうっすらとした霧の中に溶け込み、空と水面の境目さえ次第に不明瞭になってきました。

進んでいることすらわからなくなる、シンプルな世界。

photo:04

10分、20分と時は経ち、
ようやく視界が開けてきました。岸です。
しかし町や道らしきものは無く、椰子の木のジャングルにはただ小さな船着場が見えるのみ。
photo:06

船着き場には沢山のハウスボート。
船上で食事をしたり、宿泊したりできる船です。
photo:05

なんとも風情のある雰囲気。
photo:07

船着き場を抜けると、椰子の木の林に細い道。そこにトヨタ車が一台迎えにきていました。
車体には「CGH」のマーク。
そう、「Coconut Lagoon」を経営するCGHグループの車です。
実は次に向かうマラリのホテルも同じCGHの経営。CGHハシゴなんです。
もっというなら、この船着き場も、先ほどのハウスボートもCGH。

土地のリアルな文化をそのままに、ただし管理はシッカリ。なかなか凄い会社ですよね。

photo:08

さあ、車は走り、南へ、南へ。

田舎の町、

田舎の村を走り抜け、
photo:09


幾多の橋を越え、

マラリクラムの大きな寺院も越え…

着きました。
photo:10

「Marari Beach Resort」
アラビア海に面した、CGHグループの体験型ホテル。

昔ながらの海辺の村を再現したホテルで、あのポール・マッカートニーがお忍びで滞在したりと、なかなかハクのあるホテルらしいのです。

中へ入ってみましょう…

photo:11

おぉ!

photo:12

おぉ!

(続く)

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インド!インド!ん?インド?「フルバリ 田端店」(田端)

photo:01

小さな小さなインド料理店…

かと思ったら、

photo:02

中は意外に広々。
photo:03

ガリバートンネル型の間取りなのです。
photo:07

内装は全力でインドをアピール!
photo:04

インド!
photo:05

インド!!
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インド!!!
…ん?
photo:08

この写真インドじゃないよ。

…というわけで大方の予想通り、
インドを全力アピールするネパール人のお店なのでした。

日本の南アジア料理界の歪んだ現状、
それは話が長くなるとして、
ここまでインドを強調しなくてもね(笑)

さて、他に客がいないのを良いことにラッシーのサービス。
photo:09

これは嬉しいですね。

photo:10

チキンキャベツ ¥790
文字通り、チキンとキャベツのカレー(笑)
キャベツモリモリ、オイリー仕立てのカレー。
辛口にしてみたら、なかなか辛い。
舌がピリピリする系ですが…
わかりますよね?
photo:11

チーズナン ¥410
なんだかチーズが凄いボリューム。
そして…甘い?
なんともスウィーティーなチーズナンです。

まあ、そういうことで。

量は十二分なお店です。

ご馳走さまでした!

FUL BARI(フルバリ)田端店
TEL:03-3824-0116
住所:東京都北区田端2-27-25 マツバビル1F
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:無休

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FUL BARI 田端店 インド料理 / 田端駅西日暮里駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


クマラカムの朝は日の出とともに。「Coconut Lagoon」~ケララ楽園紀行-17-

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コーチンの街では、
オートリキシャのけたたましいクラクションが目覚まし代わりでした。

クマラカムの大自然の中では、
日の出ともにあらゆる生き物たちが目を覚まし始めます。
photo:01


寝床から飛びたつ、大小様々な鳥たち。
日の光に鱗を染めてゆく熱帯魚たち。
草木さえも、太陽の光をしっかりと受け止めるために凛と葉を開く。

ここは、地球に生きるものたちが、
本来あるべき姿で生きている場所。

椰子の木に繋がれた牛が草を食む。
photo:14

昨日の夕方は別の木に繋がれていた牛。
なるほど、とピンときました。
敷地内に美しく整えられた芝生、
しかしここではガソリンや電気で動く芝刈り機など必要ないことを。
photo:15

椰子の木の巨大な枯葉は燃料となり、牛の糞は肥料となる。
バイオマスエネルギーが循環するこの素晴らしいホテルは、自給自足のライフラインを持っているとも言えるのですね。

さあ、日の出とともに目を覚ませば、
やがて自然にお腹が鳴る。
photo:11

朝食の時間です。
photo:12

テーブルに置かれた朝食メニュー。
この中から選んで注文するのかと思いきや…
photo:02

これ全部で一人前なのだそう。

フルーツジュース、ミルクシェイクに続き、トースト、シリアルが出てきます。
photo:03

フルーツ盛り
マンゴー、パパイヤ、スイカ、パイナップルにライム。

玉子はスタイルがオーダーできます。
photo:05

こちらがオムレット。
photo:16

そしてこちらがスクランブル。

…と、ここまでが前菜。
メインディッシュは、南インドを代表する料理、ドーサです。
嬉しいことにこちらのドーサもスタイルが四種選べます。
photo:06

あんまり嬉しかったので、四種類全部作ってもらうことにしました(笑)
photo:07

Dosa:Plain Dosa
いわゆるプレーンドーサ。
フワッと優しい生地が楽しめます。
朝から焼きたてドーサ、美味しいなぁ。
ラッサム、サンバル、ココナッツチャトニがついています。
photo:08

Dosa:Masala Dosa
こちらはマサラドーサ。
photo:09

中にはポテトマサラがたっぷり。日本で食べるものと一番違うのは、生のカレーリーフ使いまくり、
って部分。
辛くないのに満足度が高いのはカレーリーフによるものが大きいと感じました。
photo:17

Dosa:Ghee Roast
ギーロースト。
日本ではあまり聞かない呼び名ですが、要は表面にギーを塗ってパリッパリに仕上げたプレーンドーサのことらしい。
なるほどなるほど。
パリパリのドーサが食べたいときは「ギーロースト」と頼めば良いのですね。
こちら香ばしくて一番美味しかったかも。
photo:10

Dosa:Uthappam
お好み焼き仕様のウッタパムも、ここではドーサとして扱われていました。
成る程、だんだん様子がわかってきたぞ。

そのほかメニューにはイドゥリ、アーッパムも控えていたのですが、日本人の胃腸としてはこの辺が良いところ。
photo:13

コーヒーで満腹感をおさえます。

ランチやディナーはもちろんではあるのですが、南インドにきてからというものの、朝食の満足度は何とも筆舌に尽くし難い。

もし日本でも南インド料理がもっともっと浸透して、各家庭にドーサ鉄板があるような状況になったなら、朝食が楽しみで早起きする人が増えるのではないか?なんて考えたり。

ともあれ、太陽とともに目を覚まし、
鳥たちの鳴き声に包まれながら食べる南インドの朝食。

こうして始まる一日こそ、本当の贅沢だと言えるのだと深く実感。

インドには、日本人が学ぶべきことが沢山ありますね。

(続く)

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ディナーに漂うマラバールの気品。「Coconut Lagoon」~ケララ楽園紀行-16-

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4/1ケララ州クマラカム。
大自然と融合したホテル「Coconuts Lagoon」で迎える夜。
photo:06
photo:07
少ない灯りの近くには、当然のようにハウスゲッコーの姿が。
種類までは特定できませんでした。

この自然派ホテルでは基本灯りはかがり火か、キャンドル。

この静謐でありながら豊かな時間を楽しむためには、
ドーサやミールスといったコテコテの南インドではなく、
ちょっとオーセンティックでホテルっぽいインド料理もいいな。
photo:04
Pudhina veg kabab 225Rs.
野菜とカッテージチーズの串焼き。
ミントチャトニをつけて食べます。

photo:01
Fried KARIMEEN 422Rs.
バックウォーター地帯の名物料理。
昼はスパイスをビシバシ効かせた包み焼きだったので、
この夜はシンプルなフライでいただいてみます。
ケララの美しき熱帯魚カリミーン、そのホクホクと柔らかい白身を存分に味わえ、
これはこれでなかなか美味しい!!

photo:02
Malabar roast chicken 450Rs.
単にローストチキンが出てくるのかと思いきや、
ローストチキンをたっぷり使ったカレーが登場。
こちらのホテルの料理は、ケララの食材を使いマラバール流の調理法を用いた料理とのこと。
マラバールには未訪問ですが「インドの神戸」と言われることもあるハイカラな町(らしい)。
こちらのカレーもスパイシーでありながら、なんとも上品な味でした。

それに中に入った鶏肉そのものの美味いこと。

実はこのケララ産の鶏にはちょっと箔があるようで、
日本で人気の「名古屋コーチン」、
そのコーチンとは実はケララのコーチンのことらしいんですね。
名古屋コーチンとは元々、
インド原産のバフコーチンという中国の鶏と尾張の地鶏を掛け合わせた品種。
そう考えると、遥か異国のケララも、日本としっかり繋がっているんですよね。
photo:03
Chappathy 90Rs.
photo:14
Plain rice 100Rs.
こちらのライスは見た目は日本米そっくり。
しかしもちろん日本米ではなく、ケララのお米。
ケララのお米には二種類あって、一つは淡い紫がかったもの。もう一つはこの真っ白なもの。
どちらも短粒種で見た目は日本米っぽく、しかし粒の大きさは一回り大きいのです。
日本米のような粘り気は少なく、食感は、フワリ。
紫のケララ米のほうが若干(玄米のような)歯ごたえがあるのに対し、
こちらの白い米のほうは淡白でフワフワな印象です。

さて、ミールスがわりにこちらのセットを注文してみました。
photo:05
Indian classic Khana 475Rs.
「Khana」は「食事」とでもいう意味でしょうか。
いわゆるインド昔ながらの食事セット、ですね。
photo:07
マトン(だったかな?)カレー。
photo:08
ダルカレー。
photo:09
チキンのドライカレーに、
photo:10
フィッシュカレー。
photo:11
プレーンライタと、
photo:12
プラオライス。
photo:13
そしてこの厚焼きパパドが凄い。
粗引きの胡椒たっぷりで食べ応え充分。
胡椒海岸とも呼ばれる胡椒の産地マラバールに思いを馳せてしまいます。
photo:06
デザートも付いていました。
これは食べたことのない、タピオカういろうのようなものでしたよ。

あまりにチキンが美味しいことに気づいたので、さらに追加注文。
photo:15
Bayleaf grilled chicken 450Rs.
鶏肉のベイリーフ焼き。
香ばしく、照り焼きチックなシンプルな味付けで、
鶏肉の旨み、肉汁を存分に味わえます。

これまた、きらびやかなレストランでなく、
夜風が椰子の木を撫でる音を聞きながら食べるってのが、
なんとも味わい深さを増幅するんですよね。

食後はデザートをいただきました。
photo:16
Cornfrakes pudding
何と言うか、スイカにパイナップル、ブラウニーまで付いています。
こういった、ちょっとしたデザート、現地のフルーツこそ、
日本ではまず口にすることが出来ないものですよね。
美味しいです。

夜は更け、
静寂の闇がやってきます。

時折聞こえる鳥たちの鳴き声、
それだけが自分の居場所を実感させる唯一の手がかりとなっていくのです。

(続く)

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クマラカムの夕暮れに。~ケララ楽園紀行-15-

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photo:02
本当の豊かさは、
経済理論と対極の位置にある。

電気が使える歓びと、
あって当たり前の電気を失う喪失感。

笑顔だけで許しあう安心感と、
成長しなければ抹殺される焦燥感。

それは資本主義社会最大のタブー。


photo:03
遥かなるクマラカム。

photo:01
その夕陽のビビッドなオレンジ。

photo:08
大いなるタブーが世界を染め上げる。

バックウォーター最大の湖、バンバナード湖。
船上から眺める夕陽。
搾りたてのライムジュース。
photo:04
静かに響く笛の音。

photo:05
何よりも豊かな時間。

(続く)

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熱帯魚の楽園クマラカムで、カリミーン釣りに挑戦。~ケララ楽園紀行-14-

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南インド、ケララ州、クマラカム。
バックウォーターと言われる巨大水郷地帯にある、
大自然融合型ホテル「Coconut Lagoon」。
そこは幾多の熱帯魚が生息する、まさに楽園でした。

★関連記事⇒『熱帯魚舞い泳ぎ、スパイス香る桃源郷へ。「Coconuts Lagoon」』

ホテルの敷地内にはFish Sanctuaryが。
案内板に示された熱帯魚の種類はまさに失神モノです。
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日ごろアクアリウムで親しんでいるものから、
日本ではまずお目にかかれないレア種まで、
ビックリするほど多くの熱帯魚がここには棲んでいるのですね。

さて、このフィッシュサンクチュアリでは禁止なのですが、それ以外の場所ではなんと釣りがOK。
ホテルと言ってもここは特殊なホテル。敷地内にいくらでも水路があるんです。

ホテルの方に釣りをしたいんですがとお願いすると、「後で竿を持っていきます。」との答え。
・・・が、10分経っても20分経っても竿は現れず。
痺れを切らして様子を見に行ったら・・・・

あらビックリ。

photo:16
まさに竹竿製作中(笑)

このスローライフっぷり、いいですね。

さて、竹竿と餌を手に、水中を覗き込みます。
photo:17
おぉ、
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いるわいるわ。
photo:22
何という魚密度!!
ケララの四月は真夏。昼は30℃を超える日差し。
しかし日が傾きだすと、魚たちの動きも活発になってきます。

で、釣れました。
photo:18
オレンジクロマイド
学名:Etroplus maculatus
ケララ名(マラヤラム語):Pallathi
最大長:8~10cm
原産地:南インド、スリランカ

アジアでは珍しいシクリッドの仲間。
大体7cmほどの手のひらサイズでした。
特徴的な体側の黒点の周囲に輝くオレンジ、
そしていかにもシクリッド、といった風な目の下のコバルトブルー。
やはり野生種は輝きが違いますね。

比較的群れをなして泳いでいたのが印象的でした。

そして・・・次なる獲物はこちら。
photo:19
ダイヤモンドクロマイド
学名:Etroplus suratensis
英名:Peal Spot
ケララ名(マラヤラム語):カリミーン Karimeen
別名:グリーンクロマイド、淡水イシダイ
最大長:30~40cm
原産地:南インド、スリランカ

これはデカイ!!!
およそ30cmの大型個体です。
先ほどのオレンジクロマイドと同属ながら、圧倒的な迫力!!
深いグリーンの縞に彩られた胴体にびっしりちりばめられた銀白のスポットは驚くほど美しい。
パールスポットという英名に素直に頷けます。
そしてこの魚、ケララの言葉でカリミーン Karimeenと呼ばれる重要な食用魚。
まさにこの日のランチで食べた、ケララ名物の美味なる魚なのです。

こうして太陽に輝く美しい魚を眺めたり、
料理にしていただいたりしていると、
本当に熱帯魚のふるさとに来たのだなぁとしみじみ実感。

ここで私が観察したところによると、
このダイヤモンドクロマイドは同じくらいの大きさの4、5匹で群れをなしゆったりと水路を回遊。
真昼の暑い時間にはホテイアオイやハスの影でじっとしていたり、
また面白いことには木陰に集まり、水面近くで上を向いてパクパクとしていたり。
酸素補給もあるのでしょうが、ひょっとすると草食性が強いこの種のこと、
葉っぱや木の実が落ちてくるのを待っていたのかもしれません。

一方の小さなシクリッド、オレンジクロマイドは群れをなしてチロチロと泳ぎまわっています。
海産のスズメダイに似た動き。

実はこのオレンジクロマイド、
大きいほうのダイヤモンドクロマイド(カリミーン)の体表を掃除する掃除魚、
クリーナーフィッシュらしいのです。

なるほど、だからこんなにサイズ差があっても共存できるのですね。

photo:20
そんな知識も薀蓄も、実際現地で生息しているところを見ると、
ぐっとぐっとリアリティをもって理解できるのでした。

(続く)

Coconut Lagoon
PO Box 2, Kumarakom 686583,India

⇒Coconuts Lagoon HP

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雨の夜の救世主。「デュシット」(浦和)

大宮という街はどうも私と波長が合わないようだ。
雨の夜、最初に訪問した「ミナール」はなんの告知もなく「closed」。
次に行った「ワイン」も閉まっており、さらに次に行った「プーケット」は店主が出てきて「すみません、今日は9時ラストオーダーで終わらせていただきました。」…なるほど、早仕舞いですか…って、まだ8時53分ですけど?
しょうがなく駅前に戻り、バックアップに考えていた「ムムタージ」へ。そしたらアンタ、「満席のため、予約のお客様のみ」ですと?
この時点で一時間以上のロスができたため、次なるターゲットは電話確認。
23時まで空いているはずの「テープタイ」にTEL。「今日はもうラストオーダー9時半で終了させていただいたんです…」
はぁ、どこもかしこも早仕舞いですか。
しかもまだ21:20ですが…タイムパラドックス?

大宮の街よ、本当にやる気あんのか??

とキレそうになったものの、
怒りを向ける相手がいるでもなく。

所詮この世はシュールレアリズム。
大宮が私を拒絶するなら一刻も早く立ち去るが吉。

で向かったのが浦和駅近くのタイ料理店「デュシット」。
photo:06
閉店時間22:00のこの店に到着したのが21:52。
正直覚悟していました。入店拒否。

そしたらアナタ、
「いらっしゃいませ~」の声。

あぁ、救いの神とはこのことだ。

大宮よ、見習いたまえ。

photo:07
小上がりの座敷、カウンター完備。
なかなか落ち着ける作り。
photo:08
カウンターに並べられた料理のミニチュアもチャーミング。(タイの屋台土産だそうです。)
そして、閉店前にも拘わらず、急かすことのない穏やかな接客がとても素敵。
微笑みの国タイの本領発揮ですね。

まずは一服。
photo:05
スパイ ホワイト ¥630

あぁ、運動後のスパイ、美味いなぁ!

さて、メニューはかなり豊富。
が、値段もなかなかのようです。
photo:09

料理によってはスモールサイズが用意されていて、そちらで丁度、平均的タイ料理の価格帯といったところでしょうか。
コースにはプラーチョン(スネークヘッドの一種)料理があったりと、なかなか興味深いものも。

この日の私はといえば、見つけたら必ず頼むこのメニューを発見。
早速スモールサイズでの注文です。

photo:01
ゲーンパー small ¥1030

うわ、流石はスモール、実にスモール。
カフェラテサイズですね。
ライスつき。
牛肉(ヌア)が入っています。
photo:02
いつものように
「イサーンくらい辛く」

していただいたのですが…

ひと口食べると…

辛い~

死ぬ~(笑)

いやいや、なかなか辛くしてくれました。
photo:03
唐辛子が刻んで入っているので、種も何もかも、スープと融合しているんです。

スープ自体もかなりドロッと濃厚。
牛肉がビックリするほどたくさん入っていました。
最初はこの量で結構割高だなぁ、なんて思っていたのですが、なかなか食べ応えがあり、値ごろ感は充分。
何よりこれ以上カレーが多かったら辛さでライスが足りないところでしたから(笑)

さて、ゲーンパー後のデザートはといえば…賢明な読者様はもうおわかりですね。
こちらです。
photo:04
カノムモーゲン ¥480
冷凍の出来合いですが、全然OK。
美味しいです。
激辛料理の直後に食べるのが大事なのです。

いやぁ、大宮地獄から見事に救われました。
辛さにも満足。
何と言っても閉店直前にも拘らず、結構くつろがせて頂いたことに感謝感激です。

ご馳走さまでした!

タイ料理 デュシット (Dusit)
TEL:048-832-9007
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-3 永井ビル3F
営業時間:11:30~14:30 17:00~23:30
定休日:月曜日

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タイ料理 デュシット タイ料理 / 浦和駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


ケララ名物!カリミーン料理に舌鼓。「Coconut Lagoon」~ケララ楽園紀行-13-

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⇒★南インド・ケララ楽園紀行 〈目次〉はこちら。
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4/1、クマラカムのバックウォーターに佇む桃源郷「Coconut Lagoon」で待望のランチ。
photo:14
photo:15
photo:31
ここCoconut Lagoonの料理は、
伝統的なケララの料理にマラバールのオーセンティックな調理法を組み合わせたものなのだとか。
もちろんウリは豊かな水産資源をふんだんに用いた料理。
特にケララ名物の魚、カリミーンを使った料理は日本では食べられません。

それでは行ってみましょう!!
photo:21
Chemmeen Vada 266.35Rs.
Chemmeenはエビのこと。つまり、エビのすり身が入ったワダ。
外はカリッと、中は柔らかく、現地の食材を使った、かぐわしいワダです。
もちろん日本では見たことも食べたこともない!!

これは酒が飲みたくなるなぁ。

・・・実はケララに来てから一滴も酒を飲んでいない。
何故か今まで料理に目を奪われ飲む気が起こらなかったのですが、
この日はちょっと飲んでみようかな・・・と思ったところ、なんとも意外なことが。
「毎月1日はケララ州のお触れでレストランでのアルコール提供が禁止」されているのだとか。
なるほど。ならば水で我慢ですね。
ミネラルウォーター 66.60Rs.
を注文です。
価格は流石、ホテル価格ですね。
ちなみに料理には加えて12.50%の税金がプラス。
この税率はあまりに頻繁に変わるので、
インドの人でもあまり把握していない様子(笑)

photo:22
Paneer Makhini 320.00Rs.
チーズ(パニール)が入ったクリーミィなカレー。
この辺りはさすが高級ホテルの味。
photo:23
Pulao Rice 133.15Rs.
カシューナッツたっぷりの炒めご飯プラオライス。
知ってますか?ケララはカシューナッツの一大産地なんです。
photo:24
Chppathy 80.00Rs.
ホント、美味いなぁ。

さて、折角なのでバックウォーター仕様のミールスも頼んでみましょうか。(贅沢)
photo:25
Thali Lagoon Special 639.25Rs.
なんとなく日本ではターリーといえば北インド、
ミールスといえば南インドの定食という認識がありますが、必ずしもそうではありません。
北でも南でも、広く「セット定食」はターリーと呼ぶわけです。
つまり、ミールスもまたターリーの一種なのですよね。

こちらのターリーはいわゆるバナナリーフミールス。
ラッサムがない分、ミールスと呼んでいいのかわかりませんが。
魚や魚介をふんだんに使ったセットなんですが、
単純に「シーフードミールス」ってわけではありません。

だって、ここ、淡水域ですから(笑)
photo:26
(左)サンバル。ココナッツミルクを用いた、いかにもケララな味。
(右)フィッシュカレー。見た目通りの激辛仕様。使っている魚は不明。

photo:27
(左)これは・・・バミセリパヤサムになるのかな?
(右)ポリヤル。
photo:28
(左)巨大な淡水エビのグリル。まるでロブスターのような味わい。
(右)これがカリミーン!!セットにさりげなくついてるのでビックリ。
かなりワイルドな焼きが入っているのですが、カレイやメジナのような美味しい白身魚の味でした。
やはり土地の魚は美味しいね。

このターリーにはそのほか、パパド、プレーンヨーグルト、そしてケララ米のライスが付属。
これだけでもランチとしては大満足なのですが・・・

折角のケララ、折角のバックウォーター。
カリミーンのスペシャルディッシュも頼んでおきましょう!!
photo:29
Karimeen Pollichathu 422.00Rs.
これこそケララの名物料理!!
カリミーンのバナナリーフ蒸し焼きです。

バナナの葉っぱをそっと剥くと・・・
ビックリするほど肉厚なカリミーンの登場!!!
photo:30
さっきのターリーに付いていたカリミーンとは比べ物にならないほどのビッグサイズ。
スパイシー仕様でお願いしたのですが、ふくよかな白身がいい感じのオレンジに染まっています。
そしてお味は・・・
なんと香ばしい!!!

バナナの葉っぱの香りなんでしょうか?

そして、白身のフワッとした食感が何とも・・・
やはり白身魚は肉厚に限る(笑)

これこそまさに、現地でしか食べることのできない郷土の料理。
まさに目の前の湖で獲れた食材ですから、新鮮さが違います!

いいなぁ。

来た甲斐あったなぁ。

(続く)

Coconut Lagoon
PO Box 2, Kumarakom 686583,India

⇒Coconuts Lagoon HP

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