カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

カリーライス専門店「エチオピア」 本店(神保町/御茶ノ水)

もう随分昔のこと。
岩波ホールで映画を観た後、神田神保町の古本屋街をぶらぶらしていると、
「エチオピア」という看板が私の目に止まりました。

何故か感じるものがあって階段を登り、
ビルの二階にある小さな店へと入っていった…その時の光景は今でも鮮明に憶えています。

小さいけど風情のある店内。
カレーを待っている間にとろりとバターを乗せたジャガイモが出てくるのも新鮮でした。
そしてカレー。
インド風にも思え日本のカレーにも思える、
しかしその多彩なスパイスの味が今まで食べたことのない感動を呼んだのです。
間違いなく、今まで食べたカレーの中でもトップクラス。
それからというものの、「お勧めのカレーは?」と聞かれたときには必ず「エチオピア」と答えるようになっていました。

その後、
「横濱カレーミュージアム」がオープン。
全国から厳選されたカレーの名店の中にこの「エチオピア」の名もありました。
さらにこの頃、
巷にはカレーガイド的な本が次々に登場、エチオピアはそれらの常連でした。

誰もが知っている人気店になったのです。

それからさらに月日は流れ、
あれだけ盛り上がっていたカレーミュージアムも遂にクローズ。
エチオピアも高田馬場や恵比寿ガーデンプレイスなどにチェーン展開を始めました。

先日、久しぶりに神保町へ行く機会があり、
久しぶりの「エチオピア」本店に訪問。

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ビルの一階部分にはエチオピアのカレースタンドがオープンしています。
誰でも気軽に入れる、そんな雰囲気。
私は特に気軽でもなかったので迷わず昔ながらの二階へ。

記憶より狭い印象。
いや、記憶のほうが美化されているのでしょう。

メニューは昔ながら。
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そしてエチオピアといえばこのメニュー。
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チキンカリー ¥880

70倍まで設定できる辛さ設定もエチオピアの愉しみですが、
今回はマイルドに7倍で。

充分スパイシーです。

味に関しては、まあ、もう言うことなしです。

日本カレー文化の一角を担う名店として、これからも頑張って欲しいものです。

これからも応援します。

そしてこれからも「好きなカレー」と聞かれて「エチオピア」の名を挙げることにします。

カリーライス専門店エチオピア
東京都千代田区神田小川町3-10-6(地図)
TEL: 03-3295-4310
営業時間 11:00~22:30
定休日 無休

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カリーライス専門店エチオピア 本店 (インドカレー / 神保町、新御茶ノ水、小川町)
★★★★ 4.0


セブンイレブン「関根式インド風チキンカレー〈辛口〉」

カレー芸人関根勤とセブンイレブンとのコラボシリーズ、
「関根式カレー」第二弾。
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関根式インド風チキンカレー〈辛口〉 ¥398

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第一弾「関根式チキンカレー(欧風)」こちら

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前回同様、ルーとライスはセパレートしています。

それはいいのですが…
ルーのフタが開けにくくて、ルーがはねないかハラハラ。

ここは改善の余地ありですね。

今回も肉は大きめで高ポイント。

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さらさらのルーは…辛くなくマイルド。
しかしサラサラマイルドのカレーって難しい。
スパイスの味が薬品っぽく感じられることも多いのです。
このカレーも然り。

もっと辛くすればいいバランスなのに…と思います。

あと、インド風と銘打つならもっとインド風の演出があっても良かった。

ライスをナンにするとか、チャツネを添えてみるとか。

言われたらインド風と言えなくはない、って感じなんですよね。

まあ、前回は期待せずに食べて意外に美味しかった、今回はそこそこ期待して食べてそれほどでもなかった、ってな訳で、人間の味覚なんてのは相対的な要素に支配されているんでしょうね。

普通に食べれば美味しいカレーだと思います。

全国のセブンイレブンにて発売中。

美しき侵略者 「アカボシゴマダラ」

2009年7月、石神井公園にて。
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綺麗な蝶ですね。
クリーム色と黒の模様が繊細で、鮮やかな赤い点々が映えています。

・・・でも、こんな蝶、いましたっけ?

・・・図鑑には載ってないですよね。

・・・実はこの蝶、90年代に突如として関東地方に現れたものなんです。

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アカボシゴマダラ
学名:Hestina assimilis
開張幅:7~9cm
原産地:ベトナム北部、中国、朝鮮半島、台湾、奄美群島

東アジア広域に分布するゴマダラチョウの仲間。
その名の通り、後翅の外縁に入る赤い斑紋が特徴です。
ゴマダラチョウの仲間と近縁な蝶としては有名なオオムラサキもいます。

中国や朝鮮ではポピュラーな蝶ですが、
奄美諸島と台湾に生息するものは班の入り方が異なり、
それぞれ別亜種として分類されています。

それぞれの学名は、

大陸個体群= Hestina assimilis assimilis
奄美諸島個体群= Hestina assimilis shirakii
台湾個体群= Hestina assimilis formosa


となっています。

ところがこの蝶、1995年埼玉県秋ヶ瀬公園などで突如発見され、
その後少し間をおいて
1998年今度は神奈川県藤沢で発見されると、
瞬く間に神奈川県全域で見られるようになったのです。
その後もアカボシゴマダラは分布を広げ、
最近では都内の公園でも見かける機会が増えてきたようです。

この石神井公園のように。

日本では奄美諸島にしか生息していない蝶が関東に現れるなんて温暖化の影響?
と思ってしまうかもしれませんが、実はそうではないようです。

関東で分布を拡げるこのアカボシゴマダラ、
実は奄美諸島の亜種ではなく大陸産の亜種のほう。
つまり今まで日本にいなかった「外来種」ということになります。

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推測の域を出ないですが、虫マニアが人為的に「放虫」した可能性が最も高いとのこと。
いわゆる「ゲリラ放虫」です。

このことをどう捉えたらよいのでしょう?

「綺麗な虫だからいいじゃない。」

という声も聞こえてきそうです。

しかし、今までいなかった場所に10年足らずの間でこれほど増えてきた事実は、
いかにこの蝶が従来の生態系を変化させてきたかを示しています。

最も心配されるのが、在来の赤班のない「ゴマダラチョウ」の減少。
餌も生態も同じですので、交雑による遺伝子攪乱も懸念されます。

まだブルーギルやミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)ほどは定着していないものの、
5年後、10年後には果たしてどうなっているのでしょうか?

アカボシゴマダラが日本の昆虫図鑑に乗る日は、そう遠くないように思えます。

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「蒙古タンメン中本」カップ麺

激辛の殿堂。
ゲテモノの名店。

などと神格化される上板橋の名店「蒙古タンメン 中本」。
その看板メニューである「蒙古タンメン」がカップ麺として昨年末から販売されています。

FLYING ROPEFISH!-中本カップ
このカップ麺、セブン&アイと日清食品、そして中本の3者がコラボ、共同開発して誕生したもの。
販売されているのは、セブン&アイ傘下のセブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデンのみ。

セブン&アイの独自商品路線の一環ですね。
私も「あえて」セブンイレブンに足を運ぶのは、このカップ麺を購入するときだけです。
コンビニ側としてはこういった「動機付け」が非常に大事なんでしょうね。
セブン&アイと中本のコラボはこれが初めてではなく、
以前「蒙古タンメンベビースター」という商品も発売されていました。

FLYING ROPEFISH!-中本カップ2
麺の量(60g)
178円(370kcal)

食べてみての感想は、もちろん中本の蒙古タンメンとは別物、ということ。
しかしそれは正しいことで、
蒙古タンメンに似た味がカップに入っていても、食えたもんじゃないです、と。

むしろこの味は、
「よくできた激辛カップヌードル」であり、
辛いもの好きにとっては、「全てのカップヌードルの中で一番美味しい」のです。

それだけで、必要充分じゃないでしょうか。

繰り返しますが、よくできた味です。

お奨めしますよ。

しかし近所の店が商品化されるのは、なんとなくうれしいものです。
ただ、中本さんには、過剰なチェーン展開をせず、
「名店」としてのスタンスを守っていただくよう、そちらも期待しています。

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「蒙古タンメン中本 目黒店」(目黒)

はい。
本日は辛いもの好きならみんな知ってる(?)、中本目黒店の紹介です。

(「蒙古タンメン中本 本店」の記事はこちら。)

激辛・ゲテモノの名店として名高い「蒙古タンメン中本」が初めて支店を出したのは2001年11月28日のこと。
場所はラーメン激戦区、池袋。
しかし驚くべきことに、「中本 池袋店」は瞬く間に人気を博し、
池袋で行列のできるラーメン屋No1にまでのし上がったのです。
その実績を背景に、2003年3月15日には「新宿店」オープン。
続いて2004年9月7日にこの「目黒店」がオープンしたのです。
FLYING ROPEFISH!-SN3E0404.jpg

開店当初は客の入りもいまいち。
「あの」中本に行列ナシで入れる店、それが目黒店だったのです。

しかしその状態も束の間。
芸能人の多い目黒という街、瞬く間にTVなどで紹介され、
あれよあれよという間に人気店に。
今ではお昼時は確実に行列ができるようになってしまいました。

さて、この「蒙古タンメン中本」、
現在では、本店、池袋店、目黒店に続き、
吉祥寺店、亀戸店、御徒町店、渋谷店とその展開を拡大していますが、
各支店ごとの愉しみとして、「限定メニュー」の存在があります。
本店は特別な店としてもともとメニューが多いのですが、
他の支店も各自、月替わりメニューなどの新技を繰り出してくるのでなかなか侮れません。

私の中本での定番は、「半冷やし味噌+半蒙古丼」なのですが、
限定メニューもなるだけ食べそびれないように心がけています。

さて、目黒店8月の限定メニューはこちら。
FLYING ROPEFISH!
冷・冷味噌ラーメン ¥800

麺もスープも冷たいメニュー。
辛味噌・豚肉・モヤシ・コーン・玉子・ワカメといった具材が入っています。
冷たく、しかもピリリリ!と辛い、まさに夏に最適なメニューです。

これは、歴代限定メニューの中でも上位に入るヒットですね。

どうやら当初の予定では8/1~8/10の10日間限定メニューだったのが、
好評につき月末までの延長になったのだとか。
納得です。

さて、こちらはテイクアウト。
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蒙古丼弁当 ¥500

オフィスでもどうぞ。

蒙古タンメン中本 目黒店
東京都品川区上大崎2-13-45 トランスリンク第3ビル1F(地図)
電話:03-3446-1233
営業時間:月~土:午前11:00~午前0:00  日:午前10:00~午後10:00
定休日:なし

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蒙古タンメン中本 目黒店 (ラーメン / 目黒、白金台)
★★★★ 4.0


アズマヒキガエル

夜の公園。
巨大なものが跳ねる気配・・・。
ライトを当てるとそこにいたのは・・・

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アズマヒキガエル
学名:Bufo japonicus formosus
別名:ヒキ、ガマガエル、ガマ、イボガエル、ゴトビキ、ゴロタ
最大長:16cm
原産地:日本(東北から近畿、島根県東部までの山陰)

いわゆる「ガマガエル」。

日本固有種「ニホンヒキガエル」は二つの亜種に分類され、
ひとつがこの「アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus」
もうひとつが「サツマヒキガエル Bufo japonicus japonicus」(狭義でニホンヒキガエルと呼ばれることも)となっています。
本来は、アズマヒキガエルが近畿以北、サツマヒキガエルは近畿以南と棲み分けられていたようですが、近年では移入などの影響で両亜種の分布域が混在しています。

サツマヒキガエルのほうが一回り大きくなる(最大18cm)そうですが、
もっとわかりやすい見分け方は眼の後ろにある鼓膜の大きさ。
眼と鼓膜の間の距離よりも鼓膜の直径の方が大きければアズマヒキガエル、
眼と鼓膜の間の距離が鼓膜の直径とほぼ同じであればサツマヒキガエルです。

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この個体はアズマヒキガエル。

ヒキガエルは目の後ろにある耳腺にブフォトキシンという毒を持っており、
捕食者がヒキガエルを噛むと耳腺が圧迫され毒が分泌されます。

これがいわゆる「ガマの油」ですが、
実際に売られている「ガマの油」は様々な物質を調合して作られており、
原材料に「ガマの油」を含まないものもあるようです。

また、自らも毒を持つ蛇ヤマカガシはブフォトキシンの毒に耐性があり、
ヒキガエルも好み捕食します。
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その外見から、嫌われがちなこのヒキガエル、
実は最も身近な両生類。
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適度に湿気があって虫が多ければ、
民家の庭に居座ることも多いようですよ。

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「クマリ 阿佐ヶ谷店」(阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷駅前の路地を少し入ったところにあるインド・ネパール料理の名店。
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中杉通りを少し南に行ったところにある南阿佐ヶ谷店と基本メニューは同じ。

クマリで私が必ず頼むサイドメニューはこれ。
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チキンチョエラ ¥500

スパイシーなチキンとサラダのコンビネーション。
上質なのにどこかジャンク好きの味覚をくすぐる風味が絶品。
どことなく、あの味に似ているんです。

そう、「味カレー」の味に。

カレーで一番のお勧めはこちら。
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チキンティッカマサラ ¥950
「伝説のカレー」だそうで。
何が伝説なのかはわかりませんが、とにかく美味しい。

その他にも、
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パラックマッシュルーム ¥950
ほうれん草とマッシュルームのカレー

FLYING ROPEFISH!
マトンドピアザ ¥950
これも美味しい。

FLYING ROPEFISH!
プレーンナン ¥300
薄めだけれども、外側サクサク中モチモチ。
ここのナンは結構好きな食感。

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プラウンパコダ ¥800
海老の包み揚げ。

この店、メニューがホント豊富なので、
何人かで行っていっぱい頼むのがいいかもしれませんね。
どれも美味しいので安心して頼んでみてください。

いやぁ、東京のネパール料理はほんとレベルが高い。
最近つくづく感じます。

クマリ 阿佐ヶ谷店
東京都杉並区阿佐谷南2-17-4 1F(地図)
電話:03-3315-7966
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:無休

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クマリ (インド料理 / 阿佐ヶ谷、南阿佐ヶ谷)
★★★★ 4.0

コクワガタ

先日のカブトムシと同時に採集したコクワガタを紹介。

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コクワガタ
学名:Dorcus rectus
体長:♂16~53mm ♀17~30mm
原産地:東アジア全域

日本で最も普通にみられ、もっともなじみの深いクワガタ。

ですがこのコクワガタ、
実は「オオクワガタの仲間」なのです。

オオクワガタの仲間Dorcus属には他にヒラタクワガタなどがいますが、
このコクワガタも世界中のDorcus属の中では比較的大きい部類に入ります。
ヨーロッパオオクワガタなんて、オスでも3cmいきませんから。
そんなわけでオオクワガタに近縁なこのコクワガタ、
実際に野生下でもオオクワガタと交雑することすらあるそうです。

コクワ×オオクワの交雑種は「オオコクワガタ」と呼ばれています・・・

アイデンティティ崩壊してますね。

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接写してみるとなかなかの迫力。
スリムなオオクワガタのようです。

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フィギュアのような精巧さ。
って、例えが倒錯してますね。
実物そっくりのフィギュア、のような実物です(笑)。
この格好良さは案外忘れられているのでは?

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オオクワガタも飼育しやすいクワガタですが、
このコクワガタも飼育の簡単さではトップクラス。
何より、スペースをとらないのがいいですね。

皆さんも

「なんだ、コクワか・・・」

とか言わずに、いちど顔を近づけてじっくり観察してみてください。
気付かなかった魅力を発見できると思いますよ。

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「インドネシアレストラン せでるはな」(目黒)

目黒駅から目黒通りをまっすぐ。
白金手前の十字路に位置するインドネシアレストラン。
銭湯の二階にあるのですが、外からは店内の灯りが確認出来ないため、
果たしてやっているのかどうか不安に駆られます。
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勇気を出して二階に上がりましょう。

入り口に銅鑼とバチが置いてあり、
「ご来店の方は鳴らして下さい」と書いてあります。
恥ずかしい方はそのままドアを開け入店して構いません。
普通に、「いらっしゃいませ」と出迎えてくれます。

店内はかなり濃厚なインドネシア色。
初めてだと圧倒されるディープ空間。
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本当にインドネシアのどっかのお宅にお邪魔したような雰囲気。
インドネシアの方々にとってはこの雰囲気がアットホームで落ち着くのでしょうか?

実はこのディープさは年季のなせる業。
なんと創業1955年だとか!?
エスニックレストランとしては超異例なほどの老舗なのです。

ここの看板料理はナシゴレン ¥700
半端でない美味しさ。
個人的には東京一のナシゴレンです。

そしてもう一つがこれ。

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やさいカレー ¥850 +ライス ¥200
(ランチは¥800)


カレーと聞いてイメージする味とは違う独特な風味。
しかし結構辛いです。

辛味噌のような、

激辛八宝菜のような…

いや、もっと違う何かに似た…


そう、「蒙古タンメン中本」の蒙古丼です!


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肉も豆腐も入っていないけれど、辛さの質がそっくり。
中本好きな人、
ここのカレーを一度食べてみて下さい。
ちょっとした発見ですよ。

インドネシアレストラン せでるはな
(セデルハナ/Sederhana)

住所:東京都品川区上大崎3-5-4 田中ビル2F(地図)
電話:03-3473-0354
営業時間:11:30~、18:00~23:00(L.O.22:30) ※予約に限り時間外可
定休日:土、日、祝休(土日祝は予約のみ営業)

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セデルハナ (インドネシア料理 / 目黒、白金台、五反田)
★★★☆☆ 3.0


チャンナ・プルクラ

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チャンナ・プルクラ
学名:Channa pulchra
原産地:ミャンマー
最大長:不明(30cm程度?)
別名:バーミーズタイガースネークヘッド、オレンジドットサンダーテンポスネークヘッド、ネーブルファントムスネークヘッド、ブルームーンレインボースネークヘッド

2007年に発見、新種記載され、
翌2008年頭に日本上陸、
アクアリウム界に旋風を巻き起こしたミャンマー産極美スネークヘッド。

近縁種にはチャンナ・オルナティピンニスがいます。
見分け方はこちら

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ボディに入るオレンジと白の模様がセンス良し。
基調となるグレーはオレンジやブルーが微妙に混じった美しい色。
魚のグレーとしては最も美しいグレーを誇ります。

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背びれに入る黒点、
しりびれのメタリックブルー、
胸びれのボーダー柄と、細部のデザインにもぬかりはありません。

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頭部からのボディラインは紡錘形。
本種が遊泳型であることを示しています。

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中型のスネークヘッドとしてはよく泳ぎ、よく懐き、しかも綺麗と、
飼育していて楽しいスネークヘッド。

気性の荒いスネークヘッドの中にあって、
比較的混泳成功例が多いのもこの種です。
とはいえ、普通のシクリッドくらいの気の強さはありますので、
混泳は慎重に。

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学名の「プルクラ」とは「プリティ」つまり「可愛い」という意味。

プリティスネークヘッド=可愛蛇頭


なんて、倒錯的で素敵ですね。

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「札幌スープカレー本舗 スパイスピエロ 銀座店」(銀座一丁目)

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銀座通り、メルサの向かいという好立地に進出した札幌スープカレーの店。

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インテリアもなかなかお洒落。

この店のスープは4種類。

「黒スープカレー」濃厚でパンチの効いたポークスープがベース

「赤スープカレー」チキンスープがベース

「白スープカレー」クリームシチューベース

「緑スープカレー」ズッキーニとハーブ仕上げ

それぞれのスープごと、色々な具のバリエーションと辛さが選べるという仕組みです。

今回はスペシャルメニューのこれを頼んでみました。

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牛タンカレー(限定15食) ¥1280
4辛 +¥100


まず驚くのはカレーの器のデカさ。
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優に40センチ近くありますね。

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スープは黒。
一人前当たり玉ねぎ3個をソテーしてとろみを持たせただけあり、とても濃厚なコク。

柔らかい牛タンとの組み合わせはまさに、激辛牛タンシチューといった味わい。
うん、とても独特でとても旨いですね。

さらに、カレーの上に添えられた揚げ春雨(?)がまたいい食感のアクセント。
FLYING ROPEFISH!
一口にスープカレーと言ってもそのバリエーションの広がりたるや、
目を見張るものがありますね。

食べてみてはじめて、無闇に大きい器の訳がわかりました。
視界を白い器で覆うことでカレーの黒が際立ち、とても美味しくみえることが一つ。
そしてもう一つは器にゆとりがあることで、スープが周りに跳ねないということ。

成る程の配慮です。

加えてペーパーエプロンのサービスも有り。これならオシャレ着で銀座に来た時も安心してスープカレーを食べられますね。

ただ、難をいえば二点。

まず、

ご飯が驚くほど少ない!


ほんの付けだしレベルです。
スープが主役なのはよいのですが、せめておかわり自由にしてくれれば…。
辛口で頼む時はご飯大盛りでの注文がお勧め。

そしてもう一点。

携帯が圏外!

auなんですがアンテナがほとんど立ちません。
些細なこと、のようですが今のご時勢、都心の圏外はちょっとキツイものが。

だってこれじゃ、

ブログ投稿できませんよ。

FLYING ROPEFISH!
まあ、概ね満足なんですけどね(笑)

札幌スープカレー本舗 スパイスピエロ 銀座店

東京都中央区銀座2-6-1中央共同ビルB1(地図)
電話:03-5159-0907
営業時間:平日11:00~15:30 17:30~23:00(L.O.22:30)
     日祝11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:無

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スパイスピエロ 銀座店 (スープカレー / 銀座一丁目、銀座、有楽町)
★★★☆☆ 3.5

”囚人魚” コンビクトブレニー

サンシャイン水族館にはちょっと変わった魚がいます。

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コンビクトブレニー
学名:holidichthys leucotaenia
別名:コンビクトフィッシュ、エンジニアブレニー、エンジニアゴビー
最大長:20cm
原産地:フィリピン以南の西部太平洋

Convict blennyとは「囚人ギンポ」の意味。
鮮やかな黒と黄色の模様が囚人服をイメージさせるからだとか。
ちなみに最近の研究でこの魚がギンポの仲間でないことがわかったため、
Convict fish(囚人魚)と呼ばれることも多くなっています。

その鮮やかな色彩は毒を持つゴンズイへの擬態だとも。
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「エンジニア」の別名の通り、
砂や小石を口に含み外に掻き出しながらせっせと巣穴を作る様がなかなかコミカル。
自然下ではこの巣穴の長さは10mにも及ぶといわれ、
成魚は生活のほとんどを巣穴の中で過ごしています。

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自然下で成魚がこうやって泳ぐのは稀。

幼魚は白黒の模様をしており、
成魚とは逆に遊泳性が高いのですが・・・

実はここに驚くべき習性が知られているのです。
幼魚が餌を求め巣穴から泳ぎ出る間、成魚は巣穴から全く出てきません。
幼魚が巣穴に戻り、睡眠を始めると・・・
この睡眠の仕方が全く変わっていてコウモリのように巣穴にぶら下がって寝るのですが・・・
成魚はなんと眠っている幼魚を口に含みます!

といっても幼魚を食べるわけではなく、
幼魚から栄養のおこぼれをもらっているようなのです。
どのように栄養をもらっているのか、詳細は判っていませんが。

なんだか人間に置き換えてみると、
親は家の中にずっといて、子供たちを働きに出して得たお金で生活している・・・
なんてひどい親!
まさに囚人って名がふさわしい!

なんて思っちゃったりするんですが、
そこは人間ではなくて魚。

「習性なんです!」

って反論するでしょうね。

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立ち食いソバ屋でインドカレー?「丹波屋」(新橋)

立ち食いソバ屋、立ち飲み居酒屋が居並ぶ、「おじさんの街」新橋。

そのランドマークとでも言える駅前「ニュー新橋ビル」にある小さな立ち食いソバ屋がこの「丹波屋」。
FLYING ROPEFISH!

しかしここ、ちょっと変わってるんです…

FLYING ROPEFISH!

立ち食いソバ屋にインドカレー!?

ソバ屋のカレーとはよく聞きますが、インドカレーを名乗る店はそうそうないはず…

早速飛び込んでみましょう。

当たり前ですが店内はカウンターのみ。もちろん椅子は、ありません。

ここでホントにインドカレーが…?

ありました!

FLYING ROPEFISH!
インドカレー ¥450

おおっ!
一目でわかる「北インド系」。

聞けば店員さんがネパールの方なのだそう。
なるほど。

漬け物を見繕ってサービスしてくれる、ネパール人の店員さん。

なんだか不思議だけど、いかにも新橋でよい感じ!

カレーを一口。

…あら美味しい。

舌触りまろやかなルー、
ワンコインでお釣りがくる価格が信じられないチキンのボリューム。
ご飯の炊き加減もばっちり。

これは…立ち食いソバ屋の静かな革命じゃないでしょうか。

朝でも昼でも夜中でもぷらっと立ち寄り、
インド(ネパール)カレーを立ち食いしながら、店のおばちゃんと世間話。
…なんてある意味、
とても贅沢な時間の使い方。
新橋って凄い!

そう思いながら完食。後からくる辛さで口の中がカーッとなってくる。
いやぁ、なかなかの充足感です。
駅前ながら盲点の超穴場ですね。

インドカレーはミニサイズ¥250や、
ソバとのセットもあるようです。

店を出ると、
悪酔いしたオネーチャンが横断歩道に寝転び、連れの草食系男子たちが必死で介抱している光景。

いつもの新橋の夜。

何故か突然、
「あぁ、東京に暮らしているんだなぁ。」
と実感したのでした。


丹波屋(たんばや)
東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル1F(地図)
電話:03-3508-9579
営業時間:7:00~23:30
定休日:日曜・祝日

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丹波屋 (そば / 新橋、内幸町、汐留)
★★★☆☆ 3.0

練馬産カブトムシの迫力!

先日、練馬区某公園にて採集したカブトムシ。
なかでも最も迫力ある個体がこれ。
FLYING ROPEFISH!
赤いです。
全身全霊、真っ赤です。
ワインレッドといっても過言ではありません。

FLYING ROPEFISH!
カブトムシ
学名:Trypoxylus dichotomus
最大長:♂30~54mm(角を除く)、♀30~52mm
原産地:本州以南の日本、朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島

いわずと知れた、甲虫王者。
夜、クヌギやコナラの木から染み出る樹液に集まります。
体が大きいので、必然的に発見しやすく、
東京などでも比較的容易に採集することが可能です。

しかし実は、自ら木を傷つけて樹液を染み出させる能力は無く、
ボクトウガの幼虫やカミキリムシなどが傷つけた部位から染み出た樹液に集まるに過ぎません。
ですのでこれらの虫がいない場所では樹液が染み出ることも無く、
カブトムシも集まっては来ない事になります。

なお、同じ樹液にはクワガタやカナブンだけでなく、
スズメバチやゴキブリも集まっていることがあるのでご用心。

自慢の角は相手を挟んだり突き刺したりするのではなく、
ショベルのように相手の体の下に食い込ませてテコの原理で相手を投げ飛ばすための形。
FLYING ROPEFISH!
ぐいっと来て・・・
FLYING ROPEFISH!
それっ!!

良い餌場を得るために進化した武器のため、
決して殺傷能力があるわけではありませんが、
土俵から相手を落としたら勝ちの「昆虫相撲」では無類の強さを誇ります。

FLYING ROPEFISH!
こちらはメス。角はありませんが、
土を掘って卵を産むため、前足の力はオス以上。
前足の棘に挟まれると結構痛いですよ。

FLYING ROPEFISH!
オスメスを一緒に飼育していると、
夜「ギューギュー」という「鳴き声」を聞くことができます。
これはオスが求愛行動として腹部を伸縮させて出す音で、
これが聞こえたら交尾はほぼ成功です。

飼育は容易ですが、一つ難点は、「よく食べる」こと。
結構餌代はかかるので、ご注意を。

さて、このカブトムシ、
日本のみならず東アジア全域に生息していることはあまり知られていません。
「日本を代表する虫」としてのプライドがそうさせているのでしょうか?

「ネパール料理&BAR マンダラ赤坂店」(赤坂/溜池山王)

赤坂にあるネパール料理&バー。
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地下にひろがる、
贅沢かつ落ち着いた空間がウリ。
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…の、はずなのですが…

この日はちょっと勝手が違っていました。

土曜の夜、19:30に訪問したのですが、
階段を降りると店内は真っ暗。
あれ?やってないの?
でも入り口には明かりがついていたし…

厨房にネパール人の女性店員が一人いたので、

「…今日やってますか?」

と聞くと、店員はおもむろに店内の照明を付け、

「すみません」と一言。

…節電?

と思ったのも束の間、
照明に照らされたのは客席で寝ている従業員の姿…

おいおい…

ディナーの営業時間始まってからもう二時間以上経ってますけど?

凄まじいたるみっぷりです。

土曜の赤坂、客が少ないのは判るけどさ…

席にメニューがないのでじっと待っていると、
「ペシッ」という音。
さっきの居眠り店員が叩き起こされた音のようです。
ひっぱたいています。
客の前で。

・・・

・・・

・・・。

気を取り直してカレーを注文しましょう。

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チキンホット&ホットカレー ¥1450
(チキンとチキンのひき肉の辛いカレー)
ライス ¥315

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えっと…
味は決して悪くはありません。

でも・・・高いです。

一人で静かに食べるカレーではないですね。

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赤坂という場所柄、
ショバ代と考える必要があるのかもしれませんが、
それでも赤坂の他のカレー屋と比べてもかなりの割高感。
カレーを食べてお金を浪費した気分になるのは、なかなかない体験でした。

・・・と、カレーはそれほど辛くは無かったのですが、
珍しく評価のほうを激辛にさせていただきます。

・・・やはり接客は大事ですね。

ちなみに神保町の「マンダラ」、新橋の「マンダラ2nd」は全く別系列の店ですのでご安心を。

ネパール料理&BAR マンダラ赤坂店
東京都港区赤坂6-2-14 レオ赤坂ビルB1
電話:03-5549-4344
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:無休

 ⇒ホームページ

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マンダラ 赤坂店 (ネパール料理 / 赤坂、溜池山王、国会議事堂前)
★★☆☆☆ 2.0

ゴマバラトカゲモドキの卵

8月13日。
ゴマバラトカゲモドキが産卵しました。
FLYING ROPEFISH!

FLYING ROPEFISH!
ニホンヤモリと異なり、細長い形。
一個のみの産卵です。

昨年は産卵後すぐに自ら踏んでしまったらしく、
発見時にはすでに潰れていたのですが、今年はどうでしょう。

FLYING ROPEFISH!
長さは2cmとちょっと。
天地を変えないよう慎重に、湿らせたバーミキュライトへと移動したのですが、
ちょっと怪しいのが、殻の表面に赤い点があること。
カビでしょうか?無精卵でしょうか?

どうも怪しいです。

まあ、ダメ元で保管して様子を見るとしましょう。

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「ネパールの居酒家 マーダル」(目黒)

「ラクシュミー」「maya」「カトマンズ・ガングリ」と並ぶ、
目黒四大ネパール料理店の一つ。

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この店のいいところは、「隠れ家」的でリラックスできること。

雑居ビルの5階に位置しているのですが、
奥まったところにある狭いエレベーターがなんとも怪しげ。
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ここで一見さんは入店を躊躇う訳です。

エレベーターを降りるといきなり玄関。
ここで靴を脱ぎます。
中にはエスニック調の落ち着いた座敷が広がっており、
ゆったりと足を伸ばしながらリラックスしてネパール料理を楽しむことが出来るのです。
ここの料理はスパイスが強すぎないのでどれも食べやすく、
ネパール初心者にもオススメ。

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パパダム
豆せんべい。
他店よりも焼きが強いのが特徴。

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フィッシュティカ
これおすすめ。
ホクホクスパイシーな白身魚をどうぞ。

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ナン ¥380
大きくて大人気のプレーンタイプ。

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カブリナン
ナッツやレーズンの入った甘いナン。
そのままでもおいしい!

そしてカレーはこの二品がお奨め。

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サグパニル(ほうれん草とカッテージチーズのカレー) ¥960

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カシ(羊肉のカレー) ¥980

もちろん、ネパール料理店なのでこんなのも。
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モモ ¥680

エスニック激戦区の目黒。
でもリラックス度では間違いなくNo.1。
のんびり、まったり足を伸ばしてカレー三昧。
なかなかのもんですよ。

意外に(?)女性客も多いようなので、
みなさん、怪しげなエレベーターの前で引き返すことなく、
勇気を出して入ってみてくださいね。

ネパールの居酒家 マーダル
住所:東京都品川区上大崎2-15-2 目黒ビジネスマンション5F(地図)
電話:03-3442-3566
営業時間:(月~金)11:30~14:30 17:30~23:00
     (土・日・祝)18:00~23:00

 ⇒「マーダル」ホームページ

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マーダル (ネパール料理 / 目黒、白金台)
★★★☆☆ 3.5

キイロカミキリモドキ

東京、赤坂。
都心のど真ん中のビルの窓に、
鮮やかなオレンジの昆虫を発見。
FLYING ROPEFISH!
林などでは普通に見られるこの虫、
一見カミキリムシに似ていますが、
実はカミキリムシの仲間ではありません。

FLYING ROPEFISH!
キイロカミキリモドキ
学名:Xanthochroa hilleri
別名:ヤケドムシ、デンキムシ
最大長:12-16mm
原産地:北海道・本州・四国・九州
出現時期:5~7月

昼間は花に集まり、夜は灯火に飛んできます。

カミキリムシと比べて羽も少し柔らかく、
繊細な印象を受けますが、
綺麗だからといってむやみに捕まえるには注意が必要です。

FLYING ROPEFISH!

実は、カミキリモドキの仲間の体液には、
「カンタリジン」という有毒物質が含まれており、
知らずにこの虫を潰したり刺激したりすると毒液が分泌されます。
これが皮膚に付くと2~6時間で痛みと水ぶくれが生じ、
やがてこれが破れて乾燥するとともに、カサブタができ痒くなってきます。

・・・たまったものではないですね。

その毒から、
地方ではヤケドムシ、デンキムシとも言われています。
鮮やかな体色は警戒色なのでしょうね。
同じ仲間の「アオカミキリモドキ」などはさらに美しい姿をしており、
羽がメタリックグリーンに輝いて採集意欲を掻き立てますが、
同様にカンタリジンを持っていますので注意です。

ちなみに、毒と薬は紙一重。
このカンタリジンも薬用として用いられることがあります。

その用途とは・・・

発毛剤。

・・・と、ここまで読んでしかも髪の悩みをお持ちのあなた。
カミキリモドキをすりつぶして頭に塗るなんてことはやめてくださいね。

当ブログでは責任を負いかねますから。

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「カリカル」の冷やしカレー(新橋/汐留)

新橋駅前地下商店街「ウイング新橋」にあるカレースタンド。
FLYING ROPEFISH!
一見ごく普通の駅前カレースタンドなのですが、
実は創業1958年という老舗中の老舗。

前からちょっと気になっていたのですが、
こんなメニューが。
FLYING ROPEFISH!
「冷やしカレー」といえば同じ新橋エリアにある「nagafuchi」の「アイスカレー」が有名。
ですからここの「冷やしカレー」も、
それにあやかったメニューなんじゃないの?と軽く見ていたわけです。

ですが夏も後半戦。
やはり一度食べてみておこうと気を取り直し、挑戦です。

FLYING ROPEFISH!
冷やしカレー ¥890

ほう、「nagafuchi」の「アイスカレー」とは全く別物ですね。
FLYING ROPEFISH!
陶器のポットで冷やされたカレー。
エビ・ウインナー・オリーブ・トマト・ハラペーニョ・オクラが入っています。
なかなかのオリジナリティですね。

FLYING ROPEFISH!
ご飯にかけるとこんな感じ。
見た目にも涼しげですね。

食べてみます。
トマトとハラペーニョの酸味が利いた爽やかな辛さ。
なるほどなるほど。

このルーはこの店オリジナルの「インドカレー」のルーをベースに冷やしたものだそう。
冷製サラダのドレッシングにコクを足して辛くしたような感じでしょうか。
なんとも美味しいです。

インパクトとエンタテインメント性では「nagafuchi」の「アイスカレー」に軍配が上がりますが、
だれもが美味しいと感じ、何度でも食べれる仕上がりと言う点では、こっちのほうが上かもしれません。

ああ食べといて良かった。

食べている間にも別の客から冷やしカレーの注文がどんどん入っています。
人気メニューなんですね。

冷やしカレーは9月10日まで。

お早めに。

新橋清月堂 カリカル
東京都港区新橋2東口地下街1 ウイング新橋(地図)
電話:03-3574-7283
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休(元旦を除く)

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カリカル (カレーライス / 新橋、汐留、内幸町)
★★★☆☆ 3.5

「もうやんカレー 池」(池袋/東池袋)

カレー好きなら、もう知っていますね。

「もうやんカレー」。

TVや雑誌に引っぱりだこ。
様々なランキングでも一位を獲得した有名カレー店です。
以下公式HPからの引用。

もうやんカレーのカレーソースを作ってからお客様の口に入るまで約2週間じっくり煮込んで、じっくりねかせた本物のカレーソースです。カレーソースの中にほとんど溶けているのでわかりませんが、玉ねぎ・人参・セロリ・りんご・バナナ・トマト・ニンニクなど野菜をふんだんに使いました。玉ねぎだけでも1食あたり1個分というものすごい栄養価!さらに漢方としてそのまま使えるスパイスを23~26種類、日本の気候に合わせてブレンドいたしました。これらをコラーゲンたっぷりの牛と豚のフォン(だし汁)でのばしました。


西新宿で生まれたこのカレーが池袋に登場したのは2007年1月のこと。
FLYING ROPEFISH!
サンシャイン通りのハンズ近くの脇道。
地下に降りる狭い階段を下りると、狭い店内へと続きます。

いや、空間が狭いというのではなく、
席と席の間がほとんど無いくらい密接しているのです。
通路もほとんどなく、店内を歩こうとすると、
右も左も他の客の背中ってな状態。

それでいていつも満席近いのですから、いやぁ・・・窮屈です。

本日はこれを注文。
FLYING ROPEFISH!
チキンカレー 10辛¥1100

FLYING ROPEFISH!
チキンはなんと甜麺醤を使った味噌炒め。
かなりのボリュームです。

FLYING ROPEFISH!
カレーはまさに「こってり系」。
いや、「男のカレー」
いやいや、「超体育会系カレー」とでもいいましょうか。
甜麺醤の濃厚な味付けと相まって、
ずっしり、どっしり、重いです。

栄養価は高いんですが、
体力の無いときに食べると逆に負けちゃいそうです・・・(笑)

FLYING ROPEFISH!
バイキング形式で自由に取ることができるトッピング。
もちろん無料。
セルフサービスのコーヒーも無料です。

「食ったぁ~」

という達成感に襲われるこのカレー、
たしかに美味しいのですが、
これだけ美味しいカレーがいっぱいある東京の中で、
どうしてこの「もうやんカレー」だけがいつもTVなどのランキング上位に君臨しているのか、ちょっと疑問に感じる方もいるかもしれません。

理由は簡単。

TV関係者はよく「もうやんカレー」を食べているんです。

実はこの「もうやんカレー」撮影現場への出張ケータリングを積極的に行っているため、
タレントも、プロデューサーも、みんな現場でこのカレーを食べてるんですね。

しかも、普段冷たい弁当ばかりの撮影現場でこんなアツアツのカレーを食べれたら・・・

何倍も美味しく感じるんです!!

いやいや、元も美味しいのでそこは誤解なきよう。
ともかく、
マスコミ業界では「もうやん」といえば「撮影現場で食べれるカレー」としての印象がとても強いんです。

これ、戦略としてはかなり上手いと思うんです。
結果、TVのグルメや雑誌特集で積極的に取り上げられてますしね。

ただ、拡大路線に行き過ぎて、味を落とさないよう心がけて欲しいものです。
いい評判も、悪い評判も、行き渡るのが速い業界ですから。

マスコミってトコは。

FLYING ROPEFISH!

もうやんカレー 池
東京都豊島区東池袋1-28-3 市川ビルB1(地図)
電話:03-6909-3398
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 18:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:無休(臨時休業あり)

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もうやんカレー 池(池袋店) (カレーライス / 池袋、東池袋、東池袋四丁目)
★★★☆☆ 3.0


金魚のルーツ、金魚の学名

今日は最もポピュラーな観賞魚「金魚」について。

FLYING ROPEFISH!-金魚
金魚の品種「地金」

みなさんご存知の通り、
金魚はフナの突然変異であるヒブナを品種改良したもの、
とされています。

ではヒブナとは?

実はヒブナと言うのは、
フナ属の魚が黒い色素を欠き赤変した個体の総称なのです。

国の天然記念物に指定されている釧路の「春採湖のヒブナ個体群」は、
ギンブナの突然変異であることが判明していますが、
では金魚のルーツがこのギンブナが変異したヒブナであるかについては、
大きな疑問があります。
なぜならギンブナはメスだけで増える「雌性発生」をするのに対し、
金魚はそうでないから。

メスだけで増える「雌性発生」の場合、
遺伝子の交換がないクローンとして子孫を残すので突然変異が保存されやすく、
春採湖のような野生下においてもヒブナが個体群として生息できるのですが、
逆に金魚のように交配を重ねて新しい品種を作るということは不可能になります。

つまり金魚のルーツは、ギンブナではないフナの突然変異であるヒブナ、
となります。

ではどのフナ?
というと、実は全く判っていないというのが実情です。

FLYING ROPEFISH!-金魚3
金魚の品種「琉金」

金魚は中国由来ですから、中国のフナであると考えるのが自然なのですが、
そもそも、フナの仲間の学名は全く整理が進んでおらず、
日本のフナと中国のフナが同種なのか?
そもそも日本のギンブナやニゴロブナなどの様々なフナも別種なのか>それとも亜種なのか?
意見の統一が図れていないのです。

フナほどのポピュラーな魚が・・・驚きですね。

実際、ギンブナの学名だけでも、
Carassius langsdorfii
Carassius auratus langsdorfii
Carassius gibelio langsdorfii

の3種があり、文献によって見解が分かれています。

フナの分類がこんな状態ですから、
どのフナの改良品種かも判らない金魚に学名なんて付けられるはずが・・・

と思うのが普通なのですが、

実は金魚だけは学名がしっかり付いているんです!

Carassius auratus auratus

これが金魚の学名です。
和金も、らんちゅうも、コメットも、ピンポンパールも、出目金も、この学名です。

Carassiusはフナ属。
auratusは「金色の」。
つまり「金色のフナ」すなわち金魚となります。

2つめのauratusの部分は亜種の識別部分にあたります。
auratus auratusといったように種名が繰り返されるものは通常「基亜種」と呼ばれ、
その種の標準となる亜種です。

そもそも金魚は改良品種ですから、基亜種であるはずもないのですが・・・

この東洋の美しい魚は古くからヨーロッパに知られており、
ヨーロッパの学者が、

「もともとはどこから来たのか判らないが、
金魚という魚は美しいし、人気があるから学名をつけよう。
他の黒っぽいフナは見分けが付きにくいし面倒くさいから、
とりあえず見分けやすい金魚を基亜種扱いにしちゃえ。」


ということだったのでしょうか?

実際金魚の学名記載は古く、なんと1758年のこと!
日本では江戸時代、中国では清の時代ですね。

現代では新種登録を行う際、独立した種であることの証明に、
生息地に対する考察が重要な要素となりますから、
いくらポピュラーとはいえ改良品種に固有の学名が付くこと自体ありえません。

先ほどのギンブナの学名に、Carassius auratus langsdorfii というものもありますが、
この学名を真に受けると、
「ギンブナは金魚の亜種である」ということになります。

「日本に自然分布し、雌性発生する魚であるギンブナは、
 中国のいずれかのフナが突然変異したヒブナを改良してできた金魚の亜種である。」


なんてことは100%ありえませんから、混迷の度合いが見て取れますね。

FLYING ROPEFISH!-金魚2
「らんちゅう」学名:Carassius auratus auratus

FLYING ROPEFISH!-金魚8
「蝶尾出目金」学名:Carassius auratus auratus

FLYING ROPEFISH!-金魚9
「花房」学名:Carassius auratus auratus

FLYING ROPEFISH!-金魚7
「頂点眼」学名:Carassius auratus auratus

FLYING ROPEFISH!-金魚4
「高頭パール」学名:Carassius auratus auratus

FLYING ROPEFISH!-金魚6
「水泡眼」学名:Carassius auratus auratus

いずれにしても学名をつけてしまったものはしょうがない。
黒出目金とかが学名上「キンイロブナ」という種の基亜種だというのはさすがに納得いきませんが、金魚の長い歴史のなせる業として・・・ここはひとつ大目に見ましょうか。

FLYING ROPEFISH!-金魚5
キンギョ
学名:Carassius auratus auratus
最大長:30cm(記録では59cm)
原産地:中国(改良品種)

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「スリランカ料理&BEER Palette(パレット)」(恵比寿)

恵比寿駅の西口を出て駒沢通り、
ケンタッキーフライドチキンの脇道を入ってすこし歩いたところにあるスリランカ料理店。
FLYING ROPEFISH!
スリランカ料理と銘打ったカレー屋は都内でもそう多くなく、
(ネパール料理は増えてますけど)なかなか貴重な存在。

実はだいぶ前、
目黒駅前にかなり美味しいスリランカ料理の店があったのですが、
ある日突然閉店。
店の入り口に張られた紙には、
「神のお告げを受けて、国に帰ります」とのこと・・・
えっと・・・スリランカって、仏教国じゃなかったっけ??
なんて思ったこともありました・・・。

さてこのパレットはそんなミステリアスな雰囲気とはまるで反対。
とても明るい、オープンカフェ風の綺麗な店構えです。
NPO法人「ぱれっと」が経営しているのだとか。

FLYING ROPEFISH!
単純に、店頭の黒板に惹かれたのでこれを注文。

FLYING ROPEFISH!
日替わりカレー ¥980
セロリとパセリのグリーンチキンカレー

なんて美味しそうな盛り付け!
素晴らしい!
南インドにも通じるワンプレート仕様です。

ターメリックライス
ロティ
揚げセンベイ「パパダン」
ココナッツサンボル
オニオンサンボル
サンボルカレー

つき。

充実してますねー!

FLYING ROPEFISH!
鮮やかな緑がすがすがしいです。
辛くは無いですが、食べやすく、
やはりすがすがしい味のカレー。
満足。

特筆すべきはロティ。

厚みがあって、
なんというか、ちょっと変わった食感。
表面パリッと、中しっとりねっとりと。
例えて言うなら・・・
硬めに焼いた焼きおにぎりとか、中華風おこげのような感じ。
他では食べたことのない食感ですが、
なんとも病みつきになりそうです。

この立地、この価格で、この充実度はかなり高評価。
よいお店です。

なお、この店は店名のマイナーチェンジが多く、
「スリランカレストランぱれっと」、
「香辛酒房ぱれっと」、
「Restaurant&Bar Palette」、
「アジア料理&BEER Palette」、
というのは全て同じ、ここの店のこと。
あ。そもそも店頭のひさしには「アジア料理&BEER Palette」とありますね。

そんなこんなでネットの検索数とか損してる店かもしれません(笑)。

スリランカ料理&BEER Palette(パレット)
住所:東京都渋谷区恵比寿西 1-15-2(地図)
電話:03-5489-0770
営業時間:11:30~15:00、17:30~23:30
定休日:日曜日、年末年始

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スリランカ料理&BEER Palette (スリランカ料理 / 恵比寿、代官山、中目黒)
★★★☆☆ 3.5

奇縁!?大名たちが愛した古代植物「マツバラン」

マツバラン。
その名の通り、地面から松葉が伸びたような奇妙な形をした植物。
しかし実はランの仲間でないどころか、
葉も、根も持たない最も原始的なシダ植物とされています。
何億年も姿を変えずに生き残ってきた、いわゆる「生きた化石」。

FLYING ROPEFISH!
マツバラン
学名:Psilotum nudum
別名:ホウキラン
最大高:30cm
原産地:世界の熱帯・亜熱帯。日本では本州以南に分布。

この激シブな植物がわが国で栽培されていた歴史は古く、
約240年前、1836年には「松葉蘭譜」という文献が出版されています。
FLYING ROPEFISH!
この「松葉蘭」、当時は大名、旗本、富豪など特権階級の愛玩植物であり、
その異常なほどの熱狂ぶりが記されていたようです。

時は流れ21世紀。

大名たちの熱狂も今は昔…
と思いきや、
何と今でも熱狂的な松葉蘭マニアたちがいたのです!

この表をご覧ください。
FLYING ROPEFISH!
相撲の番付ではありません。

マツバランの品種番付なのです!


一般人の知らないところで凄いことになっているんですね…。

さて、神保町の園芸店にてこの事実を知った私は記念にマツバランを一鉢購入してみました。

FLYING ROPEFISH!
FLYING ROPEFISH!
「平和錦」

FLYING ROPEFISH!
なんと番付の一番上「別格稀貴品」だそうで!!

しかもそれがたった1500円!?

お店の人によると数年前までは4、5000円位したのが随分安くなったのだそう。

なるほど。

かなり得した気分で店を出て街を歩いていると、
時々発動する私のレーダーに何か引っ掛かった…

イメージに従い脇道を歩いていくと何ととんでもない光景が…

FLYING ROPEFISH!
野生のマツバラン!?

こんな都心の、しかも街路樹の根元に!?


野生のマツバランなんて初めて見ました。
しかもドンピシャこんな日に出会うなんて…奇縁以外の何物でもありません。
FLYING ROPEFISH!

240年前の大名たちもこの古代植物に不思議な力を感じていたのでしょうか?

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「欧風カレー ボンディ」(神保町)

古本の街として有名なな神田神保町。
しかしカレー通にとって神保町は、
全国有数のカレー激戦区というイメージのほうが強いのではないでしょうか。

その中でも「神保町カレー御三家」と呼ばれるのが「エチオピア」「共栄堂」
そしてこの「ボンディ」
FLYING ROPEFISH!

場所は神田古書センターの二階。
FLYING ROPEFISH!
入り口は建物の裏になります。
FLYING ROPEFISH!

「ボンディ」はまさに東京「欧風カレー」の総本山的存在。
「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」「オーベルジーヌ」など名だたる名店が「ボンディ系」と呼ばれるのもこの店がルーツだからに他なりません。

カレーを待っている間に供されるポテト&バター。
FLYING ROPEFISH!
今では他店でも見られるこのサービスもここがパイオニア。

FLYING ROPEFISH!
ビーフカレー 辛口 ¥1450

FLYING ROPEFISH!
よく煮込まれたルーに大きく柔らかな肉。

ご飯の炊き加減は正にお手本。チーズ、キュウリ漬け、小梅がアクセント。
テーブルにあるレーズンも忘れずかけましょう。
FLYING ROPEFISH!

ご飯に比べてルーが少々少なめなのでバランスよく食べて下さい。
決して安い店ではないですが、ここを抜きにして欧風カレーは語れないほどの名店。

「東京で美味しいカレー屋教えて」と聞かれて安心して教えることができる店です。

まだ行ったことがない!という人は時間を作って早急に行くべし!
神保町の多くのカレー屋が定休日の日曜でもやっているのも大きなポイントですよ。

欧風カレー ボンディ
千代田区神田神保町2-3神田古書センタービル2F(地図)
電話:03-3234-2080
営業時間:11:00~PM22:00(21:30ラストオーダー)
定休日:年中無休(年末・年始、夏季休業を除く)

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ボンディ 神保町本店 (欧風カレー / 神保町、九段下、竹橋)
★★★★ 4.0

生まれました。

7/23、ピンクから黒っぽくなってきたニホンヤモリの卵。
FLYING ROPEFISH!
それから2週間。

予定日を過ぎても生まれる気配が無くやきもきしていたのですが、
昨朝卵を見ると・・・
FLYING ROPEFISH!

ベビーの誕生です!
FLYING ROPEFISH!
元気に2匹、プラケの側面にへばりついていました。

FLYING ROPEFISH!
生まれてすぐなのに、もう壁面にへばりつけるなんて・・・。

FLYING ROPEFISH!
体長は約3cm。
尻尾を入れても5cmほど。

FLYING ROPEFISH!
しかし形はもう立派なヤモリ。

FLYING ROPEFISH!
こちらは母親。
やっぱり貫禄ありますね。

FLYING ROPEFISH!
まずはじめは脱皮皮を食べるらしいのですが、
まだ上手く脱皮できていない様子。

FLYING ROPEFISH!
なんだか赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)みたいでかわいいですね。
まずは餌付けにトライです。


ミシシッピーアカミミガメ

ある暑い日の渋谷川。
FLYING ROPEFISH!

たくさんの大きなカメがコンクリートの川岸で甲羅干しをしています。
FLYING ROPEFISH!
一瞬「クサガメ?」と思ったのですがよく見ると耳の部分に赤い模様が。

ははあ、ミシシッピーアカミミガメですね。

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ミシシッピーアカミミガメ
学名:Trachemys scripta elegans
別名:ミドリガメ
最大長:28cm
原産地:アメリカ合衆国南部、メキシコ

幼体が「ミドリガメ」という名前で親しまれる北米産のカメ。

実はかなり大きくなることを知らず飼育を始める人が多いため、
近くの川や池に放たれる例が後をたたず、
日本の生態系をかなりの速度で侵蝕しています。

在来のニホンイシガメをクサガメを生存競争で打ち負かし、
もはや日本で最もポピュラーなカメとなってしまいました。
実際、ミドリガメを他のカメと一緒に飼育してみると判るのですが、
意外に気が強く攻撃的なのです。

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さて、この甲羅干し、
実は亀にとって重要なこと。
紫外線を浴びることによってビタミンの形成を行ったり、皮膚病予防をしたりするので、
飼育の歳にもちゃんと太陽の光(もしくは紫外線灯)を浴びせないと、
簡単に調子を崩してしまいます。
ご注意を。

寿命は25~40年。
しかし、20年以上飼育する覚悟で
ミドリガメを迎え入れる飼育者がどれほどいるでしょう?
はなはだ疑問ですね。

・・・余談ですが、
以前中川翔子さんと仕事でご一緒した際、
彼女が飼育していたカメの話になったのですが、
しょこたんは自分が飼育しているカメのことを、
「ミドリガメ」ではなく、
ちゃんと「ミシシッピーアカミミガメ」と呼んでいました。
・・・そういうところ、
きちんとしていて偉いと思います。

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東国原知事考案カレー「バレーカレー 阿佐ヶ谷店」(阿佐ヶ谷)

宮崎県発のカツカレー専門店。
現在は東京に3店、宮崎に1店の展開。

昨今の宮崎ブランドの例に漏れず、
東国原知事人気にあやかった宣伝を打ち出しています。

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いわゆるチェーン展開のカレースタンドといった店構えなのですが、
ここの売りは注文を受けてからカツを揚げるという姿勢。
普通のチェーン店ではカツは作り置きが基本ですから、
カツカレー専門店と銘打つだけの気概を感じます。

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せっかくなので、
東国原知事考案特別メニューと銘打たれたカレーを注文。

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元祖 宮崎チキン南蛮カレー(S) ¥780

ルーは辛口をオーダー。
Sサイズだと、カレーはかなり少ないですね。
皿の2/3がサラダとチキン南蛮です。
この日は夜食に立ち寄ったのでこのサイズでもOK。
しかし普通に食事をするのなら、Mサイズ以上を頼みたいところです。

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これが揚げたてのチキン南蛮。
なかなか美味しい肉を使っています。

おいしいです。

カレーはこくまろ系。
まろやかなので、辛口でもそんなにヒリヒリとはしません。
チェーン店にしてはなかなか美味しいカレーなのではないでしょうか。

ご飯は宮崎米「東コクバルー」、
水は「志布志水」を使用。
宮崎アピールですから、食材には手を抜いていませんね。

てげ、うめっちゃが!

・・・合格点を与えましょう(笑)。

深夜まで営業しているので、使いでのあるお店です。

さらに、隣にはなぜか・・・
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木村家のたいやき」が併設されていますので、食後にどうぞ。

バレーカレー 阿佐ヶ谷店
東京都杉並区阿佐谷北2-13-18 マスキビル1階(地図)
電話:03-3338-8820
営業時間:11:30~24:00
定休日:無休
 ⇒「ホームページ」

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バレーカレー 阿佐ヶ谷店 (カレーライス / 阿佐ヶ谷、南阿佐ヶ谷)
★★★☆☆ 3.0

ハリアー戦闘機、水着に見とれて墜落・・・

なんとも困った動画を発見。

海水浴場でホバリングしていたハリアー戦闘機が突如墜落。



垂直離着陸戦闘機ハリアーは空中で最大60秒間のホバリングが可能。
しかし60秒を超えたホバリングを行うとオーバーヒートを引き起こすのです。
パイロットももちろんそれを熟知していたはずですが・・・
時間を忘れるほど何かに見とれていたのでしょう。

何やってんだか・・・

勢いよく「射出」されたパイロット、相当恥ずかしいですね。

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「き作亭(きさくてい)」(飯田橋/神楽坂)

神楽坂下の交差点から神楽坂通りに入ってすぐ、
右手に見える「ボナッ」を通り過ぎてすぐのところにある「神楽小路」。

その小さな路地裏にこの素敵なカレー屋はありました。

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「き作亭」(「き」は「七」を三つ)。

なぜかフランス料理店が多く、
フランス人が集う小粋な街、神楽坂。
その街の雰囲気に相応しく、
エスニック調のカウンター席とスパイス瓶が並ぶ店内はなかなかに小粋。

さらに、
水を持ってきてくれた店員さんはフランス人の奥様。

さすが神楽坂!

女性店員の流暢な、
しかしセボーンでセシボーンな日本語の説明によると、
レギュラーメニューは三つのカレー。

キサクカリー¥500

キサクレッド¥850

キサクココ ¥800


それと日替わりカレー(この日はキーマカリーでした。)
というラインナップ。

¥950でレギュラーのなかから二品選んだダブルカリーが出来るというので、
単品価格の高いココとレッドを組み合わせて注文。
貧乏根性ですね(笑)。
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ダブルカリー(ココ&レッド) ¥950

まず目に飛び込んでくるのはターメリックライスの鮮やかな色。
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黄色を通り越して山吹色です。

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キサクココ
ココナッツベースのタイカレーを独自にアレンジ。
マイルドで食べやすいカレーですね。

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キサクレッド
なんかアジアアロワナみたいな名前です。
こちらもタイのレッドカレーがベースです。
ココよりは辛め。

どちらもなかなか美味しいです。

上品で、スタイルがあって、文化的な香りのするお店。
東京にはまだまだ知らない店が一杯あるのでしょうね。

食後、お会計の際、フランス人の奥様に、
今回食べなかったキサクカレーは欧風カレーですか?
と質問したところ、
「うーん、ヨーロッパ風・・・辛くないけど、スパイシー。
 そう、カグラザカ風ですね。オリジナルですよ。」
だとか。

また食べに来たくなるじゃありませんか・・・。

き作亭(きさくてい)
東京都新宿区神楽坂1-14 (地図)
電話:03-3260-6639
営業時間: 11:30~15:00 17:00~LAST
定休日:不定休

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神楽坂 き作亭 (インドカレー / 飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂)
★★★☆☆ 3.5

"真夜中の美しきハンター" アオオサムシ

東京、
夜の雑木林。
地面を走り回る虫の気配。
ライトを照らしてみるとそこには・・・

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金属光沢を纏った甲虫の姿。

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光の加減によって、
赤銅色にもメタリックグリーンにも見えるこの美しい虫の名は・・・

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アオオサムシ
学名:Carabus insulicola
体長:25~35mm
原産地:本州(中部地方以北)
出現時期:4~10月(成虫で越冬)

クワガタに負けず劣らずの格好良さを誇る甲虫、オサムシ。
オサムシとは正確にはオサムシ科オサムシ亜科に属する甲虫を指す総称で、
手塚治虫の名前の由来としてもよく知られています。

このアオオサムシは関東地方ではもっとも多く見られるオサムシなのですが、
その美しさも圧倒的。
メタリックに輝くボディは、グリーン~ブルー~レッドと複雑な光沢を見せ、
その色合いは光の加減による変化だけでなく、個体差も非常に大きいようです。

東京、多摩川より東に生息するのは亜種の「カントウアオオサムシ Carabus insulicola kantoensis」。静岡県まで分布が広がっています。
多摩川以西と房総半島南部に生息するのが基亜種の「アオオサムシ Carabus insulicola insulicola」
その他、
「キタアオオサムシ Carabus insulicola kita」(北関東から東北)
「アワシマアオオサムシ Carabus insulicola awashimensis」(粟島)
「オクトネアオオサムシ Carabus insulicola okutonensis」(群馬県北部)
「サドアオオサムシ Carabus insulicola sado」(佐渡)
「シナノアオオサムシ Carabus insulicola shinano 」(新潟県西部、長野県東部~北部、山梨県、静岡県)
「キソアオオサムシ Carabus insulicola kiso」(木曽谷)
「コマガネアオオサムシ Carabus insulicola komaganensis」(天竜川右岸)
と、地域によってかなりの亜種分けがなされています。
コレクターは大変ですね。

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この個体は「カントウアオオサムシ」
深緑をベースに赤銅色が混じるなかなか渋い色合いです。
「外国のクワガタは綺麗だよねー。日本の虫ってどうして地味・・・」
なんて言ってる人に見せてあげたい美しさ。

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オサムシの仲間は地上生活に特化した進化をしており、
実は羽根を開いて飛ぶことができません。
飛べないからこそ、地域による変異も多くなったのでしょう。

メタリックな羽根は身を守る美しい鎧。
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どうです?
この見事なまでに装飾的な鎧のデザイン。芸術ですね。
ちょっと、ピラルクの頭のようにも見えます。

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飛ぶことを捨てた代わりに、俊敏な脚力を得たオサムシの仲間。
これだけ格好良くて綺麗なのにクワガタほどの一般的人気がないのは、
動きが速く扱いにくいからでしょうか?

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強靭なアゴ。
そう、オサムシは肉食性。
ミミズをはじめ、他の昆虫やダンゴムシ、ナメクジやカタツムリまで食べてしまいます。
有名なマイマイカブリも実はこのオサムシの仲間。
日本の、特に長崎のマイマイカブリは世界最大のオサムシとも言われ、
前世界のオサムシコレクターからは羨望の目で見られています。

クワガタやカブトムシを集めるから外国がうらやましく感じるだけで、
オサムシを集めるなら日本はむしろ、世界中からうらやましがられる環境なのです!

最後に、
とっておきの写真をごらんに入れましょう。

夏の夜、
土の中から出てきたアブラゼミの幼虫を襲撃、
捕食するカントウアオオサムシの姿です。

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やっぱり・・・子供たちにはクワガタあたりが良さそうですね。

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