カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

一ヶ月連続カレー記念!「パク森」市ヶ谷駅前店(市ヶ谷)

やっちゃいました。

一ヶ月連続カレー(笑)。

昨日までで連続30日カレー(34食)
今日カレーを食べれば31日目。さらに6月全日カレーの達成というところで、
入ったカレー屋はここ。

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はい、もはや超有名店ですね。
かつて横濱カレーミュージアムに選ばれし栄えある 店の一つであるだけでなく、
カレーミュージアムで行われた人気投票でも堂々の一位に輝くなど、人気・実力は充分。
まさに区切りのカレーにふさわしいじゃないですか。
2005年に市ヶ谷本店が閉店し、変わりにできた(移転した?)のがこの駅前店です。

さて、パク森の名を一躍有名にしたメニューがこれ。

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パク森カレー ¥900
(倍辛 +¥50)


ドライカレーとプレーンカレーがダブルで楽しめるこのカレー、
元々は従業員の賄いメニュー。
しかし目ざとい常連さんに見つかり、
お店で出すようになったところ、大人気メニューになったという話です。

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ぎゅっと固めたライスにきれいに敷き詰められたドライキーマが美しいです。
新宿に本店を構える「カフェハイチ」とも似た風情。
周囲を彩るオリジナルカレールーは30時間以上かけて仕込む、さらさらカレー。
このコンビネーションはパク森がオリジナル。

正直、パク森がTVやメディアに出まくっていた頃と比べると、
東京のカレー事情も随分と豊かになり、
パク森カレーのインパクト、オリジナリティは弱まっているように思えます。
実際、超有名店だからと気合を入れて初訪問した方は、
その一種の「普通」っぷりに肩透かしをくらうかもしれません。

しかし、あえていわせてもらうとパク森の真髄はまさに、
一見奇をてらっているように見えながらも、

驚くほど「普通」に食べられることにあるのです。
実は私もかつて横濱カレーミュージアムで初めてパク森カレーを食べたとき、
「あれ?案外普通。」と思ったものです。
しかし、誰でも食べられて、誰でも美味しいと思えて、毎日でも食べられる、
その「普通な」食べやすさは、逆に凄いと考え直したのです。
だからこそ、票が割れることなくカレーミュージアム人気No1になったのでしょう。

もともとが賄いカレーである故、
毎日でも食べられるポピュラーなカレーとなった「パク森カレー」。
その食べやすさは、例えばココイチにも匹敵するもの。
(30日カレーを食べ続けて、朝から食べれるんだから間違いないです)

しかし全国チェーン店ではできない、仕込みの手間ひまがあるからこそ、
このカレーは息の長いロングセラーとして君臨しているのでしょう。

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ちなみにこの「パク森」はレトルトカレーにも力を入れており、
こちらはこちらでレトルトカレーとしては最高の出来。
だってドライカレーと普通のカレーの合いがけが家で楽しめるなんて、
わかりやすい付加価値ですからね。

カレー屋パク森 市ヶ谷駅前店
東京都千代田区九段南4-8-30 アルス市ヶ谷ビル102(地図)
TEL: 03-5215-8560
営業時間: 11:15~14:30 16:30~21:30
定休日: 日曜・祝日

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カレー屋パク森 市ヶ谷駅前店 (カレーライス / 市ヶ谷、半蔵門、麹町)
★★★☆☆ 3.5

「curry 草枕」(新宿三丁目)

新宿三丁目駅を降りて世界堂の角を右折するとすぐ、
オープンスタイルの蕎麦屋が見えます。

その同じビルの二階、
FLYING ROPEFISH!
ここが新宿でも指折りの美味しいカレーを出す店「草枕」です。

FLYING ROPEFISH!
急な階段。この上。

FLYING ROPEFISH!
ここです。

FLYING ROPEFISH!
新宿御苑を望む絶好のロケーション。

ここの店主はかつて北海道で、北大カレー部、北海道カレー会議などの精力的な活動を行っており、
さらに世界各地へのスパイス料理の旅を経てプロに転向、
この「草枕」を開店したのだそう。
ちなみに店名の「草枕」は「旅」の枕詞。旅好きなご主人ならではの店名です。

今回は基本メニューのこれ。
FLYING ROPEFISH!
チキンカレー ¥730

辛さは1から10番まで選べ、1が中辛、おすすめが3番となっています。
もちろんおすすめの3番で。

さらにトッピングで
発酵バター ¥120
を追加。

FLYING ROPEFISH!
これは風流。

FLYING ROPEFISH!
しゅわっと溶け出すバターに、札幌ラーメンを強く感じてしまいます。

ここのルーは本当に旨い。
強いていうなら「ナイルレストラン」のムルギランチのルーを、
スープカレーにアレンジしたような感じ。

発酵バターのトッピングも最高。
強いコクがカレーの辛さと相まってなんとも幸福な風味を生み出しています。

そして特筆すべきはライスの美味しさ。
ライスに用いている米は、
店主の大学時代の先輩が北海道和寒町で作っている、特別栽培米「大地の星」。

うん、やっぱり日本の米は、おいしいね。

・・・副都心・新宿とは思えない、ゆったりとした時間。
時にはこんなのを飲みながら、読書なんかどうでしょう?
FLYING ROPEFISH!
キャラメルチャイ ¥400

これがまた甘くて美味しいんだ。

 →「草枕」ホームページ(「営業情報・おまけ」のコーナーが楽しい)

curry 草枕 kusamakura
東京都新宿区新宿3-1-32-202(地図)
電話:03-6426-2302
営業時間:
 11:30~15:00
 18:00~21:00
定休日:日曜・月曜・祝日

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curry 草枕 (スープカレー / 新宿三丁目、新宿御苑前、新宿)
★★★★ 4.5


ジョン・ランディス監督作品 『スリラー』

ミッキーマウス、ブルース・リーと並ぶ世界的大スター、
マイケルジャクソンの突然の死は、まさに地球上を衝撃で覆い尽くしました。

そんな彼の代表曲はやはり「スリラー (Thriller)」。
そして、その世界的大ヒットに火をつけたのは、
ホラーミュージカル仕立てのプロモーションビデオでした。
80年代誰もが真似した(真似しようとした)マイケルのダンスはもちろんのこと、
ホラー仕立てでありながらもポップで斬新な映像は、当時の若者に衝撃を与えました。

今でこそ、ドラマ仕立てのPVは数多くありますが、
この「スリラー」はまさにそのパイオニア。
スリラーの熱狂がPVという映像表現自体に皆の注目を向け、
それが元で世界中で様々な趣向を凝らしたPVが生み出されるようになったのです。
最近ではミシェル・ゴンドリー、スパイク・ジョーンズなど、
PV出身の映画監督も次々出てきていますね。

「スリラー」の映像を担当した監督の名はジョンランディス。

ポップなホラー映画「狼男アメリカン」から、
伝説となったミュージカル「ブルース・ブラザース」という彼の作品歴を見れば、
「スリラー」の監督に抜擢された彼の功績がいかに大きかったかがわかるはず。



歌とダンスという、
体一つから発せられる力だけで一つの時代を作ったマイケル・ジャクソンという男。

そして、PVという新たな映像表現の領域を切り拓いたジョン・ランディスという男。

2人の男が力を合わせ一つの時代を作ったまさにその瞬間が、
この「スリラー」には刻み込まれているのです。

昨年、この作品の権利を巡って、
ジョン・ランディスがマイケル・ジャクソンを訴えたというニュースが報道されましたが、
早く解決して欲しいものです。

そしてこの「スリラー」の劇場映画化が企画進行中とも報じられていますが、
いかにスターを投入し、いかにスケールアップしたとしても、
一つの時代の記念碑的作品を超えることは、おそらく不可能でしょう。

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目黒の新店!「和印ダイニング ZOU」(目黒)

目黒駅から目黒三田通りを恵比寿方向へ、
しばらくすると右手に日の丸自動車教習所、左手に公園が見えてきます。
その公園の脇、以前「ラーメン大龍」があったところにカレー屋が出来ました。

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オープンは2009年5月9日。
まだバリバリの新店です。

ん?
どっかで見たようなマーク…?
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その謎は後ほど解けるのですが(笑)。

店中に入ると、カウンター席がメインの作り。奥にテーブルが二つありますが、どうやらラーメン屋の内装を引き継いでいるようです。

しかしメニューはかなりキチンとしたインド料理のラインナップ。各種カレーに加え、居酒屋風の変わったメニューも。

今回はこれを注文。
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マトンカレー Bセット(カレー一個&ハーフライス&チャパティ二枚&サラダ) ¥950
11:00~15:00のランチタイムはワンドリンク付き。

…ほぉ、セットはナンじゃなくチャパティかぁ。なかなか通な店…って、あれ?
そもそもナンがメニューにない?
ん?
よく見たら、定番のタンドゥーリチキンもない?
これは一体…
ナン…タンドーリ…タンドゥール…って、
あれ?

店員さんの胸のロゴ、「タンドゥール」のものじゃない?
あれ、よく見たらお皿も「タンドゥール」のものだ!

そう、実はこのお店、恵比寿や目黒にある有名インド料理屋
「タンドゥール」の系列店だったのです。

ちなみにタンドゥール(タンドゥーリ)とは、
ナンやチキン、ケバブなどを焼く窯のこと。
ラーメン屋を改装したこのお店には窯が無いため、
「タンドゥール」を名乗らず、
窯で焼くナンやタンドゥーリチキンも出さず、
インド家庭料理の居酒屋というコンセプトの新店としてスタートしたのだそうな。

「窯が無いのにタンドゥールを名乗れねぇ。」

「窯がないのに半端なナンは出せねぇ。」


なんてインド料理人のコダワリ、逆に好感がわきますね(笑)。

そうそう、店の看板にあったマーク、
実は首から下は「タンドゥール」のマークと同じデザイン。
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ただ、服の色が違います。
そして首から上が人間ではなくゾウ(ガネーシャ神)に変更されていろのです。
そんなマーク一つにも、「タンドゥール」と同じ系列でありながら、
違う顔つきで勝負!という思いがこもっていたのですね。

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マトンカレーは成るほど、「タンドゥール」と同じレシピなのでしょうか。
「タンドゥール」のものと同じく美味。本格的です。

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そしてこれがチャパティ。
インドでは一般家庭で大きなタンドゥーリ窯を持っている家は少ないため、
鉄板やフライパンで焼けるチャパティのほうが実は一般的。
チャパティで食べるカレー、それがインド人にとっては

「ああ、おうちのカレーだなぁ」

ってことになるのでしょうか。
チャパティを食べたことの無い方は、
薄いクレープ状の「ピタパン」のようなものと思ってください。
美味しいですよ。

今回は定番のカレーを食べたのですが、
チャパティを使った料理など、
他ではあまり食べられないようなメニューもちょこちょこ。

気軽に立ち寄れる店なので、また今度トライですね。

和印ダイニング ZOU(ゾウ)
東京都目黒区三田2-10-30(地図)
電話:03-3711-9337
定休日:年中無休
営業時間:[平日]11:00 - 15:00/17:00 - 23:00 (ランチ 11:00 - 15:00)
     [土曜日]11:00 - 15:00/17:00 - 23:00 (ランチ 11:00 - 15:00)
     [日曜・祝日]11:00 - 15:00/17:00 - 23:00 (ランチ 11:00 - 15:00)

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和印ダイニング ZOU (インド料理 / 目黒、恵比寿)
★★★☆☆ 3.5

極美!「サヤツメトカゲモドキ」~2~

さて、昨日紹介して反響をいただきました、
超キレイ系トカゲモドキ、
「サヤツメトカゲモドキ」の記事の続きです。

 (前回の記事はこちら →『極美!「サヤツメトカゲモドキ」~1~』

前回ご紹介したのはメスの個体でしたが、
今回はオスの個体をご紹介。

こちらもなかなか侮れませんよ。
FLYING ROPEFISH!
だいぶ前回のメスとイメージが違いますが、
・・・なぜだか判りますか?

FLYING ROPEFISH!
そう、メス個体と比べると模様のパターンが逆。

つまりネガポジ反転しているんです!


これは珍しい!

コリドラスでいえば、
前回のメスがハラルドシュルツィでこのオスがステルバイ。
・・・わかる人の少ない例えですね。

FLYING ROPEFISH!
華やかな印象のメス個体に比べて、
こちらは、シックでダンディな装い。

モード系男子とでも言いましょうか?

こちらも雌と同じく、ドイツのブリーダーの繁殖個体になります。
FLYING ROPEFISH!
なお、この色彩パターンの違いは雌雄差でなく、
あくまで個体差。
もともとが複雑な模様をもつ種類だけに、
個体ごとのバリエーションが本当に豊富なんです。

なかなかスター性のある爬虫類だと思いませんか?

現在、ほんの試しに繁殖狙いのオスメス同居中。
FLYING ROPEFISH!

三日ほど一緒にして、また一頭飼いに戻して・・・を繰り返す予定。
争いによる怪我を避けるためと、
マンネリ防止・・・というわけです。

貴重な種類なので、じっくり飼い込んでいきますよ。

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極美!「サヤツメトカゲモドキ」~1~

少し前からうちに新しいトカゲモドキの仲間がやって来ています。

知る人ぞ知る、キレイ系トカゲモドキの最高峰です。

FLYING ROPEFISH!
サヤツメトカゲモドキ
学名:Coleonyx elegans elegans
別名:チュウベイトカゲモドキ
英名:Yucatan Banded Gecko
最大長:15~18cm
原産地:メキシコ(ユカタン半島)、グアテマラ、エルサルバドル、ベリーズ

あまり入荷のないアメリカトカゲモドキ属の中でももっとも美しい種。
なんといっても学名が「elegans elegans」、
直訳すると「キレイキレイトカゲモドキ」といったところ(笑)。
実際その名に恥じないだけの美しさを持っており、
メリハリのある鮮明なネットワーク模様が全身に入っています。

FLYING ROPEFISH!
この模様は個体ごとの変異が激しく、
柄の大きいもの、細かいもの、
背中でストライプとなったものまで存在します。
FLYING ROPEFISH!
FLYING ROPEFISH!
この個体はメス。
これぞサヤツメといった模様。
色のメリハリが強い美個体です。

FLYING ROPEFISH!
どことなく、プレコのキンペコにも似ていますね。

また幼体も体がオレンジで非常に美しい姿をしているそう。
なお、サヤツメという和名は爪が鞘のような皮に覆われていることから来ています。

原産地メキシコからはワイルド個体の輸出がないため、
現在流通するのは全てブリード個体。
この個体もドイツの個人ブリーダーによる繁殖個体です。

飼育に当たっては保温が必要。
ひとまずは26℃設定で間違いないでしょう。
メキシコといえば乾燥しているイメージがありますが、
本種は森林などに住んでいるらしく、乾燥に弱いそう。
現在は適度に湿らしたヤシガラを敷いての飼育をしています。
なお他のトカゲモドキと同様、照明やバスキングランプは必要ありません。

日中は動き回ることはあまり無く、
大体がこんな感じ。

FLYING ROPEFISH!
コルクの下で休憩。

さて、次回はオス個体を紹介しますよ!
乞うご期待。

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カレーの聖地「ニューキャッスル」(銀座一丁目)

東京での私のカレーライフの原点であり、カレーの聖地。
FLYING ROPEFISH!

新社会人として上京したばかりの、いわゆるペーペーの頃、
よくこに避難してコンテを描いていたのも懐かしい思い出となりました。

銀座ではあり得ない低価格、
カレーライスではなく辛来飯と呼ぶ唯一無二の味、
そして一見ボロボロ、しかし妙に落ち着く店内、
家族経営を続けるアットホームな接客、
全てがオンリーワン。
もし私がカレーランキングのような物を付けるとしたら、
この店だけはオールタイムランキング外の特別名誉賞です。

昭和21(1946)年、焼け野原だった銀座のこの地でGHQから仕入れたコーヒーを提供し始めたのがこの店の始まり。
以来、時流に流されることなく、庶民の味方という姿勢を頑なに守り続けています。
FLYING ROPEFISH!
(店頭に飾られた、先代の人形)

初めて来店する人はそのメニューに少し戸惑うでしょう。

品川 ¥480
大井 ¥530
大森 ¥630
蒲田 ¥740


京浜東北線の駅名は実は量の違い。
品川はおやつ程度。
大井は「ハーフサイズ」、
大森が「少なめ」の、蒲田が「普通盛り」と見ておけばOK。
なお、ガッツリ食べたい方は裏メニューとして「ツン蒲 ¥840」(蒲田の先へツンのめる)があります。

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この写真が「ツン蒲」

なお、品川と大井には通常目玉焼きが付いていませんが、
頼めば付けてくれます。
通は「品玉!」とか言って頼みますね。
なお「ツン蒲」に目玉焼きを2個で「ツン蒲ダブ玉」

さて、ここのカレー、もとい辛来飯に肉は入っていません。
原材料は、
タマネギ ショウガ ニンニク ニンジン ピーマン リンゴ バナナ 小麦粉 豚骨スープ カレー粉 コショウ パプリカ 砂糖 醤油 味醂 福神漬け 目玉焼き
そしてご飯。以上。

この独自のハーモニーが、肉が入っていないとは思えないほどの濃厚な味を紡ぎ出しているのです。

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炒めたタマネギのツンとした辛みを、
目玉焼きの半熟の黄身でほぐしながら食べるのが醍醐味。

好みの分かれる味だと思う。
最近はレベルの高い洗練された味のカレー屋が増えているから。
映画でいうとクラシック名画の域に入っている味。
ただ先代の頃(~2002)と比べると、タマネギのパンチが若干強くなっている。

しかし、
やっぱり凄い。
やっぱり深い。

50年後にも、やっぱり食べたいと思う。

と、辛来飯単体でも充分すぎる価値のある味なのですが、
このニューキャッスルが凄いのは、その先があるということ。

すなわち、コーヒー。

私にとって世界一美味しいコーヒーとは、

「ニューキャッスルの辛来飯を食べた直後に飲むニューキャッスルのホットコーヒー」

なのです。
そう、
辛来飯はそれ自身不朽の名作でありながらも、
次に続くコーヒーの味を引き立てるための、
究極の前菜でもあるのです!!

そして驚くなかれ、
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コーヒー ¥210

金さえ出せばいくらでも美味しいものを食べることができる東京。
そんな東京のルールを見事に無視し続けるこのお店は国民栄誉賞モノ。

・・・くたばれミシュラン。

ニューキャッスル
東京都中央区銀座2-3-1 (地図)
電話:03-3561-2929
営業時間:[月~金]11:00~21:00 [土]11:00~17:00
定休日:日曜・祝日
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ニューキャッスル カレー / 銀座一丁目駅有楽町駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★ 4.5


アーモンドスネークヘッド その2

地味シブNo1スネークヘッドとして知られるアーモンドスネークヘッド。
環境や状態でめまぐるしく体色を変化させる種でもあります。

FLYING ROPEFISH!-アーモンド5
こちらは流木に似せた状態。

FLYING ROPEFISH!-アーモンド2
そしてこちらは底砂に色を合わせた状態。

その色彩の変化は当ブログでも一度紹介しています。

過去記事はこちら →「アーモンドスネークヘッド」

しかしその後、コイ科など遊泳種の多い混泳水槽に移したところ、
また体色に劇的な変化があったので、ここでご報告します。

ちなみに上の二枚の写真も、

これからごらんに入れる写真も、


全て同一個体です。


それでは、どうぞ。

FLYING ROPEFISH!
超派手!

FLYING ROPEFISH!
超ゴージャス!!

ある程度の混泳密度があると、擬態はあまり有効でないと開き直ったのか、
逆に色彩のメリハリを出し、自らを誇示し始めているのです。

FLYING ROPEFISH!
模様のメリハリが出て、
顔の表情もわかるようになってきました。

FLYING ROPEFISH!
茶色といえば茶色なのですが、
微妙な色彩がいろいろに交わりあって、
非常に美しいコントラストを生んでいます。

FLYING ROPEFISH!
腹部。
エンドリでいうところの「腹巻」模様ですね。
古代魚ファンならぐっと痺れるビジュアルです。

FLYING ROPEFISH!
多少の気の強さを見せるものの、
他魚に危害を加えることは一切ありません。

混泳魚が少ない状態ではトラブルも発生するのでしょうが、
逆に混泳魚を増やすことでそれぞれが温和になっています。
ちなみに似た模様のアフリカンスネークヘッドも同居ですが、
トラブルはありません。

ペットショップの水槽でこの色彩が出ていれば、
もっともっと人気が出る魚でしょうね。

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甲虫王者「ヘラクレスオオカブト」

FLYING ROPEFISH!
ヘラクレスオオカブト
別名:ヘルクレスオオカブト
学名:Dynastes hercules
最大長:165mm
原産地:中央アメリカ~南アメリカ(大型個体は標高1000~2000mの高山帯に生息)

言わずと知れた世界最大のカブトムシ。
ムシキングが火付け役となったカブトムシ・クワガタブームでますます有名になりましたね。
(ちなみに今回の写真は豊島園内にある「昆虫館」でのもの。ウチでは飼育していませんのであしからず。)
ギネスサイズは165mm。しかし170mmを超えるとか180mmに達するとかという話もあったりします。
長い角が特徴で、胴体は体長の半分以下。
なので重さだけでいうと、世界一は角の短いマルスゾウカブトになります。

FLYING ROPEFISH!
豊島園の個体はヘラクレスのなかでも最も大きくなるといわれる、ヘラクレス・ヘラクレス。
ヘラクレスオオカブトはヘラクレス・ヘラクレスはじめ、ヘラクレス・リッキー、ヘラクレス・レイディ、ヘラクレス・オキシデンタリスなど12の亜種に分けられ、
熱心なコレクターたちはこぞって亜種集めに奔走してきました。
しかし実は近年になって分類上の混乱を理由に、
これら全ての亜種はシノニムとされ、すべて学術的に無効とされました。
つまり、これら12の差異は地域変異の範囲内であるということになったのです。

(シノニムとは「異名同種」。同じ種に2つ以上の学名が付けられてしまった場合、正式な一つの学名以外はシノニムとされ、学術的には無効とされます。)

研究者達がこぞって分類に力を入れすぎた結果、必要以上に細かく分類が進み、
挙句の果てに収拾が付かなくなった・・・って感じでしょうか。

世界中には、まったく分類が進まず、
種の区別も学名の確定も依然進まない生き物達(スネークヘッドとか)が多いことを考えると、
さすが「世界最大のカブトムシ」。恐るべきタレントパワー。
うらやましいかぎりです。

ちなみにかつての12亜種の呼び名は通称としては依然残っています。
そりゃそうでしょう。
高価な亜種を飼育していた人達が黙っていませんからね。

と、いつもならば生き物自体の生態を紹介するこのブログですが、
ことヘラクレスに関しては、
もっともっと詳しい方々がいらっしゃるのでそちらに任すとして・・・

ちょっと面白いシーンが見れたのでそっちを紹介。

FLYING ROPEFISH!
ヘラクレス・ヘラクレス、
世界最大の交尾です。

FLYING ROPEFISH!
いちおうアップも。

こんなんで、どうスか?


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「マサラ」豊島園店(豊島園)

としまえんのゲート近くに併設されたインド・ネパールレストラン。

FLYING ROPEFISH!
練馬区は練馬駅周辺にカレー屋が密集している反面、
練馬駅から離れるにつれ、ココイチすら見当たらないカレー不毛地帯が広がっています。
豊島園に位置するこの店はそういった意味で貴重。

ここの特長は解放的なオープンスタイルの店内。
FLYING ROPEFISH!
森のキャンプ場でカレーを食べる、そんな気持ち良さ。
都心ではまず無理ですね。

FLYING ROPEFISH!
こちらが厨房。

場所がら、
カレーはお子様でも楽しめるマイルドな味付けが基本。
しかし頼めば辛くしてくれます。
「辛くして下さい」と言うと
「『ちょっと辛い』と『すごく辛い』のどっちですか?」
と聞かれます。
「すごく辛い」でも常識範囲内の辛さですのでご安心を。

セットもあるのですが、本日は単品で注文してみました。

FLYING ROPEFISH!
ポニルバターマサラ ¥680
カッテージチーズの入ったバターカレーです。
おいしい!

FLYING ROPEFISH!
チキン ¥600
基本のチキンカレー。
ネパールっぽいマイルドな味です。

FLYING ROPEFISH!
マトン ¥750
こちらは「すごく辛い」でお願いしました。
赤唐辛子系の辛さですが、いい頃合いです。

FLYING ROPEFISH!
バターナン ¥300

FLYING ROPEFISH!
ゴマナン ¥350

FLYING ROPEFISH!
チーズナン ¥480
ナンはこれが一番おすすめかな?

ネパールの一品料理もいろいろあります。
FLYING ROPEFISH!
パコウダ ¥450
カレー味の揚げポテト。お子様に最適なサイドメニューですね。

バラエティ豊かなメニューはどれも美味しく、家族でも楽しめる味。
「遊園地のカレー」とかいうレベルは優に超えた、立派なカレー屋です。
FLYING ROPEFISH!
天気のいい、ぽかぽかと暖かなお昼時にお薦めですよ。

マサラ豊島園店
東京都練馬区向山3丁目25-1(地図)
電話:03-5241-8221
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休

●「カレー細胞」Facebookページはじめました。
https://www.facebook.com/CurryCell

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インドレストラン マサラ 豊島園店 (インドカレー / 豊島園、練馬)
★★★☆☆ 3.2

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

カタツムリのちょっと深い話「ヒダリマキマイマイ」

梅雨ですね。

雨が降ったあと、
ブロック塀やコンクリートの壁に、
カタツムリやナメクジがいっぱい出てきているのを見たことがあると思います。

あれ、何故だか知っていますか?

実はあれ・・・

コンクリートを食べているんです。

カタツムリは巻き貝の仲間です。

巻貝の殻は主に炭酸カルシウム(有機石灰)でできています。
成長するのにあわせ、貝殻の口のところに石灰質を塗り足しながら
殻を大きくしていくのです。
ミネラルが豊富に溶け込んだ海の中であれば殻の材料に困ることは無いのですが、
川や池などの淡水ではそれほどカルシウムが摂取できないため、
淡水の貝(タニシやカワニナなど)の殻は海の貝に比べ薄くもろいものになっています。

ほら、海岸に打ち上げられた貝殻は朽ちて真っ白になっていたりしますよね。
まさにあれが炭酸カルシウムの色です。
タニシやカワニナの殻は真っ白にはなりません。

FLYING ROPEFISH!
ましてや果敢にも地上へと進出したカタツムリ。
かれらはもちろん炭酸カルシウムに餓えています。
なけなしの炭酸カルシウムを得る為に他のカタツムリの死骸を舐めたりもします。

風雨にさらされたコンクリートからは炭酸カルシウムが染み出します。
そう、カタツムリはこの濡れたコンクリートから染み出す炭酸カルシウムを摂食していたのです。
FLYING ROPEFISH!
ちなみに歯舌というおろし金のような口で削り取るように食べるため、
カリカリと小さな音が聞こえることもあります。

じゃあ、ナメクジは?といえば、
彼らも殻が退化しているとはいえ巻貝の仲間。
生理的に炭酸カルシウムを欲しています。
むしろ、炭酸カルシウムに餓えた結果、
炭酸カルシウムを多く消費する貝殻を捨てたのかもしれません。

カタツムリの不思議は他にもあります。

カタツムリには雌雄がありません。
雌雄同体といわれ、要は二匹が揃えば繁殖が可能。
ゆっくり這うしか移動手段の無いカタツムリが、
効率的に配偶者と出会うための進化だといわれています。

カタツムリの交尾は神秘的で、
二匹が出会うと、頬から「恋矢」という棘のようなものが飛び出して相手をつつきます。
相手も「恋矢」を出してつつき返したら、カップルの誕生となります。

二匹が体をあわせ、らせん状にうねるようなダンスをはじめるとそれが交尾。
なんともドラマティックな光景です。

ちなみに「恋矢」の成分も、やはり炭酸カルシウム。
炭酸カルシウムがなければ、子孫を残すこともできないわけですね。

さて、カタツムリの不思議はまだまだ続きます。

今回写真でとり上げているこのカタツムリ、
普通の巻貝と何か違うことに気づきませんか?
FLYING ROPEFISH!
実は貝殻の巻き方が普通と逆なのです。
巻貝の殻は通常中心から時計回り、つまり右回りに成長していきます。
カタツムリも同様。
しかし、このカタツムリはその逆、左巻きに成長していることがわかります。

この、ちょっと変わったカタツムリ、その名も・・・
FLYING ROPEFISH!
ヒダリマキマイマイ
学名:Euhadra quaesita
殻幅:3~4cm
原産地:本州(関東以北)、伊豆諸島、八丈島

大型でもあり、関東では個体数も多いことから案外よく見ることのできるカタツムリ。

カタツムリは移動が遅く行動範囲も限られているため、種の分化が非常に早い生き物です。
現に日本だけでも300種ほどのカタツムリが知られているようです。

普通のカタツムリでも時に、突然変異として左巻きの個体が現れることがあるのですが、
通常そういった個体は子孫を残すことができません。

なぜか?

実は左巻きのカタツムリは、殻だけでなく体の作り全てが左右逆になっているのです。
交尾に用いる交接器までも左右逆になっているため、
上で紹介したようなドラマティックな交尾ができないのです・・・。
回転が逆なのでダンスパートナーになれないわけですね。

ですので、

遠い昔、いつかどこかで、

いままで誰にも相手にされなかった左巻きの二個体が、

偶然かつ運命的な出会いをし、

「恋矢」でつつきあい、

彼らふたりにしか踊れない逆周りのダンスを踊った。

やがて生まれたふたりの子供は、

左巻きの血を宿し、

ついにヒダリマキマイマイという新しい種へと分化していった。


およそそのように考えられているのです。


雨上がりの日、
コンクリートに群がるカタツムリを見つけたら、
貝殻の向きに注意してみてください。

もし、左巻きにまかれた貝殻を見つけたなら、
それは遠い昔、運命的な出会いを果たしたふたりの、
遠い遠い子孫にあたるカタツムリなのですよ。

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ブログデストロイシステム!「サムライウエポン SAMURAIWEAPON」

まずはこのブログの右に表示されている武将をクリックしてみてください。
(携帯の方御免なさい!)

※ブログを軽くするため、ブログパーツはずしました。
こちらのリンクからお試しください。(2009 9/11)


クリック三回目に何かが起こります!

かなりアクションのパターンがあるので、何度かどうぞ。

そしてさらに裏技。

(1)サムライに斬られないように注意しながら、かがり火を2回クリックして炎を青くすべし。
(2)左右の炎を2つとも青くすべし。
(3)その状態でサムライに斬られるべし。
(4)カーソルが斬られる瞬間、クリックすべし。
(5)タイミングが合えば、システムが起動する。


なかなか手が込んでいます。

では、どうぞ楽しんでください(笑)

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「フィヨルド」の芸術的カレー (六本木)

六本木ヒルズ脇、けやき坂を登りきり、
テレ朝通りにぶつかった交差点を左にまがってすぐ。
とても落ち着いた佇まいの喫茶店があります。
そこが上級カレー通に名高い「フィヨルド」

ランチは¥1000からのプレートメニューが選択可能。

しかし今回は…これ。

FLYING ROPEFISH!-SN3E0329.jpg
クラシックベーコンとチーズ、ヨーグルトのカレー
(卵、サラダ、ドリンクつき)¥1600


ランチメニューではないのですが、頼んで作って貰いました。

FLYING ROPEFISH!-SN3E0330.jpg
付け合せ。

ここのカレーの味は・・・洋食屋のハヤシライスを辛くした感じでしょうか。
もしくは辛口ドミグラスソース?
しかしそんな一言では言い表せないほどの、奥深さを備えた至福の味が口内に広がります。
ちょっと他にない味のカレー。

生ベーコンの風味。

そしてヨーグルトの酸味。

それらが奏でるハーモニー。

これは、カレーというカンバスに描かれた味の芸術と言っても過言では無いようです。


本日は…参りました!

星5つ!!

Fjord -フィヨルド-
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-22 1F(地図)
電話:03-3405-8573
営業時間:AM10:00~PM11:00

 →「フィヨルド」ホームページ

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Fjord (カレーライス / 六本木、麻布十番、乃木坂)
★★★★ 4.0

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ニホンヤモリの産卵

先日捕獲した、今年二匹目のニホンヤモリ。
FLYING ROPEFISH!
見るからに持ち腹のメスです。

しかし食欲もあるようだったので、
ハニーワームやらなんやらあげていると・・・

FLYING ROPEFISH!
生みました!

有精卵かどうかは不明ですが・・・。

ニホンヤモリはこのように、一度に2つずつ卵を産みます。
一回の産卵を1クラッチとも呼び、
一年に数クラッチの産卵を行うようです。

有精卵かどうかは今後の色の変化で判るはずで、
ほんのりピンクに染まってきたら有精卵。
黄色くなってきたら無精卵でやがて腐敗してきます。

孵化まではおよそ50日。
今からだと、8月上旬でしょうか。

面白いことに、ヤモリのオスメスは卵の時の温度で決定され、
ニホンヤモリの場合、28度前後でオス。
それより極端に低いか高いかした場合にはメスになるそうです。

真夏の室内ではどちらか微妙・・・自然に任せるとしましょう。

さて、こちらが産卵後の母親。
FLYING ROPEFISH!
すっかりスリムになって・・・

FLYING ROPEFISH!
どこか満足げに見えるのは、
気のせいでしょうか?

過去記事はこちら →「ニホンヤモリ」

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テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

オスフロネームス・エクソドン その2

FLYING ROPEFISH!
最近さらに赤みを増してきた、オスフロネームス・エクソドン。

 過去記事はこちら→「オスフロネームス・エクソドン」

巨大になるオスフロ一族の中でも異端児で、
アナバンデッド界きっての怪魚。
なんてったって大きくなると牙が生えてくるのですから。

FLYING ROPEFISH!
普通に美しいレッドフィンオスフロなどと異なり、
血が滲むような「魔的な」赤がなんともいえず魅惑的です。

頭が良くてよく慣れるオスフロの仲間は、
「最高のペットフィッシュ」と言われる事が多いのですが、
このエクソドン種は大の「写真嫌い」。
カメラを向けると必死にかわします。

なんでやねん。

ついに向こう向いてしまいました。
FLYING ROPEFISH!
意外と平べったい・・・。

ちなみに、脇のアヌビアスはこのエクソドンがバリバリと食べるため、
いつも茎だけ状態。
草食の牙魚って珍しいですよね。

FLYING ROPEFISH!
体長と同じくらい長い腹ビレ。
こちらも赤く染まり始めています。

ちょっと前までは超希少種だったこのエクソドン、
最近では入荷が増え、価格も下がってきているようです。
しかし、エクソドンの大型個体は国内でもまだあまりいないと思うので、
がんばって育てないと。

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テーマ:熱帯魚 - ジャンル:ペット

セブン・イレブン 『関根式チキンカレー(欧風)』

全国のカレーファンの皆さま、お待たせしました!
自他共に認める芸能界のカレーキング関根勤さんプロデュース、
『関根式チキンカレー(欧風)』がとうとう完成しました。


という謳い文句で2009年5/22よりセブンイレブンにて販売が始まった、
『関根式チキンカレー(欧風)』
FLYING ROPEFISH!
いろんな方のブログで情報は仕入れていたこのカレーを遂に実食!

FLYING ROPEFISH!
セブンイレブンはオリジナル弁当の開発に熱心ですね。

一見コンビニ弁当のカレーですが・・・

中は二層式。
FLYING ROPEFISH!
FLYING ROPEFISH!

ルーとご飯とは別になっています。
コンビニの電子レンジで温めるときご飯がビチャビチャにならないための工夫ですね。
感心。

ご飯にカレーをかけるとこんな感じ。
FLYING ROPEFISH!

確かに欧風といえば欧風ですが、
要は昔ながらの日本の「カレーライス」。
特にドミグラスっぽいとかではありません。

コンビニのカレーはご飯に対してルーが少なめなのが通常ですが、
これはルー多め。というか、ご飯ちょっと少なめ?
何にせよ、いいバランスです。

そして具がでかい!
チキンの贅沢さは特筆ものでしょう。

食べてみます。
奇をてらったところの無い、スタンダードなカレーです。
辛さは、コンビニ弁当としては辛め。
インディアンカレーほどではないにせよ、甘くて後から辛さが来る設計。
しかし辛すぎるわけでもなく「いい塩梅」です。

「辛けりゃ本格的ってもんじゃない。」

その辺の関根さんのこだわりでしょう。

凄く変わった味ではないので、
いろんな意味で「普通」。

しかし、カレーを普段食べている人にとっては、
なかなか無かった「素晴らしいコンビニめし」であります。

電子レンジで温めて一番美味しくなる計算、
ルーのコク、具の贅沢さ、
そして¥398という低価格。
町の適当なカレースタンドなんかは反省すべきです。

まずは関根さんと、開発担当の方々に拍手。

夏にはインドカレーバージョンも出るみたいなので、こちらも期待。


開発風景はこちら →「関根式チキンカレー(欧風)| セブン-イレブン・ジャパン」

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

タイのエンゼルフィッシュ?「ピースカン」

FLYING ROPEFISH!
ピースカン
学名:Puntioplites falcifer or.Puntioplites proctozysron
別名:スレンダーハイフィンバルブ
最大長:30~40cm
原産地:タイ

時折、かなり時折入荷されるタイ産のコイ。
白銀の体に、ピンと張った長いヒレ。
エンゼルフィッシュのような体型が魅力です。
FLYING ROPEFISH!

ピースカンという名前の由来は謎。
ピースコンなら懐かしのエアブラシですが・・・(←マニア向け)
多分、どこの熱帯魚屋の店員に聞いても、
この魚の正確な情報は聞き出せないと思われます。

おそらくPuntioplites属の仲間で、
Smith's Barbと呼ばれるproctozysron種もしくは、
High-fin Barbと呼ばれるfalcifer種のいずれかでしょう。
FLYING ROPEFISH!
エラ蓋の切れ込みが頭部まで伸びているのも特徴。

ちなみに大きくなるとproctozysron種は体高がさらに出てボリューム感が増し、
一方falcifer種は特に背びれの先が尖って伸張していきます。
現状ではどちらとも・・・

性質はおとなしく、臆病といってもよいくらい。
複数飼育して他魚と混泳させると、水槽の端のほうに群れてじっとしています。

ただ、体型にボリュームがあるので、
気の荒い魚でなければあまり襲われることもなさそう。

FLYING ROPEFISH!
ブルーフィンカープことトール・タンブロイデスと。
同じコイ科でも体型の違いが面白いですね。

実は三年ほど前、「スレンダーハイフィンバルブ」という名で入荷した本種を、
一週間ももたず失くした経験があり、今回はそのリベンジ。
前回はソイル床の水草水槽での飼育だったのですが、
どうやら低pHが得意でなかった様子です。

FLYING ROPEFISH!
今回は逞しく育てたいと思います。

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テーマ:熱帯魚 - ジャンル:ペット

必食のイタリアンカレー発見!「カリーリア・ラ・エルバ」(西川口)

突然、西川口へ行ってみたくなり京浜東北線に乗った。
理由は無い。
時々、訳もなくこういったレーダーが働くことがある。
何かが強く呼んでいる感じ。

電車の中で、
「西川口って何があるんだっけ?」と携帯検索する。

「西川口 カレー」

すると、聞いたことの無い単語が引っかかった。

「イタリアンカレー」

・・・一瞬考えたが、多分今までの人生で食べたことの無い料理だ。

なるほど。今日のレーダーはこれか。

・・・と、サイキックな話はここまでにして、
たどりつきました。西川口駅。

西口を出て、5分ほど。
110号線沿い、川口総合病院のハス向かいにその店はありました。

FLYING ROPEFISH!-SN3E0332.jpg
「Curryria La Erba」

なんとなく、トラットリア風なオープンカフェをイメージしていたのですが、
意外に小さい店構え。
店頭には食券販売機があり、店内は8席のカウンターだけ。
と、作りだけで言うと小さなラーメン屋のような作りですが、
外装も内装も、それこそトラットリアを通り越して、
フランス料理のビストロ?ってな位に洒落ています。

店外の食券販売機には、食券で買うのが不思議なほどの素敵なメニューがいっぱい。

イタリア風ビーフキーマカレー バルサミコソースを添えて・・・750円

イタリア風野菜トマトカレー バジル風味…750円

イタリア風 チキンカレー タンドリーチキン仕立て…900円


どうです?
今すぐ西川口に行きたくなりませんか?

さらにトッピングメニューがアツい。

牛肉の赤ワイン煮…450円

イタリア風ハンバーグ チンザノソース…350円

豚ロースのミラノ風カツレツ…300円

自家製リコッタチーズ…150円

Eruba風 温玉…100円

ハニーミルク スパイスとココナッツ風味…100円


・・・我慢できなくなった方は即刻西川口へ急いでもらうとして、
この先も読んでいただく方のためにレビュー開始。

この日のチョイスはこれ。
FLYING ROPEFISH!-SN3E0333.jpg
イタリア風ビーフキーマカレー+リコッタチーズ 900円

まずビジュアルだけで、銀座で2600円くらい取れそうな勢い。
でも900円。

しかしこのカレー、決して見掛け倒しではありません。

ルーはさらっとしていますが、様々な具材が丁寧に裏ごしされているのがわかります。
キーマ=イタリア料理のボロネーゼのように赤ワインを用いて肉の旨みを引き出す技法。
ルーにさりげなくかけられた明るい色はジャガイモのピューレ、
そして皿の縁にかけられた黒い色はバルサミコソースです。
ライスのほうも凝っていて、香草を混ぜたパン粉がまぶされています。

ちなみに添えられた赤いモノも福神漬けでは決してなく・・・
ピリッとしたパプリカの酢漬け。

リコッタチーズは別添え。
スプーンでカレーと一緒にすくって食べる作法です。

「イタリア料理の技法でカレーを作る」

そんなシンプルな発想でここまで独創的な料理ができるのかとまず感心。

テーブルには辛さを追加するスパイスもあったのですが、
ここは一つ、純粋にイタリアンカレーを楽しむことに。

FLYING ROPEFISH!-SN3E0334.jpg
さらっとした見た目とは相反して、非常にコクのある味のルー。
ジャガイモのピューレ、バルサミコソースと味の変化が楽しく、舌を飽きさせません。
ライスにまぶされた香草入りパン粉が、
とかくふにゃふにゃになりがちなライスの食感をシャープに変えて絶品。

そしてリコッタチーズ。
FLYING ROPEFISH!-SN3E0335.jpg
ヨーグルトやチーズをカレーと食べると幸せな味になるのは知っていたのですが、
リコッタとは・・・ヨーグルトカレーのスイートさと、チーズカレーのリッチさを併せ持った、
まさに大人の嗜好品。素晴らしい。
しかし、このトッピングはどこのカレー屋でも真似できるというわけではないですね。
イタリアンならではの味覚。ぜひお試しください。

聞けばここのマスター、
イタリアンだけではなくフランス料理の経験もあるとのこと。
一つの常識にとらわれない発想が、この傑作カレーを生み出したのでしょう。
それにしても・・・
この仕上がりにしてこの価格設定。
男気を感じます。

夜はワインをはじめ、
パスタや各種イタリア料理も楽しめるバーに早変わりするのだそう。
もちろんそこでもカレーは楽しめるようです。

オープンは2008年の11月。
・・・ということはできてまだ半年のニューフェイス。
まだメディアの露出もなく知名度の低い店ですが、
誰かが最初に騒げば、大人気店になることは必至。

これは・・・とんでもない店がレーダーにひっかかったようです。

もしあなたがカレー通を名乗るなら、
このカレーを是非早めに食べておいてください。


東京から西川口まで「わざわざ」行くだけの価値があるお店と断言しますよ。

詳しくは、→ホームページで。

Curryria La Erba ~カリーリア・ラ・エルバ~
埼玉県川口市西川口6-5-3(地図)
TEL 048-235-2788
営業時間:
【日・月】11:30~22:30
【火~土】11:30~00:30
定休日:不定休
席数:8席
Take out可

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カリーリアラエルバ (欧風カレー / 西川口)
★★★★ 4.3

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

孤高の古代魚「アミア・カルヴァ」

我が家に新たな古代魚が二種加わりました。
そのうちの一種がこれ。

FLYING ROPEFISH!
アミア・カルヴァ
学名:Amia calva
別名:、アミア・カルバ、ボウフィン、マッドフィッシュ、ドッグフィッシュ
最大長:♂60cm ♀100cm
原産地:北米

三畳紀に出現し、始新世まで世界各地で繁栄していたアミア目。
日本でも北九州市の白亜紀の地層からニッポンアミアの化石が発見されています。
しかし現在アミア目で生き残ったのはただ一種だけ。
それがこのアミア・カルヴァです。

分類的にもっとも近いとされるのはガーの仲間で、
この魚もガーと同様、鰾によって空気呼吸をする能力を持っています。

FLYING ROPEFISH!
見た目も、動きも、生態も、
最もスネークヘッドに似た古代魚ですね。

実はこのアミア、日本国内に流通するのは実に3年ぶり。
毎年6月が幼魚のシーズンで、昨年もこの時期問屋までは入荷したらしいのですが、
着状態が悪く、ほぼ壊滅状態だったそうです。

そう、このアミア、
幼魚期は意外と弱いともいわれており、
突然死するケースが多い魚。
しかし今年は状態の良いアミアが各ショップに大量入荷しており、
このチャンスを逃すとまたいつ入手できるかわからない状態。
売り切れ必至の争奪戦が各地で繰り広げられている模様です。

FLYING ROPEFISH!
最も特徴的なのは背ビレ。

FLYING ROPEFISH!
泳ぐときにはナイフフィッシュやブラックゴーストのように波打ちます。
波打つ動きを逆にすることで、バックもできます。

FLYING ROPEFISH!
幼魚期には雌雄の識別は難しいのですが、
成魚になるとオスの体には網目状の模様が現れ、
尾柄部の眼状斑が大きく目立つようになります。
各ヒレも青く色づき美しくなります。

その一方でメスは成長に伴って眼状斑が消え全身無地になります。
サイズもメスのほうが大きくなるようです。

あまり大きくならず、かつ美しくなるオスを引き当てるため、
幼魚をまとめ買いする人も多数いる様子。

FLYING ROPEFISH!
この眼状斑が今後どうなっていくのか・・・?

幼魚期の突然死が多いと言われるこの魚ですが、
死因の多くは食べすぎ、だそう。

基本的に知能が低く餌取りも下手な魚なので、
必要以上に餌を食べることができちゃった場合に、
腹部破裂を起こしたり、
がっつくあまり多量の砂利を飲み込んだり、
空気を一緒に飲み込みすぎたりして死亡するのだそう。

また、ポリプテルスなどと同様、幼魚期には共食いが多いらしく、
幼魚を大量にストックしておくと、
弱く小さい固体は共食いで食べられ、
強く大きい固体は食べすぎで突然死、
水質が急速に悪化し、他の健康な個体も道連れという、
悲劇的結末へ向かうこともあるのだそう。

餌の少ない環境でも共食いしながらしぶとく生き延びるという、
古代魚特有の知恵が仇となるようですね。

しかし、状態のいい個体はさすが古代魚。
基本的には丈夫で、
北米原産だけあってヒーター不要。
空気呼吸もできるのですから、
タイワンドジョウやコウタイなんかと同じように育てることができそうです。
日本に帰化する可能性もあり、密放流は厳禁です。

FLYING ROPEFISH!
口を大きく開けたアミア。
くれぐれも、食べ過ぎ注意ですよ!

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テーマ:熱帯魚 - ジャンル:ペット

「美智子カレー モミジデラックス」(中野富士見町・新中野)

新宿から丸の内線に乗車、
中野坂上で方南町行きへ乗り替えて2駅目、
それが中野富士見町駅。

中野通り沿いに、
ちょっと変わった名前のカレー屋がありました。
FLYING ROPEFISH!


「美智子カレー モミジデラックス」


FLYING ROPEFISH!
店の前には光岡MC-1!

そして店頭の幟が強烈。
FLYING ROPEFISH!

「お持ち帰り美智子」

「あなたの側に いつも美智子を・・・」


美智子とは一体…

実はここ、本来はバー。
カウンター七席のみの小さなバーで出していたカレーに人気が出て、とうとう店の看板になったという寸法。
今も22時以降はバーとしての営業を続けています。

気になる「美智子」は実は、マスターのお母さんの名前。
母親が作っていたカレーの製法を再現したカレーがこの「美智子カレー」なのだそうです。
ですから基本はジャガイモやニンジンがゴロッと入った「家カレー」。
しかしダシをとるのに鶏の足を用いているのだそう。
鶏の足=モミジで、モミジデラックスなわけですね。
なるほど。

カレーは一種類。
内容は週替わりで変わるシステム。
量は選べるのですが、
その名付け方がまた変わっています。

小学生 ¥550(ミニ)
中学生 ¥600(女性普通盛)
高校生 ¥700(男性普通盛)
専門学生 ¥750
大学生 ¥800(大盛り)
1キロカレー ¥1000
KING美智子(狂人) ¥1500


・・・この日は「高校生」で。

さて、この週のカレーは…

FLYING ROPEFISH!
ミートボール・カレー

カレーはまろやかな家カレーとカフェカレーの中間。
ライスは鉢に盛られている通り、しっとりめ。
チキンのミートボールはお鍋に入ったつくねのような柔らかい食感。
なんとも優しい味。

+¥100でパルメザンチーズをトッピングしてみました。
あ、この組み合わせはいいですねー。
お勧め。

食べ進んで、辛さがもっと欲しいなぁと思ったときにはこちら。
FLYING ROPEFISH!
スピリチュアルスパイス

真っ昼間から、チャクラでも開きますか(笑)。

陽気で気さくなマスターの人柄が随所ににじみ出た、楽しいお店。
常連さんが多いのも納得です。

中野富士見町を訪れた時にはぜひ!

※週替わりカレーの内容はホームページでチェックできます。

美智子カレー モミジデラックス
東京都中野区本町5-36-10 1F(地図)
電話:03-5328-7855
営業時間:
 Lunch Time AM11:30~PM14:00
 Dinner Time PM19:00~PM22:00
※22時以降はBarの営業となります。
定休日:祝日/日曜日

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美智子カレー (バー / 中野富士見町、中野新橋、新中野)
★★★☆☆ 3.3

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ヒメビロウドコガネ

FLYING ROPEFISH!
梅雨時を迎え、満開のアジサイ。
その美しい花の中に小さな虫を発見。

FLYING ROPEFISH!
ヒメビロウドコガネ
姫天鵞絨黄金虫
学名:Maladera orientalis
体長:6~9mm
原産地:屋久島以北の日本
発生時期:4~11月

美しいビロード状の微毛を持つ小型のコガネムシ、ビロウドコガネ。
その仲間には似ている種が多く、種の判別は困難です。
FLYING ROPEFISH!
この個体はおそらくヒメビロウドコガネ。
黒いベルベットに包まれたような姿ですが、
よく見ると緑色の光を反射しておりとても綺麗です。

ビロウドコガネの仲間の幼虫は作物の根を食べてしまうためネキリムシと呼ばれており、
時に大発生する害虫として嫌われています。
成虫になると植物の葉や花を主に食べています。

FLYING ROPEFISH!
この個体は花びらだけでなく、花粉も食べていたのでしょうか?
ちょっと口についていますね。

1cmにも満たない小さな黒い虫ですが、
こうしてみるとなかなかエレガント。
派手な色彩の虫もいいですが、黒のおしゃれも素敵ですね。

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ヒラタハナムグリ

ちょっと前、
5/17に撮影した写真を紹介。

FLYING ROPEFISH!
白いアジサイの花。
小さな虫がいるのにお気づきですか?

FLYING ROPEFISH!
ここです。

FLYING ROPEFISH!
ヒラタハナムグリ
学名:Nipponovalgus angusticollis
体長:4~6mm
原産地:本州,四国,九州,屋久島,対馬
出現期:3~7月

花に集まるハナムグリの中でも最小クラスの種類。
カブトムシと同じコガネムシ科でありながら、
全長はカブトムシの10分の1ほど。

ヒラタハナムグリの名前の通り、
体は平たく、特に羽はまっ平ら。
春先に多く、白い花に集まることが多いようです。
花粉まみれで花の中にいるため、身近にいても見落とされがちな昆虫。

ちなみに花に集まるのはオス。
メスはマツ等の朽木の中に生息しています。

FLYING ROPEFISH!
属名のNipponovalgusとは、
「日本の」「外反足(ガニマタ)」の意。

あまり格好いい名前ではないようですね。

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「ヘキサゴンカフェ」(恵比寿)

※残念ながら閉店しました。

恵比寿南、古いアパートの一室を改装して作られた、お洒落でロハスなカフェ空間。
それがここ、ヘキサゴンカフェ。
FLYING ROPEFISH!-SN3E0313.jpg

ヘキサゴン(六角形)の由来は蜂の巣。
店内ではハチミツの販売や、ハチミツを使ったメニューが用意されています。

懐かしい木枠のガラス戸をガラガラと開けて店内に。
知らなきゃ見つけられないような場所にありながら、それなりの数の客が。
…といってもスーツ姿の「サラリーマン」はほとんどいなくて、ファッション、出版、音楽、マスコミ系と思しき人々がほとんど。
その八割方が若い女性客です。

ここの看板メニューはこれ。

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イエローチキンカレー¥1050

骨付きチキンがごろっと入ったタイカレー風。
ですがタイ料理店のものとは異なり、
ヘキサゴンカフェ流のきめ細かなアレンジが施されています。

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ルーは濃厚で、時折感じるピリッとした辛みがいい感じ。
スライスアーモンドとフライドオニオンが歯触りにも変化をつけています。
チキンは骨付き。ナイルレストランのムルギランチに入ったチキンにも似た…といってお分かりでしょうか。

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ライスはタイ米ではなく日本米。
しかし巧く炊かれているのと、ルー自体にもトロミがあるのとで、マッチングは抜群。

これにドリンクときゅうりの浅漬けピクルスが付いています。

いわゆるカフェ飯としてのカレーって、一見凄く美味しそうなのに、食べてみると味のバランスが悪かったり、味に深みが無かったり、って場合が多いのですが、ここは特別。
かなり練られた味のカレーと言えるでしょう。
セットドリンクにはジャスミン茶をセレクト。癒されます。

その店構えといい、
「知る人ぞ知る」感を満喫できる良店です。

ヘキサゴンカフェ
東京都渋谷区恵比寿南2-9-8 落合荘苑ビル3B(地図)
電話:03-5721-8403
定休日:日曜
営業時間:[平日]12:00 - 23:00 [土曜日]12:00 - 23:00
 →ホームページ

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ヘキサゴンカフェ (カフェ / 恵比寿、代官山、中目黒)
★★★☆☆ 3.5

アフリカンマッドフィッシュの食事

怪魚が多い我が家でも群を抜いて怪しい、

キング・オブ・怪魚


それがこのアフリカンマッドフィッシュ。
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その怪魚っぷりは過去記事(→アフリカンマッドフィッシュ)を参照していただくとして、
本日は貴重な、アフリカンマッドフィッシュの食事風景をお目に入れます。

FLYING ROPEFISH!-マッド7
この魚、顔の上に口が付いているという意味不明なデザイン。
こんな上向きの口で、岩などに付着した藻類を食べるというのですが・・・

さてどうやって?

見てみましょう。

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餌のありそうなところにぬぼーっと近づくアフリカンマッドフィッシュ。

しかし、次の瞬間・・・

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口が飛び出しました!!

FLYING ROPEFISH!-マッド10

・・・見えたでしょうか?
高速で口が飛び出し、流木を舐めた瞬間を・・・。

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また飛び出した!!

眼にも留まらぬ連続攻撃!!


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一秒間に5回は飛び出す超高速の口!!

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「北斗の拳」になじみのある人なら、
きっとこういう擬音を付けたくなる筈。

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あたたたたたたたたたたたたたたたたっ!!


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穏やかな顔をして、食事のときは豹変する魚。
それがアフリカンマッドフィッシュ。

だったら最初から、下向きの口にしとけばいいじゃん。

なんて考えるのも野暮ってモンです。

なぜなら・・・

FLYING ROPEFISH!-マッド12
気がつくと直立して、こっそり水面の油膜を舐めてたりもするんですから。

あくまでもこっそりと・・・あたたたたたた・・・。

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テーマ:熱帯魚 - ジャンル:ペット

ムーアシロホシテントウ

普通テントウムシといえば、どんな色を想像するでしょうか?
赤に黒い点々ってのが一般的でしょう。
その他、黒地に赤い点々とか、黄色一色とかを思いつく人もいますよね。

でも、日本にはこんな色のテントウムシもいるんです。

FLYING ROPEFISH!
ムーアシロホシテントウ
学名:Calvia muiri
体長:8mm
原産地:日本全土、台湾、中国
出現期:3~11月

オレンジに白い点々という、
なんともかわいらしいカラーのテントウムシ。
同じ色のテントウムシには他にシロホシテントウシロジュウシホシテントウシロジュウゴホシテントウがいますが、
シロホシテントウは胸部の斑紋が2個(ムーアは4個)であることで、
シロジュウシホシテントウシロジュウゴホシテントウは斑紋の列がまっすぐに並ぶことで識別できます。

とても小さく警戒心が強いため、近づくとすぐ逃げて見失うことが多い虫です。
歩行速度もなかなか速く、ちょこまかと移動するので写真撮影も難しめ。

FLYING ROPEFISH!
ところでテントウムシといえばアブラムシを食べるイメージが強いかも知れませんが、
それはナナホシテントウナミテントウなどの羽根に光沢がある種類の場合。
逆に光沢が無く微毛に覆われたニジュウヤホシテントウトホシテントウなどは植物の葉を食べています。

それでは、このムーアシロホシテントウは何を食べているんでしょう?


虫?


違います。


葉っぱ?


いえ、違うんです。


じゃあ・・・一体???




実は、ムーアシロホシテントウの餌は

「白渋病菌」

聞きなれない名前ですが、
一般的に「うどんこ病菌」と言われ植物に害を与える菌のことです。
園芸をやっている方なら、
粉を吹いたような白い点々が葉っぱなどに付くのをみたことがあるでしょう。
それが「白渋病菌」なのです。

作物を弱らせる病原菌をもりもり食べるなんて、
なんてお役立ちな虫なんでしょう!!

でも、飼育するとなるとちょっと大変ですよ。
餌の問題が。

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広島・呉市「海軍さんのカレー」

かつて大英帝国の植民地であったインドから英国へと持ち込まれたカレーは、
英国風のアレンジがなされ、英国海軍の艦内食として発展を遂げました。
英国風カレーにとろみがあるのは、船が揺れてもこぼれにくいことが理由なのです。

明治時代、世界最強の海軍は英国海軍でした。
大日本帝国海軍は、艦船の設計から戦術にいたるまで英国海軍を手本にしてきました。
艦内食も例外ではなく、英国海軍で採用されているカレーという料理の導入が検討されました。
当時英国海軍のカレーはパンにつけて食べるスタイルでした。
しかし日本にはパン食の文化はありません。
では、パンのかわりにご飯を、と英国風カレーに改良がなされ、完成した艦内食、
それが「カレーライス」の誕生だといわれています。

「金曜日はカレー」

という言葉も実は、長い航海では曜日感覚が麻痺するため金曜日をカレーにすることで一週間に区切りをつけることが理由。
今も海上自衛隊ではこの習慣が守られており、
金曜日にはそれぞれの艦艇のシェフが腕をふるうカレーが隊員に振舞われています。
「護衛艦○○のカレーは絶品だ」とか「俺は○○のほうが好きだな」とかいう会話が海自では日常的にあり、実際、誉れ高い護衛艦のカレーを食べるために海上自衛隊を志願した人もいたとか。

そう、海軍とカレーライスは切っても切れない関係。

横須賀、呉、舞鶴といったかつての「軍港」では海軍カレーが名物として商品化されています。

今回は広島・呉の「海軍さんのカレー」を紹介。

FLYING ROPEFISH!
「海軍さんのカレー」
2食入り ¥830


パッケージのモチーフは呉が生み出した誇り、戦艦大和。
FLYING ROPEFISH!
箱の裏もYAMATO押し。
映画「男たちの大和」が公開されたときにはタイアップカレーも出していましたね。

FLYING ROPEFISH!
一見普通のレトルトカレー。
しかしルーの色が濃いです。
ソースや醤油も入っているようで、その色かな?

ルーは濃厚でなかなかのとろみ。
うん。これなら艦砲射撃中でもこぼれませんね。

一般のレトルトカレーと比べると、ちょっと辛めでしょうか。
ホテルのレストランで食べる欧風カレーにも似ています。

なるほど、英国海軍の流れをくんでいるわけですね。

レトルトの中に歴史あり、です。

(おまけ)
海上自衛隊のホームページの中に、
各部隊のカレーレシピを紹介しているページがあります。
興味がある方は、自宅で作ってみては?


 →海上自衛隊レシピページ「カレーレシピ」


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

お久しぶりのヒョウモントカゲモドキペアです。

超久しぶりの紹介となるレオパことヒョウモントカゲモドキ。

FLYING ROPEFISH!
こちらが一号。
ハイイエローのベビーが大化けしてスーパーハイポタンジェリンに育ったという、
シンデレラストーリーをもつメスです。

FLYING ROPEFISH!
大人の色香を感じさせるいい笑み。
まるで女優ですね。

FLYING ROPEFISH!
しかし食べ物を見ると子供のように反応します。

FLYING ROPEFISH!
こちらが2号。
日を追うごとに美白が際立ってくるパターンレスアルビノのオスです。

FLYING ROPEFISH!
クールで凛々しい顔つき。
ですが餌取りは不器用で、コオロギをいつまでも追っかけてたりします。

FLYING ROPEFISH!
シミ一つない完璧な美白。
men's TBC!!

さて、この美男美女カップル、
今年こそ頃合いを見てカップリングさせようと考えているのですが・・・
さてさてどうなることやら。

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テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

「カレーショップ シエール」品川プリンスホテル店(品川)

品川駅よりすぐ、品川プリンスホテルの敷地内にあるカレーハウス。
屋内テニスコートと同じ建物の二階になります。

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内装はとてもカジュアルなカフェテリア風。
ガラス越しにテニスコートが見えます。
そして客層はテニスウェアの紳士淑女の皆々様。
いい汗かいた後にひと休み、またカレーでいい汗かくという寸法。いやー優雅な。

カレーの種類はバリエーション豊富。
定番のビーフカレーからハンバーグカレー、きのこカレー、カントリーカレー、ポパイカレーなるものまで、
ご年配からお子様まで楽しめるようなメニューがいっぱい。
さらにトッピングも温泉たまごからキノコまで充実。
そして辛さは6段階と、どんな客層にも対応するカスタマイズ性がこの店のウリ。

そう、レジャーポイントのカフェテリアはこれくらいカジュアルでなくっちゃね。

…と、しかし、
お値段はそんなにカジュアルじゃないですね。

まあ、

品川ですから。

高輪ですから。

プリンスホテルですから。

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チキンドライカレー ¥1050

ここのドライカレーはちょっと変わっていて、
昔ながらの喫茶店風ドライカレー(刻み野菜やレーズンと炒めたピラフタイプのやつ)に、
カレーライスのルーを掛けて食べるスタイルなのです。
辛さが六段階だったので迷わず一番辛い「極々辛口」に。

ドライカレーの部分はいわゆる、誰が食べてもドライカレーとわかるドライカレーの味。
しかしルーをあと掛けすることを考慮してか、ほとんど辛さはありません。

ルーのほうは・・・「極々辛口」だけあって辛いです。
辛さの質として一番近いのはココイチ。
口の中がカーッとなるあの感じ。
レベル的にはちょうどココイチの5辛くらいかな?

チキンはいわゆるフライドチキン。
子供が大好きな、あれ。
チキンバスケットとかに入ってる、あれです。

店内はカジュアルですが、接客はホテル風・・・って、ホテルか。
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食後、外に出るとロールスロイスで乗り付けていらっしゃる方がいました。
ハイソハイソ・・・。

あとで調べたらこのシエール、この品川だけでなく、
狭山スキー場、富良野スキー場、深川スキー場、北九州プリンスホテル、西武球場前にも展開している様子。

なるほど。

西武グループですから。

カレーショップ シエール
東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル 高輪テニスセンター棟 (地図)
TEL:03-5421-1114
営業時間:11:00A.M.~8:00P.M.
(ラストオーダー7:30P.M.)
 →ホームページ

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カレーショップシエール (カフェ / 品川、高輪台、北品川)
★★☆☆☆ 2.5

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

「カフェレストラン亜詩麻(アシマ)」の焼きカレー(水上温泉)

2008年11月。
紅葉も盛りを過ぎようとした頃、群馬県の水上温泉を訪問。
FLYING ROPEFISH!
水上駅周辺は新幹線の通過により、かなり寂れているのですが、
少し歩けば、唯一つだけにぎわっているカレー屋が存在するのです。
それがこの「カフェレストラン亜詩麻(アシマ)」。
アッシマーではありません。アシマ。

ここの売りは「焼きカレー」。
20種類のスパイスで作ったカレーに地元のさくら卵とチーズを乗せ、
グラタンやドリアのようにオーブンでアツアツに焼いたものです。

FLYING ROPEFISH!
ソーセージの焼きカレー ¥1050
チョリソー、ハーブなど3種のソーセージがトッピング。

さすがに熱いです。
卵がとろっとしていい感じ。
中はカレーがご飯にしみこんで、カレードリアといった感じになっています。
美味しい。
なるほど、温泉街にこんな店があったら、そりゃ流行るわな・・・。
ちなみに辛さを求める類のカレーでは決してないです。

水上は川魚や山菜、そばやうどんなど美食に恵まれた土地なのですが・・・
ちょっと毛色を変えて、カレーもいいですよ。

公式HPでアイスクリーム無料のチケットをゲットできるので要チェック!

カフェレストラン亜詩麻(アシマ)
群馬県利根郡みなかみ町湯原146(地図)
電話:0278-72-3326
営業時間:(平日) 11:00~16:00 L.O.
(土日) 11:00~19:00 L.O.
定休日:木曜日

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カフェレストラン亜詩麻 (洋食 / 水上)
★★★☆☆ 3.5

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

近未来超小型ロボット!?「ノミバッタ」

FLYING ROPEFISH!
公園などに普通にいる極小バッタ。
あまりに小さく、近づくとすぐジャンプしてどこかに行ってしまうため、
気に留める人はほとんどいないでしょうが、
実はなかなか面白い虫なんです。

FLYING ROPEFISH!
ノミバッタ
学名:Xya japonica
最大長:4~5mm
原産地:日本全国(北海道~八重山諸島)
発生時期:5月中旬

前脚がシャベルの様になっており、
地表に薄く土を盛ったような巣をつくって共同生活をしています。
餌は微細な植物。
名前の由来はもちろん体が小さいことと、よくジャンプすることから。
羽根は退化しており飛ぶことはできないのですが、
その跳躍力が半端ではありません。

そのジャンプ力なんと1m!

体長の実に200倍のジャンプ力を誇るのです。

これを身長170cmの人間に換算すると、なんと340m。
ってことは、東京タワー(333m)をひとっ跳びするほどの驚異的な脚力なのです。


いったいどんな体の構造なのでしょう?

このノミバッタ、

危険を察知するとジャンプして逃げるため、
なかなか写真を撮るのが難しい虫・・・

なのだそうですが・・・ここは一つ・・・

私の唯一の特殊能力である、

”虫との意思疎通”を行って、

特別にアップを撮らせてもらいました!


こちらです!!


FLYING ROPEFISH!
どうです?
めちゃくちゃカッコ良くないですか??


光り輝くメタルボディ。

極限までムダを省き洗練されたフォルム。

そして驚異のジャンプ力を生み出すメタルに包まれた脚の筋肉、

そして高出力モーターが内蔵されたかのように高度に発達した脚の関節。

これはまさに日本が誇る、超小型跳躍ロボット!!


・・・というのは半分冗談ですが半分は真実で、
最近医療その他の分野でナノマシーンといわれる超小型ロボットの開発が進んでいますが、
実はある程度まで小型化が進むとモーターやギアといった通常の駆動方式に限界が生じてきます。
というのは、機械の小型化が進むと相対的に水や空気の分子は大きくなるわけで、
分子が大きいとはどういうことかというと、水や空気が粘性を帯びてくるわけです。
つまりナノ単位の世界では水や空気がネバネバして歯車が動かない、といったことが大きな問題になるのです。
じゃあ、どうするか、といったとき注目されているのが歯車を使わない「昆虫の外骨格方式」なのです。

そう、このノミバッタのように大自然で洗練された超小型駆動システムは、
未来の超小型ロボットが向かうべき道を示しているのです。

近い将来、このノミバッタそっくりの超小型ロボットが開発されるかもしれませんね。

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