カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

大阪・アフリカ・長野、鮮やかに美味しいスパイスカレー。「アジアごはんとスパイスカレー アドゥマン」(伊那田島)

夏の長野縦断カレーツアー三軒目は伊那にある「アドゥマン」さんへ。
もともと大阪・九条で営業されていたお店で、その繋がりもあり今年6月味園ユニバースで開催された「口癖はカレー」イベントにも出店されていました。

さて、お店はこの辺りのはず・・・

・・・ん?
あ、ありました。


大きな和食屋のお屋敷の一角に、これまた和風な入り口が。


「アジアごはんとスパイスカレー アドゥマン」

看板の下にはバオバブのマーク。
アフリカ??

そう、店内へと入れば、そこはアフリカンアートの世界。



「和×アフリカ」の独特な世界観です。


アフリカンバティックを用いたオリジナルグッズの販売コーナーも素敵。


き・・・気になるものが沢山!!


子供がはしゃいでも大丈夫そうな、広々とした座敷席。
あ、私ははしゃぎ回ってませんよ。

こちらのお店、普段はタイのグリーンカレーやトムヤム麺などの「アジアごはん」を提供しており、スパイスカレーは木・金限定。


この日は週末ではありましたが、さとつー氏の事前交渉で特別にスパイスカレーを提供してくれることに!
「ajabu!」(素晴らしい!)

そして出てきたカレーがこちら。

★3種あいがけ ¥1200
・ベジタブルカレー
・和だしのきいたキーマカレー
・直火炙り豚筋カレー


美しい!
地元の野菜や米を用いた地産地消な一皿ながら、盛り付けや配色のセンスにはやはりアフリカンアートを感じます。
どうやらここのご主人、BanebanEというアフリカンパーカッションバンドもやられているようなんですね。
何か納得。


ベジタブルカレーはどこかネパールのタルカリを思わせるホックホクの優しさ。


一方和だしのきいたキーマカレーは、これこそ大阪スパイスカレー!というべき一品。


そして楽しみにしていたのがこれ、直火炙り豚筋カレー
前述の「口癖はカレー」イベントで出していたのがこのカレーなのですが、とても印象に残っていたんです。
コリッとした食感の豚筋を噛みしめれば噛みしめるほど滲み出る、薫香にも近いブワーッとした香ばしさ。
これはもう、この店独自の境地ですね。

このカレー3品以外にも、いきなり旨味たっぷりのマトンが入っていたり、
スリランカのポルサンボル的なものが乗っていたりと、自由な遊びがたくさん。
何がどう混じってどんな味になるのか予測できないJAMセッション感がとても楽しいですね!!

大阪スパイスカレーが本来持っているルールを超えた自由さと、地元食材や日本的な旨みの世界への愛情。
これはわざわざ食べに来るかいがあるスパイスカレーです。


食後には地元信州のブドウとリンゴがサービス。
なんだか田舎の親戚んちに遊びにいたような温かさもあってここ、最高の居心地じゃないですか。

店名の「アドゥマン」はフランス語で「また明日ね!」という意味・・・ではなく、ギニア語で「美味しい!」という意味。

けれど「また明日ね!」なって言っちゃって再訪問したくなるお店となりました。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

長野が誇るスリランカ基地。「アルッガマゲ」(大田切)

夏の長野縦断カレーツアー二軒目は伊那市、国道153号線沿いにあるこちらのお店へ。

「アルッガマゲ」

前々から訪問したいと思っていたスリランカ料理店です。
しかもただのスリランカ料理店ではなく、スリランカ雑貨の輸入やボランティアなど、幅広い活動で名が知れたお店。
先日東京で行われたスリランカフェスティバルでも、物販ブースを出していました。

しかし、こんな場所に、といったら失礼ですが、ホント凄い場所にあります。


木彫りの大きな看板、ここだけ別世界ですね。


スリランカの人気ブランド「BAREFOOT」の正規代理店でもあり・・・・


「長野スリランカ友好協会 友好の家」でもあり・・・・


そしてレストランでもあり、ティールームでもあると。

スリランカの一切合切がこの場所に詰まっています。

この日はランチの後のティータイムでの訪問。
(ディナーは日祝日のみ営業)

カレーはありませんが、「スウィーツセット ¥700」「揚げ物セット ¥1000」が選択可。
いずれも自社輸入したセイロン紅茶が付いてきます。

折角みんなで来たのですから、どっちも頼んでシェアしてみようじゃありませんか!

紅茶はフレーバーティー含めものすごい種類数。

迷った挙句私が選択したのは「サワーサップティー」。
スリランカで栽培されている果物サワーサップのフレーバーティーで、どこかライチにも似た爽やかな香りが特徴的です。


こちらは「揚げ物セット」の揚げ物三種。
・ベジタブルサモサ
・ビーフサモサ
・チキンバティス




まず揚げ餃子風のチキンバディス、中の具材がもう濃厚なドライチキンカレー!
これは美味すぎる、お弁当に入れて嬉しい一品ですね!

そして二種のサモサ、これまた具材の味が濃い!
もうね、充分にカレーを堪能している気分になってしまいます。
しかも厚手のパイのような皮の食感が手作り感に溢れていて、香ばしくて、油っこくなくて最高。
ちょっと今までで最高クラスのサモサでしたよ。凄い。


そしてこちら「スウィーツセット」ワタラッパン
スリランカのココナッツプリンとも言うべきこの一品、嫌いな人はほとんどいないのでは??
安定の美味さです。

ゆったりまったり紅茶をいただき休憩しながら、物販をば見学。

スリランカ食材、調味料、かなり充実しています。
ジャムやドレッシングなど他では手に入らない品もあれこれ。


そしてこちらがベアフットコーナー。
物凄い品ぞろえ、もはや一軒のアパレルショップです。

カバンやクッションだけでなく、ぬいぐるみ的なものもたくさん。

モンガラカワハギに・・・・


カメレオンも。

ずっと見ていても飽きませんね。(え?買わないの??)

ええ、私が今回購入したのはグッズや食材じゃなくてこちら。

なんと!この店特製、冷凍の真空パックカレーが販売されているんです!!
しかもそのラインナップが素敵すぎ!!

お店ではカレーをいただけませんでしたが、しっかりテイクアウト。
東京に帰ってからいただいてみましたよ。


★ドライラムカレー ¥896

完全に汁気がないこのカレー、肉を噛むたび旨みがジュワッ!
羊肉好きには堪らない逸品!!


★鶏肝のマンゴーカレー ¥777

青マンゴーの酸味と鶏肝の旨み、一見脂っこそうですがそんなことは全くなく、
むしろ爽やかで軽やかな食後感のカレーでした。

立ち寄って一服、いろいろ眺めるだけでも楽しいのに、テイクアウトしたカレーのレベルが高いこと高いこと。
スリランカ雑貨にスリランカ食材、スリランカカレー、長野土産はもう、ここで決まりじゃないですかね!!

冷凍真空パックカレーは公式サイトからも購入可能みたいです。
⇒スリランカ紅茶 / アーユルヴェーダ商品の販売【アルッガマゲSHOP】

興味ある方は是非頼んでみてください。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

北信州でまさかのMEALS READY!至福の南インド料理。「モンマルシメ」(牟礼)

カレーグルイたちが集まり向かった、夏の長野カレー紀行。
1軒目は長野のだいぶ北のほう、飯綱町にあるこちらのお店へ。


「モンマルシメ」

山あいの住宅街。
青い夏空の下、活き活きとした緑に包まれた建物。
一見ペンションにも見えますが実はここ、南インド・ケララ州のミールスを提供するガチなお店なんです。



北信州で見る「MEALS READY」の看板、とても不思議な気分ですね。


スタイリッシュなのに温もりが感じられる店内。


都心ではありえない贅沢な空間使いが心地よいです。
このまま雑誌の撮影スタジオに使えそう。


実は南インド・ケララ州の中心都市コーチンは古くからの国際貿易港。
神戸のようなハイカラな雰囲気もあったりするんです。
このお店の世界観は、そういう意味でとてもケララ的と言えるかもしれません。


現在ディナー営業はやっていないこのお店、ランチは南インドスタイルの定食「ミールス」。
その日の内容が看板に書かれています。


卓上にはミールスの丁寧な説明と、食べ方ガイド。
・・・この気配り、どこかで見たことありませんか??

そう、実はこの店のご主人である北野さん、
ニッポン南インド料理普及の大功労者である沼尻さんの「ケララの風Ⅱ」で修業していたことがあるんです。
この飯綱町は奥様の故郷で、現在はご夫婦でこの「モンマルシメ」を経営されています。

さ、この日のミールスがやってきましたよ。

★ランチミールス(ドリンク付き) ¥1500
・ダール
・ラッサム
・にんじんのトーレン
・じゃがいもとズッキーニのウラティヤトゥ
・オクラのパチャディ
・サンバル(茄子、オクラ、冬瓜)
・ニガウリのフライ
・梅のアチャール
・ココナッツチャトニー
・パパド
・ライス


あぁ、もう見るだけで美味しいですね。
窓から差し込む自然光に映える緑の陶器、華やかすぎず地味すぎず、抑制された彩りの料理たち。


まず、サンバル。
特筆すべきは具材の大きさ。
土地の野菜をその土地でいただく、美味しい食事の基本をスパイスがぐっと引き立てています。
もうこれだけで、移動距離分の価値はあります。


さらにダール。
これが意外なほどのパンチ。
しっかり効いたニンニクにギー、煮崩れて滑らかになった舌触りがもう堪りません。

長野らしく塩気が効いたゴーヤ、しっかり酸っぱい梅のアチャール、ココナッツが引き立つウラティヤトゥ・・・
それぞれがそれぞれの食材の味を活かしつつ、意外なほどのメリハリを生み出しています。

このお店の雰囲気からして、優しくほわっとした味わいのミールスをイメージしていたのが良い意味で裏切られました。
素直に美味い!!

そして忘れてはならないのがラッサム。
香り高くもシンプルで澄んだラッサムが、それぞれの主張をリセットする澄まし汁のような役割を果たしているんですね。

土地の食材の美味さと、メリハリあるスパイス使い・・・食欲増進効果が半端ではないところに、なんと!

これ全品おかわり自由なんですよね。

ヤバすぎます。
自制心との闘いです。


食後はセットのチャイ。
メリハリあるミールス後に甘めの仕立てが丁度よい感じ。
添えられた自家製の焼き菓子もたまりません。

これだけでも充分すぎる満足・・・なのですが、ここで終われないのがこの店の大変なところ。

実は奥様が作るスイーツも只者ではないんですね。


★プルーンのアーモンドケーキ


★ピーチメルバ

いやもうここ、カフェとしても120%成立してますよね。
ミールス同様、素材のしっかりした味を引き立てる、ビシッとした美味さのスイーツ。
特にピーチメルバの桃は筑摩白鳳という品種を使用、ジュワッとした果汁に夏の長野の魅力が詰まっていました。


場所といい、空間といい、料理といい、とにかく特別なこのお店。
北野さんご夫妻にしか作れない、素敵な世界観を堪能させていただきました。

この日は渋滞もあり、新宿から車で4時間半。
(運転していただいたフクスタグラムさん、ありがとうございます。)

たしかに気軽に行ける場所ではないのですが、周囲には野尻湖など観光の見どころもあり、
カレー行脚にかこつけて小旅行なんてのも楽しいんじゃないでしょうか。

というか、また行きます。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ヤバイ!サバイ!リピ確定!「タイ料理 サバイ」(中込)

うわっ!サバいっ!!

サバすぎるっ!!!


「タイ料理 サバイ」

長野遠征のついで、密かにマークしていたお店。

食べログレビューなし、ネット情報ほとんどなし。

しかし何故か気になってしょうがなかった・・・こういう虫の知らせにゃ素直に従うべし!


玄関先には「クウアサバイ」

あれ?名前違ってる??

聞けば「クウア」は「料理店」の意。
だから「タイ料理 サバイ」と「クウアサバイ」は同じなんだとか・・・日本人にとっちゃ、違うんですけどね。

とにかく入店です。



・・・・・・・・。



・・・・・・・・。



・・・・・・・・!

サバいっ!!

サバすぎるっ!!!


(サバイ=気持ちいい)

もともと中華料理店の居抜きらしく、お座敷にどっかん丸テーブル。
しかも自分ち的な雰囲気がどうしようもなくサバい!!!


・・・ってか、完全に「8時だよ!全員集合」のセット状態です(笑)

ブリキのたらいが落ちてくるよ!

セットがガラガラ崩れたら、回転舞台でキャンディーズが出てくるよ!

志村~!後ろ~!!!


★スイカの種

いきなりサバすぎるお通し。
タイではよく食べるんだとか。でも元はチャイナのものなんだとか。
普通のスイカとは別で、種を食べる用のスイカなんだとか・・・本当かな。

ヒマワリの種的に美味しいのですが、歯で殻を割るのが大変。
約1名、マシーンのように黙々と食べる方がいましたので、ハマる人にはハマるおつまみ。


★ラープ・ムー・チェンマイ

なんか、いちおうメニューブックはあるんだけど、ユルすぎて注文と出てくるものが微妙に違うのが楽しい!!

ラープ・ヌア(牛肉のラープ)を頼んで、「イサーン風に辛くして」とお願いしたらこれが出てきました。
どうやらみなさん、タイ北部チェンナイ出身のご様子。

チェンマイ風の豚肉ラープなのですが・・・

これが度肝抜く美味さ!!!

胡椒がガッツンと効いた粗挽き豚肉。
バイマックルやレモングラス、バジルの爽やかな香りが重層的に広がり、イサーンのラープとはまた違った強烈な美味さ。

そして肉と混ざった透明のプルプル・・・これ、最初コンニャクかビーフンかと思ったのですが・・・なんと豚のコラーゲン。
コリコリとプルプルの間のなんともいえない食感が癖になります!

これはヤバいっ!!

ヤバすぎるっ!!!



★ソムタム

こちらもソムタプ・プーパラーを注文したのですが、カニが無いということで干しエビにトランスフォーム。
辛いのだけれど、シューッと爽やかな酸っぱさが印象的なソムタムです。

・・・ちょっとこの店の料理レベル、半端ではないですね。

この日はスリランカ料理をたらふく食べた後ということもあり、ここでお会計・・・と思ったら・・・

お店の方々が美味しそうになんか食べてるじゃないですか!!
ちょっといただいてみましょう。

★ゴップ・パッ・ガバオ・クロップ

カリッと揚げたカエルをバジルと炒めた料理です。

・・・ええ、カエルです。

美味いですよ!

辛くて実に美味い!!

本当にこの店、間違いない美味さです。



こちらは・・・聞いたのだがよく判らなかった・・・

とりあえずタイのオットピンのようなものらしい・・・これはまた次回ですね。


カラオケも完備、電話くれれば朝まで飲み食い唄いまくりOKとのこと。

いや~本当にヤバいです!!

本当にサバいです!!!


穴場発見、近所にまだ二軒タイ料理店もあるってことでフロンティア精神も煽られます。

リピ確定!!

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サバイ

夜総合点★★★★ 4.4



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

待望の、長野スリラー・ナイト!!「スリランカ料理店 スジャータ」(中込)

ずっと行きたかったお店。

でも東京から簡単には行けないお店。

行きたい行きたいと言っていると、ひょんなことから「みんなで行こう」ということになり、
ひょんなことからクルマを出していただけることになりました。

かつて水木しげる大先生とお話したときに、「念じるだけで空を飛ぶ仙人の気持ちが、最近よくわかってきた。」
という言葉をお聞きしたのですが、なるほど・・・念じれば実現するとはこのことか、と。

さて、向かったのは長野県。

訪れたのはこちらのお店。

「スリランカ料理店 スジャータ」

毎年代々木公園で開催されるスリランカフェスティバルの常連なのですが、毎年毎年「ここ、美味しいなぁ」と思い続けていたお店なんです。

やっとたどり着きました。

仙人のように念じていた甲斐があったというものです。

たどり着いて、最初に驚いたことがあります。

「スリラー」!?

なんですか?いきなり。
安室奈美恵のファンを「アムラー」、ララ・フリン・ボイルのファンを「ラララー」と呼ぶように、スリランカ料理ファンのことを「スリラー」と呼ぶのか???

なら「スリランカ料理好きのディナー会」は「スリラー・ナイト」と呼んだらよいのか??

♪Cause this is Thriller,Thriller night.

And no one's gonna save you from the beast about you strike...♪

とかなんとか大合唱しながら、後ろ向きに入店するみんな。


ポウッ!!


ポウッ!!


ンガッ!!

マイケルがなかなか抜けないみんなですが、店内は結構ひろびろ。
「ちょっとインドっぽさをチラ見せして客層拡げようかな~」なんて日和ったところの全くない、全身スリランカな内装が好印象ですね。

そして壁にはスリラーナイトなマイケル・・・ではなく、ロカビリーナイトな藤井フミヤ氏のサインが。

『はるばるスジャータまでやって来ました。大満足!おいしかった!』

これはファン垂涎、ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれた君だけを信じて泣いていたねあの日、ガラスのピアスに弾けてにじむ最後のアメリカの夢をプレゼントフォーユーした、まさにフミヤートなひと言ですね。


生ビールとサラダがやってきました。
長野県でいただくサラダは、どことなくおいしい気がします。

スターターはこちら。

・・・って、おい!!!

★ブリヤーニ ¥1400

いきなりの必殺ハイパーカロリーメニュー!!
これこそ、あの藤井フミヤ氏が悲しくてジェラシーしたという、絶品ブリヤーニです。
インドのビリヤニと異なりライス自体には具材を混ぜこまず、でっかいグリルドチキンレッグをオン。
ミャンマーのダンパッウにも似た見ためですが、サフランなどスパイス香がかなり強くかなり力の入った一品。

実際これが困ったほど美味く、長野県の名産品にしたいほどのレベルですよ。


★コットロティ ¥1000

これこそスリフェスでおなじみ屋台の味!!
厨房奥の大きな鉄板で、包丁をタカタカ叩く音。
野菜とマトンたっぷりで安定のクオリティです。


★カトゥロス ¥1000

玉ねぎ、ジャガイモに加えツナが入った、いわばスリランカのカレーコロッケ。
直径4、5cmほどのものが一般的だと思うのですが、ここのは1.5倍ほどの大きさ!!
ケチャップ以外にチャトニ的なグリーンチリソースが付いてきたのですが、さわやかな辛さが食欲を増進します。

・・・って、初っ端から炭水化物オンパレードですね。


★梅酒ジンジャー

爽やかな酸っぱさのお酒を挟みましょう。これ、おススメです。


★イディアッパ

またの名をストリングホッパー。
米粉から作った麺状の食べ物です。(また炭水化物ですが)
ちょっと塩気強めの出来たてプルップル。
そのままでも美味しくいただける勢いですが・・・やはりカレーに合わせましょう。


(右から)
★チキンカレー
★マトンカレー
★サバカレー
★ロティ


このニャンニャンの肉キュー的レイアウトがナイス。
・・・また炭水化物を頼んでしまいました(笑)


よくほぐれたチキンにブラックペッパーが良くしみて美味いチキンカレー、
ビシッと辛口に決まったマトンカレー(これが一番好み)、
スリランカらしい魚出汁がよくしみたサバカレー。
どれも長野県とは思えない仕上がりです。


★ミックスカレー ¥1200

こちらはちょっと牧歌的なビジュアル。
海老カレー、野菜カレーにボルサンボル、パパダムなどがライス上にミックスされた一皿です。

いや~満足満足。

はるばる長野まで来た甲斐があったなぁ・・・

・・・なんて、満足するのはちょっと早い。

まだ解けていないのですから。

「スリラー」の謎が!!!


★スリら~(チキン) ¥750

・・・えっ???ラーメン???

そう、実は「スリラー」とは「スリランカラーメン」の略。
なんとスリランカ式カレーラーメンのことだったのです!!!


これには同席した長野のラーメンマニアもビックリ。


しかもこれが美味い。
日本と同じく出汁文化のスリランカですから、ただのカレーラーメンじゃなくちゃんとコクがある。
そして驚くべきは、麺にもしっかりコシがあり、茹で具合も完璧。

これは、なんちゃって面白メニューなんかじゃなく、長野県の名産品にしたいレベルです。(またか)

もちろんお店が「長野のスリランカ料理店」ですから、ラーメンクラスタの皆さんにはノーマークなのでしょうが・・・是非食べていただきたい!!!

「俺だけが知っている特ダネラーメン」を気取るのは今ですよ!!!


★キリパニー ¥350


★ワタラッパン ¥350


★アボガドとマンゴーパフェ ¥500

スリランカデザートも充実。
ラーメン後にいただくスイーツとは思えない(笑)


聞けば今年のスリフェスへの参加はまだ未定とのこと。
やはり経費やらなにやら大変だそうで。

となればやはり、この長野の地でもっとスリランカ料理が盛り上がらねばなりませんね。

藤井フミヤ氏が遠征できるのだから、あなたにできないはずがない。
地元の人も、そうでない人も、カレーの人も、ラーメンの人も、要注目のお店ですよ。

ご一緒した皆様、ありがとうございました。


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カレー・スリランカ料理 スジャータ

夜総合点★★★★ 4.2



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