カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

創造神?

今日地下鉄に乗っていると、科学雑誌「ニュートン」の中吊り広告で、

「宇宙は無から生まれた」

とか、なかなか面白いことが書いてあった。

その後、池袋西武に行ったら、
店内アナウンスで、

「全ては吉田拓郎から始まった。 吉田拓郎展開催」

とか言ってた。

・・・・・。

要約すると、こうですか?

「宇宙の全ては、吉田拓郎によって無から創造された」

と。

あれ?

でもその時拓郎はどこにいたんだろう?

このように、
結び付くはずのない話が偶然つながった時、新しい神話が生まれるもの。

古今東西で語り継がれる神話や伝説の中にも案外、
こういったきっかけで生まれたモノが多いんじゃないでしょうか?
とか考える年の瀬でした。

神様も風邪をひく?

新型インフルエンザの感染爆発で街中異様な雰囲気の関西。

道行く人々ばかりでなく、百貨店の店員も全てマスク着用。
薬局では軒並みマスクが売り切れ。
しかも入荷未定という異常事態で、
電車内で咳払いでもしようものなら皆に睨まれるというSF的な状況が続いています。
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現在新型インフルエンザは季節性のものと変わらない弱毒性であることが判明しており、今後強毒性に変異する可能性もあるため、
考え方によっては弱毒性の今、
一度かかっておいたほうが後の生存率はアップするとの見方もあるほど。

街中がパニックになるほどの事はないと思うのですが、
そこは現代日本人の哀しい性、マスメディアの報道にいとも簡単に操作されてしまいます。
正直、そっちの方が余程怖いです。

さて、今回のインフルエンザ騒動、影響を受けたのは人間だけでは無いようです。

大阪を中心に「幸福の神様」として親しまれているビリケン。
何軒かのの店頭に置かれたビリケンがマスクをしているのです。
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そもそもビリケンの発祥はアメリカ・セントルイスのアーティスト、
Florence Pretzが1908年に制作した彫像。
彼女が夢の中で見た神がモデルになっているのだそう。
河童やグレイににているのはそのためですね。

その後「幸福の神様」として世界中に流行したのですが、
大阪の通天閣のビリケンは特に人々に親しまれ、庶民のマスコットと化しています。

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ビリケン様にマスクをするのは、
裸の神様がインフルエンザにかからないようにとの配慮でしょうか?
そもそも神様は風邪を引くのでしょうか?

大阪でマスクをしたビリケンを何体も見るにつれ、
この神様がいかに庶民に愛されているか、
そして庶民がいかに、流行というものに動かされるか、
などということを、しみじみ思うのでした。

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目に見えている世界全てが真実ではない・・・それを証明します。

タイトルはなんだか、映画「マトリックス」のような世界ですが、
いいえ、現実の世界の話です。

何を現実と呼ぶかにもよりますが・・・

我々が見ている世界は全て、目と、脳を経て認識されます。
目をカメラ、脳をコンピュータに置き換えると、
カメラで取り込んだ画像をコンピューターで認識、処理できて初めて、
「実際に存在するもの」として視覚化されるのです。

ただし、目と脳にも機能的な限界があります。
全ての「もの」を正確かつ確実に認識できるわけではありません。

実際にはPCの世界だけでなく、現実世界にも「バグ」というものは発生し、
しかし我々はそれをバグと認識できないだけなのです。
なぜなら、「目と脳が認識する世界が本当の世界」だと信じ込んでいるからです。

そこで今回は、
日常に発生するバグのうち、わかりやすい例をいくつかご紹介します。
一般に「錯視」と呼ばれているものです。

1. ホロウマスク錯視

お面の裏側の凹んだ顔を普通の凸面の顔として知覚する錯視。
目の錯覚だと分かっていても、脳が自然に凹面を凸面ととらえてしまう・・・
その現象をまずは下の動画で体験してください。



いかがでしょうか?
ちゃんとお面の裏を凹んだものとして見ることができますか?

人間の脳は視覚世界を解釈する際に、
実際に目に見えるもの(ボトムアップ処理)と、
過去の経験に基づいて予想されるもの(トップダウン処理)の2つの方法を統合させて世界を構築します。

トップダウン処理では、膨大な記憶のライブラリの中から類似するビジュアルを瞬時に照らし合わせることが行われており、脳内のライブラリにおいては顔面というものは全て凸面で構成されているため、
「凸面にちがいない」とまず脳がトップダウンで判断してしまうと、
実際に目に見えている三次元の奥行きなどは完全に無視されてしまいます。

そう、私たちが見ている世界の半分は、今見ているものではなく、記憶のなかの映像なのです・・・。

見えたかどうかわからない人影を、
ステレオタイプな幽霊や河童、宇宙人グレイなどの姿で認識してしまうのも、
このトップダウン処理によるものと考えられます。

ちなみに統合失調症の患者や、泥酔状態の人、ドラッグの影響を受けている人はこの錯視を起こさず、
凹んだ顔を凹んだ顔として知覚するそうです。
それはトップダウン処理とボトムアップ処理がうまくコラボレート出来ないためだと考えられています。


2.ドラゴンイリュージョン

次は、紙でできたただのペーパークラフトと目が合うと、
見つめられ続け目線をそらすことができないという、
「呪いの人形」のような話。

まずは動画で試してみてください。



これもホロウマスク錯視と同様の逆遠近錯視の一つ。
気になる人は、実際にこのドラゴンを作ってみてください。

→「Dragon illusion」

このサイトで文中の「download」をクリックするとペーパークラフトが実際にダウンロードできます。
やってみるときには片目をつぶるとより効果が高いですよ。


3.シルエット錯視

まずは「スピニングダンサー」という動画をご覧ください。
ダンサーはどっちに回っているでしょうか?



実際には奥行きのないただのシルエットなのですが、
脳が「勝手に」奥行きを加え、左右いずれかに回るダンサーへと作り替えてしまいます。

ダンサーが時計回りに見えると右脳派、
反時計回りだと左脳派という話もありますが、定かではありません。

左右の回転を脳内で自在に切り替えてみるなど、ちょっとしたトレーニングにもなりますね。


・・・どうです? これはほんの一例。
あなたが見ている世界はつまり、あなたの脳が作っている世界にすぎないのです。


・・・目に見えているもの全てが真実、とは決して言えませんよね。

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スキタイの羊

「スキタイの羊(Scythian lamb)」は植物でありながら、同時に動物でもあるという、
なんとも不思議な生物。

「タタールの羊」「バロメッツ」「リコポディウム・バロメッツ」「シナ・バロメッツ」ともいうこの植物は、四、五本の根茎で立ち、黄金の毛に覆われた羊の形をしています。
動物の羊と同様に羊毛が取れ、
その羊毛や毛皮は輸出されていたともいわれています。

サー・トーマス・ブラウン『伝染性謬見』(1646)にはこう記されています。

おおいに不思議とされているバロメッツ、
タタールの羊なるあの奇妙な半草半獣ないし植物は、
狼が好んで食とし、羊の格好をしており、
折ると血のごとき汁を流し、
周りの草木が食い尽くされるまで生き続ける。


FLYING ROPEFISH!-スキタイ

一説によると、このスキタイの羊の話はシダのことではないかといわれています。
「バロメッツ」という言葉は子羊を意味すると同時に、中国産の羊歯の名前でもあるからです。
確かにシダは漢字で「羊歯」と書きますし、その葉柄には褐色の毛が生えていますね。

そういったさまざまな連想が連想を呼び、
世にも不思議な生き物が生み出されていったのでしょうか。

怪物の創造主としての人間は、なかなか優秀なようですね。

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テーマ:妖怪&日本の民俗 - ジャンル:

続・東京上空に竜が出現しました。

南米コスタリカでM7の大地震が起きました。
昨日の今日なので、ひょっとして?と思ってしまいます。

確かに距離は離れていますが、方角的には昨日、竜が向かった先ドンピシャなんですよね。
(昨日の竜の記事はこちら

関係あるのか無いのか、まだまだ気を抜けません。

写真は昨日、横浜方面からも出現した竜の一群。
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進行方向は東京のモノと全く同じでした。


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