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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

街の蕎麦屋で秀逸カツカレー。「池乃屋」(氷川台)

地域に愛される、街のおそば屋さん。

「池乃屋」


蕎麦もつゆも自家製。
さらにうどん、ラーメン、ちゃんぽんと幅広いラインナップも、街のおそば屋さんならでは。

もちろん、カレーメニューだって充実しています。

カレー南蛮のほか、
・カレーライス
・大カレーライス
・カツカレーライス
・カレー丼
とラインナップ。

カレーライスとカレー丼はベースが違って、カレーライスはカレーライスのカレー、カレー丼のほうはカレー南蛮用のカレーを用いています。


★カツカレーライス ¥850

比較的蕎麦屋に多い気がする、ルゥ後がけタイプのカツカレー。
カツはオーダーを受けてのジュウジュウ揚げたて。
厚めでしっかりとした衣に染みた味がたまりません。

カレーは旨みたっぷりで、意外にスパイシー。
大きめカットの玉ねぎの絶妙な歯応えが心地良く新鮮です。

シンプルながら温もりある、素晴らしいカツカレー。

だれもが求める「これこれ!」という部分を満たしつつ、上回る満足を提供する。
地味だけど凄いことだよなあ・・・
そんなことを思わせてくれるカツカレーでした。


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Curry Flight 第5便
カレーとハラール。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)


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成増北口商店街にネパール料理新店。「ビージーヒマール」(成増)

成増駅から徒歩8分ほど、成増北口商店街の奥に新しいネパール料理店を発見。

「ビージーヒマール」

オープンは2018年10月20日ながら、食べログレビューなし。
都内にありながら実に一年以上も食べログ界隈に「発見」されなかったということですね。
ま、そういうもんです。


メニューにインド料理も置くいわゆる「インネパ店」ながら、ネパール色はかなり濃厚です。
良い時代になりました。


★ククリラムコーク ¥400

ネパールのラムで作ったラムコーク、わたくしの定番ドリンクです。
この店ではなかなか濃い目に作っていただけました。


パリッと堅焼きパパドがサービスで。


★ネパールセット ¥1500

ネパールの国民食、ダルバートですね。

ダルバートの要であるダルはスープタイプではなくカレータイプ。
インド料理と共通仕立てでしょうか。
しかしニンニクとショウガががっつり効いており、米とお酒によく合います。

選べるカレーはマトンで。
骨付きではありませんが、こちらはしっかりネパール仕様。
他にドライタイプの野菜タルカリ、そしてブラックペッパーが効いたチキンにグリーンチリのアチャールという構成でした。
ライスおかわりも自由でしたよ。


食後にはセットのホットマサラティー。

かつては「ビラトナガル」「サプナ」など通うべき名店があった成増。
こうして出来たり消えたりまた出来たりするお店のなかから、名店に育つ店が出てきて欲しいものです。


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ビージー ヒマール



関連ランキング:インドカレー | 成増駅地下鉄成増駅


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【12月1日クローズ】バングラデシュ人シェフによるハラール洋食の名店。そのカレーに痺れる。「プランポーネ」(江古田/新江古田)

江古田。
バングラデシュ人シェフによる、完全ハラール対応の激ウマ洋食レストラン。

「プランポーネ」

お店のオープンは2012年。
元々イタリア料理店だったのが、2019年8月1日より完全ハラール対応レストランとして生まれかわりました。


かねてから、ムジャ店長が生み出す独創料理の味は評判が高く、取材や受賞もあれこれ。
知る人ぞ知る江古田の名店なのです。



木材を基調とした店内には、近隣の子連れママさんたちやムスリムの方々が。


奥には授乳室兼礼拝所。
ムスリムのお客さんが料理を待つ間に礼拝していたのが印象的でした。


まず少し時間をおいてやってくる(ここがミソ)のは、自家製ドレッシングのサラダ。
フレッシュなレタスやトマトのシャキシャキ食感が最高です。
良くある作り置きで場つなぎ的に出すしなしなサラダとは雲泥の差、お店の真摯な姿勢が出ています。

さて、「プランポーネ」の看板メニューといえばこちら。

★ ☆金賞受賞!☆ 江古田ハンバーグ ¥1500

服部幸應先生や平野レミさんらが審査員を務めたNHK主催『しょうゆレシピコンテスト』で金賞を受賞した絶品ハンバーグ。
しっかりした肉質のハンバーグに照り焼きソース、トッピングに紫蘇、ミョウガ。
これがなんともクセになる旨さなのです。

和の素材をスパイス&ハーブとして用いるアプローチ、さすがムジャさんです。

ちなみにこちらの江古田ハンバーグ、提携している「マヒ グローバルダイニング」にもレシピ提供しており、そちらでもいただけます。


★ボリューム満点!スペシャルハンバーガープレート ¥1300

こちらは江古田ハンバーグと同じハンバーグを用いたハラール仕様のハンバーガー。
バンズはトルコ料理&トルコパンの「ミセスイスタンブール」によるもの。
ポテトもついて、気分は本格グルメバーガー店!

イタリア料理店ならではのメニューもあります。

★とろ~りチーズのラザニア 自家製ミートクリーム仕立て ¥950

こちら人気ナンバーワン、不動の定番メニュー。
アッツアツクリーミィな美味さで、確かに唸るクオリティ。
平打ちで薄いパスタを用いており、おこげのパリッと感もまた楽しいのです。

さて、こちら完全ハラール対応店ですので、アルコール類は置いていないのですが、かわりに面白いものがあります。


★忍者ラガー ¥400

日本初、ハラール認証済みのノンアルコールビール。
ノンアルなんですが、ビールとしてかなり美味い!
飲んだあと、麦の香りがフワッと拡がりクセになります。
ドイツ産麦・ホップ使用だそうですよ。

そして、やはりバングラデシュ人店長のお店。
カレーだってちゃんとあります。
けれど流石「プランポーネ」、普通のカレーライスでも、普通のインド・バングラデシュカレーでもありませんよ。


★ムジャ店長のこだわりマトンカレー ごろごろ野菜のガーリックソテーかけ ¥1000

こちらバングラデシュのスパイスを用い、日本のカレーライスに敬意を払い、イタリア料理の手法を用いた、ムジャさんにしか作れないカレー。


ビシッと効いたブラックペッパーにブイヨンの旨み、中華カレーのようなとろみがクロスした味わいは、超絶と呼んでいい美味さ。

具材にはしっかりした羊肉に加え、ジャガイモ、ニンジン、ナスなどのソテー。

2020年を間近に控えニッポンカレーライスのハラール対応が問われる今、ハラールでありながら食の楽しみを犠牲にせず、独自アプローチを究めた、これは大傑作カレーと呼んでいいでしょう。

デザートだって抜かりはありません。

★こだわりジェラート 焦がしキャラメル ¥450

甘さ控えめで、キャラメルの苦みが際立つ超オトナ仕様。
個人的にかなーり好みで、リピートしております。
ぜひお試しを。

ハンバーグ、ハンバーガー、イタリア料理、カレー、ジェラートと、何を食べても圧倒されるこちらのお店。

ですが、こんなお知らせが飛び込んできました。

この「プランポーネ」、7年の営業を終え、2019年12月1日を持って店舗をクローズすることになったのです。

といっても活動自体を終えるわけではなく、ムジャさん夫妻がかねてより始めていたハラールコンサルティングをはじめ、店舗を持たない不定期営業として料理提供の機会もあるみたい。
今後の展開は「プランポーネ」Facebookページにて発表していくそうです。
また「マヒ グローバルダイニング」でのハンバーグ提供も継続される見込みです。

とはいえ、カレーを始めとした絶品料理をレストランでいただく機会は残り僅か。
気になっていた方はお急ぎくださいませ。



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Curry Flight 第4便
この頃、地方のカレーがアツすぎる。 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)


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プランポーネ



関連ランキング:洋食 | 江古田駅新江古田駅新桜台駅

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ひねりが効いた食堂の、ひねりが効いた焼きカレー。「創作家庭料理 MOKO」(氷川台)

氷川台、気の利いた飲食が少ないこの地で、地元民に親しまれるお食事どころ。

「創作家庭料理 MOKO」


アットホームな雰囲気ながら、広さもなかなか。
飲み会にもしっかり対応できるお店です。

しかも、メニューの振り幅がすごい!
もちろん頼みきれないので、また来たくなるという算段。


★ざくろサワー ¥450

お酒だってひねりが効いています。


選べるお通しは、伽羅蕗のおろしを選択。
選べるって楽しい!


★青唐辛子のナムル ¥300

ちょっとした小皿料理が充実しているのもこの店の特徴。
こちらはじんわり辛さがやってきて、強いお酒が欲しくなる一品です。

あ、そうそう。
カレーだってありますよ。
しかもちょっとひねりが効いたやつ。


★りゅうちゃんの焼きチーズカレー ¥980

そう、こちらのカレーは焼きカレー。
どうです?そそりまくるビジュアルでしょう?


巷でよく出会う焼きカレーって、カレーとしての存在感が少なくって「これ、カレー風味のドリアじゃね?」なんて場合も多いのですが、こちらは違います。

焼きカレーとしては珍しい、ちょっとビターでブラックなオトナのカレー。
そこにトロッとチーズと生卵が優しく溶け合うのですから、まあ幸せなことこの上ない。

たぶん、この店のカレーが美味しいってあんまり知られていないと思うのだけど、ふらっと寄って試して見てくださいな。
意外な発見ですぞ。


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ラオスから、バンコク経由、中板橋。「ビエンチャン」(中板橋)

中板橋で新しいタイ料理店を発見!


「ビエンチャン」

オープンは2018年3月9日。
一年半も経っていたのかぁ。

店名はラオスの首都。
多分そうだと思って聞いたらママはラオス・ビエンチャン出身。
バンコクのドンムアンに住んでいたそうです。

店内は居酒屋風でまあ、落ち着く落ち着く。

食事メニューはラオス料理と共通項の多いタイ東北/北部料理が中心。


わかりやすい日本語訳をしてくれているので逆に、「あれ?これはゲーンオム?ゲーンソム?トムセープ?」なんて感じに脳内逆翻訳しちゃったり(笑)


★らおらお ¥500

まずはラオス焼酎。
ロックでお願いしたら氷少なめ、たっぷり注ぎで嬉しく酔えます。


★牛肉ハーブ和え(ラープヌア)¥800

細かくジューシーな牛挽肉に絶妙な辛さと酸味。
そこにバジル&ミントが強く香り、小細工なしで素晴らしいハーモニーを生んでいます。
これは食材によるものではなくひとえに、シェフの技量とセンスによるもの。
この一品でワタクシちょっと、眼がキラッとしてしまいました。

であれば普通の焼きものや炒めものじゃなく、シェフのセンスが問われる品を頼んでみようじゃないか!
(高飛車ですみません、高揚してました。)


★カレーラーメン(カオソイ)¥900

チェンマイ名物、タイのココナッツカレーに麺、美味しくならないはずはないでしょー的な一杯ですが、意外とこれが難しい。
日本のラーメン文化が先進的すぎるのか、「あそこのカオソイ美味しい」と言われる店に行っても「ん?こんなもん?」と思うことしばしば、

ですがこちらのカオソイ、登場したビジュアルからして、期待が確信に変わりました。

カレー汁の辛さとまろやかさのバランス、
揚げ麺とゆで麺のバランス、
恐らくはカオマンガイと共通であろう鶏むね肉のボリュームと旨さ、
しっかりめの塩気、具材の食感、
そしてカー(ガランガル)がガッツリ効いた個性。
これ、カオソイの完全体じゃないですか!


★シンハービール ¥600

ラオスからタイ、日本と、3つの国を跨いだ女性シェフの迷いなき味付け。
ズバリ、こちらはセンス溢れる隠れた名店であります。

嬉しいですね。


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Curry Flight 第3便:カレーに合うお酒【ビール編】 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)

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