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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

板橋にネワール族居酒屋誕生。「ネワーキッチン」(新板橋/板橋)

板橋にネパール料理と韓国料理が同時にいただけるお店があり、ワクワクして行ったら業態変更で純・韓国料理店になっておりカレーはありませんでした。

ということで近くに新しいネパール料理店を発見&突撃!


「ネワーキッチン」

あれ?この場所・・・そうだ、ベンガル料理「シバ」の跡地だ。


実はここ、大久保「ネワーダイニング」の姉妹店。
店員さんはみな、カトマンズ出身のネワール族でありました。

オープンは2018年10月16日。
本店同様、カジュアルなネワール族料理をお酒とともに楽しむ居酒屋スタイル。
なんと板橋にマッチしていることか。

ちなみに入店時いた先客9人全員ネパールの方でしたが、店員さんは日本語ペラペラで不便はありません。

★コロナビール ¥550


★カジャセット ¥500

ダルバートも500円ならカジャも500円。
飲みメインで楽しむなら迷わずこちら。

マトンチョエラにバトマスサデコ、ミックスアチャールにネパールの押し米チウラがセット。
はっきりした味付けの飲兵衛仕様が頼もしいです。
そして結構辛め。


★ブラックアイ豆フライ ¥350

こちら黒目豆のフライ、Bodi fry 。
割と柔らかく仕上がっており、あとからヒリッとくる辛さ。
おつまみにピッタリ。


★鴨のチョイラ ¥750

カジャセットにあったマトンチョイラとはまた別のガツンとした味付け。
この品のようにネワール系のお店でいただくチョエラってどこか中華テイストな場合があるのですが、その理由が判明。
向こうではマスタードオイルたっぷり用いてるところを、ゴマ油に置き換えているみたい。
なるほどね、これはこれで美味いのよ。


★オールドダルバール ¥500

こちらなんとネパールのウイスキー。
香り強くはっきりした味が、バーボンともスコッチとも違うアジアを感じさせてくれます。
オススメ。

そして最後にこちら、面白いものを。

★米粉を油で揚げた料理 ¥500

日本語メニューにどう書いて良いか迷ったでしょうね。
こちらネパールのお祭りやお祝いで出されるセルロティ。
日本のネパール料理店でもお祝いの期間中特別メニューで出すところはありますが、通常メニューにあるのは珍しい。
いつでもお祝いできちゃいます。

甘い揚げパンのような味わいのセルロティに辛めのミックスアチャールを合わせていただけば、脳内はネパール祭り。

いやーここは繁盛して欲しいわ。
近隣の方々、幸せですな。


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伏兵!平日ランチのキーマプラウが凄い。「ケララバワン」(練馬)

めっちゃ久々書きます。
練馬南インド料理の名店。

「ケララバワン」

店名は「ケララの家」。
今のように南インド料理が広く知られる前から続く老舗です。



店内は相変わらず雰囲気満点。
マサラワーラー武田画伯の絵も飾られています。


この日は平日ランチ訪問。
久々に記事を書こうと思ったきっかけは、オーダーした料理が非常にツボっておススメしたいから。

その料理とはこちら。

★キーマプラウ ¥1180

ドーサやミールス、ビリヤニ、またはタンドリー料理などと比べ後回しにされがちなプラウ(プラオ)。
共通の語源であるピラフのように、やっぱり何かと組み合わせてという印象が強いのでしょう。

しかしこのキーマプラウ、一品でバッチリ満足ランチとなる逸品だったのです。

見てください、まずはこのビジュアル。
鬼や。鬼がおる。

バスマティライスにきめ細かな挽肉、そして溶き玉子。
しっとりしていつつもフワッとした、独特な食感が堪りません。


そして、ビリヤニに勝るとも劣らない、かなりスパイシーな仕上がり。
ヒリッとしたブラックペッパーにマスタードシード。
もうプラウを添えモノとは言わせない、堂々の主役感です。


セットのサラダは黒胡麻仕立て、アイスチャイも抜かりなし。

こりゃあ満足満腹だ。

この「ケララバワン」、週末にはスペシャルランチをやっており、それ故平日ランチの候補にはあまり浮かばなかったのですが、いやいや。

こんなにレベルの高いランチを出すインド料理店、なかなかありませんよ。


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仏領インドの港町から板橋へ。「南インド プドゥチェリ」(中板橋)

2018年は南インド料理の面白い新店が次々誕生した年。
板橋区にも「ヤジニ」に続く2店舗目の南インド料理店が誕生です。

「南インド プドゥチェリ」

2018年6月8日オープン。
かつてツイッターを賑わせた「だいすき日本」があった場所ですね。
シェフのラジャさんは練馬「ケララバワン」にいらした方。
店名の「プドゥチェリ」は南インド・タミルナドゥ州に隣接するポンディシェリ連邦直轄地域のタミル語読み。
ラジャさん夫妻含めスタッフたちの出身地です。

東京では武蔵新田「ポンディバワン」が同じくポンディシェリ出身シェフのお店ですね。


日本人離れ(当たり前か)した表紙デザインのメニューがナイス。

長く英国の植民地だったインドの中で、1954年までフランス領だったポンディシェリ。
港町ならではの海鮮も名物ということで、こちらのお店でもシーフードビリヤニがシグニチャーメニューになっていたりします。


★タージマハル ¥550

単独訪問だったのでミールスにしてみました。

★ディナーノンベジミールス ¥2000
・マトンカレー
・フィッシュカレー
・チキンカレー
・モールカレー
・フィッシュフライ
・ラッサム
・ポリヤル
・クートゥ
・ウールガイ
・アプラム
・ライス(インディアン米に変更 +¥200)
・デザート



ポリヤルはジャガイモ、クートゥは冬瓜。
いずれもシンプルな味付け。
ラッサムも仄かに酸味香る優しい味わいながら、生のカレーリーフがたっぷり。
モールカレーは普通にヨーグルト。

カレー3種のうちマトンカレーはシナモンガッツリ。
チキンカレーとフィッシュカレーはおそらくグレービー共通でココナッツミルクを用いたクリーミィな仕上がり。
いずれもナンと合わせる場合も想定したチューニングと感じました。


遅れてやってきたウールガイはミックスタイプ。
酸味は控えめ。

ということで、カレー3種はあえて混ぜずにいただいてみましたよ。

とてもシンプルで優しい味わい。
そんな中、カジキを用いたフィッシュフライがなかなかに美味い!流石ポンディシェリ。

ボリューム満点。
おかわりするまでもなく満腹に。

今回は予約なしの単独訪問だったこともあり、通常ローテーションに合わせた料理をいただいた感じですが、ディナー会などていただけばまた、全然違ったチューニングで出てくるのでしょう。

実際、他テーブルの客は欠かさずナンをオーダーしていましたからね。
南インド料理の魅力を中板橋に伝えるには、少し時間が必要なのかも知れません。

ちなみにショップカード、店名のカタカナ表記が「プッチチェリー」になってます。
そちらもハロプロ感があって可愛いですね。


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南インド プドゥチェリ



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香り立つカレーとかき氷、珠玉のコラボ。「食堂 八」(豊島園)

豊島園の駅そばにある、カレーとかき氷のお店。



「食堂 八」

もともとは甘味処「あんこ屋 八」(「甘味 八」)というお店だったのが、カレーの提供をはじめみるみる話題に。
今ではカレーとかき氷がいただける人気店となりました。

小さな店内は立飲み形式のカウンターのみ。
午後15時頃にはカレー提供を終えたりする関係で、今までなかなかありつけてなかったんです。


この日はオープンの11時30分狙い。
これが大当たり。
入店と同時にスパイスのフレッシュな香りが鼻孔をくすぐります。


★3種盛りカレー(ラム&チキン&豆) ¥1300

いやもう、出てきた時点で最高。
食べる前から美味すぎます。


まろやかな豆カレー、カレーリースが香り立つチキンカレーはいずれも爽やか、するするっと胃に入っていく感じ。
南インドの家庭風ですね。
プリッとしたチキンのボリュームも嬉しいです。

そしてヤラれたのは、ターメリックライスの上に鎮座したラムキーマ。
クローブとブラックペッパーがガツン!と効きながら、それに負けないほど濃厚な羊の旨味。
これ、極上ですね・・・・

そして食後は勿論こちら。

★セットかき氷(チャイミルク) +¥300

出てきた瞬間「おぉーっ」と声が出てしまうほどアフロ軍曹なビジュアル。

そして、チャイをそのままかき氷にしたんでは?と思えるほどの香りが素晴らしすぎる!

こぼさず食べるのが大変ではありますが(笑)
これだけでも充分価値がある、素晴らしいかき氷でした。

としまえんで遊ぶ前に、映画を見る前に。
いや、そんな用事なくてもこれだけのために来て損はない、最高のお店でした。


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食堂 八



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アフリカンカレーと珈琲そしてレア妖怪。「喫茶さかもと」(上板橋)

先日、カレーおじさんことAKINO LEEさんに教わった、カレーの美味しい喫茶店。

「喫茶さかもと」

上板橋のこの界隈、夜にしか来ないため、日中営業のこちらは未訪だったんです。


店頭の看板でもカレー3種が紹介。
・ポークカレー
・豆カレー
・マフェ


なんと、セネガルのピーナッツシチュー「マフェ」があるなんてマニアック!


本棚に並ぶ本のラインナップもさることながら、私の眼を釘づけにしたのはこちら。


一見、北米のトーテムのようにも、電波怪獣ギャンゴのようにも見えるこの像・・・スイトンではないですか!

スイトン(粋呑、スイートン)とは岡山蒜山に伝わる妖怪。
人の心を読む力があり、悪巧みする者の前に空からスイーッと降りてきて、トン!と一本足で立ち、その者を引き裂き食うというモノ。
「水木しげるの妖怪図鑑」にも載っていないレア妖怪が、上板橋にいるとは。

もろもろ侮れない感がありますね。

お、カレーがやってきましたよ。

★マフェ(ピーナッツ風味のチキンカレー) ¥700
・サラダ・ドリンクセット +¥200



まず最初に出てくるサラダ、このドレッシングが美味い。
ここがポイント。
カレーとコーヒーにこだわる者はドレッシングにもこだわる、これ鉄則。


マフェは「ピーナッツ風味のチキンカレー」とある通り、カレーライスへとしっかりチューニングされています。
もしくはマフェ風味のカレーと言うべきか。
ピーナッツを感じつつも、手が込んだ喫茶店のカレーライスとして素直に美味しくいただける味。
これは良いですねー

食後にはこちらもいただいてみました。

★レアチーズケーキ ¥300

あーもう写真だけでも美味さが伝わりますね。
そう、そんな味なんです。

そしてコーヒー。

「世界一美味しい珈琲はカレーの後の珈琲である。」
と言うのが持論の私ですが、これがカレー後に飲む理想的味わい。

大好きだった初代「ニューキャッスル」の味に似ているんですね。

カレーもコーヒーもチーズケーキも美味しいし、細かくマニアのツボをつくポイントもたくさん。
それでいて、若者からシニアまでゆったりとくつろげる絶妙の空気感。

これは良い、たまらなく良い喫茶店なのでした。


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喫茶 さかもと



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