カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

今、ゴールデン街の間借りカレーがアツい!キャラが際立つエンタメ系ヴィーガン。「銀河系カレー」(新宿三丁目)

「エピタフカレー」「サンラサー」、間借りカレーの話題店犇めく新宿ゴールデン街に、またまた大物登場!
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「銀河系カレー」

何が大物って、お店をやってる小林さんがとにかく面白すぎるんです。

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夜は「銀河系」というバー。
いままで他にもランチ間借りの話があったものの、全て断ってきたこのお店、
「あなたになら」と小林さんに昼を任せたその慧眼。


え?なにがどう面白いのかって?
それはここで伝えるのは難しいな。

とにかく飽きることはありません。


★ブルーベリーと黒酢のラッシー ¥500

こちら実はビーガンのお店。
ラッシーも豆乳で作られてるんです。


★赤いカレーと白いカレーのあいがけ ¥800

カレーはジャンルにこだわらない日替わり。
この日は、赤いカレー=トマトとココナッツのタイ風カレー・・・といいつつ、どことなく中東テイストに仕上がった独特カレー。
白いカレー=ナッツと豆乳のクリーミーカレー。具材は厚揚げ。
ビーガンなイメージから、優しい感じかなと思いきや、しっかりとした辛さと酸味が嬉しいです。

この日は比較的スタンダードなカレーだったんですが、過去にはブルーベリーを用いた「紫のカレー」といった実験的なものも。
今後もたびたび実験的カレーを提供していくそうで期待。

いやぁ、とにかくこの日も面白いことがいろいろ、いろいろありました。
けどきっと、書かないほうがいいよな(笑)。

あ、念のためいっておくと、衛生的な不備があったとか、そういうことでは決してありません。
とにかくいろいろ、笑わせたり和ませたりしてくれるってこと、です。


ちなみに料理撮影中のライティングは小林さん。

ビーガンといえば、ほっこり大地や大樹に手を添えて、そよ風に吹かれながら等身大の自分らしさを追求し、
日がな一日、明日何着て生きていくか考えた結果、結局明日も生成りのカットソーで生きていく、的なイメージがあったりしますが、
ここはとにかくエンタメ系。

エンタメ系ビーガン、今までなかったジャンルです。

今後の小林さんに期待!


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今、ゴールデン街の間借りカレーがアツい!スパイシーなママの味。「サンラサーसंरसा」(新宿三丁目)

「東京 間借りカレー」といえばゴールデン街。
ゴールデン街といえば「間借りカレー」。


「エピタフカレー」も出現する「あかるい花園 五番街」。
その入り口脇に・・・

もう一つ見逃せない間借りカレーの看板。


「サンラサーसंरसा」

通りに入れば「エピタフカレー」、入らずすぐ右を向けばそこが「サンラサー」。

意外に見落としそうですね。

こちら「bar MIKI」の火~金ランチを間借りし、日替りのカレー&スパイス料理をワンプレートで提供するお店。


シェフのマリコさんは、小さいお子さんがいるママで、お子さんの送り迎えの間だけのランチ営業ということみたい。
平日ランチのみというのも、仕込みに割く月曜が休みというのも、なるほど納得です。

野菜は、埼玉県小川町の沓澤農園さんの、有機・無農薬野菜を使用、お米は熊本は菊池市の菊池米を使用。ドレッシングも手作りと、食の安全への気遣いも、なるほどママならでは。

では、出てくるカレーも、お子さんのお弁当に入っているようなほっこり懐かしいカレーかといえば・・・

それがもう、違うんですよ。


★本日のカレープレート ¥900
ポークビンダルー
沓澤さんちのフレッシュ野菜サラダ
晩柑ドレ
鶏とアスパラのナンプラーレモン和え
ライス
ホットコーヒー

★ブラックペッパー薫るキーマカレー ¥300
★ニンジンのウールガイ ¥200


見てくださいこのガチっぷり。
子供の弁当がこんなだったら、先生もお友だちも将棋倒しでぶっ倒れちゃいますよ。


この日は南インドを基調としつつ、旬の味が巧みに取り入れられているプレート。

ビネガーの効いたビンダルーに晩柑、レモンといった酸味が随所に効いており、気温が上昇する今の季節に嬉しい味わいとなっています。


で、またこのキーマカレーが美味いんだ。
キーマカレーが不味い店ってのもなかなかないけれど、逆に「お、美味い。」って思わせる店も多くはない。
そこはカレー好きのカレー好きたる由縁の趣味嗜好が如実に表れるところだからです、きっと。


カレー好きスパイス好きとして、細胞が元気になるような美味しさ。

それには、店主マリコさんの気さくで明るいキャラもあるんです。


もうほんと、カレーって、作り手そのものだなぁって。


「エピタフカレー」とともにdancyuにも載りました。
ハシゴするのもアリですよ。


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今、ゴールデン街の間借りカレーがアツい!路地裏のキングクリムゾン。「エピタフカレー」(新宿三丁目)

関西では今や定番となった「間借りカレー」、最近東京でもじわじわ増えてきました。

昨年浅草の間借りでブレイクし、その実店舗オープンして人気店となった「カルパシ」に続き、今一番注目したいのは、新宿ゴールデン街。
注目の間借りカレー店がひしめいているんです。
そのひとつがこちら。




「エピタフカレー」

エピタフとはキングクリムゾンの曲、その後JoJo第五部でも知られるようになりましたね。
実はこちらの店主、プログレのDJでありバーテンダーでもあるんです。


独学でカレーを学び、イベントケータリングなどでカレーをふるまう傍ら、こちらのハコ、「Kangaroo Court Decidion」の月曜担当バーテンダーをやっていた関係で、昼間の空き時間を借りてカレー屋を始めたんだそうです。

カレーは南インド系で3種類。
・ケララチキン
・ポークビンダルー
・メカジキのチェティナッド・フィッシュ


南インドのカレーの中でも特にビシッとした個性がありつつも日本人が好み、かつカレーライス仕立てに向いた3種をピックアップしていますね。

あいがけも可能ということで、迷わずこちら。


★2種あいがけ ¥1000
・ポークビンダルー
・メカジキのチェティナッド・フィッシュ


ポルトガル料理の影響を受けたゴアの名物料理ビンダルー。
ビネガーの酸味が特徴のこのカレー、こちらでも苦味と酸味を控えないオトナの味わいになっています。

香り系スパイスたっぷりのチェティナッド・フィッシュ。
こちらも辛さ・香り共に華やかな仕上がり。


いずれのカレーも、インド現地の美味さを損なうことなく、香りや辛さをビシッと効かせつつ、
カレー好きの日本人に解釈しやすいよう、細やかにチューニングされており、好感度高し。
「ビシッとスパイスが効いた、美味しい本格カレーライス」へと昇華させています。

ライスは日本米とバスマティのブレンド。
日本米だとベチャッとなる、バスマティだとパラパラ過ぎてカレーライスにならない、
双方の問題をうまく解決するやり方として有効なんです。


★コーヒー ¥200

インドのスパイス料理の魅力を発揮しつつ、日本のカレー基準でも美味い料理を提供する。
スタイルや個性は違えど、アプローチの根源的部分で、「カルパシ」や「桃の実2号店」に共通したものを感じます。
今後、実店舗への流れはあるのでしょうか?注目していきたいですね。

こちらの店主がバーテンダーを務める、「Kangaroo Court Decidion」月曜の夜にもこのカレーはいただけるそう。
次回は飲みながら、行きたいですね。


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南インド料理の名店、新橋に進出。「ナンディニ 虎ノ門店」(虎ノ門/新橋)

巷でカレーを食べていると、「カレーお好きなんですね、私、南インド料理とか好きなんです。」とか女子に話しかけられる今日この頃。
数年前とは隔世の感がありますね。

そんな「市場のイケる感」を受けてか、南インド料理店が徐々に都内中心部へと進出してきています。

門前仲町、南インド料理の名店「ナンディニ」が2号店を出したのは新橋エリア。


「ナンディニ 虎ノ門店」

実際には新橋駅と虎ノ門駅のちょうど間くらい。
ビジネスランチ需要を見込んだ立地です。

新橋ビジネスランチにミールスやビリヤニです。
凄いことですよ。

質素ながら、収容人数たっぷりな店内。
テラス席まであります。

メニューのバリエーションは実に豊富。
お店2つかかえて多種多彩なメニュー、大丈夫なの?と思いますが・・・

実はこの「ナンディニ」、少年期から10年もの間、修業を共にした8人のシェフが集ったレストラン。
何だかジャッキー、サモハン、ユンピョウ、ユンケイたち七小福みたいなお話ですが、それだけの底力があるわけですね。

この日はディナー訪問。
シンプルにミールスを攻めてみました。

★ノンベジミールス ¥2500
メインのカレーはマトンかフィッシュが選択可だったのでマトンを選択・・・したのですが、来てみてビックリ(良い意味で)。
なんと、マトンの他にチキンカレーが2種(ペッパーフライ的なドライタイプとチェティナドゥ的なウェットタイプ)も付いてるんです。
つまりノンベジカレー3種。
さらにサンバル、ラッサム、ダルにポリヤル、ヨーグルト、チャトニ、マンゴーピクルにモールチリ、ライスにパラタにプーリーにアッパラム・・・圧巻過ぎます。


本店同様、基本味はしっかりめ。
ただし全体が打ち消しあう感じはなく、ラッサムはスッキリめ、サンバルな香り重視(なんとドラムスティック使用!)と、引き算によるバランスもバッチリです。


オイリーすぎないプーリーも、サクッとしたパラタも完璧で、流石!というほかありません。


食後にはチャイサービス。

新店にしてもはや名店の風格。

新橋のサラリーマンたちが連れ立って、「よーし、今日のランチミールスは俺のおごりだ!」「ごちそうさまです!先輩!」なんて未来は、もう来ているようです。

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無双クオリティの北インド料理新店誕生。その名も・・・・「やっぱりインディア」(大塚)

大塚に、インド料理の新たなる名店誕生。

その名は・・・・

「やっぱりインディア」

いま、椅子から5人くらい転げ落ちた音がしますね。

その調子その調子。

可愛すぎる店名、奇を衒っているようで、ストレートな思いがこもっていますよね。


このお店がオープン時から話題になったのには理由があります。

実はここ、銀座「ダバインディア」のスレンダジーさんと、三軒茶屋「シバカリーワラ」のラムジーさん、2つの名店シェフがタッグを組み独立したお店なんです。
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見てください、この黄金タッグ感。
ディズニーで言うならチップとデール、特撮で言うならスカイゼルとグランゼル、シネフィル向きに言えば「スウィートスウィートビレッジ」を髣髴とさせます。

それもそのはずこの2人、実は兄弟。

凄みある経歴ながら、店内に漂うアットホームな雰囲気も納得ですね。


メニューも可愛くてズルい。
いや、ズルくない。


「ダバインディア」「シバカリーワラ」といえば、南インド料理のイメージが強いですが、こちらのメニュー構成は北インド料理が中心。

なんとなく、「南インド料理はツウ、北インド料理はナンチャッテ」という風潮が強い今のご時世、しっかりした北インド料理は逆に貴重です。


★ナンディヒルズ カベルネ・シラーズ ¥620

インドワインだって、しっかりセレクト。
ワインだってやっぱりインディア。


★マサハーリーターリー ¥1400
★チーズクルチャ +¥100


ベジのサカハーリーターリーに対してこちらはノンベジターリー。
メニューから自由にカレーを二種選べるほか、ダールとライタ、ライスにちょっとした付け合わせが付いてきます。
基本オーダーではナンが付いてくるのですが・・・・

そう、ここは「ダバ系」のお店。
チーズクルチャを食べなきゃ始まりませんからね。


カレーはマトンラーダとサーグチキンをチョイス。

見てくださいサーグの深く鮮やかな緑。
都内北インド料理でトップと私が思っている「バーワルチー」「プリヤ」の二店と並ぶ、しっかりとしたサーグです。

マトンラーダは羊のキーマと角切りを甘辛に仕上げた、これまた極上の逸品。

良い組み合わせです。

ライスは日本米にクローブを効かせたスパイスライスでこれまた丁寧。


そして・・・これ、このチーズクルチャですよ。

「ダバインディア」出身のお店のアイコン(符号)ともいえるチーズクルチャ。
同じ大塚エリアにあり同じダバ系の「カッチャルバッチャル」でもお馴染みですね。
その他「カマルプール」「ディルセ」・・・もちろん「シバカリーワラ」でも。

滝のようにしたたるチーズ、たまりません。マストです。


インド料理の「カッチャルバッチャル」「やっぱりインディア」、ネパール料理なら「ネパリダイニングダルバート」「プルジャダイニング大塚店」と、大塚の南アジア系、随分とレベルが高くなってきましたね。


帰りの階段までとってもかわいい、愛すべきお店なのでした。

クオリティ保証!やっぱりインディア!


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