カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

ネパール人によるアットホーム居酒屋、馬場に誕生。「居酒屋 友の花」(高田馬場)


「居酒屋 友の花」

居酒屋?

ん?ネパール??


やっぱゴリゴリな居酒屋?


いや、ひょっとしてゴリゴリのネパーリー??


早速入ってみましょう。


ネパール人と日本の居酒屋文化の親和性の高さには特筆すべきものがありますが、こちらもネパール人たちによる、リーズナブルな居酒屋。
オープンは2017年5月12日だそうです。


けれどランチメニューにもネパール色があちこちに感じられ微笑ましいところ。


★ランチ ネパールセット ¥550

カレーは日替わりのサグチキンをチョイス。
ここで豆を選べばダルバートになるところですが。
ムラコアチャール&生野菜にネパールを感じます。


サグチキンはネパールというよりいわゆるインド式なのですが、ネパールシェフ特有のニンニク強めチューニングで、ご飯に非常に合う味となっています。


んで、そのご飯がまた独特。
日本米がエアーズロックのようなカタチに固められているんですが、モチモチ固めに仕上がってるんです。
スパイスオイルかギー足して炊いてるのかな?

いずれにせよ、ソツなく日本人が好む味になっており、550円はお得感あり。

テーブルにディナーメニューもあったので、ちょっと拝見してみましょう。



ズラリ揃った居酒屋メニューに、チョイチョイ紛れてるスパイス料理。
550円のアジアン鍋が気になりすぎる!

・・・けど、ゴリゴリのネパール料理はないのかな?
訊いてみたら、出てきましたよ、別メニュー。

あらあらあらまあ!
あるわあるわあるじゃないの!!

ダルバートからカジャセット、マトンタスからジブローまで!
こりゃネパールの学生向け。嬉しい限りです。
しかも、オーダーあればランチ時にも提供できるって・・・頼むしかないですね。


★パングラフライ ¥590

ネパールの砂肝炒め。
これがまた、これがまた塩胡椒とミックススパイス効いてて酒飲みメニューやわぁ!


それを察してか店員さん、ラッシーをサービスしてくれましたよ。
サッポログラスで気分だけほろ酔い!

高田馬場にはあまりなかった、リーズナブルでカジュアルなネパール居酒屋。
夜も遅くまでやってるみたいですし、気軽に立ち寄りたいお店ですね。


これからの季節、ベランダ席もいい感じですよ。


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祝!あのストリートインド料理がついに実店舗に!「ムガルカフェ」(駒込)

昨年、巣鴨の路上に忽然と現れた、日曜限定ストリートインド料理店「ムガルカフェ」が、ついに実店舗オープン!

★ストリート時代の記事はこちら→『遭遇!日曜だけ出現する本気のストリートインド料理。「ムガルカフェ」(巣鴨)』

新たなお店の場所は駒込駅から徒歩10分ほど、染井銀座商店街の中。

「ムガルカフェ」

2017年6月18日グランドオープンです。


お店の手作り感がたまらなく魅力的。


店内の絵もぜーんぶ手描き。


お店への愛がこもっています。


それどころか、こちらのランプも手作りだそう!

この日はオープン直後とあって、店主アクバルさんはメニュー作成の打ち合わせ中。

以後いろんなインド料理が登場予定みたいですが、やはり「ムガルカフェ」といえばストリートフード。

まずは基本から攻めてみましょう。

★マトンビリヤニ(ドリンクつき) ¥750

なんちゃってビリヤニが巷に溢れる中、こちら正真正銘インドの街角ビリヤニ。

骨ごとぶった斬られたマトンがゴロッゴロ。
以前いただいた時は塩気強めの仕上がりだったのですが、今回は塩控えめのヘルシー仕様になっていました。
気候や提供環境に合わせ調整しているのかも知れませんね。

いずれにせよ美味い。
そしてかなりのお値打ち。

だってチャイが付いての値段ですから。

せっかくなのでもう一品、「ムガルカフェ」の名物ともいえるこちらを頼んでみましょう。

★ホットカティロール(エッグチキン) ¥550

日本では他にいただけるところが見当たらない、インド現地式ストリートフード。

小麦粉にヨーグルト、牛乳、塩、油などを加え練った肉厚の生地で、スパイシーに味付けされた野菜、肉、卵をラッピング。
これが何とも言えない旨さなんです。

しかもなんだか、ちょっと懐かしい。

よくよく考えてみたら、あ!あれだ。
浪花名物イカ焼きに似てるんだ!!!
インドと大阪で並行進化したストリートフード、実に興味深いです。

アクバルさんはじめ、インド人店員さんたちは皆、カタカナ手書きの名札を胸に。
なんだか本当に心がこもった良い店です。

これからどんどん人気店になっていくのでしょうね。


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アークヒルズ、名店カレーの歴史に幕。「FISH」(六本木一丁目)

新しく生まれる店あれば、消えゆくお店もあり。
当たり前のようにずっとあると思っていた贔屓店が突然閉店する・・・こんなショックなことはありません。

赤坂アークヒルズ2階。
幾多のカレー好きビジネスマンを虜にしてきたカレーの名店。

「FISH」

アークヒルズ オープン以来の老舗であり、場所にそぐわないほどスパイシーでエッジの効いたカレーには、私も昔から虜。
随分記事にもしてきたものです。

→2009年1月「FISH」(溜池山王・六本木一丁目)
→2009年12月「FISH」~再訪/上級編~(六本木一丁目/溜池山王)
→久々!「FISH」で大辛カツカリーライス。(六本木一丁目)


店内で、テイクアウトで、親しんできたこの、お気に入りのカレー屋が2017年6月末、アークヒルズ改装のタイミングでなんと閉店してしまうというのですから・・・・

しかもご店主のコメントが「毎日大量の玉ねぎを炒めるのに疲れてしまった」って・・・・

詳しくは、山本益博氏の記事を参照。
→閉店間近!赤坂アークヒルズ『フィッシュ』の「キーマカレー」

最近は赤坂方面の仕事も減り、ちょっとご無沙汰になっていたタイミングでの悲報。
飛んでいかざるを得ません・・・・・


定番チキンカレー、キーマカレーからタイカレー、カツカレーと、バリエーション豊富なメニュー。
けど大体私が頼むのは2つ、大辛チキン&キーマカリーライスか、大辛カツカレーなんですね。


★大辛チキン&キーマカリーライス ¥1250

「FISH」の持ち味が一番わかる、チキン&キーマカリーライスのコンボ。
そのチキン大辛バージョンです。


◎大辛チキン
商業ビルに入ったカレー屋だから、大辛って言ってもそれほどじゃないでしょう・・・なんて考えたあなたは甘い。
ガッシガシに攻めた毛穴全開仕様なんです。
初心者にはお勧めしませんが、この刺激はまさに癖になります。


◎キーマカレー
「FISH」のアイコン的メニュー。
辛さ控えめながらカルダモンがガツンと香るスパイシー仕様。
これまた、他ではいただけない独特の味わい。

むむむ・・・・やはり「FISH」のカレーは美味すぎる。

これがもうちょっとで食えなくなるなんて・・・・・

不朽の名店「FISH」、営業は2017年6月30日の14時まで

今のうちに、舌の記憶に焼き付けておかねば。

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自由が丘名物ジジセラカレーを継承する新店。「usubane」(自由が丘)

2017年3月に閉店した自由が丘の老舗カレー店「ジジセラーノ」(通称ジジセラ)。
しかしその後にできたお店が「ジジセラーノ」のカレーを継承、提供していると聞き、早速行ってきました。


「usubane」(ウスバネ)

2017年5月オープン。


経営が変わり、雰囲気は今風ブルックリン風なコーヒーショップに。


穴倉のような店内も随分雰囲気が変わっています。


メニュー。
「ジジセラーノ」名物だった焼きカレーはじめ、カレーが各種。
牛スジカレーやスープカレーなどはメニューから外れているようですね。


カレーについてくるサラダも丁寧。
「東京産無農薬無化学肥料のルッコラ、カーリーケール、ベビーリーフとトマト、リンゴと甘酢のドレッシング」
野菜の味が濃いです。


メンチカツカレー ¥1300

おお、「ジジセラーノ」のカレーがモダン食器にアップデート!


フルーティかつピリッとした甘辛テイストのジジセラカレー、改めていただくと完成度高いですね。
カツもサクッとジューシーかつボリュームたっぷり。
満足度はかなり高いです。


★ホットコーヒー +¥200

こちらコーヒーもなかなか美味いです。
食事以外にコーヒー一杯でも立ち寄れる雰囲気が嬉しいですね。

時々「ジジセラーノ」時代のオーナーも手伝いに来られるとのことで、次の世代へ受け継がれていく自由が丘の文化に、ちょっと温かい気分になるのでした。

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カウンター4席の小さな小さなケニア料理店。「サバンナ」(経堂)

経堂ってのはホントにいろんなお店がある街です。
駅南口すぐにあるビルの地下食堂街、カウンター4席のみの小さな小さなお店。

「サバンナ」

じつはここ、アフリカ・ケニア料理のお店。
2012年のオープン時には日本唯一、その後五反田に一軒できたものの、ほかには見当たらないほど貴重なケニア料理。


厨房にはケニア人のルリさん。とっても気さくで優しい方。
小さなお店なので、おしゃべりするのも楽しいですね。



料理を待っている間は目の前のスワヒリ語講座に目を通しましょう。

「食事」=「CHAKULA」、「旅」=「SAVANNA」・・・・なるほど勉強になりますね。


★タスカー ¥800

ケニアのさっぱりしたビール。
他のアフリカ料理店でも置いているところはたまにあるのだけれど、
ケニア料理店でいただくケニアビールというのが貴重なのです。


サービスで柿の種が付いてきました。
こちらは特にケニアというわけではありません。


★スパイシーミンチ Nyama-syaga ¥860

日本語メニューではわかりやすく「スパイシーミンチ」。
ケニアではニャマシャガと呼ばれる挽肉炒め。
お肉は牛と豚のあいびきで、クミンで味付けがされています。

スワヒリ語で「唐辛子」は「PILI PILI(ピリピリ)」、ピリピリするのは好きなので、ピリピリも効かせてもらいました。


といいつつ、味付けは実にシンプル。
まさに挽肉です。

・・・しかし、店内より背後のビル廊下が明るくて、料理に自分の影が落ちちゃう。
この店、写真難しいなぁ。


★カランガ karanga ¥1300

こちらは骨付き羊肉とピーマンの炒め。
塩味ガツッと強めで、単品だとかなーり味が濃い感じ。

ということで、こちらを合わせてみました。

★マンダーシ Mandasi ¥200

ケニアの揚げパンみたいなものなのですが、小麦粉に玉子と牛乳を加えて作っており、フワッとリッチな味わい。
ケニア現地の貧しい村では卵や牛乳が使えないため、水で作ることが多いようですが、ここは日本。
環境が整っています。


カランガをマンダーシに挟んでいただきます。

お、これは丁度よいぞ。パクパク行ける。

まだ知らぬ異国料理をいただく大きな楽しみのひとつに、その国の食習慣や、さまざまな文化を知るということがあります。
その点では、このお店の狭さ、店主ルリサンとの距離の近さはまさにうってつけ。

単なる食事を超えた、楽しいひとときを過ごすことができました。

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