カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

祝!あのストリートインド料理がついに実店舗に!「ムガルカフェ」(駒込)

昨年、巣鴨の路上に忽然と現れた、日曜限定ストリートインド料理店「ムガルカフェ」が、ついに実店舗オープン!

★ストリート時代の記事はこちら→『遭遇!日曜だけ出現する本気のストリートインド料理。「ムガルカフェ」(巣鴨)』

新たなお店の場所は駒込駅から徒歩10分ほど、染井銀座商店街の中。

「ムガルカフェ」

2017年6月18日グランドオープンです。


お店の手作り感がたまらなく魅力的。


店内の絵もぜーんぶ手描き。


お店への愛がこもっています。


それどころか、こちらのランプも手作りだそう!

この日はオープン直後とあって、店主アクバルさんはメニュー作成の打ち合わせ中。

以後いろんなインド料理が登場予定みたいですが、やはり「ムガルカフェ」といえばストリートフード。

まずは基本から攻めてみましょう。

★マトンビリヤニ(ドリンクつき) ¥750

なんちゃってビリヤニが巷に溢れる中、こちら正真正銘インドの街角ビリヤニ。

骨ごとぶった斬られたマトンがゴロッゴロ。
以前いただいた時は塩気強めの仕上がりだったのですが、今回は塩控えめのヘルシー仕様になっていました。
気候や提供環境に合わせ調整しているのかも知れませんね。

いずれにせよ美味い。
そしてかなりのお値打ち。

だってチャイが付いての値段ですから。

せっかくなのでもう一品、「ムガルカフェ」の名物ともいえるこちらを頼んでみましょう。

★ホットカティロール(エッグチキン) ¥550

日本では他にいただけるところが見当たらない、インド現地式ストリートフード。

小麦粉にヨーグルト、牛乳、塩、油などを加え練った肉厚の生地で、スパイシーに味付けされた野菜、肉、卵をラッピング。
これが何とも言えない旨さなんです。

しかもなんだか、ちょっと懐かしい。

よくよく考えてみたら、あ!あれだ。
浪花名物イカ焼きに似てるんだ!!!
インドと大阪で並行進化したストリートフード、実に興味深いです。

アクバルさんはじめ、インド人店員さんたちは皆、カタカナ手書きの名札を胸に。
なんだか本当に心がこもった良い店です。

これからどんどん人気店になっていくのでしょうね。


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ムガルカフェ



関連ランキング:インド料理 | 駒込


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

Route17沿い、カレーとチーズケーキのお店。「Grand Route 66」(巣鴨)

カレーとチーズケーキのお店。
白山通りは国道17号線、つまりRoute 17。
1966年、この道沿いに開業したハンバーガーショップ、その名も「Route17」。

そのお店を継ぎ、現シェフが1992年に開業したのがこちらのカレー屋さん。


「Grand Route 66」

アメリカに憧れ、ルート66に憧れた父の意志を継いだこの名前、父と子を繋ぐ幹線道路というわけです。


リニューアルに際し、現シェフが選んだ料理はカレーとチーズケーキ。

フレンチで修得した技法を用い、欧風、インド風、そしてアメリカンと、様々なアプローチのカレーを提供。
もう一つの主役、チーズケーキは全て自家製で6種。こちらも見逃せません。

・・・ということでどちらを頼むか?
いや、両方食べたいよなぁ。

そんな気持ちを受け止めるセットもちゃんと用意されています。

★おすすめカレーコース
・キーマ風ひき肉のビーフカレー
・サラダ
・ニューヨークチーズケーキ
・ホットコーヒー
¥1040


カレーとチーズケーキはそれぞれ種類が選べ、チョイスによって値段が少し変わってくるシステム。


◎キーマ風ひき肉のビーフカレー

欧風やインド風のカレーがある中、こちらアメリカンテイストというのに惹かれ注文。
ちなみにセットのカレーはスモールサイズとなります。


ライスにタップリかかった牛ひき肉たっぷりのカレーは、トマトの酸味。
たしかに、テックスメックスのチリコンカンみたいな風情がありつつ、品のある旨みが特徴的です。
きっと、完全オリジナルレシピですね。


◎ニューヨークチーズケーキ

こちらラインナップするチーズケーキ6種の中で一番濃厚とのことでチョイス。
硬さといい、舌触りといい、食後感といい、期待を裏切らない濃厚さ。
水代わりにコーヒーを飲み、口内を潤しながらいただきます。
カレーが無くともしっかり主役を張れるチーズケーキでした。

閉店時間は18時30分とかなり早め。
かわりに通し営業なので、遅めのランチや早めのディナーにどうぞ。
もちろん、チーズケーキでカフェ使いも大いにありですよ。


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グランドルート66



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無双クオリティの北インド料理新店誕生。その名も・・・・「やっぱりインディア」(大塚)

大塚に、インド料理の新たなる名店誕生。

その名は・・・・

「やっぱりインディア」

いま、椅子から5人くらい転げ落ちた音がしますね。

その調子その調子。

可愛すぎる店名、奇を衒っているようで、ストレートな思いがこもっていますよね。


このお店がオープン時から話題になったのには理由があります。

実はここ、銀座「ダバインディア」のスレンダジーさんと、三軒茶屋「シバカリーワラ」のラムジーさん、2つの名店シェフがタッグを組み独立したお店なんです。
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見てください、この黄金タッグ感。
ディズニーで言うならチップとデール、特撮で言うならスカイゼルとグランゼル、シネフィル向きに言えば「スウィートスウィートビレッジ」を髣髴とさせます。

それもそのはずこの2人、実は兄弟。

凄みある経歴ながら、店内に漂うアットホームな雰囲気も納得ですね。


メニューも可愛くてズルい。
いや、ズルくない。


「ダバインディア」「シバカリーワラ」といえば、南インド料理のイメージが強いですが、こちらのメニュー構成は北インド料理が中心。

なんとなく、「南インド料理はツウ、北インド料理はナンチャッテ」という風潮が強い今のご時世、しっかりした北インド料理は逆に貴重です。


★ナンディヒルズ カベルネ・シラーズ ¥620

インドワインだって、しっかりセレクト。
ワインだってやっぱりインディア。


★マサハーリーターリー ¥1400
★チーズクルチャ +¥100


ベジのサカハーリーターリーに対してこちらはノンベジターリー。
メニューから自由にカレーを二種選べるほか、ダールとライタ、ライスにちょっとした付け合わせが付いてきます。
基本オーダーではナンが付いてくるのですが・・・・

そう、ここは「ダバ系」のお店。
チーズクルチャを食べなきゃ始まりませんからね。


カレーはマトンラーダとサーグチキンをチョイス。

見てくださいサーグの深く鮮やかな緑。
都内北インド料理でトップと私が思っている「バーワルチー」「プリヤ」の二店と並ぶ、しっかりとしたサーグです。

マトンラーダは羊のキーマと角切りを甘辛に仕上げた、これまた極上の逸品。

良い組み合わせです。

ライスは日本米にクローブを効かせたスパイスライスでこれまた丁寧。


そして・・・これ、このチーズクルチャですよ。

「ダバインディア」出身のお店のアイコン(符号)ともいえるチーズクルチャ。
同じ大塚エリアにあり同じダバ系の「カッチャルバッチャル」でもお馴染みですね。
その他「カマルプール」「ディルセ」・・・もちろん「シバカリーワラ」でも。

滝のようにしたたるチーズ、たまりません。マストです。


インド料理の「カッチャルバッチャル」「やっぱりインディア」、ネパール料理なら「ネパリダイニングダルバート」「プルジャダイニング大塚店」と、大塚の南アジア系、随分とレベルが高くなってきましたね。


帰りの階段までとってもかわいい、愛すべきお店なのでした。

クオリティ保証!やっぱりインディア!


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やっぱり インディア



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栗焼酎にサメカレー、お一人さまでもチョコチョコ飲める心地よき新店。「SPICE BAR コザブロ」(本駒込)

本駒込に、「呑める」スパイス料理&カレーのお店が誕生!!


「SPICE BAR コザブロ」

2017年4月27日オープン。
店主は築地場内の超超超老舗カレー店「中栄」で働く傍ら、独自にスパイス料理を研究されてきた菅原孝三郎さん。
店名はその名のローマ字表記からです。


通りから窓越しに見える明るい店内。
届けられたたくさんの花が、店主の愛されキャラを物語っていますね。


壁一面に描かれているのは、ターメリック色の花と象。
この世界観は新しい!!

このお店が面白いのは、お酒飲んでカレー食べて終わり!ではなく、お一人さまでもチビチビと、チョコチョコと、いろんなお酒とスパイス料理を楽しめるところ。

お酒だって、料理だって、Sサイズが用意されてんですから。


★ベルビュークリーク(S) ¥500

この価格でいただけるのはSサイズだからこそ!


★ラムペッパーフライ(S) ¥580

最高の酒のアテになるスパイス料理といえばこの一品!
ということを前から言っていた私ですが、たまたま訪問時に「本日のオススメ」として登場。
申し合わせていないのに、このナイスタイミング。
スパイス好き同士は感応しあうわけですね。(エロい意味一切なし)

このガッツンには焼酎が合いますぞ・・・ということで早速の二杯目。


★ダバダ火振 雲助 ¥700

非常にジュリー感の強い名前ですが、ダバダ火振は四万十川名産の栗焼酎。
鼻からの香りはシュッと爽やかながら、喉をとれば華やかな栗の香りが口内に広がります。
この栗栗しさ、ちょっと癖になりますわ。


★牛筋の煮込み マッシュポテト添え(S) ¥580

え~、添えられているのはバゲットです。
牛筋煮込みの中にマッシュポテトが混ざり合い、
酒飲みのアテでありつつもお洒落なディップとしても成立するという、独自の境地に落とし込まれています。
呑兵衛受けと女子受けの両方を獲得する逸品ですね。


★貝のピックル ¥380

こういったチョコチョコしたおつまみが充実しているから酒が止まらないんです。
帆立貝ヒモのキュッキュッした食感に酸味が合わさって、「上質なよっちゃんいか」的な美味さを演出しています。


★おまかせグラスワイン ¥600

止まりません。

さて、この店でカレーは、〆という立ち位置。
「中栄」のクラシカルなカレーとは全く異なる、インドやスリランカの要素を色濃く反映させたオリジナルカレーです。
人によっては「スパイスカレー」と呼んでもいいスタイルですね。
迷ったときには合がけも可能。
さらに合がけのスモールサイズなんかもあって、スパイス飲み屋としての配慮は完璧。


★2種合いがけ スモール(ラムキーマビンダルー+サメのカレー) ¥900

(右)ラムキーマビンダルー
ラムキーマでありながらラムビンダルー。
酒好きオトナは酸味好き。
キーマにしたからこそ、その愉悦が隅々まで染み渡り、少量でもアイデンティティを発揮してくれるのですね。

(左)サメのカレー
こんなメニューあったら頼むしかないじゃないですか!
サメは本場気仙沼から直送。
モウカザメかと思ったらなんと!アオザメとのこと。
人食いザメとしても名高いアイツがカレーになっちゃったんです。
で、このサメカレーの仕立てがかなり面白くって、用いられているのがレモングラスとバイマックル!
「タイ料理!?」と思っちゃいますが、さもあらず。
バイマックルーの柑橘香とレモングラスの爽やかさが、インド的スパイスと混合、
マッチョなサメの肉ともしっくりと合う完全オリジナルなカレーとなっているんです。

これはちょっとキラーコンテンツ。
香りの点でも味の点でもかなり面白いアプローチです。

香りと刺激と酒、それにマスターのトーク。
居心地よすぎて、回転悪くなっちゃうんじゃない?と心配しちゃうくらい良いお店です。

一軒目でも、二軒目でも、ふらっと寄れそうですしね。

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Spice Bar コザブロ



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ヒマラヤの、薔薇の命は短くて。「ローズガーデン」(巣鴨新田/大塚)

大塚から北へ。
折戸通りにあるネパール系居酒屋。


「ローズガーデン」

ここ、お店がすぐ変わる場所なんですよね。
2015年12月にオープンした「ひまり」がちょうど一年でこの「ローズガーデン」に。
ネパール系のお店には「とある理由」で良くあることなんですが。


スッキリきれいな店内には、若いネパール人店員さんが一人。
カタコトの日本語で何か必死に話しかけてきます。

・・・どうやら、また5/15にオーナーチェンジを控えているらしく、出せない料理がいくつかある、だとか。

今度は半年限りですか。
なんともかんともですね。


★生ビール ¥350

モルツの中ジョッキです。
巣鴨価格、嬉しいですね。

さて、メニューはインド料理、ネパール料理、タイ料理をまんべんなく揃えたいわゆる「ネパ系複合アジアン店」。
器用で宗教による縛りがないネパール人ならではの業態なのですが・・・

やはり、出せる料理は限られているようで
「ナンOK、バターチキンOK、モモOK」みたいな感じ。

それもなんだかですので、
「バトマスサデコOK?」と聞いてみたところ、少し考えてのち、「OK!」の返事。

よろしくお願いします!


★バトマスサデコ ¥500

ネパールの定番おつまみ。
知らない人に説明するには、「酸っぱい節分豆サラダ」という表現が相応しいでしょう。
手軽に小腹を満たせますよ。


★チャウミン ¥550

ネパール焼きそば。
こちらも作ってくれました。
塩味とケチャップ味が入り混じった濃口で、焼酎とかハイボールがよく合いそう。

お会計時、お店のお兄さんに、
「オーナーチェンジした後もここにいるんですか?」と訊いたところ、
「私ネパール人、日本語あまりわからない。」としながらも、どうやらお店には残らない感じ。

うーん、東京ネパ系店の頻繁なオーナーチェンジ、その裏にあるシステムで、日本に来たネパール人の皆さんは幸せになってるんでしょうか?

それとも・・・


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ローズガーデン 大塚店



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