FC2ブログ

カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

めくるめく昭和エロスへの誘い。「ニュー秘宝館」(大塚/巣鴨新田)

大塚に突如現れた、淫靡な癒しスポット。


「ニュー秘宝館」

2019年4月、大塚のカラオケスナック跡地にオープン。


新宿ゴールデン街の住人であり、秘宝館の土産を製作、卸していた女性、蕃登(ほと)さんによるお店です。

ほと・・・火戸・・・なるほどですね。

店内はまさにエロスの楽園。

全国で閉館が相次ぎ絶滅寸前の秘宝館。
ここには全国6つの秘宝館を作った東京創研の社長から譲り受けた貴重な昭和遺産が溢れています。



めくるめく珍宝の数々。
エロティックでありながら、決して淫靡ではない世界観は、女性1人で来ても溶け込める雰囲気。

ひとえに、秘宝館という文化への愛ですね。

(実ははじめ、当記事のタイトルを「昭和エロスへの淫靡テーション」と書こうとしたのですが「いや、違うよな」と。)


お酒のメニューはこちら。


★すみれサワー ¥850

「すみれと聞いて思い出す季節は?」
5月じゃなく9月と答えたあなた、世代がバレていますよ。

お通しはこちら。

白カビサラミ「フエ」の濃厚な味が、なんともエロティック。


それぞれの展示についてお話を伺うだけでもお酒が進んじゃいますね。


★Hなおかし盛り合せ ¥300

チョコ好きエロ好きなら頼んでみてください。
袋を開けるたび話が弾みますよ。


★みりんロック ¥700

金宮から出ている味醂を使用。
金宮といえば亀甲印、亀甲といえば・・・ロックですがな。

あ、そうそう、辛いもの好きスパイス好きにぴったりのメニューも誕生しました。

★マーラー電気サンド(勝手に命名)

花椒がビリリと香るホットサンド。
この空間でいただくマーラー、そして電気の痺れ。
格別に美味しくいただけますね。


バーやスナックの魅力って、店主が提示した世界観に惹かれた人々が集まり、客とお店の間に文化が生まれていくことだと思うんです。

ズバリ大塚に輝く「ニュー秘宝館」。
ここからどんな新しいエロ文化が生まれるのでしょう?


トイレも必見ですよ。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell


⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

祝!移転完了!巣鴨に愛される名店。「プルジャダイニング」(巣鴨)

昨年末、建物の取り壊しにより一時閉店していたネパール料理の名店「プルジャダイニング」が無事、近隣に移転完了。
早速訪問してきました。


元のお店があった場所は更地に。

新店舗はそこから南へ少し歩いたところにありました。

「プルジャダイニング」

2019年2月24日新装オープン。

移転先がなかなか決まらないピンチの末、元の場所にほど近い好立地が見つかったのには、近隣の方々の協力があったようです。
巣鴨での4年間で築いてきた地域の繋がり。
良かったですね。



店内は広々、40人収容が可能。
前はスペイン料理店やフレンチビストロだった場所ですが、内装全て新しく作ったそうです。

池袋「味家」時代から考えると、随分広くなったものですね。


★ムスタンビール

まずはおめでとうの乾杯。

料理はプルジャさんに相談しながら決めるのが吉。
メニューにないものだって作ってくれたり、その日の面白い料理だって出してくれるんですから。

★スクティサデコ

羊のスクティ(干し肉)と野菜、ニンニク、生姜のスパイス和え。
飲むならこれ!


★ シンキアチャール

一瞬グンドゥルック?と思ったのですが、こちら青菜を干さず生の状態から作ったアチャール。
用いられているのは高菜です。


★しっぽ

ど迫力!この日のスペシャル!
じっくり焼いた牛テールをスパイス岩塩でいただきます。
お行儀気にせずかぶりつきましょう!

付け合わせのアイスプラントは館林にあるプルジャさんの畑で採れたものだそう。


★ジャイカッテ

カラダの芯から温まるネパール山岳のお酒。
メニューにないけど作ってくれます。
ラムベースにギーと麦の香ばしさよ!


★モモ

割とみなマニアックな料理に行きがちなところ、プルジャさんのモモの美味しさを忘れてはいけません。

なんてったってプルジャさん、元々は新大久保「MOMO」のメニューディレクター。
今やリトルカトマンズと呼ばれる新大久保ネパール料理ブームの火付け役だったのですから。

肉厚もっちりな皮の中に、ジューシーで味しっかりな具。
小振りなのも良いですね。
他店とは異なるシャープな味わいのゴルベラコアチャールにつけていただきますよ。


★アル・ボデ・タマカレー
★マネロティ


この日のシメはこちらの組み合わせ。


アル・ボデ・タマカレーは発酵タケノコの程よい酸味が魅力。
大好き!


マネロティの材料は蕎麦粉。
パンケーキのような食感でカレーをよく吸います。
これ超オススメ!

移転先が決まらなかった時はハラハラドキドキでしたが、実に良いハコが決まったものです。
キャパが大きくなったのに合わせ、大塚店は2019年2月いっぱいでクローズ、こちらに統合されることに。

ますますパワーアップする「プルジャダイニング」に期待です!

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

プルジャ ダイニング



関連ランキング:ネパール料理 | 巣鴨駅千石駅大塚駅前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あの、小岩ハングリーアイのシェフが大塚に新店オープン。「ミトー」(巣鴨新田/大塚)

大好きな小岩のネパール料理店「ハングリーアイ」。
そのシェフだったビム(Bhim)さんが大塚に新しいお店を出しました。


「ミトー mitho」

オープンは2018年12月13日
店名はネパール語で「美味しい」の意です。
(ミトチャで「美味しいです」になります)

店頭には、ナンやインドカレー、タンドール料理など、いわゆる「インネパ」系のメニューが並んでいますが、
シェフのネパール料理の腕を知っているので不安はゼロ。
むしろそっち方面も食べてみたい。


看板にはびっちりネパール文字。
近隣にネパール人が多く住む土地柄、しっかりと呼びこんでいますね。


お店に入るとホール担当のハンサムなお兄さん、そして厨房からビムさんも顔を出し「久しぶりー!」と挨拶してくれました。
まだ日本人客の姿はゼロ。これからですね。

メニューブックにはたくさんのインド料理ラインナップ。
その中にちょいちょいネパール料理が。
ギディ(Gidi=羊の脳味噌)なんかもあって見逃せません。

さらに別紙で登場したのがこちらのメニュー。

ビリヤニにダルバートにディロセット。
これです!求めていたのは。


★ディロセット ¥1450

・ディロ
・骨付きチキンカレー
・骨付きマトンカレー
・ネパールマスコダル
・アルコアチャール
・ムラコアチャール
・ゴルベラコチャットニ
・デザート(ラルモン/自家製ヨーグルト)
・ギョウ(ギー)
・ソフトドリンク(チヤ)


という素晴らしい構成。


よく「ネパールのそばがき」と言われるディロですが、「ハングリーアイ」ではディロの材料が蕎麦以外にトウモロコシやヒエも選択可能。
こちら「ミトー」でも同様に3種の材料から選ぶことができます。

今回はヒエのディロ、カレーは辛口でオーダーしました。

ヒエのディロは雑穀感が魅力。
ネパールの作法に則り、カレーやギーをつけて噛まずにシュルッと飲み込みます。

初めてディロを食べたときはどうしても噛んじゃうクセが抜けなかったのですが、今ではシュルッと飲み込むのが習慣に。

カレーはチキン、マトンとも骨髄の旨味とニンニク・ブラックペッパーがバッチリ決まったカッコよさ。
他のおかずもメリハリある美味さで流石はビムシェフ。

個人的には合間合間にギーだけかけたディロを飲み込むのが好きだったりします。
粘りある自家製ヨーグルトも美味いですね。

小岩からそのままやってきたようなこのセット、是非体験してくださいませ。

ちなみにディロはおかわり可能なのですが・・・腹持ち良いので今回は遠慮しときました(笑)


1月16日から20日までの冬祭り「マゲサクランティ」の期間は、スペシャルメニューとしてキチュリセットを提供。
チヤの右に映っているのはそのお菓子の試食分。

なかなか目が離せないお店ができたものです。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

mitho Nepali Indian Restaurant&Bar



関連ランキング:インドカレー | 巣鴨新田駅大塚駅大塚駅前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

大塚名物、漢方辛し油そば。「麺屋 帝旺」(新大塚/大塚)

私、油そばが結構好きなんです。
東京名物とか言われていますが、東南アジアの麺文化と地続きな気がしています。
ミャンマーの汁なしそばなんて完全に油そばそのものだし。

ということで今回は南大塚にあるこちらの店へ。

「麺屋 帝旺」

実はこちらの名物は「漢方辛し油そば」。
完全にスパイス麺?なメニュー名なのであります。


★漢方辛し油そば ¥650

端正なルックス。


揚げネギが印象的です。


混ぜ込んでみましょう。
つるっともちっとした麺に絡むオイル。
そうそう、この感じ、ミャンマーの油そばにつうずる美味さ!
ちなみに辛さはほとんどありません。
オーダー時に辛さ調整もできるのですが、まずはこの状態で楽しむのが良さそう。


そこから徐々に卓上の唐辛子(しっとりオイルが絡んでます)や、漢方辣油で辛さをアップ。

グングン締まった味に変わっていきますよ。

店員さんは中国の方。
ミャンマーの油そばに似ていることを伝えたら、食べたことはないとのこと。

昼から通しで夜中1時30分までやっているので、タイミングあればぜひ。

http://www.masaladosa.jp/

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

麺屋 帝旺



関連ランキング:ラーメン | 新大塚駅大塚駅前駅向原駅


大塚にネワール・タカリ料理の大箱誕生。「カスタマンダップ」(大塚)

新大久保ネパール料理の名店「アーガン」のシェフのひとりが独立。
大塚に新店をオープンしたと聞き、早速行ってきました。

「ネパール民族料理 カスタマンダップ」

2018年9月1日オープン。



ネパールから取り寄せた豪奢な調度品の数々は「アーガン」を髣髴。


メニュー構成も「アーガン」同様、ネワール族料理・タカリ族料理という二軸となっています。


広々とした店内にはテーブル席のほか座敷席もたっぷり。
かなり居心地が良いです。

この日訪問時の客は、ネパール人20に対し日本人1(私)。
かなりネパール人のみなさんに人気のようですね。

ホールの若き店員さんは日本語ペラペラ。
と思ったら実はシェフの息子さんだそうです。


★ネワリボジセット ¥1650
・チウラ
・ボディ(緑豆)
・ミックスアチャール
・トマトアチャール
・カシコマス(マトンカレー)
・ククラコマス(チキンカレー)
・アルタマ(タケノコ)
・メティスープ
・パウクワ(木の実の漬け物)
・ダヒ(ヨーグルト)
・シサプサ
・ネパールのお酒(ラクシーorチャン)
・デザート(ラルモン)


「アーガン」でもよく頼むネワール族のご馳走。
タパリと呼ばれる葉皿での提供です。


マトンカレー、チキンカレーはいずれも骨ぶった斬り。
特にチキンはあばら付きの胸肉とかなりワイルド。

味付け自体は「アーガン」に比べ幾分素朴でシンプルな感がありましたが・・・

アチャール系は結構辛かったり酸っぱかったり。
なるほど、そういうバランスなのですね。
一見「アーガン」と同じようで、違う味付けとなっています。


発酵タケノコで作るアルタマスープは至ってシンプル。
ダルスープのような役割です。


そして嬉しいのがチャンのサーブ。
このチャンもまた「アーガン」とは違う味で、酸味ある若い味でした。

元々ネパール系のお店が多い大塚の地ですが、ネパール人が集う大箱、しかもネワール系の大箱はなかった。
新大久保に密集していたこのタイプのお店の陣地拡大で、東京ネパール料理事情もまた一歩進みそうです。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

ネパール民族料理 カスタマンダップ 大塚駅



関連ランキング:ネパール料理 | 大塚駅大塚駅前駅巣鴨新田駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

FC2Ad