カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

300年前の味を再現したうどんに牛すじカレー汁、そして酒酒酒のパラダイス。「石臼挽きうどん しゅはり」(錦糸町)

江戸時代と同様に石臼挽きの小麦粉を用い、300年前の味「江戸東京うどん」を創り出すお店。


「石臼挽きうどん しゅはり」

亀戸から錦糸町北口へと移転してきました。




地下へと降りる階段から店内に至るまで、酒!酒!酒!の雰囲気。

そう、この店が素晴らしいのはただうどんをいただくのみならず、かなり気が利いた居酒屋料理とお酒をちょこちょこいただけるんですよ。

平日夜はお酒を飲むとお通し料500円。
けれど、ランチ営業のみの日曜なら、お通しなしで全ての酒や料理がいただけます。

昼酒バンザイ!



★雪の茅舎(ぼうしゃ) ¥390

熱帯魚マニア的にとボーシャいえばドジョウの仲間。
けれど関係あるわけもなくこちら秋田の純米酒。
辛くもなく、さほど甘くもなく、フワッとした飲み口。

昼酒バンザイ!


★平打ちうどんの刺身 ¥480

まるでこんにゃく刺し。
けれどもそう、これが石臼挽きの色なんです。
山葵醬油でいただけば、新しい蕎麦の世界。


★まとうだい煮付 ¥650

なんと!
ほぼマイベスト白身魚であるマトウダイが本日のオススメに、しかもこの価格で!
カレイにも似た、しかしさらにフワッとした肉質がたまりません。
絶品。



★串天ぷら
あん肝
茄子
かぼちゃ


実はこの店の名物の一つがこの串天ぷら。
お値段かなーりリーズナブルにいただけます。

サクッと薄衣の食感と素材の味、シンプルで塩でいただけ最高。

特にあん肝、海苔に巻かれたあん肝のエロいことエロいこと。
アンコウは健康体でもフォアグラに負けない最強生物ですな。


★まぜこぜワイン ¥650

”澱引き”で残ったワインを全てブレンドし、このブレンドされたワインを更に”澱引き”したワイン、だそう。
なんだかわからんが、石臼挽き小麦粉に通づるコンセプトが素敵。


★卵黄かえしづけ ¥280

「秘技・卵黄かえしづけ」なんて技っぽいですな。
ネットリした食感で、酒のアテとして珍味的に引っ張れます。
しかも安いし!

とまぁ、ほろ酔い気分で満足満腹、と言いたいところですが、おっと。
忘れちゃいけません。
300年前の味、石臼挽き「江戸東京うどん」、しかもカレーうどんがあるってんですから。


★牛すじつけカレーうどん ¥1050

こりゃぁ、見ただけでオリジナリティの塊とわかる逸品!


石臼で挽かれた粗い小麦粉を用いた蕎麦は、野性味あふれる色合い。
シッカリとした歯ごたえが男らしく、麺自体の味がとにかく濃いんです。
これはかなり好み。


そして、トロットロの牛すじがたっぷり入ったカレーつけ汁。
ベースはサラサラでありながら、牛すじのコラーゲンによるとろみが感じられ、これ単品でも成立する美味さです。

もちろん、石臼挽き蕎麦をつければもう、絶品×絶品。
絶対にここでしか食べることができない素晴らしいカレーうどんとなっています。

細部にわたったこだわりとオリジナリティが心地よく、何を頼んでも美味しいお店。
しかも東京でこの価格設定、いいの??

カレーマニアとしてはどうしてもバングラデシュ料理やタイ料理、インド料理に目が行きがちな錦糸町ですが、
ここはかなり居心地の良い「カレー処」でもありますよ。


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石臼挽きうどん しゅはり



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UKロックなカレー屋で、ど迫力のスペシャルカレー。「カレーダイニング BONZO」(浅草橋)

浅草橋の東横イン脇の地下にある、人気のカレーライス屋さん。

「カレーダイニングBONZO」(ボンゾ)

隣には「ミクミクカレー」の看板もあり、ちょっと凄い光景になっていますね。


レッド・ツェッペリンそしてセックス・ピストルズ、UKロックな店内。


カレーはトッピングがかなり豊富。
これは迷いますね~

が、迷ったら全部の鉄則に基づきましょう。

こちらのカレーは注文を受けてから作るため、提供まで多少時間がかかります。

食前パスタサラダをいただきゆったり待ちましょう。


★ボンゾスペシャルカレー ¥1000

カツ、唐揚げ、ウインナー、海老フライ、オムレツが載った欲張り仕様。
ワイルドな内容ながら、丁寧にレイアウトされた盛り付けにも注目です。


カレーはなかなか独特。
とろみたっぷり、かつ焙煎したような濃厚な味わい。
舌触りは東麻布「ピリピリ」に似ているような、けれどフルーティさを排したロックな仕上がりとでもいいましょうか。

トッピングの揚げ物たちはディスイズヘヴィ級。
ボリュームと食べ応えは十二分です。

そんな中、意外にもおっ、と思ったのがオムレツ。
そのフワッとした感じがこの店のカレーによく合うんです。


食後にはセットのコーヒーを。

ロックな雰囲気を漂わせつつも、親切丁寧な接客のご店主のキャラも含め、独特の存在感を放つお店なのでした。


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ボンゾ



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バングラビリヤニセット1000円の魅惑。「アジアン&バングラカレーハウス&バー」(錦糸町)

「アジアカレーハウス」人気に始まった、錦糸町南口バングラデシュ深夜食堂の開店ラッシュ。

夜の錦糸町はキャバクラの経営者からポン引きまでバングラデシュ人が多く、かれらの胃袋をこれらの食堂が支えているんです。

けれど、ちょっと面白くも厄介なのは、どの店も名前が似すぎていて、どれがどれだか混乱しちゃうところ。

2017年10月現在、錦糸町のバングラ深夜食堂は以下の通り。(オープン順)

・アジアカレーハウス Asia Curry House(ACH)
・クシ Khusi ※閉店
・アジアン&バングラ カレーハウス&バー Asian Bangla Curry House & Bar(ABC)
・バングラ タンドーリ&バー Bangla Tandoori & Bar(BTB)
・バングラ カレーハウス レストラン&バー Bangla Curry House Restaurant & Bar (BCH)


ほらね、絶対覚えられないでしょう?


今夜訪問したのは、鮨屋の上にあるこちらのお店。


「アジアン&バングラカレーハウス&バー」

2016年12月1日オープンの通称ABCです。


不慣れな人は絶対入れない入り口ドア。
大丈夫、安全ですから。


店内はこんな感じ。
バングラデシュ人のお一人さま客がチラホラ。


メニューを開くと「普通のインド料理」があれこれ。
実はこれ、バングラ系の他店でもよくあるパターン。
ランチ時なんかは日本人客がメインですから。

バングラデシュ人が出勤してくるのは夜。
こちらのお店も現地式バングラデシュ料理の提供は夜だけなんです。


★生ビール ¥200

新大久保のネパールコミュニティ同様、ビールが安すぎます(笑)
しかもバングラデシュはムスリム国家、この店もハラール対応なんですが・・・この価格で一杯ひっかけられるのは最高!
そういや、バングラデシュ人ハーフのローラもジンビームの広告出てましたしね。

さて、夜提供のバングラメニューはこちら。

ざっくり、「本日のカレー定食」と「ビリヤニ」の2つ。
いずれも1000円で、他地域ではありえないお得感です。


★ビリヤニ ¥1000

ビーフと茹で卵のビリヤニに、カレーグレービーを絡めた骨付きチキン、サラダというセット構成。


ビリヤニに用いている米はバングラデシュ特有の小粒米チニグラではなく、インドの高級米バスマティ。
味付けはごくごく薄めで、美味いけどこれ単体ではパンチに欠ける・・・と、実はここでバングラスタイルビリヤニの真骨頂が発揮されるんです。


こちら香りがしっかり移った油と濃厚なカレー風味の骨付きチキン。
これをほぐしてビリヤニと一緒に食べるのが、バングラスタイル。

チキンの濃厚なスパイス感と、ビリヤニ自体の優しい味わいが丁度いいバランスでいただけるんです。
食べ進むにつれ味の強弱をコントロールできるのも、このスタイルのいいところですね。

食後にはラッシーのサービスもあり、飲んで食ってで計1200円。

とても優秀な深夜食堂です。

錦糸町夜勤のバングラデシュ人たちはとっても恵まれていますね。

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Asian Bangla Curry House&Bar



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可能性広がる、バングラ深夜食堂の新店!「バングラ カレーハウス レストラン&バー」(錦糸町)

今やバングラ天国となった、真夜中の錦糸町。

錦糸町南口、丸井裏あたりの夜の街には、いつしかバングラデシュ人がたくさん。
お店への客引きだってバングラデシュ人、お店のオーナーだってバングラデシュ人。

朝までバリバリ働く、そんなバングラデシュ人たちのために、ふらっと寄ってサッと食べられる小さな現地式バングラ深夜食堂「アジアカレーハウス」がオープンしたのが2014年。
これが瞬く間にマニアの間で話題になったかと思えば、食べログ点数も急上昇し、メディアが取材に訪れる人気店に。

当のバングラデシュ人たちもこんな事態は予測していなかったことでしょう。

その後を追うように続々と現地式バングラデシュ食堂がオープン。
いずれも朝までの深夜営業で、まさに夜の錦糸町はバングラデシュ料理天国となってきたわけです。

2017年7月現在、錦糸町のバングラ深夜食堂は以下の通り。(オープン順)

・アジアカレーハウス Asia Curry House(ACH)
・クシ Khusi ※閉店
・アジアン&バングラ カレーハウス&バー Asian Bangla Curry House & Bar(ABC)
・バングラ タンドーリ&バー Bangla Tandoori & Bar(BTB)
・バングラ カレーハウス レストラン&バー Bangla Curry House Restaurant & Bar (BCH)


閉店した「クシ」を除く4店、まるで冗談のように似た名前です。
これら全てが半径100m圏内に密使しているのですが、混乱してしまいますよね(笑)

この日の訪問はこちら。

「バングラ カレーハウス レストラン&バー」

2017年7月15日オープン、現在一番新しいバングラ深夜食堂です。

まず驚くのはそのキャパの大きさ。
カウンターほぼ5席である「アジアカレーハウス」とはえらい差です。
しかもカラオケ(DUM)完備で、パーティーやイベントスペースとして最高。


ムスリム国家のはずのバングラデシュながら、お酒がたくさんあるのもポイント。


★キリン一番搾り生ビール ¥500

夏の夜の生ビールは最高ですね。

さて、早速料理をいただこうとメニューを開くと・・・・あれ???
割とポピュラーなインド料理やカレーが並んでおり、現地式バングラ料理が見当たりません。

訊いてみると、「バングラデシュ料理、食べたいですか?」と嬉しそうな店主カマルさん。
「いつもは肉と魚だけど、今日は魚だけ。いいですか?」と。

ええ、バングラデシュと言ったら魚、快諾です。


まず登場したのはサラダ。
生野菜にチャットマサラが振りかけられたシンプルなもので、逆に嬉しい。
・・・おっと、一番上はインゲンじゃなくて青唐辛子だった。危ない危ない(笑)


★本日のバングラ定食 ¥1000
・魚のカレー(ボアルマス)
・ダルスープ
・ニガウリのバジ
・ジャガイモのボッタ
・サラダ
・ライス


おぉぉぉ、ACHにも負けない豪華さ!
こりゃもし自分がバングラデシュ人だったら嬉しすぎる定食ですよ。


こちらが本日の魚カレー。
軽くソテーされた白身魚がとにかく美味い!
皮がカリッと、肉はフワッと、一体この魚なに??
訊いてみたら「ボアル(boal)」と呼ばれる魚とのことで、調べてみたらなんと!
怪魚マニアに人気の「口裂けナマズ」ワラゴーアッツーじゃないですか!!
ひょぉぉーっ!
タイのパービャウもうまいけど、アッツーがこれほど旨いとは。

けど、カマルさんが言うには、今日のカレーにはあまり満足していない、とのこと。
いやいや、充分美味いですよと答えると、実は今バングラデシュからシェフを呼んでいるのだがまだ到着しておらず、
今はオーナー自らバングラデシュ料理を作っているのだそう。

いや、カマルさん、実に料理センスあると思うのですけど!


サラッとタイプのダルにはニンニクがたっぷり、魚カレーの旨味と相まって、染み入るような美味さです。
まさに労働者メシ!!

ニガウリのバジは爽やか、そしてボッタが驚くほどマスタードが効いており、目が醒めるほど!
これこそまさにバングラ飯ですね~満足度高すぎです。

ちなみにライスは日本米。
カマルさん曰く、「日本のお米は世界一美味しい、バングラデシュに帰るときも日本のお米持って帰る」そうで、
それはそれで実にうれしいことですよね。


★ジャガイモとニガウリのバジ

別バージョンのバジも持ってきてくれました。
どうやらこのバジ、カマルさんご家族の大好物だそう。
実に家族思いのパパです。


★カンパリグレープフルーツ ¥500

オーダーするなりカマルさん、ダッシュで店外へ。
戻ってきてこちらのカクテルを作ってくれました。

どうやら近くにもう一軒飲めるお店を経営しているそうで、
この日は人手が足りなくてカマルさん自ら両店を行ったり来たりしているみたい。
材料向こうから持って来たんですね、ありがとうございます。

現地の方々向けの現地式食堂って、あまり日本人が大勢で行くと、
安息の地にお邪魔する感じで申し訳ない気分になったりすることもあるのだけれども、
この店とカマルさんはなかなか積極的。

オープンしたての今は、シェフなど態勢を徐々に整えている段階で、
昼間はネパール人シェフを雇ってインド料理を提供し、夜にはバングラデシュ料理も用意している感じですが、
徐々にバングラデシュ料理を拡大していきたい意向だそうです。

週末にはチニグラ米を使ったバングラデシュ式ビリヤニを昼から提供したり、
8月19日からは毎週土日にパロタモーニングセットの提供もはじめるとか!!

なぜ土日にモーニングをやるのかといえば、「競馬があるから」らしいのですが(笑)、
バングラモーニングを目当てに錦糸町に来るマニアも増えそうですね。

今後が実に楽しみなお店、この広いキャパを使って近々、バングライベント企画したいです。



・・・・最後に、謎のメモを置いときますが、気にしないでくださいね。

キャバクラ グリーングラス
ルーマニア人とロシア人在籍
バングラデシュ料理デリバリーOK



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バングラカレーハウス レストラン&バー



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地域密着型欧風カレー喫茶。「水出しコーヒーとカレーの店 オリーブ」(住吉)

住吉の街角にしっくり馴染む、喫茶店調のカレー屋さん。

「水出しコーヒーとカレーの店 オリーブ」


メニューを見ればここが欧風カレーのお店であることがわかります。


お店の奥にはピンクの電話。
ときどきジリリと鳴ると、奥様が受話器をとります。
こういう光景も今時珍しい。
近頃はスマホの電話アイコン📞が、何を図象化したのかわからない若者が増えているらしいですからね。

オーダーを済ますと、まず出てくるのはジャガイモ&バター。

このあたりは欧風カレーの王道にして一つの頂点「ボンディ」に同じ。


★ホタテカレー(中辛) ¥1000

カレーは蓋つきポットにて別提供。

大振りなホタテが4つほど入っていました。

カレーをとろ~り、ライス皿にかけてみましょう。

「ボンディ」のザラッとした舌触りと較べると、より家庭的なとろみがありまろやかな舌触り。
辛さ、スパイスの刺激はともに控えめです。
(辛さに関していえば、「中辛」の上がいきなり有料の「激辛」だったんですよね。)

ライスも家庭的なホクホクの炊き加減。

総じて、ほっこりした温かみある欧風カレーといえましょう。


★水出しコーヒー +¥200

お店のもう一つの看板、水出しコーヒー。
こちら水出しなのになかなか濃厚な味わい。
じっくり時間をかけているのでしょう。

この日は平日15時過ぎの訪問だったのですが、近隣住民と思われる年配の方々がチラホラ。
決してネットで話題になるタイプのお店ではありませんが、しっかりと地域に根付いているようですね。


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水出しコーヒーとカレーの店 オリーブ



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