カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

カレーライス気分に120%応える、素晴らしきカレーライスが350円から。「かれーや」(西調布)

西調布駅から徒歩10分、119号線沿いにある、昔ながらのカレーライススタンド。

その名も・・・

「かれーや」

元々はこちら「かれーや2号店」で、食べログはじめ様々なネット情報の記載もそうなっているのですが、調布駅の南側にあった「1号店」はすでに閉店。
写真でもわかるように、看板の「2号店」という文字は消されています。

ということで、今はここが「かれーや」。


店内はもう、カレースタンド。
カレースタンドとしか言いようがないのですが、厨房に客全員が背を向けるレイアウトなのさ。


オーダーは前払い方式。
基本のカレー普通盛り350円なんて、この2017年に有難いことですね。
お、ルーのみのテイクアウトなら200円か!こりゃコンビニ飯より安いかもしれん。
近所の方が羨ましい。


★からあげカレー 普通盛り ¥450

贅沢しても500円でおつり。


さて、肝心のカレーの味は・・・結論から言えばわたし、このカレー大好きです。

何かスペシャルな味かといえば、全然そんなことはなく、むしろ日本人が「カレーライスを食べたい!」と思う欲求に120%応える味。
日本のカレーライスど真ん中なんですね。

ただ言えるのは、モタッとしたりボヤッとしたところがない、ガッツリ濃くて、カレー粉の美味い部分がムワッと来るカレーということ。
変にお腹に溜まることもなく、食べた後口の中がカレーカレーした香りに包まれる、そんなカレー。
ホールスパイスでなく、カレー粉のあの焙煎されたムワッと感。
みんなどこかで、カレーというモノの原風景にあのムワッと感があり、それを期待しているところがあるのではないでしょうか?

そんな期待に応える、嬉しいカレーなんですね。


唐揚げもとても素晴らしい。
奇を衒うことなく、けれど足りない部分もなく、唐揚げを食べたい気分に120%応える、当たり前の美味しさ。

あぁ、これはなんとも当たり前のようで当たり前でない、素晴らしいお店だなぁ。

惜しむらくは、お店の真ん中に背を向けたカウンターレイアウト故、
夜写真撮るとき光が順目にあたってしまい、あまり美味しく見えないんですよね。

まぁここは「インスタ映え」とか関係ない価値のお店ですから、それはそれでいいのですけど。

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座って喰える立喰そば屋の名物はカレー。「ファミリー」(千歳烏山)

千歳烏山から調布にかけてのエリアは、意外なほどのカレー空洞地帯。
けれどカレー食わなきゃヒトは死んじゃうわけで、皆どこでカレー食べてんだろう??

CoCo壱に、牛丼屋に・・・あ、なんだあれ?

「立喰、そば・うどん 美味カレーライス ファミリー」

どうやらこちら、立食い蕎麦屋ながら、カレーが人気のお店らしいんです。
ってか、「立喰」って文字見るの、「立喰師列伝」以来かも。

かなーり小さな小屋みたいなお店ですが、カウンターにはスツールあり。
ちゃんと座り喰いができます。

カウンターの向こうにはベテランご夫婦。
「カレーライスお願いします」と伝えると、10秒で出てきましたよ。
奥歯に加速装置つけてるのかな?

★カレーライス ¥400

おお、値段からイメージしていたのを遥かに超えるボリューム!
コスパという言葉を使うなら、コスパ最高です。


こちらトロミ控えめ、ほのかな苦みがある牛すじカレー。
辛さはそれほどでもなく、具材も少なめなので、カレー自体はサラリといただけます。
けれど、ご飯の量はなかなかのもん。
満腹になること請け合いです。

なるほど、満腹度とコストで考えれば、CoCo壱のほぼ2倍。
CoCo壱がユニクロだとすれば、こちら「ファミリー」はGU、いや、しまむらか。

ファストフードを極めたカレーライスだったのでした。

そして・・・2017年6月。

このカレー空洞地帯、千歳烏山に、魅惑のカレー店が新規オープン予定。

世のカレー好きが千歳烏山に通うことになりそうですよ。

震えてお待ちください。

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ファミリー



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スパルタン!な調布の老舗カレー。「かれんど」(調布)

創業1985年。
調布のカレー文化を支えてきた名物店。


「かれんど」


喫茶店のような、そうでないような、独特な雰囲気。
その混沌は、壁を見つめれば加速していきます。


焼肉ライスに讃岐うどんに京風親子丼・・・・一体何屋なのか・・・・

メニューを見てみましょう。

まず、表紙のキャッチに注目。

「SPICY SPARTAN & HEALTHY」

スパイシーとヘルシーはわかる。ええ、わかりますとも。

けれどその間に、

・・・スパルタン?

このノスタルジックな世界観にスリーハンドレット、来ちゃいますか??

さらに、カレーの紹介を読んでみましょう。

「《かれんど》のカレーは、南印度風本場カレーです。
10数種の香辛料を独自の製法でブレンドした、私共のカレーベースは、
小麦粉等一切使用せず肉や野菜の風味を生かすためのベストマッチングミックスです。」


ほぉー、南インド風ときましたか。
80年代にこれ、尖がってたんでしょうね。
続きを読みますよ。

「このスパルタンでシャープな《かれんど》のカレーは、
ヘルシーメニューとしても大いに役立てていただけると思います。」


・・・ま、また出たスパルタン!?

ヘルシーなレオニダス???


まぁ、老舗の名物店ってのはどこか、瞬時に理解できない奥深さを持っているもの。

迷わずカレーをいただきましょう。

★キーマ オムライス ¥750

この店独自のキーマカレーライスをオム仕立てにした一皿。
結構なボリュームです。


キーマカレーのベースはシャバシャバ。
一口めは優しげな味わいながら、ジワジワとスパイスが効いてきます。
なるほどこれが、80年代に普通だった日本カレーライスとも、
こってりクリーミーなインド料理とも違う、「南印度風」というわけですね。
なるほどなるほど、こういうコトバから炙りだされるカレー史のリアリティ、実に興味深いです。

カレーのスパイシーさと、ふわとろ玉子のバランスも絶妙。
玉ねぎのレモン漬けもまたインパクトあって美味いですよ。

これはまさに、スパルタン!なカレーです。

いやいや、半分判らず使ってるんですけど。


セットのサラダには冷奴がオン。
削り節に和風ドレッシング。


★ブレンドコーヒー +¥150

食後の珈琲だって見逃せません。
苦みばしった、昭和喫茶店の美味い珈琲といった感じです。

いやあ満足満足。

お店の人気ツートップは、今回いただいたキーマ オムライスと、
京都出身マスターの自信作、京風あんかけカリーうどん
実はTV番組で「カレーうどん日本一」になったこともあるそう。

ほほぅ、そちらも見逃せませんね。


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かれんど

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:カレーライス | 調布駅布田駅


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いろいろ驚いた。「ネパール伝統家庭料理専門店 ネパーリ チューロ つつじヶ丘店」(つつじヶ丘)

つつじヶ丘、めちゃ旨なタイ料理店「クルアタイ」が閉まっていたので、
その近くに今年8月にできた「インド料理ほしばな」へ行こうとしたら、
すでに店名が「ちいさなネパール食堂」にチェンジ。

しかも「オープン」の札がかかったまま鍵がかかっていて・・・
はてどうしたものか、と彷徨っていたら目に飛び込んできたのがこの看板。

「ネパール伝統家庭料理専門店 ネパーリ チューロ」


「ネパール伝統家庭料理専門」ですよ!専門!
こりゃあ調査せねばなるまいて!!


居酒屋っぽい、というには窓が広く開放的な空間。

さぁ、ここで提供される「ネパール伝統家庭料理」って一体、どんなのかな・・・

ダルバートにチウラ、チョエラにバトマスサデコ、ディードもあったりして・・・
ワクワクしますね!

メニューを見てみましょう。

・・・いろいろな意味で目を疑いました。

・・・えーっと。

・・・ちょっと状況を整理しますね。

ここは「ネパール伝統家庭料理専門店」。
「専門」ですから、メニューに並んでいるのは「ネパール伝統家庭料理」ということですよね。

・チーズナンセット
・パッタイ
・トムヤンクン
・焼きそばセット
・グリンカレー
・カッパオライス
・フォーチキン


・・・・ほぼタイ料理!!

なにか大きく間違ってないか???

まあ、入ってしまったものは仕方がないので、かろうじてネパール料理といえる「焼きそば」を注文してみましょう。


★焼きそばセット ¥890

焼きそばなのに「辛サハ?」と聞かれたので、辛口でお願いしてみました。

ネパールの焼きそば、チョウメンは辛くするとケチャップとタバスコぶっかけたような味になることが多いのですが、ここのは違った。

シンプルな塩焼きそばにガラムマサラを振りかけた感じ。
まあ、作れそうではありますが、美味しいことは美味しい。


セットのサラダ、スープとオクラのスパイス和え。
このオクラ=ビンディが唯一家庭料理っぽかった。
フェヌグリークがザクッと効いてて、ね。

あと、食後にドリンクが付くはずだったのですが、待てども待てども出てこない。

15分ほど経って「ドリンクまだですか?」と訊けば、「15ジマデデス」との答え。

いや、14時50分には食べ終わってたぞ。
っていうか、そもそも・・・

と、困惑した顔をしていると、
「5フン、マッテ」との答え。

いやいや、もう次の予定があるし・・・
と思い、丁重にお断り。

値引きなどはなかったけど、仕方ない。

しかし・・・不慣れな接客は大目に見るとして、「ネパール伝統家庭料理専門店」を謳いながら「ネパール伝統家庭料理」どころか「ネパール料理」すらほとんどないのはどういうことか?

ランチだからか?
とも思い、夜のメニューを見てみれば・・・


タンドーリ料理がズラリ!!

違う・・・。

そりゃあネパール一品料理も少しはあるけど、大きく何かが間違ってる。

永福にも姉妹店があるとのことで、看板に偽りありな戦略は、オーナーが仕組んだことなのでしょう。

ネパール本国でも、タカリ族の料理が人気と聞くと、タカリでもないのに「タカリレストラン」を名乗る店がたくさん出てくると聞いたことがあります。

そういうの、日本じゃダメなんですよ。

・・・と、教えなきゃいけませんね。

「ネパール伝統家庭料理専門店」って単語に惹かれてこの記事を読んだ南アジア料理マニアのあなた、要注意ですぞ。

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ネパーリチューロ つつじヶ丘店




関連ランキング:ネパール料理 | つつじケ丘駅仙川駅柴崎駅


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カレー×ラーメン=魔女?「魔女のカレー」(仙川)

仙川。ラーメン二郎へと向かうジロリアンたちの行く手を阻む、カレーラーメンの幟。


「魔女のカレー」

黒木瞳ばりの美魔女が作る、美肌効果抜群のカレー・・・


ではなく。

カエルの目玉とトカゲの尻尾をふんだんに用いた、西洋魔術×アーユルヴェーダの薬膳カレー・・・


でもなく。

とにかくカレーとラーメンとカレーラーメンがウリのこのお店、居酒屋的なチョイ飲みメニューもあったりして、
魔女要素がないどころか、男子要素満点なあたりが謎というかツッコミどころです。


★親子カレー 3辛 ¥790
★炙りチャーシュートッピング ¥300


出てくるカレーもまた、メンズなビジュアル。
カレー自体はサラッサラでスープ状なのですが、なかなかコクと旨みがたっぷり。
ラーメン屋のカレーで偶にあるように、ラーメンスープと共通で仕込みをしているのかもしれませんね。
となれば炙りチャーシューも合わないわけがありません。
この日はご飯でいただいたものの、それが麺に変わっても容易に想像できる美味さです。

そして親子カレーの具材はたっぷりの鶏肉と、揚げ玉子。
ありそで案外なかなかない組み合わせに、お店の名物感が漂います。

お会計は前払い制と書いてあったので、
注文してすぐ、お店の人に代金を渡そうとしたら、ちょっと虚をつかれたような表情。
かつては食券機があったようなのですが今は無く、「前払いで」という但し書きも小さいので、
有名無実化しているのかもしれませんね。


営業時間は夜中の一時まで。
食べログ情報だと22時までとなっていましたから、遅くまで開くようになったは最近なのかも。


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魔女のカレー

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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