カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

ハモニカ横丁奥の笑顔。「アジア食堂ココナッツ」(吉祥寺)

吉祥寺ハモニカ横丁。

「アジア食堂ココナッツ」

タイ屋台料理とベトナムフォーのお店です。


とにかく常に笑顔のお母さんが素敵です。


小さく狭いお店かと思ったら奥に急な階段があり、二階席もありました。

隠れ家飲み会に最適な感じ。


メニューを開くだけで、タイ語の勉強になります。
豚が「ムー」で魚が「パー」でエビが「クン」ってあたりは料理名と紐づいているのですが、
同じページに猫「メゥ」とか犬「マー」とかも混じっていて、「あら、そちらも食べるの?」なんて思ってしまいます。

・・・いやいや、ラープ・メゥとか扱ってませんからご安心を。


★トムヤムクンフォー ¥890

「タイ料理とフォーの店」なので、まとめてこれ頼んじゃいました。


トムヤムクンとしてはさほど辛くなく、サラッといただけたのですが、
お母さんは「カラサ ダイジョウブ??」と笑顔で。

タイ人の皆さんって、「日本人はめちゃくちゃ辛さに弱いから、気をつけなきゃ」って気持ちがあるんですよね、きっと。

お会計時、お母さんはまた抜群の笑顔でヒトコト。
「カラサ ダイジョウブデシタ?」

・・・大丈夫、心配いりませんよ。

「マタキテネー!!!」

・・・オッケーっす。


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アジア食堂 ココナッツ



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

吉祥寺アニメ関係者が集うカレーカフェ。「MOMO curry」(吉祥寺)

東京カフェカレー文化の発信地・吉祥寺。
第一ホテルの道路向かいにあるカレー&カフェ。

「MOMO curry」(モモカリー)

オープンは2007年。


広々とした店内にはギター、ウクレレ、ピアノ・・・ゆったり寛げる雰囲気。


メニューにはオープン当初からの欧風カレーに加え、今ではスープカレーとタイカレーが加わっていました。

しかしここはやはり、基本の欧風カレーで攻めてみましょう。

★野菜チキンカレー ¥1200
★3辛 +¥50


お、色とりどりの素揚げ野菜が嬉しいですね。
サツマイモやジャガイモは薄いチップス状になっていて、パリパリッとした食感が楽しいです。
しっかり下味がついたチキンも美味。


カレーは欧風といってもいわゆる「ボンディ系」とはだいぶ方向性が違って、似ているお店を探すのは難しそう。
ブルッとした粘度があって、ちょっとブラックペッパーも効いてて・・・そうだ!東麻布「ピリピリ」のカレーをカフェ風に優しくした感じかも。

逆に「MOMO curry」のカレーをハードコアにすると「ピリピリ」になりそう。

辛さ追加はチリパウダーによるものみたいですが、辛さのムラが逆にメリハリ出してていい感じです。


★ホットチャイ ¥540

でっかいカフェオレボールでの提供。
これ一杯でも充分粘れそうです。

吉祥寺という場所柄もあり、アニメ関係者たちが集っていることもしばしば。

お店が広く、お座敷もあるのでイベントや会合にも便利ですね。


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MOMO curry



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カフェの街・吉祥寺に南インドミールスが登場。「ミールスとビリヤニの店 いちじく」(吉祥寺)

吉祥寺に、日本人による南インドミールスの店が誕生しました。

「ミールスとビリヤニの店 いちじく」

オープンは2015年7月30日。


店名にビリヤニとありますが、2015年12月現在まだ提供はされておらず、
ミールス一本のお店として営業されているようです。


店内にインドインドした感じはなく、ちょいとヨーロピアンなカフェ調。
ま、南インド現地でもインドインドした店ばっかりじゃなく、カフェ調のお店だってありますからね。
港町フォートコーチンあたりとか。

席へ着くとまず、とっても丁寧で真面目で几帳面そうなご店主がやってきて、
本日のミールス内容が書かれた紙を見せてくれます。


A4縦の用紙にびっちり、しかも表裏。

いやお一人で作るにはなかなかの品数です。
このわかりやすい図を用いた説明、東京の南インド料理好きならピンと来るはず。
そう、大森「ケララの風Ⅱ」を参考にしているようですよ。


まずは食前にラッシー。
多分自家製。

そして、そーっと丁寧に、ご店主が運んできたのがこちらのミールス。

★本日のランチミールス ¥1100(税込)
・ビーツのポリヤル
・チェティナードチキン
・マラバールフィッシュ(ブリ使用)
・ラッサム
・キュウリのパチャディ
・サンバル
・キャベツとニンジンのクートゥ
・タマネギのピクルス
・ニンジンのアチャール
・里芋のサブジ
・サッカルカンディ(サツマイモのタマリンド煮)
・焼きパパド
・バスマティライス
・ターメリックライス
・ラッシー(食前)
・ホットチャイ(食後)


いやぁ品数豊富、色とりどりで楽しいビジュアルのミールスですね。
バナナリーフを象ったお皿も「ケララの風Ⅱ」と同じです。

ちなみに写真だとわかりませんが、一品一品は可愛い大きさですので、
女子でも食べきれないことはないと思います。

まずは一品一品を味見。
全体的にとても優しい味わいで、辛さはほとんど無し。
ラッサムのトマトの酸味が目立っていたくらいで、とても静かな味構成ですね。


次に、混ぜ混ぜしていただきます。
ほんとは手食しても良かったのですが、カフェ的な雰囲気に押され、
スプーンなるものを使用してみましたよ。

いやぁ、とっても控えめで優しいですね。
多分、作り手の人柄・性格なんだろうなぁ。

中ではアロンジとアジョワンを用いた里芋のサブジ が素朴ながらもお気に入りでした。


食後はチャイ。
優しげな甘み。

ちなみにおかわりは+¥200。
ジーラライスとおかず1品が追加できるようです。

仕立てやビジュアルこそ似ているものの、
南インドの大衆食堂の味と雰囲気を再現した「ケララの風Ⅱ」とは違って、
カフェ飯感覚で気軽にいただけるミールス、といった感じ。

「ガチなインド」を希求する向きにはちょっと物足りない部分もありそうですが、
中央線・吉祥寺のカフェ文化の文脈で考えたときには、ちょっと面白い店が出てきたなという印象です。
西八王子「奈緒屋」みたいな定着をしていけば面白いのかも。

いずれにせよ、頑張って作っている実直な姿勢が伝わってきて、好感が持てるお店。
ビリヤニの提供もこれからですし、ますますの進化が期待されますね。


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いちじく

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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吉祥寺で、ホイアン名物カオラウをいただく。「チョップスティックス吉祥寺店」(吉祥寺)

日本初・生米麺フォーのお店、高円寺「チョップスティックス」が吉祥寺に2号店を出しました。

「チョップスティックス吉祥寺店」


屋内市場の一角に面する屋台風の本店と比べ、こちらはれっきとしたレストランといった感じ。
(といっても大きくはないですが)

ランチ時の訪問でしたが、常にほぼ満員での回転をしている様子でした。

まぁ、「チョップスティックス」の生麺フォー、かなり美味いですからね。


★ランチAセット +¥200
(ハーフ コム・ガー&ハス花茶)


ランチに追加できるオプションセットを頼んでみました。
シンガポールの海南鶏飯、タイのカオマンガイと並ぶベトナムチキンライス、コム・ガー。
鶏の出汁とタレが美味く絡まって結構美味いですね!

プラス200円なら絶対頼むべきです。

そしてメインディッシュ。

通常なら名物の生麺フォーや、辛いブンボーフエを攻めるところ、
ちょっと変わった、というか、かなり珍しいメニューがあったので注文してみました。


★カオラウ ¥800

ベトナム中部の港町ホイアンでしか食べられない、焼豚入り和え麺とのこと。
いわゆるご当地麺ですね。

後で「カオラウ ホイアン」でググってみたら、ホイアンにカオラウを食べにいった方のブログ記事がヒットしたのですが、よくよく読めばなんと、この「チョップスティックス」の方がカオラウをメニュー化すべく探訪した記事でした・・・

⇒ベトナム料理の旅『カオラウを食べる』

フムフム、現地ホイアンのカオラオはベトナム麺には珍しくコシがある麺なんですね。
2013年のこの探訪のあと、日本で試行錯誤して再現・製麺、そしてメニュー化したというわけだ。

作り手の気魄を感じますね!!
(但しこのカオラオは現在限定メニュー。訪問の際は要確認です。)


ほぼ汁無し、麺は中太麺。


グワッと混ぜていただきます。

生米麺のようなモッチリ感とは違って、確かに太めの焼きそば麺に似た歯ごたえ。
見た目、油そばみたいな感じかなーと思うのですが、味付けは結構さっぱりめ。
サラダうどん感覚でいただけます。

きつね色に揚がったカリカリのブツは何かと言えば、麺生地をカットしラードで揚げたものだそう。
この辺の仕立てはタイのカオソイなんかとも共通していますね。

今度来てあったらまた頼むかと言われれば、やっぱり生麺フォーやブンボーフエに走りたくなる感じはありますが、
さっぱりすっきりしたランチをいただきたい気分にはちょうどよい感じ。

いずれにしろ、なかなか珍しいものをいただいた満足感に浸れました。


夜はベトナム屋台料理をつまみながら飲める居酒屋に。
使い勝手の良い店ですね。

近所のタイ料理居酒屋「ラコタ」とここでアジアン梯子、なんてのもオツですな。


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チョップスティックス 吉祥寺店

昼総合点★★★★ 4.0



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ハモニカ横丁に潜む、東京スパイスカレーの起爆剤。「piwang」(吉祥寺)

吉祥寺・ハモニカ横丁。

「piwang」(ピワン)

かつて「ガネーシャ」があった小さな場所にできた、小さなカレー屋さんです。
(「ガネーシャ」はその後「黒猫茶房」という名で阿佐ヶ谷に転生)



カレーライス?インドカレー?いや、あえて言うなら「スパイスカレー」。

それは日本のカレーライスのようにライスとのワンプレートを基本としながらも、
インド、ネパール、スリランカなどのホールスパイスを使用、まろやかなコクよりもシャープな辛さと香りを重視したカレー、といった感じの定義でしょうか。

大阪を中心とした関西では非常にポピュラーで、日々進化を続けているこの「スパイスカレー」というジャンル、
しかし首都圏では案外、該当するカレー屋は多くなかったのですよね。

以前からあるお店で、強いて言うなら「エチオピア」「カリーシュダ」「ムーンボウ」あたりでしょうか。
が、関西の「スパイスカレー」とはどこか違う方向性、な感じ。

それが最近になって秋葉原に「カレーノトリコ」、吉祥寺にこの「piwan」が登場。
この2店は間違いなく関西の名店に比肩する、紛れもない「スパイスカレー」と言って良いでしょう。


店内はカウンター5席。

カレーメニューはチキンカレーと、本日のカレー。
そしてその両方の合い掛けのみ。


★2種類のカレー ¥1000

まず心奪われるのはその美しきレイアウト!!

天橋立方式のライスは新宿御苑「けらら」同様なれど、まるで陶芸作品のように端正な象りは「piwan」だけのもの。
右がレギュラーのチキンカレー、左が日替わりのパクチーチキン。
同じチキンながら、配色や彩りにこだわりの美意識が感じられます。


(右)チキンカレー
たっぷりのカスリメティ、ホールのカルダモン、これぞスパイスカレー!とでも言うべき香り高き仕上がり。
こんなカレーが東京で食べたかった!

(左)パクチーチキンカレー
こちらは日替わりの一品。
パクチーグリーンに染まったカレーの上に、さらにパクチーON!
これまた素晴らしい香りで完成度の高いカレーだなぁ、と思ったら、意外なエピソードが。

なんとこれ、大阪「アノニマス」の店主から教わったレシピが元になっているのだとか!!

やはりここ「piwan」のカレーは関西人にビビッと来るらしく、大阪での合同カレーイベントに招聘されたことがあるそう。
その際、「アノニマス」のパクチーチキンを食べた「piwan」店主が美味い美味い言ってたら、レシピを教えてくれたのだとか。

横のつながりが濃い大阪スパイスカレー界ならではのエピソードですね。

さて、これだけでも「piwan」のカレーは賞賛に値するのですが、さらなる趣向が。

カウンターには生姜の佃煮にナンプラーに青唐辛子の酢漬け。
これらを投入することで自在に味変が楽しめるというわけです。

実にクリエイティブな発想ですね。

新大久保「タピ」や下北沢「般°若」が好きという店主、
確かに、味へのこだわり、美的センス、オリジナリティの追求といった共通項が見いだせます。

吉祥寺という場所柄もあり、アニメ・漫画系クリエイターの客も多いこの店、
私自身一緒に仕事したことのある某アニメ巨匠(カレー好き)もくるそう。

閉店時間が比較的早いこともあり、頻繁に通うというわけには行きませんが、
東京スパイスカレーの起爆剤としての活躍も期待しつつ、応援していきたいと思います!!


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ピワン

昼総合点★★★☆☆ 3.9



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