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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

夜の街に帰ってきた、小倉の名物カレー。「天竺」(小倉)

朝方までやってる夜の小倉の名物店「天竺」。
一度繁華街の外れに移転したのですが、再び夜の街へと帰ってきました。

「天竺」

台湾料理店を謳いながら、名物メニューは激辛カレー「天竺飯」。
店内には昭和カルチャー満載。
独特の空気感で、熱烈なファンたちを獲得しています。

★瓶ビール ¥550
★チャージ ¥300


この日は午前2時ころの訪問。
座敷席はキャバクラ帰りのスーツ組と、お店のママや若い娘たちがギッシリ。
誰と誰が一緒に帰るか、なんて話に花が咲いています。


★焼ギョーザ ¥500

小ぶりサイズが楽しいオリジナル餃子。
酒のつまみに。

さてカレー。
もとい「天竺飯」。

選べる辛さは独特の表記。
いつもはなるだけ上の辛さを求めてしまうのですが、今回はちょっと抑え目にしてみましょうか。


★特製カレーライス「天竺飯」10倍 蝶々が飛んでいる ¥800
★カツ乗せ


辛さを抑えた代わりに、カツカレーにしてみました。
あ、メニューにはありませんが「カツ乗せで!」と頼めば通りますよ。

辛さ抑え目といいつつも、しっかり唐辛子の味がするカレー。
オム仕立ての玉子がよく合います。
唐辛子の辛味成分カプサイシンは脂溶性なので、水を飲んでも辛さは収まらないが、ミルクや玉子で和らぐんです。

カツは正直出来合い感が強いものの、いいんです。
この店はそこじゃないんです。

名物が名物たる強度、他では味わえない世界観。

小倉の夜に欠かせない存在なのです。

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小倉を代表するデリー系、移転オープン!「ガネーシャ」(小倉)

小倉で一番有名なカレー店「ガネーシャ」が移転。
クロスロード魚町の1階で2018年10月16日新たにスタート!

「ガネーシャ」

インドの賑やかな雰囲気をセンスよくまとめた店内が素敵ですね。

「ガネーシャ」は九州では福岡「ガラム」と並ぶ「デリー系」のお店。
店主の荒木さんは東京「デリー」で修行ののち「ガネーシャ」をオープン。
「デリー」のシグネチャーメニューである漆黒の「カシミールカレー」はこちらでも看板メニューとなっています。

福岡で勢いある「106サウスインディアン」のラジェッシュさんもこちら「ガネーシャ」で勤務ののち東京「デリー」に移った「デリー系」。
この店が九州カレー事情に与えた影響はなかなか大きいのです。


★カシミールカレー ¥890

デリー系といえばやはりこれ。
激辛好きにはたまらないシャバシャバカレーです。

ちなみにこれ、北インドのカシミール地方とは無関係で寧ろ南インドレシピがベース。
とある事情で「カシミール」と名前がついたものが有名になり、今ではある種の一般名詞と化しています。

こちらのお店ではナンかライスかを合わせられるのですが、カシミールにはライス一択。
(ベースが南インドですし)
ライスをヒタヒタに浸していただくのが最高です。

メイン具材は「デリー」と同じく鶏むね肉。
「デリー」よりも肉の臭みというかクセというかを残した仕様です。
やはり豚骨の国ならでは、でしょうか。
この感じ、クセになるという人と苦手という人に分かれるかも。

食後はチャイがなかなか美味しいですよ。

営業は20時まで。
ランチ開始時が狙いどきかも。

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ガネーシャ



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ネパール人による奇跡のインド料理。「ギタンジャリ」(西小倉)

日本のインド料理店の大多数を占めるネパール人によるインド料理店、通称「インネパ店」は玉石混交。
かなり質の低い店もあることから、インド料理ファンにとっては下に見られがちです。

けれど、このお店は別。

「ギタンジャリ」

ちょっと意外なほどハイレベルなインド料理を提供するインネパ店なのです。
まさに小倉の奇跡。



前回訪問時はかなりこじんまりとしたお店だったのですが、移転して随分と立派に、垢抜けたお店となりました。
ネパール人シェフはじめスタッフは以前と変わらず。
(移転前の記事はこちら


あ、本棚に昔の店の看板発見。
懐かしい。

メニューを見てみましょう。

見るだけでワクワクするメニュー。
ビリヤニも魅力的ですが・・・こちらをチョイス。


★カディパコラセット ¥1400
・カディパコラカレー
・ひよこ豆とマトンのサブジ
・バスマティライス
・ライタ
・アチャール
・チャトニ


ヨーグルトの酸味を活かしたカレーにインド天ぷら「パコラ」を合わせたカディパコラカレー。
かなーりコアなメニューです。


ヨーグルトだから基本は辛くはないだろうと辛口にしたら・・・予想外に辛かった!
シーハーシーハー・・・・けれど堪んないですね。


★リモンチェッロラッシー ¥600

お酒にもちょっと面白いものが。
辛さを和らげつつ、デザート的な甘酸っぱさもあります。


小倉で、ネパール人が、こんな料理を提供しているなんて・・・
そう思うのは逆に失礼な話。

料理は国籍ではなく、人ですから。


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ギタンジャリ



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小倉でまさかのパキスタン、まさかのニハリ。「Luna Cafe & Dining」(小倉)

ノーチェックでした。
小倉でこんなパキスタン料理がいただけるなんて。


街を歩いてたまたま見つけたパキスタンの文字。


「Luna Cafe & Dining」(ルナ カフェアンドダイニング)

2017年8月27日オープン。
ハラール対応、レギュラーメニューでビリヤニやニハリを扱う稀有なお店です。

以前は、今とは内容が異なる「ガンダーラ クシナ」という名前のお店だったようで、食べログにはその頃の投稿が混在しているようですね。


シェフはパキスタン生まれのムハマド・ラシード、通称ラッシーさん。
パキスタン5つ星ホテル、ドバイ3つ星ホテルはじめ、マレーシア、シンガポール、フィジー、そして東京「アーグラー」でキャリアを積んだ料理人です。
師匠でもあるお兄さんは埼玉某所のパキスタン料理店に。
野田「ハンディレストラン」のシェフとも実家がご近所(徒歩3、4分の距離)だそうですよ。


★白霧島 ¥450

九州だけに、パキスタン料理店で芋焼酎。


★ニハリカリー ¥1980

牛や羊の骨付きすね肉を、骨髄が溶け出すまで煮込んだ、ムスリムのスパイスシチュー。
ライスとワンプレートの盛り付けが独特。
小倉だとこの方が受け入れられやすいから、とのことです。


骨つきラム肉300gを用いた圧巻のビジュアル。
ニハリ独特のとろみと旨みがしっかりと出ており超美味。

聞けば6時間から8時間かけて煮込んでいるそう。
これをレギュラーメニューで(ランチでも)提供する気概が素晴らしいですね。

カフェのように入りやすい雰囲気ながら、奥が深そうなこの店。
ビリヤニも食べてみたい。

メニューをよく見ると、南インド料理もできるようです。

パキスタン人による南インド、どんな感じなのかな?

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ルナ カフェ アンド ダイニング



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昭和レトロなアパートに潜む、魅惑の福岡スパイスカレー。「クボカリー」(高宮)

今、福岡のカレーがアツイです。
もともと食材が美味い土地柄に加え、大阪スパイスカレーの影響、そして南インド料理のブレイクが加わり、福岡独自の新しいカレー文化が花開こうとしています。

今回ご紹介するのは、そんな「福岡スパイスカレー」の代表的一店。

こちらの昭和レトロなアパート、敷地に入ってみれば・・・

あ、あった。


「クボカリー」

知らなきゃ入らないようなこの立地。
けれど開店直後から待ちの列が。



林立する細い柱、裸電球、薄ガラスの震える音。
一体いつ建てられたアパートなんだろう?

タイムスリップしたような空気感で、待ち時間も苦ではありません。



店内も完全に昭和の食卓。
トキワ荘感が半端ではない!!
シマシマスタイルがトレードマークの久保さんも、どことなく藤子キャラ感あるし。


★クボカリープレート ¥1000
・スパイシーチキンカレー
・鶏軟骨ネギキーマカレー
・サンバル


見よ!
この麗しき福岡スパイスカレー!!

日替わりカレーを合いがけし、いくつかのおかずとともにワンプレートに盛るスタイルは、大阪スパイスカレーそのもの。
ただ、大阪の多くの店ではベースにスリランカ料理があるのに対し、福岡では南インド料理がベース。
こちらのプレートにも南インド野菜カレーともいえるサンバルが添えられているんです。


それにしてもこの彩り、どことなく南国センスを感じませんか?
九州来たぁ~って気分が盛り上がります。
(福岡は日本海側ですけど。)

そして味は豪放。
クローブガツン!肉ジュジュジュジュ!野菜シャッキリ!
ビシバシとしたメリハリがあり、グググッと攻めてくる味です。

絢爛華やかでありながら、パワフル。
まるで、山笠祭りのようなプレートではありませんか。

今一番注目すべき、福岡カレーの勢い。

数年後にはとんでもないことになっていることでしょう!

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クボカリー



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