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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

小倉で24時間カレーうどん。「資さんうどん 魚町店」(小倉)

北九州で大人気の24時間うどん「資さんうどん」。
なかでも小倉の繁華街中心部にあるこちらは、昼夜問わず庶民のオアシスです。

「資さんうどん 魚町店」

とにかくデカイ。

いやまあ広い。
圧倒的な席数は、需要がそれだけあるってことですね。


★カレーぶっかけうどん ¥560
★とり天・梅おろし ¥200


もちろんカレーうどんだってあります。
というか、「資さんうどん」は結構カレーに力を入れており、一時はカレー店もやっていたほど。
牛すじを煮込んで作る、「本格ビーフカレー」が資さん名物なんです。


北九州のうどん特有のニュロっとした麺の食感、そこに濃厚なビーフカレーが絡みつきます。
こりゃどっぷり濃いぞ。


と、そこで活躍するのがサイドメニュー。
「資さんうどん」はおでんや揚げ物、おにぎりなどサイドメニューも充実。
オーダーしたとり天・梅おろしはカレーとの相性も抜群です。

その他、卓上にある天かすをカレーにドバっとかけるのもオススメ。
食感に変化が出て、よりカレーが楽しめます。
カレーに天かす、というテクは普段から覚えておくと良いですよ。

「北九州のソウルフード」の呼び名も高い「資さんうどん」。
子供のころから食べてたら、替えがきかない味となりそうです。


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福岡のクレイジーカレー研究所。「アフターグロウ」(唐人町)

関東、関西に次ぐ第3のカレーメガロポリスとして目が離せない福岡。
豊かな食材とクロスカルチャーの気風で、他にはない新たなカレー文化が育ってきています。

中でも、変態度で群を抜くのがこちら。

「アフターグロウ」

その変態ぶりはもはやファッション。
「上辺」という意味でなく「外連味」という意味で。

もともと出汁関係の会社にいたという店主イリベ氏は、あらゆる食ジャンルへの興味と、それらを因数分解し再構築、脳内調理する「能力」を持っています。

ただし、その技はブンブン振り回す系。
故に外連味ある変態であるのです。

まず入店して困るのは、「おススメは何ですか?」という質問の対極にある多様性。
何頼むかねー???

すると、意外なモノがこの日はあるとのこと。

それはカツカレー。
月に一回のスペシャルメニュー、頼むしかありません。

★カツカレー

イリベ氏曰く「カツとカレーの最適解」つまり、カツとカレー双方が補完した美味さを追求したカツカレー。

そうそう、カツカレーという食べ物って、片方をとれば片方が引っ込みがち。
最初から最後まで美味しいカツカレーって、なかなかないんですもん。

だがこのカツカレー、やはり並ではありませんでした。

そもそもカレー側がザクザクしたカツカレーなんて初めてかも知れん。
(もちろんスパイスで)

ギュンと強烈に香るカルダモン、そして酢。
という感じに激しいチューニングを噛ませつつ、けれどニッポンカレーの風情も残しつつ。
このカレー単体では酸っぱめのところ、カツに合わせると良き塩梅になっちゃうんです。

一方のカツ、これは衣だけでも美味いカツ。
けれど酸味あるカレーに合わせるとそのポテンシャルがグンと引き出されるんですね。

積極的にカツをカレーにつけたくなる体験。
これは幸せ。

元来、洋食からの流れにあるカツカレーという食べ物ですが、
この合わせて味を補完するアプローチは、ちょっとインド料理っぽくもありますね。

素晴らしい。

と、ここからは「アフターグロウ」の数々の傑作(変態)カレーを少しづつ。


★レッチリ

そう、つまり「レッドホットチリペッパーズ」。
平たく言えば「辛口エビチリカレー」。

全国的にじわじわ来ている「中華カレー」ですが、これは他の何処にもない完全オリジナル風味。
アッツアツの時は香味オイル的な香ばしさ、少し冷めてくると甘みが顔を出す味変も見どころ。

変態度マックスです。


★麻婆カレー

これも「アフターグロウ」はかなり早い段階で開発していました。
香り、そして旨みもヤバすぎ。
しっかり麻婆豆腐でありつつ、しっかりカレー。
「麻婆豆腐はカレーか否か」という問いを一蹴する一品となっています。
これに慣れちゃうと普通の麻婆豆腐が物足りなくなりそうで危険・・・


★アフターグロウカレー

変態が羊の皮をかぶり、バタチキ的風合いで、無垢な一般人に歩み寄ったかのような一品。
けれど、甘みの中から現れるザクザクスパイスに、「いい人だと思ったのに・・・盛られちゃった」感あり。

ここで止めておけば良かったものの。

トドメはこちら。

クレイジーダイヤ・・・もとい、スパイス酒。

こちら九州のいろんな焼酎にカルダモンをぶち込み実験してるんですね。

★カル酎2種
(左)銀しろベース (右)神の河ベース


天才と変態は紙一重。
いや、紙一枚の差もなさそうです。

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アフターグロウ



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夜の街に帰ってきた、小倉の名物カレー。「天竺」(小倉)

朝方までやってる夜の小倉の名物店「天竺」。
一度繁華街の外れに移転したのですが、再び夜の街へと帰ってきました。

「天竺」

台湾料理店を謳いながら、名物メニューは激辛カレー「天竺飯」。
店内には昭和カルチャー満載。
独特の空気感で、熱烈なファンたちを獲得しています。

★瓶ビール ¥550
★チャージ ¥300


この日は午前2時ころの訪問。
座敷席はキャバクラ帰りのスーツ組と、お店のママや若い娘たちがギッシリ。
誰と誰が一緒に帰るか、なんて話に花が咲いています。


★焼ギョーザ ¥500

小ぶりサイズが楽しいオリジナル餃子。
酒のつまみに。

さてカレー。
もとい「天竺飯」。

選べる辛さは独特の表記。
いつもはなるだけ上の辛さを求めてしまうのですが、今回はちょっと抑え目にしてみましょうか。


★特製カレーライス「天竺飯」10倍 蝶々が飛んでいる ¥800
★カツ乗せ


辛さを抑えた代わりに、カツカレーにしてみました。
あ、メニューにはありませんが「カツ乗せで!」と頼めば通りますよ。

辛さ抑え目といいつつも、しっかり唐辛子の味がするカレー。
オム仕立ての玉子がよく合います。
唐辛子の辛味成分カプサイシンは脂溶性なので、水を飲んでも辛さは収まらないが、ミルクや玉子で和らぐんです。

カツは正直出来合い感が強いものの、いいんです。
この店はそこじゃないんです。

名物が名物たる強度、他では味わえない世界観。

小倉の夜に欠かせない存在なのです。

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天竺



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小倉を代表するデリー系、移転オープン!「ガネーシャ」(小倉)

小倉で一番有名なカレー店「ガネーシャ」が移転。
クロスロード魚町の1階で2018年10月16日新たにスタート!

「ガネーシャ」

インドの賑やかな雰囲気をセンスよくまとめた店内が素敵ですね。

「ガネーシャ」は九州では福岡「ガラム」と並ぶ「デリー系」のお店。
店主の荒木さんは東京「デリー」で修行ののち「ガネーシャ」をオープン。
「デリー」のシグネチャーメニューである漆黒の「カシミールカレー」はこちらでも看板メニューとなっています。

福岡で勢いある「106サウスインディアン」のラジェッシュさんもこちら「ガネーシャ」で勤務ののち東京「デリー」に移った「デリー系」。
この店が九州カレー事情に与えた影響はなかなか大きいのです。


★カシミールカレー ¥890

デリー系といえばやはりこれ。
激辛好きにはたまらないシャバシャバカレーです。

ちなみにこれ、北インドのカシミール地方とは無関係で寧ろ南インドレシピがベース。
とある事情で「カシミール」と名前がついたものが有名になり、今ではある種の一般名詞と化しています。

こちらのお店ではナンかライスかを合わせられるのですが、カシミールにはライス一択。
(ベースが南インドですし)
ライスをヒタヒタに浸していただくのが最高です。

メイン具材は「デリー」と同じく鶏むね肉。
「デリー」よりも肉の臭みというかクセというかを残した仕様です。
やはり豚骨の国ならでは、でしょうか。
この感じ、クセになるという人と苦手という人に分かれるかも。

食後はチャイがなかなか美味しいですよ。

営業は20時まで。
ランチ開始時が狙いどきかも。

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ガネーシャ



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ネパール人による奇跡のインド料理。「ギタンジャリ」(西小倉)

日本のインド料理店の大多数を占めるネパール人によるインド料理店、通称「インネパ店」は玉石混交。
かなり質の低い店もあることから、インド料理ファンにとっては下に見られがちです。

けれど、このお店は別。

「ギタンジャリ」

ちょっと意外なほどハイレベルなインド料理を提供するインネパ店なのです。
まさに小倉の奇跡。



前回訪問時はかなりこじんまりとしたお店だったのですが、移転して随分と立派に、垢抜けたお店となりました。
ネパール人シェフはじめスタッフは以前と変わらず。
(移転前の記事はこちら


あ、本棚に昔の店の看板発見。
懐かしい。

メニューを見てみましょう。

見るだけでワクワクするメニュー。
ビリヤニも魅力的ですが・・・こちらをチョイス。


★カディパコラセット ¥1400
・カディパコラカレー
・ひよこ豆とマトンのサブジ
・バスマティライス
・ライタ
・アチャール
・チャトニ


ヨーグルトの酸味を活かしたカレーにインド天ぷら「パコラ」を合わせたカディパコラカレー。
かなーりコアなメニューです。


ヨーグルトだから基本は辛くはないだろうと辛口にしたら・・・予想外に辛かった!
シーハーシーハー・・・・けれど堪んないですね。


★リモンチェッロラッシー ¥600

お酒にもちょっと面白いものが。
辛さを和らげつつ、デザート的な甘酸っぱさもあります。


小倉で、ネパール人が、こんな料理を提供しているなんて・・・
そう思うのは逆に失礼な話。

料理は国籍ではなく、人ですから。


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ギタンジャリ



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