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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

フレンチシェフが丸の内でドライカレーを創ったら。「o/sio」(二重橋)

代々木上原のフレンチ「sio」がカジュアルビストロ業態の新店をオープン。

場所は二重橋「丸の内ブリックスクエア」の地下一階。
スープカレー「SUAGE丸の内店」のちょうど隣。


「o/sio」

オープンでカジュアルな雰囲気でありながら、洗練度は抜群。
さすがであります。


興味深いのがランチメニュー。

ほっけ定食に唐揚げ定食、カレーにナポリタン。
ニッポン庶民のDNAに染み渡るメニュー構成です。
しかも価格設定も大衆食堂のそれ。
これらをフレンチアプローチで解釈するとどうなるのか・・・

ドライカレーを頼んでみましょう。

★シェフのお父さんのドライカレー ¥1000

トレイで出てくるあたりが街の食堂シフト。
メニュー名はほっこりだけど、カレーが醸し出すオーラは只者ではありません。


口の中でザックザクに弾けるコリアンダーシード、カルダモン、ツンと香るクローブ、ブラックペッパー。
なかなかにスパイスフルなドライキーマカレーですね。


そこに細かなフライドオニオン&削りチーズで風味、食感をディテールアップ。


さらに温玉をとろーり崩せばまろやかに味変。

同じ丸の内には、ライスにキーマを載せたスタイルの元祖といわれる日本郵船式ドライカレーを提供する「ポールスター」もありますが、そこからさらにアレンジが入った一品。
かなりレベルの高いドライカレーです。
シェフのお父さん凄いなぁ。

流石「sio」、フレンチから離れニッポン大衆食を手掛けても再解釈と再構築のセンスが素晴らしい。

それでいてこの価格設定。
本来の意味でのコスパ=コストパフォーマンスが凄いお店です。

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Curry Flight 第5便
カレーとハラール。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)


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日本橋で気軽にベトナム飲み。「でですけサイゴンキッチン」(三越前)

「ホルモンでですけ」「鮨でですけ」「串カツでですけ」と様々な飲食ジャンルを横断しファンを増やしてきた「でですけ」が、ベトナム料理にも進出。


「でですけサイゴンキッチン」

2017年5月23日、日本橋にオープン。

店舗は二階建てで、いずれもカウンターベースのカジュアルな雰囲気です。


★サイゴンスペシャル ¥800

ベトナムの定番ビール「サイゴン」のプレミアムライン。
スッキリした飲み口です。


★バインチャンチョン ¥500

細切りにしたライスペーパーにサテーソースで味つけした一品。
ほどよい辛さでビールの良きつまみになりますね。


★揚げ豆腐のレモングラス ¥500


定番メニュー、オススメメニュー合わせれば、一品料理の種類は豊富。
タパス感覚で色々頼めるのが嬉しいですね。

あ、もちろんカレーだってありますよ。

★定番!チキンのイエローカレー ¥950

ココナッツミルクにレモングラスを用いたベトナム式チキンカレー「カリー・ガー」。
他店では辛さかなり抑えめの場合が多いのですが、こちらはしっかり辛口。
ニョクマムの旨味も加わってなかなかの旨さとなっています。

日本橋で気軽にベトナム飲み。
流石に人気で混み合っているので、予約訪問が確実ですね。


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この頃、地方のカレーがアツすぎる。 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東京駅で朝パッタイ。「マンゴツリーキッチン パッタイ」(東京)

東京駅チカに、朝パッタイがいただけるお店!

「マンゴツリーキッチン パッタイ」(mango tree kitchen PAD THAI)

2017年8月30日オープン。


タイ料理のインターナショナルブランド「マンゴツリー」によるお店です。
同じ「グランスタ丸の内」の中には既存の「マンゴツリーキッチン」もあるのでお間違え無きよう。


女性の就労率が圧倒的に高いタイでは、朝食は屋台など外でいただくのが基本。


こちらのお店ではパッタイの他、タイの朝粥「ジョーク」もラインナップしています。

米麺で作る焼きそば「パッタイ」。
通常タイ料理の名前は、「調理法+食材」で表すのが普通なのですが、「Pad」は「炒める」、「Thai」は食材でもなんでもなく「タイ」とか「タイ風」とか「タイ人」とかの意。
それだけタイ人の暮らしに密着しているということでしょうか。


★パッタイ ¥880

この日は基本のパッタイをば。

日本でいただくパッタイの多くは、つなぎを多く用いた乾麺なのに対し、こちらではオリジナルの生米麺を使用。
流石にモッチリ感が違います。

この辺りは母体が大きいチェーンならではの強みですね。

ベースの味付けは少し薄めですが、そこから自分の味に調味するのがタイ通の常識。

テーブルの上には、6種類もの調味料が置かれているので、いろいろ試してみると良いでしょう。
私はもちろん、旨味増しのナンプラーと辛味増しのチリをふんだんに使わせていただきましたよ。

オーダーから提供も早く、サクッといただけるのに加え、JRの改札もすぐ近く。
発車時刻に少し余裕をもってパッタイ、早く着きすぎた東京でまずパッタイ。

是非覚えておいてくださいね。

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マンゴツリーキッチン パッタイ グランスタ丸の内



関連ランキング:タイ料理 | 東京駅二重橋前駅大手町駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

堪能、都内随一の本格パキスタン料理。「ナワブ日本橋店」(人形町/三越前)

東京都内東側エリアに数店舗展開する「ナワブ」。
インド料理を謳っていますが、実はパキスタン人によるお店。
なかでもこの日本橋店は都内トップクラスのパキスタン料理を提供する店として知られています。

「ナワブ日本橋店」

どれだけガチかといえば、以前パキスタン大使館のディナーに呼ばれた際、大使にオススメのパキスタン料理店を聞いたところ「日本橋のナワブと四谷シディークパレス」と答えてくださったほど。

ちなみに「シディークパレス四ッ谷店」は、かつて麻布十番にあったパキスタン大使館御用達レストラン「シディークパレス麻布十番店」の厨房スタッフが移ったお店であります。


パキスタン人好みのズシッとした雰囲気。
客層は日本人パキスタン人半々といったところでしょうか。


バーカウンターには英語表記の黒板メニュー。
パキスタン料理目当てなら、ここを忘れずチェックですよ。


★ハートランド ジョッキ ¥480

ムスリムのお店ながらビールは割にリーズナブル。


サービスのサラダがデカい!


★野菜パコラ ¥630

いわゆるおつまみ天ぷら。
衣がなかなかスパイシーで最高のスターター。


★ハリーム ¥1200

パキスタンといえばこれ、ムスリムといえばこれ、の肉と小麦粉とレンズ豆のシチュー。
5時間以上も煮込むため、ガチパキスタン料理の需要がある店にしかないシロモノです。

レモンをギュッと搾って。
スルッと味わい深くいただけます。
これを嫌いという人は少ないのでは?


セットはナンかロティが選択可。
ナンはしずく型(いわゆるインドの)と丸型(いわゆるパキスタン式)が選べるので、丸ナンでオーダー。
ゴマがたっぷり、ふんわり食感です。


★とうがらし梅酒 ¥500

ハラルレストラン飲み。
時々ピリッとくるのが楽しいですね。


★ニハリ ¥1200

ハリームと並ぶ代表的パキスタン料理。
牛や羊のすね肉を骨髄が溶け出すまで煮込んだ一品です。


んで、これが実に素晴らしい。
染み出した髄の旨み、爽やかな油と脂、グズッと解れる柔らか肉。
ニハリの中でも特に美味い、お値段以上ニハリ!


合わせたのはロティ。
堅焼きでこちらもなかなか。
ちなみにナンやロティは無理に完食せずとも、テイクアウト可能ですよ。

流石のクオリティ、流石のボリューム。
八潮や野田、伊勢崎に行かずとも本格パキスタン料理がいただけました。


ナワブ 日本橋店



関連ランキング:インド料理 | 人形町駅三越前駅日本橋駅

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

早くも東京2店舗目!進撃が止まらない大阪カレー。「ポンガラカレー 大手町プレイス店」(大手町/東京)

まさに大阪カレー台風の目!

大阪カレー界のキーパーソン黒田さん率いる「ポンガラカレー」。
2018年9月14日赤坂アークヒルズ店をオープンし、ついに東京進出を果たしたと思ったら、
そのわずか11日後に早くも東京2号店をオープン!
「赤坂アークヒルズ店」の記事はこちら。

場所は日本の中心、東京・大手町。
2018年9月25日にグランドオープンした「大手町プレイス」のオープニング店舗に「ポンガラカレー」がセレクトされたというわけなんです。
これ、結構凄いこと。
大阪カレーがもはや日本のトレンドとして捉えられている証ともいえます。


見てください、この圧倒的上京感!
大阪カレーはここまできたのですね。


店舗は一階。


すげェエントランスの奥に・・・ありました。


「ポンガラカレー 大手町プレイス店」

今までの「ポンガラ」のイメージからすると意外なウッディな外観。


スリランカを前面に押し出したアピールです。
実際、店の前を通る人も「へぇースリランカだって。」なんて興味を持っている様子。


この日はカウンターへ位置取り。
オープン初日とあって、黒田さんご本人も厨房でビシバシと動いておりました。


★プレミアムモルツ生小 ¥280

丸の内でこの価格、有難いことです。


★ポンガラプレート(日本米)¥1180
・今月のカレー5種
・スパイシーな副菜3種


スリランカを基軸としつつも、南インドその他自由な発想が楽しめる「This is 黒田ワールド」。

この日のカレー構成は、
スリランカチキンカレー
ビーツカレー
ホタテカレー
キノコカレー
ラッサム


通常は米が日本米かバスマティライスか選べるのですが、この日はバスマティ売り切れ。
でもOK、スリランカや南インドにも米はいろいろありますしね。

で、まず最初にハッとしたのは、基本の基本となるチキンカレーの美味さ。

今まで「ポンガラカレー」だけでなく「anonymous」や「カレー週イチ」「CURRY FORNICATION]などでも
黒田さんのカレーをいただいてきましたが、あらためて「美味しいなぁ」と実感。

黒田プロジェクトの中では「ポンガラカレー」は一番「普及版」というか「POPS」というか、幅広い客層に向けたラインなのですが、
基本のカレーがしっかりしているのは頼もしいですね。


一品一品の味を楽しんだあとは、徐々に徐々に混ぜ合わせていただきます。
これがまた、味の変化が無限に楽しめて楽しいんですよ。

オープン初日にして、なかなか良い客足と、良い反応。
この界隈で、カジュアルで、確実に美味しくて、しっかりキャラ立ちしている「ポンガラカレー」。
ランチ時など、大繁盛店になってしまいそうな予感さえありますね。

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ポンガラカレー 大手町プレイス店



関連ランキング:カレーライス | 大手町駅東京駅三越前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ