カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

学芸大学でランチダルバート。「アジアンダイニング cafe&bar シャンティ」(学芸大学)

学芸大学になんと、ランチタイムからネパールのダルバートがいただけるお店が登場。

「アジアンダイニング cafe&bar シャンティ」

2017年4月25日オープン。
店長は神楽坂「想いの木」の前身である銀座「カリカリ」出身とのこと!
ちなみに「シャンティ」という名の他店とは無関係です。


まず印象的なのは明るくお洒落な内装。


ネパール人のお店でこの感じはなかなかないかも。
女子が一人でも気軽に入れる雰囲気ですね。

こちらゴリゴリのネパール料理店というわけではなく、インド料理に加えタイ料理も提供する、いわゆる「複合アジアン」。
ネパール人の得意ジャンルであります。

ランチメニューでもネパール料理はダルバートのみ。
けれど、この学芸大学の地では充分に有難いことですね。
早速注文してみましょう。


★ランチ ダルバートセット ¥1050
・マトンカレー
・ダル
・アルコアチャール
・ゴーヤのスパイス炒め
・サラダ
・ライス
・パパド


選べるカレーはマトンの辛口でお願いしました。


マトンカレー、ダルともども、ナンに合わせるインド料理用のものとおそらく共通なのでしょう。
ネパール式のスープ状ではなくしっかり「カレー」になっています。
逆に言えば、一般の方がとっつきやすい感じかな。

その一方でアルコアチャール(ジャガイモのアチャール)、
マスタードオイルがガッツリ効いて、ビシッとキマってますね。
こちらはダルバート専用なのでしょう。

学芸大学のオシャレな雰囲気の中で、
ナン&カレーを求める大多数の客と、母国ネパールのダルバートを提供したいという想い、
その丁度いいポイントを探った結果がこのスタイルなのだと思います。


お会計後、お口直しにポップキャンディ。
こういう気遣いも嬉しい。

ポッと出てポッと消える多くのなんちゃってインド料理店とは明らかに違うお店です。
地域密着で長く続けてほしいですね。

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隠れ家使いに丁度良い、多国籍バルの変則タイ料理。「ナワバル」(祐天寺)

祐天寺のはずれ。
閑静な街角に、気になる飲み屋を見つけました。



「ナワバル」

世界のあちこちを渡り歩いたご夫妻による、多国籍料理と面白いお酒がいただけるお店です。

カウンターには近隣の常連さんたち。
アットホームで粋な雰囲気が素敵ですね。

まずは一杯。

★ガゼラ ¥550

ポルトガルの微発泡ワインです。
スッキリとして食前酒にピッタリ。

合わせたのはタイ料理。
といっても普通のタイ料理じゃありません。


★ガイオップウンセン ¥1200

美桜鶏と春雨のタイ式鍋蒸し、といったところ。
海老を用いたクンオップウンセンは良くあるのですが、鶏肉バージョンのガイオップウンセンはあまり聞いたことがありません。
お店のオリジナルみたいですね。

一見和風の土鍋蒸しのようなホッコリ味ながら、中にはホールのブラックペッパーがガッツリ。
ブラックペッパー齧るの好きなんですよ(笑)

美桜鶏というのもあまり食べたことなかったのですが、しっかりとした弾力が魅力的ですね。

こちらのマスター、以前バンコクへ半年ほど住んでいたことがあるらしく、ローカルな話題に花が咲きました。


★鳳凰美田 ソーダ割り ¥500

栃木の美しきお酒。


★あぶり干し明太子 ¥500

この気の利いたラインナップと手頃な価格設定。
丁度よいお店の距離感とサイズ感。

帰るタイミングを失う危険なタイプの飲み屋です。

近くに来たらまたフラッと寄ってしまいそう。

危ない危ない。


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ナワバル



関連ランキング:ダイニングバー | 祐天寺駅学芸大学駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

西小山、スパイスカレーと珈琲の強力タッグ。「小さかった女」(西小山)

大阪スパイスカレー文化は昨今、じわじわ東京に影響を与えつつあって、「東京スパイスカレー」と呼ぶべきお店が昨年あたりから増えつつあります。

参考記事→『2016年「東京スパイスカレー」の幕開け!大阪に負けない注目の5店』

西小山にあるこのお店もまさにそう。


「CURRY CAFE 小さかった女」

カフェとして2014年にオープン、つい最近スパイスカレーを全面に押し出したCURRY CAFEとして生まれ変わりました。


店頭には「COFFEE CURRY CRAFT BEER」の文字。
最高ですね。




アート、音楽、ファッション、文学。
そして立体パズル。
サッと食べてサッと帰るには勿体無い空間です。

この店名にして店員さんが高身長男子だったりしたら、椅子から転げ落ちるところですが、そうでなくて一安心。
近頃、巨大女子モノが世の中を賑わせていますが、小さいのもまた良いものです。


レギュラーカレーは5種類。
真俯瞰からのショットを並べるあたりにも、スパイスカレー意識の高さが伺えます。


★KOYAMA CURRY(チキン) ¥950

トマトベースの熟成スパイスカレー「KOYAMA CURRY」のチキンバージョン。
スープ、ドリンク付き。
辛さはマックスの3でお願いしました。


斜めアングルだとこうなります。
「バビルの塔」と「コロンビア8」をハイブリッドしたようなビジュアルに気分がアガりますね!

えっと、右手にスプーン、左手にシシトウ、っと。


お、シャバッとした中に砕いたスパイスやブラックペッパーのざらっとした舌触り。
なかなかに濃厚な味わいですね。

カレーとシシトウを交互にいただくと美味さが引き立つのは「コロンビア8」に同じです。


キャベツのピクルスで舌をリセットしながらいただくのも良いですね。

肉たっぷりのチキンスープも味のメリハリに一役買ってくれます。

食後はセットのコーヒーで。

「世界一旨い珈琲は、カレーの後の珈琲。」

かように私にとって重要なアフターカレーの珈琲ですが、この店はやってくれました!
酸味を抑え、スッキリした苦味とアロマがたまらない一杯。
口の中に残るスパイスの香りと合わさることで、絵もいわれぬ多幸感が口内に拡がります。

これだ。これですよ。

今はなき神戸「印度屋本店」、先先代の「ニューキャッスル」・・・互いが互いを打ち消さず、掛け算となって引き立てあう、カレーと珈琲の関係。
パーフェクトです。


★自家製ほろにが豆乳プリン +¥200

デザートもまた魅力的。
苦めのカラメルソースがカレー好き珈琲好きのハートを打ち抜きます。

ここはまだまだ伸びしろがありそうなお店だなあ。
雰囲気も良いし、また夜にも伺おう。

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小さかった女



関連ランキング:カフェ | 西小山駅武蔵小山駅洗足駅


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中目黒高架下、EXILE TRIBE系カレー。「井上チンパンジー」(中目黒)

2016年11月22日にグランドオープンした「中目黒高架下」。
全28店舗が軒を連ねるこの新施設の中でも、とりわけ話題となっていたのがこちらのカレー屋さん。


「井上チンパンジー」

どうしてそんな話題なのかって、実はここ、
中目黒を根城とするLDH(EXILEや三代目 J Soul Brothersの事務所)が飲食事業に乗り出したお店なんです。

印象的な店名の由来はググっていただくとして、まぁ、この肖像画がヒントですわな。

店内はいわゆる、カレーライスのスタンドです。

オーダーは食券制。
カレーはプレーンが550円。
具材やトッピングによって値段が変わる仕組みですが、辛さアップは基本的に無料ということで嬉しい限り。

辛さの説明図では、人類の逆進化が描かれていました。


★生姜焼きカレー ~生卵のせ~ ¥850
★激辛 +¥0


いいっすね~この庶民感。
激辛オーダーしたら確かに辛い。辛いけど、辛さの中にフルーティな甘みを感じます。

リンゴかな?店名が店名だけにバナナかな?
とにかくフルーツが入っています。

お米は北海道産のななつぼし。
澄んだ味わいがカレーを引き立てますね。


生姜焼きは油かなり控えめのヘルシー志向。
生姜しゃぶしゃぶってな雰囲気でしょうか。

料理が出てきたときは、皿もでかく、「うわっ、めっちゃ男飯やな・・・」と思ったのですが、
結構サラリといただけ、食後のもたれもほとんどなし。

一見ガッツリハードやけど実は結構ソフト、なんてあたり、LDHっぽいじゃないですか。

女性客が多いのも頷けます・・・というか、ターゲッティングしてますよね。

タレント系のお店って考えても、料理の質は悪くありません。

今でこそ結構混んでますが、一段落ついたころには、中目の便利なカレースタンドとして定着する可能性だってありますよ。


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CURRYSHOP 井上チンパンジー



関連ランキング:カレーライス | 中目黒駅代官山駅祐天寺駅


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脳下垂体に落つる稲妻。「サンダーボルト」(中目黒)

気がつけば、酒の中にいた。


眩い暗闇。

熱い?冷たい?暖かい?

鋼の脳髄はぐにゃりと捻れ、二重螺旋を象ってゆく。

遠き昔の記憶は未来となり、絶望となる。

孤独というグルーヴ感。


甘い?辛い?酸っぱ渋い?

TRIPしたい子には旅をさせるな。

モルヒネなんて、脳で作れるのさ。


そう。
いつだって、夢想の先には旨いカレーがあるってものだから。

カレーはTRIPの扉。

深く深く深く、潜るのに必要なボンベ。

ああ、深海生物の主観目線。


店を出れば、残酷な 朝の光。

全ては現実だよと、高らかに宣言する、残酷な 朝の光。

中目黒「サンダーボルト」、朝まで営業。
朝までカレー、食べられます。


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サンダーボルト



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