カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

返り討ち必至。珍名物ポリネシアン定食の圧倒的破壊力。「とん金」(五反田)

五反田で人気のとんかつ屋さんに、とある珍名物があります。

生半可な気持ちで挑むと返り討ちに遭うという・・・

「とん金」

メニューにはカレーやカツカレーもあるのですが、基本はランチタイムのみ。(たまに夜もあるみたいです。)

本日の目当ては「とある理由で」夜のみ提供の、
この店の珍名物、

「ポリネシアン定食」

ん?とんかつ屋さんでポリネシア?
一体どういうこと??

早速頼んでみましょう。

オーダーから8分ほどして登場したのはこちら。

★ポリネシアン定食 ¥1150

・・・な、なんですか!これは!?

名前のインパクトも凄いが、ビジュアルはさらに凄い・・・

一体これは何なのか??

一口食べると、もの凄い何かが鼻へと抜けてゆきます。

これは・・・ニンニク?しかも相当な量の。

さらに・・・生姜?しかも相当な量の。

ドロっとしたニンニク生姜ソースの下からは、ボリュームたっぷりのポークソテーが。

そう、とん金名物「ポリネシアン定食」とは、とんでもない量のニンニクと生姜を用いたソースをぶっかけた生姜焼き定食、とでも言うべきモノだったんですね!

しかしこのニンニク生姜は破壊力抜群。
一食になんとニンニク5片を用いているそうで・・・・

ニンニクも生姜も大好きな私ですが、食べ進むにつれ五感が全てニンニク生姜に支配されていくという・・・・
ご飯もいわゆるドカ盛りなのですが、ガンガン進む進む!!

添えられたマカロニサラダはこれまた一味違って、なんと辛子味。

ほへー!!

これはマジで、生半可な気持ちで頼むと返り討ちに合うメニューですな・・・・・


ところで気になる「ポリネシアン定食」の名の由来ですが、「不明」とのこと。え・・・・?

先代が名付けたそうですが、洋食のポリネシアンソースあたりと関係があるのでは??


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カレーとケーキとコーヒーとクラフトビール、そしてアチャールのお店が五反田エリアに誕生!「ストン」(戸越)

水野仁輔さんが立ち上げた「俺たち、カレー屋になるわ」「DADA CURRY」プロジェクトのリーダーであり、
「ハバチャル」飯塚さん率いる「TATAアチャール研究所」主席研究員でもあるカシマさんがついに、自身の店を立ち上げました。


「ストン」(Ston)

オープンは2017年12月17日。
「ストンと腑に落ちるカレー」が店名の由来です。

最寄り駅は戸越・・・・なのですが、実は五反田からも徒歩15分弱。
乗り換えの手間考えるとそれも良しですね。


木が基調の店内はスッキリとして、この界隈には珍しいお洒落っぷり。


カウンターにはホールスパイスと、スパイス酒が並んでいます。
そう、こちらは飲めるカレー屋さん。

カレーと手作りケーキ、珈琲、そしてお酒とアチャールなどのアテが楽しめるお店なんですね。

・・・ですがこの日は仕事の合間。
おとなしく酒は控え、カレーをいただくとしましょう。


★マトンキーマ ¥1050

粗挽き羊で作ったジューシーキーマ。
もちろんホールスパイスから作る本格的な「インドカレー」であるのですが、提供スタイルは完全に「カレーライス」であります。
ちょっと神戸「シャミアナ」を彷彿とさせますね。


そしてまあこのキーマがズシッと肉肉しいこと!
パキスタン人が喜びそうな男らしさに溢れています。
(ホントはビールが飲みたくなる味・・・・)

そこに添えられた刻み野菜のアチャールが良い仕事。
加えて、口の中の肉汁をリセットするお冷やの美味いこと。


★マンデリン ¥400

食後は珈琲を飲みながらカシマさんと歓談。
話せば話すほど、今度は夜に来たくなりました。


ここでしか飲めないベルギーのクラフトビールもありますし。
五反田クラスタの皆さん、今度ご一緒しましょう。


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ストン



関連ランキング:カレーライス | 戸越銀座駅戸越駅大崎広小路駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

五反田でちょっと珍しいタイ北部料理。「ラーンナー タイレストラン」(五反田)

この春五反田にできたタイ料理店がちょっと気になっていたんです。

何が気になっていたかって、歌舞伎町あたりにありそうな店構えと・・・・その店名。


「ラーンナー タイ レストラン」

2017年3月3日オープン。
「ラーンナー」とはかつてタイ北部を統治していた王朝の名。
どうやらこちら、チェンマイ出身シェフによる、タイ北部料理を提供するお店のようなんです。

日本でもタイ東北イサーン料理を提供するお店はずいぶん増えましたが、北部料理はまだまだ数が少ない部類。
早速入ってみましょう。


店内は随分と立派。
駅から徒歩一分の好立地の割に客が少ないのは、店構えが敷居高く感じるせいかもしれません。
夜のお店っぽいとか・・・・けれど、中はいたって健全な雰囲気であります。


まず驚くのはそのメニューの多彩さ。
基本的なタイ料理はもちろんイサーン料理なども網羅。
その中にチョイチョイ、珍しいタイ北部ラーンナースタイルの料理が潜んでいるというスタイル。
ここでしかいただけない北部料理、しっかり見極めて注文すべし。


★チャーンビール ¥620


★ヤム バイチャー ¥960

こちら日本ではかなり珍しい、タイ北部式お茶の葉サラダ。
お茶の葉サラダといえばミャンマー料理の「ラペットゥ」が有名。
実はタイ北部ラーンナーは16世紀から18世紀頃までビルマ(現ミャンマー)の支配下にあった歴史があり、食文化もその影響を受けているんです。

このヤムバイチャーも茶葉のほか、細切りキャベツにミニトマト、ナッツも加わり、見た目はミャンマーのラペットゥそっくり。
けれどやはり、タイ北部料理のエッセンスも入っています。
ラープのような挽き肉に茹で海老、イカ、少量の春雨、そして天かすまで入っているのにビックリ。
味付けも酸味押しとなっており、しっかりタイ料理してます。

面白い。

お、ラープもイサーンスタイルとは別にラーンナースタイルのがありましたよ。
これは頼まなきゃいかんですね。


★ラーブ ラーンナー ¥1080

うわっ!これは気合入ってます!
挽き肉に加えたっぷりの豚レバー(現地式だと各種内臓が入りますがここはレバーのみ)。


ガッツリの生野菜に生唐辛子たっぷり。
コリアンダーシードなど、北部式ラープ特有のスパイス感もバッチリです。

なかなか本格的でありながら、(辛さを調節すれば)誰でも食べやすい良きバランスに仕上がっており、
これはお勧めできますね。


★シークァサーサワー ¥450

こちらは酸味が欲しくてオーダー(笑)

五反田駅徒歩一分という立地でこのクオリティはなかなかのもの。
料理の多さと席数の多さの割に、客が少ないのだけが心配です。


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ラーンナー タイレストラン



関連ランキング:タイ料理 | 五反田駅大崎広小路駅大崎駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

スパイスを食べ、酒を呑む。五反田の隠れ家スパイスバル。「SPICE BAR WHERE」(五反田)

ここ数年の間に一気に増えた感のある、「スパイス居酒屋&BAR」という業態。
お客側にしてみれば、カレーやスパイス料理をつまみながら飲めるという便利さ、
お店側にしてみれば、カレーだけでは見込めない客単価が確保できるわけで、双方良しという寸法。

都内のあっちこっちにもっと増えたらいいのになぁ、なんて思っていたところ、
なんと五反田にもこのスタイルのお店を発見してしまったのです。

JR五反田駅西口を出て、線路沿いに目黒方向へ。
ラブホが増えちょっといろいろ気まずくなったあたりの古いビルの二階にその店はあります。




「SPICE BAR WHERE」

店名の読みはウェア。
「こんなところに!?」ってなお店の立地にぴったりの名前ですね。


周辺の街の雰囲気とは完全に別物の、センス良い空間。
女性客が多いのも印象的でした。


お酒もフードも、メニューは実に多彩。
品数は決して多くはないものの、国籍やジャンルにとらわれない自由なラインナップが独特です。


★COEDO 瑠璃 ¥

不動の美味さですな。


★アボカドのディップ ¥430

アボカドにナチョス、テックスメックスかと思わせといて、ぶっかけられてるのはエジプト発祥のミックススパイス「デュカ」。
「え?どこの料理?」ってなWHERE感が流石です。


★ラムのBBQ焼き ¥1300

こちらはスパイスザクザクのトルコ風羊の串焼き。
・・・・と思わせて、ミントたっぷり。
確信犯的なズラし方が心地良いですね。


★五反田パンチ ¥680

来ましたよ、ご当地スパイスカクテル。
セイロンティー、シナモン、カルダモン、クローブ、ローズヒップティー、ピーチリキュール。
ビシッと癖が強いのかと思いきや、案外まろやかな飲みごたえ。


★タイガービール ¥680

シンガポールのビールもあります。


★スパイシー唐揚げ ¥840

ザクザクです。
先ほどのデュカかなと思ったのですが、これはまた別のスパイスブレンドっぽい。

と、ここまで来て、最後の〆はやっぱりカレー!!

★チキンカリー ¥1100

ほう!チキンカレーと聞いて想像するビジュアルを良い意味で裏切る、まさにチキンカリー。
野菜に果物、特にタマネギたっぷりで仕込んだカレーにはひき肉も入っており、飲みの〆に最適。
ほどよき甘味と辛さ、そして旨みで、何度食べても飽きがこない定番の味へと仕上がっています。

皮つきチキンはそのまま食べるもよし、カレーに混ぜ込むもよし。
モリモリ食べるだけじゃなく、カレーでチキンを摘まみながらいただく、バルならではのいただき方が楽しいですね。

五反田にこんな素晴らしい飲み処があるなんて、まだまだ知らない人が多いと思います。
知らない人が多い方が、隠れ家的に楽しめるのですが・・・・。


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スパイスバル ウェア



関連ランキング:ダイニングバー | 五反田駅大崎広小路駅不動前駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

荏原の人気タイ料理店、五反田に復活!「バンコク食堂 ポーモンコン」(大崎広小路/五反田)

かつて荏原にあったタイ料理店「ポーモンコン」が、五反田の街で復活オープン!!


「バンコク食堂 ポーモンコン」

2013年「ポーモンコン」クローズの後、恵比寿「ラオラオ」を経て「ブルックリンダイナー中目黒店」にいた「つっちー」こと土谷シェフ。
今回「ブルックリンダイナー」のバックアップを得てついに「ポーモンコン」を復活させました。

グランドオープンは2017年7月18日。
私はプレオープン初日となる7月14日に早速訪問してきました。


カジュアルでカラフルな屋台風の店内。
気軽に寄るのに最適です。


★空芯菜炒め

まずは定番パックブンファイデーン。
味濃いめでお酒が欲しくなります。

・・・ってことで酒!酒!!酒!!!


★タイボール バケツ

いきなりバケツで登場、タイウイスキー「ホントーン」を用いたハイボールです。
いったい何杯分あるんだろう・・・


★限定!! ひろしのイカ(プラームック・ヌン・マナオ)

ちょっと五反田呑兵衛クラスタにしか解らない名前ですが、とにかくひろしのイカ。
ライム味でしっかりタイ料理しています。


★ガイヤーン

イサーン名物チキングリルですが、流石の美味さ!
流石、というのは、つっちーこの前までブルックリンダイナーでジャークチキン焼いてたもんですから、さながら「イサーン風ジャークチキン」ってな鶏の美味さなんです。
これは頼むべき品だな。


★本日のクラフトビール 志賀高原AFPA

こちらもブルックリンダイナーからの流れ。
タイ料理店なのにクラフトビールが飲めるんです。
と、なればアレも欲しいですよね・・・ありました。


★マンファラントード

「あのフライドポテト」が、スイートチリ仕様でラインナップ!
もちろん他のタイ料理店にはありませんよ。


★ラープムー

口癖はラープ、的に外せないメニュー。
豚のラープです。
特筆すべきはキャベツのかわりに白菜が添えられていること!
辛さはデフォルトだと控えめなので、辛いの欲しければその旨伝えましょう。


★ムーナムトック

こちらはラープの挽肉を豚トロに置き換えたもの。
もちろん辛さアップで臨みます。


★チャーン


★ソムタム

定番青パパイヤサラダ。


★シンハー


★クンニム・パッポン・カリー

プーパッポンのカニをエビにしたバージョン。


★トードマンクン

定番エビのすり身揚げ。

と、色々なメニューをいただきましたが、圧倒的オススメがこちら。


★ムーリーヤーン

たぶん、大多数の方は食べたことがないはず。
それほど日本で出しているところが少ないメニューなんです。

実はこれ、豚タン。

キュッとした歯応えと、タレの旨み。
とにかく美味いです。
必ず頼むべき!


★ゲーンキョワンガイ

グリーンカレー。
「ラオラオ」のクリーミィなのとは違って、シャバッとした仕上がりです。


★パッキーマオ

タイの激辛平麺焼きそば。
こりゃガツンとした辛さが魅惑的!

全体に、誰もが楽しめる味付けをデフォルトとしながらも、好みに合わせて自在にチューニングしてくれるのが、タイ料理の楽しいところ。

「ブルックリンダイナー」のエッセンスもうまく取り入れつつ、タイ屋台の魅力を詰め込んだこのお店、7/18のグランドオープンが楽しみですね!


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バンコク食堂 ポーモンコン



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