カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

会員制肉割烹と連携するカレー飲み屋が五反田に誕生。「エビスカレーワークス」(五反田)

五反田に、飲み屋使いができるカレー店が誕生!


「エビスカレーワークス」

五反田なのにエビスとはこれ如何に?

実はこちら、恵比寿の会員制割烹「肉割烹かつまた」で余った肉の部位をカレーに有効活用するためにはじめたお店。

オープンは2018年5月。
しばらくはランチのみの営業だったのが、飲み屋としての夜営業をスタートしたとのことで、早速の訪問です。


元は居酒屋だった場所をストイックなコンクリート色にリノベーションした店内。
初期の「ウィザードリィ」のダンジョンみたい。


流石、お酒やおつまみが充実していますね。


★カールスバーグ ¥490

生はこちら一択ながら、缶や瓶で世界のビールも取り揃え。


お通しはカレーポップコーンです。


★酒が進む 塩こんぶクリームチーズ ¥490

まさにその通りのアカンやつ。


★テカテ ¥890

酒が進んでしもうたがな。


★アボカドとクリームチーズのワサビ醤油和え ¥690

アボカドにワサビ醤油ときたら・・・こりゃあつまり、マグロのヅケ感覚。


★名物!牛スジ煮込み ¥1200

ストウブでグツグツと現れたこちら。
そうそうこれこそ、「肉割烹かつまた」からやってきた牛スジってわけですね。

ほのかな甘みと・・・牛スジの脂肪部分の質が良いこと!流石です。


★ワークスハイボール ¥490

こちら、りんご酢を用いたハイボール。オススメ。


★エライジャクレイグ スモールバッヂ ¥650

イライジャ・ウッドとダニエル・クレイグとベネディクト・カンバーバッジがユニット組んだような名前のウイスキー。
この店、実はウイスキーの品ぞろえがなかなかのもの。

ホント飲み屋。実に飲み屋。

・・・おっと、けれどもカレーを忘れちゃいけませんぞ。

なんてったって、カレーワークス。

ランチ時にはカツカレーなどもあるみたいですが、夜の飲み屋タイムのカレーは二種。
もちろん両方頼んでみましょう。


★牛すじ出汁カレーライス ¥700

牛すじの旨み押しのシンプルなカレー。
仄かな甘みが特徴です。
少しながら具材として上質な牛すじも入っていますよ。


★締めの一杯!カレーうどん ¥800

こちらはうどんバージョン。
粘度はないスープタイプで軽くいただけます。
こちらも出汁と旨み押し。

ということで、夜はカレー屋というより完全に居酒屋。
今回は奥のテーブル席でしたが、ふらっと立ち寄りカウンター一人飲みなんかにも良さそうですね。


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エビスカレーワークス 五反田店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ドーサ天国、五反田に現る。「ドーサベル」(大崎広小路/五反田)

2018年上期の東京は、南インド料理の新店ラッシュ。
「バンゲラスキッチン」「ヤジニ」「エリックサウス マサラダイナー」そしてこちら。


「ドーサベル」

大崎広小路駅から徒歩0分、五反田駅からも5分程度の好立地。


看板には味のあるおじさんのイラスト。
けれどお店に入れば、このキャラが見事に実写化して迎えいれてくれるので驚きます。


店内は意外にもアッパーな雰囲気。
(アーッパムではなく)


南インドのちょっといいホテルのレストランみたいですね。
これはお酒が飲みたくなります。


★ベルハイボール ¥550

インドウイスキーで作ったハイボール。
味、濃いめで嬉しいですね。


★チキン65 ¥750

南インドで人気のスパイシーフライドチキン。
この名前で呼ばれる料理には色々なタイプがあるのですが、こちらのはいわゆる唐揚げタイプ。
嫌いな人はいないはず。
添えられたタマネギは苦みが完璧に抜けているなど、シンプルながら丁寧な一皿でした。

さて、メインディッシュ。
カレーやビリヤニなど、結構選択の幅がありますね。
けどやはりこちら、店名が「ドーサベル」。
ドーサの多彩さには目を見張るものがあります。

プレーンからラヴァドーサまで「今食べたいドーサがここにある。」ですわ。


★ペサラットゥ・ドーサ ¥1200

わぉ、こりゃあなかなかの変わり種。


米粉と緑豆を用いた生地を発酵させずに焼く、ドーサのバリエーション。
仄かに緑がかったような・・・

緑なのは生地だけではありませんでした。
挟まれていたのはたっぷりの青唐辛子、タマネギとクミン、コッタマリ(パクチー)。
意外に辛いんです。

油断してたらビックリするんじゃないかなぁ。

代わりに、といっちゃあなんですが、セットのサンバルは野菜の甘さを活かした仕上がり。
トマトチャトニは辛さ控えめ、ココナッツチャトニは塩気強めと、独自のバランスを保っています。

この感じ・・・ケララのホテルでいただいたドーサと似ている・・・と思ったら、案の定お店の方はケララ出身でした。

今回は単独訪問だったのですが、何人かで訪問すればまだまだ掘り応えがありそう。
五反田エリアにはなかったタイプの本格派だけに、今後にも期待が高まりますね。


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ドーサベル



関連ランキング:インドカレー | 大崎広小路駅五反田駅大崎駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

返り討ち必至。珍名物ポリネシアン定食の圧倒的破壊力。「とん金」(五反田)

五反田で人気のとんかつ屋さんに、とある珍名物があります。

生半可な気持ちで挑むと返り討ちに遭うという・・・

「とん金」

メニューにはカレーやカツカレーもあるのですが、基本はランチタイムのみ。(たまに夜もあるみたいです。)

本日の目当ては「とある理由で」夜のみ提供の、
この店の珍名物、

「ポリネシアン定食」

ん?とんかつ屋さんでポリネシア?
一体どういうこと??

早速頼んでみましょう。

オーダーから8分ほどして登場したのはこちら。

★ポリネシアン定食 ¥1150

・・・な、なんですか!これは!?

名前のインパクトも凄いが、ビジュアルはさらに凄い・・・

一体これは何なのか??

一口食べると、もの凄い何かが鼻へと抜けてゆきます。

これは・・・ニンニク?しかも相当な量の。

さらに・・・生姜?しかも相当な量の。

ドロっとしたニンニク生姜ソースの下からは、ボリュームたっぷりのポークソテーが。

そう、とん金名物「ポリネシアン定食」とは、とんでもない量のニンニクと生姜を用いたソースをぶっかけた生姜焼き定食、とでも言うべきモノだったんですね!

しかしこのニンニク生姜は破壊力抜群。
一食になんとニンニク5片を用いているそうで・・・・

ニンニクも生姜も大好きな私ですが、食べ進むにつれ五感が全てニンニク生姜に支配されていくという・・・・
ご飯もいわゆるドカ盛りなのですが、ガンガン進む進む!!

添えられたマカロニサラダはこれまた一味違って、なんと辛子味。

ほへー!!

これはマジで、生半可な気持ちで頼むと返り討ちに合うメニューですな・・・・・


ところで気になる「ポリネシアン定食」の名の由来ですが、「不明」とのこと。え・・・・?

先代が名付けたそうですが、洋食のポリネシアンソースあたりと関係があるのでは??


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とん金



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カレーとケーキとコーヒーとクラフトビール、そしてアチャールのお店が五反田エリアに誕生!「ストン」(戸越)

水野仁輔さんが立ち上げた「俺たち、カレー屋になるわ」「DADA CURRY」プロジェクトのリーダーであり、
「ハバチャル」飯塚さん率いる「TATAアチャール研究所」主席研究員でもあるカシマさんがついに、自身の店を立ち上げました。


「ストン」(Ston)

オープンは2017年12月17日。
「ストンと腑に落ちるカレー」が店名の由来です。

最寄り駅は戸越・・・・なのですが、実は五反田からも徒歩15分弱。
乗り換えの手間考えるとそれも良しですね。


木が基調の店内はスッキリとして、この界隈には珍しいお洒落っぷり。


カウンターにはホールスパイスと、スパイス酒が並んでいます。
そう、こちらは飲めるカレー屋さん。

カレーと手作りケーキ、珈琲、そしてお酒とアチャールなどのアテが楽しめるお店なんですね。

・・・ですがこの日は仕事の合間。
おとなしく酒は控え、カレーをいただくとしましょう。


★マトンキーマ ¥1050

粗挽き羊で作ったジューシーキーマ。
もちろんホールスパイスから作る本格的な「インドカレー」であるのですが、提供スタイルは完全に「カレーライス」であります。
ちょっと神戸「シャミアナ」を彷彿とさせますね。


そしてまあこのキーマがズシッと肉肉しいこと!
パキスタン人が喜びそうな男らしさに溢れています。
(ホントはビールが飲みたくなる味・・・・)

そこに添えられた刻み野菜のアチャールが良い仕事。
加えて、口の中の肉汁をリセットするお冷やの美味いこと。


★マンデリン ¥400

食後は珈琲を飲みながらカシマさんと歓談。
話せば話すほど、今度は夜に来たくなりました。


ここでしか飲めないベルギーのクラフトビールもありますし。
五反田クラスタの皆さん、今度ご一緒しましょう。


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ストン



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五反田でちょっと珍しいタイ北部料理。「ラーンナー タイレストラン」(五反田)

この春五反田にできたタイ料理店がちょっと気になっていたんです。

何が気になっていたかって、歌舞伎町あたりにありそうな店構えと・・・・その店名。


「ラーンナー タイ レストラン」

2017年3月3日オープン。
「ラーンナー」とはかつてタイ北部を統治していた王朝の名。
どうやらこちら、チェンマイ出身シェフによる、タイ北部料理を提供するお店のようなんです。

日本でもタイ東北イサーン料理を提供するお店はずいぶん増えましたが、北部料理はまだまだ数が少ない部類。
早速入ってみましょう。


店内は随分と立派。
駅から徒歩一分の好立地の割に客が少ないのは、店構えが敷居高く感じるせいかもしれません。
夜のお店っぽいとか・・・・けれど、中はいたって健全な雰囲気であります。


まず驚くのはそのメニューの多彩さ。
基本的なタイ料理はもちろんイサーン料理なども網羅。
その中にチョイチョイ、珍しいタイ北部ラーンナースタイルの料理が潜んでいるというスタイル。
ここでしかいただけない北部料理、しっかり見極めて注文すべし。


★チャーンビール ¥620


★ヤム バイチャー ¥960

こちら日本ではかなり珍しい、タイ北部式お茶の葉サラダ。
お茶の葉サラダといえばミャンマー料理の「ラペットゥ」が有名。
実はタイ北部ラーンナーは16世紀から18世紀頃までビルマ(現ミャンマー)の支配下にあった歴史があり、食文化もその影響を受けているんです。

このヤムバイチャーも茶葉のほか、細切りキャベツにミニトマト、ナッツも加わり、見た目はミャンマーのラペットゥそっくり。
けれどやはり、タイ北部料理のエッセンスも入っています。
ラープのような挽き肉に茹で海老、イカ、少量の春雨、そして天かすまで入っているのにビックリ。
味付けも酸味押しとなっており、しっかりタイ料理してます。

面白い。

お、ラープもイサーンスタイルとは別にラーンナースタイルのがありましたよ。
これは頼まなきゃいかんですね。


★ラーブ ラーンナー ¥1080

うわっ!これは気合入ってます!
挽き肉に加えたっぷりの豚レバー(現地式だと各種内臓が入りますがここはレバーのみ)。


ガッツリの生野菜に生唐辛子たっぷり。
コリアンダーシードなど、北部式ラープ特有のスパイス感もバッチリです。

なかなか本格的でありながら、(辛さを調節すれば)誰でも食べやすい良きバランスに仕上がっており、
これはお勧めできますね。


★シークァサーサワー ¥450

こちらは酸味が欲しくてオーダー(笑)

五反田駅徒歩一分という立地でこのクオリティはなかなかのもの。
料理の多さと席数の多さの割に、客が少ないのだけが心配です。


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ラーンナー タイレストラン



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