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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

藤沢ソウルフード。カレーライスの名店。「シュクリア」(藤沢)

創業1970年。
今ほどカレーの多様化が進む前から、藤沢を代表するカレーとして親しまれてきたお店。


「シュクリア」

店名はウルドゥ語の「ありがとう」から。
けれど決してパキスタンカレーではありませんよ。


店内ぬは芸能人のサインより、学生たちの寄せ書きがたくさん。
さすがは藤沢のソウルフードです。


カレーは550円から。
ビーフ、チキン、ポークの3種が基本。
具材やトッピング、辛さがえらべます。


70辛まで辛さアップ無料なのも嬉しいですね。


★生玉子カレー(10辛) ¥650

関西では一般的ですが、関東でこれは!な生玉子トッピング。
ベースのカレーはビーフです。


まず驚くべきはその量!
普通盛りでもドカ盛りクラスのご飯、そしてなみなみと盛られたカレー。
一瞬「食えるかな?」と怯む方もいるでしょう。
この安さとボリュームも、「シュクリア」が学生に愛され続ける理由です。


生玉子をカレーに落とし、さあいただきましょう。

肉が溶けて消えるほど煮込まれたドロっとしたカレー。
固形の具材は見当たらないものの、肉の旨みが溶け出して最高に美味。
ああ、これこそニッポンのカレーライス。
その量その粘度に反して、スルスルといただけるのが不思議。

10辛は昨今の基準で言えば激辛にあらず、程良き辛口。
生玉子によるマイルド効果もあり、ええ感じです。

何度かの移転、代替わりもあって、オールドファンに言わせれば、味が変わったとか、変わってないとか。
けれど間違いなく今でも、素朴でありながらクセになり、また食べたいと思ってしまうカレーライスの名店。

藤沢を、湘南を代表するカレーライスですね。

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Curry Flight 第2便 ドライカレーの世界。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

元住吉のスタイリッシュインド料理店。「ジャイプール」(元住吉)

元住吉にお洒落なインド料理店。

「ジャイプール」

エスニック感を排したスタイリッシュな店構え。

清潔感があって街にフィットしていますね。


ランチメニューはいわゆるナン&カレーが主体。
けれど巷に溢れるテンプレ的インネパ店と比べると幾分価格設定は高め。
それが逆に安心感につながるってことも。


★Bランチ ¥1050
・マトンカレー
・じゃがいもとカリフラワーのカレー
・豆カレー


3種カレーのセットですが、ほら見てください。

それぞれのグレービーちゃんと使いわけています。
こう書くと「当たり前では?」とも思えますが、やってない店も多いんです。

マトンカレーにもしっかりホールのカルダモンを感じたりして、ちゃんと作ってる印象。
ナンも不自然なフカフカ感がなく好感もてます。

何かすごく抜きん出た部分はなくとも、基本をちゃんとやっている。
地元で親しまれる店とはこういう店なのかも知れません。

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ジャイプール



関連ランキング:ダイニングバー | 元住吉駅


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若葉町、ミステリアスなタイ料理新店。「タイレストラン スパイ」(日ノ出町)

関東有数の賑わいを見せるタイ人コミュニティといえば横浜・若葉町。
ここで、新しいタイ料理店が誕生しているのを発見。

「タイレストラン スパイ」

サバイじゃなくてスパイ。
2019年4月にオープンです。

大きなタイ国旗が張られた入り口。
けれどお店の作りは完全にカラオケスナックです。

ちなみに隣はブラジル居酒屋、双方から歌声がこだまします。
これこそ若葉町ナイト。


店内でまず気になるのは、ピンクの風船たち。
何故でしょう、とてもセクシーな雰囲気です。
何故でしょう・・・


仏壇には何故かネコ様。

そして目線を横にやると、ピンクのカーテンに仕切られた個室が。

これまたセクシーな・・・と思ってよく見れば、


「事務所 株式会社スパイ」

槇原敬之の歌声が聞こえます。

まずは一杯。

★チャーンビール ¥650

タイ式にたっぷり氷もスタンバイ。
サービスの柿ピーは食べつくすとドッサリチャージしてくれます。


★ソムタムプープラーラ ¥900

何やら陽気そうなカタカナ表記ですが、沢ガニの塩漬け入りソムタム「ソムタムプーパラー」。
オーダーを受けてから青パパイヤを削り始める丁寧さ。
削ったパパイヤを鉢でタムタム叩く音も聞こえます。

いただいてみればこれがなかなかの美味。
削りたてパパイヤのフレッシュ感、沢ガニの濃厚な旨味、そしてしっかりした辛さと酸味。

聞けばこの日いた女性シェフはイサーン地方コンケーン出身。
そしてなんと「J's Store」のシフトに入っている方でした。
こちら「スパイ」に専属シェフがやってくるまでの間のヘルプで「J's Store」と掛け持ち、しかも先日「J's Store2号店」もオープンしたそうで大忙しの様子。


★コームーヤーンナトック ¥980

イサーン式豚トロサラダ。
ザクッとしたカオクア(煎り米)たっぷり、旨味たっぷりでこちらもなかなかのもの。


★SPY レッド ¥650

「スパイ」だけにこちらは飲んどかなきゃね。
ってか、店名の由来かしら?


★ヌードルラーメン ¥650

ちょっと掴みにくいメニュー名ですが・・・
センレック・ヘーン(米細麺・汁なし麺)でお願いしました。


ベースはシンプルにさっぱり。
卓上調味料で好みに仕上げるのがタイ現地スタイル。

お店自体に食材ストックスペースが少ないみたいで、この日も材料切れメニューがちらほら。
手元に食材がなんでもある「J's Store」のほうが楽、とはシェフの弁。

しかしこちらのお店はなんといっても場末のスナック感が魅力。
ドレッシーなタイ人女性(レディボーイ?)がやって来たり、ドラァグクイーンの方がボトルキープしていたり。

カラオケはジョイサウンドなのですが・・・

待機画面はタイの日常風景。
へぇ~こんな設定できるんだ。


営業は夜中3時まで。
帰る気のないハシゴ酒にピッタリですな。

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タイレストラン スパイ



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

カレーうどん湘南スタイル。「カレーうどん 富貴堂」(藤沢)

藤沢駅北口。
湘南発のオリジナルカレーうどん店。



「カレーうどん 富貴堂」


なんと、ビブグルマンに選ばれたこともある人気店なんです。

土曜13時過ぎで数人の待ち列。

メニューを見ながら待ちましょう。

回転は早く、意外に待ちませんから。

そして入店、オーダーから提供までも手練れの早さ。


★スペシャルカレーうどん ¥1080
★しらす明太子丼 +¥160


見よ!これがカレーうどん湘南スタイル!


◎スペシャルカレーうどん

大海老天、ちくわ天、チーズが入った贅沢バージョン。


ミルキーなのにしっかりスパイシーなカレー。
ツルッとではなくザラッとした個性的な麺。
そこに食べ応え充分な大海老天、ちくわ天、チーズ。

ミルキーなカレーうどんといえば「古奈屋」が有名ですが、こちらはよりスパイシー寄りで漢らしい印象です。


◎しらす明太子丼

そして湘南といえばしらす。
カレーうどんとの相性も抜群でオススメ!

他にもカレーうどんのバリエーションは豊富。
こんなのだって。

★とんかつカレーうどん ¥1000

カツカレーでありカレーうどんでもある一杯。


カレーがスパイシーなぶん、カツにもしっかり合いますね。
ご飯ほど重くなくサラッといけるのもポイントです。

店内威勢良く声を出すおばちゃん店員たち。
その活気とスピード感もこの店の特徴。

短時間でササッと、満足度の高いカレーうどんランチでした。

ちなみに夜は飲めるようですよ。

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富貴堂



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ほうとう・発酵そしてカレー。情報量満載の超個性派。「元祖へっころ谷」(六会日大前)

六会日大前にかなり個性的な店があると聞き、早速訪問。
って、六会日大前ってどこだ?
なんて読むんだ?

ま、ググってくださいまし。


あ、あった。
濃厚すぎるオーラのお店。


「手打ちほうとうの店 元祖へっころ谷」

この異次元っぷり。
ここ、山梨じゃないですから。


とにかく情報量が多くインパクト大のお店。
順序だてて書くと文字数大変なので、箇条書きにしましょう。


・創業は1978年
・先日閉店した地元の名店「ごんぱち」は姉妹店(先代の両親の店)
・発酵にこだわる2代目店主
・ほうとうランキング全国1位
・カレーほうとうや、へっころカレーも人気
・店主の郷里、山梨から取り寄せた古建材
・山梨県天目山麓のph9.8の天然アルカリ泉を使った手打ちほうとう
・ビーガン対応
・在来種野菜の種を配布
・店名は「山奥の辺鄙な場所」の意


テーブルにカウンターにお座敷席。
座敷はお子さん連れ優先とあって、近隣のご家族たちの憩い場になっていました。


まず、魅力的なのはお酒のセレクト。


★エチゴ生ビール
ホワイトエールヴァイツェン 小ジョッキ


エチゴの生なんて見たことない、と思ったら、この店のために特別に樽詰めしてもらっているそうです。
美味いことこの上なし。


★高野豆腐のマサラフライ 500縁

あ、ちなみに価格表記はメニュー通り。
薄く揚げられた高野豆腐はハムカツの如き風情。
いや、衣がカレー味だけに、小松島のフィッシュカツも髣髴とさせますね。
良き酒の肴です。

卓上にはこんなものも。

「麻炭入り山椒七味唐辛子」

最高じゃないすか。
マサラフライがパワーアップしちゃいます。

さて、ほうとう。
ほうとうって地味な印象もありますが、この店には趣向を凝らしたものがたくさん。
まずは一番人気というこちら。

★豆乳たんたんほうとう 1200縁

地元ブランド豚 高座豚のそぼろを用いた担担仕立て。
辛さ控えめでクリーミィなので、ほど良きポカポカ感が楽しめます。
ほうとうも、太すぎず喉越し良く、飽きることはありません。
もちろん、先ほどの山椒七味唐辛子を入れればシビレもアップですよ。

そしてやはり外せないのがカレー。
ノーマルのカレーほうとうや、自然素材を用いたへっころカレーも魅力ですが、こちらの誘惑には勝てませんでした。

★グリーンカレーほうとう 1200縁
・発酵鶏ハム トッピング +200縁


グリーンカレーうどんなら最近たまに見ますが、グリーンカレーほうとうは初めて。
早速いただいてみましょう。


ほうとうに優しく絡むグリーンカレー。
いただいてみれば確かにタイのグリーンカレーのようですが和風だしの旨みが加わっています。

最初はさほど辛さを感じませんでしたが、後からジワッとくるタイプ。
こりゃ芯から温まりますわ。

と、この店の満足はこれで終わりではありませんでした。

このお酒、衝撃です。

★だいごの泡 800縁

知る人ぞ知る千葉・寺田本家の新作どぶろく。
ショワーッとした酸味、発酵途中の炭酸ガスが喉で踊る快感。
これはちょっと只事ではありません。
ネパールのチャンよろしく、スパイスに合うことこの上なし。

但しこちらは限定醸造。
人気が出ればまた作るかもとのことです。
ぜひ、定番にして欲しい!

まだまた魅力尽きないこのお店。
呑みメインで来るのも楽しそうです。


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元祖へっころ谷



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