カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

食材店カスタムタイ料理の〇夢。「インム アロイ」(伊勢佐木長者町/日の出町)

横浜、伊勢佐木長者町から日ノ出町にかけて広がるタイ料理店密集エリアには、タイ人のタイ人によるタイ人のための料理店が溢れかえっています。

なかでもこちら、なかなかディープな体験ができるお店。

「インム アロイ」

タイ人御用達、タイ食材店併設の食堂です。




店内はほぼ100%タイ人。
けれど大丈夫、ここは日本。
ちゃんと日本語メニューもありますから。



「バラミツ カレー軟骨」「ラオス カレー ペースト、タケノコ、」


「野生のパパイヤのサラダ」「パパイヤ、サラダ、カニ、魚、」


「カオは、スパイシーなチキンをヤム。」


「トム ヤム クン澄んだ水」


「ホカレー。」

・・・アメイジングな文字列から、料理の内容をイメージするのも楽しいじゃないですか。


お冷やはバイトーイ(パンダンリーフ)味。
これは嬉しい。

料理がやって来るまでの間は、食材を眺めながら待ちましょう。


★ヤムネムクツ ¥1000

いわゆるヤムネームクルック。
タイソーセージ「ネーム」と煎り米、ピーナッツなどと野菜を和えた、イサーンの酸っぱ辛いサラダです。
辛さの調節はオーダー時に。
私はもちろん、「イサーン辛で」ですよ。


★カイジャオ ムーサップ

意外に見落とされがちなオススメメニュー、タイの豚ひき肉入り玉子焼き。
口の中が辛さでヒートした時の口直しにも最高なんです。

さて、ここで、この店ならではの料理がやってきましたよ!!

★トムヤムプラーチョン

実はこれ、食材コーナーにあったプラーチョン(タイの雷魚)の干物を指差し「これで何か作って!」とお願いしたもの。

プラーチョンの男前な顔つき、グッときちゃいますね。
味はといえば、トムヤムクンの海老が雷魚に置き換わった感じなのですが、干物なので生臭さもなく、筋肉質な歯応えの中に旨味がギュッと凝縮されています。

これはホントおすすめできる一品。
食材コーナーにプラーチョンがあったら是非、交渉してみてくださいね。

締めはご飯モノ。

★カオマンガイトード

タイ人も日本人もみんな大好きカオマンガイ。
こちら揚げ鶏バージョンも衣がカリッとしてて最高です。

完全現地仕様に付き、日本語でのコミュニケーションに若干の不自由はあるものの、十二分にアメイジングな体験ができるお店。
同じく食材店併設の「J's Store」が某ログの点数向上とともに怪しさが影を潜めてきた今、マニア希望の星といえるでしょう。

同ビルの二階は、朝まで歌い踊り狂えるタイ料理「ナムチャイ」ですので、パワフルなあなたには梯子をお勧めします!

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神奈川では貴重な現地式ネパール料理。「カラス」(藤沢)

神奈川県では数少ない、現地式ネパール料理を提供するレストランが藤沢にあります。

「カラス」

なかなかインパクトある店名ですが、カラス(Kalash)は神様へお供えする壺のような器。
けれど日本人的には覚えやすくて良いですね。


都内では新大久保をはじめとし増加する現地式ネパール料理店。

あえて「現地式」と呼ぶのは、一昔前までは一部を除く殆どのネパール人レストランがインド料理、それも彼らが日本に来て初めて口にしたナンやバターチキンなどのテンプレメニューをメインで提供し、たまにモモなどのネパールメニューを入れている感じのお店だったから。
(今でも多くのお店がそうです)

ネパールの国民食ダルバートをはじめとする、ネパール本来の料理を提供するレストランは、都内以外ではまだまだごく少数派。
いや、単に珍しい料理が食べたいってだけじゃないんです。
ネパール人本来の味覚って、日本人の(しかも呑兵衛の)味覚に近く、絶対ウケるのに、「日本人はナン好きだから」なんて思い込み教育で、提供の機会が失われているのが本当にもったいない!


サービスでスープをいただきました。


★ファパル ¥400

こちら蕎麦で作った「ロキシー」、つまりネパールのそば焼酎。


★タース ¥750

ほど良き噛み応えでジューシーなマトンバーベキュー。


★チャタマリ ¥500

いわばネパールのお好み焼き。
胡椒が効いてて酒の肴になりますよ。


★生ビール

ネパール料理は酒が進んで困ります。
そろそろ、ダルバートを頼んでみましょうか。


★カラスセット ¥1450

ノンベジ2品の豪華ダルバート。
チキンとマトン、辛口でオーダー。


ダルバートの要となる「ダル」スープはミックスダル。
「バート」つまりご飯はバスマティライス。


チキンカレーはシャバシャバな完全ネパール仕様。
タルカリ(おかず)やアチャールも味付けサッパリめで、日常食としての素朴な魅力に溢れています。
一方のマトンカレーはトマトが効いてドロッとしたリッチタイプ、こちらはインド系セットと共通なのかも知れません。
辛口オーダーで充分な辛さでしたよ。

ライスとダルスープはおかわり可能。
お腹いっぱいいただけるのですが、この日はもう一品トライ。


★テュッパ ¥750

テュッパつまりトゥクパ、ネパールの汁麺です。
よくあるのはラーメン鉢のような器での提供ですが、ここのは薄い皿。
長崎ちゃんぽんみたいですね。

んで、味のほうも胡椒が効いてどことなく長崎ちゃんぽん風。
これがなんとも親しみあって美味かった!
麺屋として、これだけ目当てに来ても良いレベル。

ダルバートでお腹を満たすもよし、居酒屋使いもよし、軽くラーメン屋かわりに使うもよし。
神奈川を代表するネパール料理店のひとつとして、応援していきたいお店です。


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シモキタの人気スープカレー、町田に進出。「ポニピリカ 町田店」(町田)

下北沢の人気スープカレー店「ポニピリカ」が町田に2号店を出しました。

町田駅南口から徒歩6分ほど。

・・・なのですが、住所はなんと神奈川県です。


「ポニピリカ町田店」

2016年10月3日オープン。
路面店で店内が良く見えるため、入りやすい作りになっていますね。
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内装アートはやはり苦虫ツヨシ氏。
下北沢の本店や、高円寺「妄想インドカレー ネグラ」なども手がけるアーティストです。

メニューは下北沢本店と同じ、かと思われるのですが、
ちょっとワクワクするポップアップメニューがあったので迷わず注文!
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★エゾシカハンバーグカレー ¥1620
・エビスープ +¥100
・辛さ5 +¥80
・揚げ出し豆腐トッピング +¥100
・ご飯 中(180g)


そう、ポニピリカはエゾシカが美味いんです!
レギュラーメニューのエゾシカのサラミなんてもう最高。

こちらのハンバーグは、エゾシカ肉にオーガニックスパイスや赤ワインを混ぜ込んでいるとのことですが、
粗挽きの弾力ある食感、そしてプチプチのピンクペッパーがガッツリ入っていることに驚き!
これは刺激的で美味すぎる!!

さらにスープはポニピリカといえば、のエビスープ。
そして辛さはいつもの5辛。
他店では味わえない、間違いない美味さです。

このエゾシカハンバーグとエビスープの組み合わせ最強。
ポニピリカの独創性が凝縮された必食メニューだといえましょう。

飲食店がひしめく町田ですが、ことスープカレーに関しては競合なし。
面白い場所に出店したものです。

口コミが広がればいずれ行列もできるのではないでしょうか。


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スープカレー ポニピリカ 町田店



関連ランキング:スープカレー | 町田駅相模大野駅


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川崎ラ チッタデッラに南インドミールスランチ登場!「スパイスクラフト」(川崎)

川崎ラ チッタデッラ内に南インド料理がいただけるお店が誕生!

「スパイスクラフト」

2016年9月16日オープン。
インドのスパイス料理とワインのお店ということですが、ランチから南インド料理がいただけるんです。


お店は2フロア。
一階がカウンター席と厨房で二階がテーブル席となっています。


ランチの南インドメニューは
・ドーサセット
・クラフト ミールス セット ノンベジ
・クラフト ミールス セット ベジ
の3つ。

メニューを裏返すと、いわゆるナン&カレーセットや、お子様用バターチキンセットなんかも用意されていますが、テーブルセッティング時に南インドメニューを表にしていることでお店のスタンスは明快です。


★クラフト ミールス セット ノンベジ ¥1550

これはなかなか華やかなセットですね!

・マトンカレー
・ポリヤル
・サンバル
・ラッサム
・カトゥー(クートゥ)
・インドピクルス
・デザート
・チャパティー
・バスマティライス
・パパド
・サラダ
・ソフトドリンク

という内容です。


羊の旨味をしっかり残したマトンカレー。
ローストチリが一本入った大根のクートゥ。


香ばしい素揚げクレラ(ゴーヤ)のポリヤル、マスタードオイル&マスタードシードがガツンと効いたピクルス、デザートにはカスタード風味のパヤサム、マンゴーやピスタチオなんかも入っててちゃんと手をかけています。
この立地からは意外なほど、ガチで攻めてる内容ですね。

一品一品の味は華やかではっきりめ。
シェフのスパイス使いのセンスを感じ、大変美味しくいただきました。

バスマティライス、ラッサム、サンバルはおかわり自由。


食後のドリンクもついて充実満足なランチでした。

夜は定期的にワイン会も開催しているそうで、なかなか面白いお店が登場したものですね。


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スパイス クラフト



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札幌から、流れ流れて鶴見の街へ。「札幌スープカリー本舗 スパイスピエロ 横浜鶴見店」(鶴見)

札幌発・スープカレーのお店「スパイスピエロ」。
かつて銀座にあったお店が六本木に移転、その後クローズ。
札幌のお店も、一時期福岡天神に出していたお店も今はなく、すでに消滅してしまったのかと思っていたのですが・・・

ありました!
おそらく全国唯一の現役店。


「札幌スープカリー本舗 スパイスピエロ 横浜鶴見店」

JR鶴見駅西口すぐ、ツルミフーガ地下一階。
オープンが2014年ですから、六本木のお店を閉めたタイミングでの実質移転といえるでしょうか。


店内はちょっと洒落たカフェ風。
けれど店員さんもお客さんもガッツリ鶴見風。
そのギャップがちょっと面白いです。


オーダーは札幌スープカレーおなじみのカスタマイズ方式。
ベースのスープが4種類(黒・赤・白・緑)から選べるのが特徴です。


★ミルフィーユカツのスープカレー ¥980→冬季限定¥680
・赤スープ(チキンスープベース)
・3辛(やや激辛) +¥50
・ライス
・サラダ&ドリンクセット(キャラメルラッシー)+¥200


「スパイスピエロ」といえばこれ!なミルフィーユカツが期間限定で安くなっていました。

しかし相変わらずでかい皿ですね(笑)
まるでエリザベスカラー。

このラウンドした大きなお皿、スープ跳ね防止に役立つ実用的なものなのですが、SNS、特にインスタ上では料理が小さく見えて不利ですね。

写真映えひとつで飲食店の客入りが左右される時代、恐ろしくもあります。


チキンベースの赤スープを「やや激辛」という、マイルドヤンキーみたいな辛さでオーダー。
これがなかなか悪くないチューニングでした。
具材は、皿の大きさを差し引いてもボリューム控えめでしょうか。


そしてミルフィーユカツ。
これは美味いですね!
六本木時代は確か、スープの中に投入されていたのが今はライスのせになっていますが、こちらのほうがサクサク感が楽しめ正解。
カツをスープにつけていただけば、スープカレー×カツカレーな味わいが面白いです。


セットドリンクはほんのり甘いキャラメルラッシー。
気分は女子。

札幌から、流れ流れて鶴見に来たこの「スパイスピエロ」ですが、競合店の多い都心より、この鶴見でいただくほうが輝いているように感じました。

今はもうここ一店しかないわけだし、いっそ「鶴見スープカリー スパイスピエロ」と改名し、ご当地カレーへとシフトしたほうが流行るんじゃないか?

そう思った次第です。




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札幌スープカレー本舗 スパイスピエロ鶴見駅前店



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