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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

函館の超老舗、関東初進出の地は東京でなく。「洋食バル 函館五島軒 ルミネ大宮店」(大宮)

創業1879年(明治12年)函館を代表する老舗洋食店「五島軒」が、関東初進出の地に選んだのは埼玉・大宮。

「洋食バル 函館五島軒 ルミネ大宮店」

2017年11月7日オープン。
駅ビルルミネ2の4階レストランエリアにお店はあります。

駅ビル内ながら堂々の82席、奥には個室も。
ゴージャス感がありつつも、肩肘はらない雰囲気が良いですね。

さて、五島軒の看板メニューといえば、なんと言ってもカレー。

日本屈指の伝統を受け継ぐポークカレー「明治カレー」に加え、定番の欧風ビーフカレー「イギリスカレー」、天皇皇后両陛下が訪問された際提供した「メモリアルリッチ鴨カレー」などバリエーション豊か。
これは嬉しいですね。


★あいがけカレー ¥1500
★ローストビーフ(黄身付)トッピング ¥400


イギリスカレーと明治カレーのあいがけに、ローストビーフをトッピング。
これは贅沢すぎますぞ。


◎明治カレー
明治時代、実際に提供されていたカレーのレシピを、現代の食材にアレンジしたこのカレー。
牛乳を用いたミルキーな舌触りに加え、煮込まれた野菜の甘みや旨味。
懐かしいながら、奥深いカレー史を感じるカレーです。


◎イギリスカレー
こちらは五島軒不動の定番カレー。
帝国ホテルで修業した二代目料理長の考案だそうですが、それも大正時代のお話。
今では100年以上の伝統を誇る、北海道を代表する欧風カレーです。

こちら姿かたちが見える具材は牛肉のみ。
野菜は完全にルーの中に溶け込み、深ーい旨味となっています。
シンプルで懐かしさがありながら、背筋がシャンと伸びるような、折り目正しい正統派カレーですね。

◎ローストビーフ

そしてライスを顔面パックの如く包み込む禁断のトッピング、アンガス牛を用いたローストビーフ。
柔らかな赤身に玉子の黄身が絡みつき、カレー無しでもパクパク行けるのですが、カレーを混ぜるとさらに数倍美味しくなります。
まさに禁断。


★プロムナード赤(函館) ¥480

あわせたワインは函館のワイン。
函館の洋食文化に思いを馳せながら。

この日の訪問は平日昼間。
・・・で、ビックリしたのがこちら。

ハッピーアワー???
そう、実は平日はすべての時間がハッピーアワーだそうで!!!
お得なセットが選べるんですね。
飲み放題もお得すぎ・・・・


★ハッピーアワー料理5品 ¥1280
・自家製ローストビーフ
・カポナータ
・フライドポテト
・クリームコロッケ
・五島軒イギリスカレー(ミニ)
・ドリンク一杯(プレミアムモルツ)


いやいやこれちょっと凄くないですか!?


カレー、ローストビーフ、ビールが堪能できるのに加え、しっかりした仕上がりのクリームコロッケ、北海道らしい大胆カットのフライドポテト、シチリア式に野菜を煮込んだカポナータと、贅沢三昧。
これが平日何時でもオーダーできるなんて・・・ほんとこの店が職場近くになくて良かった、と思ってしまう次第。

デザートだって抜かりありません。

★ブリュレ ¥380

「少しお時間かかりますが」な一品。
けれど待つだけのことはある逸品。
表面の焼きパリッと、中はリッチでメッチャ美味い!


★ホットティー ¥380

こちらはライン登録にて無料サービス。忘れないようにしましょう。

東京よりちょびっとだけ函館に近い大宮。
けれどこのお店の中だけは、完全に函館であります。
駅ビルでこの満足が得られるなんて、ちょっと素敵ですね。


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Curry Flight 第3便:カレーに合うお酒【ビール編】 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)

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春日部で、モーニングカレーパン。「石窯パン工房ぴーぷる 春日部店」(春日部)

おはよう春日部。
イートインできるパン屋さんで朝食です。

「石窯工房ぴーぷる 春日部店」

江戸川区に本店を構えるパン屋さん。
駐車場完備、完全郊外型の店構えとなっています。



惣菜パンの種類たくさんなこのお店ですが、一番人気は自家製カレーパン。



とにかくカレーパン推しですね。

店内にはでっかい鉄道ジオラマ。

その脇にイートイン席があります。


★自家製ビーフカレーパン ¥180
★生クリームメロン ¥193
★アイスコーヒー ¥110


朝からワクワクするセレクトしちゃいました。


名物カレーパンは揚げたて。


とにかく衣が薄く、パンに対するカレー比率は高し。
お肉もボリュームあってなるほど人気も頷けます。


生クリームメロンパンはしっかりサクサクの皮が魅力的。
生クリームもたっぷりですよ。


イートインの客にはホットコーヒーが一杯サービス。

忙しい朝も、こんな場所があると助かりますね。

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蒲生の現地式バングラ、そしてアフリカとの関係。「ラベヤ レストラン&スウィーツ」(蒲生)

埼玉県蒲生に、かなり面白い現地式バングラデシュ料理店があります。


「ラベヤ レストラン&スウィーツ」

見ての通りの同胞向けハラール料理店。

臨時休業や早仕舞いが怖かったので事前に「今日は何時までやってますか?」と電話確認したのですが、
「うーーーーーーーーん・・・・・・えーーーーーーーーーーっと・・・・・・じゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・じ・・・・・・・・・・・・・くらい?」
と半疑問形の返事。
閉店時間はあまり厳密には決まってなさそうですね。


店内は6人掛けのテーブル席とお座敷席。
グループ訪問を想定した作りです。


壁にはムスリムのポスターがあれこれ。


雑多な一角には、よく見ると輸入物のノンアルドリンクに混じって、ガーナの主食である餅、「フフ」のキットも販売しています。
ん?なぜバングラ店でガーナ食材が???
さらによく見ると、メニューにない面白いドリンクがあったのでオーダーしてみました。


★malta guinness ¥500

なんとこちらGUINESS GHANA BREWERYによる、ノンアルのギネス。
黒い液体に滑らかな泡というビジュアルはまさにギネスそのものですが酒感はなく、いわば黒ビール風麦芽飲料。
しかしこれもガーナ製。なんでだろ?


メニューを見れば、インド料理と共通のものに混じって、ムスリム特有、バングラデシュ特有の料理もちらほら。
ビリヤニだってビーフがあるんです。

迷った挙句、オーダーした組み合わせはこちら。

★ビーフパヤ ¥700
★ジョロフライス ¥400


「パヤ」は羊や牛の骨付きすね肉をじっくり煮込んだムスリム料理。
ある意味ニハリの一種と言えるでしょう。


一口食べて驚くのは、そのネバペタした食感。
骨の髄から染み出した旨みとコラーゲンが、なんともたまらない滋味を醸し出しています。
辛さは3番(辛口)でお願いしたのですが、これまたビシッと決まった辛さ。


そして見てください、このぶった切られた骨を・・・・


スネだけじゃなく、アバラも用いられています。

いずれにせよ、骨の周りのトロッとしたコラーゲン部分、まるで豚足の如きプルプル感。
ちょっとこれ、アホみたいに旨すぎます。
倍の値段でも全然お値段以上。


合わせたのはジョロフライス。
実はこれも西アフリカ諸国で食べられるピラフに近い料理なんです。

ほうほう、何故バングラデシュ料理にガーナの要素が入っているのだろうか・・・・

お店の人に訊けば、答えは簡単かつ明快。

この辺り、アフリカのお客さんが多いんだとか。

なるほど、日本人に合わせたインド料理ならぬ、在日アフリカ人に合わせたバングラデシュ料理とは。
埼玉東部の移民事情が垣間見え興味深いですね。

確かに西アフリカ、特にセネガルあたりにはムスリムが多いし、バングラデシュ料理同様、川魚を用いる料理も多い。
バングラデシュ人はパヤをロティなどのパンでいただくことが多いけれど、西アフリカの人々はシチュー料理をフフなどのお餅やジョロフライスでいただくことが多い。
ということで、アフリカ人でも楽しめるバングラデシュ料理を提供しているのがこのお店ということなのです。

この店、美味しいだけでなくメチャクチャ興味深いですね。
関東の現地系スパイス料理好きな皆さん、この店は要チェックですよ。


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ラベヤ レストラン&スウィーツ



関連ランキング:南アジア料理(その他) | 蒲生駅


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春日部の個性派インネパ店。「インド・アジアンダイニング シリジャナ」(八木崎/北春日部)

インネパ店激戦区と言われる春日部エリア。
八木崎駅と北春日部駅の中間あたりにあるお店がこちら。

「インド・アジアンダイニング シリジャナ」

まずインパクトあるのは、電話番号アピールが凄いこと。

電話電話電話。


電話電話電話です。



店内には4人がけサイズのテーブルが3卓。
けれど椅子がめちゃくちゃ多い!


18席もあるんですけど。


あ、奥には座敷席もあるんですね。

この日はランチ訪問。
まず出てきたのはこちら。

ボリュームたっぷり、ドレッシングかけ放題なサラダ。


次に登場したのは、ポタージュのようで胡椒が効いたチキンスープ。


★タンドリーセット ¥1050
・カレー2種
(マトンカレー/ネパールオーガニックカレー:辛口)
・ナン
・ライス
・タンドリーチキン
・サラダ
・ソフトドリンク
・スープ


なかなか豪華な構成です。


カレーラインナップの中で一番気になったのが「ネパールオーガニックカレー」。
予想通り、いわゆるインネパのカレーとは異なり、シャバシャバのネパールカレー。
具材はナスなどのミックス野菜にチキン。
で、これがなかなか美味かった。
香りもしっかり強くて、ああ、ネパール人シェフは普段インド料理作ってても、本音ではこういうのが好きなんだろうなあ、と感じる仕上がり。
ただ、塩気はかなり強め。
ナンよりライスに合わせるのが吉ですね。

一方「マトンカレー」は、ホールのブラックペッパーがゴロゴロ入ったインパクト重視タイプ。
カルダモンも強く香ります。
そしてこちらも塩気はかなり強めです。


カレー2種が塩気強いぶん、タンドリーチキンがホクホクに感じましたよ。

都内では変わり映えがしないインネパ店が多いのに対し、ここはいろんな意味で個性的ですね。

夜はどんな客層が集まるんでしょうか。

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春日部の、あったか現地式イサーン料理。「タイレストラン カラシン」(八木崎)

春日部、八木崎駅近くでたまたま見つけた激シブタイ料理屋さん。

「タイレストラン カラシン」

タイ東北イサーン地方、タイシルクと恐竜化石の産地として知られるカラシン県が店名です。
ここは元々「ブアールアン」というお店だった場所。
オーナーチェンジで今の店になりました。

店頭のメニュー紹介は独特のカタカナ表記。


こういう独特のカタカナ表記の店って、当たりが多いんです。
だって、その料理が日本でどう呼ばれているかではなく、自分の国の料理名をカタカナ表記したらこんな感じ、って視点ですから。現地料理をそのまま出している店が多いんです。

内装はまさに素敵。

鄙びた感じと絢爛な感じの共存。
縁起物のワニの掛け軸しかり、完全にタイコミュニティのそれ。
キープされているボトルのタグをみたら、全部タイ語の名前でしたよ。


当然、王様の肖像画も。
民に慕われた前国王夫妻の肖像画がドーンとセンターに。
現国王の肖像画が端のほうにあるあたりも、タイ国民のリアル感情を現していますね。


仏壇、カラオケ、ミラーボールも完備。
完璧すぎます。


★アサヒ生ビール ¥700

この日タイビールが品切れのため、生ビールにて。
暑い日はこれが最高ね。

メニューにはイサーン料理をはじめとする現地式料理があれこれ。
ただ、場所柄、食材の仕入れが頻繁じゃないらしく「無いものもあります。」と念を押されました。
この日はふらり単独訪問、さて何を頼もうか・・・

完璧すぎるオーダー完了!
タンクトップのお母さんが笑顔で提供です。


★トムサップムー ¥1000

イサーンの酸っぱ辛いもつスープ、トムサップ。
たっぷりラーメン鉢サイズで登場。


驚いたのは、豚モツの凄い量。
モツ好きはここに来れば良いよ。絶対。

ベースの味付けはピリ辛。
なかなかのうま辛酸っぱさで、ええ感じですやん。

普通ならこのトムサップ、カオニャオ(タイの餅米)をあわせるところですが、あいにくこの日は品切れ。

せっかくなのでこちらを合わせてみました。

★カオパッドグンカリー(エビのカレーチャーハン) ¥1000

タイのカレーチャーハン、タイのドライカレーとも言える一品。
メニューにはカオパッドプンカリー(カニのカレーチャーハン)とあったのですが、この日はエビしかないとのことでカオパッドグンカリーに。


プリックナンプラーをかければ、カレー粉の香りとナンプラーの旨み、ピッキーヌの辛さが三位一体。
ボリュームたっぷり、海老もたっぷり、複数人シェアもオーケーですね。


タイのワインクーラー SPYをジュースがわりに。


とれたての梨もサービスしてくれましたよ。

美味しくてボリュームたっぷりで、アットホーム。
地下に来たらまた寄りたいお店でした。

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タイレストラン カラシン



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