FC2ブログ

カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

馬肉片手に濃厚麺。「Φve(ふぁいぶ)」(獨協大学前)

個性的なラーメン店ひしめく草加。

軽い気持ちで入ったら、予想以上に美味かったのがこちら。

「Φve(ふぁいぶ)」

元々「松原団地駅」だった「獨協大学前駅」から徒歩5分。
元々「麺座でん アネックス」という名前から2016年にリニューアルしたお店です。

越谷の人気店「麺座でん」から派生したお店のようですね。

メニュー冒頭には店主のアツい想いが綴られています。


この日は土曜15時すぎの訪問。
そう、店主ワンオペ堂々の通し営業なんです。

ありがたい!

メニューはバリエーション豊か。

世界のビールが飲めたりするのですが、いちばん驚いたのはこちらのサイドメニュー。


★桜ユッケ丼 ¥400

ラーメン屋のサイドメニューで馬肉ですよ馬肉。
カツオ風味ユッケだれで濃厚な味わい。
いやぁ、これは絶対頼むべき!


★まぜそば(特盛)¥850

獨協大学前の名物メニュー。
学生証見せると無料でサイズアップできるんです、


ベース魚介とんこつ。
混ぜれば混ぜるほど味と食感の多彩さが広がります。

こりゃあ随分魅惑的なまぜそばだ。


★特製ちぃめん(並盛) ¥950

開花楼の特注平打ち麺「ちいめん」。
こちらもベースは魚介とんこつ。


まあ、なんでしょう。
この平麺の弾力、滑り、そこに濃厚な魚介の旨味。
チャーシューもめちゃ肉質良くて、いやはやこれは堪らん美味さです。

いずれも学生街らしく、しっかり濃厚でパンチの効いた仕上がり。
けれどそこに負けない麺の存在感が加わって、個人的にめちゃ好みの味に仕上がっています。

作り手の愛を感じますねー。
予想以上に美味かったラーメン屋さんでした。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell


⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

現存する埼玉唯一のラホールは、かつカレー専門食堂?「華麗屋ラホール」(春日部)

暖簾分け店舗が東京・埼玉に点在する老舗カレーショップ「ラホール」。
「デリー」のカシミールカレーにも似た激辛ブラックカレーが人気ですね。

今では東京に4店舗ある「ラホール」ですが、埼玉県に唯一現存するのはただ一店。
「ラホール」発祥の地とされる春日部です。

春日部駅西口から徒歩4分、イトーヨーカドー脇の通称「おしゃれ横丁」。


「華麗屋ラホール」

元々は駅前に本店があり、こちらは支店だったそうです。
なんと「かつカレー専門食堂」を謳っているんですね。

洋食屋テイストを感じさせる、古びたショーケース。


店内もさすがに年季が入っています。

こちらがセットメニュー。

ベースのカレーを「日本風」「インド風」のいずれか選び、具材と辛さをチョイス。

と、ここまでは「ラホール」各店舗でお馴染みなのですが、よく見ると「日本風」は「カレー」、「インド風」は「カリー」と使い分けているあたりにこだわりを感じます。
辛さ調節が無料であるところも良いですね。

トッピング具材はまさに豊富。
洋食店でいただける様々な揚げ物のほか、ハンバーグやスタミナ焼きも組み合わせ可能。
さらにカレー抜きの定食にも変更可。
・・・って、もはや「かつカレー専門食堂」じゃないですけどね。

揚げ物とカレーの組み合わせがウリと言うことですね。


★インド風カリー ヒレカツ・エビフライ&カニクリームコロッケ(極々辛) ¥1020

おぉぉっ、魅惑の別盛り!!
味噌汁と割り箸がついてくるのは意外だった!!

カレーはやはり「ラホール」ならではのブラックカレー、つまりインド風を辛さアップで。
まさに「デリー」のカシミールカレーをよりカジュアルにしたような味わい。
極々辛にもなるとチリパウダーの辛さが少し前面に出てくるため、「ラホール」初体験の方はもうすこし辛さ抑えても良さそうです。


そしてヒレカツ、エビフライ、カニクリームコロッケ。
いずれも衣サクッと、老舗洋食店の味わいが心に沁みます。

特に中がトロットロのカニクリームコロッケ、これ辛いカレーにめっちゃ合いますね。
辛さを中和しつつまろやかにしてくれるという。


うん、黒い、辛い、美味い。

カレー好きの血と、激辛好きの血と、洋食好きの血が、春日部で騒ぎます。


ランチ時にはドリンクもサービス。

ここはまたちゃんと来よう。

「ラホール」、やっぱり好きですわ。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell


⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

地元密着の御食事処でまさかの独創ビリヤニ。「御食事処 濱松屋」(和光市)

まさかの居酒屋食堂、まさかの和光市。
まさかまさかの場所でビリヤニやカレーを提供するお店があります。

「御食事処 濱松屋」

最近は本格スパイス料理を提供する居酒屋やバルも少しづつ増えてきました。
ですが何せこの店名と店構え、そして和光市というグルメ的にはノーマークな場所。
(実際には和光市って、ギリ埼玉県ながら東京メトロの駅があるし、池袋からわりとすぐなんですよ)

以前rumba氏から情報とお誘いをいただいたもののなかなか行けず、今回が初訪問となりました。

さて、この濱松屋、本来は居酒屋スタイルで様々な料理を提供するお店。
唐揚げ、餃子、ハンバーグが看板メニューで、カレーやビリヤニはあくまで大将の趣味。
ということで、いつもカレーやビリヤニがあるわけではないのです。

カレーは気まぐれ、ビリヤニは月一回。

今回はそのビリヤニDAYに訪問したのですが、夕方に電話すると夜はほぼ予約で一杯。
ビリヤニも残僅かとのこと。
席が空いたら連絡をもらうということで、ビリヤニを一食キープしておいていただきました。

連絡をいただき、和光市駅北口に降りたてば、なんとお店は目と鼻の先。


今回は一階のカウンター席に。
程よき距離の近さが、地元密着店の良さを感じさせてくれます。
カウンター上にはたくさんの瓶が固定されており、その殆どがホールスパイス。
けれど、普通にしているとそこには気づかないかも。


★すだちサワー ¥450

まずはやさしいお酒から。
程よい酸味で、和にもインドにも、どっちにも行けそうな滑り出し。


★自慢のとり唐揚げ 4ケ ¥450

ここは看板メニュー、行っとくべきでしょう。
三個以上から好きな個数を注文できます。

コロッと一口で頬張れる唐揚げは、揚げたてアッツアツ。
ハフハフしながらいただけば、これは確かに美味い。
特に、衣の濃厚な味がクセになりそう。


★北海道産 石カレイのお造り ¥540

こちらは黒板メニュー。
イシガレイ特有のフワッと感を楽しみます。

この時点ではカレイが残り少なかったようで、マグロもサービスしてくれました。

この流れ、折角なので日本酒も行っちゃいましょう。


★丹沢山 ~「秀峰」純米~ ¥690

一瞬「具沢山」と空目しますね。(しない?)
まろっとフルーティな香りがありながら、トータルとしてはスッキリした味わいです。


★自家製燻製の盛り合わせ ¥590

サバ、鶏モモ、レバー、カマンベール、半熟卵の燻製盛り合わせ。
いやこれ、素晴らしい燻され具合!
もうこれだけでお酒何杯いけることか・・・・超おススメのマル必アイテムです。

ということでもう一杯。


★水芭蕉

こちら本日のお酒からチョイスした群馬のお酒。
フワッとした甘みが特徴ですね。


★自家製あん肝ポン酢 ¥580

もうこれ、日本酒との相性最高でしょう。
それでいてこの価格設定、有難過ぎます。


★牛すじビリヤニ

・・・で、ここでいきなりのビリヤニ。

ホント、落差が凄いですよね。
この日のビリヤニは「牛タンと牛スジのリッチなトマトビリヤニ」だったみたいですが、牛タン乗せはランチで完売したそうです。

お酒に合う、味しっかりめのビリヤニ。
ちょうどパクチーを切らしたようでしたが、かわりにカスリメティをパラパラッと。
どこか大阪スパイスカレーを感じさせる面白いビリヤニとなりました。

付け合わせのライタも単なるヨーグルトではなくマッシュポテトを用いており、まるでタルタルソースの如し。
ビリヤニに負けない味わいです。
ライムと煮込み野菜のピクルスも独特だなぁ。

なかなか凝っているとともに、アプローチがとても個性的。
日本酒と共に楽しむビリヤニなんて、そうそうあるもんじゃないですよ。

と、和の居酒屋とビリヤニのマッチングに驚くのもつかの間。
もう一つの驚きが。

実はここの大将、元パティシェなんだそうで。
自由すぎます。

★ヌガー・グラッセ ¥390

予想外のたっぷりサイズで出てきたこちら。
刺身とビリヤニの後にヌガーなんて想像もつきませんが・・・・

食べてみるとこれがなんとも、じんわりミルキーで美味いじゃありませんか。
ビリヤニの後だけに、クルフィを楽しんでいるような気分です。

そしてもう一つ。

★九重みりんのバニラアイス ¥320

吟醸酒より高価と云われる九重みりんを用いたバニラアイス。
なんと砂糖不使用ながら物足りなさはなく、逆にバニラの濃さが際立つ不思議。

食のジャンルを自在に横断し、酒と共に楽しめる料理の数々。
まったくもって、他店にはないオリジナリティに溢れています。

そして料理と酒の美味さだけでなくて、大将の中山さんや女将さんはじめスタッフ皆気さくなのが最高。
やっぱり、リラックスして飲む酒が一番美味いですからね。

カレーやビリヤニの提供情報は、お店のFacebookInstagramなどでチェックですよ。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

御食事処 濱松屋



関連ランキング:居酒屋 | 和光市駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

本格札幌スープカレーとトンタンの弾力。「スープカリー シーエス」(戸田公園)

戸田公園で札幌スープカレーのお店を発見!



「スープカリー シーエス」

埼玉ではあまり盛り上がりを見せない北海道スープカレー。
こちらの店もオープンから丁度2年経って某ログレビュー3件と、随分「発見」が遅れているようです。


赤をテーマカラーにした店内。


丁度2周年ということで、お酒が一杯サービスに。
これは有難い!


★ラムハイ (ブラック)

量もたっぷりで御座います。


メニューを見れば、定番チキンや野菜の他、トンタンという推しが。
こりゃあ頼むしかありません。


★デカうまトンタンベジタブル ¥1100
・5辛 +¥50
・炙りチーズ +¥120


マジスパなどと対極にある、透明度の高いスープ。
仄かな和出汁の旨みにバジルの香り、そして青唐辛子のシャープな辛さが鼻を抜けます。
これは5辛で正解だ。

そして肉厚でボリュームたっぷりのトンタン。
これが実に美味い!美味すぎる。
肉の旨み、香ばしさ、ブルッとした弾力がエロい。
豚バラのように脂がスープに溶け出すこともなく、実に素晴らしいですね。


ライスに炙りチーズを乗せたのも正解。
澄んだスープの辛さと香りを消すことなく、まろやかさをプラス。
ちょっと今回のオーダー、完璧かもしれん。


マスターは札幌のスープカレー店「パンチ」にて修行したのち地元戸田公園でこの「シーエス」を開業。

夜はサイドメニューも多彩で使い勝手も抜群。
知名度がまだまだ低いのが勿体無い、本格スープカレー店でした。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

スープカリーシーエス



関連ランキング:スープカレー | 戸田公園駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

埼玉に現れたスパイスカレーの目論見。「スパイスカレー モクロミ」(せんげん台)

2017年12月30日。
当初の目論見どおり、せんげん台駅へ10時50分到着。

開店狙いで訪れたお店はこちら。

「スパイスカレー モクロミ」

2017年9月14日オープン。
大阪で進化した「スパイスカレー」というジャンルが急激に全国区となった2017年。
しかし、埼玉県で正面からスパイスカレーを名乗ったお店はここが初めてかも知れません。
(広義のスパイスカレーとしては「ぽか羅」「negombo33」「クマネコ印」などありつつ)

実はここ、先日カレーおじさんと対談した際、「ここ気になりますよね~」なんて話題にしていたお店なのですが、入店後まもなくカレーおじさんも登場。
年の瀬に待ち合わせなくせんげん台で遭遇とは、カレーマニアの昆虫的共鳴、恐ろしいものです。

ちなみに店内音楽はX JAPAN。
いつもカレーの仕込みはX JAPANかBOØWYをかけながらだそうで、疾走感あるカレーに期待高まります。


★2種盛り 鶏キーマ+紅茶煮豆のカレー ¥1200

わわわ、「青藍」にも通ずる藍色の皿に華やかな盛り付け。


鶏キーマは軟骨入り。
紅茶煮豆カレーにはカスリメティがトッピングされており、大阪スパイスカレーを髣髴とさせます。

また付け合わせが実に素晴らしい。
・金柑のアチャール
・紫キャベツとパクチーのマリネ
・おかかクリームチーズ


金柑のアチャールで酸味、紫キャベツとパクチーのマリネでスッキリ感、おかかクリームチーズでまろやかさと強い旨味が、それぞれカレーに加わる目論見であります。


★2種盛り 鶏キーマ+鯖キーマ ¥1200


ピンクペッパー華やかなりし鯖キーマは旨味たっぷり、青唐辛子の辛さもしっかり。
こちらとおかかクリームチーズの組み合わせは旨味の相乗効果で最強クラス。

サラリと疾走感をもっていただくことができました。

2017年中は週替わりで様々なカレー(だけでなく魯肉飯まで!)を提供してきた「モクロミ」ですが、2018年からのランチはレギュラーメニュープラス週替わりというスタイルに変更予定。
一方で夜は予約のみにして、様々な「目論見」を試していくそう。

埼玉スパイスカレーは果たして今後、どのような独自進化を遂げてゆくのか。
2018年大注目のお店です。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

スパイスカレー モクロミ



関連ランキング:カレーライス | せんげん台駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

FC2Ad