カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ボストン尽くしのジャズカフェバーで、顔キーマ。「Daddy's sox」(新高円寺)

高円寺「七ツ森」からそう遠くない場所に見慣れぬお店。


「Daddy's sox」

ダディーズソックス、パパの靴下かぁ。
ジャズカフェバーとのことですが・・・果たして。

ボストン尽くしの店内。
ジャズに・・・

レッドソックス。

あ、そうか。
店名の由来はここでしたか。


オーダーを受けて、ダディが独りで切り盛り。
流れるジャズで退屈はしませんよ。


★キーマカレー ¥850

おっとこれは楽しい盛り付け(笑)
どうやらレッドソックスのドミニカン選手の顔を模しているらしいのですが・・・
普通盛りが「ペドロ」、大盛りが「パピ」って、いったい何人の方に解るのか(笑)

とにかくボストン愛が凄いですね。


髪の毛部分にあたるキーマはしっとり食感でやや辛め。
目がゆで卵、口が赤ピーマントッピングになってます。
んでまたパセリの無精髭、芸が細かい・・・
面白いのはご飯がかなりギュッと、お餅みたいに固められているところ。
キーマが沁みないことと、顔が崩れないための工夫ですね。

と、いいつつ、顔を崩していかないと食べられないわけで、スプーンを入れるたび「うわーっ」って。

写真掲載できませんわ(笑)

楽しいお店ですねー


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ダディズ ソックス



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

高架下のタコさんウインナーそして鹿カレー。「ノラや」(高円寺)

高円寺高架下の飲み屋街は、安くて庶民的で、それでいて一癖ある店が多く、割とお気に入りでたまにふらつくのだけれども、こんな看板を見つけたら放ってはおけません。


「今年も鹿カレーはじめました。」

どうやら冬の猟期だけ出しているカレーらしく・・・

提供しているのはこちらのお店。


「ノラや NORAYA」

いろんな作家さんのギャラリーにもなる居酒屋さん。


カウンターに並ぶ本も一癖あるラインナップです。


★ハートランド グラス ¥500


ほっこりしたお通し。

壁に目をやると・・・ほう。

「深夜食堂でおなじみのタコさんウインナー、作者の安倍夜郎さん先生のおすすめでメニューに加えました。」

先生のおすすめとあれば、無下にはできません。

★タコさんウインナー ¥400

ほら、気持ちこもってる。

よく見てください、なんと目があるんです。
タコさんを再現しようという愛、まさに愛をいただきます。


もちろん、深夜食堂を片手にいただきますよ。

そして、タコのあとは鹿。

★鹿カレー ¥980

北海道産エゾジカの肉を用いたカレー。
意外にもポテッとしたドライタイプです。

食べてさらに意外、ネットリ甘辛な独特の風味。
鹿肉はブロックではなく細かく刻まれているんですね。

高円寺高架下の優しい世界。
ジビエですら、優しげです。

さあて、次はどこに梯子しようかな?


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凄まじき、平日昼だけの和だしそぼろカレー。「平日昼だけ」(東高円寺)

東高円寺、平日昼だけの間借りカレー。

間借りの場所は・・・

ここです。

角度を変えて見てみましょう。

え?ホントにここかって?

よく見てくださいまし。


ほら。

平日昼だけ営業のこのカレー店の名前、

「平日昼だけ」

営業形態がよくわかる良い名前ですね。

それにしてもこの場所、一体・・・

甘美かつカオス。
なんとも澁澤龍彦的な、つげ義春的なワクワク感に満ちています。

実はここ、骨董品屋であり、週末カフェバーでもある「シュワルツ カッツ」というハコ。

一体どこからどこまでが造作で、どこからどこまでが売り物なのか・・・全てがカオス。

鏡の裏から土方巽が出てきて腕に噛み付いても不思議ではない。


何故かお冷やはクリスタルガイザー。
余ったら持ち帰りOKの嬉しさ。

「平日昼だけ」のカレーはシンプルに一種類のみ。
それがこちら。

★和だしそぼろカレー ¥980

いやもう見るからに独創的。

鰹、昆布、ドンコ、いりこから出汁を引き、蕎麦屋で用いる醤油を使用したカレーは、クレイジーなまでに和出汁!和出汁!和出汁の旨み。

仄かな甘みがありつつもヒリッと辛く、具材のタケノコ&椎茸の硬軟とりまぜた食感も楽しい。


ライスの上には肉そぼろ(キーマじゃなく)、梅肉、大葉、揚げ玉、鰹節がドサリ。

いやいやいやいや。
ここまで和の旨みに拘り、濃厚かつ強烈に全部ブッ込んだカレーは未だかつてないんじゃないでしょうか!


さらにトン!
「お好みで山椒パウダーを・・・」って!

ここまでの偏執はもはや美学。
石井輝男的な美学です。

しかしこの独特なカレー、妙に旨い。
そりゃ旨みを詰め込んでるから旨いに違いないんですが、食後感も実に爽やか。

地方のお土産屋さんで梅ふりかけやら鰹ふりかけやらをボリボリ試食したあとのような妙な満足感すらあります。
例えがおかしいか。いや、的を得てるような気もするぞ。


会計時、セルフで持ち帰りコーヒーのサービス。


平日昼だけの愉悦、体験しとかなきゃ損ですぞ。


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平日昼だけ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

未だかつてないザクザク感。激しくも美しき東京スパイスカレーの新星。「スパイスカレー青藍」(高円寺)

青藍それは君がみた光
僕がみた希望
青藍それはふれあいの心
幸せの青い皿。

高田馬場「バル014 馬場ワイン食堂」にてランチ間借り営業でスパイスカレー定食を提供していた梶田さんが2017年11月、ついに実店舗店オープン。

「スパイスカレー青藍」

「せいらん」と読みます。
青い藍染、いわばインディゴ。

大阪スパイスカレーの東京進出と並行して、東京独自のスパイスカレーが次々現れてきていますが、こちらはその真打ちといえそうです。

オーダーは食券制。
チキンカレー、ポークジンジャーキーマ、そしてそのあいがけ二種盛。
さらに「定食」を選ぶとワンプレートに日替わりのおかずが色々ついてきます。

ええ。定食を選ばない理由がありますでしょうか。


★二種盛定食 ¥1100

藍色の皿に盛られた、見目麗しきカレー。
オーダーを受けてから炒めたホールスパイス達の咽るほどの香りも魅惑的。


特筆すべきはまずその食感。
シャバシャバなはずのチキンカレーのザクザクとした食感。
コリアンダーシードにカルダモンの抜けるような爽やかさ、ブラックペッパーの香味に加え、
花椒のビリビリ感がとにかく凄い!!
東京のみならず、オーバースパイスが持ち味の大阪スパイスカレーでさえ、ここまでのザクザク感はそうそうありません。

これはもう、飲むホールスパイスとでも。

しかもただスパイスが効いているだけでなく、昆布や鰹、鶏ガラなどの旨味もかなり強く感じられ、
まさに東西スパイスカレーのエッセンスを詰め込んだ集大成とでもいうべき仕上がりです。

対するキーマは生姜がしっかり効いた甘辛仕様。
これを崩し混ぜながらいただく妙味、どこか「吉田カレー」や「魯珈」にも通ずるものがありますね。

この日の定食おかずは、
・アンチョビキャベツ黒胡椒
・柚子白菜切り昆布
・キャロット胡桃ラペ
・パクチー

和洋様々な食材を織り交ぜた趣向が愉しすぎます。

花椒や生姜、ブラックペッパーなど、好きなスパイスがかなり強く主張していることもあり、個人的にかなり好みの一皿でありました。

激しく、繊細で、美しい、東京スパイスカレーの新星。
みるみるうちに大人気店となっていくことでしょう。


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スパイスカレー青藍



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

隠れ家居酒屋と甘口キーマカレー。「自由人酒場」(高円寺)

夜の高円寺を独りふらふらと。
街明かりが少ない住宅地へと迷いなく進んだ先に、何やらカレーの気配が。


あ・・・なんだこれ?


『甘口キーマカレーの店』??

早速入ってみましょう。

こじんまり、インディーズのアーティストが集いそうな良い空気感。

壁には・・・あれ?

高円寺が誇るゆるキャラ、サイケ・デリーがドドンと。
けれどよく見りゃ・・・左手が逆についていますね。

何か神話的な意味があるのかしら?

聞けばこちら、サイケ・デリーがキャラコンテストに出たときのオリジナル画。
左手が逆についているのは、単に間違えただけとのことですが、いやいや。
霊力を感じます。

そうそう、こちらの店名、「甘口キーマカレーの店」じゃなくて、
「自由人酒場」
というみたい。

さすがの自由ですね。


★シークワーサービール ¥500

沖縄から取り寄せたシークワサーの原液を用いた濃厚な一杯。


★なまこ酢 ¥450

こりこり。
うん、完全に和風居酒屋やん。


★数の子 出汁漬け ¥450

いいよ、なかなかいいよ。
和のココロ。


★三好

お、これ話題の山口の新しいお酒ですやん。

と、ここまでガッツリ和風居酒屋ながら、次にこれがやって来るんだから面白い。


★甘口キーマカレー ¥780
★温泉玉子 +¥100


半透過した緑の皿にサラサラのウェットキーマ。
確かに甘みあり、しかしいやらしさはなく、酒のお供としてスッといただけるバランス。
いやいやこれは魅惑的です。


★コーヒー焼酎 ¥500

カレーのあとはやはり珈琲。
ただし酒。

お酒と居酒屋メニューと甘口キーマ、何周でも回れそうで、キリがないお店なのでした。



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自由人酒場



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