カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

アブラコウモリ

東京。
夕焼け空に舞う、小さなコウモリを見たことがありますか?

特に都市河川の近くで良く見かけることの多いこのコウモリ、
洞窟ではなく民家に住むアブラコウモリという種なのです。
カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
アブラコウモリ
学名:Pipistrellus abramus
英名:Japanese Common Pipistrelle
別名:イエコウモリ、アブラムシ
原産地:シベリア東部からベトナム、台湾、日本
全長:38-60mm

学名はピピストレルス・アブラムス。
そう、種小名は日本語が起源。

1.5cmほどの隙間があれば入り込むことができ、
屋根瓦の下や天井裏、高架下などをねぐらとしているようです。
が、さすがにこの写真のように寝ているところを目撃する機会は少ないですよね。

日が暮れると飛んでいる虫を捕食します。
都市河川の近くに多いのはそこに発生するユスリカなどを狙って集まってくるからなのだとか。

いわゆる害虫を捕食する、益獣であるこのコウモリ、
日本では古来から縁起物として親しまれてきたようですが、
「吸血鬼ドラキュラ」など西洋怪談のあおりを受け、
近年では不気味なイメージが先行しているようです。

また、都市部のヒートアイランド化に伴って一部では数が増えすぎ、
家や屋根裏への糞害が報告されることも増えてきている様子。
コウモリは野生の哺乳類ですので、鳥獣保護法によって殺すことは禁じられています。
もし、コウモリの糞害で悩んだときは、専門の駆除業者に頼むのが良いようですね。

カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
よく見ると可愛い顔をした、身近な野生動物。
人間と仲良く共存していけると良いですね。


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カリフォルニアオオタチネズミ

カリフォルニアオオタチネズミ
学名:Muridae sp.
最大長:155cm
原産地:カリフォルニア、フロリダ、千葉、香港

世界最大のネズミにして、直立姿勢で歩行する唯一の齧歯類。
北米原産ですが、25年前に千葉の舞浜へと移入されました。
近年では香港への移入も確認されています。
白と黒に色分けされた体色を持ちますが、
通常、衣服のような布を纏う習性があります。
前肢の指は四本。物を掴めるよう進化しています。
しかし通常は前肢、後肢ともに手袋や靴に似た皮膜に覆われており、
直接指を見ることは出来ません。
おそらく他のネズミ同様の鋭い爪を持っているであろうことが想像されます。

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ヒトの言葉にも似た鳴き声を発しますが音域は高く、識別は容易。
寿命は齧歯類最長で、70年を超えるとも言われます。
反面、繁殖能力は著しく低く、
ペアを20年以上同居させていても繁殖に至らないことがままあります。
雌雄の判別点としては、
雌は睫毛が長く、耳にリボン状の突起があること。

このカリフォルニアオオタチネズミ、
世界中でジャイアントパンダを超えるほどの高い人気を誇りますが、
近年、中国の石景山においてこの種に擬態していると思われる新種が発見されました。

中国の研究者の主張によると、信じがたいことにこの擬態種は「ネコ科」だそうで、
それが真実だとすると、
ネズミを捕食するための攻撃型擬態(ペッカム型擬態)ではないかとも推測されます。

「チュウゴクオオタチネズミモドキ」と名付けられたこのネコ科の動物は、
今後繁殖能力の低いカリフォルニアオオタチネズミの脅威となる恐れがあり、
予断を許せない状況です。
カリフォルニアオオタチネズミがサイテス指定される日も遠くないかもしれませんね。







(注)いちおう、冗談であることを断っておきますね。







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