カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

イサーンシェフが作る、緑のカオソイ。「コムローイ」(西早稲田)

東京メトロ副都心線 西早稲田駅北口からすぐに誕生した、お洒落めなタイ料理屋さんにランチ訪問。


「タイ料理 コムローイ」

2016年9月14日オープン。


カウンターにはウイスキーがズラリ。
ちょっと素敵なダイニングバーといった雰囲気ですが、ランチのオススメメニューはカオソイ。


★グリーンカオソイ ¥800

チェンマイ名物の「カレーヌードル」カオソイ。
そのグリーンカレーバージョンです。
ちなみにこれとは別にオリジナルバージョンのカオソイもありました。


器が素敵で、ビジュアルインパクトも抜群。


麺は縮れ中細麺タイプのバミー(中華麺)、上に乗る揚げ麺はさらに細麺で、なかなか繊細です。

スープはまさにゲーンキョワンガイ(鶏肉のグリーンカレー)、ごろっとした鶏肉や茄子が入っています。
お洒落なお店のお洒落な麺、と油断していると結構お腹いっぱいになりました。

夜のメニューをチラッと見てみると、イサーンやらチェンマイやら北のほうの料理があれこれ。
店長の藤井さんに聞けばシェフのナーナイさんはイサーン地方出身で、今より更にマニアックなイサーン料理を出せるよう、メニュー改訂準備中とのこと。

このお洒落空間で一体どんなマニア料理が出るのか・・・楽しみですね!

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2017年大注目!本気のスリランカ料理店誕生。「アプサラ」(西早稲田/高田馬場)

代々木「カフェ ロリータ」で驚きの本格スリランカ料理を提供し話題となったスリランカ人シェフ、ジャナカさんがついに、スリランカ料理専門店をオープン!

場所は早稲田通り沿い。
「ティーヌン」や「ヤミツキカリー」の近く。

「アプサラ」

2017年3月26日オープン!
嬉しい通し営業です。

一階はカウンター席、さらに地下にも素敵な空間が。


コテコテじゃない感じがセンス良しですね。

ジャナカさんは元々イタリアンのシェフ。
和食を含め様々な料理レパートリーを持っており、スリランカ料理教室の先生もなさっています。
「カフェロリータ」でスリランカ料理の提供を始めたのも、「母国の料理をもっと広めたい」という想いから。

その想いが結実したのがこの、念願の新店「アプサラ」というわけです。


メニューは真摯なスリランカ料理ラインナップ。
まだ写真や説明も少ないので、初心者は戸惑うかも知れませんね。

そんな時は基本のセット「ライス、カレー ワンプレ~ト」か、そのバナナリーフ包みバージョン、「スリランカカレーのバナナリーフ包み」かを選べばOK!!


★スリランカカレーのバナナリーフ包み ¥1500

丁寧に包まれたバナナリーフの上にパパダムがちょん。
「可愛い!」って声が聞こえてきそう。

それでは・・・ご開帳!!


見てくださいこの美麗ビジュアル!
カフェ調の店内とのギャップも見事ですよね。


パイナップルカリーに玉子、ポルサンボル、パリップ、ナスのモージュ、オクラのテルダーラ・・・
詳しく知らなくても大丈夫。
まずは単品の味を楽しみ、気ままに混ぜながらいただきましょう。


おぉ、優しい中にもスパイスがガッツン効いています。
シナモンは丸ごと一本、ブラックカルダモンもゴロリ。
メリハリ効いたスパイスマジックはかなり好み。

ランチからこんな贅沢、いいんでしょうか?

ちなみにバナナリーフで包んだスリランカ弁当といえば、「ランプライス」という呼び名が(マニア間で)一般的だったりしますが、こちらのメニューはあくまで「スリランカカレーのバナナ包み」。
「スリランカの本当のランプライスはまた別モノ」というこだわりです。


★ミルクティー

スリランカといえば紅茶。
暑い日にピッタリな甘いミルクティーですよ。

スリランカ料理の名店が林立する大阪と較べれば、まだまだ層が薄い東京スリランカ料理シーン。
この「アプサラ」の登場が一つの起爆剤となるかも知れませんね。


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中毒性アリ。早稲田の独特スパイスカレー!「ダルシムカリー」(都電早稲田)

早稲田「エルム」跡地に、何やら新しいスパイスカレー店が誕生。

しかも何やらヤバい店の気配・・・


「ダルシムカリー」

この店名、誰だって思いますよね。
あの、手が伸びる彼のこと。

けれど・・・けれどですね・・・


あ!全くの別人!!

初っ端からツッコミどころが満載です。

・・・いや、ネタ先行のなんちゃって店の恐れもあるから、実際にカレー食べるまであまりはしゃがないようにしましょう。


店内の雰囲気は完全にラーメン店(伏線)。

オーダーは食券制で、
・チキンカリーライス
・鉄板豚バラカリー
・チキンオーバーライス

の3種をベースにトッピング&カスタマイズしていく方式です。


★チキンカリーライス ¥690
★ライス(並)
★辛さ=叫喚地獄 ¥30
★焼きベーコン ¥60
★ホウレンソウ ¥60


早稲田のカレーといえばやはり、ベーコンとほうれん草を足したくなりますよね。
(夢民の残光)

早速いただいてみましょう。

うぉっ!ニンニクのパンチが凄い!凄すぎる!
水木しげる先生的に「フハーッ!」と鼻息荒くなっちゃいます。

辛さは「叫喚地獄」をチョイスしただけあってバッチリ。
けれどそれでも打ち消されないだけの旨みがこれまた強烈!!
クミンやグローブなどのスパイスも感じつつ、鶏ガラや何やらで出汁をとっている模様・・・

さらに、スパイスグリルされたチキンがまた味濃く美味い!
まるでジャマイカのジャークチキン、これだけでも酒が飲めそうです。

フハーッ、見た目だけのなんちゃって店じゃなかったな。

非常にラーメン的インパクトがある、中毒性の高いカレーという印象です。

・・・・後で知ったのですが、それもそのはず。

実はこのお店、近隣にある油そば屋「武蔵野アブラ学会」の系列なんだとか。

なるほど、滲み出る個性はそういうことだったんですね!

ドはまりする人が続出しそうな面白いお店です。


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ダルシムカリー



関連ランキング:カレーライス | 早稲田駅(都電)面影橋駅早稲田駅(メトロ)


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リトルヤンゴン高田馬場でシャン料理尽くし。「ノング インレイ」(高田馬場)

「リトルヤンゴン」高田馬場。
日本一のミャンマー人タウンであるこの街には、それぞれの事情とともにミャンマーの様々な少数民族が住み、それぞれの民族料理を提供するお店が存在します。

中でも、ミャンマー人たちの間で「あそこは美味しい」と評判なのがこちらのお店。


「ノングインレイ」

隣国タイのタイ族とルーツを同じくするシャン族料理のお店。シャンの語源はSIAMです。
高田馬場のミャンマー料理店としては「ミンガラバー」に次ぐ老舗で、シャン料理がいただける珍しさだけでなく、調理技術が非常に高く、私も何度も利用しているお店です。

ちなみに店名の「インレイ」とはシャン州にあるインレー湖のこと。
一般には水上マーケット観光が有名ですが、生き物マニアとしては琵琶湖同様に固有種が多い湖として名高い場所なんです。
ハーコートスネークヘッドとか、インレキプリスとか。ね。

メニューの冒頭には、シャン料理の解説が書かれています。

シャン料理とは?
シャン風高菜漬、海老の塩辛、シャン味噌など発酵食品と、ハーブ・スパイスなどをたくさん使った、ちょっぴりピリ辛な味付けが特徴です。
なんと、お豆腐もあります。
当店自家製のひよこ豆から手作りしているシャン豆腐、ぜひお試しください。
麺類は、お米の麺が代表的。
日本人にも食べやすい味付けですよ。


一言でいえば、親しみやすい味付けのマニアック料理、ということですかね。


★ミャンマービール

まずはこれでしょう。


★お茶葉のサラダ ¥800

ミャンマー前菜の定番、ラペットゥ。
これを食べなきゃ始まりません。

壁には「本日のオススメ」が。

ここで大抵の日本人は腰を抜かします。
「え?ここは日本??」って。

竹虫、コオロギ、カエルですからね。


★カエルのもも肉スパイス炒め ¥970

早速「本日のオススメ」から一品。
鶏肉と白身魚の中間的味わいのカエル肉に、スパイスやソースがよく絡み、だれでも抵抗なく楽しめる味となっています。


★鯉の熟れ焼き ¥800

こちらもシャン名物料理「シャン式熟れ鮨」。
日本の熟鮓(なれずし)のルーツとも言われている珍メニューです。
が、スパイスやハーブがふんだんに用いられているため、淡水魚の生臭さや、琵琶湖の鮒鮨のような発酵臭もなく、塩がビシッと効いたしめ鯖のような味わい。


★お肉のスパイシーサラダ ¥800

現地呼称は「ヌーサームー」。
タイ料理でいうところのラープにあたる料理です。
タイ族とルーツを同じくするシャンですから、食文化の共通点もあり楽しいですね。


★短頭鯰カレー ¥800

ミャンマーカレー「ヒン」。
ナマズはミャンマーでは重要な食材です。
辛さ控えめ、塩分強めで、日本人にとってはカレーというより白身魚のスパイシー煮込みといったほうがしっくりくる味わい。
タイ米に合わせていただきますよ。

そして、ミャンマー料理店で米をいただくとき、絶対外せないのがこちら。

ガピチョウ

小魚を使った辛いミャンマーふりかけ。
これがもう美味いのなんのって!
一時日本でも流行った「食べるラー油」の元ネタはコレじゃないかと思ってるんですけどね。
これだけでご飯いくらでもいけます。


★鶏肉の花梨煮 ¥800

こちらは「ノングインレイ」でしかいただけない、シャン族独特のカレー。

干した花梨とチキンがたっぷり。
さらに丸ごとニンニクがドサリ!
家庭的な味わいながら、ちゃんと辛く、ちゃんとパンチがある一品。
隠し味にリンゴまで用いていて、なかなか奥深い料理なんです。
超オススメですよ。

シャン料理を食いまくったあとは、デザートで締め。

★パルダ ¥500

ミャンマーパフェです。
インドのファールーダのミャンマー版。
ジョッキでパフェなんて、日本人には思いもよらない発想ですな。

ローズシロップは入っていないのですが、クラッシュしたプッチンプリンが入っているのが楽しいですよ。


シャン料理という珍しさ、カエル、ナマズ、昆虫といった「ゲテモノ趣味」を満たす食材から、一見キワモノのように思える店かも知れませんが、それを遥かに凌ぐ調理技術を備えた一流のレストラン。

ミャンマー料理、そしてシャン料理未体験の方はまず、ここから挑戦していただきたいですね!

(※初訪問時の記事はこちら

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ノング インレイ



関連ランキング:東南アジア料理(その他) | 高田馬場駅目白駅西早稲田駅


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学生街を支えつづける昭和カツカレー。「キッチン ニュー早苗」(高田馬場)

創業46年!

学生街の胃袋を支え続けてきた洋食屋さん。

「キッチン ニュー早苗」

お隣には「キッチン南海」系最高峰「馬場南海」

2013年に元「キッチン南海 下井草店」の店主がこの地でお店を再開する際、
隣のこの店に配慮して「キッチン」を名乗らず「馬場南海」という店名にしたというほど、
この地で「キッチン ニュー早苗」の存在は大きいようです。


決して広くはない店内。
ランチ時は相席覚悟で臨みましょう。


★カツカレー ¥750

昭和!!
食べる前からもう昭和!!
目玉焼きの質感、角度、カレーのトロミツヤ、家庭的な皿の柄まで、絵にかいたような昭和です!!!


カレーとろっと、カツサクッと。
何か人生の道に迷ったとき、遠くまで走りすぎてホームが見えなくなったとき、
確実に帰ってこれる安心の場所、といった感じのカツカレーです。


ランチ時の超満席ぶりを見るにつけ、東京にはそういったインサイトが強くあるのだなぁ、そう思うのです。


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キッチンニュー早苗

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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