カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

中毒性アリ。早稲田の独特スパイスカレー!「ダルシムカリー」(都電早稲田)

早稲田「エルム」跡地に、何やら新しいスパイスカレー店が誕生。

しかも何やらヤバい店の気配・・・


「ダルシムカリー」

この店名、誰だって思いますよね。
あの、手が伸びる彼のこと。

けれど・・・けれどですね・・・


あ!全くの別人!!

初っ端からツッコミどころが満載です。

・・・いや、ネタ先行のなんちゃって店の恐れもあるから、実際にカレー食べるまであまりはしゃがないようにしましょう。


店内の雰囲気は完全にラーメン店(伏線)。

オーダーは食券制で、
・チキンカリーライス
・鉄板豚バラカリー
・チキンオーバーライス

の3種をベースにトッピング&カスタマイズしていく方式です。


★チキンカリーライス ¥690
★ライス(並)
★辛さ=叫喚地獄 ¥30
★焼きベーコン ¥60
★ホウレンソウ ¥60


早稲田のカレーといえばやはり、ベーコンとほうれん草を足したくなりますよね。
(夢民の残光)

早速いただいてみましょう。

うぉっ!ニンニクのパンチが凄い!凄すぎる!
水木しげる先生的に「フハーッ!」と鼻息荒くなっちゃいます。

辛さは「叫喚地獄」をチョイスしただけあってバッチリ。
けれどそれでも打ち消されないだけの旨みがこれまた強烈!!
クミンやグローブなどのスパイスも感じつつ、鶏ガラや何やらで出汁をとっている模様・・・

さらに、スパイスグリルされたチキンがまた味濃く美味い!
まるでジャマイカのジャークチキン、これだけでも酒が飲めそうです。

フハーッ、見た目だけのなんちゃって店じゃなかったな。

非常にラーメン的インパクトがある、中毒性の高いカレーという印象です。

・・・・後で知ったのですが、それもそのはず。

実はこのお店、近隣にある油そば屋「武蔵野アブラ学会」の系列なんだとか。

なるほど、滲み出る個性はそういうことだったんですね!

ドはまりする人が続出しそうな面白いお店です。


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ダルシムカリー



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リトルヤンゴン高田馬場でシャン料理尽くし。「ノング インレイ」(高田馬場)

「リトルヤンゴン」高田馬場。
日本一のミャンマー人タウンであるこの街には、それぞれの事情とともにミャンマーの様々な少数民族が住み、それぞれの民族料理を提供するお店が存在します。

中でも、ミャンマー人たちの間で「あそこは美味しい」と評判なのがこちらのお店。


「ノングインレイ」

隣国タイのタイ族とルーツを同じくするシャン族料理のお店。シャンの語源はSIAMです。
高田馬場のミャンマー料理店としては「ミンガラバー」に次ぐ老舗で、シャン料理がいただける珍しさだけでなく、調理技術が非常に高く、私も何度も利用しているお店です。

ちなみに店名の「インレイ」とはシャン州にあるインレー湖のこと。
一般には水上マーケット観光が有名ですが、生き物マニアとしては琵琶湖同様に固有種が多い湖として名高い場所なんです。
ハーコートスネークヘッドとか、インレキプリスとか。ね。

メニューの冒頭には、シャン料理の解説が書かれています。

シャン料理とは?
シャン風高菜漬、海老の塩辛、シャン味噌など発酵食品と、ハーブ・スパイスなどをたくさん使った、ちょっぴりピリ辛な味付けが特徴です。
なんと、お豆腐もあります。
当店自家製のひよこ豆から手作りしているシャン豆腐、ぜひお試しください。
麺類は、お米の麺が代表的。
日本人にも食べやすい味付けですよ。


一言でいえば、親しみやすい味付けのマニアック料理、ということですかね。


★ミャンマービール

まずはこれでしょう。


★お茶葉のサラダ ¥800

ミャンマー前菜の定番、ラペットゥ。
これを食べなきゃ始まりません。

壁には「本日のオススメ」が。

ここで大抵の日本人は腰を抜かします。
「え?ここは日本??」って。

竹虫、コオロギ、カエルですからね。


★カエルのもも肉スパイス炒め ¥970

早速「本日のオススメ」から一品。
鶏肉と白身魚の中間的味わいのカエル肉に、スパイスやソースがよく絡み、だれでも抵抗なく楽しめる味となっています。


★鯉の熟れ焼き ¥800

こちらもシャン名物料理「シャン式熟れ鮨」。
日本の熟鮓(なれずし)のルーツとも言われている珍メニューです。
が、スパイスやハーブがふんだんに用いられているため、淡水魚の生臭さや、琵琶湖の鮒鮨のような発酵臭もなく、塩がビシッと効いたしめ鯖のような味わい。


★お肉のスパイシーサラダ ¥800

現地呼称は「ヌーサームー」。
タイ料理でいうところのラープにあたる料理です。
タイ族とルーツを同じくするシャンですから、食文化の共通点もあり楽しいですね。


★短頭鯰カレー ¥800

ミャンマーカレー「ヒン」。
ナマズはミャンマーでは重要な食材です。
辛さ控えめ、塩分強めで、日本人にとってはカレーというより白身魚のスパイシー煮込みといったほうがしっくりくる味わい。
タイ米に合わせていただきますよ。

そして、ミャンマー料理店で米をいただくとき、絶対外せないのがこちら。

ガピチョウ

小魚を使った辛いミャンマーふりかけ。
これがもう美味いのなんのって!
一時日本でも流行った「食べるラー油」の元ネタはコレじゃないかと思ってるんですけどね。
これだけでご飯いくらでもいけます。


★鶏肉の花梨煮 ¥800

こちらは「ノングインレイ」でしかいただけない、シャン族独特のカレー。

干した花梨とチキンがたっぷり。
さらに丸ごとニンニクがドサリ!
家庭的な味わいながら、ちゃんと辛く、ちゃんとパンチがある一品。
隠し味にリンゴまで用いていて、なかなか奥深い料理なんです。
超オススメですよ。

シャン料理を食いまくったあとは、デザートで締め。

★パルダ ¥500

ミャンマーパフェです。
インドのファールーダのミャンマー版。
ジョッキでパフェなんて、日本人には思いもよらない発想ですな。

ローズシロップは入っていないのですが、クラッシュしたプッチンプリンが入っているのが楽しいですよ。


シャン料理という珍しさ、カエル、ナマズ、昆虫といった「ゲテモノ趣味」を満たす食材から、一見キワモノのように思える店かも知れませんが、それを遥かに凌ぐ調理技術を備えた一流のレストラン。

ミャンマー料理、そしてシャン料理未体験の方はまず、ここから挑戦していただきたいですね!

(※初訪問時の記事はこちら

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ノング インレイ



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学生街を支えつづける昭和カツカレー。「キッチン ニュー早苗」(高田馬場)

創業46年!

学生街の胃袋を支え続けてきた洋食屋さん。

「キッチン ニュー早苗」

お隣には「キッチン南海」系最高峰「馬場南海」

2013年に元「キッチン南海 下井草店」の店主がこの地でお店を再開する際、
隣のこの店に配慮して「キッチン」を名乗らず「馬場南海」という店名にしたというほど、
この地で「キッチン ニュー早苗」の存在は大きいようです。


決して広くはない店内。
ランチ時は相席覚悟で臨みましょう。


★カツカレー ¥750

昭和!!
食べる前からもう昭和!!
目玉焼きの質感、角度、カレーのトロミツヤ、家庭的な皿の柄まで、絵にかいたような昭和です!!!


カレーとろっと、カツサクッと。
何か人生の道に迷ったとき、遠くまで走りすぎてホームが見えなくなったとき、
確実に帰ってこれる安心の場所、といった感じのカツカレーです。


ランチ時の超満席ぶりを見るにつけ、東京にはそういったインサイトが強くあるのだなぁ、そう思うのです。


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キッチンニュー早苗

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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フライドライスかビリヤニか。「マウンテン ダイニング&バー」(西早稲田/高田馬場)

高田馬場、かつて「夢民」があった場所の近くに新しいインド・ネパール料理店が誕生。

「マウンテン ダイニング&バー」

オープンは2015年7月11日。

付近に飲食店があまりない場所だけに、果たして客が来るのかと思いきや、近隣在住と思しきネパール人客がちょいちょい出入りしているようですね。


内装は食欲増進の赤。
エスニック色を極力抑えた都会的なイメージですね。


★生ビール(中) ¥480

銘柄はスーパードライでした。

そして、ビールに合うネパール料理といえばやはりこちら。

★マトンチョイラ ¥780

いわば、羊肉のスパイス和えなのですが、他店と比べてもメティ控えめ、野菜少なめで肉肉しい味わいですね。

さて・・・ここでメインの料理をどうしようかとメニューを見るのですが、セットは2000円から3000円という高めの価格設定。

単品カレーは800円前後で、別途サフランライスが650円。
おそらくサフランに原価かけているんでしょうけど、単独訪問だと組み合わせに迷うとこですね・・・

ビリヤニもメニューにあったので頼もうとしたところ、料理の説明が何故か、

ビリヤニ=インド風チャーハン
フライドライス=インド風炊き込みご飯

となっており、普通逆じゃない?と思いつつも、だったらフライドライス頼んだほうが良いんじゃねーの?と、チキンフライドライスを注文してみました


★チキンフライドライス ¥650


ほほー!
これは「インド風」も「炊き込みご飯」も全く感じさせない、完璧なまでの「チャーハン」ですね!!

これだからネパール店は予測不能、飽きることがないんです。

ところがこれ、チャーハンと割り切っていただけば、ブラックペッパーがガツンと効いてなかなかの美味。
ネパール人による傑作チャーハンといえば目黒「マヤ」が思い出されますが、ネパール人ってきっと、
チャーハン作りが(時にインド料理よりも)得意ってことなんでしょうね。

今回は単独訪問につき、カレーまで手が及ばず。
メニュー構成上、1人よりは2人以上で来たほうがきっと楽しめるお店ですよ。

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マウンテン ダイニング&バー 高田馬場

夜総合点★★★☆☆ 3.4



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高田馬場にネパ系インド料理の新店。「ネパールキャンドル キッチン」(高田馬場)

高田馬場、インド・ネパール料理「ヤトラ」の跡地にできた、ネパール系インド料理店。

「ネパールキャンドル キッチン」

2015年7月1日オープン。
インド・ネパール料理店ではなくネパール系インド料理店と書いたのは、モモとチャウミンとネパールビール以外ほぼインド料理だから。
いわゆるナンで食べるカレーのお店、ですね。


店内に流れるのはボリウッドミュージックでも民族音楽でもなく、かなりハイテンポなhip-hopミュージック!!
ネパール人店員さんたちもなんとなくそっち系!!

・・・けど、物腰低い接客は流石ネパール人といったところです。


★ネパールアイス ¥550


★ヘルシーセット ¥1350

チキンカレー
ほうれん草プラウン
ナン
ライス
サラダ
レサミカバブ2P
マンゴーラッシー
のセット。

ヘルシーといいつつ激辛オーダーしたのでヘルシーかどうかは謎。

・・・だったのですが、さほど辛い感じはなく、ニンニクも控えめ。
なるほど確かにヘルシーかもですね。

ナンはいわゆる「膨らし」タイプ。
カレーもサラダもカバブも多くのネパール系インド料理店がそうである感じ。

ただ、hipなバー感覚でいただくとまた、味わいが変わる気もしますね。

変わらない気もしますけどね。

あ、マンゴーラッシーもらってないや。

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ネパール キャンドル キッチン

夜総合点★★★☆☆ 3.3



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