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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

多彩なタイのビールとお酒で無限ループ!「タイ料理 コンロウ恵比寿」(恵比寿)

恵比寿、渋谷橋のほとりに見慣れぬピンクの看板。


コンロウ?
って、道玄坂のあの??

やはりそうでした。

「タイ料理 コンロウ恵比寿」

2019年4月16日オープン。

ビルの二階にあるL字型の店内はピンキーで雰囲気良し。
ビルの形状が平たく、渋谷川に面していることもあり、どっちを見てもヌケのいい眺望になっています。
地下にある道玄坂店とは真逆の開放感ですね。

さて、この店で注目したいのはお酒。
とりわけタイのビールの種類がめっちゃ豊富なんです。
シンハー?チャーン?いや、もっともっと。


★Uビール ¥600

こちらあのシンハーコーポレーションから2017年にリリースされた、若者向けのビール。
アルコール度数4.5%と、軽い味わいのオシャレなラガーです。


お通しにもひと手間かかっていますね。


★CONROWポテトサラダ ¥480

直感で、これは良さそう!と思ったポテサラが当たり。
飲むなら頼むべき。


★鶏ひき肉のイサーンサラダ ¥700

わかりやすく表記されていますが、つまりはラープガイ。
いつものように、「イサーン人仕様で辛くして」とお願いしたら、ジューシーながらヒリッと来る辛さにしてくれましたよ。


★フェダブロイ ¥650

おっとこれまた飲んだことないタイビール!やけにラベルがカッコいい!

こちらはチャーンでお馴染みタイビバレッジが贈る高級ラインのビール。
ジャーマンシングルモルトにタイ米を加えており、ドイツビールっぽいけどアジアンな香りという新しい境地を見せてくれます。
これはオススメ!!


★CONROWローストチキン ¥750
・激辛イサーンソース


わかりやすい名前になっていますが、つまりはガイヤーン。
道玄坂でも看板メニューとなっており、頼まない理由はない!

けれどここで注意点が2つ。

まず、焼き上がりに時間がかかるので、入店後即オーダーが吉。
そして、イサーンのガイヤーンに欠かせない辛味ダレ「ナムチムジェオ」はオプション扱い(激辛イサーンソースという名前)なので必ず付けて。
(たぶん、普通にローストチキンとして楽しむ人も多いってことですね。)

皮はパリッと、照り焼きっぽい風合い。
中は脂がしっかり落ちてホクホク。
これにナムチムジェオをつけていただくのですが、この出来がなかなかのもの!
とにかく香ばしい!!
このナムチムジェオのチューニングでシェフの個性が出るんですよね。


★SPYカミカゼ ¥600

甘々なB級テイストで人気なタイのワインクーラーSPYもバリエーション豊か。
こちらはライムを用いた爽やかな味わい、ブルーの色もボトルデザインも秀逸。
個人的に一番好みだけど、日本じゃ置いてるとこ少ないんですよね。

さて、〆の一品は・・・と。
麺にするか、カレーにするか・・・・
と、迷うまでもなく、めっちゃ気になるメニューを発見!!


★ CONROW名物 グリーンカレーリゾット ¥980

タイ本国でもいろいろアレンジされるグリーンンカレーですが、こちらはしっかり炙りが入ったチーズリゾット仕立て。
ビジュアルの魅惑度は満点ですね。
早速いただいてみましょう。

見た目のオシャレさに騙されそうになりますが、想像以上に濃厚なグリーンカレー味。
しかもガッツリしっかりとした塩っ気で、これはお酒が飲みたくなる!


★ホントーンハイボール ¥550

ということで、お酒に戻ってしまいました。
ビールやSPYだけでなく、タイウイスキーも、タイフルーツのサワーも種類豊富なので、次のお酒に困ることはありません。

・・・って、このままじゃ無限ループ!!

危ないお店ですわ。


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Curry Flight 第3便:カレーに合うお酒【ビール編】 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)

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恵比寿の夜に、宮崎ご当地グルメと〆カレー。「ヒムカテラス 宮崎ダイニング」(恵比寿)

恵比寿、駒沢通り沿いに何やら新しいお店が。
なんだか気になって入ってみました。

「ヒムカテラス 宮崎ダイニング」

2019年7月9日オープン。
同じ恵比寿にある宮崎料理「てにゃわん」の系列店だそうです。
店内を飛び交うのはゴリゴリの宮崎弁。これだけで宮崎出身者は和むのではないでしょうか。


この日はお一人様、木のカウンター席に陣取りました。
他に4人掛けのボックス席、掘りごたつ式のお座敷席もあって用途は多彩ですね。

まずは、宮崎ならではのお酒から。

★日向夏サワー ¥600

暑い日は酸味!酸味が最高!

お通しは宮崎産小松菜のおひたし。

炙りが入ったお揚げがとてつもなく香ばしくてビックリ。
これはみんな真似したほうが良いですね。

料理は宮崎名物料理から、居酒屋定番メニューまであれこれ。
せっかくなのでスパイシーなものから頼んでみましょうね。


★MSC マキシマムスパイシーグリルチキン(ハーフ)

宮崎の鶏を宮崎民ご用達「マキシマムスパイス」で調理した一品。
お一人様ということで、ハーフサイズで作っていただけました。
こういう柔軟な対応はとても有難いですね。

「マキシマムスパイス」ってのは初耳なのですが、宮崎では
「どんな料理にでもかけるとプロの味になる、魔法のスパイス」として人気のようですね。

(ちなみにAmazonにも売っていました。)

原材料は食塩、ごま、野菜粉末、しょう油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子・・・
なるほど、辛さと香りに加え旨みも入っているわけだ。

ということで、このマキシマムスパイシーグリルチキン、期待を裏切らない味。
決して辛い!というほどではなく、大人から子供まで美味しくいただけます。


★スコールサワー ¥600

あの「愛のスコール」は実は宮崎発祥。
カルピスソーダにも先行した、乳性炭酸飲料のはしりです。
発酵ブームの今だからこそ、再評価したいところ。
お味はもちろん甘酸っぱい「初恋の味」ですよ。

・・・さて、先ほどのチキンをハーフにしてもらったのには理由があります。
だって、カレー食べたいんだもん。

★牛すじカレー ¥950

宮崎産牛すじを用いた手作りカレー。
深めのお皿にたっぷりサイズです。

そしてこれがもう、牛スジの旨味がカレーのコクとなって味わい深いのですが、意外に重くなくサラリ。
なるほど、これは飲みの締めとして3、4人でシェアするのに絶好のチューニングではないでしょうか。

お食事は22時30分ラストオーダー、お酒は24時まで。
料理もちゃんと美味しいし、カレーもある。
他に宮崎のお酒もあれこれあったので、こんどはちゃんと飲みに来たいですね。


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ヒムカテラス



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代官山、和食屋さんのランチカレーが旨い。「楚々」(代官山)

ふらっと見つけた美味しいカレー屋に当たることはもちろん嬉しいのだけれど、
フラッと入ったカレー屋じゃないお店で美味しいカレーに当たるってのは、格別に嬉しいもの。

代官山駅改札からすぐの場所にある和食屋さん。

「楚々」


実はここ、ランチタイムにカレーを出しているんです。

和食屋さんが提供する牛すじカレー、いわゆるカレーライスかな?
なんて思ってたら、いい意味で裏切られちゃいました。


★牛すじカレー ¥950

なんと、陶器の器にたっぷり別盛りのカレー。
カレーなのに和食、いや、海外ではカレーは日本食カテゴリーですから。


木のスプーンでカレーを掬い、ご飯にかけていただくのですが・・・・

おっとコレは!!

牛すじカレーと言うから、カレールゥに牛すじが具材として入っているのかと思いきや、牛スジはほぐれてカレーと一体化。
カレーに牛の旨味がめちゃくちゃ溢れかえっているんですね。

ほほう、これはなかなか美味いぞ!

今どきのスパイスカレーとは全く違うアプローチながら、決してありきたりではない。
五反田「ホットスプーン」あたりが好きな向きにもピッタリの、しっかりとしたカレーですよ。


★ランチコーヒー ¥250

食後はコーヒーでちょっと一服。

夜はしっかりとした和食が、カフェタイムには創作和菓子がいろいろいただけるみたい。

なかなか面白い店ですね。


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楚々



関連ランキング:創作料理 | 代官山駅中目黒駅恵比寿駅


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路地裏に潜む、東京スープカレーの傑作。「薬膳スープカレー シャナイア」(恵比寿/目黒)

恵比寿と目黒のちょうど間、長者丸の奥まった路地にある「薬膳スープカレー シャナイア」に久々訪問。
前回の記事はなんと2012年のプレオープン時のものでした・・・)

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普通に生活していたら絶対見つけられない凄い場所にありながら、その評判がネットで拡がり、今や人気店。
入口には「整理券発行機」が置かれています。
これは便利。

ネコがモチーフになった店内。
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スープカレーの食べ方だって、ネコがナビゲートしてくれます。

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★チキンと野菜のスープカレー ¥1450
・オリジナルスープ
・6辛(5辛+粗挽き唐辛子) +¥50
・寝かせ玄米 +¥100
・普通盛り200g


もうビックリです。
オープン6年余りでブラッシュアップしまくった一杯。

秘伝の黒酒を使い旨みを熟成させた骨つきチキンレッグに、10種以上の野菜と生薬。
骨つきチキンレッグは肉が柔らかなだけでなく、骨までじっくり煮込まれており、端から齧れば髄の旨みが拡がり至福。
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旬のナスやエリンギ、味が染みたダイコンに瑞々しいカブ、いずれも食べ応えあるぶ厚めカット。
白キクラゲ、レンコン、キャベツ、ズッキーニ、ピーマン、カボチャ、ジャガイモ、人参、カイワレに水菜、クコの実、松の実・・・
めくるめく食感の変化と、全体の統一感、そのバランスが凄い。

ご飯だって手を抜いていません。
寝かせ玄米はブラックベリーの如きしっかりした噛みごたえ。

まさに傑作スープカレー。
終始圧倒されっぱなしのランチであります。

ブームになりそう、と思ったら収束し、を繰り返す東京スープカレー事情。
そのなかでじっくりじっくりとブラッシュアップ、レベルアップを続けてきたこのお店、
今や東京スープカレーのトップランカーと呼んでいいのではないでしょうか。

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薬膳スープカレー・シャナイア



関連ランキング:スープカレー | 目黒駅恵比寿駅

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柏の名店、立ち食いスタイルで東京初進出!「カレーの店 ボンベイ恵比寿店」(恵比寿)

湯島「デリー」の系譜をひく人気店、柏「ボンベイ」がついに東京進出!


「カレーの店ボンベイ 恵比寿店」

2018年4月25日、アメリカ橋のたもとにオープン。

「ボンベイ西口店」の店長が独立して神保町に「べっぴん舎」を開いた例を除けば都内初上陸の「ボンベイ」。
(ちなみに「ボンベイ高田馬場店」は経営上のつながりはありません)

最初入口がわからないほどの小さなお店です。
しかもなんと、立ち食いスタイル!!

オーダーは食券というか札を購入。
札の色でオーダーを識別するシステムです。
食べたいメニューは数あれど、やはり最初はこの店のアイコンでもあるこの激辛カレーでしょう!

★カシミールカレー ¥900
★カシミールたまご ¥100

「デリー」譲りの人気メニュー「カシミール」。
決して、インド・カシミール地方のカレーではありませんよ。

(・・・ホントは真俯瞰から撮りたかったのですが、背後からの太陽光で料理に影が落ちるのでこのアングルに)


目の前でネパール岩塩を削って仕上げるパフォーマンス。
ちょっと嬉しい。


★カシミールカレー

本家「デリー」より少し赤みが濃いカシミール。
実際、知らずに食べるとビックリするほどの辛さです。
ゴロンゴロンと鶏むね肉が入っているのですが、これが辛さの救いになります。

ライスの炊き方も極々硬め。
カレーに漬けてもふやけない強さです、

恵比寿店、なかなか攻めてるなぁ。


★カシミールたまご ¥100

カシミールで煮た玉子ということですが、特に辛いわけではありません。
むしろカシミールのトッピングとして親和性高いですね。

柏「ボンベイ」の食後といえば、サービスのデミタスコーヒー。
この日はホットなデミタスコーヒーか、アイスチャイが選択可能でした。

この暑さですから、甘いアイスチャイがたまりませんね。

暑い夏こそ辛いカレー。
「あしたの箱」が移転し、「ボイシャキ」が改装休業する間、恵比寿のライフラインはこの「ボンベイ」になりそうです。

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カレーの店ボンベイ 恵比寿店



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