カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

真夜中の広島名物・カレー汁。「お食事処 新京 本店」(胡町/銀山町)

真夜中の広島で、もう一軒立ち寄りたいなら、ぜひこちら。

「お食事処 新京本店」

終戦直後に開業し、今年で創業71年。
原爆の焼け野原から甦る広島を支え続けてきた深夜食堂です。
営業は夕方6時から、朝の6時まで。


コの字カウンターのショーケースに並ぶ小鉢。
その種類が、まぁ凄い。



刺身に肉じゃが、ポテサラ、練り物に揚げ物・・・・
何故かワクワクしちゃいます。


★生ビール(中) ¥540

ビールの値段は、普通。


★大根煮もの ¥270

注文すると「温めますか?」と訊いてくれます。
レンジでチンして登場したこの大根煮もの、味がシミシミでなかなかイケますよ。

さて、このお店の名物は、といえばこちら。

「元祖 カレー汁」

早速注文してみましょう。


★元祖 カレー汁 ¥380

シンプル!シンプルイズベスト!!


カレーはサラサラ、完全スープ状ながら、和風出汁の旨味たっぷり、辛さもバッチリ。
ジャガイモに牛肉、玉ねぎといった定番具材も入っています。

あ~グビグビ飲めるニッポンの居酒屋カレー。
魂に染み渡る美味さ、これは堪らんですね。

小腹が減っているならご飯と合せてガッツリ行くもよし、単品でサラリと〆るもよし。

広島の深夜最強の〆メニュー、それが「元祖カレー汁」。

夜遅くなればなるほど、店内の人口密度は高くなってきます。
良い子が眠ったその頃に、広島のオッサンたちを支え続けている場所なんですね、ここは。


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お食事処 新京本店



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尾道に、美味いパン屋あり。「パン屋航路」(尾道)

尾道アーケード商店街に佇むお洒落なパン屋さん。

「パン屋航路」

店名は勿論、尾道が舞台の「暗夜行路」のもじりなのだけど。

数年前に訪れたときには「お、お洒落なパン屋ができてるな。」って思い、
パンをいくつか買って帰ったら思いのほか美味しくて、尾道に来たらまた寄ろうと思っていたのです。

で、今回足を運んだら、店内に入れない客が入り口前で順番待ち。
まぁ人気店だこと。


店内に並ぶパンは、それぞれが一捻りある、工夫を凝らしたもの。
見ているだけで飽きませんが・・・・長居をすると待っている方に悪いですよね。


★渋皮栗のトゥルヌ ¥360
★マンゴーのチャバッティーナ ¥165
★タンドリーチキンサンド ¥200


今回はこの3つを購入。

いずれもパン生地自体の粉の風味が心地よい、上質なもの。
そこに来て、マンゴーのチャバッティーナにはホワイトチョコレートが練り込まれていたりと、
食べ進むうえでの喜びもしっかり用意されています。

この、作る側と食べる側が、パンを通してコミュニケーションする感じ。
手間をかけ、愛情込めた個人店ならではです。

今回も、「今度尾道きたら、また寄ろう」と思わせてくれたパン屋なのでした。

パン屋航路は続きます。


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パン屋航路



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祝5周年!広島の素敵なデリー系カレー。「nandi ナンディ」(中電前)

激辛なる「カシミールカレー」で有名な、日本カレー界不動の大御所「デリー」。
その他にはない個性は、日本全国に「デリー系」と呼ばれるお店を生み出してきました。

「柏ボンベイ」「横浜ボンベイ」「新川デリー」、福岡「ガラム」「106サウスインディアン」小倉「ガネーシャ」、
大阪「Ghar」、山梨「デリーベイ」・・・あの「スパイスツリー」の飯村シェフも「デリー」出身ですね。

そして、この広島の地にも「デリー系」のお店が一軒。

平和記念公園からもほど近い場所。
路面電車が走る大通りからすこし入った路地にそのお店はあります。



「nandi」(ナンディ)

オープンは2011年。
丸5周年を迎え、今や広島で最も人気があるカレー屋さんとなりました。

この日もランチ時には常に数人の待ち。
美味いものはどこの土地でも人気になるってわけです。


ここだけインドの街角。
かなりセンスのいい店構えです。


スピーカーは瓢箪ですよ。


★やさいのピクルス ¥350

「デリー」名物スワミさんレシピによる南インド式茄子ピクルスがベース。

オリジナルよりオイル控えめで、より茄子の味が感じられますね。
日によっては、茄子以外の野菜のピクルスも登場するようです。

そして、来ました!真っ黒いやつ。

★ナンディカレー ¥800

見ての通り、ルーツは完全に「デリー」のカシミールです。
というか、カシミール。

オリジナルより辛さを抑えつつ旨味をアップした感じ。
鶏胸肉の弾力ある食感も抜群です。

ライスは日本米ベースでターメリックやマスタードシードを加えたスパイスライス。
付け合わせにキャベツのクミン炒めと玉ねぎのアチャールがついてきます。
塩気強めのキャベツが良いアクセントになりますね。


★チャイ +¥150

インドのミニポットでの提供が素敵すぎる!お洒落すぎる!
雑誌の取材来ちゃう!

自分でカップにそーっと注ぐのも楽しく、味もバッチリ。
シナモン控えめでカルダモンが香るチャイでした。

確かに「デリー系」というか、まさに「デリー系」のお店なのですが、
そんなルーツを知らずとも、独自の世界観と確かな味を提供する、素晴らしいお店。

まさに、広島の名店。
お好み焼きを我慢して足を運ぶ価値はありますよ。


ところで、そもそもナンディって何でぃ?って言うとですね、
シヴァの乗り物とされる乳白色の牡牛の名前、つまり「聖なる牛」ってことですね。
四足動物の守り神でもあるそうです。
このお店のカウンターでもその姿が見られますので、是非チェックしてみてくださいませ。


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nandi



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深海の三ツ星レストラン、そうりゅうのカレーを地上で。「呉 ハイカラ食堂」(呉)

日本のカレー史を紐解く上で欠かせないのが「海軍カレー」。
かつて世界最強と言われた大英帝国海軍に倣い、日本の米に合わせて作られたカレーは、
現在のニッポンカレーライスの範となりました。

洋上で曜日を忘れないよう、金曜にカレーを出す習慣も生まれました。

さて、今日やってきたのは呉。
第二本帝国海軍4つの要のひとつ呉鎮守府と、
戦艦大和を建造した呉海軍工廠があった場所です。
現在も海上自衛隊呉地方総監部が設置され、
かつての海軍カレーの伝統は、海自カレーとして受け継がれています。

そして嬉しいことに2015年4月からは、海上自衛隊呉地方総監部と呉市の協力によって、
呉基地に所属するそれぞれの艦艇で提供されている「海自カレー」が、
呉市内のそれぞれの飲食店でいただけるようになったんです。

「海軍カレー」の街おこしといえば横須賀が有名ですが、呉も負けてはいませんね。


そんな呉に来たら是非訪れたいのが「大和ミュージアム」。

その、来館者駐車場の2Fにあるのが、こちら。



「呉 ハイカラ食堂」

呉海軍伝統の海軍レシピを基本とした海軍料理のレストラン。
お土産屋併設の観光者向けレストランといった感じですが、アクセスの良さもあってなかなかの人気ぶりです。

この日も5組12人ほどの待ち。
とはいえ、15分ほどで無事収容。


艦艇をイメージした店内が楽しいですね。

こちらでいただける「海自カレー」は、潜水艦「そうりゅう」から伝授されたレシピ。

グルメな自衛官たちから「深海の三ツ星レストラン」といわれるそのカレー、期待です。


★海上自衛隊 潜水艦カレー ¥900

おぉ、これはまさしく海軍・・・もとい海自カレーと言ったルックスですね!

そしてお味も普通のカレーライスとは一線を画す個性的な味でした。


一口食べると、わわわっ!と驚くほどフルーティ。
最初甘い!っと感じるのですが、後から喉にヒリッときます。
甘くて辛いこの感じ、大阪の「インデアンカレー」をフルーティーにした感じで素敵です。

ご飯はベチャッとすることもなく、絶妙にホクホク。
みるみる完食してしまいました。

こういう企画モノのカレーは観光向けとかどうとか、色々敬遠する向きもあるでしょうが、
私は単純にこのカレーを美味しいと思いました。


潜航中の潜水艦内でいただいたなら、さらに美味しく感じるかもしれませんね。
「深海の三ツ星レストラン」、なるほど。

ホントは艦内でも用いられているテッパン(おかずなどをワンプレートで盛りつけるダルバート皿のようなもの)で提供されるセットにも興味があったのですが、この日は時間がなく断念。

家族連れで訪問すればさらに楽しめると思いますよ。


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呉 ハイカラ食堂



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尾道の人気珈琲焙煎所。「Classico クラシコ」(尾道)

尾道「coyote」と瀬戸田「汐待亭」
立て続けに訪問したお店がどちらも同じ焙煎所の珈琲豆を使用。

気になりますよね。
こういう縁は積極的に掴むに限ります。

尾道商店街の中ほど。
ガラス張りの小さなお店の前に、ちょっとした人だかり。

あ、ここだ。

「Classico クラシコ」

はぁぁ、かなりお洒落ですね。
最近の尾道は、どんどんお洒落になってきています。

店内にイートインはないのですが、アイスコーヒーのテイクアウトが可能。
コーヒー片手に街を散策するもよし、店の前のテーブルで小休止するもよし。


★アイスコーヒー ¥600

テイクアウトの値段としては決して安くはありませんが、量がかなりたっぷり。
アイスなのにしっかりとした苦みと香りが素晴らしいです。

これは、好みの珈琲だ。

さっそく豆のテイクアウトもお願いしました。

購入したのは、深煎りブレンド(200g) ¥1300
帰宅後いただけば、しっかりとした苦みとコクがあって飲みごたえ抜群。

「サードウェーブ」とか言われる薄くてスッキリなコーヒーより、個人的にはこちらが好きだな。

公式サイトで通販もやってるらしいから、また買っちゃうかも。


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クラシコ



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