FC2ブログ

カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

酒・魚・カレー!あぁ素晴らしき居酒屋。「酒庵 きん助」(飯田橋/牛込神楽坂)

飯田橋から神楽坂にかけてのエリアは、通りから路地裏に至るまで良い飲み屋のオンオンオンパレード。
一生かけても行き尽くせないほど。

・・・なのですが、魚好きお酒好きカレー好きとしては、これ以上望むべくもないお店がこちら。


「酒庵 きん助」

クラウス・キンスキー好きとしても惹かれる店名。
エレベーターで上がるビルの二階なので躊躇する方がいるかもしれません。

ですがお店の雰囲気は意外にもカジュアル。
カウンターや座敷もあって広々。



気兼ねなく寛ぐことができます。


★砂のかけはし(芋) ¥540

お酒の価格も良心的。

そして注目すべきはお通し。
この日はおでんと真子の柚子漬け。


どちらもお通しの域を超えた満足度!

近頃はお通しの是非なんかが巷で議論されたりもしますが、
ひとえに満足度の問題だと思うのですよね。


★鶏もも竜田揚げ ¥860

うほっ、素敵なビジュアル。

しかもなんと、カレー塩が添えられていて最高じゃありませんか。


旬のメニューは筆書き。
土佐からの産直魚がズラリ・・・・あ。

ヤガラ!

体長の3分の1以上が口という歩留まりの悪さからなかなか流通せず、港近くで消費されがちなアカヤガラ。
ですが私、好きな白身魚のトップ2はマトウダイとアカヤガラなんです。
ここで頼まなきゃ、次いついただけるか!


★赤ヤガラ塩焼 ¥1200

美しい・・・美しすぎます・・・・


アカヤガラの特徴は白身のふわっとした食感と、サワラとタラバガニを足したような独特の旨味。

細長い口を岩場に突っ込み、ダイソンの掃除機のように甲殻類や小魚を吸い込んで食べるアカヤガラですから、
餌となったエビカニの旨味や赤い色を受け継いでいるのでしょうか。

とにかく最高に贅沢な気分になれる、絶品魚です。

はぁぁ、ここまで酒、魚とくれば、あとはカレー。

実はこのお店の看板メニューがこちらのカレーなんです。

★薬膳カレー ¥1080

メニューには「中医薬膳師が作る本格薬膳カレー」と記載。
白米か雑穀米かが選べたので雑穀米でのオーダーです。

野菜をミキサーでペーストにしたとろみ、弾力ある鶏肉、ふんだんなマスタードシード。

中華薬膳のような、インドカレーのような、けれどもやはり和風のような、ジワッとくる味わいが魅力。
さんざん飲んだ後でもこれ食べると「体にいいことした」と思ってしまうような、禁断の一皿ですね。

期せずしてヤガラと出会ったこともあり、満足満腹のひととき。
またちょくちょく面白いネタを仕入れてくれそうなので、フラッと立ち寄ってみるとしましょう。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

今、シャン料理がアツい。「ゴールデンパガン」(四谷三丁目)

東京のミャンマー料理は高田馬場と大塚だけじゃないんです。
曙橋駅、四谷三丁目駅からともに徒歩5分ほど。

「ゴールデンパガン」

ミャンマー・シャン族料理のお店です。
シャンは語源がシャムと同じ、つまりタイ民族と同じルーツであり、地理的にもタイ北部やラオスに通ずる食文化が特徴。
また豆腐、納豆、発酵筍、熟鮓など、雲南や日本との繋がりを感じる発酵食も豊富なんです。

特にこの「ゴールデンパガン」は店主サイさんモモさんご夫婦の出身地である北シャン州現地の味を提供するレストラン。


発酵筍や調味料など味の決め手となるものはミャンマーから取り寄せ、日本の食材と合わせて両国の食文化融合を目指しているそう。

なんだか嬉しいですね。

しかもBGMは「北国の春」ミャンマー語カバー。
大いに和みます。


★ミャンマービール ¥600


お通しはひよこ豆のサラダ。
シャン料理特有の食感変化が楽しめます。


★シィ・トフー ¥600

「シャン風味 豆腐よう」とあります。
発音的にも臭豆腐に近い食べ物ですね。
ちなみにシャンでトーフといえばひよこ豆の豆腐を指すことが多いのですが、こちらは日本と同じ大豆が原料だそうです。

かなり塩っぱい味で、豆腐の塩漬けといった風合い。
サラダと合わせていただけば素晴らしき酒の肴!


★ヌ・サー ¥850

シャンの豚ひき肉ミントサラダ。
つまりはタイでいうところのラープですが、辛さは控えめ。
肉の旨みと香り押しなのです。


★ミャンマーそば焼酎 ¥650

ミャンマーと日本の友好関係を象徴するお酒です。
ロックがオススメです。


★ペーピョッタミンジョー ¥1100

こちらひよこ豆チャーハン。
ニンニクがガッツリ効いたチャーハンにひよこ豆のホクッとした食感と甘み、半熟目玉焼き。
間違いないでしょう。

そうそう、辛さが欲しければ卓上のこちら。

ミャンマー料理好きにはお馴染みのふりかけをかけちゃいましょう。
ここのはなかなか辛いですよ。


トムヤムスープも付いてきました。

ミャンマー料理としては油控えめ、タイ料理と比べれば辛さ控えめながら、発酵などの旨みは抜群と、日本でブレイクする要素もたくさん。

雑誌で、「いま、シャン料理がアツい」
なんて特集が組まれる日もそう遠くはないですよ。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

ゴールデン バガン



関連ランキング:アジア・エスニック(その他) | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅


テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

平日ランチ限定、カレーかき揚げ丼の魅惑。「天重 本店」(半蔵門)

カレーうどんにカレー蕎麦、カツカレー、カレーパン・・・
カレーは日本のさまざまな食文化と融合し進化してきました。
ですがこの組み合わせは今でも少ない。
カレーと天ぷらの組み合わせです。

東京メトロ半蔵門駅1番出口を右手に回り込んですぐ。


「天重 本店」

創業1965年の老舗天ぷら割烹。
「てんしげ」と読みます。

こちらの注目は、平日ランチ限定のこちら。

・辛口カレーかき揚げ丼
・辛口カレー野菜丼


これがまさに必殺メニュー。
早速ご紹介しましょう。

ビジネス街だけあって、ランチ時は大賑わい。
(写真は念動力でお客を消しています)
テーブルの相席は覚悟しましょう。

卓上のメニューにカレーの文字はなし。
大丈夫、臆することなく頼みましょうね。


★辛口カレーかき揚げ丼 ミニうどん付 ¥1000

実に素晴らしいビジュアル。

サックサクに揚がったかき揚げの下に、シャバッと黒いカレーがチラリ。

柄が長く先の小さいスプーンでいただきます。

カレーと天ぷらの組み合わせがなかなか他店にないのは、天ぷらの油とカレーの相性難しいから。
その点こちらは見事としか言いようがありません。

カレー自体は油少なくサラリ。
スパイスに加え七味のような唐辛子が用いられておりなかなかスパイシーであります。
いわゆるうどん屋の粘度高いカレーとは全くの別物。

そこへスプーンで切れるほどサクサクなかき揚げ。
当然衣がポロポロッとカレーに落ちるのですが、あら不思議。
衣の油を吸おうとしているまさにその時に、カレーのバランスが完成するんですね。
かき揚げにも野菜の他、小柱まで入っていて幸せな気分。

こりゃあ堪らん。
なんと、30年前に開発されたメニューというのですから驚きです。
(もちろん改良はあったかも知れませんが)


そして、オプションのミニうどん。
単品に250円プラスですが、これは付けるべき。


かき玉たっぷり、喉越しつるっとした讃岐うどんなんです。
軽く七味を振りかければまた格別。

丼自体のボリュームはさほどではないので、無理なくいただける量。
メリハリできて良いですよ。

ちなみに昼は税込、夜は税別。
冒頭で触れた通りカレーメニューは平日ランチのみ。
近くに「天重 支店」もあるのですが、そちらでは扱っていないのでご注意を。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

天重 本店



関連ランキング:天ぷら | 半蔵門駅麹町駅永田町駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

フードコートでホットな話題ぐつぐつ。「ホットスプーン 東京ドームシティー店」(春日/後楽園)

東京ドームシティー内のフードコート「GO-FUN」に人気カレー店「ホットスプーン」が登場。



五反田で根強い人気を誇る「ホットスプーン」。
新宿、丸の内と支店を展開したかと思いきや、まさかのフードコート進出です。


「ホットスプーン 東京ドームシティー店」

「ぐつぐつ土鍋カレー」という文字の主張が凄いですね。
やはりフードコートでは押し出しが大事なのでしょう。

オーダーはカウンターにて。
料理の出来上がりを知らせるブザーを受け取り席で待ちます。
最近よくあるシステムですね。

オーダーしたのは土鍋カレー
・・・ではなく、こちら。

★4種から選べる2つのルゥのカレープレート ¥850
(牛すじカレー+ほうれん草のカレー)


昨今東京でもよく見るようになった合いがけカレー。
お皿のキッズテイストはフードコートならではですね。


カレーはいずれも、フードコートっぽい仕上がり。
作りおき感は否めず、やっぱり本店とは違うなぁという印象でした。

ですが、広々として明るい雰囲気なので、小さなお子さんがクズった時のベースキャンプなどにも便利そう。

土鍋カレーならアツアツだけに、より本店気分を味わえるかも知れませんね。

・・・と、お店のレポはここまで。

空席たくさんのフードコートの中でなぜか隣に座ってきたおじさんが興味深かったのでレポ。

歳の頃50前後。

オーダーを済ませ、隣の席でスポーツ新聞を速読。
しばらくしてブザーが鳴ると、掴んだブザーを耳に当てて、「はい。」とひとこと。

いやいやいや・・・

店員さんに呼ばれ料理をピックアップ。
あ、ぐつぐつ土鍋カレーを頼んだのね。

と思ったら今度は、土鍋をお茶碗のように持って食べ始めた!!

えぇぇぇぇっ!?

ぐつぐつしてまんがな!!

しかし平気な様子でスポーツ新聞読みながらパクパク。

一体何者?

我々の近くには、人間に成りすましたエイリアンが案外たくさんいるのかも知れません。

http://www.masaladosa.jp/

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

ホット・スプーン 東京ドームシティー店



関連ランキング:カレーライス | 水道橋駅後楽園駅春日駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

登場、2店めのマガリカリガリ。「飯田橋カリガリ」(飯田橋)

実店舗をもつ人気店ながら、間借りカレー展開にトライする「カリガリ」。
新宿の間借り一号店に続き飯田橋に二店舗目の間借りをスタート。

飯田橋駅B5出口からすぐ。

ファミマ隣「ビストロクオン」の平日ランチ間借り。


「飯田橋カリガリ」


地下へ続く階段。
新宿店と同様、ライブハウスのようなエントランス。

もともと「カリガリ」はアイドルやアーティスト界隈と親和性が高く、間借り展開への挑戦にもアーティストたちの就労支援という側面があるそう。


こちらの店舗は客席も厨房も広々。
立地ふくめ、間借りじゃなきゃ大変なレベルの恵まれたハコです。

カレーのラインナップは新宿と共通。
いつもなら、カリガリ名物のココナッツたっぷりカレーに魯肉飯を合い盛りした「アキバ盛りカレー」にするところですが、ちょっと思い直しこちらをセレクト。


★魯肉飯 ¥700

はい、あえてカレー抜きにしてみました。
単品で食べてみたかったんです。

「いいのか?」

ええ、これが良かった。

「カリガリ」の魯肉飯、こんなに八角と花椒が効いていたのですね。
合い盛りでは感じきれなかった魯肉飯自体の美味さ。
カレーがなくとも満足の一皿・・・いや、もはやカレーなのか。

しかしなかなか美味かった。
ここからさらにシビレを効かせた「ビリビリカリガリ魯肉飯」なんか作ってくれた日にゃ、幸福の絶頂ですがな。

Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

飯田橋カリガリ



関連ランキング:カレーライス | 飯田橋駅後楽園駅牛込神楽坂駅


FC2Ad