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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

飯田橋、華やかなるランチ間借りカレー。「極哩~GOKURI~」(飯田橋)

東京において、ますます増加の途を辿る間借りカレー業態。
最近ではその支援サービスも見られるようになってきました。

その活用例が、飯田橋のイタリアンのランチ間借りで開業したこちら。
「極哩~GOKURI~」

2019年9月2日オープン。
吉野家ホールディングスと軒先株式会社が共同運営するシェアレストランサービス「軒先レストラン」を活用した間借りカレー店です。

「軒先レストラン」は、間貸ししたいお店が登録し、間借り開業したい方とのマッチングを行うサービス。
なるほど良いところに目をつけたものです。

さて、この「極哩」、店名通り「極上」「究極」「感動」を強く謳うカレー店。

カレーを通じ人の心を動かす気概が感じられますね。


★ 極哩 ~極チーズ温玉乗せキーマ~ ¥1380

ドライキーマがあったので早速オーダーしてみました。


細かく滑らかに惹かれた挽肉カレーの上に温玉、パクチー、糸唐辛子。
周囲にはひよこ豆のサラダなど彩り豊か。
映えるビジュアルも完璧です。


キーマはガスッと味が凝縮した完全ドライタイプ。
軽く効いた花椒がアクセントですね。
温玉が水分と円やかさをプラスしてくれます。


この日はサービスでバナナラッシー。
こういうプラスアルファも嬉しいものです。

訪問時はオープンまだ一週間だったこともあり、提供スタイルに試行錯誤が見られた様子。
いきなり実店舗オープンではなく、様々なトライを検証できるのも間借り業態の良いところですね。

今後の動向にも注目です。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

相性抜群!トムヤムクンちゃんぽん。「リンガーハット飯田橋東口店」(飯田橋)

飯田橋。
あれ?こんなところにタイ料理店が?

いや、違いました。
よく見りゃここ、長崎ちゃんぽんチェーンのリンガーハット。
驚くことに新メニュー「トムヤムクンちゃんぽん」をリリースしていたんです。
早速トライしてみましょう。


★トムヤムクンちゃんぽんセット ¥740

なんだか字ヅラが可愛い。
餃子が付いたセットでもこのお値段が嬉しいです。


いつもより汁が赤いちゃんぽん。
お味はといえば・・・

笑っちゃうほど違和感なし。

考えてみればちゃんぽん自体、東南アジアのルーツを感じる料理。
具材の野菜と海老も似ているし、合わないわけがないですよね。
この組み合わせを思いついた企画者に拍手です。

辛さはかなり抑えられていて、お子様でも安心して食べられますよ。

それにしても・・・リンガーハットの餃子美味いなぁ。
皮の硬さもちょうど良く、ニンニクしっかり効いていて、柚子胡椒と合わせれば最高。

単に餃子飲みに来ても良いですね。

「トムヤムクンちゃんぽん」は8/22から期間限定全国展開。
材料なくなり次第終了だそうですよ。

リンガーハット 飯田橋東口店



関連ランキング:ちゃんぽん | 飯田橋駅九段下駅水道橋駅



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

タイ人、インドカレーを作る。「アジアンスマイル麹町店」(麹町)

麹町駅4番出口すぐ「麹町クリスタルシティ」(水晶の街!)でランチ。

「アジアンスマイル麹町店」

代々木にあるクイックスタイルのタイ料理店の支店・・・と思っていたら・・・


「タイ料理 インドカレーのお店」
いつの間に!?

あ、そうか。
同系列の「ソウルフードバンコク」はインド料理の「ソウルフードインディア」も経営してたんだっけ。

・・・ってことで、タイ人が作るインドカレーランチに挑戦!


★チキンと野菜のスパイシーカレー ¥780

流石クイック提供がウリの「アジアンスマイル」。
注文後気を抜いていたらもう、眼の前にカレーが。

早速いただいてみましょう。

たしかにインドのガラムマサラを用いたインド風カレー。
なのですが、野菜のカット、ジャスミンライスの香りも相まって、なぜか、どうしてもタイ料理なんですよね。
レシピ以上に作り手の感覚やセンスが出てしまう、これがスパイス料理の面白いところであります。

後半、試しにナンプラーを加えてみたら、面白いタイカレーに早変わり。

考えてみたら、タイカレーの中でもゲーンハンレーはビルマ由来だし、マッサマンカレーもムスリム料理由来。
文化が変わればカレーも変化するわけで。

タイ人が作る「本場」のインドカレーはやっぱり「本場タイ」の味だった、という昼下がりでした。


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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

インネパの見本なお店かな。「インド・ネパールダイニング&バー マナカマナ」(水道橋)

いわゆる「インネパ店」というジャンルがあります。
つまりネパール人によるインド料理店なのですが、バターチキン、ナン、タンドリーチキンという3つを軸に、彼らが本国では食べない日本人向けテンプレート料理を提供するお店、という意味合いが強いです。

それらインネパ店は、けれども日本のインド料理店の過半数を占める軒数。
その背景には、ネパール人の日本就労への足掛かりとして定まったビジネスコースの存在、そしてそれを斡旋する業者の存在があります。

水道橋の路地で見かけたこの店は、まさにそんなインネパ店の典型。

「インド・ネパールダイニング&バー マナカマナ」

「本場の」という言葉を良く用いるのもインネパ店の特徴。
それがインドかネパールかを曖昧にできる素晴らしい日本語です。

ちなみに「インドの三ッ星ホテル出身の本場シェフ」という言葉の意味としては、
「インドの三ッ星ホテルで中華を担当していた、本場ネパールのシェフ」という場合も多いので、言葉の裏を読む楽しみがあるのも、インネパ店の特徴といえましょう。

宗教や文化的に扱う食材の制限が少ないネパール人は、インドや中東のホテルやレストランでも重宝されるんです。
ムスリムのシェフに酢豚は作れませんから。

それと、開店・閉店のサイクルが早いのもインネパ店によくあること。
日本就労への足掛かりが目的の場合、税金のこともあり一年半以内に次のネパール人に店を譲り閉店することも多数。
店名がコロコロ変わるお店が多いのは、そのような理由です。
但し、店名と中の人が入れ替わっても、提供するテンプレート料理は変わらないので、内装・設備・時にはメニュー自体も使いまわせるわけですね。(メニューの店名表記が別店になっていることが多いのもその理由です)

テンプレートインド料理を提供する街場のインド料理店には、ネパール人によるインネパ店の他、バングラデシュ人による店、パキスタン人による店などもありますが、見分け方は簡単。
インネパ店には、お店のどこかにヒマラヤ山脈の写真が飾っていますから。

ということで、こちら「マナカマナ」。
あらゆる要素が、「これがインネパ店だ」という見本のよう。

ドリンクメニューは割と充実・・・という風に思えますが、実は置いていないものが多く、ネパールビールならある、とのこと。


★ネパールアイス ¥600

ええ、暑い日にピッタリ、美味しいんですよ。

そして料理。
テンプレなインネパ店でテンプレなインド料理を頼むほど、予定調和なことはないので、あえてずらしたこちらを注文。


★チキンビリヤニ ¥1000

インネパ店のビリヤニっていろいろあって、ガラムマサラ混ぜたチャーハンを「ビリヤニ」と言い切る店もあり、想像の中で作った「ビリヤニ」とは名ばかりの創作珍料理を出す店もあり・・・

そんな中、こちらの店にはビリヤニとは別に「フライドライス」というメニューもあったので、ではちゃんと違いをつけてるんだろう・・・ということでオーダー。

野外の炊き出しみたいな盛り付けですが、お米はしっかりバスマティ米でした。

いわゆるビリヤニキット的なもので作ったのでしょう。
料理としてはビリヤニ、ただホールスパイス感はありません。

実はフライドライスの方が、わかりやすく美味しいのかも。

客は私一人の為、揃ってテレビに熱中するネパール人スタッフたち。
彼らの日本での目標、モチベーション、お店への想いについて、いろいろ想像を巡らせてしまうのでした。

ちなみに板橋・大山にあるネパール料理の名店「マナカマナ」とは、全く無関係です。念のため。


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Curry Flight 第1便:麻婆豆腐はカレーか否か。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)
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インド・ネパールダイニング&バー マナカマナ



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

靖国神社向かいのバングラ系複合アジアン。「アジアンダイニング カーン」(市ヶ谷)

靖国神社向かい。
「アジアンダイニングシディーク」の跡地に居抜きでできたお店。

「アジアンダイニング カーン」

パキスタン系インド料理チェーン「シディーク」の複合アジアン業態だった「アジアンダイニングシディーク」。
こちらのお店もそのコンセプトを受け継ぎ、インド料理だけでなくタイ料理やベトナム料理も扱う複合アジアン居酒屋となっています。

ただし、新しいオーナーはパキスタン人ではなくバングラデシュ人の様子。

同じムスリム系、ハラル対応に変わりはありません。


オリエンタルな雰囲気の店内は前店ゆずり。


★キリン一番搾り生ビール ¥450


★Vaji バジ ¥580

インドでVajiといえば衣をつけて揚げた天ぷら的な料理をイメージしますが、こちらバングラデシュ式のミックスベジタブル炒め。
こういうのもバジって言うのね。
(天ぷらは別にパゴダの名でありました。)

千切りにしたジャガイモ、ニンジン、ナスにカイエンペッパー、ブラックペッパーとクミンを加え、かなりスパイシーに炒めてあり、ビールが進むベジつまみとなっています。


★チキンカレー ¥880
★ライス ¥200


リッチなチキンティッカマサラカレーから、タイのグリーンカレーまで色々あるなかで、あえて一番シンプルなカレーを注文。
この判断が良かった。

素朴ななかにしっかりした旨味。
ニンニクたっぷりでご飯が進みます。

うんうん、バングラらしい美味しさに満足。

月曜と金曜にはビーフカレーもあるみたい。
狙って行くのも良いですね。


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カーン



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