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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

汐留ランチにハノイ名物ブンチャー。「ベトナムフロッグ汐留店」(汐留)

打ち合わせ前に少し時間があったので、汐留シティセンター内にあるベトナム料理店でランチ。


「ベトナムフロッグ汐留店」

一時期は横浜やつくば、関西にもあったベトナムフロッグですが、いまではここ汐留だけみたい。


カウンター席にテーブル席、個室など、用途に応じて使いわけられます。

この日はゆっくりもしていられないタイミング。
屋台っぽくサッといただけるランチをセレクトしてみました。


★ブンチャー ¥930

丸い米麺ブンを、野菜、豚肉、つくね、揚げ春巻きなどとともにヌクチャムにつけていただ、ハノイ名物のつけ麺。
ナショナルジオグラフィックが選ぶ「世界のストリートフード10選」にランクインしたこともある人気の屋台メシです。


炭火で焼いた豚バラが用いられることが多いブンチャー。
こちらのお店で用いられているのはしゃぶしゃぶのような肉。
しゃぶしゃぶサラダのような感覚でいただけます。


ベトナム料理の醍醐味である野菜もたっぷり。
揚げつくねも香ばしいですね。


食後はハス茶でさらにスッキリ。

チェーン店っぽさのない、なかなかしっかりしたランチでした。

夜はベトナムのお酒をはじめ、アジア各国のビールやカクテル、焼酎日本酒ワインとお酒の種類が豊富。
あぁ、領収書切って飲みまくりたいなぁ。


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ベトナム フロッグ 汐留店



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

老舗北インド料理の信頼感をランチで堪能。「モティ 新橋店」(新橋)

日本で一般的なインド料理といえばナン、タンドーリチキン、バターチキン。
これらは中東からきたムガル帝国の流れを汲む北インドの、いわば宮廷料理であり、
最近日本でも浸透してきた南インド料理とも、北インドで日常的に食べられている家庭料理とも異なるものです。

ですが日本ではこれらのインド料理がテンプレ化したことで、素人同然の店も含め玉石混淆に。
そんな事情もあって最近は北インド料理はどんどん注目されなくなってきました。

けれどもそんなアレコレをいったん忘れてしまえば、北インド宮廷料理ってやはり美味しいんです。
但、お店をちゃんと選べば、の話ですが。

新橋駅すぐ、ペルサ115の五階。


「モティ 新橋店」

創業1978年。
赤坂、六本木そして二子玉川で確固たる地位を確立してきたインド料理の老舗「モティ」が新橋に登場です。


ランチタイムはなんと17時まで。
堂々66席の広大な店内を独り占め。
これは贅沢。


インド料理店としては高級な部類に入るモティですが、ランチメニューはかなりお得な価格。
お一人様ならランチがおススメです。


★スペシャルランチセット ¥1150


カレーは三種。
カシューナッツの香ばしさが際立つ海老カレー。
トマトの酸味あふれ、ときにホールのブラックペッパーが効くチキンカレー。
マイルドでいんげんとブラウンマッシュの食感押しの野菜カレー。
それぞれのグレービーが違う個性を持っているのが素晴らしいです。

特に海老カレー。
このリッチな香りと味わいがランチの基本セットでいただけるのは凄い!

ランチは香りが飛んだ共通グレービーを用いる店も多い中、流石老舗の矜持を見せてくれますね。


ナンもフカフカして胃に溜まるなんちゃって仕様とは異なり、ミシッとした噛み応えと小麦の香りの本格派。
甘辛テイストが個性的なオニオンアチャールも見逃せません。

このクオリティでワンドリンク付きは素晴らしきランチ。

夜は少し値段が張りますが、料理のバリーションも豊富。
ドーサなどの南インド料理もあり、グループでのちょっといいディナーや接待にもお勧めですよ。


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インドレストラン モティ 新橋店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

あの新橋の名店タージマハール、奇妙な店名で復活!「ガン爺」(虎ノ門/新橋)

一見インド料理店のような店名ながら、日本ならではの独自なインドカレーを提供、根強い人気を誇った新橋の名店「タージマハール」。
2018年6月29日惜しまれながら閉店・・・

・・・と思ったら、虎ノ門側に少し行った場所に移転。
かなーりインパクトある店名にて復活を遂げました。


「ガン爺」

「ガンジー」と読みます。
「頑固おやじのカレーショップ」という意味らしいです。
2018年9月13日新装オープン。

階段脇には「タージマハール」時代の看板が。
ここで気づく人は気づくという算段です。

ビルの2階に上がるとまず待ち構えるのは券売機。

こちらの新店舗、昼は券売機を活かしたセルフサービス。

ですがディナーは2000円のセット(というかコース)設定が基本のようで、券売機の出番はなし。
カウンター席へと案内されました。

セットはカレーメインのカレーセットと、つまみ飲みメインのおつまみセットの2コース。
それぞれ内容がカスタマイズできるようになっています。

今回チョイスしたのはこちら。

★カレーセット ¥2000
・カレー(バラカリ/豆/きのこ/やさい/ムルギーからチョイス)→ムルギーを辛口で
・ライスまたはナン→ライス
・サラダ
・チキンマサラ小
・お通し
・ドリンク(アルコール/ノンアルから自由にチョイス)→ジンジャーエール



まず出てきたのはジンジャーエール。
「おわっ!」と声が出るほどの量。
ジョッキデカデカ、氷も控えめの大盤振る舞い。


続いてお通しのタイ風えびせん、サラダ、そしてチキンマサラ。
このチキンマサラが堪らなく旨い。
タンドリーチキンに見えてタンドリーチキンに非ず。
ガラムマサラたっぷりのチキンソテーといった感じで、これだけ無限におかわりして酒を飲み続けられる逸品。


そして、最後にやってきたのがカレーとライス。
ムルギー(つまり鶏肉)の辛口をチョイスしたのですが、これがインドカレーにしてインドカレーに非ず。
つまりインド料理としてのインドカレーではなく、昔から日本人がイメージしてきたインドカレーなのであります。
シャバシャバでクワァーッとした辛さは、老舗「デリー」のカシミールをも彷彿とさせますが、こちら辛さに加えカルダモンが際立つバランス。
「タージマハール」以来たくさんの人々を虜にしてきた、ここだけのカレー。
かなりの中毒性があります。

ライスは色つやも綺麗なサフランライス。
このムルギーカレーはナンではなく、絶対このライスで食べるべき。

夢中で食べて、そして飲んで、実に価値ある2000円。
なんだろうこの充足感。

「ガン爺」こと頑固おやじのシャキッとした存在感も、この満足感を演出する大事な要素です。


お店を出ると、本日売り切れの看板。
私の後お客がこなかったことを考えると、私が入店した19時20分の時点ですでにラスイチだったということか。

いちおう閉店時間は21時と設定されているのですが、売り切れに注意ですね。
それに、「タージマハール」時代からのファンたち(結構電通系が多い)がパーティー予約していることも多そうなので、
入れないこともあるとご覚悟ください。

「ガン爺」、いろいろな意味で侮れませんよ。

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カレーの店 ガン爺



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カレッタいち威勢の良いカレー店。「日乃屋カレー カレッタ汐留店」(汐留)

「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」

カレッタ汐留に響き渡る声。


「日乃屋カレー カレッタ汐留店」

電通ビルの地下二階という立地感を吹き飛ばす、オヤジさんの声の張り上げぶり。

「いらっしゃいませー!」

みるみる間に店舗数拡大した「日乃屋カレー」ですが、お店ごとに個性ある雰囲気。

「いらっしゃいませー!」

「お席空いてまーす、ガラガラでーす!」

「いらっしゃいませー!」

実に賑やかですね。


★三種の野菜カレー ¥840

いつもは肉系で攻める「日乃屋」ですが、オヤジさんのキャラが濃いのでバランス的に野菜を。

「いらっしゃいませー!」
「ありがとうございましたー!」
「いらっしゃいませー!」

凄い。ずっと叫んでる。


カレーは甘くて辛い安定の美味さ。
いわゆる「カレーマニア」な方々はこういうニッポンカレーを下に見る傾向があるけれど、海外のカレー好きには憧れ的存在なんです。

「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」

入店から完食まで15分。「いらっしゃいませー!」
ちょっとした合間にふらりと「いらっしゃいませー!」寄れる「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」カレー屋さん。
実に有り難「いらっしゃいませー!」いです。

あれ?
「いらっしゃいませー!」の叫びが「いらっしゃいませー!」収まるどころか「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」どんどんヒートアッ「いらっしゃいませー!」プしてきましたよ。

元気だなあ。

「ありがとうございましたー!」
「いらっしゃいませー!」

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日乃屋カレー カレッタ汐留



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

名シェフ斉藤元志郎氏が手掛ける魅惑のカツカレー。「カツとカレーの店 ジーエス」(虎ノ門)

フレンチや懐石の技法を取り入れた独自の洋食で知られる「旬香亭」斉藤元志郎シェフが、なんとカレー屋をオープン!

「カツとカレーの店 ジーエス」

2018年6月18日オープン。
場所は虎ノ門、先日閉店した「リズカレー」の跡地になります。

ジーエスという名前は・・・そうか!Genshiro Saitohのイニシャルだ!

フランスで修業後、四谷「オーベルジュ・ドゥ・ブリクール」」、熱海「ラ・ルーヌ」を経て、1994年「旬香亭」を静岡にオープンした斉藤元志郎シェフ。
その後「旬香亭」は赤坂に移転、同時期に揚げ物専門店「フリッツ」を立ち上げました。
私が最初に訪問したのは「フリッツ」なのですが、そのカツカレーの美味いこと!

現在「旬香亭」は静岡に戻り、東京には斉藤シェフの弟子である古賀シェフが料理長をつとめる「目白 旬香亭」がオープン。
一方「フリッツ」は神田に移転リニューアルし「ポンチ軒」と改名。

ここで驚くべきことは、「フリッツ」時代も充分に美味かったカツとカレーが、「ポンチ軒」になってさらに圧倒的進化を遂げているのです。
しかも「旬香亭」でも、スリランカカレーをベースにしたカツカレーを提供しており・・・!!

フレンチの名シェフとして鳴らす傍ら、カレーやラーメンといった大衆食が好きで、自ら相当数の食べ歩きもしているという斎藤シェフ。
そうでなければ、ここまでの展開は不可能でしょう。

そんな斉藤シェフが初めて手掛ける「カレー屋さん」。

ワクワクが止まらないではありませんか!!


メニューの筆頭はやはりカツカレー。
他にチキンカレーやロースかつセット、
17時以降はさらに、インディアン海老ライス、カツカレーサンドウィッチ、カツ皿とラインナップ。
カレーにはオプションで、ギョクオチ(生卵)、チャプスイ(野菜スープ)も追加可能です。


★名物カツカレー ¥1300

まずはシンプルにカツカレー。
・・・ですがもう、いろいろ独創的で魅惑的!!

あぁ、脳が高速処理モードに突入してしまう・・・・


まず目を惹くのが、黒くてシャバシャバなカレー。
「旬香亭」同様、スリランカカレーをベースにしたブラックカレーです。

ローストしたスパイス(スリランカで言うところのローストトゥナパハですね)を用いる一方で、
カレー粉や、ブイヨンも加え、カツカレーライスとしての親しみやすさもプラス。
インド料理よりも「旨味」と親和性が高いスリランカ料理の特性を生かし、洋食としてのカレーの良さも残しているわけですね。


そしてカツ。
とんかつの名店「ポンチ軒」と同系列だけに、美味くないわけがありません。
但し、ここではあえて、国産のブランド豚ではなく、メキシコ産の豚を使用。
「クセがなくさっぱりしてカレーに合う」のが理由だそうです。

確かに、美味いカレーを美味いカツを合わせたら美味いカツカレーになるかといえば、
必ずしもそうでなく、脂×油でズッシリもたれる食後感に襲われることもしばしば。
そのベストな落としどころを見つけるには、カレー愛だけでも、とんかつ愛だけでも難しいものなのです。

けれど、では、このカツが、
カレーを引き立てる脇役なのかといえば決してそうではなく、単品でもかなりの美味さであることにビックリ。

超肉厚なカツの断面はほんのりピンク色。薄くサクッとした衣と、肉の弾力のコントラストがたまりません。
ブラックカレーにつけて食べればなお良し。
しかしソースや塩で食べてもこれまた旨い・・・・悩ましい!!

そんなことを見越してお皿の左側にカレー、右側にキャベツとカツ、真ん中のライスがそれを仕切っているんですね。
楽しむ順番は、食べる側の自由。
これはまさに、作り手としてより、食べ手としての発想です。

なるほど、ここで腑に落ちた。
「カツカレーの店」ではなく、「カツとカレーの店」と名乗った理由。
それぞれ食べても旨い、合わせて食べても旨い、ということなのですね。

付け合わせの温野菜やピクルス、そして卓上に福神漬けではなくガリと、
細部に至るまで只者ではないことも添えておきます。

世にカツカレーの名店数あれど、ここはいきなりトップランカーに名を連ねてしまいそう。
カツとカレーの高次元の融合を果たした「アサノ」、カツカレーにおける最高級のカツを愉しむ「いっぺこっぺ」・・・
「ジーエス」はそのどちらでもないバランス。
あえてアプローチが近い店を挙げるとしたら、北新地「渡邊カリー」(もしくは同ルーツの「般°若」)くらいかしら。

周囲はビジネス街。
ランチタイムを外しての訪問が良さそうですね。


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カツとカレーの店 ジーエス



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