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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

まだ見ぬインド料理とめくるめくスパイス呑みの誘惑。「バンゲラズ スパイスラボ」(船堀)

2018年、日本初のマンガロール料理専門店として銀座に誕生した「バンゲラズ キッチン」。
瞬く間に人気となり、Japanese Curry Awards2018を受賞したこのお店ですが、一つ難があるとすれば、お店の狭さでした。
その評判は在京インド人たちの間にも広がっていたものの、彼らが多く住む江戸川区から家族で来てもなかなか入れない。銀座では車を止めるのも大変。

そんなインド人たちの声に応え、2019年5月江戸川区船堀(船橋じゃないですよ)に2号店がオープン。


「バンゲラズ スパイスラボ」

船堀駅のすぐ目の前、西葛西インディアンタウンからのアクセスも至便。


席数もたっぷりで、大人数グループにも対応しています。


「飲めるインド料理店」としてのバーカウンターも完備。

さらに、スペースを広く確保した厨房にはタンドールの名手、ドーサの名手と、エキスパートチームを配置。
銀座では成し得なかった、新しいメニューの開発を行う態勢ができたわけです。

まさにスパイスラボ!

このお店の大きな魅力は、多彩なスパイス料理とお酒のマッチング。

インドのワインにウイスキー・・・多彩なお酒がズラリ。

「カレーはお酒に合わない」という先入観がいまだ残る日本ですが、インドのスパイス料理の鍵は「香り」。
それがワインやウイスキーの「薫り」と組み合わさったとき、その先にある無限の可能性に想いを馳せることができるでしょう。

特にワイン通の間でも注目されるインドワインとスパイス料理との相性は絶妙!

ホールを取り仕切るのは「シリバラジ」「ドーサベル」にいた福耳ラケッシュさん。
彼のフレンドリーな接客も魅力ですよ。

それではいきなり、インドワインといきましょう。


★グローバー ラ・レゼルブ(赤)

他のインド料理店でもたまに置いてあるグローバーですが、この店のバリエーションに敵う店はないでしょう。


★スパイシーピーナッツ ¥450

おつまみもスパイシーに決めちゃいます。


★バーラケバブ1p ¥650

凄腕タンドールシェフBipinさんによるタンドーリ料理は赤ワインと相性抜群。
こちらはスパイスの下味がしっかりとしたラムチョップ。
爽やかなミントソースを漬けていただけば昇天必至。


★チキンウルワル ¥670

こちらは銀座「バンゲラズキッチン」でも私が必ず頼む、ドライ&スパイシーなマンガロール料理。
ビールにも、ワインにもバッチリ合います。


★ゴビマンチュリアン ¥830

南インド中華=インディアンチャイニーズ料理だってあるんです。
こちらはカリフラワーを用いたベジ仕様。
インド人客大好きメニューです。


★タワホッケ フライ ¥860

スパイス海鮮が魅力の「バンゲラズ」。
こちらはなんと、ほっけを鉄板でスパイスムニエルのように仕上げた一皿。
北海の幸がインドのスパイスと出会ったらこんなに美味くなるとは!


★フラテリ(白)

やっぱり海鮮には白が欲しくなります。
こちらもインドワインですが、個人的になかなか好み!


★バナナバンズ ¥350

マンガロールの定番、絶対外さない美味さ。
これは絶対頼むべき。


★マトンペッパー ¥1019

いわば南インドのドライマトンカレー。
ブラックペッパーがガツンと効いて、これまたどんなお酒にも合う合う。


★ギーローストドーサ ¥850

立派なドーサ用鉄板を備えたこの店、ドーサの種類も豊富です。
私はパリッとした食感のギーローストドーサが好きなんです。
ジンジャーチャトニも面白いですね。

さて、こちらのお店、スパイス料理に合わせる酒だけでなく、お酒自体にスパイスが入ったスパイス酒もあるんです。


★インフューズドスペシャルカクテル(ジンジャー) ¥700


★ インフューズドスペシャルカクテル(チリ) ¥700

クワッとくるカクテル、ピリリとくるカクテル、その日の気分で楽しみましょう。

マンガロール料理専門店を歌う銀座とは異なり、こちらでは他ではいただけない珍しいインド料理も次々登場。

★マトンガラウティケバブ ¥800

いやぁ、これには驚いた。
羊肉なのに、限りなくなめらか。
口の中でとろける不思議な食感に感動(ガラウティ=とろける)。
まるでフォアグラのよう!!

これは未体験のうまさです。



★パニールシャーザニー ¥1130

南北インドの一筋縄ではいかないカレーがも次々登場。こちらはシェフのスペシャルカレー。
カッテージチーズに羊肉がニクい!


★チキンチェティナード ¥1503

こちらは正統派スパイシーチキンカレー。


★ジャガイモクルチャ(アルクルチャ) ¥550


★ミントパラタ ¥400

パン類もバリエーション豊富で飽きることはありませんね。


★コフタセット

名物のビリヤニ以外のご飯ものだってめちゃ面白いんです。
こちらはスパイシーな挽き肉を纏ったスコッチエッグをレモンライスに乗せ、さらにカレーグレービーをかけた堪らない一皿。
ランチでいただくこともできます。


★ガドバド ¥760

締めのデザートにはマンガロールのパフェ。
最初から最後まで、めくるめく未体験のスパイスエンターテインメントであります。

店内には「待ってました!」とばかりに集まったインド人のグループたち。
ビジネスマンから、子供連れまで。(もちろんハラール対応、さらにキッズメニューもあるんです)
その光景は、この店の味が「本物」である証。

しかも、銀座と比べると幾分リーズナブルなのも嬉しいところです。(立地の差ですね!)

お1人様でも、カップルでも、ご家族でも、大人数パーティーでも、万能に使えるお店ですね。


そしてさらに、この先さらにビックリする展開が・・・
早くも2019年8月、「バンゲラズキッチン」3号店が神保町に誕生!!
こちらはテラス席を儲けた海岸レストラン風のお店となるようです。
この「バンゲラズキッチン神保町」のオープンを記念して8月24日、インドの盆踊りイベントが開催。

『神保町Indian Summer 〜歌と踊りと盆カレー〜 バンゲラズキッチン神保町Opening PARTY』

当日は魅惑のインド料理ブッフェとお酒に加え、あの「ザ・ぷー」などエンターテイナーも集結。
令和最高にアツい夏となりそうですよ。

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バンゲラズ スパイスラボ



関連ランキング:インドカレー | 船堀駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

いろんな意味でおいしいベトナム料理店。「フォーおいしい」(小岩)

小岩、ネパール料理の名店「ハングリーアイ」交差点斜向かいに、気になりすぎる名前のお店。

「フォーおいしい」

たぶん、フォーの美味しいベトナム料理店なんです。


お店は3年続いている様子。
皆が「フォーおいしい」と感じてきた結果ですね。


一見こじんまりした店内。
けれど実は二階にスクリーン完備のカラオケフロア、三階にも個室があるみたい。

そして、「フォーおいしい」という店名以上に気になる(!)のは、店内を埋め尽くすディーン、ディーン、ディーン。

ディーン・フジオカ!


それどころか「ディーンスペシャル」なるメニューまで!

どうやらテレビの収録で訪問して以来この店を気に入り、定期的に通ってくれているのだとか。

では、ディーン・フジオカさんの声で脳内再生してみてください。

「フォーおいしい。」



★サイゴンビール ¥550

333と並ぶベトナムの代表的ビール。
個人的にはこちらのほうが好み。


★ベトナムハムのサラダ

フレンチの影響を受けたベトナムらしく、シャルキュトリ的なハムを用いたサラダ。
味付けは冷やし中華のようです。


★牛肉フォー ¥800

「フォーおいしい」という名前の店でフォーを食べないわけにはいきません。

早速いただいてみましょう。

・・・お。

「フォーおいしい。」

流石です。
フワッとした香り広がるスープ、ローストビーフの如く贅沢な牛肉と麺のコラボレーション。

これは確かに、味に細かいと噂のディーンさんも褒めるわけだ。


仕上げにゃタピオカミルク。

フォーの余韻を上書きすることなくフィニッシュ。

では、ディーン・フジオカさんの声で脳内再生してみてください。

「フォーおいしかった。また来るよ。」


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フォーおいしい



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

熱き想いを詰め込んだ、本格ネパール料理のパラダイス。「飢えた目 ハングリーアイ」(小岩)

たぶん今、日本で一番カッコいい名前のネパール料理店でしょう。


「飢えた目 ハングリーアイ」

往年の角川映画感漂うハードボイルドな店名、実は怪我の功名。

「HUNGRY EYE」って名前はネパールでは比較的ポピュラーな店名でありながら、
Google翻訳かけたらこうなっちゃったみたい。
「ちょっと意味が変わってしまいました」とは店主グルンさん談。
けれど、結果オーライ、キャッチーでカッコいい名前になってますよね。

そう、このお店の看板も、そこに書かれているキャライラストも、全てグルンさん自身によるもの。


エスニックエスニックしていない、ロックバー感覚のアートワークも皆手作りです。


ウイスキーのラベルをイメージしたメッセージボードに・・・・


壁一面の絵、これ全部グルンさんが描いてるなんてすごすぎる!!

しかもこの絵は定期的に描き替えたりもするみたいで、とにかくクラフトが好きなんですね。

もちろんメニューも料理も手作り。
次から次へと新メニューを繰り出してくれるので、目が離せないんです。


★チキンチョイラ ¥500

ネパールの定番おつまみ。
言ってみればグリルチキンマリネ、かな。
時折現れるザクッとしたフェヌグリークの苦味が癖になります。


★ガンドゥルク・バトマス・サデコ  ¥400

これまた定番の大豆マリネ、バトマスサデコに、ネパールの干し野菜グンドゥルックをミックスした一皿。
食感のコントラスト、滲み出る独特の旨み、これは堪らんなぁ。

そしてメインディッシュ。
これがまた、たまげるほどの豪華さ。


★ハングリーアイ・スペシャル ¥1390
・マトンorチキン
・タルカリ
・ダルカレー
・グリルチキン
・サグ
・バトマスサデコ
・ピクルス
・チャットニ
・本日のデザート


ちょっともう、こんなに手をかけて良いんですか?と心配になる充実の内容。
アットホームな暖かみがありつつも、味のキレはしっかりシャープ。

神です。

そして、この日登場した期間限定メニューがこちら。

★ネパールチャタモリセット ¥1450
・チャタモリ
・マトンセクワ
・アルチキン
・ラジマダル
・チプリベンリィ
・オクラのスパイス炒め
・ゴルケアチャール
・ミックス野菜のアチャール
・ムラコアチャール
・サラダ
・ライス
・生ビール


いやいやこちらもヤバい内容ですよ。


チャタモリはいわばネパールのお好み焼き。
チヂミにも近いかな。
けれどベースは米粉なんです。

そしてこれ以上何を望めばいい?ってな充実の内容。
これを一皿ずつ作る手間を想像したら・・・

ありがとうしか出てきませんね。


食後にはラッシーのサービス。
満足極まりない。

「飢えた目 ハングリーアイ」のオープンは2016年11月。
当初はポピュラーなインド・ネパール店だったのが、2017年中盤から路線変更。
今のような本格ネパール料理店へと生まれ変わりました。

入り口ドアに貼られたこのイラスト、よく見れば驚きと感激が押し寄せてきます。

わかりますか?
輪郭はネパールの国土、そして描かれたメッセージ「終わることなき平和と愛」。
さらに、その単語の頭文字を順に読めば・・・!!

これほどまでに想いを詰め込んだお店、なかなかありません。


日本という国の、東京という街にこのお店を開いてくれてありがとう。


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HUNGRY EYE Restaurant & Bar



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

西インドのリアル家庭料理と文化センター。日本とインドはここで繋がる。「カフェとインド家庭料理 レカ」(葛西)

西インドのリアル家庭料理という、他に類を見ないスタイルで人気の「レカ」。
2016年12月13日、葛西に誕生した新本店へと訪問してきました。


「カフェとインド家庭料理 レカ」

新しい本店はなんと二階建て!!

一階は今まで通り、レカママの家庭料理がいただけるレストラン。
そして二階は「江戸川インド文化センター」。
インド文化のプチ博物館であるとともに、日印文化交流を行うイベントスペースが誕生しました。

まさに、店主ヨギさんの強い思いがカタチとなった場所というわけですね。

ちなみに以前の西葛西の店舗も二号店として存続。
スポーツバーとして、様々な実験的試みを行う場所にしていきたいそうです。


今回はご協力させていただいた雑誌編集チームの皆さんと、お疲れさまの食事会。


あたらしく、広くなったレストランスペースで、レカママの家庭料理をたっぷりいただくとしましょう!


★ミサル・パウ ¥500

これこそレカを代表するメニュー!
たくさんの種類の豆煮込みを食パンにつけていただく、西インドのポピュラーな日常食です。
これを食べれば気分は西インドの家庭へとワープできますよ。


★ゴッドファーザー

インドビールの取り扱いもスタート。
個人的には大歓迎です。
ゴッドファーザーはインドビールの中でもいちばん強く苦味があるタイプ。
好き!

飲み食いしている間、メニューブックを眺めていると、こんなページを発見。

日本人とインド人の行動パターンの違いがわかりやすくまとめられているんです。
これは面白い!!

知られざる知識もよい酒の肴ですよね。


★フィッシュチリ ¥500

こちらはシェフおまかせのチリ炒め料理。
いわゆるインディアンチャイニーズですね。
スパイシーなエビチリ的な味付けが日本人にも親しみ深いです。


★サブダナ・キチュデ ¥500

タピオカのカレー炒め。
独特なプニプニ食感は他では味わえません。
クセになること間違いなし!


★ダヒ・シェウ・プリ ¥600

パニプリのヨーグルトかけバージョン。
タマリンドが効いた甘酸っぱいスナックで前菜に最適。
見た目も可愛いし。


★ビリヤニ

実はレカのビリヤニ、なかなかシブくて美味いんです。
じっくりと、数時間かけて作り上げるリアルインドの味。
レギュラーメニューで、しかもこの値段でいただけるなんてありがた過ぎます。


★スペシャルセット ¥1200

日替わりサブジ(カレー)2種、サラダ、チャパティ2枚、プラオまたはビリヤニのセット。
カレーはチキンメティとフィッシュロハニを選択しました。
チキンメティはその名の通りメティ独特の香りが沁みる大人の味。
フィッシュロハニはスッキリ酸味のサラサラカレー。
いずれもヘルシーで胃もたれなし。
だって、毎日食べる家庭料理ですもの。


★クミン入りチャハーン ¥1000

ライスをクミンで炒めたいわゆるジーラライス。
これが香る塩炒飯ってな感じで、シンプルながらドはまりする美味さなんです。
セットにダルタルカ(ギーや玉ねぎを用いた豆カレー)もついてきて、やっぱ油は美味いよねーとなる一品。
おススメです。


★ベイガンバルタ ¥600

カレーを単品でもう一つ。
こちらは焼きナスのカレーですね。
季節は秋、間違いなく旨いです。


★ガジャルハルワ

実はレカママ、お菓子やデザートも得意なんです。
こちらはニンジンの甘くてアッツアツなデザート。
日本にはない味で、私大好きなんです。


★キール

こちらも甘いライスプディング。


カウンターにはテイクアウト用の手作りインド菓子がズラリ。
ここまでの種類があるお店は日本じゃなかなかないでしょう。
しかもこれ全部レカママ一人で作ってるんですから凄い。
とにかく料理が好きなんですね。

たらふく料理をいただいた後は、二階にある「江戸川インド文化センター」を見学させていただきました。

おぉぉぉぉ・・・・・ちょっと凄いですよ。


インドの様々な民族衣装やターバン、自由に試着できます。


豪奢を極めたガネーシャ神の祭壇。


インドの弦楽器シタールにサロッド。
演奏会イベントもここで行われているんです。

江戸川インド文化センターの各種イベントはお店のFacebookページで告知されています。

今や日本最大のインディアンタウンとなった葛西周辺ですが、
ここまで親しみをもってインドのリアル家庭の料理、そして音楽をはじめとした様々なインドの文化もまるごと伝えてくれる場所は他にないでしょう。

新生「レカ」本店。
インドにちょっとでも興味があるなら、是非行っておくべき場所ですよ。

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カフェと印度家庭料理 レカ 葛西本店



関連ランキング:インド料理 | 葛西駅


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まさか小岩で、チェンナイレシピのビリヤニを。「ビリヤニハウス」(小岩)

ここ数年、ようやく市民権を得始めたインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」。
カレー味のチャーハンをもって「ビリヤニ」と称するナンチャッテ店ではなく、ちゃんとしたビリヤニを提供する店も増えてきました。

そんななか、小岩に「ビリヤニハウス」というお店が誕生したとの情報。

「ビリヤニハウス」
あのビリヤニキ◯ガイのO澤氏の根城と同じ名前とは!

いや、けれどもしかすると昨今の静かなビリヤニブームにあやかっただけの店かもしれないから油断は禁物・・・

なんて感じで訪問が遅れていたのですが、ようやく行って参りました。

結論から言えば・・・いい方へ予想を裏切られました!

ビリヤニ愛がある、ビリヤニの家ですよ。

小岩駅南側、ブッ飛びタイ料理店「サイフォン」の数件先。

「ビリヤニハウス」

2017年3月5日オープン。


店内はかなりゆったり。
各テーブル席はいくつかのパーテーションで区切られており、いろんな人数の客に対応可。
さらにカウンター席のほか、奥にはお座敷席もある様子で、収容人数はなかなかのものです。

入店してまず感じたのは、接客のスマートさ。
ちょっとマシュー・ブロデリックにも似たハンサムなネパール人、日本語もかなり上手。
サッサッと手際よい動作でが小気味よいです。


★一番搾り 生ジョッキ ¥500

紙ナプキンもホテルっぽいスタイルですね。

さて、料理。
せっかく「ビリヤニハウス」なんだしビリヤニは絶対食べたい。
けれどカレーも食べたいんだよなぁ・・・・

・・・なんて悩みはアッサリ解決。

好きなビリヤニと好きなカレーを組み合わせ可能なセットがあるんですね。

ちなみにメニューではビリヤニの説明が「ネパール風炊き込みご飯」となっており、
この時点ではまだ「ネパール系店でよくでくわすなんちゃってビリヤニ」の可能性も捨てきれずにいたわけで。

けど、そんな警戒心は現物の登場で杞憂に終わりました。

★ビリヤニセット ¥1250
・チキンビリヤニ
・マトンチェティナドゥ
・ライタ
・サラダ


いやもう、見ただけでわかるクオリティです。

カルダモンのムワッとした香り(シナモンは控えめ)、フワッとしつつもジューシーな食感。

これはかなり真面目に、丁寧に作られたタミル式ビリヤニですね!
一体ネパール人のお店でなぜここまで本格的なタミルのビリヤニが????
(おまけにボリュームも凄い!)

さらに本格的なのはビリヤニだけではありません。

チョイスしたカレー、マトンチェティナドゥは、
タマネギと生姜に加え、カレーリーフもかなりたっぷり。

え?ちょっとどういうこと??

接客を担当する先ほどのネパール人マネージャーにお話を伺いました。

彼の名はリシさん。

こちらのお店のチーフコックは実はインド人で、元々チェンナイの『ナタラジ』というお店で働いていたそう。日本の某インド料理店でリシさんと出会ったコックは、意気投合。
自分たちのビリヤニ店を開きたい、との思いで独立し、「ビリヤニハウス」をオープンさせたということ。

こちらのお店で出しているビリヤニは、チェンナイ『ナタラジ』のオリジナルレシピなんです。

なるほど、ネパール人のお店でタミル式ビリヤニの謎が解けました。

お店の雰囲気も、接客も、料理も、全てが「しっかりしている」お店。
だれもがきっと満足できるはずです。

それと、世田谷「ビリヤニハウス」とコラボで、
「ビリヤニハウス×ビリヤニハウス」とかやんないかな。

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Biryani House



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