カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ふらり出会ったカレーの新店はボンディではなくて・・・「凡亭」(喜多見)

「beet eat」にJapanese Curry Awards 2017のメダルをお届けした帰途、何とは無しに駅を通り過ぎ南口側を散策。

そしたら額に走った白い稲妻、何やらカレーの気配です。

あ。見つけた。

「凡亭」

ボンディじゃなく、ぼんてい、ですね。
早速行ってみましょう。

入口の階段はボルダリング級。

・・・と思ったらまさにボルダリングホールドがたくさん。
これを掴んで登れば安全。。。

・・・と思ったら、掴むな危険的な注意書き。
アブナイアブナイ。


店内にはサッカー、ラグビー、野球などのユニフォーム。
大画面モニタでもスポーツ中継が流れています。

こちら「凡亭」のオープンは2017年12月1日。
スポーツ観戦に立ち寄れるカレー屋を目指しての開店です。

基本メニューは、
・鶏カレー
・茄子カレー
・甘口カレーの3種。
その他、ちびっこカレーってのもあります。


★MIXソース(鶏+茄子) ¥900

いわゆる合いがけにしてみました。

見た目は欧風カレーライスですね。
レーズンも添えられてるし。

けれど一口食べて、お、と思いました。
確かにシャバシャバというよりはドロッとしているのだけれど、粘度はない。
焙煎されたようなコクはあるけれど、粗挽きカルダモンなどの香りもある。
しかも食べ口はかなりサラッとしていて、油分はかなり控えめ。

なるほどこれは、欧風とインド風の中間、吉祥寺のカレー喫茶なんかに通ずる落としどころ。
「ボンディ」ではなく「ボンテイ」ですから。

ちなみに基本の鶏カレーには「デリー」などと同じ胸肉を使用。
ここは好みが分かれるところかな。


対して茄子。
基本の味わいは近いものの、こちらは挽肉入り。
この店のカレーの味が茄子の香りとばっちり合っておススメですね。

そして、もう一つのビックリ見どころは・・・・

この座面回転チェア!!
これは!富山パキスタン料理の名店「パークマサラ」と同じ、あのメーカーのでは!

お値段以上の椅子と、美味しいカレー。
これから人気が出てくるでしょうね。


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カレーといえば401、世田谷といえば401。「KITCHEN401」(池尻大橋)

夜はおでんダイニング、昼はカレー屋。


「KITCHEN 401」
(キッチンヨンマルイチ)


世田谷のカレー情報No.1ブログ「カレー401」で紹介されていたのですが、両者に経営上の関係はありません。
たまたま、ってやつですね。

地下へと階段を降りたところにあるお店。

スタイリッシュコテコテな世界観が実にオオサカ。


ランチカレーの盛り付けもなるほど大阪風。
一押しは牛すじカリーらしく、ならばいくほかないでしょう。


★牛すじカリー ¥1100
・揚げナストッピング +¥150


ライスは玄米、玉ねぎたっぷりのカレーはサラサラというよりシュルシュル。

甘めに煮た牛すじと、玉ねぎの甘さしっかりなカレーの組み合わせはまさに関西。
大阪とか神戸の下町グルメを感じさせます。

辛さプラスはこちら「魔法の粉」にて。

1つはカイエン系、1つはガラムマサラ系。


チラシ持参でホットコーヒーもいただきました。

お話を伺えばこのお店、大阪四ッ橋の「カリー・ブラウン」と同系列みたい。
確かにカレーの風合い似ています。

夜のおでんダイニングでも、〆カレーがあるみたいですよ。

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肉に拘る、三宿の間借りスパイスカレー。「三宿 肉 スパイスカレー ガネック」(池尻大橋)


大阪に端を発した、昔ながらの日本カレーでもなければインドのカレーでもない「スパイスカレー」。

最近は首都圏でも続々と個性的なお店が増えてきました。

池尻大橋駅から徒歩5分。
「酒縁処 ヤマバル」のランチ間借りとして、面白いスパイスカレー店が登場。

「三宿 肉 スパイスカレー ガネック」

オープンは2017年11月10日。
営業は水曜~土曜のランチタイムのみ。

インドで一カ月修行ののち、日本で研究の末生み出した独自のカレー。
メニューには基本のチキンカレーに加え、週替わりのスパイスカレーが登場するスタイルです。

この日はなんと、牛タンスパイスカレーの日。
あいがけも可能とのことで・・・

★2種あいがけ ¥1000
・名物チキンカレー
・牛タン スパイスカレー
・ターメリック米
・チャタニー
・カチュンバル
・パパド
・レモン
・スパイスたまご +¥100


おぉ、大阪「ボタニカリー」を思わせる皿のチョイスが良いですね。


サラッとした優しさとスパイシーさのバランスが素敵なチキンカレー。
何せ鶏肉が贅沢、素材の良さを感じさせる食感とボリューム、たまりません。


一方の「牛タンスパイスカレー」、分厚すぎる牛タンがまた贅沢極まりない。
ライスはインディカ、ターメリックの色づけは控えめで、クミンライス(ジーラライス)仕立てになっています。
さらに、皿の脇に添えられたグリーンチリチャタニー(チャトニ)で辛さアップ。
青唐辛子の爽やかさが特に鶏肉に合います。
カチュンバルサラダも味濃く、よい薬味となりますね。

カレーのベースは油控えめでサラリ、そこに辛さ、酸味などをオンしていくスタイル。
インドの家庭料理な雰囲気もありつつ、肉の美味さを堪能できるようアレンジされた独自のアプローチです。

看板に「三宿 肉 スパイスカレー」とあったのも納得ですね。
(最初は「なんか検索ワードみたいだな」なんて思ったのですが)

お店の最新情報は公式SNSにて。
「三宿 肉 スパイスカレー」で検索ですよ(笑)


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三宿スパイスカレー ガネック



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クラフトビールとGHEE系の血脈。「HATOS OUTSIDE」(下高井戸/松原)

下高井戸で、ちょっと素敵なカレーBAR発見。

「HATOS OUTSIDE」(ハトス アウトサイド)

オープンは2015年、2017年9月26日にリニューアルし現在のカタチに。
最近勢いを増すスパイス居酒屋&BARの潮流にも合った、クラフトビールとカレーが楽しめるお店です。


ソリッドでありながら、どこか手作りの温かみがある店内。


アナログ盤の調べがも心地よいですね。


タップに並ぶクラフトビールは全てポートランド発。
ちょっと面白いラインナップです。


★GIGANTIC IPA(ハーフ) ¥700

あると頼んじゃうIPA。
ピールのような苦味はありつつも、割とすっきり。


★HATOS MOSCOW ¥900

つまりはモスコミュール。
しっかり辛口で良いモスコミュールです。

ナッツなどのおつまみもありますが、料理は完全にカレーメイン。
早速行ってみましょう。


★CURRY HALF & HALF (BEEF+CHICKEN) ¥1200

一見、インドカレーのように見えますね。


なだらかなドーム状のライスがお洒落。
炊くときに何かオイルを足していると思われ、香ばしいです。


BEEFは比較的辛口。
クローブの香りに加え、ほのかにフルーティな甘さも。


CHICKENはいわゆるバターチキンカレーでありますが、粘度は低く爽やかな酸味があり美味。

一見、インドカレーのように見え、その要素はありつつも、そうではないオリジナリティ。
盛り付けこそ違えど、どこか「GHEE」(現「BRAKES」)を髣髴とさせるカレーですね。

・・・あら?
よく見りゃ、添えられた漬物にも「GHEE」系の気配が。

お会計時に、思い切って、「GHEE」系との関係があるのか聞いてみました。

そしたらなんと!
ここのマスターは学芸大学「VOVO」で働いていた方とのこと。

「VOVO」といえば元々「GHEE」から派生し新潟でオープンしたお店。
学芸大学「VOVO」はその支店ですから、こちらのお店は「GHEE」の曽孫に当たる系譜というわけです。

もちろん、異なっているのは盛り付けだけではありません。
こちらのカレーは「GHEE」とも違えば「VOVO」とも違うオリジナル。
その違い、共通点を楽しむのもまた楽しいですね。


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ハトス アウトサイド



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北海道スープカレー、カレーライスへと凱旋す。「Mikazuki Curry SAMURAI.」(下北沢)

2014年、北海道から東京下北沢に進出、いまなお行列を作るスープカレーの人気店「Rojiura Curry SAMURAI.」。
同じ下北沢に2017年、「スパイスラーメン 点と線」をオープンした驚きも束の間、またまた下北沢に、今度はルーカレー(北海道でいうところの、スープカレーじゃない普通のカレー)のお店をオープン!

「Mikazuki Curry SAMURAI.」

2017年12月19日オープン。
おそらくこれは、ラーメンスープ文化と、カレーライス文化双方に育まれた北海道スープカレーを、今度はカレーラーメンとカレーライスに還元するという、「Samurai.」の野心的試み。
異文化許容度が高い下北沢の街は実験場として、うってつけですね。


カウンターに並ぶスパイス瓶。
一般的に用いられるものに加え、「SAMURAI.」ならではの花椒なども見受けられますね。


基本のカレーは3種。
辛さ、ライスの量、トッピングをカスタマイズする、北海道スープカレーのオーダー方式をとっています。


★赤ワイン仕立てのラムカリィ ¥1350
・辛口
・ライスM(200g)
・モリモリやさい +¥200
・侍.ザンギ +¥200


カレーが三日月に見える盛り付け。なるほど。
たっぷり贅沢なトッピングのほか、キャロットラペやピクルスで彩りを添えているあたり、トレンドもしっかり押さえています。


ホールスパイスの香りが効いたカレーは、いわゆる日本のカレーとスパイスカレーの中間的。
「エチオピア」よりもうちょい日本寄り。
むかし世田谷にあった「吉葉」とか、相模原「マボロシ」とかに近いカテゴリかも。

そして、立派なラム肉。
インド料理などの羊カレーと全く異なる、ガッツリ溢れる羊香はまさにジンギスカン。北海道の香り!

そして、モリモリやさいトッピングはマスト。
野菜が美味しいスープカレー「SAMURAI.」の血筋を感じることが出来ます。
嫌いな人がいない旨さのザンギも重すぎずグッドです。


★SAMURAI.オリジナルブレンドコーヒー(フレンチ)¥500

スープじゃないカレーときたら、食後のコーヒーは欠かせません。
こちらは札幌の人気コーヒーショップ「MORIHICO」の豆を使用、深いコクが堪らない逸品。
チョコが添えられている辺りもツボを押さえていますね。
(カレー×コーヒー×チョコでコンボ発動)

確かに、北海道スープカレーを経てからこそ作り出せた独特なカレー。
その新しい可能性を、しっかり堪能させていただきました。
賛否両論あれど、それもまた楽しいですよね。


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Mikazuki Curry SAMURAI. 下北沢店



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