カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

誕生!タイ南部料理が楽しめる立ち呑みセンベロ。「バーン カオケン」(池袋)

池袋北口にあった、珍しいタイ菓子専門店「バーンカノムタイ」が閉店、というか業態変更。
なんと、タイの現地屋台式立ち呑み居酒屋になりました。


「バーンカオケン」

プロデュースは以前と同じく「ピラブカウ」。
なかなか攻めてますね。


店頭には屋台風ショーケース。全品500円。


店内ショーケースでは指差しての盛り付けオーダーも可能。


けれど立ち呑みといいつつ、カウンターチェアがあり、メニューブックもちゃんとあります。

お酒も料理も安いですねぇ~
しかも、ちょっと他ではいただけない珍品がチラホラ。
ワクワクしちゃいます。


★タイ産ワイン 赤 ¥580

ワインもしっかりタイのもの。


★豚ひき肉のタイ南部地方風カレー炒め激辛) ¥500

慎重な日本語表記ですが、つまりはタイ南部の激辛挽肉料理「クワキン(クワクリン)」。
田端「ポム」、綱島「タイタ二」でもいただけますが、ここのはさらに独特。
メニュー表記通りカレー粉っぽい味なんですよね。

辛さは上記2店と比べれば控えめ。
酒のつまみにぴったりです。


★ウメサワー ¥350

この辺は池袋センベロ価格。

次の料理もなかなかの珍品ですよ。

★ケンキーレ タガヤサンスープカレ ¥500

タガヤサンの若葉がぎっしり入った、ココナッツベースの超珍しいゲーン。

え?タガヤサンって?
ケンキーレって??

調べました。

◎ウィキペディア「タガヤサン」
唐木のひとつで、代表的な銘木である。
(中略)
東南アジアの一部の地方(特にタイとラオス)では、生または塩水に漬けた花と葉を食用にする。
タガヤサンを用いた料理の代表的なものに、ゲーン・キー・レッ(แกงขี้เหล็ก gaeng-khi-lek)という汁物がある。
ゲーン・キー・レッは、水煮した後の葉や花に、焼いてほぐしたカツオの身、あるいは、焼いた豚肉を入れ、ナムプリック・ゲーンと呼ばれるペースト状のタイ・カレーの素、ココナッツミルク、ナンプラー、砂糖などで味付けをして煮込んだものである。
具が多く、時にペーストに近いくらいの形状で、見た目には茶色のほうれん草のカレーのようである。
味は非常に辛いが、タガヤサンの苦味とココナッツミルクのまろやかさ、また、焼いたカツオの身の香ばしさがある。この汁物は便通にも効くとされ、たくさん食べると、翌朝には効果が現れるという。
タイの南部などでは、ほぼ日常食として飯屋の店頭に鍋に入って並ぶが、バンコクなどでは余り目にしない田舎料理である。

なるほど、やはり南部のゲーン。

実際、柔らかな食物繊維の量が凄く、そりゃあ便通に聞くでしょうよーってな感じ。
さらにシナモンのような芳香と、ココナッツの甘さ、苦さ、辛さ、さらに謎具材も入ってて、これはかなーり渋い一品!

ちなみにメニューには英語で「A tree of the genus Cassia the young leaves」とあるのですが、どうやらタガヤサンは英語で「Bombay black wood」もしくは「Siamese cassia」というみたいですね。


ランチはワンコインで、タイ風カレーライスなんてのもあるみたい。

完全に現地の空気感が楽しめる、面白いお店が誕生しました。
みんなで応援しましょうね。


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新しくなって明るくなった、南インド料理の老舗名店。「A-RAJ」(東池袋)

池袋を代表する南インド料理の名店「A-RAJ」に、移転後の初訪問。

新しいお店は以前のちょうど真裏、大通りから一つ入った場所になります。

「A-RAJ」(エーラージ)

2017年8月新装オープン。

ずいぶん広く、明るくなった店内が素敵ですね。


★インドラム コーラ割 ¥580

インドのラムコーク。
量もたっぷりでビール代わりにグビグビいけますよ。

当店のオーナーシェフ、ラジさんはかつて、日本の南インド料理店のパイオニア「アジャンタ」の厨房にいた方。
2002年に独立し「A-RAJ」を立ち上げました。
今でこそ(多少は)認知が広がった南インド料理ですが、池袋で15年続くこのお店は今や老舗の域。

ですが一方、休業が多いことでも有名だったこのお店。
私も今まで、行ってもシャッターが閉まっていたこと数知れず。
ごっそり一か月ほど開かない期間があったりで、「A-RAJ閉店??」の噂が何度飛び交ったことか(笑)
実際にはラジさんがインドに帰るたび休業していたのですけど。

今回、訪問して一番のニュースは、
「厨房が広くなりスタッフが増えたので、これからは臨時休業がなくなるはず。」ということ!。
看板娘のお姉さんも、「A-RAJ」最大のウィークポイントの解消で素敵な笑顔を振りまいてくれました。

さて、こちらのメニュー、南インド料理の定番であるミールスやドーサの他にも、マドラスパロタなど面白い料理あれこれ。
けれどこの日は単独ディナー訪問、となればやはりミールスですね。

ミールスはベジ、ノンベジがチョイス可能。
この2種類の違いは、肉カレーの有り無しだけでなく、
ベジミールスはサンバル、ラッサムを基本に組み立てた、いわゆる南インドミールス。
ノンベジミールスはサンバル、ラッサム無しのカレー尽くし。


★ノンベジミールス ¥1800

この日はノンベジを選んでみました。
プーリ、そしてバナナが添えられているあたり昔ながらの「A-RAJ」スタイル。
以前と比べると価格こそ高くなっているものの、元々が安すぎましたから。


この店だけのポイントはやはり名物カルワットカレー。
なんと煮干しとナスの素朴なカレーで、ラージさんのおふくろの味。
素朴さが染み渡ります。


マトンキーマ、チキンキーマは安定の美味しさ。
ルーツである「アジャンタ」を彷彿。
クリーミィな野菜カレーやサグマトンは、ミールスの構成としては好き嫌いが分かれるところでしょう。

少し添えられたオニオンアチャールもアジャンタ流。
さらにこの日はサービスでサモサもついてきました。

大きく尖る部分はないけれど、安心できる老舗の味。
行きたいときにちゃんと開いているという、「A-RAJ」としては革命的な改善もあり、とても足が向きやすくなりましたね。


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池袋名物スパイシーカレーうどん。「硯家 本店」(池袋/雑司ヶ谷)

池袋、カレーうどんが名物のうどん屋さんへ。

「硯家 本店」

料理の提供早く、回転早く、とにかく威勢のいいお母さんがホールを仕切ります。


カレーうどんメニューは、
・スパイシーカレーうどん
・スパイシー冷やしカレーうどん
・みんなのカレーうどん
・タイカレーうどん
と豊富。

ここは基本のスパイシーカレーうどんを注文しましょう。


・・・さほど待つこともなく料理が登場。
早い!!


★スパイシーカレーうどん ¥610

麺は柔らかめ、カレースープはサラッサラ。
器の底には挽肉と粗挽きのミックスマサラ。
特にカルダモンあたりが香る独特スパイシーなカレーうどん。
他にはない味ですね。

そして「硯家」もう一つの名物がこちら。

★牛スジ煮込み ¥650

プルプルトロトロのコラーゲン、たっぷりの大根おろし、焼酎を一杯やりたいところ!

メニューには他に、四川麻辣うどんやら、牛肉麺(ニューローメン)といったチャイニーズ的料理も。
なるほど、この店のカレーうどんの日本離れしたセンス、その辺りにもヒントがありそうですね。


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硯家 本店



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飲み放題 925円?衝撃のホスピタリティ。「オリエンタルSAPANA エソラ池袋店」(池袋)

都内に広く展開するインド料理&複合アジアン店「SAPANA」が、池袋初進出。


「オリエンタルSAPANA エソラ池袋店 」

駅直結、Esola池袋の6Fにできた、カフェ風の店舗・・・

なのですが・・・え!?


飲み放題 925円!???

サービスとホスピタリティには以前から定評のある「SAPANA」ですが、これはちょっとやり過ぎじゃ・・・・

嬉しすぎますよ。


しかも、他店だと700円以上するネパールビールやワイン、日本酒まで飲み放題とは!!
申し訳ない気さえしちゃいますが、せっかくなので!!


★ムスタンビール


★ネパールラムコーラ


★ザ・プレミアムモルツ生

ひょー!!マジで飲み放題だ。
こりゃ凄い凄い。


突き出しにインドのパパドとタイのえびせん、ネパールのゴルベラアチャールもついてくるんですが、チャージも無料。
ありがたや。

この感謝の気持ちは料理オーダーで返しましょう。


★タンドリチキン ¥472

タンドリーチキンに定評のある「SAPANA」、チェーン系ではNo1じゃないかしら。
他店よりもソースが厚めでスパイシーな一品、これはマストです。

ミントチャトニもついてくるので、後半は味変も楽しめます。
飲み放題のつまみに丁度良すぎますね。


★プー・パット・ポン・カリー ¥1236

タイ料理も割とちゃんとしている「SAPANA」、酒メイン、炭水化物なしでカレーを楽しむならこれですね。
卵はふわとろ、カニはソフトシェルでいわゆる「プーニムパッポン」仕立てとなっています。

ラストオーダーは23時。
便利な飲み屋としてもかなーり重宝しそうです!


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Cafe&kitchen オリエンタルSAPANA エソラ池袋店



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池袋深夜に待望のカレーそば。「浅草そば助 池袋西口店」(池袋)

醤油を使わない「究極の塩だし蕎麦」で話題の「浅草 そば助」が待望の池袋進出!


「浅草そば助 池袋西口店」

ちょい、なんちゃって感が漂う暖簾ですが(笑)
大丈夫、味は確かです。

遊び心ってやつですかね・・・・


メニューにも遊び心、というか冒険心がいっぱい。
「ぎばざ」に「豚ラー」、「座布団天唐」に・・・「クリーミィカレー」「牛すじカレー」!!
ここは天国か。


★ドローン ¥500

つまり麦焼酎「泥亀」の「ウーロン割」。
別に飛びはしません。
量もたっぷりが嬉しいところ。


★(激辛)牛すじカレー温汁つけそば ¥1080

お、これは見ただけでイケる。
牛すじの旨みが溶けだしたカレースープは濃厚で、ええ感じの辛さ。
具材の牛スジ肉自体もボリュームたっぷりで、これは贅沢!!


そばは粒感のある十割蕎麦。
スルスルっとテンポよくいただけます。

・・・と、テンポよくいただいたら、カレーが余っちゃった。

けど、大丈夫。

★ちょい飯 ¥50

これが後半の楽しみなんです。


器にザザッと投入、なかなか立派な牛すじカレーライスの出来上がり。
これがまた、一つのカレー料理としてなかなかイケる!!

店構えに反し、なかなか攻めた本格派のカレーそば。
これはリピートしたい味です。

しかも!嬉しいことに営業は朝の5時(LO4時)まで!
居酒屋メニューも充実していて、「中本」すら逃した深夜の池袋スパイス補給にうってつけのお店となりそうです。


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究極の塩だし そば助 池袋西口店



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