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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

大山鶏チキンライスの新しい食べ方。「上海食堂 陳民」(目黒)

目黒権之助坂。
ネパール料理「バルピバル」と同じメグロードビルに入った上海食堂。

「上海食堂 陳民」

目黒で30年営業を続ける老舗ですが、雰囲気はあくまでカジュアル。
気軽に入れてランチ時にはなかなかの混雑ぶりです。



気軽は気軽・・・なのですが、どうにもお酒が飲みたくなる仕掛けがあちこちに・・・ガマンガマン。

さて、この日の目当てはこちら。

★大山鶏チキンライス ¥900

そう、東南アジアで人気のチキンライスが、この店独特の上海スタイルでいただけるんですね。


しっかし立派な大山鶏だこと!

ライスは素直な白飯。
添えられているのはネギ生姜ダレと、特製辣油。

蒸し鶏をレタスに包み、ネギ生姜ダレにつけていただくのがオススメ。

さらに特製辣油もチョン!と漬けてと・・・・

うん、確かに美味しい、のだが、ちょっと薄味に感じる・・・・その時ふと閃いた!!

これ、ネギ生姜ダレを上からぶっかけて食べたほうが美味いのでは???

実際、その判断は大正解。
ネギ生姜ダレが沁み込みまくったご飯がまず最高!
さらに特製辣油もご飯に混ぜ込めば・・・・

あら!これメチャクチャ美味いやん。

ご飯の味が濃くなった分、大山鶏のスッキリした肉質もより美味しく感じられます。

いやいや、これ、世の海南鶏飯好き、カオマンガイ好きにも試して欲しいなぁ。

チキンライスの新ジャンルですよ。
オススメ!!

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Curry Flight 第3便:カレーに合うお酒【ビール編】 文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)

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新しいのに懐かしい居酒屋食堂でハムエッグカレー。「ニューあかり」(目黒)

目黒権之助坂。
新しいのに懐かしい居酒屋食堂。

「ニューあかり」

昔からあるお店のように見えますが、オープンは2018年6月20日。



昭和の雰囲気を見事に継承し、「オトナのファミレス」的に使える便利なお店です。
二階には宴会スペースもありますよ。


★しょっぱい梅サワー ¥280

嬉しいのは、とにかくお酒が安いこと。
お冷が入ったアルマイトやかんも風情があります。


★ピリ辛皿ワンタン ¥250

ちょいとおつまみ、ここまででほぼワンコイン。


★レモンサワー ¥280

背徳感なくグイグイいけちゃいますね。

実はここ、あの「博多一風堂」を運営する、株式会社力の源カンパニーのプロデュースによるお店。
コンセプトは「街のドライブイン」ということで、ラーメンはもちろん、各種定食やハンバーグなどの洋食も揃えています。

そしてもちろんカレーも。

★ハムエッグカレー ¥730

あぁ、確かに観光地近くのドライブインみたいだ!
ちょっと濃厚なカレーにハムエッグ。
いい意味で想像通りの、期待に応えてくれる味です。

ちょっと目黒で一杯・・・なんてとき、待ち合わせはもう、ここでいいんじゃないでしょうか。

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目黒のシン・スパイスカレー。「新目黒茶屋」(目黒)

「シン・エヴァンゲリオン」に「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」・・・世はシン尽くし。

そしてここ、目黒にも。


「新目黒茶屋」

「目黒茶屋」からリニューアルしたのは2012年頃でしょうか。
イタリアンなどいただけるダイニングカフェという印象が強いですが、ここ1.2年でじわじわとカレーに気合いが。

今やランチタイム時はスパイスカレー屋さんと化しています。

大衆食堂っぽい外観からは想像できない、立派な内装。

ガウディの如くプリズム状に配置されているのはなんと西陣織。
麗し過ぎる!

夜はパーティーやイベントにも使えそうなこのハコ、さてランチのスパイスカレーは如何に?

★スパイスカレー3種盛り ¥1400
・手羽元 スパイスチキンカレー
・豆腐ときのこ キーマカレー
・小松菜とグリーンピース ダルカレー


3種あったカレーですが、迷ったら全部の鉄則に添いました。
華やかな彩りが嬉しいですね。

一見、ゴリゴリにスパイシーでパンチあるようにも見えますが、実際食べてみれば実に優しげ。
油っこさもなく、野菜の甘みや苦みもダイレクトに感じるヘルシー仕様です。

これは確かにビジネスランチとして考えられたチューニング。

ホール担当のお姉さんの接客も好印象でした。

カレーの内容はどんどん変わるみたいなので、マメにチェックするのが良いですね。

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Curry Flight 第1便:麻婆豆腐はカレーか否か。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)
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KITCHEN BAR 新目黒茶屋



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目黒の南インド新店で愉しむインドワインの魅力。「南印度料理 タミルナドゥ」(目黒/不動前)

東京の南インド料理事情が大きく動いています。
2018年から2019年にかけ、多様な個性を持つ南インド料理店が次々にオープン。
(うち1年持たずにクローズしたお店も3軒あるのですが)
ついに目黒エリアにも南インド料理店が誕生しました。

「南印度料理 タミルナドゥ」

2019年3月10日オープン。
今までの南インド料理店にはない、ゴージャスな外観に驚きますね。



店内はさらにビックリ。
広いんですよ。
前はイタリア料理店だったようです。

早速メニューを見てみましょう。

いきなりバナナリーフミールスがオンメニュー。
しかも4600円という強気設定で、本気のほどが伺えます。


その他ドーサや各種カレー、ビリヤニ、南インドのおつまみも。
ですが一番驚いたのは、お酒のページ。

なんと、インドワインが11種も!!
凄すぎます。こんな店他にありませんよ。

未だ「カレー」=「安い大衆料理」という偏見が根強いインド料理の世界。
美食好きワイン好きを自称する方々の中にも、フランスをはじめとした白人文化圏の料理や酒には高いお金を払うけど、アジア圏の食文化には払わない、という時代遅れな思考がまだまだあります。
私に言わせればそれ、単なる欧米コンプレックスなんですけどね。

それがここにきて「KALA」「バンゲラズキッチン」「桃の実」など、インドのスパイス料理とお酒を贅沢に楽しむレストランが出てきはじめた。
こちら「タミルナドゥ」の価格設定、ワインのラインナップを見るに、完全にそちらのスタンスであることは明らかです。
実に興味深い。

まず、私が飛びついたのはこちら。

★スラ "悟り" メルロー マルベック ¥900

なんと!私が一番好きなインドワイン!
なかなか置いていないんです。
フルーティでありながら深みもあり、そして華やか。
言ってしまえば「パーフェクトな赤ワイン」。
これはインドワインを知らないワイン通にも飲んでいただきたい!


★マトン65 ¥700

スターターはこちら。
チキン65とそのベジバージョン、ゴビ65はたまに見ますが、羊バージョンは珍しい。
65の語源は調べていただくと面白いので割愛するとして、がっつりドライでしっかりスパイシーなその味わい、何皿でもおかわりしたい酒の肴です。


★ギーローストドーサ ¥1900

せっかくなのでドーサも。
豊富な種類から選んだのは三角帽スタイルのギーロースト。
薄めの生地にギーたっぷり、パリパリになる手前の焼き加減です。


付け合わせはココナッツチャトニ、トマトチャトニに加え、独特な胡麻チャトニ。
この辺りのズラしかたにも細かいこだわりが感じ取れますね。


★スラ ジンファンデル

2杯目はインドのロゼ。
クリアな瓶が可愛いですね。
味わいもまさにウルトラフルーティな可愛さ。
甘すぎず、けれど初々しい、駆け出しアイドルのようなワインです。
これまた魅惑的ですね。


★マトンビリヤニ ¥1500

メインディッシュはバナナの葉に乗って。
雰囲気満点のビリヤニです。


しっとりホクッと。
シナモン&カルダモンが良く香る、上質ビリヤニですね、


★スラ レイト・ハーヴェスト シュナンブラン ¥1000

赤、ロゼときたら白で締めたいのが人の性。
これまた爽やかな香りかつ存在感抜群の白。
初めて飲みましたが、かなり秀逸であります。

食後は厨房からシェフがお出まし。

見事なエアブレンドでチャイをいれてくれました。
彼の名はポールさん。
港町ポンディシェリに隣接した、タミルナドゥ州ヴィルプラム出身。
あ、そうか!ひょっとして。
やはり彼、武蔵新田「ポンディバワン」にいたそうです。


東京にどんどん出てくる南インド料理店のなかでも実に個性的なこのお店。

日本人オーナーが言うには、インドワインはさらに種類を増やす予定とのこと。
南インド料理をいただきながらのインドワイン会。
なかなか気分が上がりそうですね。

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南印度料理 タミルナドゥ



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ラマダン明けの賑やかインドネシア。「cabe目黒店」(目黒)

東京最古参のインドネシア料理店だった目黒「せでるはな」が2016年に閉店。
その跡地に入ったのは同じインドネシア料理店の「cabe(チャベ)」でした。

元々は山手通り近くにあった「cabe目黒店」ですが、ビルの建て替えにつきクローズ。
インドネシア料理の大先輩である「せでるはな」の跡地を引き継いだとのことです。
(「cabe武蔵小山店」は今まで通り営業)


外観は「せでるはな」時代のまんま。



入り口はリニューアルしています。


「せでるはな」閉店時の挨拶も残されていますよ。


奇しくもこの日はちょうど、イスラム教徒の断食「ラマダン」明けのタイミング。

インドネシア大使館が近く、ムスリムが多い立地。
料理はメニューを絞り、特別価格での提供です。


11時30分頃の訪問でしたが、私以外のお客さん15人は全員、礼拝を終えやってきたムスリムの皆さん。


なかなかの賑わいですぞ。

この日の注文はキャッシュオンサーブ方式。
オーダーしたのはこちら。

★グレカンビン Gulai kambing ¥700

インドネシアのいわゆる山羊カレーです。
アジア各国の皆さんが経営するお店では、山羊と羊の区別が曖昧で、山羊と書いていても羊肉だったりすることもあるのですが、こちらの山羊は正真正銘の山羊。

しかも「cabe」のグレカンビンは個人的にかなり好みの味なんです。


このザックリした盛り付けが最高。


たっぷりプルップルの山羊肉。
その旨味が出まくったグレービーもまさに絶品レベル。
やっぱ「cabe」の料理は美味いなー。


辛さは控えめなので、サンバルを足して楽しみます。
あ、いきなりじゃなく、半分くらい食べてからの味変が良いですよ。


「せでるはな」時代は置き物が密集していて怪しげだった店内も、だいぶスッキリ。
こんなに広かったっけ(笑)

この日は特別メニューでしたが、夜のメニューもかなり充実しています。

「せでるはな」の個性的な料理がいただけないのは寂しくもありますが、味のクオリティは折り紙つきの「cabe」。
ここで食事会やるのも良いなー。

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チャベ 目黒店



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