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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

なんば三大朝うどんの一角でカレーうどん。「天政」(難波)

難波3大朝うどんといえば「なんばうどん」「松屋」そしてこちら。


「天政」

ビックカメラのちょうど裏手で朝7時から営業しています。


ナニワのおっさんノリで賑やかな「なんばうどん」と比べると、こちらは物静かな雰囲気。
若いお兄さんたちがお店を回しています。


うどん・そばはいずれも290円から。


ナニワ庶民食文化の底力を感じますね。


★カレーうどん ¥370

艶やかなカレー汁の輝き。
ネギたっぷりが関西式。


カレー汁には牛すじが入っています。
「なんばうどん」のカレーうどんがとろみと出汁押しなのに比べて、こちらはピリッとした辛さと旨み押し。


麺はやわーいタイプですが、朝うどんにはこれが優しくて良いのです。

聞けば大阪府は人口に対するラーメン屋数が47都道府県で最下位。
そりゃあこれだけ他の麺文化が浸透しているんですから、無理もない話です。

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中毒性抜群、浪速ソウルフード・マドラスの総本山。「カレーや マドラス 日本橋本店」(恵美須町/日本橋)

創業 1988年、大阪甘辛カレーの老舗「カレーや マドラス」。
大阪を中心に多くの支店やのれん分けを生み芸能界にも多くのファンがいる大阪ソウルフードのひとつです。

最近は「マドラス」の大ファンである俳優・北村一輝さんが自らオーナーとなって東京・赤坂に出店したことでも話題になりましたね。

今回はその本山といえる大阪・日本橋のお店へと訪問。


「カレーや マドラス 日本橋本店」

もともと道頓堀にあったのがこちら日本橋に移転。


場所柄、吉本芸人にも通うファンが多いみたいです。


あ、当然のことながら北村一輝さんの写真もありますね。


メニューはカレーのみ。
ボリュームとトッピングが選べます。

生卵トッピングもおススメなのですが、今回はシンプルに。

★カレー 小 ¥600

小といっても皿は巨大。ここでビビってはいけません。


はじめ甘くて、後からジワジワ辛いのは「インデアンカレー」以来、大阪カレーライスの伝統。
そこにほど良きコクと粒子感が加わるのが「マドラス」の個性であります。
なんとも不思議な中毒性があり、食べ終わった先からまた食べたくなるというヤバいカレー。

その中毒性においてはやはり、年季が入った本店が最高峰でしょう。
東京・赤坂のお店もかなり頑張っているとは思いますが。

インスタ映え全盛の今だからこそ、シンプルな味覚に訴えかけてくる名作カレーをちゃんと味わっておきたいものですね。

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フレンチシェフによるスパイスカレーの新たな可能性。「スパイス料理イデマツ」(天満)

フランス料理「ブラッスリー・プティポー」の店主が月・水・木のランチ時だけ屋号を変え、スパイス料理店に変身。


「スパイス料理イデマツ」


元々大阪のフレンチやイタリアンで料理長を務めた経歴の店主、2019年4月に「スパイス料理イデマツ」をスタート。
店主自ら営業されているので、これは間借りカレーではなく二毛作カレーですね。


当初はスパイス御膳というカタチでの提供でしたが、現在はワンプレートのスパイスカレーに絞り込んでの営業となっています。

オーダーを受け、5口のコンロを使い分け調理開始。
やはり、並みのカレー屋ではありません。


★A Bあいがけ ¥1200
・A.ノンベジ・・・サグチキンカレー
・B.定番ベジ・・・香味野菜のミネストラカレー
・ご飯小盛り −¥50
・メイン・・・ノルウェーサーモンのミキュイ +¥800


ワンプレートでの盛り付け、ライスセンターのあいがけスタイルと、一見大阪スパイスカレーのスタイルながら、醸し出すオーラはどことなく異質・・・

早速いただいてみましょう。

◎ 香味野菜のミネストラカレー

この感じ、マスタードオイル?
いや、純粋に野菜を煮込むだけでベースを取っているそう。
けれど良くマスタードオイル?って訊かれるみたいです。
根菜のほろ苦さを残してるからそう感じるのかも。
いずれにせよ、食べたことあるようでない、面白いカレーです。


◎サグチキンカレー

ベースはサラッと優しめのサグ。
パンジャブあたりの家庭料理みたい。
そこにしっかりとした鶏肉が。
セセリはスパイスマリネで下味をつけて焼き、砂肝はコンフィでムッチリと仕上げています。
これは堪らん、手がかかりまくっている美味さ。


そして「メイン」の「ノルウェーサーモンのミキュイ」。
ミキュイとはフランス語で「半生」。
まさに半生なサーモンを、カレーにつけながらいただくのです。

これが実に新鮮。
フレンチはソースが命というけれど、同じスタンスをもってソースをカレーに置き換えた趣向。
いや、フレンチだからカレーじゃなくキュリーか。

全く異なる視点、斬新なアプローチで、体験したことのないカレーの可能性を示してくれるこのお店。

もはや、大阪エピス・キュリーとでも呼びましょうか。

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ショウビズ界からカレー界へ。天満の週一限定スパイスカレー。「イヌキヨカレー」(天満)

天満駅前に週一限定営業の間借りカレー店登場。

「イヌキヨカレー」

場所は地下にあるBAR「エルドラド」。

起業家集団「夢舞 MOVE PROMOTION」の事務所でもあります。



切り盛りするのは若きシェフ2人組。
ダンサーinucchこと犬塚さんと、ギタリスト清原さん。
あわせてイヌキヨ。

お二人は某テーマパーク(ネズミが出ないほう)の元キャストだそうで、なるほどその頃からのファンもお店に来ていました。


カレーは2種。
合いがけも可能という大阪スパイスカレーのスタンダードスタイル。
ならば迷うことはありません。


★二種コンビカレー ¥1200
・和風出汁キーマカレー
・SEミニトマトとスパイス鶏団子カレー


おっと、アシンメトリーな盛り付けが美しいですね。
さすがショービズ魂を感じます。


和出汁キーマは牛豚の合挽き。
旨み重視のジューシータイプ。

一方のスパイス鶏団子カレーは野菜をたっぷり用いたドロッとタイプ。
40人前に対し油を大さじ一杯しか使わないヘルシーカレーです。

いずれのカレーも辛さは控えめでした。

この日の付け合わせは、
・スパイスポテトサラダ
・パプリカとキュウリとオニオンの刻みピクルス
・レッドオニオンのサブジ
食感の変化が楽しいですね。


食後にはレーズンたっぷりヨーグルト。

どことなく、和やかな雰囲気漂うお店。
営業は基本毎日曜日ですが、変更もあるのでお店のSNSをチェックしてから伺いましょう!

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イヌキヨカレー



関連ランキング:カレーライス | 天満駅扇町駅天神橋筋六丁目駅


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麻婆カレーの先駆者、ついに実店舗スタート!「My name is りんりん」(本町)

時代を先取りし3年前から「麻婆カレー」を提供していた「林家」。
北新地「深夜食堂」のランチとして営業、2017年末に休業したこの人気店がついに実店舗スタート!



「My name is りんりん」

「林家」初代店長のりんりんが自らの名を冠し、2019年6月3日にオープン。
場所は本町、先日閉店した「ハルカリ」の店舗を引き継いでのスタートです。
私はたまたま大阪にいたオープン初日に突撃してきました。


カウンターのみ、横に細長い店内。
めっちゃスリランカテイストですが、これは「ハルカリ」の時のモノですね。


メニューのメインはやはり麻婆カレー。
いやあ、やっとありつけます。


★麻婆カレー ¥800
・キーマカレーちょい盛り +¥200
・玉子スター +¥100


麻婆とスパイスの海に浮かんだ星と月の舟、実にファンシー!
「林家」時代からの独特な盛り付けです。


麻婆カレーは見ため麻婆豆腐、そして食べればかなり麻婆豆腐。
けれど食べ進むにつれ、スパイスの香りがじわじわとやってきます。

いわゆる中華の麻婆豆腐よりも油少なめ、スパイス強めで、なるほどの落とし所。


ちょい盛りのキーマカレーはゆるシャバ系で、麻婆カレーとの相性もバッチリ。
細かく刻まれた漬物もいいアクセントです。

いわゆる昨今の大阪スパイスカレーテンプレからは一線を画した独自路線。
昨年あたりから盛り上がりを見せつつある中華カレー&麻婆カレーの先駆者として、
ますますの存在感を示していくのではないでしょうか。

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マイネームイズ りんりん



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