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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

笑顔と酒とスパイスで、大阪の夜は更けてゆく。「うれしい居酒屋 酒歌 サカソング」(西大橋)

行っても行っても行ききれない、行きたいカレー屋であふれかえる大阪。
遠征訪問したならば、朝から夜中までノンストップでカレーを食べ尽したいものですよね。


ということで、この日の〆カレーはこちら。


「うれしい居酒屋 サカソング」

イベントでは何度かカレーをいただいていたものの、お店へ伺うのは今回がお初。
ちなみにここ、カレー屋さんではなく居酒屋。
なのにイベントで出すカレーが尋常じゃなく面白くて、しかも美味いんです。

この日は一旦ホテルへ帰り、夜中1時過ぎの訪問。
この時間にふらっとカレー食べに行けて、しかも終電気にせず歩いて帰れる、大阪のカレー密度は素晴らしいですね。

店主のたろうさんとは、3月のイベントWanna eat curryの打ち上げでご一緒した時以来。

その時飲みに行ったのは、料理がやけに美味い心斎橋の居酒屋「Kitchen和(ニコ)」というお店だったのですが、
何を隠そう(隠していない)、たろうさんはその「Kitchen和(ニコ)」から独立、夫婦で始めたのがこの「サカソング」という訳なんです。

和食を基軸に、自由自在なアレンジが加わったニコの料理同様、こちらのお店のメニューも実に多彩。

刺身から肉料理、タイ料理的なモノまで・・・・しかも安い!全部食べたいぞ!!

といいつつ、この日は6軒目だし、真夜中ですからね。自制心も働かせて・・・と。


★赤霧島 ¥500

黒じゃなくて赤!がこの価格。
「うれしい居酒屋」ってのはホントですね。嬉しい!


★特製!焼き香味ギョウザ ¥500

こちら見た目は普通に美味そうな餃子なのですが、餡の手の込み方が尋常じゃありません。
香味野菜に加えて、八角、シナモン、クローブ・・・ひと噛みするとスパイスがフワーッと香り立つ幸せ。
実はニンニクを用いていないそうなのですが、補ってあまりある満足感に浸れます。

そして、本日の〆カレー。
いわゆるスパイスカレーもあったりするのですが、この日この時間には流石に売り切れていました。
でも全然オッケー、こんな面白いカレーがあったんです。

★パリパリメンのシーフードレッドカレー ¥550

小ぶりなドンブリにギッシリ詰まった海鮮、野菜、その他パリパリなせんべいやら何やら・・・・
いったいこれは何かといえば・・・・・


中から出てきたのはパリパリの揚げ麺、そしてタイ風のカレー。
そうなんです。
こちら、タイ・チェンマイ名物のカレーラーメン「カオソーイ」を居酒屋の〆としてアレンジしまくった一品。

「和食」「居酒屋」「スパイス料理」の見事なトライアングルがドンブリの中に詰まっております。
いやぁー、なんやねん、このアレンジ力。

ということで、料理のオリジナリティとクオリティは抜群。
スパイス密度高めで、お会計はリーズナブルで。
しかも雰囲気和やか、トークも楽しい、ラストオーダーは夜2時。

・・・あれ?ひょっとするとここ、居酒屋の理想形なんでは???

そりゃあ人気出ますよね。
フラッと寄って入れるギリギリ程度で繁盛してほしいお店です。


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朝からビシッと辛口なバッファローカレー。「カレー堂 なんば店」(南海難波)

さて、この日は大阪ロフトプラスワンウエストでのトークショーイベント。
夜行バスで梅田に着き、「ミンガス」からの朝カレー梯子として選んだのがこちら。

「カレー堂 なんば店」

オープンは朝9時と、こちらも朝カレーに最適なお店。
「上等カレー」や「インデアンカレー」の知名度に隠れていますが、こちら「カレー堂」も大阪ならではの「甘くて辛い」カレーライスの系譜。

昼からのトークショーではスパイスカレーやスリランカ、ネパールを軸にトークするのですが、その前に感覚を「ニッポンのカレー舌」にリセットしておきたかったんです。

「カレー堂」のカレーのベースは「オリジナル」と「バッファロー(ビーフ)」の2種類。

こちらの店舗では特にバッファローを推しています。
なら、そちらを攻めてみましょう。
(朝カレー二軒目としてはちとヘヴィではありますが)

流石大阪カレーライス、提供が早いです。
ビジュアルもほら、This is 大阪カレーライス!!

★バッファローカレー ¥780

カレー自体、甘みのあとから辛さが追いかけてくるタイプなのですがそこに牛スジの甘みも加わり、後からやって来る辛さとのメリハリはなかなかのもの。


しかも実際これ、結構な辛口。
朝カレーとしてはかなりのインパクトですよ。

お店の外観から想像するよりもかなりしっかりとした、質の高いカレー。
シャキッとしたアタマとパンパンのお腹でトークショーに臨むことができました。

あ・・・ただ一点だけ・・・・

このバッファローカレーのイラスト、これバッファローじゃなくてムフロンもしくはビッグホーン。
つまり野生の羊ですね。

細かいことですが。


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カレー堂 難波店



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梅田の朝カレーといえば。「ミンガス」(梅田/大阪)

梅田の朝カレーといえば、昔も今もこちらのお店。

「ミンガス」

梅田地下街ができたときにオープンし、創業40年の老舗です。

オープンの朝7時30分ころには、通勤途中のサラリーマンたちの待ち列が。

11時まではモーニングサービスでカレーに半熟玉子とピクルスと味噌汁が付いてくるんです。


オーダーは券売機で。
阪神タイガースを応援するメニュー「勝玉カレー」が人気です。
カツカレーに温玉を乗せたものなんですが、モーニングでは温玉が付いてくるので、カツカレーを頼めばOK!!

席につき、食券を渡してから提供までの早さも流石です。

★三元豚ロースカツカレー(モーニング) ¥790

淡路の玉ねぎをふんだんに使った甘辛テイストのカレーは、とろみが少なく朝からサラッといただける味わい。


もちろん、カツ、温玉との相性も最高。

様々に進化したカレーが百花繚乱の大阪。
しかし、だからこそ、時々原点に帰ってみたくなるんですよね。


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ミンガス



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古民家で、和印の粋が詰まったワンプレート。「スパイスカレーまるせ」(中津)

御堂筋線、阪急宝塚線ともに梅田からたった一駅。
中津の街にはたくさんの古民家が残っており、リノベーションで入った面白いお店もたくさん。

カレーも然り。
「soma」「梵平」「ダイヤモンドビリヤニ」そしてこちら。

「スパイスカレーまるせ」



ちょっと東京では望めないほどの、立派な古民家リノベーション。


大正モダン、いや寧ろ明治の文明開化のような世界観に、ズラリと並ぶスパイス瓶。

こちら昼はスパイスカレー系、夜は東インド現地系と、時間帯で全く違うタイプのカレーが楽しめるお店。

この日はランチ訪問につき、大阪スパイスカレーのお店として楽しみました。


★あいがけ2種盛り(ポークキーマカレー+チキンカレー) \1000

端正かつ華やかなビジュアル!
センスある彩りが見事ですね。


ポークキーマ、チキン、いずれも美味しいのですが、
特にブラックペッパーと山椒の香りが豊潤すぎるキーマはかなり好み。

ポタージュ状にしっかり漉されたダル。
マスタードオイルの効いたポテサラなんかはまさにベンガルのボッタ。
繊細な中に和印の粋が詰め込まれていますね。

引き出しの多さと懐の深さを感じさせる、素晴らしいワンプレートでしたよ。

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スパイスカレーまるせ



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香り際立つスパイスカレーの名店。「soma」(中津)

大阪・中津で不動の人気を誇るスパイスカレー店。


「soma」(ソーマ)

こちら行列&売り切れ必至の人気店という印象が強く、時間がない中での訪問には怯みがち。
けれどこの日は月曜。

11:44時点で2人の待ち、3番目に並びました。
開店時で列は8人。
席数12ですから、全員店内へ。


古民家をリノベーションした店内。
ただレトロなだけじゃなく、DJブースがあったりと独自の世界が広がっています。


単独訪問につき、カウンター席へと案内していただきました。


オーダーは入店順。

組み合わせのパターンが色々あり、初めての方はちょっと迷うかもしれません。
迷ったら「チキンキーマ+トマトカレー+お肉のカレー」もしくは「チキンキーマ+トマトカレー+野菜カレー」にしてみましょう。
お肉のカレー、野菜カレーは上の単品メニューからチョイスできますので。

ちなみに辛さは5倍まで無料。
6倍以降は1ごとにプラス10円となります。

厨房を見れば、各カレーごと小さな鍋で火にかけて仕上げています。
一気に大量に作らないのはきっと、焙煎したてのスパイスの香りを重視しているのでしょう。
ですので、オーダーの状況によっては特定のカレーがなくなり、また作り始めるというステップが生じ、提供の時間にはバラツキが出ることも考えられます。
私は入店3番目でしたので、スムーズに料理がやってきました。

まず、視覚より先に嗅覚を刺激する一皿です。

★チキンキーマ+トマトカレー+お肉のカレー(ラムキーマ) ¥1000
・辛さ10倍 +¥50


アイコニックなチキンキーマ+トマトカレーに、評判の良いラムキーマを組み合わせてみました。
アチャールや焼きズッキーニなど副菜も添えられた丁寧な仕上がりですね。

辛さ10は個人的にはちょうどええ感じにパンチある辛さ。
一品一品の味がわかり、かつ充分に内燃機関を活発化させてくれます。

「混ぜて召し上がってください」とのことでしたが、カレーとカレーの境界に仕切りはないので、必然的に混ざることになります。
まずは単品ごとの味を楽しみましょう。
トマトカレー。
これは単品ではかなりトマト感が強い仕上がり。
なるほど、他と混ぜるとこの酸味が活きるわけだ。

そしてラムキーマ。
これが期待どおりというか、期待以上。
パッと見、シャバシャバでゆるいキーマなのですが、ラムの旨みがギュッと凝縮されかなりのインパクト。
これは振り切ってます!!超オススメ。

さらにライスの上のチキンキーマ。
崩してカレーに沈めれば良い食感アクセントになりますね。

食べ進むにつれ、徐々に混ぜ合わせていきます。
ラムの旨みにトマトの酸味が加わり、これまた新しい味わいに。

シンプルなビジュアルからは想像つかない、メリハリある一皿でした。

いわゆる「大阪スパイスカレー」各店の中でも、香りと味のメリハリでは頭一つ抜きん出た印象。

カレーの多様化が進む中でも、貫き続けられるだけの強度をもった独自スタイルがありました。

寡黙な職人に徹するご主人と、丁寧な接客の奥さん。
そのバランスも、メリハリあるあいがけスタイルのように思えましたよ。

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SOMA



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