生ハムうどんなど独創的な創作うどんが人気だった「BUZEN麻布十番」が移転完了、リニューアルオープン。
「UDON BUZEN Dining&Lounge」リラクゼーションサロン感溢れる入り口へ入り、直通エレベーターで7階へ。

「武膳」は「豊前うどん」を標榜する北九州「豊前裏打会」の一店。
中でも麻布十番のお店は創作うどん居酒屋業態で人気を博していたのですが、新しいお店は居酒屋を超えラウンジ。

とは言っても価格設定は居酒屋時代と同じくリーズナブルですのでご安心を。

カレーつけ麺も健在ですよ。
★黄金カレーつけ麺 ¥1020自家製黄金ラー油を用いたカレーつけ麺です。
今回は冷やでオーダーしてみました。


ゆるっとした食感の豊前うどん。
カレー自体はマイルドがデフォルト。

別添えの黄金ラー油を加え調味しましょう。
うん、味の深みが増したぞ。

さらに黄金一味をふた振り。
辛さと香りがアップしました。
九州産の黄金唐辛子、個人的にはトップクラスに好きな唐辛子なんです。

最後は出汁スープを加えライスを投入。
スープカレー雑炊としてフィニッシュ。
立地的にも価格帯的にも、使いやすい隠れ家になりそう。
そうそう、ここ、天ぷら系も美味いから飲みメインでもまた来たいな。
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麻布十番。
古民家を改装したタイ料理店。

「サムロー」かつては広尾にもお店がありましたが現在はこちら一軒のみ。

店内へ入ると、二階へと続く階段が。

上がっていきましょう。

二階にある客席。
天井高く、雰囲気満点です。

テラス席もあって夏は気持ち良さそう。
さてメニュー。
オーセンティックなタイ料理を少しアレンジしたものがあれこれあるのですが、価格は都内でもトップクラスの設定。
グリーンカレーにライスで2000円超え。
えびせんですら 円する感じ。
しかもカード不可と、お財布が分厚くない方は注意が必要です。
客層も近隣のハイソなマダムが多いようですから、それでも回っていくのですね。
★マンゴーサワー ¥700このお店ではかなりリーズナブルなお酒だけに、アルコールは極々抑え目。
ジュースのようにいただけます。
★カオ・パッド・ライチ 1598サムロー特製ライチチャーハン。
ミックスベジタブルに海老、イカ、レーズン。
ライチはトップに3片乗っています。
味付けはごく控えめ、品のある一皿ですね。
卓上に調味料セットがあり、ナンプラーを用いたのですが、ここでは使う人もあまりいないのでしょう。
表面がパリッと凝固していました。
(品質には問題ありません。むしろ美味い。)
サワー一杯とチャーハンでお会計しめて2462円。
サービス料も乗ってるかな?
いつものように食べてたら多分一万円は超えるはず。
束の間の麻布マダム気分でした。
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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ
麻布十番で業界人がたむろするアジア料理店といえばこちら。
「アジアン キュイジーヌ エー・オー・シー」(A.O.C)「東京バル アジト六本木」などを運営する株式会社ライブクリエイトが手掛ける、アジア各国料理がテーマのレストランバーです。

程よくカジュアル、程よくお洒落で何かと便利なお店ではありますが、この日はランチ訪問。

ランチにはタイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、韓国の料理がラインナップ。

サラダと烏龍茶が付いてきます。
★イベリコ豚のマレーシアカレー ¥1000マレーシアのルンダンを独自アレンジ、カレーライス仕立てにした一皿。
かなーり柔らかく煮込まれたイベリコ豚の繊維にココナッツミルクが絡む味わい。
辛さはほとんどなくマイルド。
赤唐辛子がトッピングされているので一緒にいただきますが、この日の唐辛子はシシトウの如きマイルドさ。
ペロリといただいてしまいました。
カレーやスパイス補給として使うより、集う「場」としての価値が高いこのお店。
ふらっと飲みや軽い打ち合わせにも便利ですよ。
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関連ランキング:アジア・エスニック(その他) | 麻布十番駅、赤羽橋駅、六本木駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
自分でも怖いほどのカレー運!
真夜中の麻布十番商店街。
この時間にはカレー屋ないんだよなぁ、なんて思ってたら・・・ありました!

夜中までやってるラーメンBARがなんと欧風カレー始めてたんです。
「鶏そば十番156」(イチコロ)ラーメン屋が欧風カレーとは意外すぎますが、鶏そばがウリのお店ですから鶏を活かしたチキンカレーを作ったのですね。

期間限定とのことですが、期限は特に書かれておらず。
早速入店してみましょう。

てっぺん過ぎというのに、店内は大賑わい。
ラーメンBARですから、お酒飲みながらワイワイもありっぽいですね。
何とか空いてたカウンター席に座り、店員さんに食券を渡します。
で、ここから。
混んでるもう一つの理由も判明。
提供まで、結構時間かけるお店なのですね。
よく見ると周りにも料理が到着していない客が多数。
なるほど・・・BARとしては待ってる間酒飲んでほしいですしね。
(ちなみにお酒は500円からで、ラーメン屋としては決して安くないのでこの日は遠慮)
・・・待つこと25分。
ようやくカレーの到着です。
★チキン丸ごと煮込みカレー \1480おぉぉ、これは華やか!
ラーメン屋のカレーの概念を覆す豪華さですね。
器にもこだわっています。(フグ食べたくなる柄だけど)

それにしても丸ごとのチキンレッグが超贅沢。
見た目だけじゃなくこの鶏肉、スプーンでサッとほぐれて弾力もあって、なかなかのクオリティ。
骨までしっかり煮込まれており、流石は鶏そばのお店。
カレーは舌触り滑らかでまさに欧風。
辛さは控えめです。
ライスも雑穀米で、なかなかのこだわり。
これ、ラーメンオーダーの合間に作るの確かに大変だろうな。
・・・と、美味しく食べ進めていたのですが、途中で素晴らしいことに気づきました。
目の前にめっちゃ使える調味料あるやん。
はい、ここで私流のオススメ食べ方。
途中から卓上のブラックペッパーと四川花椒をかけてみてくんさい。
フワーッと目が醒めるように味がシャープになっちゃいますよ。
決して安くはないし、時間もかかるけど、真夜中の麻布十番で欧風カレー。
これは嬉しいニュースですよね。
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関連ランキング:ラーメン | 麻布十番駅、赤羽橋駅、六本木駅
テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
真夜中過ぎの麻布十番って、割とハイソなお店かラーメン屋か「中華エイト」かって雰囲気なのですが、いやいやこんなお店がありました。
「European Bar Kuru」(クル)こちらワインと100種のクラフトビール、そしてドイツ料理をメインに据えたビアバー。
朝方4時まで営業しててありがたや。

カウンター前天井にはドイツ、フランス、イタリアの国旗。
まずは、樽を開けたばかりでオススメというこちらを。
★312アーバンウィートエール ¥1000シカゴ発クラフトビールとして市外局番312を冠したビール。
フレッシュでフルーティな香りが持ち味です。
★カリーブルスト ¥1280ドイツのカレー料理といえばこれ!のカレーソーセージ。
ベルリン名物のストリートフードです。
私が今まで食べたカリーブルストは、輪切りにしたソーセージに専用の甘いケチャップソースとカレーパウダーをどちゃっとかけたものですが、ここのは違います。
予めカレー粉が練りこまれたソーセージなんですね。
なるほど、こんなタイプもあるのか。
辛さはなく、カレー感は仄か。
あくまでも肉の美味さがメインの一品でした。
こちらのお店、土日はなんと14時から営業。
さらに火水木の17時から19時は樽生ビールが半額と、
タイミング合わせて便利に使えるお店でありました。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
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