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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

東京タワーとともに時を刻む、老舗のカレー丼。「むさしの」(赤羽橋)

東麻布商店街。
今でこそ、東京メトロ南北線、都営大江戸線と電車でのアクセスも多様になりましたが、
かつては東京の中心になりながら、神谷町まで最寄り駅がなかった閑静な街。


「むさしの」

創業約60年。
東京タワーの誕生と同時期から、この街を見守ってきた老舗です。


今や高級住宅街であるこの地にして、もりそば450円とかなりの良心価格。
昔ながらの老舗だからこそ。

カレーはカレーライスとカレー丼の2種類、いずれも650円(ハーフサイズ450円)。
器以外も違うのかな?


★カレー丼 ¥650

シンプルな伝統美。


とろみある、蕎麦屋のカレーとはまさにこのこと。
これぞ原点であります。


辛さは控えめ、けれど鰹出汁がしっかり効いて味わいは濃厚。
物足りなさはありません。
大き目にカットされた玉ねぎ、たっぷりの豚肉、昭和庶民の贅沢気分よ。

営業時間は11:00〜15:30とかなり短め。
お昼時ふらっと寄りたい、東麻布のオアシスです。


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麻布十番大衆食堂とりかつカレー。「和たま」(麻布十番)

高級店やしゃれた店の多い麻布十番ですが、1000円以下で楽しめる普段使いのお店だってあるんです。
だってみんなが金持ちなわけじゃないですもんね。

「和たま」

食べログでは「ラーメン屋」となっています(2018.7現在)が、実態は昼から夜中二時までやっている食堂兼居酒屋。


しかもリニューアルに伴い、ラーメンをやめたとかなんとか。

ですが、定食なんかも大衆中華テイストのものが多いのは確かです。

この日はランチ訪問。
お目当てはもちろんカレーです。

カレーは
・とりカレーライス
・とりかつカレーライス
の二種類。

一瞬字面が似ていますが(笑)


★とりかつカレーライス ¥920

つまりは単純にチキンカツカレー。

カレーは鷄スープで仕込んだ濃厚な旨味。

衣サクッと、肉フワッと上質なチキンカツ。
サイズは小ぶりですが
「胃もたれしがちなおやじにゃこれが丁度いいのよー」
という感じ。

麻布十番という町のイメージとは無関係な、良き大衆食堂のカレーですよ。

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麻布 和たま



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仙台坂の、ご馳走かつカレー。「とんかつ都」(麻布十番)

麻布仙台坂にとんかつの名店。

「とんかつ都」

オープンは2017年8月。
この日はランチタイムの訪問です。


スタイリッシュなカウンターメインの店内ですが、女性店員さんたちの和風制服が可愛らしく、雰囲気が和みます。


まず、とにかく食材へのこだわりを重視している様子。

職人が毎日50頭の中から厳選した豚。
湘南で創業40年パン粉一筋の斎藤さんが十二時間発酵させた超熟成パン粉。
1000年以上続く塩職人による「ゲランドの塩」、そして絶景で有名なウユニ湖から採れた「ウユニの塩」。
揚げ油はカナダ産ナタネの低温精製。
お米は生産者佐藤さんによる新潟産コシヒカリ。

徹底していますね。

席につきまず提供されるのは、野菜から出汁をとった白湯。

スッキリ薄味で、舌のリセット。

さて、料理の登場です。

★ヒレかつカレー ¥1600

なんと華やかな!
オーダー前は割高に感じた値付けですが、妥当に思えてしまいます。
ちなみにメニューには「かつカレー」とありますが、ヒレかロースかを選択可。


まず、カレー。
野菜たっぷり、ひき肉入りの家庭的な味わい。
コシヒカリのご飯によく合いますね。


そしてヒレかつ、小振りなのが3つと量は控えめなんですが、これが感動。旨いわー!!

きめ細やかな衣に弾力ある豚肉。
この上で寝たら安眠確実!と思わせてくれる至福の食感。
さらに最高なのがウユニ塩とのマッチング。
うわー!!

あまりに旨すぎて、カレーをかけるのは勿体ないです(笑)
カツは塩でいただき、カレーライスは別でいただくのがベスト。
「いっぺこっぺ」同様の理屈ですね。

セットの豚汁も具沢山で、随分ごちそう感あるかつカレーランチとなりました。

メニューには、カレールー ¥500 なるものも。
「ポンチ軒」みたいに、とんかつメインで、カレールーを添えることができるわけだ。

よし、次回はその贅沢、やってみよう!


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とんかつ 都



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麻布十番の昭和喫茶でいただくビーフカレー。「喫茶&レストラン おもかげ」(麻布十番)

創業昭和55年。
麻布十番に佇む昭和喫茶であり、洋食屋さん。

「喫茶&レストラン おもかげ」

朝ドラ「半分、青い。」東京編でも同じ名前の喫茶店が登場しました。
しかも同じく青い店構えの。
ここがモデルなのかもしれませんね。

店内壁には古今スターのサインがズラリ。

志村けん、小室哲哉、村上春樹、雪村いずみ、中川翔子と錚々たる顔ぶれも。

おかみさんが一つ一つの色紙を丁寧に掃除していました。


メニューにはステーキ、ハンバーグ、オムライス、ハヤシライス、ナポリタン、ポークジンジャーなど定番がズラリ。
もちろんカレーもあります。

カレーメニューは、
・ドライカレー ¥1100
・ビーフカレー ¥1100
・海老カレー ¥1100
・ロースカツカレー ¥1300
の4種。

街の喫茶店と思えばなかなかのお値段ですが、麻布十番の老舗洋食店と思えば妥当な価格ではありますね。


★ビーフカレー ¥1100

パッと見は、いわゆる喫茶店カレー。
無着色の福神漬けをアルミカップに入れているのは面白いですね。


けれども、一口いただくと、ちょっと独特な味わい。

濃厚な焙煎香に加え、どこかハヤシライスのような、ウスターソースのような甘いコクが感じられます。
ただし全体としては甘ったるい感じはなく、中辛テイスト。

牛肉も、喫茶店でたまにある、エキスが出切ってカスッカスの牛肉ではなく、
ビーフシチューに用いる様な柔らかいもの。

グルメ客の多い麻布十番で長く営業を続ける老舗の矜持を感じますね。

最近はスタバやタリーズ、上島珈琲もある麻布十番ですが、昭和のゆったりとした空気でくつろぐのも悪くないですね。


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レストラン・喫茶 おもかげ



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濃厚海老出汁麺の店で濃厚海老出汁カレー。「海老麺総本家 JIMOTOYA」(麻布十番)

麻布十番でちょっと興味深いランチを発見。

「海老麺総本家 JIMOTOYA」

函館からやってきた海老出汁ラーメンのお店。

ミシュラン料理人監修、
海老出汁と豚骨スープを合わせ、オリジナルのタレと海老油を調合したスープで作る、オリジナルのラーメンだそうです。



海老の家紋が印象的な店内。
ラーメン屋というよりもダイニングバー。


実際、夜は海老出汁麺もいただけるダイニングバーになるそうで。


看板メニューの「濃厚海老出汁麺 海老塩」には一杯に甘海老を40匹用いているそう。
お値段含めなかなか贅沢志向なお店となっています。

その他、海老出汁麺には様々なバリエーションがあるのですが、やはりこちらを頼まずにはいられないでしょう。

★濃厚海老出汁麺 海老カレー ¥1400

「西洋文化色濃い函館の秘伝カレーと海老出汁の夢のコラボ」
ふむふむ、五島軒のある函館ですからなぁ。
ちなみにライスは無料でつけられます。


なるほどなかなかの海老の香り。
北海道の海老ラーメンといえば「一幻」が有名ですが、なかなか負けてはおりませぬ。


麺は縮れ麺。
これが美味くてズルい。
スープの海老の旨みもなかなかで、カレー感は控えめ。
海老を邪魔しない、上品な仕上がりですね。


締めはもちろん、ライスをドボンとスープカレーにて。

決して安くはないけれど、アリな海老カレーラーメンでありました。

・・・ということで、次は夜に訪問。


ダイニングバーとしての顔は果たして如何に?


★赤霧島 ¥900

黒じゃなく赤、美味いっす。
ですが水割りにしたところ、かなりスッキリなニアウォーター。
ここはロックがオススメかも。


★函館特撰烏賊塩辛 ¥500

8文字熟語の圧に押されて注文したのですが、これはなかなかの当たり。
凝縮された旨みに加え、プシュッとした食感が心地良すぎ。
これはおかわりしたい!


★濃厚海老出汁カレーライス(ハーフ) ¥1200

ランチでは1000円で提供のこちら、夜は1400円。
200円引きでハーフサイズにできたのでそちらでオーダーしたら、量はホントにハーフでした。
このサイズで1200円ってのはかなりエグゼクティブ。
・・・と、思ったのですが、食べて結構驚いた。

「濃厚海老出汁カレーライス」という名前から期待した以上に濃厚な、海老出汁の旨み!!
これは体験して損はない、ちょっと他にはないカレーライスですよ。

いやいやこれ、海老出汁麺もよいけど、カレーライスだけ食べに来るのもアリだよね。
ランチだと1000円だし、夜なら二人以上で来てシメにレギュラーサイズをシェアするのが良さそう。

ちなみにオープン当初は価格表示は税抜きで、サービス料10%と強気だったようですが、この日の会計は2600円。
内税・サ料無し、でしたよ。


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海老麺総本家 JIMOTOYA



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