カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

気軽に立ち寄れるタイの屋台麺食堂。「Tuk Tuk トゥクトゥク」(西荻窪)

西荻窪北口。
ラーメン屋のようにふらっと立ち寄れるタイ料理屋さん。


「Tuk Tuk トゥクトゥク」

タイの屋台麺を中心にしたお店です。


席はカウンターオンリー。
早稲田の「ティーヌン」一号店を髣髴とさせますね。


麺料理の他に、ご飯もの、丼ものなどもラインナップ。
いずれもサッといただけるものばかり。
潔いですね。


★チャーンビール ¥650

メニューにはビアラオもあったのですが、この日は売り切れ。


ほどなく料理がやってきました。


★トムヤムヘン ¥950

こちらタイの汁なし中華麺「バーミーヘン」のトムヤム味バージョン。


見事なまでの汁なしです。
割とガッツン辛いのを予想していたのですが、意外にマイルド。
お子さまも安心していただけます、


★ミニグリーンカレー +¥150

ラーメン屋ならチャーシュー丼あたりがオプションなところ、こちらはグリーンカレー。

辛さはかなり抑えられており、ライスもタイ米ながらしっとりした炊き上がり。

麺もカレーも、誰にでも食べやすいチューニングが施されていますね。

・・・では、刺激が欲しい方には物足りない?
いえいえ。

卓上には、自分の好みの味へ整えられる調味料が揃ってますから。

麺にはプリックナムソム、カレーにはナンプラーを加えてみましょう。

グン、と渋みある味わいに変化しますよ。


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阿佐ヶ谷に溶け込む老舗蕎麦屋でカレー南蛮。「大古久」(阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷にむかーしからある、街のお蕎麦屋さん。
「大古久」(だいこく)

2010年に改装しモダンになったとのことですが、醸し出される地域密着感は変わらず。


しかも面白いことに、店内に金魚池があるんです。


立派ならんちゅうもいたりして、ずっと見ていても飽きません。
・・・と、言いたいところですがこの池、厨房と客席の導線にあるため、ゆっくり前に陣取ることはできなさそうですね。


オーダーはカレー南蛮。
注文時「うどん、ですよね。」と確認されたのですが、カレー南蛮蕎麦もできるのかしら?


★カレー南蛮うどん ¥930

とろーり、オーセンティックなカレーうどん。
お肉は鴨ですね。


伸びの良いうどんに絡むカレー汁。
和出汁がたっぷり効いた、これぞ蕎麦屋のカレーです。

和食がユネスコ無形文化遺産に指定された今。
けれど日本の国民食カレーが和食か?といえば必ずしもそうでない(と皆思っている)。
そんな中、カレーうどんという食べ物は、最も和食化したカレー料理であるといえるのではないでしょうか。


★みつせ鶏 つくね串 ¥190

チョロっとつまめるサイドオーダー。
味付けが控えめだけに、七味をふりかけいただきました。

何気にハイレベルな蕎麦屋が増えた阿佐ヶ谷ですが、街に溶け込んだ老舗はやはり強いですね。


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カレーとお酒と音楽と。「CURRY BAR シューベル」(西荻窪)

多種多様、個性的なカレー店ひしめく西荻窪でも、こちらの存在はちょっと特別。


「CURRY BAR シューベル」

店主のシューベルさん(日本人です)は元ギタリストで、2012年西永福の焼き鳥店のランチ間借り、さらに「喫茶すかんぽ」の夜間借りを経て、2014年に「CURRY BAR シューベル」をオープン。
音楽との親和性、間借りからの実店舗化と、大阪カレーシーンに通ずるものがありながらさらに、「カレーBAR」という東京ならではのムーブメントもしっかりキャッチしていたわけですね。

カレーとお酒と音楽の親和性については、もはや言わずもがな。
夜中までさまざまなカレーとお酒を楽しみながら音楽の話をする。
しかも店主だけでなく、働いているスタッフも音楽活動をやっている方々だったり。

人と文化がクロスする「場」として、西荻でも独特の存在感を示しているわけです。

時間帯によって変わるラインナップのカレー、そしてお酒とおつまみ、選択肢はたくさん。

初訪問客だけが頼める、おトクな「はじめてSET」もありますよ。


★ギネススタウト ¥650


★クリームチーズのポテサラ ¥380


★なすとプチトマトのひき肉カレー with とろけるチーズ ¥1000

いわゆる印度式でもなく、けれど昔ながらのカレーライスでもなく、お酒に合う、バーのカレーライス。
ナニビトも戸惑うことなく、素直にいただける味わいです。


そしてまた、盛り付けに愛情を感じるんだなぁ。

客に何をどのように伝えるか、そのためにどのようなプリセットでスタートし、なにで落ち着かせ、なにで変化をつけ、どのような余韻を残すか、音楽のようなカレーは、音楽そのものでもあるのですよねぇ。


★カルーアチャイ ¥600

カウンターに置かれているのは、店主、スタッフ、お客さんたちがそれぞれのレコメンするCDをリストアップした、この店だけの音楽ガイド本。

そしてこの日接客してくれた女性店員さんもまた、バンドをやっている方なのですが、このバンドの音がまた良かった。
ご本人に曲かけてもらったんですけどね。


Lucie,Too、いつかカレーイベントに出てほしいなぁ。

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CURRY BAR シューベル



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昭和のカレー喫茶でオムカレー。「まつばや」(西荻窪)

西荻窪を南に下った、西荻南中央通りにある、昭和風情のカレー喫茶。

「まつばや」

この辺りは古民家リノベーションの素敵なお店かたくさん増えているエリアですが、こちらはリノベーションでもなんでもない、昭和そのままの喫茶店です。


昼下がり。
店内にはマダムと、話好きな常連さん。


★コーヒー ¥330


★オムカレー ¥750

カレーのオムとじではなく、オムレツトッピングのカレー。
カレーには薄切りポークが入っています。


とろみある、昭和のカレーライス。
味は見た目ほど濃厚ではなく、わりとサッパリいただける感じ。

こういう、駅から少し離れたところに、ネット情報にも晒されないまま、昭和のカレー喫茶はまだまだ残っているのでしょうか?

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まつばや



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サタデーナイトはラオスナイト。「ラオス食堂 @とびうおkitchen」(西荻窪)

西荻窪、スリランカカレーととびうおのお酒が楽しめる「とびうおkitchen」。
南インドミールスの「とら屋食堂」が間借り営業を行なっているだけでなく、
実はもう一つ、間借りの面白い店が営業してるんです。


「ラオス食堂」

ランチメインの「とら屋食堂」と時間をわけ、基本土曜夜に営業しているラオス料理屋さん。
ご店主モリタクさんが、北ラオスのオリジナルレシピを元にアレンジした料理を週替わりで提供しています。
しかしこの場所、日本酒にスリランカ料理に南インド料理にラオス料理、すごいことになっていますねー。


日本でも稀なラオス料理店ですが、高円寺&阿佐ヶ谷の「サバイディー」、吉祥寺「ランサーン」と中央線に密集しているのも興味深いところです。


★ビアラオ ¥500

ラオスのビールといえばこれ。
タイでも人気の美味さです。

この日はちょこちょこ色々いただきたかったので、こちらをオーダー。

★ラオスプレート ¥2000
・カオニャオ
・ジェオ・ヘート
・ムー・ペーン
・ジェオ・マクレン
・ウア・シーカイ
・カイ・ペーン


まずは一皿め。

・カオニャオ(もち米)
・ジェオ・ヘート(キノコのディップ)
・ジェオ・マクレン(トマトのディップ)
・カイ・ペーン(古都ルアンパバーンの川苔揚げ)
・自家製ジェオボーン(唐辛子味噌)
・ムーデーン(ラオスの味噌チャーシュー)


タイ北部との共通点がありつつも、やはり独自の食文化が感じられます。
特に面白いのがカイ・ペーン。
タイのタオケノイに似てますが、川苔なんですね。
ジェオボーンをつけて食べればいくらでも食が進みますよ。

そして2皿め。

(左より)
・ウア・シーカイ(鶏ひき肉のレモングラス包み焼き)
・ムー・ペーン(香草とココナッツ風味のミニ豚肉ハンバーグ)
・おまけ:タケノコのお浸し


ウア・シーカイは一言で言えばレモングラス香るつくね。
レモングラスまで残らずいただきました。

ムー・ペーンはココナッツ味がするハンバーグ。なんとも新鮮。
宮廷料理だそうですが、現地ではさらにガツンと辛いワイルドな味とのこと。


食後には試作のデザートを味見。
蒸しバナナ&カボチャにハイビスカスソースをかけたオリジナルです。

美味しい食事と学びを一度に楽しめる「ラオス食堂」。
営業情報は、「ラオス食堂」公式Facebookページにて!!


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ラオス食堂 西荻窪



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