カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

カレーとお酒と音楽と。「CURRY BAR シューベル」(西荻窪)

多種多様、個性的なカレー店ひしめく西荻窪でも、こちらの存在はちょっと特別。


「CURRY BAR シューベル」

店主のシューベルさん(日本人です)は元ギタリストで、2012年西永福の焼き鳥店のランチ間借り、さらに「喫茶すかんぽ」の夜間借りを経て、2014年に「CURRY BAR シューベル」をオープン。
音楽との親和性、間借りからの実店舗化と、大阪カレーシーンに通ずるものがありながらさらに、「カレーBAR」という東京ならではのムーブメントもしっかりキャッチしていたわけですね。

カレーとお酒と音楽の親和性については、もはや言わずもがな。
夜中までさまざまなカレーとお酒を楽しみながら音楽の話をする。
しかも店主だけでなく、働いているスタッフも音楽活動をやっている方々だったり。

人と文化がクロスする「場」として、西荻でも独特の存在感を示しているわけです。

時間帯によって変わるラインナップのカレー、そしてお酒とおつまみ、選択肢はたくさん。

初訪問客だけが頼める、おトクな「はじめてSET」もありますよ。


★ギネススタウト ¥650


★クリームチーズのポテサラ ¥380


★なすとプチトマトのひき肉カレー with とろけるチーズ ¥1000

いわゆる印度式でもなく、けれど昔ながらのカレーライスでもなく、お酒に合う、バーのカレーライス。
ナニビトも戸惑うことなく、素直にいただける味わいです。


そしてまた、盛り付けに愛情を感じるんだなぁ。

客に何をどのように伝えるか、そのためにどのようなプリセットでスタートし、なにで落ち着かせ、なにで変化をつけ、どのような余韻を残すか、音楽のようなカレーは、音楽そのものでもあるのですよねぇ。


★カルーアチャイ ¥600

カウンターに置かれているのは、店主、スタッフ、お客さんたちがそれぞれのレコメンするCDをリストアップした、この店だけの音楽ガイド本。

そしてこの日接客してくれた女性店員さんもまた、バンドをやっている方なのですが、このバンドの音がまた良かった。
ご本人に曲かけてもらったんですけどね。


Lucie,Too、いつかカレーイベントに出てほしいなぁ。

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昭和のカレー喫茶でオムカレー。「まつばや」(西荻窪)

西荻窪を南に下った、西荻南中央通りにある、昭和風情のカレー喫茶。

「まつばや」

この辺りは古民家リノベーションの素敵なお店かたくさん増えているエリアですが、こちらはリノベーションでもなんでもない、昭和そのままの喫茶店です。


昼下がり。
店内にはマダムと、話好きな常連さん。


★コーヒー ¥330


★オムカレー ¥750

カレーのオムとじではなく、オムレツトッピングのカレー。
カレーには薄切りポークが入っています。


とろみある、昭和のカレーライス。
味は見た目ほど濃厚ではなく、わりとサッパリいただける感じ。

こういう、駅から少し離れたところに、ネット情報にも晒されないまま、昭和のカレー喫茶はまだまだ残っているのでしょうか?

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サタデーナイトはラオスナイト。「ラオス食堂 @とびうおkitchen」(西荻窪)

西荻窪、スリランカカレーととびうおのお酒が楽しめる「とびうおkitchen」。
南インドミールスの「とら屋食堂」が間借り営業を行なっているだけでなく、
実はもう一つ、間借りの面白い店が営業してるんです。


「ラオス食堂」

ランチメインの「とら屋食堂」と時間をわけ、基本土曜夜に営業しているラオス料理屋さん。
ご店主モリタクさんが、北ラオスのオリジナルレシピを元にアレンジした料理を週替わりで提供しています。
しかしこの場所、日本酒にスリランカ料理に南インド料理にラオス料理、すごいことになっていますねー。


日本でも稀なラオス料理店ですが、高円寺&阿佐ヶ谷の「サバイディー」、吉祥寺「ランサーン」と中央線に密集しているのも興味深いところです。


★ビアラオ ¥500

ラオスのビールといえばこれ。
タイでも人気の美味さです。

この日はちょこちょこ色々いただきたかったので、こちらをオーダー。

★ラオスプレート ¥2000
・カオニャオ
・ジェオ・ヘート
・ムー・ペーン
・ジェオ・マクレン
・ウア・シーカイ
・カイ・ペーン


まずは一皿め。

・カオニャオ(もち米)
・ジェオ・ヘート(キノコのディップ)
・ジェオ・マクレン(トマトのディップ)
・カイ・ペーン(古都ルアンパバーンの川苔揚げ)
・自家製ジェオボーン(唐辛子味噌)
・ムーデーン(ラオスの味噌チャーシュー)


タイ北部との共通点がありつつも、やはり独自の食文化が感じられます。
特に面白いのがカイ・ペーン。
タイのタオケノイに似てますが、川苔なんですね。
ジェオボーンをつけて食べればいくらでも食が進みますよ。

そして2皿め。

(左より)
・ウア・シーカイ(鶏ひき肉のレモングラス包み焼き)
・ムー・ペーン(香草とココナッツ風味のミニ豚肉ハンバーグ)
・おまけ:タケノコのお浸し


ウア・シーカイは一言で言えばレモングラス香るつくね。
レモングラスまで残らずいただきました。

ムー・ペーンはココナッツ味がするハンバーグ。なんとも新鮮。
宮廷料理だそうですが、現地ではさらにガツンと辛いワイルドな味とのこと。


食後には試作のデザートを味見。
蒸しバナナ&カボチャにハイビスカスソースをかけたオリジナルです。

美味しい食事と学びを一度に楽しめる「ラオス食堂」。
営業情報は、「ラオス食堂」公式Facebookページにて!!


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ついに始動!待望の南インドミールス専門店、西荻窪に。「とら屋食堂 in とびうおkitchen」(西荻窪)

日本各地で食事会を開催、南インド料理マニアたちからアツい支持をうけてきた「とら屋食堂」。

蕨「クアッカ」での間借り営業を経て、ついに!
ついに東京へ!

西荻窪「とびうおkitchen」にてランチ中心の間借り営業が決まりました。

「とら屋食堂 in とびうおkitchen」

正式オープンは2017年2月9日。
私は1月に行われたテスト営業日へとお邪魔しました。

「とら屋食堂」の料理は、レストラン仕様の派手な南インド料理とは異なり、毎日でも食べられる日常食としての南インド料理。

だから「食堂」。
その真骨頂が南インドの定食、ミールスです。

卓上には楽しく、かつ初心者にも優しい、その日のミールス解説。

食べ方も丁寧に説明されていますよ。


★ランチミールス

ほら、アットホームでありながら端正なビジュアル。

「とら屋食堂」のミールスは、一品一品で完結した美味しさなのではなく、混ぜるたびに味や香りが重なり、美味しさがぐんぐん増していくというもの。

この逆算(もしくは引き算)を基軸にした、南インドミールスって、実は日本ではそれほど多いわけではない(「ケララの風Ⅱ」「KALA」など)のですが、じわじわとカラダに馴染む魅力があるんです。

特にミールスの基本であるダールとサンバルは、いい意味で主張し過ぎず、混ぜ合わさる味のハーモニーをベースでしっかり支えてくれる味わい。

そう、「とら屋食堂」のミールスには、穏やかさの中に哲学があるんですね。


しかも、この揚げたてワダの旨さときたら!
食の幸せそのものですよ。


西荻窪「とら屋食堂@とびうおkitchen」の営業はランチ中心。
けれど時々ディナー営業もやるとのこと。
これはお店のFacebookページをチェックせねばですね!


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とら屋食堂



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スリランカカレーとトビウオ酒で呑む!飛ぶ!呑む!「とびうおキッチン」(西荻窪)

最近、飲めるカレー屋や、スパイスBAR&居酒屋という業態が増えていますが、
これほど独特なお店もそうそうないのでは?



「とびうおキッチン」

なんとここ、平戸のあご酒を飲みながら、スリランカ料理が楽しめる居酒屋。

実はこの突飛なコンセプトには訳があって、もともと平戸の方が「とびうおキッチン」という居酒屋を開き、
ランチ間借り的にスリランカ料理を出そうとしていたところ、元々の平戸の方がお店に参加できなくなったんだそう。
それでも店名が「とびうおキッチン」なだけに、昼スリランカ料理、夜はあご酒を軸にした居酒屋という業態で開業したものの、
手が追いつかずランチ営業を終了し、夜にまとめたその結果、「あご酒&スリランカ料理」という前代未聞のお店が誕生したってわけ。

偶然とはいえ、スリランカ料理といえば米主体で、魚の出汁を用いるのが特徴。
日本酒、そしてあご酒に合わないわけがないですよね。



もちろんスリランカカレー以外の居酒屋メニューも充実。
居酒屋とも呼べるしスパイスバルとも呼べる内容ですよ。



★あご酒 ¥650

こちらがお店のアイコンであるあご酒。
フグの鰭酒をさらに旨味強目にシフトした感じでかなーりインパクトがあります。

ちなみにベースにしていただいたのはこちら「山香」、450円で継ぎ酒可能。
この日は2回継ぎ足ししたのですが、薄さは最後まで感じず。
しかも最後柔らかくなったトビウオを丸ごといただきました。
お酒が沁みまくった酒のアテ、最高。


★ほやの燻製 ¥450

旨味たっぷりの酒に旨味のカタマリのようなアテ。
スルメとは違った、堅いのにニュルッとした食感がたまらんです。


★スリランカカレー ノンベジプレート ¥950
・ポークカレー
・レンズ豆のココナッツミルクカレー
・玉ねぎのアチャール
・青菜サンボル
・バスマティライス


おぉぅ、本格的なワンプレート盛り!


特定のスパイスが尖りすぎず、香りと旨みのバランスが良い、素朴なスリランカ家庭風味。
うつわの感じも含め、どこか先日閉店した「すらさ」を彷彿とさせる方向性ですね。

ええ感じにほぐれたパリップ(レンズ豆のカレー)の美味さもさることながら、
この日気に入ったのは酸味たっぷり、肉感たっぷりのポークカレー。
「イスト」と呼ばれるスリランカの酸味あるカレーを彷彿とさせる出来でした。

そして・・・やはりスリランカのカレーは平戸のあご酒とよく合いますな!!
素晴らしい発見です。

店主の小口さんは一見穏やかな雰囲気。
けれど店内をよく見れば、かなりエッジィなイベントを店内で行っている様子。
少しお話しましたが、ちょっといろいろ面白そうです。

何か、この店でいろいろやってみたいですね。


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