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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ヘンリー・ミラーとスパイスカレーの辛さ。「北回帰線カレー」(六本木一丁目)

次の打ち合わせへの移動中、六本木一丁目を歩いていたら視界に入ったこの看板。

なんと、こんなところにスパイスカレー?


「北回帰線」

文豪ヘンリー・ミラーのメモリアルカフェ。
オーナーは元ヘンリー・ミラー夫人のホキ徳田さんです。
以前は芋洗坂にあったのがこちらに移転、2019年1月から月・水・金のみランチカレー「北回帰線カレー」をスタートしたそう。

なんとラッキーな遭遇であることよ。


店内はヘンリー・ミラーゆかりの展示物で満ち満ちています。
映画「ヘンリー&ジューン」、昔観たなぁ。


夜はホキ徳田さんのジャズピアノとボーカルが生で聴けるそうです。
貴重すぎ。


★あいがけカレー ¥1100
・とり肉とナンコツのスパイスカレー
・とり肉とゴロゴロ野菜のグリーンカレー


せっかくなので合がけを。
シャキッと鮮やかなパクチーは岡山産のこだわりチョイスです。


◎とり肉とナンコツのスパイスカレー

ゴロッと立派な鶏むね肉と、コリっと歯応えのナンコツ。
そしてカレーはなかなかの辛さ!


◎とり肉とゴロゴロ野菜のグリーンカレー

こちらはタイのグリーンカレー。
いくぶんクリーミィな仕上がりながら、こちらも充分な辛さ。
茄子にししとうが良い役割ですね。


★コーヒー +¥200

この空間にはコーヒーが良く似合います。

「かつて大衆の意識変革に成功した人はひとりもいない。
 アレクサンドロス大王も、ナポレオンも、仏陀も、イエスも、ソクラテスも、マルキオンも、
 その他ぼくの知るかぎりだれひとりとして、それには成功しなかった。
 人類の大多数は惰眠を貪っている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、
 おそらく原子爆弾が人類を全滅させるときにもまだ眠ったままだろう」

 
とはヘンリー・ミラーの諦観。
このスパイスカレーの辛さが1mmでも、大衆の意識を覚醒させることができるなら、素晴らしいことであります。

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北回帰線



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神谷町ランチにスパイスカレーという選択肢。「スパイスカレー新海」(神谷町)

神谷町でスパイスカレーの看板発見!


「スパイスカレー新海」


夜は「BAR新海」、昼はカレー屋「スパイスカレー新海」という二毛作のお店です。


なかなか居心地良い空間。
これは夜にも来たくなります。
BARがランチをやるメリットは、こういう下見効果にありますね。

卓上には色とりどりのピクルスが。

こちら食べ放題のようですが・・・あれ?
どこかで見たような?

やっぱりそうでした。
こちら「麻布十番薬膳カレー」と同じ系列のお店。
昼カレー屋、夜はBARという業態も同じですよね。


「麻布十番薬膳カレー」では数種あるカレー、こちらではチキンとキーマの2つに絞り込まれています。


★2種の合いがけスパイスカレー(普通盛り) ¥1200
・パクチートッピング +¥200


となればやはり、合いがけで。


◉チキンスープカレー

サラッとスリランカ的なカレー。
挽いたスパイスの舌触りも心地良く、内側から温まるカレーです。


◉ポークキーマカレー

こちら麻布十番ではいただいたことなかったのですが
あら美味しい。
カルダモンが香り、じんわりとくる辛さは、アークヒルズ時代の「FISH」を髣髴。
オマージュじゃないかと思うほどです。

普通盛りはカレー150gに対しライス200gと気持ち少なめ。
サラッとランチにはちょうど良いですね。

聞けば夜のBAR営業でもカレーを提供しているそう。
神谷町飲みはここで決まりですね。

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スパイスカレー新海



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赤い皿がインパクト大。飯倉片町ビリヤニ。「オーガニックトーキョー」(六本木)

飯倉片町交差点の近くにはためくタイとインドの国旗。

「オーガニックトーキョー」

イニシャルは「OT」
2018年4月11日にオープンしたインド料理とタイ料理のお店です。

都内にもネパール人による複合アジアン居酒屋はたくさんありますが、こちらはちょっと違った感じ。

インド料理はインド人が、タイ料理はタイ人が作るレストランスタイル。
ハラール&ヴィーガンにも対応しています。

この日はディナー開始まもなくしての17時30分に訪問。

金色の椅子がなんとも六本木らしいですね。

店員さんがいない?と思ったら奥にいて、声がけしたら出てきてくれましたよ。


★チキンビリヤニ ¥1500

おっと、これまたキャッチーな、六本木っぽいビジュアル。

まるでお餅・・・

バスマティ米使用、よくあるフライドライス式簡易ビリヤニではなく、ちゃんと作っているようですね。



ライスは少々パサつき感がありました。
まとめて作ったのに再び火を通したのでしょう。
香りも、しっとり感も、作りたてだと違っていたのでしょうね。
こればかりはタイミングかしら。

一回では判断できません。

しかし、ハラール対応のインド料理、六本木に増えましたね。
それだけ需要があるということなのでしょう。

けれど、そういった客に向けてという意味では、クレジットカード非対応はちょっと痛いかもですね。


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Organic Tokyo Indian & Thai Restaurant



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インド人支持絶大の小さな北インド系良店。「DOWNTOWN B's ダウンタウンビーズ」(六本木一丁目)

「ハムザ」「バーブ」とインド料理店が続いた六本木一丁目のあの場所に、またインド料理店が入っていました。

けれど今回は今までとちょっと違うようですよ。

「DOWNTOWN B's ダウンタウンビーズ」

まずお店の作りが気合い入ってます。

そしてビックリしたのは、店内インド人客で大盛況!
他に1組だけ日本人グループがいらっしゃったのですが、どうやらインド関連のお仕事のようで。

調べてみるとトリップアドバイザーに120件の口コミ。
六本木のレストラン414軒中2位の評価を受けていたんですね、凄い!
(※2019年1月現在。ちなみに1位は「伊勢すえよし」)

今や、出したい料理とそれを食べたい客層のマッチングは色々。
食の多様性という観点において喜ばしいことです。

ということでこちらのお店、一般日本人のテンプレに合わす必要のない料理ラインナップ。

ベジ対応もオッケー(実は重要)、世界基準であります。


★カシスラッシー ¥480

この立地ですからお酒需要は欠かせません。
六本木の飲み屋として見てもリーズナブル。


★マサラ アルー ティッキ ¥580

インドのつまみがあるのも好ポイント。
以前はこの使い方「スワガット タパス&バー」が担っていたんですが(こちらもインド人客が多かった)、今は無いですから。


★ビンディ ド ピアザ ¥930
★タンドリーパラタ ¥450


カレーはベジで攻めてみました。
クミンとタマリンドがしっかり効いたオクラのドライカレー。
こういうのをちゃんと出す店が良いんです。

パリッとしっかりした噛みごたえのタンドリーパラタ。
ケララのフワッとしたパロタも良いけれど北インドの味付けにはこちらが合いますね。

そうこうしているうちにも続々とやってくるインド人客たちで店内は満席。
ついには待ち客まで現れる盛況ぶり。

北インド系のお店がいまいち盛り上がらない東京ですが、ちゃんと海外から評価されているお店があることを知っておくべきですね。


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インド料理 ダウン タウン ビーズ



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六本木名物になるか?個性溢れるマトンカレーうどん。「マドラズカフェ」(六本木)

東京では珍しい青森B級グルメ、味噌カレーミルクらーめんを提供していた「六本木ラーメン」が閉店して3年余り。
その跡地にまた、名物カレー麺を提供する店の誕生です。


「マドラズカフェ」

マドラスではありません、マドラズ。

壁面ではめっちゃカレーうどん推し。

「旨味とスパイスの二重奏」
「こんなカレーうどん食べた事無い!」
「カレーうどんのリーサルウェポン!」


一体どこまでハードル上げるのか。


メニューにビリヤニやハリームがあることから推測できるように、こちらムスリム国家バングラデシュの方のお店。

それらムスリム飯にも興味はあるけれど、あそこまで煽られたら頼まずにはいられません。

★ハーブ&スパイシーカレーうどん ¥950

おっと、この凄まじきドロッと感。
最早カレースープとは呼べませぬ。

まずはカレーを一口。
ほほぅ、これは・・・ほぐれまくった羊肉がカレーと一体化している!
マスタードシードも効いていて、辛さもええ感じ。
これ、まさにムスリムの肉煮込み料理ではないですか。


もちろん、うどんにもよく絡みます。


丼の底にはぶった斬られた羊の骨。
周りについていた肉は全てカレーに溶け出したのでしょう。

どこかハリームのような、いや肉を骨ごと使用だからヒチュラか。
いや、まてよ。

そうか、つまりアレだ。

肉と小麦、大麦、レンズ豆、香辛料を溶け合うまで何時間も煮込んで作るムスリム料理ハリームやヒチュラ。
その小麦成分を抜いて煮込み、小麦粉でできたうどんと合わせることで補完する、そういうことだ。

そば屋うどん屋からはなかなか出て来なさそうな発想、面白いですね。

濃厚なカレーが余ったらご飯投入。

★ライス ¥100

なんとバスマティライス。
破格です。

もはや完全なるムスリム雑炊。

たしかに面白い、そして他にないアイデアのカレーうどん。
こりゃあ食べておいて損はないでしょう。

ちなみに二階はなんと、ワンセット4000円のバニーガールBAR仕様。
そちらでウサギのハリームもいただきたいものです!(無理か)

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マドラズ カフェ



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