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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

麻布十番で貴重なカジュアルタイ料理ランチ。「ブルーパパイアタイランド麻布十番店」(麻布十番)

麻布十番、鳥居坂下の交差点脇にあるタイ料理店。

「ブルーパパイアタイランド麻布十番店」

恵比寿に一号店、今は京橋にもあるお店です。

恵比寿ではイサーン料理を売りにしつつも、レストランとして食べやすいアレンジを入れた料理が持ち味。



こちら麻布十番のお店もカジュアルで品のある内装です。


ランチはイサーン寄りではなく、ベーシックなタイ料理がズラリ。

ならいっそ、基本中の基本を頼んでみましょうか。


★ガイ ガパオ ラーカオ ¥1000

みんな大好き、いわゆるガパオライスです。


「ガパオ」という名は本来、料理の名ではなくホーリーバジルというハーブの名。
「ガイ ガパオ ラーカオ」でやっと「鶏肉のバジル炒めご飯」になるわけですね。

ですが巷には、肝心の「ガパオ」を入れず、または入れたとしてもおまじない程度で「ガパオ」を名乗る不届きな店も多々。(だからあまり頼まないのですが)

そこに来てこちら、ガパオがしっかり香る安定のガパオとなっています。


サラダ、スープ、デザートはセルフで好きなだけ。

ちょっと隠れ家っぽいロケーションですが、麻布十番では案外貴重な、カジュアルタイ料理ランチでした。

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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

スパイス料理とスパイス酒が織りなす、スパイシーな居心地。「スパイスパレット」(秋葉原)

カレー食べ歩きブロガーガチ勢として知られるたこさんがなんと、秋葉原にカレーのお店をオープン!

「カレーは飲み物。」


・・・の横の階段を上がった2階。


「Spice Palette」(スパイスパレット)

オープンは2019年10月24日。
当初はランチ営業のみでしたが、ようやく待望の夜営業もスタート。
早速行ってきました。

カフェを改装した店内は意外にストロークがあり、プロジェクター、音響ともになかなか良いセッティング。
スッキリした内装も居心地抜群です。

BAR勤務経験もあるたこさん、夜はお酒とスパイス料理を楽しめる「スパイスBAR &居酒屋」業態での営業。
待ってましたぁ!


★クラフトビール496 ¥650

完全数である496を名に冠したビール。
エール、ラガー、IPAの良いところを良いバランスで合わせ持つ究極のビールというコンセプト。
1から31の数を足し合わせると496になることから「1か月、毎日飲んでも飽きない」という思いも込められています。
確かに、味があるのに飲みやすく、飽きることはなさそう。


★サバマサラ ¥400

はい!
経堂の某店へのリスペクトをひしひし感じる一品。
もちろん酒の最高のつまみです。
しかも用いる缶のデザインが素敵すぎる。

そして、流石は食べ歩きガチ勢、今年から来年にかけての大きなトレンドである「スパイス酒」だってスタンバイ。

★カルチュウ ¥550

はい、こちらスパイス酒好きのマストアイテム、カルダモン焼酎。
ソーダ割りで香り弾けます。


★シナボン ¥550

こちらはシナモン×バーボン。
思い切ってコーラ割にしたら、超絶好みの味に。
ドクターペッパー好きにオススメ!

さて、このあたりでカレーをば。
ランチでもいただけるカレーですが、やはり合いがけにしちゃいますよね。

★チキン&キーマ ¥1000

流石の食べ歩き経験値。
わかってる感満載の盛り付けです。
食べると意外にも、尖りすぎずホッとする仕上がり。
毎日食べても飽きないチューニングです。
が、そこは流石のたこさん、副菜で攻めてるんですね。
今回だとゴーヤのアチャールがズバッと苦辛くて刺激的!
カレーに混ぜ合わせるとしっかり味変しちゃいます。
定番を作りつつ変化もある、この重ね技まさにパレットであります。

さらに嬉しいことに、この日は限定メニューがありました。

★【ビリヤニ風】壺ご飯(広島産牡蠣)¥850

お一人様でも楽しめるサイズの「【ビリヤニ風】壺ご飯」はいつもレギュラーであるのですが、たこさん自身が食べたい時だけ作るという牡蠣バージョン!
これが実に、実に旨味あふれて素晴らしい!!
【ビリヤニ風】なんて謙遜していますが、なかなかの満足度ですぞ。


★養命酒クラフトジン 香の森 ¥700

スパイス酒ハーブ酒の話で盛り上がっていたら、こんなのあるよ、と。
おぉ、養命酒をアブサンで割っていただく私には魅惑が過ぎます。
まさに森のハービィ!

ちょい飲みにもがっつりメシにも対応できる、アキバの便利なスパイス補給基地。
やたら沢山の種類のスパイスを入れるのではなく、チョイスしたスパイスとスパイスの重なりで色を紡ぎあげていく。
「スパイスパレット」という名前も素晴らしき、期待のお店となりました。

皆さんも是非!

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スパイスパレット



関連ランキング:カレーライス | 秋葉原駅末広町駅岩本町駅


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衝撃的完成度。最早これは新たなるスパイス麺料理。「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」(秋葉原)

秋葉原に、ちょっと衝撃的なスパイス麺のお店が登場。



「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」(まんりき)

2019年8月14日オープン。
今や日本最大のインディアンタウンとなった西葛西に一号店を持つ、超個性派ラーメン店です。


カウンター席の頭上には数多のスパイスがディスプレイ。
ただならぬ空気感を醸し出しています。

オーダーは券売機にて。
パクチー増しや肉増し、トッピング、辛さ増し&スパイス増しとカスタマイズが可能ですが、今回はシンプルに基本のキで。

★スパイス・ラー麺 ¥800

まず、醸し出すオーラが尋常ではありません。
単に奇をてらった変わり種ではなく、確信を持って構築された威厳すら感じます。

ここで念のため確認しておくと、これはいわゆる「カレーラーメン」ではありません。

スープを一口すすればまず、酸辣湯麺の如きインパクトある酸味が。
いきなり固定観念が覆されます。

中太で存在感ある麺を引っ張り上げると、ムワッとしたスパイスの香りが。

コリアンダーシードにクミン、カルダモン・・・ホールスパイスがしっかりテンパリングされた香味オイルが麺に絡みつきます。
そして八角すなわちスターアニスの甘い香り。
さらにヒリッと喉に染み渡るブラックペッパーの辛み。

インド?中華?ベトナム?マレーシア?
何かに似ているようでどれとも違う。

同じく「スパイスラーメン」を標榜する店に「釈迦」がありますが、そちらは明確に南北インド料理を強く意識しており、この「卍力」はコンセプトからして違います。

これは最早、孤高にして絶品なる、独自のスパイス麺料理。

日々熱帯化する日本、あたらしいスパイス料理が生まれる素地が日々育まれていると思うと、嬉しくもありますね。


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スパイスカレー×イタリアン 高円寺期待の星。「スパイスカレーMANTRA」(高円寺)

今や東京屈指のカレー先進エリア高円寺。
東側の高架下に面白い新店がオープンしました。



「スパイスカレーMANTRA」

2019年9月3日オープン。
さて、どんなスパイスカレーがいただけるのでしょう。

ともあれ、まずはビール。

★常陸野ホワイトエール ¥700

わたくしの大好きなネストビールを取り扱ってました!
嬉しい!!
こちらはコリアンダー入りでスパイスカレーにもよく合うホワイトエールです。

そしてカレー。

チキン、えび、キーマといった基本カレー3種に、季節で変わる副菜、そして多彩なトッピング。
ですが初めてこの店を訪れた際には、まずこの「副菜」を必ずオーダーに入れてください。
なぜなら、そこがこの店の個性だからなのです。


★カレー3種盛プレート(副菜付)¥1380
【カレー】
・チキンカレー
・エビカレー
・キーマカレー
【本日の副菜】
・アンチョビ芽キャベツ
・赤玉葱のアグロドルチェ
・うずらの卵のバルサミコピクルス
・豆もやしのアチャール
・桃みたいなトマト
・ケイジャンポテトサラダ
・ゴボウのラペ
・ゼッポリーネ(揚げパン)


そう、こちらが他のスパイスカレー店と異なるのは、イタリアンのエッセンスを取り入れた多彩な副菜にあるのです。


お皿は大阪スパイスカレーではお馴染みの「鈞窯(きんよう)」。
立体感ある盛り付けが個性的ですね。

チキンカレーは、いわゆるスパイスカレーっぽいシャバシャバかつホールスパイスゴリゴリタイプではなく、しゅるっと玉ねぎの食感が活きた「昭和のインドカレー」的仕立て。
尖り過ぎず、けれども食べ飽きない味。

エビカレーはこのトッピング、オキアミかな?旨み押しの一品。

ライスの上に乗ったドライキーマは香ばしいイタリアの揚げパン、ゼッポリーネと相性抜群。


そして、色とりどりのイタリアン副菜の味の振れ幅が凄い。
バルサミコの酸味溢れるうずらの卵に驚いたり、赤玉葱のアグロドルチェはガリっぽいよなぁと共感したり、
とにかく面白い。

なるほど、基本のカレーは定番色を強く出し、幅広いファンを獲得しつつも、季節ごとに変わる副菜で遊び心と攻めの姿勢を繰り広げる。
なかなかのアイデアです。

そもそもカレーという食文化が皆無に等しいイタリア(実際に行ったときには苦労しました)ですが、スパイスやハーブを料理に用いることは多く、それらをカレーと融合させることに違和感はありません。
イタリアンとカレーの融合としては西川口「カリーリアラエルバ」、幡ヶ谷「パヴォーネインディアーノ」がありますが、この「MANTRA」からもカレー界への新しい風が吹きそうですね。


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スパイスカレー MANTRA



関連ランキング:カレー(その他) | 高円寺駅新高円寺駅東高円寺駅


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街の蕎麦屋で秀逸カツカレー。「池乃屋」(氷川台)

地域に愛される、街のおそば屋さん。

「池乃屋」


蕎麦もつゆも自家製。
さらにうどん、ラーメン、ちゃんぽんと幅広いラインナップも、街のおそば屋さんならでは。

もちろん、カレーメニューだって充実しています。

カレー南蛮のほか、
・カレーライス
・大カレーライス
・カツカレーライス
・カレー丼
とラインナップ。

カレーライスとカレー丼はベースが違って、カレーライスはカレーライスのカレー、カレー丼のほうはカレー南蛮用のカレーを用いています。


★カツカレーライス ¥850

比較的蕎麦屋に多い気がする、ルゥ後がけタイプのカツカレー。
カツはオーダーを受けてのジュウジュウ揚げたて。
厚めでしっかりとした衣に染みた味がたまりません。

カレーは旨みたっぷりで、意外にスパイシー。
大きめカットの玉ねぎの絶妙な歯応えが心地良く新鮮です。

シンプルながら温もりある、素晴らしいカツカレー。

だれもが求める「これこれ!」という部分を満たしつつ、上回る満足を提供する。
地味だけど凄いことだよなあ・・・
そんなことを思わせてくれるカツカレーでした。


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