カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

倉敷の老舗カレーはなぜ神戸?「カレーハウス 神戸屋」(倉敷)

ぶらり途中下車の旅、約20年ぶりに立ち寄った倉敷の街。


変わったところといえば、自撮り棒を持った観光客が増えたくらい。

街の佇まいは微塵も変わっていません。
流石なり。

そして、駅と美観地区を結ぶ商店街で、30年もの間変わらず愛されるカレー屋さんがこちら。



「カレーハウス神戸屋」


店内にはテーブル席のほか、窓に面したカウンター席も。
お一人様なのでカウンターに陣取りましたよ。


お店の一番人気はロースカツカレー。
ですがこの日は3軒目のランチカレーだったので、油モノを避けこちらを注文。


★ぼっけえカレー ¥670

「ぼっけえ」とは「すんごい」という意味の岡山弁。
「ぼっけえきょうてえ」
つまり「激辛カレー」というわけですね。


カレーは割とネットリめの欧風ビーフカレー。
赤唐辛子が割と効いており、確かに激辛ですが、目ん玉飛び出るほどではありません。
(個人の感想です)

ベーシックでありながら、飽きのこない美味しさは流石老舗。

ところで、なぜ倉敷で「神戸屋」なのか?
お店の方に訊いたところ、
「元々は肉屋で、神戸牛を扱っていたから」とか、「その後洋食屋としてステーキを出していたから」とか、
そうかな?という話はあるのですが、実際のところはわからないとのこと。

お店をもう一度よく見れば、昔の看板に船員さんの絵が描かれていたり、


洋食屋時代の「Chez 神戸屋」という看板が残っていたり。

想像が掻き立てられますね。


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カレーハウス神戸屋



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スパイスの香り立つ、ベンガル式カレーライスを岡山で。「クワイエットビレッジ・カレーショップ」(城下)

岡山に、ベンガル地方の家庭料理をベースにしたカレーがいただける店があると聞き、早速行ってきました。

岡山駅前から路面電車で3駅、城下駅から徒歩3分。


「クワイエットビレッジ・カレーショップ」

オープンは2001年。
こちらのカレーはマスターが京都にいた時、バングラデシュ人シェフのカレー屋さん「ベンガル湾」から教わったレシピが基になっているそう。


カトラリーや白磁は柳宗理のものが勢揃い。
棚上にはマーティン・デニーのLPジャケットが並んでいます。
もちろん「QUIET VILLAGE」も。
店内に流れるエキゾチックなピアノの調べ・・・マーティン・デニーですね。


カレーはチキン、ダル、野菜の3種が基本。
いずれもミニチャイがついてきます。


★半々(チキン+ダル)¥900

迷ったら両方。
割とボリュームありますよ。

ダルはレンズ豆ベースでトマトや玉ねぎがたっぷり入ったビーガン仕様。
少し酸味ある仕上がりで、どことなく町田「あっちゃ」を思い出します。

一方チキンはシャバシャバで、かなりスパイスの香りが立っています。
こちらは・・・そうだ、新宿御苑「けらら」に近いかも。
そういやあいがけの盛り付けも似ていますね。


7辛でお願いしたのですが、これがベストじゃなかろうか、と思える心地良さ。
唐辛子の辛さが前に出ている感じもなく、割と少ない種類のスパイスでそれぞれの存在感を引き立てた、爽やかに香る辛さが魅力的なカレーです。

ちなみにライスは少しモチッとした日本米ベースのターメリックライス。
トッピングに、ゆで卵のスパイス揚げなるものがあったのですが、この日は完売。
みんな頼もうとしていたので、常連さんにはマストアイテムなのかも知れません。


セットのミニチャイも、食後にいただくには充分な量です。
こちらも生姜やカルダモンがスッと香り美味。

実にツウ好みのカレー屋です。
それでいて地元の常連に愛されている感じ、ある意味理想ですね。


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クワイエットビレッジ・カレーショップ



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