カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

庶民に愛される、カオムーデーンの老舗人気店。「チュアン サウイ 發英勝」(シーロム,バンコク)

日本ではカオマンガイやガパオライスの知名度の陰で存在感が薄いものの、
タイ現地で人気の屋台メシにカオカームーとカオムーデーンがあります。

カオカームーは「豚足煮込みご飯」、カオムーデーンは「焼き豚のせご飯」。

今回は「シーロムコンプレックス」のすぐ近く、カオムーデーンが旨いと評判の店に来てみました。


「チュアン サウイ 發英勝」

バリバリの華僑テイスト。
こちらバミー(中華麺)とカオムーデーン、いずれも人気のお店だそうです。


店頭にぶら下がる迫力の叉焼。
バミーにもカオムーデーンにも活躍する、お店の要です。


メニューはタイ語、読めませんがな。
けれど私はオーダーを決めて入っているので大丈夫。
オーダーを取りに来てくれるご主人に「カオムーデーン」と伝えると、水を飲むようなジェスチャー。
あ、「ミネラルウォーター要りますか?」ってことですね、お願いします。

★ミネラルウォーター 2THB

メラミンカップに氷入りで提供されるお水。約6円です。

そしてやってきました、本日のお目当て。

★カオムーデーン 40THB

具材となる豚肉には、カリッとした叉焼的部位の他、豚トロっぽい部位も。
さらに煮卵。
その上にかかったとろみあるソースは、コクのある旨みに加え、ごくごく仄かな甘み。
シンプルな料理だけに、このソースこそが味の決め手なんですね。
長く愛される老舗ならではの、飽きがこない美味さは流石です。


十数分の間にも、途絶えることのない客足。
中にはカバン持ってない人も結構いたりするのですが、多分近所の方がフラッと寄ってるんでしょう。

庶民の暮らしに溶け込んだ名店、堪りませんね。
今度はバミーも試してみたいけど、オーダーうまくできるかな。

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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

バンコクでエグゼクティブ&リッチなインド料理を。「BAWARCHI」(Nana,バンコク)

バンコク、眠らない街スクンビット。
BTSのナナ駅から南北に続くソイスクンビット8界隈は、インド料理店がひしめくエリア。

けれどいわゆる東南アジアのインディアンタウンとは趣きが違って、アッパーな雰囲気すら漂っているんです。

・・・怯んじゃだめだ。突撃。

「BAWARCHI」

なんて言うんでしょ、ブリティッシュな香り漂うハイソ空間。
店内写真撮るのも憚られます。

メニューを見てみましょう。


北インド系のリッチな料理が目白押し。
なかなか充実のラインナップでワクワクしますね。


★Singha 130THB

タイですから、インド料理店でもシンハー。
やっぱり美味しい。


サービスのパパドにもチャトニがついてきて至れり尽くせり。
一人メシなのだけが残念な雰囲気(笑)


やってきた料理たち。
実に豪華!実に華やか!間違いない上質感!!
「わぁーっ!」と叫びたいところですが、一人メシなのでオフナレで。


★BAWARCHI BHARWAAN PANEER TIKKA 325THB

ゴロッと塊のパニール(インドのカッテージチーズ)と野菜のアチャールをタンドーリ窯で串焼きにした一品。
口一杯のパニール、その香ばしさには背徳感さえ覚えてしまいますよ。


★ROGAN JOSH 325THB
★PUDINA PARATHA 60THB


メインディッシュらアフガン由来の羊カレー、ローガンジョシュ。
ミントのパラタを合わせてみました。


しっかし見たことないほど赤いローガンジョシュ。
実際日本人からすれば、そこそこ激辛な仕様でした。
実はこの店の最辛メニュー「BAWARCHI GOSHT OOH LA LA」とどちらにしようか迷ったのですが、こちらで良かった。

中にはめちゃくちゃ柔らかいラム肉がたっぷり。
絶対これ、良い肉だ。


プディナパラタはミントが練り込まれた爽やかパラタ。
これもなかなか素晴らしい。
タンドリーパラタのしっかりとした噛み応え、その中から広がるミントの香り。
ハーブ王国タイだから絶対いけるだろ、と思ったらズバリその通り。

香りと辛さにうるさいタイだけに、かなりメリハリあるインド料理を楽しむことができました。


★Asahi 150THB

海外のエグゼクティブ空間で飲むスーパードライ。
気分的には別物です。

会計時、7%の税に10%のサービス料を加えて1189THB(約3500円)。
一食60THBとかの屋台に通う庶民からしたら超高級店です。
しかしこのピンキリ感もまた、タイの魅力。

贅沢しようと思ったらできる、節約しようと思ったらできる国なんですよね。

バンコク学生ご用達。普段使いのステーキハウス。「E ZEE GRILL」(Wang Lang,バンコク)

タイの若者たちの日常を知るには、ガイドブックに載っている場所やお店を回るだけでは駄目。

大事なのは現地聴き込みです。

ということで、タイの学生たちで賑わうというWang Lang marketへ。


水上バスでチャオプラヤ川を遡上し・・・


工事中の「暁の寺」ワットアルンを横目に・・・

着きました、Wang Lang。

おぉー、かなりの賑わいですね~
しかも見る限り海外からの訪問者は少なく、地元の若者ばかり。
雰囲気的には原宿というよりも下北沢のような空気を感じます。


古着屋さんもたくさん。
どれもかなーり安いのですが、ネームペンで日本名が書かれた上履きなんかもあって、どういう仕入れルートなのかが気になります。


「ヘロインブランド」

お洒落なのか?ヤバいのか?


「すごい すごい」Tシャツも見つけちゃいましたよ。


屋台ではナイフフィッシュの丸焼きなんかが売られています。
食パンの代わりにナイフフィッシュ咥えて「遅刻しちゃう~」なんてダッシュする女子学生とか、いるんでしょうか。

あ、ここだ、ここだ。

バンコクの学生に人気のお店。


「E ZEE GRILL」

ファストフード感覚のステーキハウス。
日本でいえば「ステーキのくいしんぼ」と「ガスト」を足して二で割った感じでしょうか。

バンコク市内に数店舗展開しているようですね。



割と回転は良く、さまざまな客が見受けられるのですが、一人でやってきてステーキ食べる女子学生がいたり、お店で家族と待ち合わせランチしている警察官がいたりと、日本ではあまり見ない光景も。

勉強になります。

メニューを見てみましょう。
「輸入牛肉」と「国産牛肉」でページが分かれているのですが、日本とは逆で安いのは「国産」つまり「タイ産」の牛のほう。

日本でタイビーフを食べる機会なんてなかなかない。
迷わずオーダー!


★Local Tender Loin Steak 159THB

日本円にして500円ほどのタイ産牛ヒレ肉ステーキ。
日本の標準的なヒレ肉と較べれば、結構歯応えがあります。
やっぱりタイの牛は逞しいんでしょうかね。

付け合わせはフライドポテトとサラダ、ソースもいわゆるステーキソースで、タイ料理的要素はありません。

けど、これだってタイの若者の日常食なんですよね。
日本の学生が学校帰りにサイゼリヤ寄るのと変わらない感じ。


変わらないことはもう一つ。
牛肉にはやっぱりコーラが合うってこと。

食べおわるころには、家族ランチしていた警官も席を立ち、奥さんと子供達に手を振って仕事に戻ります。

当たり前のようなタイの日常がここにありました。

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タイで食べるグリーンカレースパゲッティ、その味は?「Muay Thai Restaurant ムエタイレストラン」(ラチャテウィー,バンコク)

BTSラチャテウィー駅脇の「CoCo Walk」と呼ばれる飲食アーケード街。

夜半過ぎまで若者たちで賑わっています。


どちらかといえばビアパブ的なお店が多いこの場所で、ひときわ怪しげなのがこちらのお店。


「Muay Thai Restaurant」

別にムエタイのショーがあるとか、そういうことは全くありません。


看板には「International Foods」の文字と、世界各国の国旗。
そんなに!?幅広いの???

・・・メニューを見る限り、この国旗数はちょっと盛ってますよね。


★LEO

こういうクーラーなしの屋台スタイルでは、ビールに氷を入れて飲むのがタイの日常です。


★SPAGETTI GREEN CURRY 150TB

タイのグリーンカレーとイタリアのパスタのハイブリッド、確かに「International Foods」!!


グリーンカレースパゲッティ自体は日本でも何度かいただいたことあるのですが、
こちらはホーリーバジルとバイマックルーの香りが強烈!
タイ本国はやはり、ハーブの強さが段違いです。


しかも具材にタイの丸ナスが用いられていて、こりゃあ日本じゃ食べられないわ~と感心。
辛さもそこそこで、夜食としてはなかなかパンチある一皿でした。

タイに来るとどうしても、タイの伝統料理に終始してしまいがちなのですが、
料理が時代とともに変化していくのは世界中どこでも同じ。

その国ならではのフュージョン料理ってのも、いろいろな発見があって面白いものですよ。


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バンコクで名古屋発・台湾まぜそば。「麺屋やまと」(トンロー, バンコク)

バンコク、BTSトンロー駅界隈は文字通り「日本人街」。
日本式の居酒屋やカラオケスナック、ラーメン屋などがズラリ軒を連ねています。


「麺屋やまと」

実はこちら元々、名古屋の台湾まぜそばの発祥店にして、名古屋新名物「台湾カレー」もプロデュースする「麺屋はなび」のバンコク支店。
2016年12月に改名し「麺屋やまと」としてリニューアルしました。


メニューを見ても「台湾まぜそば」という表記は無く、「やまとまぜそば」という呼び名に改められています。

うんうん、そりゃあそのほうが良いでしょう。

そもそも「台湾まぜそば」といっても台湾式でもなんでもなく、同じく名古屋発祥の「台湾ラーメン」のまぜそば版という意味合いなんですから。
その文脈がわからない海外で「日本の台湾まぜそば」なんて謳っても意味不明ですからね。

店内は当然のように日本語オーケー。
このホッとする感じ、小岩あたりの現地式タイ料理店でタイ人がホッとするのも同じなんでしょうね。


★シンハービール THB110

ふはぁ。


★やまとカレーまぜそば medium THB210

なんとカレー味がありました。
(カレー味見つけたから入ったのがホントのとこ)
名古屋で台湾まぜそばと台湾カレーを編み出した「はなび」がバンコクでカレーまぜそば!


端正なビジュアルがたまりませんね。


食べ方指南は英語、タイ語、日本語で。


ぐわっと混ぜていただきます。

カレー味と言えども辛さは仄かですが、それ故つけ麺本来の美味さがしっかり味わえます。
昆布酢を加え味変、追い飯でキーマカレー風にと、なんども楽しめる一杯。

カードが使えるのも嬉しいところですよね。

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