カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

古民家で、和印の粋が詰まったワンプレート。「スパイスカレーまるせ」(中津)

御堂筋線、阪急宝塚線ともに梅田からたった一駅。
中津の街にはたくさんの古民家が残っており、リノベーションで入った面白いお店もたくさん。

カレーも然り。
「soma」「梵平」「ダイヤモンドビリヤニ」そしてこちら。

「スパイスカレーまるせ」



ちょっと東京では望めないほどの、立派な古民家リノベーション。


大正モダン、いや寧ろ明治の文明開化のような世界観に、ズラリと並ぶスパイス瓶。

こちら昼はスパイスカレー系、夜は東インド現地系と、時間帯で全く違うタイプのカレーが楽しめるお店。

この日はランチ訪問につき、大阪スパイスカレーのお店として楽しみました。


★あいがけ2種盛り(ポークキーマカレー+チキンカレー) \1000

端正かつ華やかなビジュアル!
センスある彩りが見事ですね。


ポークキーマ、チキン、いずれも美味しいのですが、
特にブラックペッパーと山椒の香りが豊潤すぎるキーマはかなり好み。

ポタージュ状にしっかり漉されたダル。
マスタードオイルの効いたポテサラなんかはまさにベンガルのボッタ。
繊細な中に和印の粋が詰め込まれていますね。

引き出しの多さと懐の深さを感じさせる、素晴らしいワンプレートでしたよ。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

ハラール食材店で作る、ロードサイドスタイルビリヤニ。「となりのインド人」(小田急相模原)

小田急相模原駅の周辺って、ちょっと変わった店がたくさんあります。
料理ラインナップから価格設定まで異次元な焼肉店やら、アメリカン仕様の寿司居酒屋やら。
なかなかの無国籍感です。


ロードサイドスタイルのハラール食材店「CHAND FOOD」
そこに併設されている小さなキッチン。

その名も・・・「となりのインド人」!

と、戸川純やないかい・・・



とにかくもう、ここが日本であることを忘れてしまう世界観。
インドだけじゃなく、さまざまな国の食材や日用品を扱っています。


お米だってバスマティだけじゃなく、チニグラ米まで。
アフリカのフフなんかも売っていてちょっとビックリ。


タンドール窯がある調理場、ここが「となりのインド人」なわけね。

基本はテイクアウト。
お店の奥に小さなカウンター席があるんですが、2人座ったらギュウギュウな感じ。

最初16時ころ訪問したところ、シェフが休憩に出ているとのことで、17時に再訪。
そしたら「今日はビリヤニあるよ。マトン、チキン」と。

マトンビリヤニをテイクアウトでお願いしました。
(イートインしても良かったのですが、カウンター席に鄙びた風情のインド人客がおり・・・)
ちなみにお店の方はコルカタ出身とのこと。

待つこと2、3分。
冷やし置いたビリヤニに熱を加えて仕上げた感じですね。

近くの公園で開封してみました。

★マトンビリヤニ \1000

いわゆる惣菜バックに詰められていますが、パンパンで結構な量。
サラダが付いてきます。

拡がるスパイスの香りこそ飛んでしまっていますがそれは致し方なし。
けれど、お米はほどよきしっとり具合で、クローブ、カルダモン、シナモンともにバッチリ決まってます。
しかもそれなりに辛く仕上がっていますね。

フワッと香るご馳走ビリヤニというよりは、ガッツリパンチの利いたロードサイドスタイルのビリヤニといったところでしょうか。
そういう意味での満足度はかなり高いでよ。


サルビスでつけてもらったのは(パキスタン料理店などでお馴染みの)アラブ産マンゴージュース。
このネトッとした甘みが、しかしビリヤニに合うんですよね。

小田急相模原に寄った際にはまた、ビリヤニテイクアウトしよっと。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ



テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

冷やし印度タンタン!?池袋に現れた謎麺に迫る。「カレーつけ麺。ちゃんぽん麺。壬生」(池袋)

池袋でなんだか凄いものを見つけてしまいました。


「咖哩麺」「とんかつカレーつけ麺」の看板。
そしてその奥に・・・


「冷やし印度タンタン」ですと!!

こりゃあヤバいぞ。

お店の名前は、と。

「カレーつけ麺。ちゃんぽん麺。壬生」

ちょっと待てよ?
カレー、トンカツ、そば、池袋、そして「。」のついた店名・・・ひょっとして?

やっぱりそうでした。
こちら「カレーは飲み物。」の系列店。
そういや同系列の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」も元の蕎麦屋が「壬生」って名だったし、社長が壬生さんだったんだよな。
なるほど納得。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」「カレーは飲み物。」「とんかつは飲み物。」それぞれのエッセンスが集結しているわけだ。

ちなみにオープンは2018年4月1日だそうです。

ちなみに件の「冷やし印度タンタン」は夏季限定メニューみたいですが、レギュラーメニューもカレー麺だらけ。
「タンドリー唐揚げカレーつけ麺」なんてのまでありましたよ。

券売機でお会計を済ませ、店内へ。

オープンから2ヶ月しか経ってないのに随分鄙びた感じだなあ、なんて思ってたら、思い出しました。
そうかこの場所、「とんかつは飲み物。」への助走としてオープンしていた「カレーは飲み物。(揚)」の跡地だったわ。

お店はお兄さんひとりのワンオペ。
調理中、「しまった」とか「おかしいなぁ」とか呟いているのでちょっとハラハラしましたが(笑)無事完成到着!!


★冷やし印度タンタン ¥990

いやあ、なかなか気分が上がるビジュアルですな。
丼の上のパパド(ジブリ映画のタイトルみたい)が、こんなにも神々しいとは。


真俯瞰で撮ると意味不明。


パパドにはチリパウダーがかかっており、その下には山盛りのシャキシャキサラダ。
マヨドレがタップリかかっています。
さらにその下にはとんかつ、その下に麺、一番底にカレータンタンのタレが沈んでいるという構造。

自家製の麺はかなりコシが強いもの。


カツは薄めで、油少なくカリッとしています。

パパドは砕き、底のタレが麺に行きわたるよう混ぜながらいただきます。
うん、カレータンタンといえど、辛さはかなり控えめですね。
一番味の主張が強いのがサラダにかかったマヨドレであり、基本的にはサラダ麺としての味わい。
そこにカレータンタンのタレが優しく感じるって塩梅です。

実食してみると、インド要素といえば上に乗ったパパドくらいなものなのですが、興味を惹くイメージは大事。
「冷やし印度タンタン」という響きもキャッチーだし、ビジュアルもキャッチー。
味はイメージとは若干異なるものの、美味しいかそうでないかといえば、確実に美味しい。

流石は「カレーは飲み物。」系列、相変わらず巧いなあ。

これは売れちゃうよ。

●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

カレーつけ麺 壬生



関連ランキング:ラーメン | 池袋駅北池袋駅東池袋駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

FC2Ad