カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

荻窪「吉田カレー」×鹿児島「伊場カレー」、多幸感溢れる贅沢カレーに急げ!!

鹿児島「伊場カレー」が東京にやってきた!

1/21、22、23の3日間、
荻窪「吉田カレー」が、2017カレーの日スペシャル営業として鹿児島「伊場カレー」とコラボ。

実は「伊場カレー」の伊場氏、元々「吉田カレー」にほぼ毎日通っていた超常連。
鹿児島にお店を出してからも姉妹店として交流を続けており、昨年5月にも「吉田カレー」が鹿児島に赴き「伊場カレー×吉田カレー」を実現。
今回逆に「伊場カレー」が東京にやってきて「吉田カレー×伊場カレー」のコラボと相成りました。


初日夜の部開始の17時30分ころにはもう、一時間以上待ちの大行列。

・・・寒い中、凄いですね。


半開きの小さなシャッター目がけ並ぶ人の列。
知らない人がみたら異様な光景でしょう。

ただ、これだけは言っておきたい。

『一時間待ってでも食べたほうがいい。』

この日のカレーメニューは、
(並)2000円 (上)2500円の2つ。

(並)
伊場カレーのルー
長崎県産雲仙極み豚の盛り合わせ
湧水町の有機栽培水菜
鹿児島県産有機野菜のアチャール
鹿児島県枕崎産鰹節

(上)
並のメニューに加えて、
鹿児島県産黒毛和牛A5うわみすじ
鹿児島県産黒毛和牛A5スネ挽肉と黒豚のキーマ

のいずれか。
(うわみすじ売り切れ次第キーマに切り替え)

ドリンクは、
ハニーアーモンド生クリームバナナミルク
(鹿児島県産ハチミツ使用)
ハーフ300円 フル500円


が用意されています。


★ハニーアーモンド生クリームバナナミルク

物凄くハニーで、物凄くアーモンド。
こりゃいいね!

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★「吉田カレー×伊場カレースペシャル」(上)辛口
伊場カレーのルー
長崎県産雲仙極み豚の盛り合わせ
湧水町の有機栽培水菜
鹿児島県産有機野菜のアチャール
鹿児島県枕崎産鰹節
鹿児島県産黒毛和牛A5うわみすじ



どうですこの、有無を言わさぬ迫力!

はじめていただく伊場カレー、なるほどこれは「ボンディ系」「デリー系」ならぬ「吉田系」。
流石「吉田カレー」に通い詰めただけあって、スピリットをしっかりと受け継いでいます。

水、小麦粉、化学調味料を一切用いず、九州食材にこだわって作ったこのカレー、
鰹や椎茸など出汁醤油を用いた旨みたっぷりの仕上がりです。


そして、兎にも角にも凄いのが肉!肉!!

この日のため特別に仕入れたという、長崎県産雲仙極み豚
そのトロットロにとろけるような柔らかさとジューシーさは昇天モノ。

さらにバーナーで炙りが入った、黒毛和牛A5うわみすじ
贅沢すぎる希少部位です。

カレーにそれぞれの肉の旨味が溶け合うたび、それぞれ別の味わいへと変化していくさまも堪らない魅力。
さらに、たっぷりトッピングされた鰹節の旨みも重なり合い・・・・・

そう、南インド料理を混ぜ合わせていくことで、香りや味が変化していように、
このカレープレートでは、カレー自体の旨み、牛肉、豚肉、鰹節の旨み、旨みが旨みと重なり合うことで、
どんどん奥深い味わいになっていく趣向なのですね!

さらに、さりげなく添えられたアチャールがまた強烈。
ニンニクに山椒、剛速球のアクセントとなるこの一品は、吉田さんによるもの。
流石は兄貴、友情出演でしっかり印象を残すベテラン個性派俳優のよう!

厳選された九州食材の旨味と手間、贅沢すぎる特別なカレー。
マジで美味いです。
2500円の価格を「高い」と言わせないだけの多幸感に溢れています。

だから、

『二時間待ってでも食べたほうがいい。』

食いっぱぐれたら、一年間後悔しますよ。

期間中も、売り切れ御免。

心してどうぞ。


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西永福に並ぶ、カレーの名店。「スペキエ」(西永福)

西永福といえば「ウミネコカレー」。
・・・だけでなく、真隣のカレー屋さんも忘れちゃいけません。

「スペキエ」

カレー屋が二軒並んでるだけでも「お!なんで?」となるのですが、
その両方が名店ときた日にゃあ、ここを置いて他にないですね。(「アンジュナ」と「となりのチャッポラ」を除く)


洒落たカフェビストロといった雰囲気の店内。
女性二人で切り盛りしている、センス良い空間です。

これでカフェ飯でも出てくるのかと思ったら、大間違い。

カレーはオリジナルの辛口チキンとキーマ、海老の三種に加え限定ポーク。
その他パスタ入りのエスニックキーマやジャークチキン、タコライス、タイのネームやトートマンプラーまでラインナップ。
一見、幅広く押さえているように見えて、結構なフェチを感じます。

そう、いいお店かどうかって結局、フェチを感じるかどうか、なんですよね。

★3種カレー チキン×エビ×キーマ ¥1500

迷った挙句、ランチから欲張りました(笑)
必然の流れと言えましょう。


チキンとキーマはなかなかの辛さ。
クローブ&カルダモンがガツン!と効いて風邪知らずのパンチ力。
かなり好みの方向性です。

そして、出汁がメチャクチャ効いてて旨味がヤバいエビカレー。
こちらは辛さ控えめですが、味の輪郭はクッキリ。

いずれのカレーも美味い、美味すぎますね。

ライスは多めに盛っていただいたのだけれど、カレーが足りなくならない贅沢ボリュームが嬉しいです。


★ホットコーヒー +¥200

ガツンとしたカレーの後はやっぱり珈琲。

実にパーフェクトなランチタイム。

絶対ここ、お酒も美味しいんだろうなぁ。

フェティッシュだもんなぁ。


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これはちょっと面白い。ネパール人によるJapaneseモダンカレー。「ミトミトカレー」(東武練馬)


東武練馬、かつて「ラスナ」だった場所にある、楽しげなカレー屋さん。


「ミトミトカレー」



店内は「ラスナ」時代よりも明るい印象ですね。

こちら「本格インド料理」と名乗りながらネパール料理やタイカレーもちょっと扱うといった、
ネパール人に良くある複合アジアン・・・といえばそうなのですが、プレゼンテーションがちょっと変わっているんです。

特に興味を惹き、かつ、お店側もイチオシしているのが、「Japaneseモダンカレー」と銘打ったシリーズ。

メニューには「日本の素材とインドカレー。二つの味が嬉しい。相性ぴったりの組み合わせ。」と説明されています。

インドカレーを日本のカレーライスのようにワンプレートで提供するだけならば、他のネパール店でもたまに見るのですが、こちらのお店ではまるでココイチのように、カツや唐揚げ、クリームコロッケにソーセージなどトッピングバリエーションがアリ。
より、日本カレー文化への理解ある感じが面白いですね。

そして良い方に裏切られたことには、カレー自体も単なるインドカレーじゃなく、
実にオリジナリティある着地だったんです。


★唐揚げカレー ¥690

こちらがその「Japaneseモダンカレー」
なかなか可愛らしいビジュアルでしょう?

カレーは辛さマックスの「大辛」にしたのですが、意外なことにインディアンチャイニーズのチリのような甘辛仕立て。
なので「大辛」でかなり心地よいバランスとなっています。
しかも日本のカレーライスのように玉ねぎが「くし型切り」で入っていたり。
これは面白いカレーですね。


具材の唐揚げは白くカラッとした衣。
片栗粉かしら?
ただ竜田揚げのようにタレが染みているわけではなくサッパリした味わい。
つまり、独特な甘辛カレーに浸けることで味のバランスがとれるよう工夫されているんです。

なるほど、ただ見よう見まねでインドカレーを日本のカレーライスっぽくした訳ではなく、双方のエッセンスをいいとこ取りして独自のバランスになるよう、しっかり考え抜かれています。
これがまさに「Japaneseモダンカレー」なのですね。


お店はありがたい通し営業。
15時までのランチタイムはドリンクがサービス。

マニアが押し寄せるお店ではないけれど、
「東武練馬ならここ、おススメですよ」なんて言いたくなる、ちょっと楽しいカレー屋さんでした。


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