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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

高槻に名高きスパイスカレーは個性の塊。「高槻トライバルカリー」(高槻)

大阪でのスパイスカレーの盛り上がりは、大阪市内だけじゃありません。

大阪府の北側・・・・というよりも、大阪駅と京都駅のちょうど中間にあたる、高槻。
ここにも話題のスパイスカレー屋さんがあります。

場所は高槻駅南口からすぐ右、グリーンプラザ高槻3号館の館内。


「高槻トライバルカリー」

以前は駅から離れた音楽スタジオを間借りし、土日のみの営業だったこのお店。
(ただでさえ高槻なのに・・・ハードル高っ!)
貼れて駅前にて実店舗オープンしたのは2019年3月18日のこと。
ようやく訪問することができました。

店内を満たすのは、酒とガンダム。


しかも一年戦争、それもジャブローあたりまでのメカニックに絞りこまれています。
きっと店主のこだわりですね。


メニューは滅茶苦茶シンプル。
ポークマサラとチキンマサラ、それと合がけのみ。
ならば選択肢は一つ!


★あいがけプレート ¥1250
★うずらの煮卵 +¥100


メニューのシンプルさだけでなく、ビジュアルもシンプル。
大阪スパイスカレーによく見られる華やかな飾りつけも一切ない、無骨な色合いとなっています。

店主は大阪インパクト系カレーの老舗名店「らくしゅみ」を敬愛しているそうですが、なるほどその気配も感じますね。


写真ではどっちがどっちか、よくわかりませんがまずはポークから。
たっぷりの豚肉の脂にオイルが沁みわたり、かなりズシッとした味わい。
「らくしゅみ」と比べると辛さはかなり抑えられ、豚肉の甘みと油を楽しむカレーとなっています。

一方のチキン。
こちらもしっかりパンチあるオイリーさ。
何か一本ブレないモノを感じますね。
しかしこちらはポークとは異なり脂の少ない鶏肉だけに、スパイスも良く立ち、辛さも一段上。
と言っても辛口というほどではないので、肉と油とスパイスの濃厚な旨みを味わうという点に違いはありません。

カレー自体がとにかく濃厚なので、野菜やごはんはどんどん進みます。

付けてみたうずらの煮卵も、爽やかな口直しとしていい働き。

そして、がっつり完食した後のお水が美味いこと!

「オヤジ!まずはうまい水をくれぃ」

パワフルではっきりした個性のカレープレートでした。


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洗練と攻め、心地良い裏切り。「酒肆ガランス」(白金高輪)

一言で言えば、センスの塊です。



「酒肆ガランス」

外からは、どんな店かわからない。
そもそも店名がすぐ読めない。

知らない人にとって、入店難易度がなかなかに高い場所と言えましょう。

あ、店名は「しゅしがらんす」と読みます。念のため。

けれどもお店に入ると、ふわっと賑やかな雰囲気。
カウンター席メインの店内は、洗練されているけど気取りすぎず、とても心地よい。


原田芳雄コンサートのポスター。


フレンチな座頭市。


健さん×横尾忠則。


エコエコアザラクエコエコザメラク黒井ミサ。


★エビス生 ¥700

ガス圧と温度、注ぎ方、グラス洗浄、どれをとっても完璧。


お通しはサラミとプロシュートでした。


★ガランス式焼き餃子 ¥800

ガランス式って書くくらいだから、普通の餃子じゃないんだろうなぁーなんて身構えていたら、予想を超えた普通じゃなさ!
平らにパリッと焼かれた皮に挟まれた具材。
確かに餃子ではありつつ、感覚的にはマレーシアのムルタバに違い!これは面白いなあ。


★牛胃袋と小腸の特製スパイスソテー ¥1500

魅惑的なメニューが数ある中から選んだ一品。
だがこれが大当たり!
ふんわり食感にガツンとした味付け、美味いとしか言えません。
ニンニクしっかり効いていて、酒の進み方が大変なことに。


★アラン サット オレンジワイン ¥800

この料理、この雰囲気ですから、ワインに行きたくなります。
大好きなオレンジワインがグラスで注文可。
良い意味での雑味がたまりません。

そして、締めの着地はこちらで決まり!

★南インド式チキンカレー(インドのおふくろの味) ¥1200

この世界観からの南インドホームスタイルカレー!
締めに丁度いいボリュームが素敵です。

サラッとした舌触り、カレーリーフとマスタードシードの香り、しっかりした鶏肉。
ちゃんとしてる以上に美味く、飲みの締めにもしっかりチューニングされていますよ!
ちなみにライスは日本米。「なんだ、バスマティじゃないのー?」なんて方がいるかも知れませんが、いやいや。
南インドの家庭ではいろいろな米が食べられていて、日本米みたいにふっくらしたのもあるんです。
だから、この構成は間違いじゃありませんぜ。

一品ごとに、驚きと喜び、心地よい裏切りがある。
仕事関係、プライベート関係、こんど誰をお連れしようか、ワクワクしちゃうお店であります。

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多彩なインド料理を居酒屋感覚で。「インド食堂 ふたば」(自由が丘)

台風前夜、スパイス蓄積の為、自由が丘のこちらに訪問。

「インド食堂ふたば」

実はここ、近隣の居酒屋「みつばち」の系列店。


他のインド料理店とずいぶん雰囲気が異なるのも、納得です。
厨房にはインド人のシェフがいらっしゃいますよ。


★レモンサワー ¥480

まずは居酒屋として楽しんでみましょう。


酒のつまみになる一品料理はえらい種類豊富。
インド料理好きはこの辺、要チェックです。


★チキン65 ¥680

スパイシーなグレービーを絡めたインドの鶏唐揚げ。
お店によっていろいろなタイプがありますが、ここのはニンニクがガッツリ効いた呑兵衛仕様。
流石ですね。


カレーのメニューも数ページにわたり、えらい豊富。
これは迷います。


★マトンララ ¥900

ちょいと浮かれた名前ですが、こちら羊もも肉と挽き肉を煮込んだカレー。

口の中が、挽いてるの?挽いてないの?的グルーブ感に包まれて面白いカレーであります。
汁気が非常に少ないドライタイプで、酒のつまみとしてもイケますね。


さらに、合わせるナンの種類もえらい豊富。
複数人ならいろいろシェアしたいところ。


★バジルチーズナン ¥550

こりゃ旨ぇ!
ベースになるナン自体が巷に溢れる、お腹に溜まるなんちゃってナンじゃなく、しっかりミッシリした上質仕様。そこにたっぷり贅沢に伸びまくるチーズ、惜しみないバジルの香り。
オススメです。


★にごり梅酒 ¥530

最後はなごり雪的に、もう一杯。

お、わかってるね!ってなインド料理のラインナップを揃えつつ、トータルでは居酒屋ダイニングとして楽しめる。
自由ヶ丘にこんな場所があるなんて、ちょっと嬉しいですね。


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マジに細部にこだわった、ニッポンカレーライスの気鋭。「MAJI CURRY」(神保町)

神保町、ニッボンカレーライス気鋭のお店。


「MAJI CURRY」(マジカレー)

隣に「鴻」「エチオピア」「スパイスキッチン3」「ヒナタ屋」と並ぶ、日本トップクラスのカレー屋密集地帯にお店はあります。

オープンは2018年4月4日ですが、同年秋に開催された「第8回神田カレーグランプリ」において、いきなりグランプリを獲得、一気に人気店となりました。
老若男女の投票制による神田カレーグランプリは、もともとニッボンカレーに有利とはいえ、開店して半年での快挙は素晴らしいことですね。


取材もたくさんきております。


トッピングはバリエーション豊か。

カツカレーにしようかどうか、悩んだ挙句、頼んだのはこちら。

★味わい野菜&ハンバーグカレー ¥1200

そう、ハンバーグが食べたかったんです。
野菜と組み合わさったこちらのメニューなら、ヘルシー気分もアップ。

カレーは舌触り滑らかながら、味自体はなかなか濃厚。
これはカレーライス好きならみんな好きなカレーライスですね。

ハンバーグとズッキーニのバランスもナイス。
このタイプのカレーライス店としてはライスの量は少な目。
ボリュームが心配な女子でも安心していただけます。
あ、その分、大盛り無料なので食べ盛り男子も安心ですよ。


カウンターには福神漬け・・・もとい「神福漬け」。
これがなかなかのクオリティ。


食後にはラッシー。
これまたよくあるラッシーとは違う手作りの美味さ。

奇を衒わない、ニッポンカレーライスど真ん中のお店でありながら、細部にわたる手間と工夫の積み重ね。
これこそが人気の秘密なのかもしれませんね。


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六本木一丁目、駅直結のランチビリヤニ。「ディップパレスヘリテイジ 六本木店」(六本木一丁目)

2016年、六本木一丁目駅直結で新装オープンした、泉ガーデン。
その一階でインド料理ランチ。

「ディップパレスヘリテイジ六本木店」

都内に展開する「ディップマハル」系列のデラックスラインである「ディップパレス」、こちらはさらに「ヘリテイジ」と付くはじめての店舗。


気合い入ってますね。

こちら駅直結の立地に加え、ランチが11時から16時30分までやっているという有り難さ。
しごが不規則なマスコミ関係者の多い立地にしっかり対応しています。

他の「ディップパレス」同様、メニューはインド料理、タイ料理の二本立て。
厨房にはネパール人だけでなくインド人、タイ人両方のシェフがいました。
このあたりが上級ラインの余裕ですね。

この日オーダーしたのはこちら。

★チキン ビリヤニ プレート ¥1250
・ハイデラバディ チキン ビリヤニ
・プレーン ヨーグルト
・カレー1種
・ソフトドリンク


昼から南インド・ハイデラバード式のビリヤニ。
カレーも付いてこのお値段は良心的ですね。

バスマティ使用でパラッとフワッと仕上がったビリヤニ。
鶏肉にもしっかりと味が染み渡っており、これは予想以上に美味い!

カレーは日替わりの「アスパラとチキン」を辛口オーダー。
親しみやすい味で、なるほど「ディップパレス」。

今回の訪問に限って言えば「ディップマハル」「ディップパレス」系列の中で一番美味いんじゃないかしら。
「サイーファ」「DIYA」「スワガット」など、何気にビリヤニ提供店が多い六本木ですが、ここは選択肢に加えて良いと思いますよ。


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